映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>




RECOMMEND
【20-046】ブルース・リー/死亡遊戯(ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020)★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
先日の「ドラゴン怒りの鉄拳」に続いて、今度はブルース・リー/死亡遊戯を鑑賞。

ビリー(ブルース・リー)は人気のスターだが、人気スターを食い物にしようとしている国際犯罪シンジケートから狙われていた。
執拗な誘いを断るビリーに苛立つ組織のボスのランドは怒り、自身の右腕であるスタンナーにビリーを襲わせる。
その後も次々に刺客がビリーを襲い、ついには撮影中に空発のはずの銃で撃たれてしまう。
何とか一命をとりとめたビリーは表向きは死んだことにして組織への復讐を誓うが、そんなある時、恋人のアンがさらわれ…。


ほとんどの方が既に知っている事だとは思いますが、この映画は、クライマックスシーンのみ撮影後に中断(「燃えよドラゴン」の撮影を先に進めたため)したが、そこでリーが急逝してしまったので未完成となった「死亡遊戯」を、主役不在のまま無理矢理完成させたという苦しい1本です。
この「死亡遊戯」の撮影済みフィルムから本編に使われたのは僅か12分。あとは大半を「そっくりさん」が演じたり、一部はリーの過去出演作のフィルムから、何となく繋がりが良さそうな場面を切り取って繋いだりしています。

このそっくりさん。そっくりさんと言いつつ、それほど似ている訳では無いので、多くのシーンではサングラス着用です。
他にも、後ろや横向きにして顔がなるべく見えなくしたり、顔の部分を薄暗くしたりと不自然なシーンが連発されますが、極めつけは「鏡に映る顔がハメ込み合成(写真を重ねてる)」という語り草のシーンでしょう。

リーハメ込み合成

今ならCGを使ってもっと自然に、何なら本人と寸分違わないくらいの合成技術もある(スマホで手軽に顔交換できちゃう時代ですからね)んですが、この映画の製作当時は当然アナログ一辺倒。CGなんかありません。もうしょうがないです。

その後も、映画スター役のビリー・ローが映画撮影中の事故(と見せかけた策略)で顔面に被弾した事をきっかけに、「いったん死んだ事にする」という苦しい筋書き。
ちなみに、このビリー・ローの葬儀シーンでは、ブルース・リーが亡くなった時のニュース映像が使われてたりします。
この「顔面に被弾」も、そっくりさんの顔面を露出させない為のエピソードでしか無く、クライマックスのリー本人の格闘シーンでは、当然顔に傷痕なんてありません。

そして最後の最後で、ようやく敵の刺客が待つ塔に上っていく(しかし、その塔は、街中にあるレストランの上階というのも何だかヘン)訳ですが、ここから先がリー本人の場面になります。
ハッキリ言って、ここから先の15〜20分くらいが本編で、それまでの茶番はどうでもいいんです。
ここから3人の敵と相対していく訳なんですが、まあ何というか・・・あんまり強くない相手なので、思ったほど盛り上がって無い印象です。
そして大ボスのカリーム・アブドゥル=ジャバーとの戦いですが、こちらも思ったほど盛り上がって無いような・・・
これは、実際に撮影されたフィルムをかなり切り刻んで使ってる事も原因でしょうけど、少なくとも「ドラゴンへの道」のチャック・ノリスとの激闘に比べると興奮度は下がります。

そのジャバーを倒してから、最後の最後に一番の大ボスの爺さんを成敗するんですが、ここまで来るともはや蛇足のシーンなので、非常に雑です。
エンドロールでは、リーの過去作の名場面を繋げて見せており、それはそれで良いのですが、爽快感は今一つです。

そんなわけで、やっぱり1本の映画として観ると、あまりにも無理があり過ぎてどうしようもない出来と言わざるを得ません。
しかし、そもそも主役が映ってるフィルムが極めて少ないにも関わらず、それで映画を完成させようと言う無茶振り以外の何物でも無いプロジェクトを何年もかけて「酷いながらも形にした」スタッフを責める事はできません。
多くのお客さんはラストの数十分だけで満足するしか無いとは思いますが、そっくりさん含めて、無謀な企画から逃げ出さずに完遂した事には拍手を送ります。
(と言いつつ、やはり採点はシビアに行って、平均以下です)

ここまで来たら「BRUCE LEE in G.O.D. 死亡的遊戯」も観てみたい(決して普通の映画としては期待せずに、ネタとして観たいだけ)ものです。
※でも、DVD購入するほどの価値はあまり見出せないけどね・・・。

◆パンフレット:1000円(復活祭上映作4本まとめてのパンフ)

死亡遊戯
死亡遊戯
死亡遊戯

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-042】ドラゴン怒りの鉄拳(ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020)★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020よりドラゴン怒りの鉄拳を鑑賞。

恩師の訃報を聞き、急きょ帰省した愛弟子のチェンは、その死因を探るうちに、日本道場側が仕組んだ毒殺の証拠をつかむと、師の仇を討つべく単身敵の道場に乗り込んでいく。

2017年にイベント上映にて劇場でドラゴンへの道を観ました。
そして今回は4Kリマスターでの特集と言う事で、怒りの鉄拳となったわけですが、こちらもマイク・レメディオスの主題歌入りの日本公開版となっております。(台詞は英語版です)

この作品は、恐らくTV放映で1回観たっきりで、今となっては内容がほとんど記憶にありません。
なので、かなり新鮮な気持ちで再見したわけですが、まあ言うまでも無くリーのアクションは最高に格好いいです。
ヌンチャク初使用とか、唯一のキスシーン(お相手は当然ノラ・ミャオさんです)とか、場面的には特筆すべき所もまあまああります。
まさに「アクション・スターのブルース・リー」を楽しむなら、一定以上の満足感は得られます。体は鍛えてるし、動きにキレもある。素晴らしいです。

しかし問題はお話の方です。
既に多くの方が感じられているようですが、まあ脚本は酷いです。雑だし何の捻りも無いし、意味不明な所をはじめとしたツッコミ所も満載過ぎます。
今回は視点を変えて、ツッコミながらレビューしてみようかと思います。(リー兄さんゴメンよ)

・冒頭、恩師がまさに埋葬されようかと言う所に帰って来たリー兄さん。土砂降りの雨の中、師匠の棺を開けようと取り乱すが、何故かその土は土埃が舞うほどカッサカサ。棺の所だけ晴れてたのか?

・そんな取り乱し状態のリー兄さんだが、見かねた師範にスコップの柄で頭を一撃されるとアッサリと失神。
 あれ?そんな打たれ弱い所を見せて大丈夫なんか?

・恩師急逝に飯も喉を通らないリー兄さんに食事を持ってくるカワイイ女子。それがノラ・ミャオ。今の杉咲花っぽいね。

・そんな中、日本人武術(柔道?)一団と通訳が乗り込んでくるが、日本人は日本語を喋っていないのに何で通訳が必要なのか良く分からない。(もっとも、全編通じて英語吹き替えなので、もはやどうでもいいのか?)

・その一団の挑発に耐えに耐えたリー兄さんたちだが、せっかく耐えたのに、すぐさま1人で道場破り。
 前後逆の袴を穿いた手下は弱いし、大量の雑魚どもは足をヌンチャクで打たれただけで戦闘不能にww
 そして最後に登場する道場主らしきヨシダなる眼鏡親父も激弱。一発も攻撃を当てられずに敗退www
 帰り際に道場生の名札みたいなのを殴打するリー兄さんだが、なぜかその名札の中には「室田日出男」の文字も・・。
ドラゴン怒りの鉄拳


・これをきっかけに血で血を洗う全面抗争に発展するが、敵はなんで恩師を殺したのか?道場が欲しかった?動機の描写が一切ないので意味が分からない。(恐らく理由はどうでもいい。中国人VS極悪日本人の構図が欲しかっただけ)

・道場破りの帰り道、「犬と中国人は立ち入り禁止」の所でひと悶着起こすリー兄さん。あそこは何なんだ?公園?

・そんなひと悶着中に、自分たちの道場「精武館」には、先ほどやられたお礼参りとばかりに敵道場一味が報復の襲撃。
 リー兄さんを渡さなければ道場を閉鎖させると息巻く敵だが、いったい何の権限があって閉鎖できるのか意味不明。
 そかしそれを聞いた精武館の師範らはリーを逃がす事を決意。

・翌日には逃げようかと言うリー兄さんだが、偶然精武館の料理人たち2人が恩師を毒殺したという話を聞いてしまう。
 当然それを許すはずも無く、2人を撲殺するとその死体を電柱の頂上から吊るすと言うシリアルキラー並みのクレイジーさを発揮してしまうリー兄さん。。。
 そもそも2人を電柱の上まで担ぎ上げて吊るすなんてしてたら目撃されまくるのでは・・・??

・結局、リー兄さんは恩師の墓のそばに潜伏。何だか分からない小動物(犬説が有力)の丸焼きを頬張って反撃の機会をうかがっています。
ドラゴン怒りの鉄拳


・一方の敵一味は、警察をも使ってリーの引き渡しを要求。更にロシアからマフィアみたいな用心棒を雇って用意万端。

・そのロシア武闘家を招いてお座敷で豪遊。このシーンでは、日本初公開時にはカットされていた「芸者ストリッパー」の描写も登場。
 芸者のカツラにビキニ。そして「ソーラン節」をBGMにクネクネ踊りながら服を脱いでいく芸者。
 その体は見事なまでに贅肉だらけの弛んだ体だが、当然この時代なのでビキニは脱いでもビーチクにはシールみたいなのを貼って見せないし、パンツを脱いでも股間は手で押さえて見せませんwww。

・そんな芸者遊びから一足先に抜け出そうと人力車を拾うが、その人力車は変装したリー兄さんが引いています。
 結局、人力車ごと持ち上げて振り回したりして(怪力すぎるww)この通訳も殺し、またしても電柱に吊るすリー兄さんwwもはやサイコパスの域に達しそうです。
ドラゴン怒りの鉄拳

・そんな中、今度は電話修理工に変装して敵道場に潜入。敵の内情を探ろうとするリー兄さん。
 あらかじめ電話線を切断して電話を不通にさせ、すんなりと潜入には成功したが、肝心の電話修理は、人が見ている中、ただ電話の裏の蓋を開けて、何をするでもなくまた閉めるだけww。
 そしてもう1台の電話は、道場主のスズキの部屋にあります。
 ここの電話も「蓋を開けて閉じるだけ」で何故か修理完了。(そもそも断線させてるんだから電話本体をどうしても繋がるはずが無いと思うのだが・・)
 そんな電話修理工(リー兄さん)がすぐ脇に居るのに「チェン(リー兄さんね)を見つけたらなぶり殺しにする」なんて物騒な話をしちゃうスズキ。
 更に精武館一味に対しても「皆殺しにすればバレない」という意味不明の根拠により、その晩に襲撃を決意。

・その晩、1人で相手の道場に乗り込むリー兄さん。
 日本刀を持ち出したヨシダと再戦するも、やっぱり弱いヨシダ。
 挙句の果ては、自分が放り投げた日本刀が背中にぶっすり刺さって昇天ww

・次いでロシア武闘家と対決。用心棒はサスペンダーに蝶ネクタイのまま戦うが、ノドへのチョップ一発で絶命。
 あれで死ぬなら天龍源一郎の喉への逆水平チョップはもっとヤバいです。

・最後はスズキと対決。
 やはり日本刀を持ち出すスズキに対して最後、突如腰から出てくるヌンチャク。
 それまでのロシア武闘家とかの戦いでは何も腰に無かったのに、どっから出てきたんだ?
 ちなみに、とどめの一撃を食らって吹っ飛ぶスズキのスタントはジャッキー・チェンだそうです。

・一方の精武館の方も、敵の襲撃を受けて壊滅状態です。
 そこへ帰ってくるリー兄さん。道場を守る為に自首を決意します。

・かの有名なラスト。
 外に連行されるリー兄さんを待ち構えるのは銃を構えた多数の刑事。
 雄叫びを上げて跳び蹴りポーズをキメるリー兄さんに一斉射撃の音が・・・・
 って、あそこでリー兄さんに一斉射撃したら、リー兄さんの後ろに居る刑事や日本領事館の人とかも蜂の巣だろww


こんな話をめちゃくちゃ大雑把にまとめると・・・

・殺した人を繰り返し電柱に吊るすという行為からして、かなりのキチガイシリアルキラー(連続殺人犯)っぷりで、射殺も当然とも思えてしまう。
・精武館を守るために敵をやっつけるリー兄さんだが、当の精武館はリー兄さんが不在中にいつも襲撃され、かえって事態が悪化している。
 結局、リー兄さんが動けば動くほど敵も味方もみんな死んでいってます。

と言う事になり、リー兄さんがかなりの厄介者だとも見えてしまうのはどうなんでしょうか・・・

しかし、冒頭でも書いた通り、どんなへっぽこな話でも、こと格闘シーンになればリー兄さんの格好良さは突っ込みようがありません。
お客さんもそれを目当てに劇場に来ている訳で、もはや話は二の次でもいいくらいです。
自分も久々にこの映画を再見して、新たな発見やら現代でも色褪せないアクションを楽しめたのは事実ですからね。

さてと、ここまで来たら、もう「死亡遊戯」も観るしか無いね。
(ちなみに「危機一髪」には思い入れがほぼ無いのでパス。「ドラゴンへの道」は2017年イベントで観ているのでパスです)

◆パンフレット:1000円(復活祭上映作4本まとめてのパンフ)

ドラゴン怒りの鉄拳

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-041】アングスト/不安 ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
連日満席が続いているアングスト/不安を観てみた。

少年時代から数々の暴力事件を起こし、老女を拳銃で撃ち殺して刑務所に収容されていた異常者・K。
釈放された彼はたまたま屋敷にいた一家をターゲットに、新たな殺戮を開始する。


宣伝の煽りが凄いしポスタービジュアルも強烈。話は「異常な殺人鬼」でR15+であれば、かなりのキチガイ度の映画だと胸躍らせる人も多いかと思います。
実際、自分もその1人だったわけで、数多くのシリアルキラーやサイコパス野郎を観てきた者としては、その記憶の上を行く事をも期待しておりました。
が、ハッキリ言いましょう。映画的には期待外れで退屈な場面も多いです。
言うほどグロい場面もありません。(個人的にはこれでR15+は厳し過ぎ)

映画の大半は、とある一軒家に押し入った「K」と、その家に帰宅した母娘+車椅子でアレな息子の3人を殺害するシーンになっております。
出所してすぐに強盗殺人するってのは確かに異常だけど、殺害シーンに関しては、婆さん=絞殺、車椅子息子=風呂場で溺れさせる、娘=刺殺という形で、言う程の「異常」感は無いわけです。
で、この「K」ってやつも、冷酷無情な殺人鬼化と思いきや、押し入ってもウロウロして何したいんだか分からないし、殺した後も右往左往するだけのシーンも多く、かなりポンコツ臭が漂うキャラ。
車で逃げるのかと思ったら裏手に付けるだけとか、その車の出入り口の扉を閉めたかと思ったら結局その扉をブチ破って出るとか、行き当たりばったりの行動も多い。
ある意味、それはリアルなのかもしれないけど、映画としてそれを見せられると、正直キツい。
そこに映画的な演出とか編集はほとんど無く、長回しも含めて、良く言えば淡々とリアルに、悪く言えばダラダラと見せ場も無く進んで行きます。
劇中の台詞もほとんど無く、ほぼ全編に渡って「K」のモノローグで進む所も退屈感を増加させる要因になってると思います。

もう1つ、この映画の特徴としてカメラワークが挙げられます。
自撮り的な構図(GoProを腰に付けて撮ってるような感じ)が多いため、酔いそうな場面もあるし、そうかと思えば今で言う所のドローン撮影みたいな撮り方(この映画の製作当時はもちろんドローンなんてありません)もある。
それはそれで、製作当時としては斬新と言えるかもしれませんが、果たして採点結果を大幅に持ち上げる要素とまでは言えません。

「オーストリア1週間で上映打ち切り」=つまらなくて客が入らないので打ち切り
「ヨーロッパ全土で上映禁止」=公開しても客が入らなそうなのでオクラ入り(又は障がい者を殺すシーンがヤバくて公開できない)
「イギリス・ドイツでビデオも発売禁止」=発売しても売れないと思われたから未発売

というのが宣伝文句の真実なんじゃねーか?と自分は思うほど「過度な期待は禁物」な作品です。
自分には全くハマらなかったこの映画。果たして「刺さった」人はどれくらい居るんでしょうかね・・・。

#婆さんの化粧が濃すぎる
#犬はかわいい
#Kに懐いたおかげで無事な犬
#フランクフルトに添えられたカラシが多過ぎ
#Kは誰の服に着替えたのか

◆パンフレット:700円

アングスト/不安

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-039】悪の偶像 ★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
入場特典チラシ欲しさにチケットを買い、そのまま帰ろうか迷った悪の偶像を結局鑑賞。

市議会議員のク・ミョンフェ(ハン・ソッキュ)は、息子のヨハンが飲酒運転で人をひき殺したことを知る。
自身の政治生命が危ういと考えた彼はもみ消そうとするが、事故現場に居合わせた被害者の新妻リョナの行方がつかめなかった。
口封じをするためにミョンフェがリョナを捜す中、被害者の父ジュンシク(ソル・ギョング)も彼女が妊娠中だったことを知り後を追う。


轢き逃げを題材とした映画というくらいの事前知識しか無く、てっきり支持率の高い議員の息子が轢き逃げし、それをもみ消す(そしてもみ消される被害者家族は更に不幸に)って話かと思ったらだいぶ違いました。
冒頭のナレーションからして「いきなり何なんだ!?」と狼狽する事確実な下ネタから始まるのもぶっ飛んでますが、轢き逃げ自体はいったん「轢き逃げ」という形になるものの、完全に隠ぺいしようと言う事はなく、数日後には息子を自首させ、自らも責任を取る姿勢は見せる議員さん。
でも、その轢き逃げ現場から消えた「被害者の新妻」なる女性の存在を巡る一連の流れがこの映画の柱となっています。

もう轢き逃げの「加害者対被害者」「隠ぺいする側と何もできない被害者」という構図じゃない所に話の中心が向かう時点でだいぶ話が複雑化しているのですが、正直言って意味の分からない所が多すぎると感じたのは自分の頭が悪いだけなのでしょうか・・・??

・議員さんは腹黒っぽい所もありつつも、極悪人って訳は無いと思っていたが、急に探偵みたいな人を車でひき殺しちゃうのは何のスイッチが入ったんだ?
・せっかく拉致した女が逃げちゃうのをみすみす見逃す議員の意図も良く分からん。
・首チョンパ死体の養鶏場の男性は何でわざわざ首チョンパされたの?
・その頭をエロマッサージ店に持ってきた男って誰なの??
・あの新妻は、結局誰の子を身籠っているのか?なぜ産もうと決心してるのか?
・あんな臨月近くになってるのにエロマッサージ店に戻る女の意図は何なんだ?
・被害者父が、義娘(無くなった息子の新妻)が送還されないように結婚していたが、奥さんが居たはずでしょうに、どうしちゃったの?
・「李舜臣像の首を爆破」もやはり日本人にはピンと来ない。それを爆破する意味も動機も良く分からない。

うーむ、とにかく1回観ただけでは良く分かりません。
恐らく、映画として描かれていない(ネタだけ出しておいて回収しない、あるいは背景が全く説明されていない)部分も複数あり、何度観ても良く分からない(そこは観る人が自分で補完するしかない?)ような気もします。
他のネタバレ詳細解説の記事なりブログなりを観てから再見するのが良いのかな・・・??

◆パンフレット:720円

悪の偶像

よろしければポチっと投票お願いします。⇒


comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-037】三大怪獣グルメ ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
出ました河崎作品!の三大怪獣グルメを観てみた。

巨大なイカとタコが、突然東京に出現する。イカラ、タッコラと命名された怪獣たちにカニのカニーラが加わり、東京は大混乱に陥る。
そんな中、生物を巨大化する劇薬の開発中に超理化学研究所をクビになった田沼雄太(植田)に、一連の騒動の疑惑の目が向けられる。
そこでシーフード怪獣攻撃部隊SMATの響は、雄太をSMATに呼んで動向を探ろうとする。


河崎監督の怪獣(珍獣?)モノです。
まあ、この作品を観る方の多くは、河崎作品が何たるかを理解した上で観ていると思うのですが、中にはそういう事を知らずに、普通のSFと思って観た吉田綾乃クリスティー(以下、YAC)や他の出演者のファンがいたかもしれません。
そういう方々はビックリ(唖然と)したんじゃないかな。
「下らない話」「チープ過ぎる特撮」「棒演技の応酬」・・という、一見したら酷評としか言えない言葉も、この映画にとってはむしろ褒め言葉になってしまうのが河崎ワールドですよ。

今回は、出てくる怪獣が「イカ」「タコ」「カニ」といった美味しいシーフードである事から、爆大海鮮丼にしてしまおうというお話ですよ。
東京の中心をイカだタコだカニが襲い、更に●●ロボまで出現するほどなのに、当然の如く登場人物や迎え撃つ部隊は極めて小規模。
でも、総理や官房長官(もちろん河崎作品ではお馴染みのそっくりさん)は出てくるというアンバランスさ。
まあ、とにかく話に関しては「バカを楽しめるか?」という事なので、真面目なツッコミはナンセンスです。
個人的には、生物巨大化の発明やら、その発明を奪ったり、カワイい女の子を巡ってのほのかな恋バナなんていう「まともなエピソード」を入れた事をむしろ減点ポイントと捉えました。
個人的には、バカ映画なら「有り得ない事をクソ真面目にやる」所が面白く感じるところなのでね。なまじ普通の話を入れられると、かえって退屈です。

で、今回の個人的鑑賞動機は、YACが出ている事でした。
例え河崎監督のバカ映画であっても、公開規模が少ない映画であっても、何か爪痕を残して欲しいと思っていました。
正直、YACは乃木坂4期の中でも一番影が薄いし、乃木中とかで取り上げられた事も話題になった事も殆ど無いほどキャラも個性も無く、それでいて年齢は食ってる。
一般人よりは遥かに乃木坂に詳しい自分が、舞台『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2』を観ても、YACが出てた事に最後まで気付かなかったくらい影も薄いんですよ。
だから「何か1つでもネタとしてバズれるエピソードを残してくれれば」と思っていましたが、結果として「ちょっとカワイイ女の子」でしかなく、非常に残念な結果でした。
これは役柄の「星山奈々」自体のキャラが弱いのも大きな要因とも思うので、そこはアンラッキーだったかな。
他の出演者ですが、ユーチューバー役で「コレコレが出てるやん!」というのがツボでした。(チャンネル登録してますよww)

今年、既に「ロバマン」で河崎作品を観ているけど、さすがに河崎作品を半年以内に2本ってのはキツいな(笑)。
(あくまでも息抜きという位置付けとして自分は観ているので・・・)
と言う事で、「河崎作品を観て脱力したい」「内容はどうであれ、出演者ファンなので観たい」という方向けです。
くれぐれも「まともなSF怪獣映画」と思って観ない事が大事です・・・。

◆パンフレット:1000円(高っ!)

三大怪獣グルメ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
コロナでの営業自粛明けの映画館風景
category: 映画一般 | author: moeru-movie
1個前の記事の通り、コロナの影響で長期に渡って映画館が休業していましたが、緊急事態宣言解除により、幾つかの制限付きながら営業再開しました。

今回、「ミッドサマー」は6月7日(日)15時の回を「TOHOシネマズ新宿」で観たのですが、営業再開と言いながらもどんな風景だったのかを紹介します。

●めっちゃ空いてる!
 TOHO新宿に行く前に新宿ピカデリーにも寄ったのですが、どちらもロビーはガラガラで人は明らかに少ないです。
 まだ休業前に上映されてた「旬が過ぎた感じ」の作品ラインナップだった事もありますが、以前の「日曜のTOHOシネマズ新宿」とは思えない感じでした。

●ロビー
 これは他の映画館でも多いと思うんですが、ロビーからは椅子とかテーブルの類は全て撤去されています。
 少しでも(間接的にでも)接触による感染リスクを減らそうというのが狙いなんだと思いますが、ロビーに人が居なかったのは、あの何も無い空間では居てもしょうがないという事も一因だったのかもしれません。

●体温測定
 入場の際に、小さいディスプレイのついた台みたいなのを見てくださいと言われ、それを通り過ぎながらもガン見すると一瞬で体温が測定され、熱がある人は感知される仕組みになっているようです。(当然そういう人は入れない)
あ、自分は当然マスク着用でしたが、マスク着用してない人は入れないのかな・・??
(同じタイミングで入場した他のお客さんも、みんなマスクは着用だったので、未着用者についてはどうなるか分かりませんでした)
ちなみに、その入り口に居る劇場係員は、顔面シールド付の防具のようなものを付けてます。

●シアター入口そば
手を消毒するための消毒液に限定せず、シアターの椅子手すりとかドリンクホルダーも消毒できるようにペーパーも併設された消毒液が入口付近の台にありました。
ここでアルコール液をペーパーに染み込ませて入場し、自分で満足いくまで拭き拭きする事も出来ます。

●着席状態
多くの映画館では「前後左右1席空ける」という状態での販売状況になってますね。
※但し、販売されて無い席にも特に何か張り紙のようなものは無く、座ろうと思えば座れる状態です。
「ぼっち鑑賞」がほとんどの自分としてはこれは快適極まりないです。
カップル等、複数の人による鑑賞でもソーシャルディスタンスを保とうとほとんどの人が間隔空けての着席にしていましたが、自分の少し前に陣取った男2人組は、わざわざぴったり2人隣り合って座っていたのが気持ち悪いです。
また、開映前に劇場の人が場内を一通り見まわして行く場面が何度かあったのですが、その男カップル(キモイ表現だな)が間隔空けずに座っているのに気づいて無いはずは無いのに、特に注意する事も無くスルーしてたのはちょっとガッカリな対応でした。

●退場時
多くの人が出口に集まって密になるのを避けるために規制退場している所もあるらしいですが、今回そういう事はありませんでした。
間隔空けのため、「着席率50%の満員」という状態でしたが、、シアター自体がさほど大きな所じゃなかったからかな・・?
(観たのは「122+(2)席」というキャパのSCREEN 11でした)

●チラシラック
多くの人が手に取ったり戻したりするチラシなので、下手したらこれまでの「ラックから自由に取る」というスタイルが封印される事もあるのでは?と思っていましたが、このTOHO新宿も新宿ピカデリーもそのような事は無く、チラシ自体は以前と同じように取れました。

と、こんな感じで、あくまでもTOHOシネマズ新宿の1回だけの報告ですが、個人的には色々とコロナ感染防止に気を遣っている劇場側の姿勢は伝わりましたし、満員電車とかに比べればよっぽどマシ(但し、今回観たミッドサマーDC版みたいに長尺になると、それはそれで満員電車よりは時間的な感染リスクは逆転するのかもしれません)と思います。

まあ、自分も様子を見ながらですが(以前ほどの鑑賞ペースにはならないかもしれないが)、映画館での映画鑑賞の日常は徐々に取り戻して行きたいと思います。
※これからも末永くコロナと「共存」して行かなきゃしょうがないもんね。。。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画

comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
コロナでどうなる【野球・スポーツ編】
category: その他 | author: moeru-movie
コロナの影響で、エンタメのみならず、スポーツ界も軒並み休止を強いられております。

主に、自分の興味がある野球について考察してみますが、ズバリ単刀直入に言って、今シーズンはもう無理では?と思っています。
プロ野球に関しては、以下のパターンが考えられます。
1.試合数を短縮しながらも、何とか公式戦を行う。(制限付きながら、お客さんも入れる)
2.オープン戦と同じく、無観客試合で実施。その場合でも、試合数は減少。
3.今シーズンは開催不可能

恐らく、現時点では1.に向けて半分神頼みの状況だと思うが、現状を見ると、やはり何万人ものお客さんを入れての試合開催は当分は無理と思っています。
お客さんだって応援で声を出したり、叫んだり、応援歌歌ったり・・・それらの行為で飛沫感染の可能性だって高いでしょ。
野球場の客席って、映画館以上に密接な距離だし、屋外と言う事を差引いてもクラスターの危険度はあると思うのです。
そう考えると、少なくとも今シーズン中にお客さんを入れての開催って言うのは難しいと思います。

では、2.ではどうか?と言うと、試合をするには選手やスタッフが大勢で移動する必要があるし、お客さんの感染は無くても、選手が感染する、あるいは感染させる危険性もあると思うのです。
落としどころとしてはギリギリの案ではありますが、いざこの形でスタートしても、どこかのチームから1人でも感染者が出たら、その場で公式戦打ち切りって事にもなりかねません。

現在「5月の開幕を断念」「交流戦は中止」となっている一方で「オールスターはファン投票見直し検討」などと呑気な事を言ってるらしい。
いやいや、公式戦の開催の目途も立たない状況で、オールスター開催なんて的外れもいいとこ。
何とか縮小してでも開催したいという気持ちは良く分かるが、選手だって開幕時期がズルズルと延期延期・・となると、体だって作れないし、精神的にも折れちゃって、満足に力を出せないと思うのですよ。
それならば、今シーズンの開催は断念し、選手・チーム・NPBが知恵を出して、何かファンに提供できる物・事を考える方に舵を切る方が現実的と思うのは自分だけでしょうか。

まあ、プロ野球がこんな状況なので、夏の甲子園も無理です。プロ野球以上に無理です。
そもそも学校の開始すら不透明なうえに、予選をやってる期間の確保もままならないですからね。
本来であれば高卒でドラフト指名を受けるであろう素材の選手はどうなる・・・って言うのも課題ですよね。

その他、Jリーグとかプロレスとか、諸々のスポーツも野球と同じで、全く開催の目途は立たないですよね。
これらは良くて無観客とは思うのですが、そうなるとビジネス的に成り立たなくなって、チーム解散とか団体解散、選手は大量解雇とか、先行き不安しかありません。
もう突然変異でも何でもいいから、何とかコロナが無害に近い形になって、以前のスポーツ界に戻る事を願っていますが、現実的には来年予定のオリンピックすらどうなる事やら・・・って感じでしょう。

う〜ん、やっぱり映画編と同じく、希望の光が一筋も見えないなぁ。
コロナ以前のスポーツ界に戻れる日が来ますように・・・。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-034】仮面病棟 ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
★以下記事は、公開直後に鑑賞していましたが、投稿が遅れていました・・・★

コロナの影響で映画館にも行きにくい状況ですが、ムビチケ買ってあった事もあり仮面病棟を鑑賞。

医師の速水(坂口)は、一日だけの当直医として元精神科病院に出向く。
だがピエロの仮面をかぶった凶悪犯が突然押し入り、傷を負った女子大生の瞳(永野)と院内に立てこもる。
速水は、身元のわからない64人の入院患者や病院の職員らと一緒に監禁されてしまう。


今回の記事は、ネタバレ無しで行きます。
と言う事になると、言いたい事は9割以上がい言えなくなってしまうわけですが、観ている最中は、サスペンス・ミステリーとしてはけっこう楽しく観ていました。
病院自体の謎(何がある?)、立てこもり犯の謎(誰か?目的は?)、カワイい永野芽郁ちゃんは無事に保護されるのか?・・etc
それらは一通り綺麗に落ちていると思ってましたよ。伏線めいたものも良く回収されているし。
でも、最近たびたび感じるんですが、観ている最中は良いと思っても、そう思ったそばから(または観終わってすぐに)「いや待てよ?あそこはおかしくないか?」「あれは出来過ぎだろ」という気持ちが出て来ちゃうのです。
この映画もそうだったのです。

まあ、そういった細々したことをいちいち重箱の隅をつつくようにドヤ顔で指摘してたら娯楽映画はたまりません。
自分もある程度は許容して「面白ければいいじゃん」と割り切る事も多々あります。
でも、この映画は決定的に許容できなかった点が2点ほどあって満点は付けられませんでした。
その2点が何かは、めちゃくちゃネタバレになるので書きませんが、割とこの映画のストーリーの根っこになっている事なので看過できなかったわけです。
でも、それを割り引いても面白かった事も事実。なのでこの採点です。
すみませんね。肝心な事を何も書かずに、意味不明ですよね・・・。

で、期待の永野芽郁ちゃん。
茶髪&濃いめのグロスというのが新鮮なような似合って無いような・・という所はありましたが、全体的には満足です。
ただの人質では終わらないな・・と予想してましたが、なるほど!そう来たか!!と良い意味での裏切りもあって満足です。
もう1人、看護師の内田理央。何かいい感じにエロい漢字でありつつコスプレ感満載の制服姿は良かったですよ。

と言う事で、オチを観てからもう1回最初から観ると、幾つか発見がありそうなこの映画。
いつか衛星波か何かで放映されたらじっくり再見したいと思います。

◆パンフレット:820円

仮面病棟
仮面病棟

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-032】スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作はちょっと微妙だったけど、スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼を観てみた。

長い黒髪の女性が狙われた連続殺人事件が解決してから数か月後、同じ現場から新たな身元不明の死体が見つかる。
事件を追う刑事・加賀谷(千葉)はかつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野(成田)を訪ねると、獄中の彼は自身が師と仰ぐ「M」という人物の存在を明かす。
やがて恋人の美乃里(白石)が何者かに狙われていることを知った加賀谷は、やむなく浦野に捜査協力を依頼する。


またまたIT系を題材とした映画です。
この手の映画はデフォルトでITツッコミモードに入ってしまう自分ですが、今回のレビューではあまりそこは取り上げないでおきましょうか。
と言うのも、先日の「AI崩壊」ほどのツッコミ所は無く、定番のツッコミどころ(どんなサーバーでも「天才ハッカー」の一言で簡単に何でも出来ちゃう設定とか)ばかりだったし、「フリーwifi詐称」という出来事はリアルでも十分に有り得る話で、そこが良かった点でもあります。

で、そう考えると、全体的には「エンタメ映画」と思って割り切って観れば、まずまず満足できる内容だったかなというのが自分の感想です。
いかにも「羊たちの沈黙」を思わせるような「刑事とシリアルキラーとの関係」から、「M」なる人物の謎に迫る展開はそれなりに緊張感を持って観る事はできます。

ただ、「それなり」レベルに留まってしまう要因として、意図的かどうか分かりませんが、1つの要因として、まいやん演じる美乃里という女が何だかお高く止まっていると言うか、鼻につく所が挙げられます。
最初は「結婚に向けて煮え切らない彼氏にしびれをきらす女」という共感を呼びそうな設定でありながら、自分からその場を去っておきながらも後になって「追いかけてこない」と不満を漏らしてたり(何か、自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる馬鹿女に見える)、極めつけはそんな彼氏が秘密にしているであろう母親が入所している施設を突然訪れちゃう所とか、更にはその母親にトラウマを抱えている彼氏に対して面会強要とか。
そんなに彼の全てを把握してなきゃ気が済まないのか?とドン引きしてしまいました。
そんな事なので、ラストの「そばにいて欲しい」という申し出に対して返す言葉が「断る理由が無いわ」というのも何か上からに感じてしまい、もっと素直に「はい。喜んで」とか言えないのかね?と思っちゃう。
実際は「この台詞なら刺さるだろ」という脚本のせい(実際、その台詞が良かったと思う人も相当数居るとは思うが)で、仕方ないが、スベって無いですか?

その他、
・JK16の正体がただのリア充女で「ホワイトハッカー」に見えない。
 しかもアッサリと身バレしてアッサリと殺されるとか脱力。
・お笑い芸人を何人も使い、癖を出し過ぎて笑うに笑えず、サイコサスペンス映画の中では浮いた描写になってる。
   ・署内でエロ動画見ちゃうバカ刑事(いちおうサイバー室の室長らしいww)のずん飯尾
    (死体見て腰抜かしてるし・・・)
   ・借金まみれの挙句、便器で溺れ死にさせられるという悲惨なクズ刑事のアルピー平子
    (凶悪な連続殺人犯の監視がこのクズ刑事1人だけとか・・)
   ・身ぐるみ剥がれてブリーフ1枚の姿を晒すポンコツ刑事のアキラ100%
    (いや、ブリーフ穿いてたら90%か?)
・井浦新の存在は、もはや「Mの正体をミスリードするための存在」でしかなく、行動がおかしい。
 顔の火傷の後について一切触れないのも、「異常なヤツ」という印象を与えてミスリードするための設定でしかない。
 おかげで「公安の刑事が護衛中の刑事と乱闘になり、おかげで美乃里が危険な目に遭う」という滅茶苦茶な話になっちゃってる。
・スプリンクラーが一斉に作動した程度でみすみす浦野(銀髪の警察官姿でいかにも不自然)に余裕で逃げられるのが無能警察過ぎる。
・警視庁のホストがハッキングされたという理由だけで警察署に殺到してる群衆っておかしくない?マスコミが押し寄せる場面の方が良いと思うのだが、結局それも浦野がドサクサ紛れに逃げるってシーンの味付けでしかない。
・加賀谷母が入所している施設の職員(今田美桜)が夜になってデート中の加賀谷に母親の事を直談判しに訪れるってのも「そこまでするか?」という行動であり、結局「加賀谷に別の女が?」と思わせる為のエピソードでしか無い。

あぁ・・・せっかくIT関係でのツッコミどころが控えめなのに、結局肝心な本編に対してツッコミまくってる自分が居ました。
それでも4点付けたのは、ひとえに成田凌の怪演が冴えてた事が挙げられます。
もはやこのシリーズは浦野主役のサイコスリラーにした方が良いです。
はい。色々とツッコんでますが、その割には楽しく観てたのも事実です。
「ザ・娯楽」と思って割り切れば、そこそこですよ。

最後に、白石麻衣について。
正直、芝居はまだまだ全然です。前述の通り、キャラがどこかムカつく女だった事もあり、共感ゼロでした。
が、本職はアイドル歌手なんだから仕方ない。これからの伸び代に期待です。
そして問題の「レイプ未遂場面」ですよ。
特に胸をはだけてブラからおっぱいが出そうになるくらい迫られる場面が衝撃的ですが、自分はその場面は「ボディダブルだ」と思っています。
ええ、パンフに「そのシーンは頑張りました」的な事が書いてあったのも知ってます。
だけど、パンスト破られる所はまだしも、おっぱいピンチなシーンは自分は代役だったと確信してるんですが、まいやんファンはどう見たでしょうか?
(やっぱりさあ、おっぱいは画面に出てても、同じ画にまいやん顔が映って無いってのが不自然。本当に体張ったなら、顔も同じ画に入れるはずです。そうでないと体張った意味ないじゃん!!)
ブラ&背中シーンはまさにまいやん本人だっただけに、あそこが限度でしょうね・・・。

あ、エンドロール後に1シーンだけ続きがあるので帰らないで見てね。

◆パンフレット:820円(前作に続いてネタバレ多し)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-031】犬鳴村 ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
いかにもB級ホラーの臭いがプンプンする犬鳴村を鑑賞。

臨床心理士の森田奏(三吉)の周りで、不思議な出来事が起こる。
奇妙なわらべ歌を歌う女性、行方不明になった兄弟など、彼らに共通するのは心霊スポット「犬鳴トンネル」だった。
さらに突然亡くなった女性が、死ぬ間際にトンネルを抜けた後のことを話していた。奏は何があったのかを確かめるため、兄たちと一緒に犬鳴トンネルに向かう。


いわゆる「都市伝説ホラー」です。
自分は犬鳴村と言う都市伝説は知らないし、ガチで犬鳴村ってのが存在するのかも知りません。なので、あくまでも映画の中のお話と理解して観ましたよ。

毎度毎度書いてますが、ホラー映画であるからには「怖い」事が正義なんです。怖けりゃ筋とかどうでもいいとすら思ってました。
そういう意味で、この映画の「恐怖度」はどうだったかというと、自分採点では少し甘めにしても「中の下」くらいで、特段の怖さはありません。
割とオーソドックスな幽霊系の画だし、一部「急な音でビビらせる」ってのもありますが、総じて目新しさはありません。
そうなってくると、それを補完すべきストーリーや演出の工夫が必要となって来るわけですが、ハッキリ言ってこの映画の筋は散漫でとっ散らかってます。言ってみれば「一貫性が無い」とでも言うか・・・。

都市伝説であるからには、メインは「犬鳴村」に踏み込んだら祟られる話なんだと思いますが、並行して「森田家の呪われた家系」みたいな話があり、まあそれはまだ良いんですが、更に訳が分からないのは「遼太郎くんの周りに現れる実の母親の霊」の話です。
もはや遼太郎くんに至っては犬鳴村とは何の関係も無いように思えるんだけど意味ありげにストーリーに食い込み、挙句の果ては最後に牙まで生えちゃう。
もっと言えば、山野辺医師がターゲットになる理由も今イチ弱いし、死に方自体も無理矢理「溺死」にしている感じもします。

そんな感じで話が散らかってるので、それが収束に向けてクライマックスが盛り上がるのかと言うと、何だか時空を超えちゃったり、もう何でもありになってきていて緊張感は完全に喪失してしまいました。
色んなレビューを見ると、やっぱり「前半はいいけど終盤が残念」というコメントが非常に多いのも頷けます。

まあ、自分は半分以上は三吉彩花のホラークイーンっぷりを楽しみにしてたクチなんですが、三吉彩花ってガタイはいいし、顔も美人顔ゆえに「恐怖に怯える女の子」が板についてません。
ハッキリ言って、高島礼子の方が数倍もぶっ飛んでて良かったです。
こういう事ならむしろ幽霊とバトルする強い女を演じた方がサマになりそうな三吉彩花・・と思ったのは自分だけでしょうか?

結論:怖くない。話がとっ散らかってて意味不明。でも序盤はなかなか面白い。
と言う事で2点です。
清水監督よ、このまま落ちぶれてしわないで欲しいです・・・。

◆パンフレット:850円

犬鳴村

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-028】スキンウォーカー ★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
またまた未体験ゾーンよりスキンウォーカーを鑑賞。

人間に寄生し命と記憶を奪い取る謎の生き物は、かつては一つの体で何年も生きることができたが、最近は数日で体が朽ちるようになっていた。
絶えず誰かに成り代わるしかない生き物は、いつも同じバーで会うジュリアに心を奪われるが、同じ姿を維持することも正体を明かすこともできない。
しかしあるとき、ついに自分の思い描いた関係を持つことができる。


一見するとボディ・スナッチャー系というか、「ヒドゥン」とかの人体乗っ取りSFなのかと思えるのだが、実際はちょっと違いました。
ある体を得ても、すぐに腐って朽ちて行ってしまうので、また新たな「器」を得なくてはならない。
その新しい器に入ると、古い器は切断・焼却して処分し、また新しい器の意識や人格を得ていく。
しかしそのサイクルがどんどん短くなっていき、頻繁に体を取り換えないといけない。
そのたびに体だけでなく人格・性格・その人の歴史が自分の精神に上書きされていく。
いったい自分は何なんだろう?という禅問答のようなテーマが根っこにありますね。

このスキンウォーカーの起源は何で、どういうきっかけでこんな「Lifechanger(原題)」になったのかは深く描かれない所はモヤっとするし、パラサイト系のモンスターSF映画を期待すると肩透かしになりますが、テーマ自体は興味深いです。
ただ、中盤までひたすらLifechangeを繰り返す流れが中心なので、ちょっと一本調子で退屈になりかけます。

うーん、やっぱり思ってたのと違う哲学的な話にちょっとついて行けなかった部分はあります。
ラストも色々微妙なので、観る方は心してください・・・。

◆パンフレット:販売無し

LIFECHANGER.jpg
この映画はチラシは出ていません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-027】DRONE/ドローン ★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
引き続き未体験ゾーンからDRONE/ドローンです。

新婚のレイチェルとクリスは、新居で幸せに暮らしていた。
ある日、クリスが放置されていた1機のドローンを家に持ち帰ると、不可解な出来事が頻発するようになる。
レイチェルは、隣に暮らす女性を盗撮した画像がパソコンに残されているのを発見し、クリスが撮ったものではないかと疑う。
ドローンには、レイチェルのかつての恋人で、彼女と別れた後に殺人を犯すようになったラムゼイの魂が憑依していた。


ま、言ってみりゃあ「ドローン版・チャイルド・プレイ」って感じでしょうか。
そうは言っても、「チャイルド・プレイ」ほどのホラー感は無く、むしろ所々にコメディ要素が入っており、おバカホラー映画とも言えるテイストです。
実際、「そんなドローン、平気でかっぱらうなよww」「そんな近くの背後にまでドローン迫ってるのに気付かないのか!?」とか、真面目に突っ込み始めるとかなり忙しくなります。
話の筋としては、凶悪犯(ドローンに怨念を移した主ね)の意外な正体とか、いちおうは綺麗にオチているとは思いますが、ホラー/コメディともに、良く言えばバランスよく描かれているが、悪く言えばどっちつかずの中途半端。
個人的には、「怨念が移ったドローンが人を襲う」って言うシチュエーション自体がズッコケなので、もう少しハチャメチャにしてコメディ色強めにしてもらった方が良かったかな。
でも、「うんこをしている時に不審な物音が聞こえたら、まずパンツを履こう」というのが教訓として残りましたww。
そのシーンも含めて、グロ度は極めて低いので、安心してコメディタッチのホラーを楽しめる1本でした。

◆パンフレット:販売無し

DRONE.jpg

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-025】アントラム 史上最も呪われた映画 ★☆☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
もはや宣伝の煽りだけで出落ち感満載なアントラム 史上最も呪われた映画を観てみた。

1970年代のアメリカ・カリフォルニア州で映画『アントラム』が撮影されたが、ずっとお蔵入りになっていた。
この作品を観た者は不幸に見舞われるというジンクスのためだが、1988年にハンガリーのブダペストで初上映される。
すると映画の上映中に火災が起きて映画館は焼失し、56人もの犠牲者を出す大惨事となる。


まさに「惹句による出落ち映画」としか思えないものでした。
ストーリーあらすじに書かれている内容は、まさに「前フリ」でしかなく、本編内容ではありません。
「観たら死ぬ」なんていうキャッチーな煽り文句に釣られて観に来ているお客さんが大半なんじゃないかと思うのですが、まさか本気にしている人は居ない・・・えっ!?少しは本気にしてる人が居るの?って所はありますが、過去にも
・本当にライオンに人が食われたらしい:グレートハンティング
・映画の中で本当の殺人が行われているらしい:スナッフ
・本当に人喰い族に遭遇してやたれちゃったらしい:食人族
・本当に車に引っ張られて腕が千切れてるらしい:カランバ
といったような怪しい宣伝文句の映画はありましたが、ハッキリ言って全部フェイクですからね。やったもん勝ち・話題になればOK・あくまでも「噂」だからね・・という有様ですよ。

実際、本編の方は良く分からない姉妹が大した台詞も喋らず、起承転結も無い話をサブルミナル映像を挟みながらひたすら退屈に続けるだけの見どころの無い内容でした。
確かに見ようによっちゃあ「何かコワイ」「不気味」と感じる人もいるかもしれませんが、「観たら死ぬ」という惹句に完全に本編が負けてます。
むしろ、突然現れる「パンイチ切腹日本人」のインパクトが強くて、しばらく「あのオッサンは何だ!?」という事で頭がいっぱいになり、話が入って来なくなります。
そして気が付くと、記憶が飛んでます。ってか、睡魔に負けちゃいます。
もしかして、これも呪われた結果なのでしょうか?でも、当然死んでもいなけりゃ病気にもなってませんし、怪我もしていません。

と言う事で、観たら死ぬかどうかの自己責任と共に、観て面白く(怖く)感じるかどうか、胡散臭い映画に入場料払うのかどうかも自己責任でどうぞ。
自分は声を大にして言いたい。
「死なねーし!面白くねーし!どう見ても本編は70年代製作じゃねーし!切腹日本人、あんた何!?」と。。。。

◆パンフレット:600円

ANTRUM.jpg

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-024】続・荒野の用心棒 デジタル・リマスター版 
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
入場特典のチラシ欲しさに続・荒野の用心棒 デジタル・リマスター版を鑑賞。

鞍を背負い、棺桶を引きずり歩く流れ者ジャンゴ(フランコ・ネロ)は、底なし沼の前で男たちに鞭打たれている女マリア(ロレダナ・ヌシアック)を、得意の早撃ちで彼女を救う。
二人はマリアが逃げ出した村へやってくるが、村はジャクソン少佐(エドゥアルド・ファヤルド)率いる元南軍兵士と、ウーゴ将軍(ホセ・ボダロ)率いるメキシコ革命軍との抗争によりゴーストタウンと化していた。
両軍から裏切り者とされたマリアは村の厄介者だ。ジャンゴは、彼女を取り戻しにやってきたジャクソン少佐を一掃すると、ウーゴ将軍相手に、メキシコ政府軍の駐屯地から黄金を奪おうと持ちかける…。


タランティーノの「ジャンゴ」がきっかけでこの映画の存在も比較的知れ渡っていますが、初回公開時は「何にでも用心棒をつけちゃう東宝東和」の流れで「荒野の用心棒」とは何の繋がりの無いにも関わらず「続」と付けられちゃった映画です。
1960年代と言えば、多数の西部劇映画が製作されていましたが、アメリカ製の「西部劇」ではなく、イタリア製のいわゆる「マカロニ・ウェスタン」に分類される映画です。
名も無き街にぶらりと現れ、そこに巣食う悪党を退治する一匹狼的な主人公という意味では「用心棒」はあながちミスマッチなネーミングでは無いのですが、この映画は単純に「主人公ヒーロー」VS「悪の一味」という事ではありません。
敵側も南軍一味とメキシコ軍一味の対立があり、そこに主人公ジャンゴが絡んでいくと言う3WAY状態。
その主人公も、無敵のヒーローと思いきや、やられるときはボコボコにされてしまうような所もあるため、単なる予定調和には終わりません。

「棺桶」「ガトリング砲」「耳削ぎリンチ」底なし沼」・・と言った気になる要素もふんだんに盛り込まれ、場面場面としてはインパクト十分です。
主人公ジャンゴのフランコ・ネロもなかなか格好良いし、割と硬派な所もいい(でも、結局やる事はやるのだが・・)です。
ただ、愛した女を奪われた事への復讐の話と思わせておきながら、金塊奪うとさっさと逃げようとする所とか、手だけ潰して殺さない(そのおかげで最終的には自分がやられる)所とか、何だか良く分からないところがあるものの、全体的にはコンパクトな尺でしっかり見せ切っていると思います。
デジタル・リマスターという事で割と画質もクリアだし、例の「ジャンゴォォ〜」という主題歌も聞きどころ。

ちなみに、この映画は1966年製作だが、1987年にはこの映画の正式な続編「ジャンゴ/灼熱の戦場」も公開されている。(主役のジャンゴは当然フランコ・ネロ!)
その続編ではジャンゴは修道士になっているという事だが、最終的にはまたしてもガトリング砲をぶっ放しているようなので観てみたいですね。

◆パンフレット:800円

続・荒野の用心棒

続・荒野の用心棒

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-022】処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ ★★★★★
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
週末はやっぱり未体験ゾーンと言う事で処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビを鑑賞です。

マーティンは一晩の間に、恋人と仲間と右腕を失ってしまう。
何とか命は助かったが、彼が病院で意識を取り戻したときには、ゾンビ軍団の主導者ヘルツォーク大佐の腕が移植されていた。
マーティンは自分を制御できず殺りくを繰り返すが、やがて腕に宿るパワーを使いこなせるようになる。


この映画は2007年製作(日本公開は2010年)の「処刑山 −デッド・スノウ−」の続編です。
そしてその前作は、拙ブログでは2010年度の「ベスト・オブ・B級映画」に輝いた1本です。
(もちろん採点は5点満点です)

"「スペル」みたいなオチ"と称した前作の正当な続編で、主役も前作に引き続きのヴェガール・ホールです。
右腕が切断された主人公のマーティンに、たまたま車の中に落ちてたヘルツォーク大佐の右腕が移植されてしまう事から始まり、恐怖と笑いが入り混じった「ザ・B級スプラッターコメディ」が繰り広げられます。

コレ、前作もそうだったんですが、この卍軍団って、もはや「ゾンビ」とは呼べない奴らです。
確かに一度死んだのが蘇ってきてるんですが、大佐に従って徒党を組んで戦車は操るわ、武器は使うわ、頭も体も人間並みに使うのです。
そのくせ戦闘力と「変な食欲」のスペックは高く、襲われると血が出るのは当然として、内臓(特に腸)はビリビロ〜ンと引きずり出されちゃうわ、体は木端微塵になるわ、破壊しまくりなのが気持ちいいです。
もう最終的には、老若男女(それどころか赤ちゃん乗せたベビーカーや車椅子の身体障碍者まで)を惨殺しまくる有様ですからね。不謹慎万歳です。

そんな卍軍団に対抗すべく呼ばれたのが「ゾンビ・スクワッド」なる集団。
どんだけCoolな奴らだと思って楽しみにしてると、何の事は無い、ただのゾンビヲタクの小僧1人と小娘2人という脱力集団と来たもんだ。
いや、小娘の1人はゾンビよりも数百倍「スター・ウォーズ」を愛する激SWマニアじゃねーかwww。

そんな感じで「凶暴な右腕を持つマーティン」+「ゾンビ・スクワッド(3人のヲタ)」+博物館のオカマ+少々だけではまるで歯が立たないので、ソビエトゾンビを蘇らせて戦わせようって話です。
(マーティンの右腕は何でもアリなので、墓場のそばで地面に右手を打ち付けると、そこに埋まってる死体が生き返るんです)
さあ、ナチゾンビVSソビエトゾンビの超絶バトルロイヤルはどちらに軍配が・・??

いちおうラストはスッキリと決着が付いた・・・と思いきや、エンドロール後のあの「続編あるかもよ」のシーンは、まるで繋がって無いのが草ですが(だって、あのラストなら絶対木端微塵じゃん。エンドロール後にあんなに綺麗に出てくるのは本来はおかしいよね・・)、まあまたこの路線が観られるなら、もう何でもいいです。

と言う事で、前作のハチャメチャな面白さに比べると若干落ちる印象もありますが、それでも全体通して突っ込みながら笑いながらグロい映像も楽しめると言うお得な内容に大満足ですよ。
May the Force be with you!!

◆パンフレット:販売無し

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ
※残念ながら、チラシは作られておりません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-018】ビューティフル・カップル 復讐の心理 ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
またまた未体験ゾーンよりビューティフル・カップル 復讐の心理を鑑賞。

マルテと恋人のリヴは、バカンスに訪れた海辺のコテージで若者たちに襲われ、彼の目の前で彼女が乱暴されてしまう。
2年後、事件の悲しみを乗り越えようとしていた彼らだったが、主犯格の少年が恋人と寄り添い穏やかに暮らす姿をマルテが見かける。
憤りを覚えたマルテは激しい復讐心に駆られるが、リヴは前に進もうと彼を説得する。


いや〜、実にイライラする腹立たしい映画でしたよ。
何が腹立たしいって、レイプ犯じゃなく、嫁をレイプされた旦那の方ですよ。
こういうリベンジものの映画って、やっぱり最後は悪い犯人に対して倍・3倍返しして「どうだコノヤロー、ざまーみろ」って思わせないとスッキリとしないと思うんですよ。
ジワジワ追い詰めて苦しめるとか、時間をかけて蹂躙するとか、最後にはポコチンをちょん切っちゃうとか。
そういうのが全く無いだけでなく、そもそも着地点(どうしたいのか)が見えないんだから救いようが無い。

2年前のレイプ犯を偶然街で見かけたので思わず尾行しちゃうってのはまあ普通の行動なのでいいですよ。
そこからが大事なのに、このポンコツ亭主ったら、ノープランで行動するので、とにかく裏目ってばかり。
せっかく家を突き止めても、すぐに外出したレイプ犯を尻目に何故かドアを蹴破って侵入。
何をするのかと思ったら、大人しく待ってるだけどか、憎きレイプ犯を目の前にしても、ただ口論⇒殴り合い⇒逆にやられるとか、職場を見つけても先にはつながらず、そうこう言ってる間に逆に自分たちの住居まで知られちゃうとか、遂にはレイプ犯の今カノの所に行って「お前の男はレイプ犯なんだぜい!」って言いつけに行くとか、行き当たりばったりの行動ばかり。
最終的には殺傷沙汰になってレイプ犯を刺しちゃったけど、恐らく致命傷ではなく、「怪我をした男を介抱して病院に運んだ優しい人」みたいに振る舞うけど、そのまま映画が終わっちゃう。
コレ、先が描かれて無いけど、レイプ犯が「こいつに刺された」って告発したらパクられるのは腰抜け旦那の方でしょ?
その時になって「実はこいつは妻をレイプした男なんだ」って言った所で今さらだし証拠も無い。
むしろまたしても妻のメンタルがおかしくなって、セラピーどころじゃなくなっちゃう。
結局、夫婦そろって更に泥沼に堕ちるだけじゃん。バカじゃないの!?
そもそも、そんな事になったのは、人目があるかもしれないビーチで2人全裸になってセックスなんてしちゃったから犯人たちを刺激したんじゃん。自業自得みたいな所もあるよね・・・。

思うに、この映画は結局「リベンジもの」じゃないって事でしょうね。
特にレイプされた奥さん側が長い時間をかけてようやく平穏な日常を取り戻すかと思われた時に「レイプ犯見つけた」とか言われて、許せない気持ちはありつつ、もう忘れて前を向いて平穏な日常を送る事を願う心情は理解できますし、それは旦那の方も同じ。
そう思いながらもやっぱり許せない。でも、よくあるリベンジ映画のように用意周到な計画を立ててかっこよく復讐出来る訳でも無く、やってる事はへっぽこな感じになっちゃうのは、ある意味リアルとも言えます。
実際、もし自分が同じ境遇になったら、あんな感じになっちゃうかもしれない。そう思わせる内容ではありました。
まあ、自分にとっては「復讐の心理」なんて副題が邪魔をした感じになってしまいました。
視点を変えれば少しは評価が上がったかな・・・。

◆パンフレット:販売無し

ビューティフル・カップル 復讐の心理

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-017】シグナル100(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
フリーパスが切れそうなので、朝イチからシグナル100を鑑賞。

担任の下部(中村)が、樫村怜奈(橋本)ら36人の生徒に催眠をかける。
それは遅刻をする、涙を流す、スマートフォンを使うといった日常の100の行為を合図に自殺をさせるというもので、暗示はクラスメートの死から解くしかない。
次々と生徒たちが死んでいく中、追い込まれた者たちは本性を露わにする。


まず最初に、自分はこの映画を観る前から、単なる「B級サスペンスアイドルホラー」としか思っていませんでした。
そんなに素晴らしい脚本だとか絶妙なCGとか、そんな事は求めていません。
橋本環奈らカワイい子たちがどんな死に方・殺し方をするのか、そういった「特筆すべき点」があって、なおかつ少しでも怖ければ充分だと言う低すぎるハードルだったのです。

話自体は、誰もがイメージするであろう「バトル・ロワイアル」風でもあり(先生が生徒に向かって殺し合いをさせるシチュエーション)、「人狼ゲーム」風でもありで(最後の1人になるまでゲームは終わらない)、オリジナリティはありません。
ロケーションも人狼ゲームと同じく限られた空間(学校内)だけでロケ代とか衣装代はかかっておらず、尺も90分未満ですからね。
キャストの年齢層、及びターゲット的にはやはり高校生前後であろうと思わせておきながらもR15+というレイティングなのも少しは期待持ってました。

今回は主役となった橋本環奈ですが、サブには恒松祐里を据えているし、その他共演者の中には元乃木坂の若月の名前も見える。
他にもチラホラ知ってる女優さんも居て、キャスティング的には申し分ないが、どう考えても橋本環奈が生き残るとしか思えないのはマイナスです。
実際、橋本演じる樫村が最後に生き残るのですが、思い返すと、生き残るために特に何かしたと言う印象は薄く、何か気が付いたら残ってた的な「頭のいいバトルロイヤルの戦い方」みたいな展開は残念なところです。
と言うか、全編通して、ただ次々とスピーディーに人が死んでいく事が中心となってしまい、100のシグナルを解明する過程とか、自分が生き残るための心理的な駆け引き・ドロドロな腹黒さが薄味だったのは頂けません。

ただ、冒頭でも書いた通り、元から自分はそんなもの期待していませんでしたよ。
ひたすら「インパクトある死に方」を求めていたわけです。
そういう意味では、「飛び降りる」とか「首を吊る」というようなインパクトの無い死に方以外の描写はまずまず満足できるものでした。
特に、けっこう生き残れるフラグが立ってたと思われた若月がインパクトのある死に方で早々に姿を消したのは、いい意味で唖然としたし、「きっと恒松VS橋本の対決になるのかな?」と、対抗としてマークしていた恒松祐里も、ラスト前でインパクトのある死に方をしてたのは満足できました。
実際の映画のラストは自分としてはクソでしたが、ほかにもボンベを咥えてガス出して頭が木端微塵とか、チンコ握りながら死亡とか(恥ずかしいwww)、それなりに楽しみましたよ。

と言う事で、ツッコミどころも多いし、話の内容も「何ソレ??」な所が目立つし、難はありますが、「B級ホラー」と割り切って観ればそれなり以上です。
もっと橋本環奈が血まみれとか、橋本環奈が腹黒いとか、橋本環奈が「ホントに!?(松田この風)」って程酷い目に遭うか、何か予想の上を行く描写があれば満点行ったかもしれませんが、まあ今回はこんなもんでしょう。

それにしても若月wwwwある意味、あの「出オチ感」はたまらなかったよwww

◆パンフレット:850円(ネタバレ頁封印シールあり。生徒全員の座席位置と演者紹介はGood!!)

シグナル100

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-016】ラストレター ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
タイトルからして同監督の「LoveLetter」臭を感じるラストレターを鑑賞。

夫と子供と暮らす岸辺野裕里(松)は、姉の未咲の葬儀で未咲の娘・鮎美(広瀬)と再会する。
鮎美は心の整理がついておらず、母が残した手紙を読むことができなかった。
裕里は未咲の同窓会で姉の死を伝えようとするが、未咲の同級生たちに未咲本人と勘違いされる。
そして裕里は、初恋の相手である小説家の乙坂鏡史郎(福山)と連絡先を交換し、彼に手紙を送る。


『LoveLetter』大好きな自分としては大変期待しておりました。
結果、泣けました。広瀬すずは良い芝居するじゃねーか!とりあえず広瀬すずに泣かされたのは事実なんです。
序盤の「マスクを取るシーン」では「惚れてまうがな!」と心の中で叫びますよww。
そして森七菜ちゃんのピュアでカワイイ存在感!どことなく「LoveLetter」の酒井美紀と雰囲気が似ている瞬間があるのは恐らく監督の好みでしょう。
画も自然を生かして綺麗です。
その綺麗な自然をことさらアート風に気取って撮ってるという訳ではなく、実に自然に画に溶け込んでる。そんな美しさはGoodですよ。
何はさておき、綺麗だし泣けたので4点付けましたよ。

しかし!!!!

これも先日観た「記憶屋」と同じく、観終わってから思い返すと・・いや、もう観ている時から感じていましたが、とにかくストーリー自体は「何だそりゃ」な所があまりにも多く、悪い意味で心に引っかかりまくっていました。
ネガティブな事を書き連ねるのも性格悪いけど、何が引っかかったのかを列挙していきます。

まずは、序盤から中盤の【裕里(松)のおかしな場面色々】編から。
・そもそも裕里(松)は何をしに姉の同窓会場に出かけたのか?正装しちゃって最初から出る気満々じゃん。
 (欠席連絡なら着飾って現地に行く必要無し)
●一目見て「未咲!」と間違えられてるが、幼い時の役は広瀬&森で全然似てないし、間違えるのが不自然。
 一方の乙坂は「最初から妹と知ってた」と真逆の対応なわけで、何だかめちゃくちゃである。
 100歩譲って最初の方から気づいていた場合でも、それは「自分が贈った本の事を全く覚えてない」という事が分かった時あたりにしておくのが自然だと思うのだが?
・と、最初から知っていたとか言ってるけど、じゃあ何で序盤に「ずっと好きだった」的な恥ずかしいメッセージを送ったのか、思考が意味不明。
・裕里と鮎美それぞれが美咲のふりをして手紙を送ると言うのは悪趣味な家系でしょ・・・。
 それを受けた乙坂は、普通なら変だと気付くでしょ。特に鮎美はまだ子供文字だろうしね・・・。
・裕里は裕里で、「もうこれで最後にします」とか書きながら、ちゃっかり後日「義母がぎっくり腰になった」とかどうでも良い事を結局手紙にして送ってる。何なんだ?欲求不満か?
・ほぼ見ず知らずだった赤の他人の爺さんに「住所貸して」とか言って、人の住所で文通を続ける厚かましさは引いてしまう・・。

そして一番の違和感である【美咲の謎】編です。
もともと乙坂と美咲は付き合ってたはず。何で別れたのかが全く描かれていない為に、色々と辻褄が合わないんですよね・・・。
●美咲は、他の男(トヨエツ)と駆け落ち同然で一緒になったはずなのに、乙坂のラブレターを後生大事に保管してる意味が分からん。
・心を病むほどDVを受けてたらしいが、なぜ逃げなかったのか?も全く描写が無く理解できない。
 そのトヨエツ自身は現在は「LoveLetter繋がり」を出すためだけにキャスティングされた中山美穂を孕ませていちおうは全うな生活(ヒモっぽいが)を送っており、犯罪者転落というほど酷くも無い。
 (ちなみに、「中山美穂が妊婦!?無い無いwww歳は幾つだよwww」と笑われてますね・・)

次は【乙坂】編です。
・乙坂がいつまでも女々しく美咲を思っている事から、乙坂がフラれたと見るのが自然だが、あまりにも引きずり過ぎ。
 挙句の果てに「美咲」というタイトルの本を出版しちゃうって、何だかコワい(笑)
・トヨエツにあれだけ言われても何も出来ず何も言い返せない腰抜けっぷりには萎える。
 まあ、それだけ優しいってのがまた乙坂のキャラなのかもしれないが、観てる側は少しイライラする。
  
最後に【その他もろもろ】編です。
●タイトルにもなっている「ラストレター」だが、単に卒業式の答辞だけを入れている意味が分からない。
 自分の幸せな学生生活と同じように充実した日々を過ごして欲しいという意味を込めているとしたら、回りくどすぎて伝わらない。
・鮎美は母が自殺という「事件」の後の割にはさほど精神的ダメージがあるように見えない。
 それこそ能天気に母と偽って文通してる場合じゃないと思うのだが。。。
・これはどうでもいい話だが、岸辺野が急に飼い始めたボルゾイの名前が「ボル」と「ゾイ」って適当過ぎだろwww

冒頭を●印にしたところが特に違和感が大きかった所で、正直言ってストーリーとしては破綻しているとさえ思ってしまいました。
1つ2つの違和感ならスルーする事も出来ますが、これだけ理解に困るシーンが多いと、いくら泣かされたと言っても満点はつけられません。
でも、泣けた事は事実なので4点です。

最後に、岸辺野家の長男の子って、降谷建志&MEGUMIの息子なんですね。。。。

◆パンフレット:820円

ラストレター

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-012】フィナーレ "そいつ"が見えたら、終わり。 ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
昼は未体験ゾーン、夜はのむコレと言う事でフィナーレ "そいつ"が見えたら、終わり。を観てみた。

ガソリンスタンドで夜勤をしていたアグネスは、同僚のベリンダと暇を持て余していた。
しかし、奇妙な来客が現れたことをきっかけに、彼女たち の周りで次々と不気味な出来事が発生。恐怖に脅える二人は謎の人物にさらわれてしまう。
廃墟で目を覚ましたアグネスの前には、ピエロの格好をした"リングマスター"と名乗る 男が...。


原題は「Finale」です。
明らかに「あの映画」から頂いたとしか思えない副題は蛇足ではありますが、未体験ゾーンでも「ドント・イットTHE END “それ”が現れたら、終わり。」なんていうもっと凄いパクリタイトルが堂々上映されますからね・・・。

それはそうとして、この映画も「ホステル」ばりの「拉致拷問」系の映画に分類されます。
1本前の「フューリーズ」同様に、お金持ちの道楽に見せるための「ショウ」として拷問するんですが・・・・この映画を「フューリーズ」の後に観たのはこの映画にとってアンラッキーでした。
だってゴア描写は薄く、せいぜい「顔面ホチキス留め」「乳首に安全ピンで名札付け」くらいじゃないですかね。
あとは普通に殴るくらい?あ!ガスバーナーで火炎攻めもあったか・・(それなりにあるじゃねーかww)
でも、言うほど痛々しくは無いように見えちゃう。
あのねー、乳首に針刺すなら、「乳首」に刺さないと痛みは伝わらないのよ。
あの悪名高きグロテスク邦画のそのものズバリ「グロテスク」なんかは、ホントに乳首の突起をハサミで切り落とすのよ。
なのに、この映画は乳輪の端から刺して、少し距離を空けた先から出してるだけなんです。(「だけ」って・・ww)
それじゃあ全く目を背けるというレベルに達しないんですよ。(我ながら危なすぎるドS発言だな)

で、椅子に拘束して折檻しているという状況から、何故か反撃されて色々と壊されて逃げられて・・・って、このピエロ男が何気にポンコツなのもB級ならでは。
結局、拉致されるまでにガソリンスタンドでの「何か変な人が次々とやってくるけど、その場は大事にはならない」というシーンから、拉致された後もたびたびガソリンスタンドでの回想シーンを挟むので、拷問が始まるまでにすっかり興味が失せてしまいました。
これがもっとカワイイ子ならまた違った高揚感があるんでしょうが、被害に遭う女子はいずれもアラサーなので、何かビミョーですよ。

と言う事で、生ぬるい拷問映画は退屈なだけです。
もっと製作者は腹を括って弾けて欲しいけど、デンマークだと何か難しい事があるのかな・・・??

◆パンフレット:販売無し

フィナーレ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-009】シライサン(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
2020年になって初めて「のむコレ」「未体験ゾーン」以外の映画と言う事でシライサンを鑑賞。

眼球が破裂した遺体が立て続けに発見される。彼らの共通点は、死ぬ前に何かに取りつかれたような状態にあったことだが、死因は全て心臓麻痺だった。
目の前で親友を失った大学生の瑞紀(飯豊)と、同様に弟を亡くした春男(稲葉)は一緒に事件の真相を探る中で、詠子という人物にたどり着く。


まず、この映画に自分は何を期待したかと言うと、「飯豊まりえ」ですよ。
個人的に好感度の高い娘なんだけど、ここ数年、彼女の出演作を観られていなかったので、久々の姿を楽しみにしておりました。
結果、この採点結果はあくまでも「飯豊まりえ満足度」と思ってもらってよいです。

肝心の本編の方ですが、もうゴリゴリの都市伝説ホラーで、「口裂け女」+「リング」みたいな感じで、要するに「きっと何かの恨みでもあるであろう怖い女が"出る"」ってだけです。
終わってみれば「シライサン」が何者で、何を目的に"出る"のか、「目を逸らさなければ襲われない」と言う対処法の裏にはどんな理由があるのか等、割と細かい事は放置ばかりで話としては深みがありません。
あんな眼球破裂の末に突然死という衝撃的な出来事が続いたのに「心不全で片づけられた」というのも雑だし、素人の若者2人が順調に謎を解明していくのも予定調和が過ぎるとは思いますが、もともと「B級ホラーだからね」というつもりでいたので、もうそこはしょうがないやとおおらかな気持ちでスルーしました。

しかし!

どうにもこうにも頂けないのはシライサンの容姿です。
ハッキリ言って、雰囲気自体は怖いのに、顔が良く見ると怖くないのです。
「目が人より大きい」というのが特徴なんだけど(この目の大きさや眼球破裂させる事から"目"になにかありそうなんだけど、そこも深掘り無し)、「うははは。プリクラで目が大きく写るやつみたいやんwww」と内心笑ってしまうようなビジュアルなんです。
こんな顔でも、やっぱり怖いと思う人も居るのかな・・・・

そしてオチもミエミエの定番ネタで意外性はありません。
・オチ1:主人公(飯豊)が頭を打った後遺症で記憶喪失になったおかげでシライサンの難から逃れる。
  ⇒頭から血を流しているシーンを観た瞬間に「あ、これって記憶無くすオチだろ」って分かっちゃったよ・・・。

まあ、シライサンに襲われる最大の要素は「シライサンの事を知っている人」ですからね。
で、自分の所にシライサンが来る確率を下げようとしたライターの男が妻に向けて「原稿をネットに上げろ」と指示する。
これが何万人もの目に触れればリスクが分散されるだろうと考えたのはいいとして、この指示電話が電波が悪くてきちんと伝わったかどうか分からない・・・でオチ2に行くと・・・。
・ライターの元には結局シライサンが来る。
・ライターの妻は行方不明になってる。
と言う事で、この描写からは明らかに
・妻は原稿をネットにアップできなかった。そのおかげでライターの夫の元にシライサンが来ちゃった。
・その妻自身もシライサンを知ったので消された。
と考えるのが自然です。

なのに、ウケを狙ってエンドロールで余計な事をしちゃってます。
何かと言うと、脚本の所に「間宮冬美」ってクレジットしちゃった。
この間宮冬美ってのがライターの妻の名前なわけで、要するにこの映画を観たお客さんに、「シライサン」を知ったお前が次の番だ!と言いたいんだろうけど、それだったら本編では間宮夫婦は何事も無く日常を過ごしてないといけないはずなんですよ。
「何であの2人は普通に暮らせてるんだ?」と思わせておいての「脚本:間宮冬美」じゃないと辻褄が合わないと思うんだけど、こういった所も実に雑なのは脚本が映画人としては素人に近い乙一だからかなぁ・・・。
(原作はあるが、さすがにこの「エンドロール」は映画オリジナルと勝手に推測しての意見です)

そんなへっぽこな所も散見されるこの映画だが、最大のへっぽこ底抜けシーンは、シライサンと対峙した2人(飯豊&稲葉)がシライサンから目を離さずに膠着状態になるのはいいとして、次の場面では夜が明けて眠りから目を覚ます2人のシーン(そこらへんの寂れた空き地に寝てますww)になる所です。
いやいや!目を逸らしたらシライサンに襲われて死ぬのに、2人とも寝落ちしてたんかーーい!!ってか、それで何でシライサンに襲われて無いの??と完全脱力してしまいましたよ・・・。

はい。それでもいいんです。飯豊まりえは可愛かったです。
吊り橋効果でも何でもいいので、稲葉くんのように幸せなひと時を過ごしたいもんです。

むしろ、本当の恐怖は、封切り直後の日曜日だというのに、観客がかなり少なかった事・・・では無く、そんなに少ない客なのに、自分が指定していた座席(座席指定時点では回りには全く人が居ない事を確認して席を取ってます)のすぐ隣におじさん(と言うか、もうお爺さんに近い)が座ってた事でした。
こんなにガラガラの場内で、何故か見ず知らずのオジサンと隣同士でいい雰囲気で映画を観る・・・そんな恐怖体験はまっぴらごめんです。
どうせ場内ガラガラなので、全く人の居ないゾーンに移って映画を観たのは言うまでもありません・・・。
(あえてどこの劇場かは書きません・・・)

と、全然本編と関係ない話のままさようなら。

◆パンフレット:820円

シライサン

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-003】デビルズ・ソナタ ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
のむコレからまた未体験ゾーンに戻ってデビルズ・ソナタを鑑賞です。

バイオリニストのローズ(フレイヤ・ティングリー)は、ある日、幼少期に生き別れた父が他界し、彼が有名な作曲家のマーロウ(ルトガー・ハウアー)だと知る。
遺産整理のためにフランスの田舎町の屋敷を訪れたローズは、父が最期に作曲し謎のシンボルが書かれた「バイオリンソナタ 作品54」と題された楽譜を見つけ、屋敷の中で何かの存在を感じるようになる。


いわゆる普通の「ゴシックホラー」なんですが、特に怖くも無く、頭の悪い自分には意味が良く分からない話でした。

要するに「悪魔を呼ぶ音楽」の譜面を残したキチガイ親父。
音楽家の娘にそれを引かせるために一見しては分からない譜面に細工していた&その細工の謎を解くと言うのが話の大きな柱なんだけど、娘に悪魔を呼ばせてどうしようというのかがそもそも良く分からん。
まあ、自らが悪魔のような所業をしてた訳で、常軌を逸しているにも程がある状況なので、もはや普通の思考は通用しないのかもしれません。

娘も娘で、何でそんな気持ちの悪い音楽に取りつかれちゃってる事やら。
これもキチガイ親父の見えない力でイっちゃってるとしか思えません。
結局、ジャーマネも娘もバッドエンドな状況に落ち着いたようなんだけど、それがキチガイ親父の狙い通りなのか?
もうね、手段と目的が全然マッチしてない話なので「??」ばかりで途中で心折れちゃいました。
主人公を演じたフレイヤ・ティングリーがムッチリ系で安産型なのは良いんだけど、全体的には静かな場面が多い(その割には突然の大きな音でビビらせるという安っぽい演出)ので眠気との戦いが始まりそうです。

やっぱりこういう「暗くて眠い」ホラーにこの先も何本も出会いそう。それが未体験ゾーンなのか・・??

◆パンフレット:販売無し

デビルズ・ソナタ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【20-002】虐待の証明 ★★★★★
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーンの次は「のむコレ」という黄金B級リレーで虐待の証明を鑑賞。

ペク・サンアは、母親から虐待された後に捨てられ、施設で育つ。
さらに強姦事件に巻き込まれ、加害者の父親によって刑務所送りになった彼女は、出所後も荒んだ毎日を送っていた。
ある日サンアは、ジウンという少女と出会う。空腹で体中にあざがあるジウンを見て虐待を受けていると察知したサンアは、自身のつらい過去を思い出し、彼女を助けようとする。


日本でも「幼児・児童虐待」のニュースは珍しくないし、ましてや我が子をせっかん死させる鬼親すらたびたびある始末だ。
そんな胸糞悪い鬼畜は日本だけでなく、隣国も同じなようで、まさに主人公は「虐待された子」なのです。
結論から言うと、とても「面白かった」という表現は適切では無いのかもしれないが、映画として興味深く観る事が出来ました。

まず、ストーリー自体は非常にシンプルで捻りも無い。
過去に虐待・ネグレクトされた女が、自分と同じような境遇と思われる女の子と出会い、その子を守るために「誘拐」という形を取り、糞親と対峙するというものです。
このシンプルな話の上に、めちゃくちゃ分かり易くキャラ設定が乗っかってます。

心と体に傷を持ってやさぐれている主人公は、もともとは清純系な女優みたいだけど、そういう先入観無く観ればハマってる。
そして虐待されてる子。いやいや、ホントに虐待されてんじゃねーかというくらいの佇まい。すげーよ・・。
そしてそして何よりも、虐待親ですよ。
父親の方はゲームばかりの引き籠り&暴力(何でこんな獣に子供が居るのか?と思うほど)で、女の方もスイッチが入ると凶暴極まりない。
この鬼畜親がとにかく糞過ぎて、観ている人の心をある意味掴んで離さないわけですよ。
勧善懲悪もハッキリするし、完全に主人公に肩入れ出来る。
まさにベビーフェイスVSヒールの図式なんです。

なのに、そういう状況でも役所や警察が全く頼りなく事態を解決する事も出来ない点は良い意味でイライラを増幅させるが、それを緩和するのが主人公女を何かと気に留める男が正義の警察官と言う設定。
イライラさせておいて後で少しホッとさせる。そういう緩急が堪らないです。

話はオーソドックスな展開ながら、この幼児が最初はボロ布のような感じだったのに、普通の服を着せてもらうと可愛くなり、ラストの方では無邪気に学校で笑いながら遊ぶ姿を見せられるという流れは涙腺を刺激させられます。
そんな主人公女と幼児が心を通い合わせるシーンがお風呂のシーンでしょう。
体中痣だらけの幼児を前に自分も背中に大きな虐待の跡(火傷かな?)を見せると、2人とも抱き合って慰め合うという場面になるんですが、本来ならもう1歩踏み込んで2人の入浴シーンまで続けるともっと「本当の親子みたいな絆が生まれる」という場面になると思うんですが、悲しいかなそれをやっちゃうと児ポ法に引っかかっちゃってエライ事になっちゃうよね・・・。

そんなわけで、色々と考えさせられ、完全に主人公に肩入れ出来、クソ親に心底ムカつく事が出来た映画と言う事で少々甘めながら満点計上です。

1点だけ注文があるとすると、下のチラシで見比べると明確なんですが、日本版のポスター・チラシビジュアルって、オリジナルの画像にずいぶんと傷を足し過ぎてねーかい?
盛るのもいいかげんにしないと・・・。

◆パンフレット:販売無し

虐待の証明

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
2019年鑑賞映画回顧
category: 映画一般 | author: moeru-movie
またしても年が明けてだいぶ経ってからの回顧となってしまいましたが、簡単に振り返ってみます。

鑑賞本数ですが、例年130〜140本で推移してきましたが、2018年は114本とだいぶ落ち込んでいました。
それが2019年も加速し、遂に100本を割って95本となってしまいました。
個人的にも驚愕の本数なんですが、2018年よりも更に「映画館に観に行くのが億劫になった」度が増した結果でもあります。
あとは、「特に理由も無く何となく観てた邦画の本数が減った」という事も挙げられます。
特に少女コミック系原作の漫画的恋愛話の類はかなりパスしました。

そんな1年ですが、まずはこちらから。
【BEST部門】

2018年は11本まで増えた5つ星満点も、2019年はまた5本まで落ちてしまいました。
鑑賞本数減という事を差引いても減ってます。
うーむ、また無意識のうちに辛くなっちゃったのかな・・・・
七つの会議
コンフィデンスマンJP
ザ・ファブル
見えない目撃者
ドクター・スリープ

この数少ない満点からBESTを選びますが・・・・
<洋画BEST>
ドクター・スリープ

<邦画BEST>
コンフィデンスマンJP

洋画はこれ1本しかないので、迷う事はありません。
が、邦画は上記BESTと「見えない目撃者」で迷いに迷いましたが、最後の最後の最後まで楽しめたコンフィデンスマンJPに決めました。でも、差はほとんど無いです。

次にワーストですが、邦画は星ゼロが3本あります。
が、洋画の星ゼロは無く、星1が4本という事で、洋画は星1つから、邦画は星ゼロからワーストを選びます。

(洋画星1つ)
トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション
黒人魚
ザ・マミー
ゾンビプーラ

最初の3本が未体験ゾーンで、最後がのむコレでの上映と言う事で、まあそういう事もあるわな・・っていう感じもするのですが、そこからあえてワーストを選ぶと・・・
<洋画ワースト>
ゾンビプーラ

これは、単にゾンビプーラが一番最近観た映画で覚えている(他は2019年早々なので、もう覚えてない)という理由なだけです。
救いようのないつまらなさと言う点では、どれも横一線と思ってください。

そして邦画の星ゼロは・・・
チワワちゃん
ホットギミック ガールミーツボーイ
劇場版 ホラーちゃんねる

という3本がエントリーなんですが、とにかく自己採点で「0点」なんだから比べようも無いと思いつつ、こちらも何とか1本に絞りました。
<邦画ワースト>
ホットギミック ガールミーツボーイ
まあ、決め手は「鬱陶しい山戸結希監督の演出」ですよ。
レビューでも「たぶんこのまま年間ワーストになると思います」と書きましたが、まさにその通りです。
よっぽどの事が無い限り、もう山戸結希監督の作品は観ないと思います・・・・。

そして何故か毎年恒例の賞となっている底抜け映画大賞ですが、やっぱりツッコミ所の量で他を圧倒したクロール −凶暴領域−で決まりです。
こんな映画ですが、星は4つでしたからね。B級特有のアホらしさも加点要素になった証拠です。

2020年は100本以上に戻せるのか、個人的には頑張ってみたいですが、できればババは引きたくないので、せめて星2つ以上の率は増やしたいものです・・・。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画

comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-095】男はつらいよ お帰り 寅さん ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
2019年最後の1本はフリーパスで男はつらいよ お帰り 寅さんを鑑賞。

車寅次郎(渥美)のおいである諏訪満男(吉岡)の妻の七回忌に一同が集まり、法事の後は昔話に花を咲かせていた。
満男は長年会社員として働いたが、仕事の合間をぬって執筆していた小説が評価されて小説家に転進した。
ある日、彼のサイン会が開かれ、その列に並ぶ人々の中に満男の初恋の相手イズミ(後藤)がいた。


私は今まで寅さんの映画はほとんど観た事がありません。
なのに今回観ようと言うのは唐突ではありますが、結果的には必要最小限の人物相関図と「後藤久美子って、昔に何本も寅さんに出てたよな」という知識のみでも十分理解できる内容でした。

「お帰り 寅さん」とはなっているけど、もちろん「渥美・寅さん」が返ってくるはずもなく、「回想」という形で何度も出て来ます。
ブルース・リーの没後映画みたいに過去の出演シーンを引用して組み込んだり、この間のターミネーターみたいにCGで復活させたり、ましてや「そっくりさん」をキャスティングするでもなかったのは良かったのではないでしょうか。
そもそも、この寅さんシリーズの現在として、寅さんはどうなっている設定なのかは不明(と言うか、あえて詳しく触れてない?)なので、回想以外に登場させようが無いのが実情でしょう。

そんな「寅さん」の名を借りた寅さん無き映画ですが、柱は満男とイズミの再会話です。
過去の2人の場面が再三回想されるので、当時の後藤久美子出演作を観てなくても何となくこの2人の間がどんな感じだったのかは想像できます。
でも、そこは寅さん。燃え上がるような恋愛模様が繰り広げられるとかドロドロするという事は皆無で、普通に有り得る範囲内での日常ドラマとして終わっています。
ドラマとしてはインパクトに欠けるかもしれませんが、男はつらいよにそういうのは似合いませんよね。

そんなわけで、良くも悪くも想定の範囲内で大きな波風も立たない日常ドラマが淡々と描かれて終わります。
個人的には、あえて「男はつらいよ」「寅さん」の名前を付けずに、新たなシリーズとしても良いのでは?とも思いましたが、やっぱり松竹としては「寅さん」の名前は捨てられないんでしょうね・・・。

そんな作品に何度も出てくる回想シーンは初めて観る場面ばかりだったのですが、女優さんの若い頃が皆さんとても可愛らしい(又は美人)なのにビックリします。
特に倍賞千恵子や吉永小百合、そして後藤久美子の美少女っぷりは驚嘆の一言。
今後、このシリーズがどうなっていくのか、「家族はつらいよ」ともども、この「松竹ならでは」の昭和的平和家庭ドラマの動向は気にしておきます。

◆パンフレット:1200円(高いけどシリーズ全作品の解説等、資料としての価値が高いパンフです)

男はつらいよ お帰り 寅さん
男はつらいよ お帰り 寅さん
男はつらいよ お帰り 寅さん

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-089】ドクター・スリープ ★★★★★
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
1980年の公開当時、劇場でしっかりと観た「シャイニング」の続編と言う事でドクター・スリープを鑑賞です。

40年前、雪山のホテルで父親に殺されかけたことがトラウマになっているダニーは、人を避けるようにして生きてきた。
同じころ、彼の周囲で子供ばかりを狙った殺人事件が連続して起こり、ダニーは自分と同じような特殊能力によってその事件を目撃したという少女アブラと出会う。
事件の真相を探る二人は、あの惨劇が起きたホテルにたどり着く。


39年ぶりの続編ですよ。
1980年末に「お正月映画」として封切りされた「シャイニング」は、年が明けた1981年頭にお年玉で映画を観て(我ながらスゲー子供だなww)、その勢いでサントラ(媒体はカセットテープでした)まで買った記憶はあるものの、映画本編についてはもはや断片的な記憶しかありません。
その後、映画「シャイニング」をめぐるキューブリックとキングの考えの相違みたいな騒動も聞きましたが、まあ映画は映画として、言ってみれば「お化け屋敷」的なホラー映画という風に解釈しておりました。

で、この続編。
ちょいちょい「シャイニング」の映像(本当の「シャイニング」場面もあれば、似てる別役者が演じてるのもある?)が挟み込まれるし、クライマックスはまさしく「あのホテル」だったり、当然そのホテルに出てくる「お化け」は「シャイニング」に出ていたあいつらだし、音楽も「シャイニング」的という事からも「シャイニング」を観ている方が良いに決まってますが、話の内容自体は「シャイニング」とは大きく異なり、言ってみれば超能力者同士の対決というものでした。

いい歳のオジサンになったダニーと「能力」で共鳴する少女アブラ。こちらが言ってみれば「正」のキャラ。
そして特に人より高い「シャイニング」の能力を吸い取り、永遠の生を受けている謎の集団「真の絆(トゥルーノット)」が「悪」のキャラ。
子供までも無残に殺して精気を吸い取る「真の絆」の暴走を食い止めようとするオジサンと少女の超能力バトル戦の部分はもう「シャイニング」とはほぼ関係ない話と観ても差し支えありません。
「ああ、これはもはや別物の映画だな」と思って観てると、ラストのホテルでは色々と胸熱なシーンで畳み込まれます。

上映時間は150分超。
3時間近かった「IT」を、その長さからパスした自分にとっては寝てしまわないか不安な時間でしたが、何やかんやと興味は保たれたおかげで最後まで興味深く観る事が出来ます。
「真の絆」の面々が普通に銃撃されただけで死んじゃうとか、ローズももう少し骨のある強い敵だと思ったら案外だったり(そう思わせるほどあのホテルのあいつらが強力だったとも言えるが)、少々物足りなく感じる所もあった事はあったけど、それでもやっぱりあのホテルの色々なシーンは子供の頃に観た「シャイニング」の埋もれた記憶をしっかりと掘り起こしてくれるインパクトがありましたよ。

そしてすべてが終わってエンドロール。
最終的に音楽が無くなり、吹雪の音だけでクレジットが流れるのは個人的にとても好きです。
最後の最後まで楽しめたと言う事です。
果たして、自分が観ていた回のお客さんの何割が「シャイニング」を観てた人たちなのでしょうか?
少なくとも若者世代は観てない人も多いと推察するが、やっぱりこの映画は「シャイニング」を観ている事が楽しめる条件だと思います。
ぜひレンタルででもネット鑑賞ででも「シャイニング」を観てから鑑賞する事を強くお勧めします!

◆パンフレット:850円

ドクター・スリープ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-088】超 感染 ファイナル・デッド ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
のむコレ@シネマート新宿より超 感染 ファイナル・デッドを鑑賞。

とある超高級ホテルで、突如得体の知れない人喰いゾンビが出現!逃げ惑った市民が次々と襲われていく。
ホテル最上階のスイートルームに閉じ込められたボスから助けの電話を受けた運転手ジャックは、車のトランクから1本の金属バットを手に、無我夢中で駆けつけた。
“感染者”に占領されたホテルで生き残った5名は、安全な軍事基地への脱出を試みる。


タイトルからして、あからさまに「新感染 ファイナル・エクスプレス」をパクった中華製ゾンビホラーです。
その「新感染」は非常に出来が良く、拙ブログでも2017年洋画BESTに輝いた1本でした。
コピーを観ると「新感覚ゾンビスリラー」なんていう期待させる惹句が踊ってるんですが・・・・

嘘です!!新感覚要素なんてありません!!

何がダメって、肝心のゾンビとの対峙シーンが終盤やっと少しあるけど、それまで殆ど無いって事です。
もっぱらホテル最上階での胡散臭い交渉話の模様とか、ちょっとヘタレ気味の運転手のシャキっとしない感じとか、尺が90分未満なのに必要以上にキャラ説明に時間を取っちゃってる。

そんなホテルを抜け出して工場跡みたいな所に逃げ込むんだけど、そこには先住人が居て・・・ってのは、本家「ゾンビ」と逆の設定ではあるけど、そこでもその先住人一味と逃げ込んだ奴らのイザコザに尺を取って一向にゾンビアクションが始まりません。
そして、やっとゾンビが雪崩れ込んで来たのはいいんですが、このゾンビが頭をビンで殴っただけで退治できちゃうほど弱くて、あまり緊迫感も高まりません。

何なんでしょう?このテンポの悪さと緊張感の無さは。
工場跡に逃げ込む5人にしても、今イチ強烈な個性を感じられません。
腹黒な奴が1人居るのはセオリー通りだけど、その極悪腹黒っぷりが今ひとつなので、最後にそいつがゾンビの餌食になっても爽快感は薄いです。
もっともっと観る人の不快度を上げるような極悪クソ人間にしておいてから無残に殺す事で爽快感が生まれると思うんだけどなぁ・・・・

そしてその他の人も、割と簡単に自分の命と引き換えに女性陣を助けようとします。
「ポセイドン・アドベンチャー」じゃないけどさ、そういう役割は1人居れば十分なんですよ。
でも、この映画の男ったら、続けて同じように命を捧げちゃう。あ、ネタが思いつかないので繰り返しで凌いだのか?

そんなわけで、恐らく「製作費も少なく、短期間で撮りました」的なB級映画と推察します。
そう考えればそれなりな所もあるので、若干甘めに星2つにはしておきますが、肝心の「感染系ゾンビ」も、ただの「走るゾンビ」という出涸らしにするんじゃなくて、何か1つでも興味を惹く特徴でもあれば良かったと思います。
中華ホラーだと、幽霊系はそこそこな印象だけど、ゾンビアクションホラーはまだまだこれからですかね・・・。

◆パンフレット:販売無し

超 感染 ファイナル・デッド

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-085】ゾンビ ─日本初公開復元版─ ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
我が映画史においてBEST1と言っても過言では無い「ゾンビ」の別バージョンであるゾンビ ─日本初公開復元版─を鑑賞してみた。

爆発した惑星から発生した光線が地球に降り注ぎ、死者がゾンビとなってよみがえる。彼らに襲われた生者もゾンビと化すことから世界中が大パニックになる。
テレビ局で働くフラン(ゲイラン・ロス)は、恋人のスティーヴン(デヴィッド・エムゲ)、SWAT隊員のピーター(ケン・フォリー)とロジャー(スコット・H・ライニガー)と一緒にヘリコプターで都市部から脱出する。
巨大なショッピングモールに降り立った彼らは、内部にいるゾンビを始末し、安全で快適な生活を送っていた。


「ゾンビ」と言えば、1979年の日本初公開時に自分は劇場にリアルタイムで観に行っているのです。
そこでのインパクトが現在まで「ホラー好き」という形で引き継がれてしまったほど強烈なものでした。
その後、1994年公開のディレクターズカット完全版の劇場公開も観に行き、2010年3月のHDリマスター ディレクターズ・カット版の劇場公開も観に行ってます。
そして今回、日本初公開復元版と言う事で、約10年ぶりの劇場鑑賞となりました。
おっと、もちろん「ゾンビ」の色々なバージョンは全てソフトを所有しているので、観ようと思えばいつでも観られるのです。(実際、定期的にBGVのような形で良く流し見しています)
でも、やっぱり劇場で観るのっていいじゃないですか。たまには大きなスクリーンで観たいってもんです。

で、今回の日本初公開復元版。
「日本公開版」じゃなく「日本公開"復元"版」なんですよ。
なので、厳密には日本公開版じゃ無く、「日本公開版はこんなだったよね」の復元をした版なんです。
内容的に大きな特徴としては、残酷シーンを静止画やカラーフィルターをかけて刺激を抑えている所でしょうか。
これは当時の映画のレイティングの問題もあるでしょう。
今回の日本公開復元版はR15+というレイティングが付いていますが、日本公開時にR15+というレイティングはありません。
簡単な話、「一般映画か成人映画か」という区別しか無かった時代だったと認識しています。
実際、公開当時に鑑賞した自分は15歳未満でした。でも観る事は出来たのです。
でもでも、やっぱり残酷描写はちょっとまずいので、少しでもソフトにして成人映画化を防ごうと言う魂胆があったのかもしれません。

でも、観てみると、この「処理」はかなりテキトーです。
完全版を観て気に入ってる自分が今さら加工された画を観ても「・・・・・」と閉口してしまうのは当然としても、加工画が流れたと思ったら次のシーン(あまり残酷度の変わらないシーン)は普通に流れてたり、カラーフィルターだってかかったりかからなかったり。
まあ、そういうクオリティも当時ならではとも言えるのかもしれませんが、ハッキリ言ってネタとしか観る事ができず、1回観れば十分な感じです。

そしてもう1つ気になるのが、ちょいちょい細かいシーンが秒単位でカットされてるのはまだしも、ショッピングセンターに行く前の森みたいな所でのゾンビとの対峙シーンにおいて、かなりの長さの場面が切られており、急に場面が変わったと思ったらフライボーイ(スティーヴンね)が金槌でゾンビをやっつけるシーンになってたと言う無茶苦茶な編集があったのは頂けません。
(これが日本公開版の元になったアメリカ公開版のオリジナルフィルムとも思えないんだが・・・??)
そしてそして、オープニングは「惑星爆発シーン」が勝手に付け足されたのとは対照的に、エンドロールも無く急にヘリ離陸で終わってしまうエンディングもある意味シュールではあるんだけど、やっぱり何だか締りが無い。

と、ここまでの内容で分かるかと思いますが、ハッキリ言って今回の「日本公開復元版」という版が、数あるゾンビの版の中では「自分的最下位」についてしまったのです。
そう、あの「TV初オンエアの"サスペリア"版」よりも下と思ってしまったのです。
サスペリア版(と言うのが何なのかはゾンビファンなら当然知ってると思うので説明は省略)はラストの台詞(吹き替え)は全然違う意味になったたりと酷い所は幾つもあるけど、「12チャンで放送されたもの」というハンデを考えれば仕方ない所もありました。

はい。そういう訳で、自分の中では「ディレクターズ・カット版」が最高峰と思ってるので、わざわざそれの劣化版を観るのはちょっと辛かったと言う意味を込めて3点です。
むしろ自分もこの日本初公開版を最初に見たからこそその後の各種別バージョンを楽しむ事が出来たのかもしれません。
まあ、今回は「思い出上映会」と思って観るのが吉なのかもしれません。
しかし、この上映に合わせて来日してたゲイラン・ロスとケン・フォリーに会いたかったなぁ・・・。

◆パンフレット:1000円(よくぞ作ってくれた!!)

ゾンビ ─日本初公開復元版─

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-084】聖女/Mad Sister(少しネタバレあり) ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
この日も"のむコレ"から聖女/Mad Sisterを鑑賞。

格闘家のイネ(イ・シヨン)は過剰防衛で服役したのち、高校生の妹・ウネ(パク・セワン)のところに戻る。ウネは18歳だが精神年齢は10歳だった。
ある日、妹が学校から戻らないことを心配したイネは、警察や学校に相談するが相手にされない。イネは妹を捜しながら、かつてウネを傷つけた者たちに復讐しようとする。


「さらわれた娘を助けるスーパーお父さん」と言えばリーアム・ニーソンだが、こちらは妹を奪還すべく1人奮闘するスーパーお姉さんだ。

知恵遅れ気味なので虐められてる妹さん。
ある日、気乗りしないのに虐めグループに無理矢理カラオケに連れ出された事をキッカケに美人局詐欺の片棒を担がされ、その相手がガチのヤクザだった事をきっかけに人身売買気味に変な組織に連れ出されるって展開も凄いが、それをたった1人で追跡して、並み居る敵をなぎ倒して妹に近づく姉ちゃんはもっとスゴイ。

ハッキリ言って、妹の足取りを辿る過程はかなり適当で、「どうやってこの先探すんだ?」と思った次のシーンでは、何故か重要人物へと接近してたり、どう考えても不利以外の何物でも無い「SP的な男たくさん」と対峙しても、少しはやられながらも結局全て倒して妹に向かって一直線という姿はもはや人間では無くターミネーターに見えます。
まあ、それでもこの映画の見どころは、そういう「屈強な男でも倒してしまうツワモノ」っぷりを楽しむ事だし、何よりも「美人で強い」お姉さんを見るのはなかなか気持ちがいいので、ここはそういう有り得ない展開でも受け入れて楽しむのが吉でしょう。

最初は闇組織相手の普通の話かと思ったのに、妹追跡の過程で、町の自動車修理工のオヤジから急に議員に繋がるのは唖然とするが、とにかく「ラスボス」はこの超悪徳議員ですよ。
お姉ちゃんが服役していたのも、この悪徳議員とのイザコザが関係しているとあって、クライマックスはさしずめ「遺恨清算・長州力VS橋本真也」みたいな展開です。

このお姉ちゃんのアクションが物語の多くを占めてますが、何やらノーCG/ノースタントだとか。
カーアクションもあるし、肉弾戦もある。それらが本当にノースタントならかなり凄いです。
主演のお姉ちゃんは韓国の元ボクサーらしいですが、映画で見せるアクションはむしろ総合格闘技そのものです。
三角締めなんかも綺麗に決めてるし、女性の格闘アクションでここまで動けるのは素直に褒めたいところです。

(以下、少しネタバレ)
ラストは、妹を取り返してハッピーエンド・・・・とも見えず、妹はヤクをぶち込まれちゃって朦朧としてるし、お姉ちゃんは腹を刺されて出血ドクドクだし、あのまま車で崖下にでも転落して2人ともお陀仏というバッドエンドを予想していたが、そこまでは行かず。
でも、決してハッピーな一件落着結末じゃあ無いよね・・・。

はい。のむコレなので大きな期待はしてませんでしたが、短めの尺で十分楽しめました。
この手のお話が韓国映画では何本もあるけど、及第点ではないでしょうか。

◆パンフレット:販売無し

聖女
左が通常チラシ。右が入場者先着配布チラシ

聖女超レア
そしてこちらが1回の上映で1名にだけ抽選で当たる韓国チラシ。超レアです。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(1) | - |PAGE TOP↑ -
【19-082】パパとムスメの7日間 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
シネマート新宿で開催中の「のむコレ」よりパパとムスメの7日間を鑑賞。

大手化粧品会社に勤務するうっかり者のハイには、高校生でしっかり者の娘・チャウがいた。
幼いころに母親を亡くし、たくましく育った彼女は、トラブルメーカーの父の面倒を見ることにウンザリし、海外留学を決意する。
そんな母の7回忌の日、あることがきっかけで二人の人格が入れ替わってしまう。周囲にバレては困るため、彼らは今までになく意思の疎通を図ろうとする。


パパムスと言えば、2007年にTV放送されたドラマ(パパ=舘ひろし、ムスメ=新垣結衣・当時19歳)があまりにも有名です。
その後、韓国でもリメイクされたようですが、今作はベトナム製です。
自分はドラマは見ていませんが、「人が入れ替わっちゃう」というのは日本だけじゃなく、外国でもドラマ・映画では定番ネタとも言えるので、特にドラマを観てなくても関係ありません。

まあ、こういう話はガチで「そんなの有り得ない」とか「入れ替わったまま会社や学校で過ごせるはずが無い」なんて突っ込んじゃあ興醒めですので、「有り得ない話」と分かった上で楽しむプロレス的な感覚が必要でしょう。
この映画でも、実際はJKのムスメがパパの会社で日本人の通訳をやらないといけないとか、逆にオッサンがJKになって方程式を解いたり、オーディションに出て踊り(バレエ)を披露しないといけないとか、普通なら「ムリ!」っていう状況をどうしていくかを楽しむのが肝心です。

で、ちょいちょい障害がありながら、何とかお互い大成功しながらも、また2人をアクシデントが襲って元に戻ると、その前まではギクシャクした所もあった人間関係が良好になるという点もテンプレート通りですので、ある意味安心して楽しめます。

このベトナム版ですが、とにかく主役のパパとムスメ以外にも、それを取り巻く人物がどいつもこいつも強烈な個性の持ち主なのが特筆すべき点でしょう。
ベトナムと言うお国柄もまあまあ分かる所もあるし、全体的には手堅く纏まっていますが、別の味方をすれば、あまりにもテンプレート通りで意外性はありません。
まあ2時間という尺ではどうしてもこんな感じになっちゃうのは致し方無しでしょうか。

さて、パパ役の男が舘ひろし的な素敵なパパには到底及ばないのはどうでもいいとして、ポイントはムスメ役のケイティ・グエンですよ。
一言で言うなら「巨乳の北原里英」と言えるその外見はとてもカワイイです。
いや、カワイイんだけど、やっぱり胸の迫力がありすぎて肝心の映画の内容があまり入ってこないのは困りものです。
何やらベトナム本国ではYoutuberとして活動していたそうですが、どことなく日本的な部分を感じさせる所も親近感がわきます。

なお、劇中でチャウちゃん(中身はオヤジ)が"ベープ"を使って芸を披露しますが、"ベープ"と言えば「電子タバコ」と思いがちですが、実際はニコチン類は全く入って無いタイプのものだそうで、JKが使っても問題ないそうです。
(上映後の監督トークショーより)

しかし、この映画が自分の「初ベトナム映画」なのかな?
まだまだ発展途上国という感じでしょうが、映画産業は活発になってきているそうなので、また目にする機会があるかもしれませんね・・・。

◆パンフレット:販売無し

パパとムスメの7日間

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-081】地獄少女 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
何となくホラーっぽいタイトルに惹かれて地獄少女を鑑賞。

午前0時にだけ開くウェブサイト「地獄通信」に復讐の代行を依頼すると、地獄少女と呼ばれる閻魔あい(玉城)が現れて実際に恨みを晴らすという都市伝説が、若者たちの間でささやかれていた。
学校のグループに溶け込めない高校生の美保(森)は、アーティストの魔鬼(藤田)のライブで出会った遥(仁村)と彼が募集するコーラスのオーディションを受ける。
そして遥だけが合格するが、日に日に彼女の様子がおかしくなる。


漫画原作からアニメ・ドラマ・ゲーム、更にはパチンコ等にまで拡大して色々と展開されている作品だそうですが、すんません。自分は一切知りませんでした。
本編を見ると、独特な世界観がある事は分かったのですが、事前の予備知識と言う点ではゼロに近い状態で臨んでおります。

話はシンプルで、地獄に送りたい人をとあるサイトに名前を書いて送信すると、閻魔さんが地獄に送ってくれる(但し、送った側も死後には地獄行き確定)というもの。
明確には説明されていなかった気がするが、当然「地獄送り」が使えるのは1人1回という事なのだろうけど、まず最初は地下アイドルの御厨早苗(大場)がキチガイヲタに切り付けられる事件(小金井ストーカー殺人未遂事件を思い出させるな。。)をきっかけに、その犯人を地獄に送ると言うエピソードで分かりやすく紹介されます。

その後、いよいよ本筋の「魔鬼」をとりまく怪しい環境に放り込まれておかしくなった遥ちゃんを救出すべく奔走する美保ちゃんのお話が中心になります。
まあね、仲良くしてもらってた友人が別人のように怪しい人物になびいてしまって・・・という事から、その怪しい「魔鬼」の地獄送りを決心するんだけど、何か全体的に「地獄送り」が比較的簡単に決断されているようで、もう少し葛藤のようなものがあって然るべきなのでは?という疑問はあるけど、それだけ大切に思ってる友人だと解釈しましょう。

で、話自体はハッキリ言ってさほど特筆すべき所は無いなというのが自分の感想だが、やっぱり"主役"の閻魔あいをはじめとしたキャラの描写が見所でしょう。
原作やアニメファンからは賛否両論あるようですが、そのへんを知らない自分からしたら、なかなか興味深いキャラでインパクト十分だったと評価しています。
「いっぺん死んでみる?」と言うキメ台詞や登場時の童謡も何気に怖い。
(台詞は「お逝きなさい」@スカイハイのイズコを感じさせるが・・)
公式にアップされているアニメと実写のコラボ映像を見ると、ちょっと年齢設定に差がある気がするけど、まあまあイイ感じなんじゃないでしょうか?



しかし、そんな「主役?」の玉城ティナを上回ってしまう可愛さが森七菜ですよ。
仁村紗和というイケメン女と対照的な「ザ・可愛いJK」は印象に残りまくりです。
ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』にも出ていたようなので(残念ながら自分はそのドラマを観てません)知ってる人は知ってるかもしれませんが、次世代の若手女優としてこれからの活躍が期待できます。

そんなわけで、「アイドル系ソフトホラー」として観ればまあまあなんでしょうけど、あの「グロテスク」や大好きな「ある優しき殺人者の記録」の白石晃士監督が描くホラーと思って観ちゃうと物足りない。
いや、分かってるんですよ。ゴリゴリのホラーじゃ無く、ファンタジー寄りの世界観という事も原作ありきの話である事も、売り方的にレイティングで制限かけられない(PG12止まり)と言う事も。
だから標準的な3点という評価です。
コレ、やっぱりTV深夜ドラマ展開あたりがお似合いだと思うんだけどなぁ。。。

◆パンフレット:850円

地獄少女

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-21】恐怖人形 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
メイン舞台挨拶は板橋なんですが、事情により登壇者も少ない池袋に行ってきたぞ。(小坂さえ居ればあとはどうでもいいので)

■会場:シネ・リーブル池袋
■座席:B列(A列未開放)
■MC:平野貴之プロデューサー
■登壇者:小坂菜緒(日向坂46)、萩原利久、宮岡太郎監督

最初に書いておくと、この回のトークはさほどぶっ飛んだ訳でも無く、至ってフツーに喋って終わった内容でした。
なので、サラッと書き記しておきます。

(初主演について)
小坂「始めは初めてで不安だったけど撮影が進むにつれて楽しくなってきた。初主演は嬉しかった」
(ホラー初出演)
萩原「本を読んでても、人形がチェーンソーってどうなんだろう?って思ったが、現場で見たら新鮮だった」
(若い人が現場に多かったですが)
監督「経験値が低いぶん吸収度が高い。特に小坂さん。素直な感情が出てる所が多かった。血だらけのマサトから逃げる所は短距離の力を発揮してもらって感動しました」
小坂「元々走るのは得意。短距離は行ける。お願いしますと言われて全力で走った」

(撮影中など)
萩原「朝が弱くて(黒羽)麻璃央くんに起こしてもらった。初日から仲良くなれて充実していた」
(合宿での撮影。メンバーが居ないで1人だったが?)
小坂「1人と言うのは無かったので、どんな感じかと思っていたが、キャストの皆さんが優しく接してくれて安心した。私が唯一の10台で、皆はお兄さん・お姉さんでした」
(それぞれの印象は?)
監督「小坂さんは真っ直ぐでピュア。最後に涙を流すシーンは『感じたままにやって』と言ったら出てきて感動した。萩原くんは役柄に対して真摯で考えが出来ている。現場では信用して演じてもらいました」

(頑張ったシーン)
監督「火炎放射してロッジに逃げるところ?」
萩原「ホントに火がボーって出てて、あんなので出来るんだと思った。あと、誕生会シーンが大変だった」
監督「最初はカットで紐を解いてたけど、時間が無くなってきて縛りっぱなしになった」
小坂「縛られている人は辛いだろうな・・と外から見て思いました」
監督「マサトがロッジで切られて、"マサトが居ないと嫌だ"と小坂さんが言う一連のシーンは一発OKで感動した」

(最後)
萩原「感想はSNSに書いて。色んな人に素直な感想を広めてください」
小坂「初めての愛が。何回でも観てくれたら嬉しいです」
監督「シナリオや細かい芝居に拘ってるのでリピートして観てください」

と言う事で終了です。

いや〜、実質最前列で、少し見上げると小坂が居ると言う席位置は最高でした。(さすがに映画本編は少々観辛かったが)
今後、日向坂の他のメンバーも映画出演が決まって舞台挨拶で見られますように・・・。

◆映画ナタリー:日向坂46小坂菜緒が巨大な日本人形に「よくできてる」、黒沢あすかは母親目線
◆音楽ナタリー:日向坂46小坂菜緒、恐怖の巨大化人形は「率直によくできてる」初主演作初日に登場
◆モデルプレス:日向坂46小坂菜緒、初主演映画に感慨「とうとうこの日がきた」
◆クランクイン!:日向坂46小坂菜緒、初主演作の初日に感無量「とうとうこの日が」
◆TOKYO POPLINE:小坂菜緒「とうとうこの日が来た」映画初出演にして初主演作 初日の心境語る
◆ザテレビジョン:日向坂46・小坂菜緒、初のMVソロ出演を振り返り「気持ちも乗ってました!」

小坂菜緒サイン

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-080】恐怖人形 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
いい歳をして「おひさま」な自分は恐怖人形をもちろん初日から(この日の為に休暇を取ってww)鑑賞。

ある日、差出人不明のパーティー案内状が大学生の平井由梨(小坂)に届く。
由梨が同じく案内を受け取った幼なじみの真人(萩原利久)と集合場所に行くと、同世代の男女5人と中年男性が1人いた。
由梨を含めた8人はワゴン車に乗り、パーティー会場であるキャンプ場に到着する。


まず最初に言っておくが、この映画はいわゆる「アイドルホラー」ですよ。ゴリゴリのホラーとは一線を画すると思っているのです。
なので、「あんな怪しさ満開の招待状でノコノコと8人も集まるかよww」というツッコミはナンセンスです。
そうしないと物語が始まらないんですから。
それよりも、冒頭から画面いっぱいに映し出される小坂菜緒のフトモモを堪能しましょうよ。(気持ち悪いなww)

そんな怪しい招待状を受け取った男女には実は共通点があって・・・それはハッキリ言って「恨み」なんですが、その恨みが人形により「殺人」という形で表面化していきます。
この辺はまさに「xxゲーム」という色んな映画のテンプレート通りです。

どうやら過去に1人の女の子(小学生)が大事にしていた日本人形を燃やされた事をきっかけに精神を病んで亡くなった事が原因になっているらしい。
そしてその人形が現代に蘇って・・・というものなんだけど、これが知る人ぞ知る「デスフォレスト」みたいなテイストなんです。
そう言えば、デスフォレストは「ヨシエ」で、こっちが「ヨシコ」と似ているな・・・。

とは言うものの、小さな日本人形の恨みだけでは連続殺人は難しいと見たのか、途中から人形は人間サイズに肥大化します。
このサイズになると、もはや怖さよりも笑いすら怒ってしまいますが、同時にあのサイズになる事でだいたいのオチが見えてきます。
(と偉そうに書いてるが、人形の中身は黒沢あすかだと思っていた自分の予想は大ハズレでした・・)

で、やっぱりこの手のホラーであるからには適度なエロとグロは必要です。
まあ、アイドルホラーじゃあエロは無いなと思ってたら、何と唐突なレズシーン(下着姿での絡みあり)が出てきて、いちおうは定番のアイテムはしっかりと入っています。
この百合シーンは「メンバー試写」では各メンバーがどんな感じだったのか、知りたくて仕方ないのは自分だけでしょうか・・・。

で、グロの方なんですが、さすがにアイドルホラーでR15+を付けさせるわけには行かず、どうしてもおとなしい感じになってしまうのは仕方ない所です。
PG12の範囲ではまずまず頑張っていたと思いますが、個人的には小坂を血まみれにするくらいのサービスシーンは欲しかったかな。

そして連続殺人と言いながら、何故か小坂と萩原利久は、生け捕りにされるも「生かさず殺さず」みたいな扱いでハッキリしません。
「主役だから殺せないだろ」と言えばその通りなんだけど、他の奴らは容赦なく殺されてるのにこの2人だけ中途半端なのは話の筋から言えば残念です。
まあ、「等身大の日本人形がチェーンソー持って全力疾走」「唐突にバースデーケーキを持って登場する」といったシュールなシーンが続いているおかげで自分の中ではもはやホラーコメディとも言える流れになってきてたので、あまり気にはなりません。

そんなわけでオチは弱いながらも一応ありますが、それよりも全国のおひさまなら爆笑間違いなしの台詞が終盤の終盤にあります。
「おひさまwwwww」と笑えるのでお楽しみに。

・途中、唐突に流れる挿入歌www
・萩原聖人の芝居はある意味スゴイが、冷静に見ると笑ってしまう。
・パーティ参加者(特に女)の喫煙率高過ぎ!
・小坂の芝居は拙いけど、アイドルホラーとして悲鳴などの定番場面は及第点。良く叫べてるよ。

他にも意図してるのかして無いのか分からないツッコミどころやお楽しみ場面があるので、ホラーが苦手なおひさまでもぜひ小坂の勇姿をスクリーンで確認せよ!

◆パンフレット:900円(写真ばっかりで文章が極めて少ない今イチなパンフ・・)

恐怖人形

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画



comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-079】ターミネーター:ニュー・フェイト ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていたターミネーター:ニュー・フェイトを鑑賞。

ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。
ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、 何とか工場から脱出した。
そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。


「正当なT2の続編」という触れ込みだが、実際に観て思ったのは「むしろT2のリブートだろ」という事。
T2でのT-1000がREV-9になり、シュワがグレースになり、そこにサラとシュワが絡むと言う流れで、話としてはひたすらREV-9との鬼ごっこが続く感じで、正直言って一本調子とも感じました。

冒頭、いきなりT2の頃のサラとジョンが登場し、T2の頃のシュワにジョンが射殺されるという衝撃シーンが出てくるが、CGであんなシーンが出来るんなら、今後生の俳優の出演は必要ねーじゃん!と思わされるけど、そこからはちゃんと生身の俳優が演じております。
(と言っても、マシーン設定の人たちは半分CGみたいなもんだが)
そこからは鬼ごっこの過程でひたすら色んなものをぶっ壊し、色んな人が死にますが、REV-9は基本的に不死身なので(それはT2のT-1000もそうだった)、危機を脱しても、結局はまた次のシーンで新たな追跡が始まると言う事の繰り返し。
それでも、新たな「人間側に付く正義の味方」と言えるグレースは、女とは思えないイケメンと女とは思えない体(貧乳なのもいいね)でインパクトは十分。
強いて言えば、ダニーの方に今いち感情移入し辛いと言うか、あんまり魅力を感じないキャラでした。

そんなわけで、この映画単発としては「派手なザ・ハリウッドアクション!」でまずまずなんだけど、本当にターミネーターシリーズのT2続編として観ちゃうと、思った程高揚感も無く、むしろ雑で単調な所にガッカリする所もあります。
まあ、今回はそれなりに楽しんだ点を考慮して4点付けてますが、T2に思い入れがあればあるほどこの映画の評価は下がる気がします・・・。

でも、このパターンでいつまで続ける気なのかしら?
既にスカイネットも無いのに続けちゃってるし、キリが無いような・・・。

◆パンフレット:820円

ターミネーター:ニュー・フェイト

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-20】どすこい!すけひら 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
マスコミも入るシネ・リーブル池袋を第1希望にしたらまさかの落選。特に意識せず第2希望にしておいた港北NTに引っ掛かったので急遽センター北まで(と言ってもバイクで40分強かな)行ってきましたよ。

■会場:イオンシネマ港北ニュータウン
■座席:G列(A列未開放)
■MC:???(いちおう名乗ってたのを聞いたけど、ググってもHITしないので掲載自粛)
■登壇者:知英、草川拓弥(超特急)、りゅうちぇる、宮脇亮監督

今回はもちろんノーマスコミという事なので、超ダイジェストではありますが、久々にレポ書きます。

(ご挨拶)
知英「こんなに大きなスクリーンですけひらを観るとどんな感じなんだろう・・?」
草川「たくさんの方に来て頂いて嬉しい。素敵な作品に携わる事が出来て光栄」
りゅうちぇる「メリークリスマス!今日は皆さんとお喋り・・ウフフ♪・・試写会で会えて良かったです」(このコメントに関して管理人後述あり)
監督「連休の方も多いと思うが、その初日にありがとうございます」

(いよいよ公開です)
知英「太った綾音は、誰だろう?と自分じゃない感じがした。映画館でしか観れない綾音を観て頂けて嬉しいです」
(タクミ役について)
草川「スーパーアイドルとしての振る舞いに気を付けました。短い期間だけど楽しめました」
(映画初出演?)
りゅうちぇる「お芝居じゃなく、りゅうちぇるそのままだった。今までりゅうちぇる役はあるけど、今回が初めての役名。自分と似てたので楽しかった」

(印象に残るシーンは?)
監督「やっぱり大仏シーン。準備が大変でした」
知英「あれはCGじゃなく実写なんです。普通に大きい。手が届かないくらい大きい」
草川「??本当なの??ww」
知英「見てるじゃないですかっ!」
草川「はい。大きかったです・・・」
(山奥での撮影だったそうですね)
草川「監督の足が虫刺されで腫れてました」
監督「ブヨが酷くて・・」
知英「歩けなかったですよね?」
監督「綾音の足みたいになってた」
りゅうちぇる「蚊と何が違うの??」
草川「腫れが違う」←おい(笑)
りゅうちぇる「へーー(棒)。僕は噛まれなかった。すごく暑かったけど汗水を額に出せないので、フンッ!ってやったら(注:顔面に力を入れるみたいな感じ)出なくなりました」

ここでティーチインになります。
Q:「ファットスーツで大変だったこと」
知英「3時間かけて特殊メイクした。監督のイメージでは100Kgくらいで、いくつか比べて一番デカいのを選んだ。スーツ着たら歩き方も変わったけど、転んでも痛くなかったです」

Q:りゅうちぇるさんの劇中メイクは自分でやったの?
りゅうちぇる「メイクさんです」(以上!ww)「仕事の時はカメラ映えメイクしてもらいました」

Q:LINEぽこぽこというのは本当にあるんですか?
草川「前からやってます。劇中でやるので、やっておこうと思って・・。」
知英「撮影中もやってる時間が長かったですよ」

Q:草川さんに。劇中のアイドルと超特急のアーティストとの違いは?
草川「草川とタクミは違う。周りから見ると似てるかもしれないけど、普段からアイドルを意識していないので、立ち振る舞いが大変でした」

(では最後にメッセージを)
知英「今日の舞台挨拶もこれで最後です。観に来て頂きありがとう。コメディとして観てたら色んな事を感じさせる映画になってます。自分にも向き合えると思うので、また観に来てください」

と言う事で、最後は出演者たちが客席をバックにスマホで記念撮影(お客さんは撮影不可)して終了です。

さて、舞台挨拶中、りゅうちぇるがこの舞台挨拶の事を「試写会」と発言していました。
わたし、もう何年も前から感じているんですが、「舞台挨拶」と「試写会」とを混同(というか、舞台挨拶=試写会と思ってる)人があまりにも多い事にビックリします。
今回のように、当の出演者自身が舞台挨拶の事を「試写会」という場面も何度も観ましたし、私の知り合いも舞台挨拶の事を「試写会」と言う人がとても多いです。
これは、芸能ニュースなどで「完成披露試写会で出演者が登壇」みたいな映像が良く流れるんですが、それを観て「芸能人が出てくるイベントが試写会って言うんだ」と勘違いしている人が多いんじゃないかなと思っています。
知ってる人は分かりますが、試写会は一般上映前に宣伝目的で「映画を上映する」事を指し、出演者が登壇するかどうかは関係ありません。
出演者が登壇するイベントの事を「舞台挨拶」と呼ぶので、完成披露試写会等は「舞台挨拶付き試写会」なんですが、そういう細かい事は考えずにインスピレーションで「試写会」って言葉でインプットしちゃうんでしょうね。

はい。話が逸れてしまいましたが、この日の場内は草川君ファンの女子が圧倒的に多い感じでした。
池袋の方が抽選落ちした所を見ると、そこそこ人気がある感じなんですかね・・(あいにく男のアイドルは全く疎いので分かりません)
知英ちゃんは見るたびに日本語が日本人以上に上手くなっていく印象でしたが、「レオン」の頃には日本人とほぼ同じレベルまで達していたので、もはや上手いとか言う言葉は不似合いな感じでした。

まあ、日本では嫌韓の空気も濃くなっている印象で、自分も韓国のお国柄というか政府首脳レベルの奴らは大嫌いですが、知英ちゃんのように日本を好きでいてくれて日本で頑張っている人は応援します。
また別の映画の舞台挨拶も楽しみにしています!

◆映画ナタリー:知英が超特急リョウガ&ユーキ登場に感激、草川拓弥がサプライズ仕掛ける
◆音楽ナタリー:“主題歌の夢”叶えた超特急タクヤ、映画挨拶にリョウガ&ユーキ呼び込みサプライズ演出
◆モデルプレス:超特急リョウガ&ユーキ、サプライズ登場 主演・知英も「びっくり!」
◆ザテレビジョン:知英や草川拓弥の舞台あいさつに超特急のリョウガとユーキがサプライズ登場
◆Astage:金子大地、知英の美しさに「ビックリしました」草川拓弥はリョウガ、ユーキと共に超特急の主題歌器用に感謝!
◆MusicVoice:「どすこい!すけひら」公開記念、超特急のリョウガとユーキが祝福に
◆シネマトゥデイ:金子大地、ファットスーツを脱いだ知英の美しさに驚愕
◆映画.com:知英「超特急」のサプライズ登場に感激! りゅうちぇるは対抗心むき出し
◆作品の公式ツイッター:会場での記念撮影のツイート ※本人しか分かりませんが、自分がめっちゃ写ってるww

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-076】 どすこい!すけひら ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶が当たったというだけでどすこい!すけひらを鑑賞。

ぽっちゃり体型の綾音(知英)は、チョコレート好きが高じてイタリアに移住した後に事故に遭い、昏睡状態から目覚めるとモデルのようなスタイルになっていた。
帰国してエステティシャンとして働き始めた彼女は、恋愛には無関心でチョコレートとゲームに夢中だった。
ある日、エステサロンの客で人気アイドルの湊拓巳から食事に誘われる。


元々は超デブだった女子が激ヤセして・・・という話で真っ先に思い浮かべるのが「カンナさん大成功です!」です。
原作は日本のコミックという点も同じですが、先に映画化された韓国版の方が「デブでブスな自分」と「痩せて綺麗になった自分」との対比と、外見は変わっても内面は変わらない事による葛藤が上手く描かれており、とても面白かった記憶があります。
一方、遅れて映画化された日本版では、どちらかというとコメディ路線に走った形だったおかげで、さほど心には残らなかった1本でした。

そしてこの映画。結論から言うと、薄っぺらい話で全然面白くありませんでした。
外国で昏睡状態に陥り、気付いたら激痩せという強引な流れには目を瞑るとしても、元々デブだった自分をそれほど卑下しておらず、男の子にフラれたといっても、そんな事は太って無くても良くある話なので、そもそも「太ってた時代」自体がベース話として弱過ぎる所からしてつまらない要因です。

そして痩せた後も、もともと「F4」(FAT_4。デブ4人組)と呼ばれる友達とも変わらず仲もいいし、エステ店にもすんなり勤める事ができて、全く「太ってた時代との対比」要素が出て来ません。
そこからアイドルの拓巳が客として現れ・・・という話に至っては、もはや普通の安い恋愛ものと言ってもいい流れです。
まあ、途中から拓巳の彼女に「高校時代はデブだった」事がばらされますが、だからといってそれほど大きくストーリーも膨らまず、全くの中途半端な展開です。
その後、高校時代に自分をフッた男が拓巳と同じ事務所で・・という強引な設定に乗って新たなエピソードが展開すると思いきや、こちらもさほど膨らんでいきません。
セオリーから言えば、痩せた自分に対する態度を見て、「人を外見でしか判断しないクソ野郎」という事が分かって・・・っていう流れなんだけど、そういうヒール的な性格を持つでも無い男じゃあ存在意義がありません。
かと言って、コメディとして観て面白かったかと言うと、りゅうちぇるとの絡みで少し面白い所があった以外は場内でも笑いが起きる所も無く、静まり返っている始末です。

前述の通り、この映画は原作がコミックと言う事ではありますが、映画としてあまりにも起伏の無い話で内容が薄い上に、特に若い男優陣の下手な芝居や、何故か知英主演映画だと出てくる竹中直人のワンパターン芝居もテンションが下がります。
まあ、映画自体が面白ければ、そういった事も気にならないんでしょうが、何か色々とあらさがしみたいな感じになっちゃったのが不本意です。。。

最後に、この映画ではデブの頃も痩せてからも「キットカットを食べる」シーンが目立ちます。
一歩間違うと「キットカット食うと太る」というネガティブなイメージがつきそうですが、まあ劇中の綾音ちゃんは毎度毎度とても美味しそうに食べてたので、それはそれで良かったのかな・・・

◆パンフレット:1000円(頁の半分がコミックスの1巻試し読みで、コスパが極めて悪い)


どすこい!すけひら

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-075】楽園 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
『悪人』『怒り』の原作者・吉田修一氏の原作で瀬々監督と言う時点で重苦しい確定と思ってた楽園を鑑賞。

12年前、青田に囲まれたY字路で幼女の誘拐事件が発生した。事件が起こる直前までその幼女といたことで心に傷を負った紡(杉咲)は、祭りの準備中に孤独な豪士(綾野)と出会う。
そして祭りの日、あのY字路で再び少女が行方不明になり、豪士は犯人として疑われる。
1年後、Y字路へ続く集落で暮らす養蜂家の善次郎(佐藤)は、ある出来事をきっかけに、村八分にされてしまう。


やっぱり。そうだよな。重苦しいですよ。ハッキリ言って救いようが無いお話。
「綾野剛パート」と「佐藤浩市パート」はもともとは別の話だったのを1本の映画にまとめた形なので、どこかまとまりに欠ける印象もあるけど、まずは綾野剛パート。

「消息不明の女の子はどこに?」「犯罪に巻き込まれた?だとしたら犯人は?」というミステリー仕立ての触れ込みだったけど、犯人捜しで進んで行く話でもありませんでした。
むしろ、失踪直前まで一緒に居た紡ちゃん(杉咲)が何年経っても「自分のせいだ」という心の傷を抱えたまま大人になる過程に重きを置かれている印象です。
とは言え、ハッキリとした説明は無いながらも一応は「犯人」と思われる男が炙りだされ、挙句の果てに灯油をかぶって焼身自殺。
結局何も分からないまま(本当に自殺した男が犯人と言えるのかの根拠も薄いまま)終止符を打たれた形で後味が悪いし、その「犯人かもしれなかった男」と交流があった紡ちゃんのその後も気になります。

一方の佐藤浩市パート。
こちらは田舎の部落における閉鎖的な意識ゆえの「村八分」という事象を経ての最悪の結末に至るまでのお話なんですが、今イチ村八分に至るプロセスが分からず(養蜂での村おこし計画のこじれという事は分かるのだが・・・)、恐らく劇中の善次郎同様に何だか良く分からないうちに爪弾きにされるのが怖いと言えば怖い。
そりゃあ少し「奇行」みたいな所もあったけど、ちょっとしたことがきっかけで1人の男が追い詰められていく様は端から見てると不思議な光景です。
この善次郎に対する未亡人の久子さん(片岡)の行動もちょっと掴み所が無い。
90年代に出演の珍作「北京原人 Who are you?」以来、20年ぶりくらいにこの人の裸を見る羽目になったが、さすがに時代の流れを感じさせる・・・って事は置いておいたとしても、いきなり温泉に誘い、ガチ裸で混浴しながら迫られると引いちゃうってのは20そこそこの小娘じゃああるまいし、どういうこっちゃ?とスッキリしません。
(結ばれてもいいけど、村八分に遭ってる善次郎という事がどこか引っかかり、どこか拒絶感が出ちゃう微妙な心理であるものと理解しましたが)
こちらのパートも、直接的な描写は無いものの「八つ墓村」「丑三つの村」的な最悪な結末を迎えるのは心が痛みます。

さて、注目の女優陣ですが、杉咲花が抜群にイイですね。
『湯を沸かすほどの熱い愛』での熱演は自分も大絶賛だったけど、この子は今時の子の青春映画とかよりも、どちらかと言うと「陰」を演じている方が上手さが引き立つような気がします。
『十二人の死にたい子どもたち』もそうだし、本作のようなまさに「薄幸」みたいな役柄がハマっています。
自分はいまだに杉咲花というと「レベッカのシャケ(木暮武彦)の娘」と思っちゃうけど、そんな事は関係なくこれからも大きくなっていくと思います。
あとは相変わらず黒沢あすかならではの存在感は強烈に印象に残ります。

「楽園」というタイトルは真逆の悲劇と閉塞感、破滅への道がモヤっと描かれている事から万人受けはしないだろうし、実際に自分もモヤモヤしただけに高得点を挙げる映画にはなりにくいですが、そういう重めのドラマも観てみたい方はぜひどうぞ。

◆パンフレット:880円

楽園

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-074】クロール −凶暴領域− ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
サム・ライミ製作でアレクサンドル・アジャ監督となると絶対に観ないといけないクロール −凶暴領域−を観てみた。

競泳選手の大学生ヘイリー(カヤ・スコデラーリオ)は、巨大ハリケーンの後、父(バリー・ペッパー)と連絡が取れないと聞いてフロリダの実家に戻る。
地下で大けがを負い気絶していた父を発見した彼女は、突如何者かによって地下室の奥に引きずり込まれ、右足を負傷してしまう。家の中はどう猛なワニたちに支配されていた。


日本にも立て続けに台風が上陸して被害が出ている中ではありますが、ハリケーンによる強風&洪水で地下に閉じ込められた親子にワニが襲い掛かるという荒唐無稽なお話です。
ライミ&アジャと言っても、しょせんはワニワニパニックです。ここはツッコミを入れながらでも楽しむのが吉でしょう。

繰り返しなんですが、洪水で地下室が浸水し始めて来る上に、何故かワニが何匹も入り込んでくると言う設定自体が面白いです。
どうやら近隣にワニ園みたいのがあって、そこから増水によって逃げ出したワニが地下のダクトを通じて主人公の地下室に入ったようですが、この際どこからどう入って来たかはどうでもいいです。
主人公の父ちゃんも、主人公自身も激しくワニに噛まれている(主人公に至っては足とか手とか複数回噛まれてる)にも関わらず死なないどころか、映画終盤には何事も無かったかのように泳ぎまくっていますww。
そんな不死身娘と知ってか知らずか、父ちゃんは何箇所も噛まれているはずの娘に対して「泳げ!おまえはアイツら(ワニさんたちね)より速い!!!」とか言ってワニがうようよしている外の道を泳ぎに出す始末です。
個人的には、噛まれているのももちろん痛々しいんだけど、そんな傷があるのに、ネズミやらの糞泥まみれの汚水の中を潜って目開けて泳いで・・・っていうのが末恐ろしいです。
あれは絶対に何かに感染しているに違いない!(そこを掘り下げるともはや違う映画になるが)とガクブルでした。

で、話の柱は、「だんだんと水没していく地下室からワニを避けて逃げ出せるか?」というシンプルなものなので、工夫が無いと一本調子で退屈になりそうですが、ボートで逃げられた!と思ったら、ダム決壊による濁流で一瞬にして「ふりだしに戻る」になったりして、適度に笑えるので、意外と退屈しません。
途中、ワニの卵の数々を見つけたはいいですが、今イチそれは膨らまなかったのは残念です。

クライマックスは親子よりも飼い犬が大丈夫なのか、それだけが心配になりますが、こと映画に於いては動物を酷い目に遭わせると、それが実際には危害を加えていなくても苦情が来そうという事もあり、内心安心して観ていられました。
それにしても、あの台風(強風)の中、ヘリが上手すぎるぞwwww

と言う事で、尺も短くてサクっと楽しめます。
くれぐも「こんな事有り得ねぇぇ!」なんてクソ真面目に怒ってはいけません。
これはアトラクションなんです。そこを楽しみましょう!
自分にはこのくらいの脱力感もあるB級パニックムービーが合ってるなと感じさせられた1本でした・・・。

◆パンフレット:820円

クロール −凶暴領域−

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-073】アド・アストラ ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
上映回数が少なくなってきたので、慌ててアド・アストラを鑑賞。

地球外知的生命体探求に尽力した父(トミー・リー・ジョーンズ)の背中を見て育ったロイ・マクブライド(ブラッド・ピット)は、父と同じ宇宙飛行士の道に進むが、尊敬する父は地球外生命体の探索船に乗り込んだ16年後に消息を絶つ。
あるとき、父は生きていると告げられ、父が太陽系を滅亡させる力がある実験“リマ計画”に関係していたことも知る。


予告編は何回も観てたけど、それ以外の予備知識はほとんど入れず観たこの映画。
もう中盤前から思ってたのは「これって『地獄の黙示録』じゃん」と言う事。
先日観た「銀河鉄道999」も地獄の黙示録っぽい所があると書きましたが、このアド・アストラはベトナム戦争が宇宙になっただけで、他は激似と思えました。
それもそのはず。地獄の黙示録の元ネタになっているジョセフ・コンラッドの『闇の奥』がこのアド・アストラのベースになっているとか。
そうなると、純粋にSFを楽しみたいとか父子の愛情とかを期待すると肩透かしを食らう事は容易に想像できます。
でもですね、自分は何故か地獄の黙示録が好きなんですよ。意味なんか分からないけど好きなんです。
なので、このアド・アストラも思った程悪く無いと感じてしまいました。

とは言え、仮にもSF映画なんだからSF描写はしっかりとしてて欲しいけど、この映画はかなり無茶苦茶な所が目立ち、それが酷評の要因になっているのも頷けます。
あの「実験猿」やら「鉄板片手に隕石降り注ぐ宇宙空間を突っ込んでいく」とかはまさに噴飯モノなんですが、未体験ゾーンの映画だと思って観れば楽しいものです(無理矢理な納得の仕方ww)

「地獄の黙示録」だけじゃなく「2001年宇宙の旅」「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」的な要素も見え隠れする映画ですが、この映画はSF映画として楽しむよりも、コミュ障でファザコンだけどイケメンな男による「父を捜して43億キロ」というロードムービーとして観るのが吉でしょう。
※でも、巷の評判は「つまらない」「退屈」「寝た」というものが多いようなので覚悟してください。

◆パンフレット:815円

アド・アストラ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-072】東京ワイン会ピープル ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
乃木坂松村が出てるというだけで東京ワイン会ピープルを鑑賞。

会社員の桜木紫野(松村)は上司に連れられてワイン会に出席するが、場になじめずにいた。
だが出席者の織田一志(小野塚)とは気が合い、ワインの知識が豊富で成功者にありがちな嫌味のない彼を好きになる。
その数日後、織田は粉飾決算で逮捕されるが、紫野は織田の振る舞いや彼にすすめられたワインにうそはないと判断し、引き続きワイン会に参加する。


観終わってしまえば「ワインの薀蓄を聞かせられる映画」の印象が強く、そのワイン会を通じて出会う人々のストーリーは薄いの薄くないのって・・・・。

そのワイン会の中心は織田と紫野という男女。
これがまた恥ずかしいくらい健全で「ワイン第一。キスもしなけりゃSEXもしない」というカップルです。
もっとも、織田の方はまだ映画も中盤と言うのに粉飾決算の容疑で逮捕され、以降はブタ箱に入りっぱなしという「何じゃそりゃ」な展開。
イケメンの実業家な割にはブタ箱では孤独で、紫野との「文通」(笑)だけが励みと言う有様です。
ちなみに、終盤で釈放されますが、特に粉飾決算の事は膨らまず、いったい何のための設定なのか謎過ぎます。

その紫野ちゃん。
ワイン好きにありがちな何だか良く分からない比喩表現でワインを語る事で男ウケもいい感じです。
ところが、それを松村が演じてると言う・・・(; ̄Д ̄)
まあ、バラエティ等での松村のイメージから言うと、ワイン片手にオシャレなおつまみを食するなんてのは全く筋違いで、唐揚げ喰いながら(からあげ姉妹だけに)「ハイボール飲んでウィー!」なのが本性だろうと思うのは自分だけでしょうか。
そんなギャップはまだしも、演技力はやはりバラエティの妄想企画並のトホホなレベルなのは仕方ない所か。

他にも、大野いと演じる「実は顔面あちこちイジってます」な女と「フェイク」なワインの話を絡めた顔面VSワインの「人工モノ対比描写」だったり、ワイン会ピープルの女の1人が突如HIVキャリアだとカミングアウトしたり(でも全然その話は膨らまず、全く蛇足なエピソードに成り下がっている)、何だか群像劇と言うにはあまりにも薄っぺらい話ばかりで辟易します。
そんな話なので、オチも特に落ちておらず、全く印象に残りません。
むしろ、エンドロール後にたっぷりと時間を取って無音の中で映し出される「田崎真也氏による"ワイン開栓〜グラスに注いで飲む"までの所作」シーンの方が印象に残ります。
いや待てよ!?個人的に一番印象に残ったのは「Mattの顔面」かな。「これぞ人工!!」ってか(笑)

ちなみに、この映画は大型台風により多くの映画館が休館になってからの明けの日曜。
夕方からOPENしたイオンシネマ港北NTで観たんですが、絶対観客は自分だけだろうとワクワクして行きましたが、何と自分含めて5人も居ました!!
貸し切り状態にならずに残念・・・・

◆パンフレット:900円

東京ワイン会ピープル

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-19】生理ちゃん 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
「生理ちゃん」の完成披露試写は舞台挨拶付きだったので、伊藤沙莉目当てで行ってきましたよ。

■会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
■座席:F列(最前列B列マスコミ)
■MC:伊藤さとり
■登壇者:二階堂ふみ、伊藤沙莉、松風理咲、品田俊介監督

今回もメモは取ってましたが、動画が3社から配信されており、記事も多数あってほぼ網羅されてるのでレポは割愛します。
お目当ての伊藤沙莉は変わらずカワイイです。あの顔であの声。ギャップが堪りません。
ドラマに映画にと出演作は何気にかなり多いので、また近いうちに舞台挨拶で見たいです。
松風理咲ちゃんも、今はまだ無名でも、これからの子なのでまた会う時にはBIGになっていてください。

では、手抜き記事でごめんよ。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆ORICON提供の舞台挨拶動画


◆MOVIE Collection [ムビコレ]提供の舞台挨拶動画



◆映画ナタリー:二階堂ふみ、伊藤沙莉のハスキーな「生理ちゃん!」を称賛「さすが沙莉さん」
◆コミックナタリー:舞台挨拶に「生理ちゃん」登場、伊藤沙莉「いつも見守ってくれて支えでした」
◆モデルプレス:二階堂ふみ、共演者から絶賛される
◆ORICON NEWS:二階堂ふみ、“生理ちゃん”との再会に喜び「久しぶりに会えてうれしい」
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:二階堂ふみ、共演した“生理ちゃん”と再会!「久しぶりに会えて嬉しい」
◆ザテレビジョン:二階堂ふみ、伊藤沙莉の“絶叫”に驚嘆「さすがだなって思いました(笑)」
◆クランクイン!!:二階堂ふみ、“生理ちゃん”が実在するなら? 「『頑張れ』って言って」
◆シネマクエスト:二階堂ふみ&伊藤沙莉&松風理咲&品田俊介監督完成披露上映会に集結!生理ちゃんと一緒に「老若男女に向けての映画です!」
◆映画ランド:二階堂ふみ&伊藤沙莉、“生理ちゃん”との再会に喜び「いつも見守られて心の支えでした」
◆映画.com:二階堂ふみ、共演した「生理ちゃん」との再会喜ぶも「暑い日は近くにいるとイヤかも」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-069】劇場版 ホラーちゃんねる ☆☆☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
観る前から「絶対地雷だろ」と確信していながらも、自ら地雷を踏むのが大好きなMっ気が出てしまい、思わず劇場版 ホラーちゃんねるを鑑賞。

「ホラーちゃんねる」という動画投稿サイトにアップロードされている動画を全部見ると死んだ人に会えるという都市伝説が、ある女子高でうわさされていた。
それを耳にした琴音らは、1か月前に他界した友人に会うため「ホラーちゃんねる」の都市伝説を検証する。
サイトにアクセスすると琴音は背後に気配を感じ、振り返ると見知らぬ少年が立っていた。


この映画の公式サイトを見ると「クラウドファンディング支援者募集」と大きく書いてあるのが目立ちます。
すなわち、「お金が無い」んです。
お金が無ければ色々な事に手間暇をかけられないし、有名な俳優を起用する事もできない上に特殊効果も使えず、ロケ地だって限定的になります。

昨年、「カメラを止めるな!」が「低予算ノースター」でありながら大ヒットしましたが、それはひとえに内容の面白さと、お金の無さを逆手に取ったアイデアの勝利と言えます。
そしてこの映画はどうだったでしょうか?




ぜ・絶望的につまらない・・・・。全く怖くない・・・(; ̄Д ̄)



まず、冒頭からしてJK役2人の凄まじいレベルの棒演技の応酬を見させられます。
もはや「キャー!」という悲鳴すら棒です。
そう言えば、昔にAKBの小嶋菜月の棒悲鳴が持ちネタになってたりしましたが、この映画の棒もガチです。
もっとも、肝心の恐怖シーンが「誰か立ってる」系の安っすい画なので、「そりゃあ悲鳴もヘナチョコになるわな」と妙に納得してしまいます。

と、偉そうに酷評してますが、実は私にそんな資格はありません。
何故かと言うと、80分の短尺なのに、あまりにもつまらなくて半分近く寝てしまっていたからです。
すぐに目を覚まして「いかんいかん!」とバッチリ目を開けて観始めるんですが、5分後にはもう意識が無いんです。
まるで催眠術のような映画なんですよ。
不眠耐久レースでこの映画を見せられたら一発で脱落しますよ。

まあ仕方ないですね。予算も無くて演技経験ほぼゼロの無名アイドルを超低ギャラで(予想)寄せ集めて数日で作った映画じゃあクオリティはこうなるのも必然です。
こういう下積みを経て、今度は予算も増えたらもっといい映画が撮れるでしょう。
そういう「幅」を知っておきたいからこそこちらは地雷覚悟で普通料金を払って観てるんです。
公開から1週間経ってるのに、あのFilmarksのレビューが0件の映画なんですよ。それを観た自分はやっぱり稀少種です。
これからも底辺からてっぺんまで、めげずに色々なホラーを観るので、次はお願いしますよ!

って、何だこのレビュー・・・( ˘•ω•˘ )

◆パンフレット:販売無し

劇場版ホラーちゃんねる

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-068】見えない目撃者 ★★★★★
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていた見えない目撃者をようやく鑑賞です。

浜中なつめ(吉岡)は警察学校の卒業式の夜、過失で弟を事故死させ、自分の視力も失う。
警察官になることを諦めたなつめはある日、自動車事故の現場で少女が助けを求める声を聞く。
誘拐事件を疑ったなつめは警察に訴えるが十分に捜査してもらえず、自ら動き出す。


オリジナルは韓国映画『ブラインド』ですが、日本では2014年のホラー秘宝まつりで上映されたのみなので、観ている人は少なそうです。(自分も観ていません)
その韓国オリジナルをリメイクした中国映画の「見えない目撃者」が2016年に日本でも公開されていますが、今回は日本版リメイクと言う事になります。

ベースは少女連続誘拐殺人事件で、もちろん犯人はサイコパスなシリアルキラー。
そんな犠牲者が乗せられた車と遭遇してしまったのが元警察官で盲目の女性。
盲人が事件に巻き込まれるという話は、有名どころではオードリー・ヘップバーンの「暗くなるまで待って」をはじめ、近作では「ドント・ブリーズ」なんかが割と人気を集めていました。

そしてこの映画。いやいや、予想以上に面白かったですよ。
話自体は非常にオーソドックスな作りだし、ツッコミどころやご都合主義な所(後述)もあるけど、割と緊張感も持続していたし、終盤に向けての展開はどこか「セブン」的であったり「羊たちの沈黙」的でもありました。

序盤はこの盲人女性の言う事なんてまるで警察も相手にしていないのはお約束。
その裏で、いち市民とちょっとチャラい兄ちゃんの2人でけっこういい感じに事件の核心に迫っていく所は「おいおい」と思えるし、ようやく事件として扱い始めた警察もそれとなく協力して進めているようにも見える。
んなアホな・・という筋書きなんだけど、まあ元警察官だし、貴重な事件の「目撃者」なんだから、まあそういう協力体制もいいでしょと割り切って観ました。

物語も中盤を過ぎるとようやく犯人像が浮かんできますが、これもある意味「やっぱりな」な犯人。
過去の猟奇事件の目撃者でもあった「男」が今回の犯人なんだけど、うーー、ネタバレしないで書くのも難しいけど、そんな人物が身近に居る事に警察が気付かないってのも不自然だけど、まあいいか。

この連続殺人の共通点についても、警察の捜査よりも先に、なつめちゃんがググっただけでアラ大変。一発で共通点が分かっちゃう(笑)
この手の映画では、警察は無能でないといけないのはセオリーとは言え、苦笑ものではありますが、この共通点により俄然「セブン」寄りの興味も出て来ます。

そして拉致現場に踏み込むのもなつめチャンご一行です。
犬は「待て」と言われて待てても、人間様は待ってられずアジトに踏み込んじゃうおかげで酷い目に遭います。
正直、死亡フラグは立ってないなと思ってた人までけっこう無残に殺されるのは意外でした。

この最後の「犯人との対決」はまさに「凶悪犯VS盲人」の王道な展開でしたが、「志村!後ろ!後ろぉぉ!!」的な背後に迫りくる恐怖シーンや、何よりも「しばらくの無音」シーンはまさに緊張感の極み。
場内も固唾を飲んでスクリーンを凝視し、ホントに全くの静寂に包まれたのはお客さんもナイスでした。
(そこでポッポコーンをボリボリ食う音を出されたら台無しでした)

それまで割と容赦なく殺人をしてきた犯人がなつめチャンには何故か手こずるのもご愛嬌ですが、最後は気持ちよくカタが付きます。
この犯人役の男優が誰とは書きませんが、かなりのサイコパスっぷりで熱演でした。
こんな役は異常過ぎて敬遠したくもなる所ですが、よくぞ振り切って演じてくれました。お見事です。

そして主役の吉岡里帆。
何かと叩かれる女子ですが(やっぱりグラビア時代を黒歴史よばわりしたあたりから逆風が吹きまくってる気が・・)、そういう邪念を抜きにして、シンプルに好演だと思いましたよ。
盲人と言う事もあって、限りなくスッピンに近い超薄メイクで頑張ってます。
このなつめチャンが扱う数々の盲人用グッズも「興味深い」と言っちゃうと不謹慎なのかもしれませんが、読み上げソフトや音声キーボードでPCスマホも普通に使い、盲導犬+音声ナビで割とすいすいと歩けたり、一昔前に比べると盲人の生活の質も上がってきている事が分かります。

自分の事故のせいで亡くした弟の墓参りに今も行けないなつめチャンと、進路をなんてまるで考えられなかった春馬くん(高杉)が前向きに一歩進み始めるポジティブな終わり方に加えて、大半の人がこう思ったんじゃないかな。
「パル!!!!無事でよかったよぉぉぉ!!」ってね。
(実際はあんな目に遭わされたら、もう盲導犬は引退してひっそりと暮らしそうだけど、そこはなつめチャンとの絆で再びバディになったと理解しました)

最後に1つ突っ込ませてくれ!
おい、犯人!!地下鉄で逃げたなつめチャンを次の駅で待ち伏せる場面はイリュージョンにも程があるぞ!!

◆パンフレット:785円(なんじゃその端数は!)

見えない目撃者

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
ニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』公開収録イベント
category: 欅坂46 | author: moeru-movie
順番から行くと何本か映画レビュー記事を先に書かなきゃいけない所なんですが、欅坂46こちら有楽町星空放送局の公開録音『こち録』に行ってきたので、そちらの記事からアップします。

今回で4回目を迎えた公開録音。
過去の規模は分かりませんが、今回は番組での募集で選ばれた60人と、ゲーム「欅のキセキ」での復刻イベント「大正喫茶〜ウタエヨ乙女〜」上位60人の合わせて120人が参加となりました。
自分は後者のゲーム入賞組でして、短期イベントでしたが、最終日だけちょっと気合を入れて課金もして、しっかりと上位入賞を果たしました。

そして迎えたこの日。
収録場所は当然有楽町のニッポン放送地下のイマジン・スタジオです。
まずは番組募集当選組から通され、次にゲーム組ですが、座席については完全抽選制という事で、受付を済ませてから箱の中の座席番号が書かれた紙を引くと言うオーソドックスなスタイル。
何と!!!自分が引いた番号は最前列の席でした!!!!
ちょっと高くなった壇上には机が2つ。めちゃくちゃ近いですが、この時点ではメインパーソナリティの尾関以外は誰が出てくるのか全く告知されていません。

18時になって収録スタート。
注目のゲストは・・・菅井友香と田村保乃でした。
ゆっかー推しの自分は歓喜!!!おまけに2期生では推しの保乃ちゃんまでとは、何と言う豪華ゲスト!!
3人は壇上で軽いトークをしながら、まずはマスコミ向けのフォトセッションを行います。
このあたりのやりとりは以下のWeb記事に出ていますが、モデルプレスの写真で尾関が横を向いてツボってる写真があります。
これは、撮影の際に、持ってるボードを「少し下げてください」と言われると、保乃ちゃんがおもむろに少し中腰の体勢に沈み始め、「あ、人間は(下がらなくて)いいです」と注意されてたのを聞いてツボったものです。
ボードを下げればいいのに自分が下がっちゃう保乃ちゃんかわいいwww

そんな収録前のやりとりを終え、いよいよ放送スタート。
まずは9/29放送分の収録という事で、「ゲスト:菅井友香」の回が始まります。
内容に関してはこれから放送なので書きません。オンエアをお待ちください。
続いて10/6(日)放送分の「ゲスト:田村保乃」の回の収録です。
こちらも内容はオンエアをお待ちください。
ちょっとだけネタバレ書いちゃうと「神奈川出身の尾関さん、ナポリタンとドリアの発祥は山下公園前のホテルニューグランドですよ!」

その2本分の収録を終え、再び3人揃って軽いトークをして終了です。
最後に、各メンバーがそれぞれ2回抽選を行い、サイン入りステッカーが当たるくじ引き(当選6名/全120人)が行われましたが、まあ20分の1では当たるはずも無く撃沈でした。
18時から始まって、全部終わったのは19時半くらいかな。
とにかくこんなに至近距離でメンバーを見続ける事が出来るなんて!!という神イベントでした。
もちろん収録に際しては撮影禁止でしたが、最後に唯一許可された風景だけどうぞ。

こち星


なお、参加者に「おみやげ」があると聞いていましたが、ケヤキセのクリアファイルでした。
自分はこれで3枚目(1枚目はひよたんの直筆サイン入り、2枚目はとしちゃんの印刷サイン入り)ですよ・・・。
とにかく、大満足なイベントでした。
ゲーム課金分の元は十分取れました。
3人ともお疲れさまでしたーーー!

◆モデルプレス:欅坂46尾関梨香・菅井友香・田村保乃が公開収録 観客との距離に驚き
◆クランクイン!:欅坂46・尾関梨香の発言に菅井友香「食べ物のことばかり考えてる…」
◆日刊スポーツ:欅坂尾関はパインパーソナリティー?菅井がツッコみ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:欅坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-065】記憶にございません! ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
月曜祝日という事でauマンデイの割引(1,100円)で記憶にございません!を鑑賞。

病院のベッドで目覚めた男(中井)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。
国政の混乱を避けるため、記憶喪失になったことを国民や家族には知らせず、真実を知る3人の秘書官に支えられながら日々の公務をこなす中、アメリカの大統領が来日する。


三谷幸喜監督作品です。
三谷作品としては、4年ぶりの公開となりますが、その前作は各所で(このブログも含む)酷評の嵐となった」ギャラクシー街道」でした。
そういう背景があったので、ハードルを下げて過度な期待をせずに観たのですが、結論から言うと予想よりもずいぶんと面白かったです。

「不人気で支持率超最悪の総理大臣が記憶喪失」はまだしも、「でも、それを隠したまま公務を続ける」なんて「んなアホな!」な話なんですが、そこはナンセンスコメディ。映画のお話なので楽しまなきゃ損です。
まあ、話自体はさほど捻りは無いとは思うんですが、色々と出てくるキャラの濃さと、「えっ!?演じてるのはあの人なの?」的な意外性もチラホラと見え、そこも見所の一つです。
その最右翼は、出番は少ないものの、存在感たっぷりな厚化粧で不必要なほどの色気が出ている女性ニュースキャスター(演じるは有働由美子サン)でしょうね。
個人的には、「米大統領www見えねぇww」な木村佳乃とか、「横山ノックかよww」な梶原善とか、「ここにも不必要な色気がww」な吉田羊あたりが個人的にはツボでした。
他にも、オッパイを完全封印してくれたおかげで小池栄子のポテンシャルの高さが堪能できたし(これがニットのトップスでも着られたらオッパイが気になって気が散ってしまう所です)、程よい天然さ加減が楽しい石田ゆり子とか、何とも言えない通訳の宮澤エマといった女優陣もなかなかです。

そんなキャラ攻め中心とも言える内容なためか、本編自体は「政治風刺」的な意味としては薄味な印象です。
むしろ、そういう政治的な色は意図的に薄くした上で、最終的には家族愛も交えて感動ストーリーに着地させています。
うん。それはそれで良かったと思いますよ。実際、ちょっと感動してしまいましたから。
欲を言うと、悪徳でムカつく文字通りの"黒"田っぷりを序盤で見せられると、記憶喪失後のキャラとのギャップがまた面白い(特に吉田羊との絡みとか)事になったのになぁという点が少しだけ減点です。
とは言え、満員の場内のウケも上々で、2時間超えの尺だったけど、終盤はちょっと急にまとめた感もあったくらい盛りだくさんで楽しめました。

最後に、エンドロールを良く見てると「天海祐希」の名前がありますが、これは序盤に中井貴一が病院を抜け出して入った定食屋の店内TVで流れていた番組のキャラだそうな。
「天海祐希が出てる」と言う事は知っていたけど、とうとう自分は分からなかっただけに、「どこで出てるか?」を知っていないと見つけられないほど難易度が高いので、お見逃しなく。

◆パンフレット:850円

記憶にございません!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
【19-063】アス ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
いちおうホラーなのか?という思いでアスを鑑賞。

アデレードは夏休みを利用して、夫と2人の子供たちと一緒に幼い頃住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪問する。
彼女は友人一家と落ち合いビーチへ出掛けるが不可解な出来事に見舞われ、過去のトラウマがフラッシュバックする。
やがて夜になると、自分たちとうり二つの不気味な4人組が家の前に現れる。


ジョーダン・ピール監督「ゲット・アウト」がまずまずアタリだったので、楽しみにしておりました。
その「ゲット・アウト」同様に、今作でも黒人一家が主人公です。
と言っても、「黒人」という設定は「ゲット・アウト」の内容ほど重要では無く、特に黒人だから何だとか、やれ人種差別だといった事はおおっぴらには主題にはなっておりません。(と自分は感じたが・・)

では何が見所かと言うと、「もう1人の自分に襲われる」というサスペンスです。
この「もう1人の自分」(正確には"自分たち"=US)なのだが、こいつらはクローンであり、そういうUSに会うという事はドッペルゲンガーとも言えるが、この映画ではこのUSたちがどう生まれて何をしようとしているのかは明らかにされない(又は非常にあいまい)です。
でも、「ゾンビ」だって何故生き返るのか分からないし、分からないからこそ怖いものなので、この手のホラーでは「何故?」を必要以上に気にするのはかえって興味が削がれます。

そんなわけで、ある一家の前に現れたUS。
隣家の一家にも同じようにUSは現れているのだが、何れも凶悪な存在で、USに狙われると惨殺一直線と言う感じになります。
そんなUSに立ち向かうのが、幼い頃にUSらしき「もう1人の自分」と遭遇していた事もある一家のお母ちゃん。
でも、このお母ちゃんの「ある秘密」が最後のどんでん返しとなります。

う〜ん、色々と社会性のあるメッセージも散りばめられている事は何となく感じるんだけど、日本人には伝わりにくいんじゃないかな。
「US」だって、「United State」とも言えるだけあって、やっぱり差別や貧困問題を未だに抱えているアメリカのお話でしょう。
「Hands Across America」の意味とか、「エレミヤ書11章11節」とか、その辺に理解があると感じ方も違ってくると思います。
それにしても、アメリカ人じゃなくてもこの映画で使われる凶器である「ハサミ」の痛々しさは十分感じられます。
まさに「鋭利な刃物」と言えるハサミは背中がゾワゾワしました。

個人的には、どんでん返しは良かったけど、全体的に「何じゃそりゃ」なエピソードも多く、日本人にピンと来ない所も幾つもあった点が気になったので平均点です。
コレ、オチを分かった上でもう1回観ると、色々と伏線が分かるかもしれません。

◆パンフレット:800円

アス

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-18】プリズン13 【上映前】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
金曜初日だけど舞台挨拶は日曜夜でした・・・。って事で、むしろ行きやすかった時間帯なので行ってきたよ。

■会場:シネマート新宿
■座席:B列(A列マスコミ)
■MC:じぇんとる
■登壇者:堀田真由、板野友美、前野朋哉、中島健、岩井拳士朗、芹澤興人、伊藤麻実子、立石晴香、岡部尚、宮下かな子、岡本智礼、近野萌子、渡辺謙作監督

今回も、動画こそ公開されていませんが、マスコミ取材有りだったので、記事もあるし、レポどうしようかなぁ・・と迷っていたのですが、それ以前に、いちおうメモしたメモ帳が見当たりません・・・(; ̄Д ̄)
無くすはずがないんですが、無いんです!

と言う事ですんません。レポ無しです。

男性陣は何人かはトークを回して盛り上げていましたが、女性陣はトークしたのはほぼ堀田・板野の2人のみ。
他の女子は最初の15秒挨拶だけで、それ以降は出番がほとんど無かったのは大人数ゆえの残念所でした。
あと、個人的には、GUMI役の矢野優花が登壇していなかったのが残念です。

主役の堀田真由ですが、今回初めて生本人を見ましたが、和風な感じでカワイイ子でした。
が、良く言えば落ち着いてて大人びた感じで、悪く言えば老け顔・・・と思ってしまったのは不謹慎でしょうか?
今年はこの後も続々と出演作が上映されるみたいなので、またどこかで再確認したいと思います。

◆映画ナタリー:堀田真由は器用で悪?「プリズン13」監督が暴露「カチンと来ちゃって」
◆モデルプレス:板野友美、ラブシーンに疑問 “禁断場面”にも言及
◆MusicVoice:堀田真由「初めて追い込まれた」壮絶撮影の舞台裏、渡辺監督は評価「器用」
       板野友美、前野朋哉との禁断シーンで本音「あれ、いりますか?」
◆ORICON NEWS:板野友美、映画のラブシーンに疑問「あのシーンいりますか?」 相手役の前野朋哉は喜び
◆マイナビニュース:堀田真由は恋の駆け引き上手!?「俺はそれでコロッといきました」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-17】『夏のホラー秘宝まつり2019』開幕式+『シオリノインム』舞台挨拶 <シオリノインム編>
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
『夏のホラー秘宝まつり2019』開幕式終了後、シオリノインム組を残して他の方は退場し、そこから引き続きシオリノインムの舞台挨拶のスタートです。

■会場:キネカ大森
■座席:B列(A列マスコミ)
■MC:岡崎さん
■登壇者:松川千紘、古谷蓮、辻凪子、武田一馬、佐藤周監督

「VAMP」に引き続いて、こちらもあまりメモが取れていないのでダイジェストでどうぞ。

(この映画の企画の成り立ちについて)
監督「去年の心霊ツアーズのオーディションの時に、今回のプロデューサーが幽霊との性的体験を題材にしようと盛り上がったんです。オーディションには実体験がある人も居ました」
松川「私は(実体験は)無いんですが、すごくイイんだよ!と言ってて、今回映画の中で経験できて良かったです」
(裸のシーンが多いですが)
松川「去年は眼帯ビキニだったんですが、今年は眼帯すら無いと言う・・」

(幽霊とする事の役作りは?)
松川「体験は無いけど、話を聞いて激しい感じを出しました」
(現場はどんな感じ?)
古谷「ホラーなのでどうかと思ったんですが、ホラーとかエロとはかけ離れた笑いの絶えない現場でリラックスムードでやりました」
監督「謝らないといけない事があるんですが、ロケで使った家は事故物件だったんです。お祓いもやってない。楽しかったと言ってもらう中、申し訳ない・・・」
辻「幽霊と交わるシーンに興味あるのに無くて残念です」
武田「僕はその家に行ってない。絡むのは詩織だけですが、キャラはみんな愛らしいです。監督が全裸で撮ってたのも知りませんww」
監督「武田君はセックスレスカップル役ですが、実際のセックスレスカップルのベッドを使ってます。そのリアリティが出てます。エンドロールのロケ地協力を見ると、xx家って書いてあるので分かるかも」(注:エンドロールには「佐藤家」というクレジットがありましたwww)

辻(おもむろにポケットから週刊ポストを出して)「今週の週刊ポストに松川千紘が出てるんですって」(ペリペリと開け始めるwww)
松川「最近の袋とじは開けやすいww」
辻・古谷・武田「おおおぉぉぉ!!これなんか・・!!」
松川「おっぱいが大きくないと出来ない技がありますww」

(難しかった所)
監督「霊とSEXって、どうするか。映していいか、映さずに一人芝居にするかは悩みました。1人芝居にして松川さんが頑張ってくれました」
松川「毎日筋肉痛でした。普段しない動きをしたので、ああ動くとここが痛いんだ!と思いましたが、3日目くらいからは楽しかったです。痣を隠すのが大変でした」
監督「テストも本番並みにやるので・・・。古谷君は痣を舐めてた?」
松川「乳輪は痣じゃないですよwww」

(それでは最後に)
監督「霊とSEXで、『エンティティー 霊体』とはちょっと違いますが、快楽がいかに危険か、ギャンブルや酒、ドラッグのように依存症のような恐怖を描きました」
松川「エロティックな話が多いけど、ホラーもあって依存症とか重たいテーマにも立ち向かいました。眼帯ビキニを外した私を観てください」

と言う事で終了です。
しかし、壇上で主演女優のヘアヌード袋とじを開け始めるという前代未聞の展開は面白かったぞ!
この後に本編上映でしたが、上映終了後も監督と松川さんはロビーに居てお客さんとの会話にも応じていました。
パンフが出てればサインしてもらったのに、無くて残念・・・・。

では、お疲れさまでした。

◆日本映画専門情報サイト:総勢21名にモンスターも! 「夏のホラー秘宝まつり2019」開幕式&『シオリノインム』舞台あいさつ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-060】VAMP ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
キネカ大森で開催の「夏のホラー秘宝まつり」よりVAMPを観てみた。

父親から虐待を受け続け、生きる希望を失い自暴自棄に陥った女子高生・美以那(高橋)。
彼女の前に現われたのは謎の美女・苓(中丸)。
自らを“ヘマトフィリア(血液耽溺者)”と呼び、“生きるに値しない”男たちを殺し、血をすする苓が、傷ついた美以那を導いていく。
そんな二人の前に美しきヴァンパイアの影が忍び寄る…


タイトルの通り、吸血鬼の映画・・・・と思ったら、さほど吸血鬼感は感じられない映画でした。
もちろん「VAMP」と言うからには血を食するシーンはあります。
しかし、この映画での「吸血」はストーリー構成の1つの要素でしかありません。
むしろ中心は、JK美以那とVAMP苓の百合描写でしょう。
ズバリ!濡れ場もこの2人によるものなので、男とのSEXではありません。
更に終盤になると、一気に映画は「アクション映画」になっていきます。
自分のように「吸血鬼ホラー」を期待すると、やや拍子抜けのような失望のような感覚が出て来るでしょう。
アクション自体はまあまあ見映えもしてB級映画の割には及第点とは思いますが、そのクライマックスに行き着くまでの描写が盛り上がりに欠けているように感じてしまったのは、やはりホラー感を期待していたからかもしれません。

もう1回見所に戻って、中丸シオンと高橋真悠のエロですよ。
2人ともガッツリおっぱい出してます。
高橋真悠は「西の魔女が死んだ」の子役のイメージが強いですが、まさかおっぱい出してるとは思いませんでした。
中丸シオンの熟した美乳VS高橋真悠の微乳・大き目乳首はホラー感ゼロですがエロ感はまあまあです。

そんなわけで、エロ感は期待以上だったものの、ホラー度が今イチだったのでこの採点です。
あ、ベテラン刑事役でロッキー刑事(木之元亮)が出てて「!!」と思ったのは昭和世代のおっさんの証拠ですよね・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:500円

VAMP

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-058】黒い乙女A ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作の「Q」が思ったよりも面白かったので後編を待っていました黒い乙女Aを鑑賞です。

身寄りのない芽衣(浅川)は、裕福な宇田夫妻(和田、三津谷)の養子になったが裏切りに遭い、同じく養子のラナ(北)と一緒に夫妻を殺してしまう。
ところが一連の出来事は、ラナが仕組んだ罠だった。
捕らわれの身となった芽衣に、仮面をかぶった少女の亡霊やゾンビなどさまざまな恐怖が襲い掛かる。


いやね、「Q」の方は思いのほか「けっこうアタリやん!」「Aも楽しみ!」って感じで自分の中では盛り上がったんですよ。
なので、少しハードルを上げて観たのですが、結果的にはガッカリでした。

まず1つ言えるのは、この「A」はかなりの割合で「Q」の焼き直しに見えてしまいます。
「Q」を観てない人への忖度なのか知りませんが、「Q」を観ている人にとっては「そこは観て知ってるわい!」っていうシーンが再度流れます。
と言うか、映画で描かれる時間軸そのものが「Q」とほぼ同じです。
まあ、冒頭で芽衣の幼少期シーンが描かれるため、そこの掴みは良かったんですよ。
でも、あれを見ちゃうと、大きくなってからの芽衣が時おり「弱い子」になる場面がどうにもミスマッチに思えてしまいます。
何かのスイッチが入ると、とてつもなく冷たくて怖い目つきに豹変しちゃう芽衣ちゃんという所は良かったけど、どうもキャラが掴み見れませんでした。

結局、ラナが宇田夫妻を操ってた事も「Q」の最後で割れてたわけだし、あとは「お多福様」が何なのか?とか、小ネタの種明かし(それ自体はストーリーに対して絡んでない)が付け加わるだけで、特に「解答編」と構えたほどの種明かしも薄い感じだったのがガッカリの要因となってしまいました。
恐らく「Q」「A」両方観た人は、「絶対1本にまとめられる(90分くらいで)じゃん!」と突っ込んだと思いますよ。

ちなみに、詳しくは書きませんが、クライマックスは「フォーガットン」並みにぶっ飛んでます。
恐らく深い意味は無いんでしょうけど、もはや理解不能な展開なので、真面目に考えずに「へ〜っ・・」みたいな感じでスルーする方が良いです。
※ラストの赤ちゃんシーンは、監督曰く「意味は無い」そうですので・・・(; ̄Д ̄)。

この「実質1本」を、「Q]「A」とも舞台挨拶回で、合計約5300円払ってしまった自分は上顧客ですよね。
そういう人には、サンプルで良いので「Q」と「A」の2枚折りチラシでもプレゼントして欲しいものです。。。
(そんなものは存在しないとは分かってますが・・・)

◆パンフレット:販売無し

黒い乙女A
※今回もいいポスタービジュアルなのにチラシが出ていないのは残念です。。。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-057】ダンスウィズミー ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日のダンスウィズミーを鑑賞してみた。

一流商社に勤務する鈴木静香(三吉)は、曲が流れた途端に歌って踊らずにはいられなくなるという催眠を催眠術師(宝田)にかけられる。
翌日から静香は、テレビから流れる音、携帯電話の着信音、駅の発車メロディーなど、ちまたにあふれる音楽に体が勝手に反応してしまう。
なんとか術を解いてもらおうとするが、催眠術師はどこにもいなかった。


矢口監督の脚本と言えば、当然主人公は「鈴木」。
今回も三吉ちゃんが「鈴木」です。
と言う前振りはさておき、矢口監督の初期の「ひみつの花園」が大好きな自分ですが、ここ最近の矢口監督作には少々物足りなさを感じている所もありました。
そして今作。
何て言うかね・・・良くも悪くも手堅いコメディになってると思うのですよ。
昔の作品は、いい意味で馬鹿馬鹿しさが笑いを呼ぶ所はありましたが、この映画も言う程笑えなかったなぁ・・。
と言うのも、「踊りたくも無い」「ミュージカルをバカにしていた」という主人公が踊らずにはいられなくなるという事がドタバタを生むはずが、後半はコーチン名古屋を追いかけるロードムービーになってしまい、踊っちゃうシーンがさほど観られなくなってしまうのは拍子抜けです。

で、まあコメディなんだから細かい整合性なんかどうでもいいと思いつつ、何か色々と雑な展開が目立ってしまいました。
・序盤のプレゼン場面で踊ってしまい、フロアじゅうを滅茶苦茶に。
 →滅茶苦茶はいいんだけど、それで「おかげでプレゼンが成功」ってのは無理があり過ぎる。
・静かなレストランで誕生日ソングをきっかけに踊り狂ってしっちゃかめっちゃかにしてしまう。
 →そのシーン自体は非常に良いのだが、なぜにあそこで「ねらいうち」なのか、選曲意味不明です。
・途中の半グレ集団とのエピソード
 →車の液漏れから足が付くのも強引だが、何よりもダンスバトルをしてそれでおしまいというのが取って付けた感満載。
・途中であったシンガー(chay)とのエピソード
 →自分には尺稼ぎのエピソードにしか見えなかった。あそこで結婚式会場で暴れて終わる意味が分からん。
  それ以前に「ウエディング・ベル」では踊りだしてねーし。
  っていうか、自分のような昭和世代の中年には結婚式で「ウエディング・ベル」をかます意味がすぐ分かるが、平成世代には分からないのでは?
  更に、ひと暴れ終わって、最後に車を返したり、その割にはお金を置いて姿を消してたりと言うのも全部が雑。
・翌朝には出社しないといけないのに、前日夜に札幌でドンチャンやって、でもちゃっかり翌朝に都内に出社できるの?

と、「そこを突っ込むのはナンセンス」と分かりつつも、こうも重なると気になってしょうがなかったです。
極めつけはラストの主人公の行動意図。
あの旅のどこに「一流企業を辞めてあの太っちょ女と行動を共にするのか?」の理由があるのか、自分にはそこまでの2人の友情みたいなものが感じられなかったんですよね・・・。

で、肝心なダンス(ミュージカル)シーンですが、まあ三吉ちゃんは頑張っていたとは思います。
でも、もっと弾けるとか、バッキバキのキレッキレで踊るとか、ぶっ飛んで欲しかったのは自分だけでしょうか?
レストランのシーンとかは良かったけど、それ以外はあまり印象に残って無い気もします。
三吉ちゃん自身は背も高いし手足も長くてダンスが「映える」はずなので、それをもっと大胆に表現しても良かったのでは?

他のキャストは・・・・
・やしろ優:キャラ的には良い。芝居も頑張ってる。三吉ちゃんと並んだ姿を見て「C-3POとR2-D2か!」と突っ込んだのは自分だけ?
・chay:カワイイけど前述の通りストーリーには絡み切れていないのは残念。
・ムロツヨシ:福田監督作品と比べて大人しい印象でした。

最後に・・・、個人的にとても残念な事があるのですが、色々レビューを見ると、序盤のダンスシーンで三吉ちゃんがパンチラしてたそうな。
う〜ん、寝ないでちゃんと観てたはずなんだけど、気付かなかった自分が悔しいです(; ̄Д ̄)
わざわざパンツを観にもう1回劇場へ・・・とは行きませんので、いつかTV放送されたら確認してみます・・・。

◆パンフレット:820円

ダンスウィズミー
※右側のは劇場で手配りされてたキャンペーンチラシです。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-056】ゴーストランドの惨劇 ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
入場者特典チラシに釣られて・・という訳でも無いが、ゴーストランドの惨劇を観てみた。

双子で気ままな姉のヴェラと内気な妹のベスを育ててきたシングルマザーのポリーンは、片田舎にある叔母の家を相続し、娘たちを連れて引っ越す。
だが、新居に到着して早々2人組の暴漢が家に侵入し、ポリーンは娘を守ろうと必死に抵抗する。
その出来事から16年後、ベスは小説家として成功したが、ヴェラは心を病んでいた。


2009年に観て、その「痛さ」が衝撃的だった「マーターズ」。
後にリメイクもされた作品だが、そのオリジナルの方の監督だったパスカル・ロジェの新作です。
それだけで何だかワクワクします。

「2度と見たくないけど、2回観たくなる」「映画史上最も不快なトラウマ映画」というコピーが踊る映画だが、まあ「マーターズ」に通ずるものも感じられる「女性をいたぶる映画」という意味ではトラウマ必至とも言える。
とにかく、神取忍と対戦したジャッキー佐藤か、世志琥とセメントやった安川惡斗か!ってくらい女性が顔面変形ボコボコにされます。

被害に遭う姉妹と母という女だらけの家に押し入った意味の分からない暴漢(こいつらの背景がほとんど描かれないのが却って恐怖です)との描写が大きな割合を占める映画ですが、「姉と妹、過去と未来、事実と虚構」というコピーにこの映画のカラクリのヒントが隠されています。
これはネタバレしないで観る方が断然面白さが違います。
また、序盤から散らばっている「伏線」もあるとの事ですが、ハッキリ言って自分は全部は分かっていません。
そのあたりが「2度と見たくないけど、2回観たくなる」と言うコピーにも繋がっています。

と、何だかこの映画の惹句に色々と込められ過ぎてるきらいはありますが、話を戻すと、やっぱりこの映画の「見どころ」と言っては御幣があるかもしれないが、やっぱり「暴行シーン」や「お股の臭いクンクン」といったような「変態不快描写」が挙げられます。
それに加えて、中盤に明かされるこの映画の「トリック」で、更に絶望感が増します。
このカラクリはネタバレしちゃうと面白さ激減するので、ぜひ劇場で確認してほしいです。
(なので、この記事でもほとんど突っ込んだ事が書けません!)

どことなく「悪魔のいけにえ」を感じさせる所もあるのでは?と個人的に思える作品。
"特別出演"のラブクラフトのシーンだけが何となくホッとする場面だが、それ以外はかなり不快ですので、心して観よ!

◆パンフレット:700円

ゴーストランドの惨劇

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-055】サマー・オブ・84 ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
今年は映画観賞頻度が著しく落ちていますが、そんな中でもホラーのサマー・オブ・84はしっかりチェック。

1984年夏、15歳の少年デイビー(グラハム・バーシャー)は、オレゴン州の小さな町で暮らしていた。
その近くで、子供たちばかり狙われる連続殺人事件が起き、デイビーは向かいに住む警察官マッキーが犯人ではないかと疑う。
デイビーは親友のイーツ、ウッディ、ファラディと一緒に捜査を始める。


全体的に「スタンド・バイ・ミー」「グーニーズ」臭が漂う設定だが、この「クソガキども×ホラー」という組み合わせは「IT」のヒットにあやかったものなのかな?
(製作年
と言っても、こちらの映画はピエロとかモンスターは出て来ません。
世間を賑わせている連続殺人犯が実は隣人(警官)なのでは?という妄想たっぷりの主人公ガキが捜査を始め・・・って感じなんですが、とりあえず序盤から「ガキの妄想・・・と見せかけてガチだったって話でしょ?」と思いっきり分かってしまうので、あえてそのつもりで観て、想像を超えてくるのを待っていました。

ん〜、「100%想定の範囲内だった」とは言いませんが、ほぼ思った通りなので、個人的には意外性は少なかったかな。
もちろん、終盤、ガキ友達の1人が〇〇されちゃうシーンは「そこまでやっちゃうか!」とも思えたし、結局バッドエンドと言える結末は数少ない意外性でもあったので、そこは評価しています。
しかし、「サイコホラー」とも言えるお話の割に、サイコ度はあまり目立たないのはガッカリです。
子供が主役ゆえにグロ度は求めていませんでしたが、もっと犯人のペドフィリア(小児性愛者)的なものが際立っていればバッドエンドの恐怖度も上がったのでは?と感じます。

さほど尺は長くないものの、中盤ちょっとストーリー展開が停滞してたようにも感じたのは、主役がガキゆえにスピーディーで衝撃的な展開が望めなかったという事もあるかもしれないが、終盤はまずまず盛り返してただけに減点要素と感じ、採点はやや辛めです。
もっとも、これは自分がホラー観すぎの変態だからであって、普通のレベル(それほどホラー慣れしていない人)にとってはちょうどいい塩梅なのかもしれません。
果たして、変態レベルの自分が気に入るホラーは年に何回お目にかかれることやら・・・

◆パンフレット:600円

サマー・オブ・84

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-054】チャイルド・プレイ ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
1コ前に観た「ポラロイド」と同監督の作品でもあるチャイルド・プレイを鑑賞。

引っ越し直後で近所に友達がいない少年、アンディ(ガブリエル・ベイトマン)は、誕生日に母親(オーブリー・プラザ)からバディ人形をもらう。
その人形は最先端テクノロジー企業・カスラン社の新商品で、音声認識やセンサー付きカメラなど高度な機能を備えていた。
人形は“チャッキー”と名乗り、アンディに一番の親友だと話し掛ける。しかしこの人形は欠陥品だった。


いや〜、ほぼ事前知識を入れずに観たので、てっきりリメイクと思い込んでいましたが、「人形が殺人鬼に」という事以外はほぼ原型を留めない「リブート」作だったんですね。

そんなわけなので、オリジナルの肝だった殺人鬼チャールズ・リー・レイも出て来ません。
従って、レイの魂が人形に移るという事もありません。
では何かというと、一言で言えば「AIの暴走」でしょうか。
いや、正確には「暴走」というよりも「制限が外れた」と言うべきか。
「制限」ってのは、例えば「人を傷つけない」とか「下品な事を言わない」とか、イケナイ事をしないように制限するモジュールの事なんだけど、今回の人形が製造されているのがベトナムの辺鄙な工場。
ここでパートのオバチャンやらオッサンが1つ1つ手作りで人形を仕上げてるんだけど、「さぼってんじゃねーよ。おめーなんかクビにすっぞ!」と嫌みを言われたオッサンが頭に来て、この制限モジュールをremove(削除)してそのまま出荷しちゃうってのがきっかけなのです。
まあ、このへんのエピソードは何から何までがツッコミどころ満載なんですが、それに輪をかけるように、その不良品人形が返品されるや、本来はメーカー返品しなければならないのに、半ば脅し同然で無理矢理自分のものにしちゃうシングルマザーっていうシナリオも凄いです。

で、その後は要するに「ご主人様」のアンディ少年に仕える身として、アンディが「いなくなっちゃえ」とか言ってるのを聞くと、その対象を殺しに行っちゃう的な流れになります。
(ただし、終盤はただの無差別連続殺人犯みたいな凶悪人形になっちゃうけど)
まあ、その殺し方・殺され方もまずまずグロくて、ホラー的には面白いし、盗撮デブオヤジの殺人場面に至っては「何でそんな所に立つのよww」って突っ込みからの電動ノコで・・・という笑っちゃうような流れもそれはそれで面白いです。

そんな殺人鬼チャッキーは、もはや自分の知っている「チャイルド・プレイ」のチャッキーというよりも、むしろ「ターミネーター」化してる印象です。
本来であれば、そんな殺人鬼化してもなお、アンディとの主従関係とか友情があったりするのが悲哀感を高めると思いきや、自分にはそれはほとんど感じられず・・・。
結局、ちょっとでもドラマ性を求めようとするとガッカリな感じもありますが、自分はむしろシンプルに「ホラーとして」という所にポイントを置いたおかげでけっこう楽しめました。

そして、あちこちで言われている「チャッキーが全然可愛くない」問題。
うん。確かに全然可愛くないです。あんなのがバカ売れしている理由が全く分からないレベルです。
でもいいじゃないですか。声がマーク・ハミルなんですよ!(もはや無茶苦茶な理由だなww)
可愛い人形が見たけりゃ、同時期に上映されている「トイ・ストーリー」に行けばいいんですよ。

そんなわけで、グロさも上等。ツッコミどころも満載なB級ホラーとしての評価として4点です。
「You are my buddy♫」ってのが耳について離れないですが、それもまた楽しです。
また「buddi2」が何かやらかす続編が出来たら観に行きますよ。

◆パンフレット:販売無し

チャイルド・プレイ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-053】ポラロイド(少しネタバレあり) ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
「謎のカメラで撮られた人に死が・・」というありふれた話と知りつつポラロイドを鑑賞です。

高校生のバード(キャスリン・プレスコット)は、アルバイト先のアンティークショップで古めかしいポラロイドカメラを見つける。
SNS世代の彼女たちにとってレトロなカメラは新鮮で、さまざまな写真を撮るが、被写体の友人たちが次々と死んでしまう。
バードは、友人が死んだ理由がポラロイドカメラにあるのではないかと考える。


この手の話は今年も未体験ゾーンで「シャッター 写ると最期」なんてのが公開されてるし、目新しくも無いのですが、その「シャッター」がまあまあ個人的には面白かった事もあり、今回も平均点程度の期待はありましたが、結果的になかなか手堅くまとまった面白い作品でした。

問題のカメラは殺人犯である主から押収した品と言う設定。
その殺人犯の怨念がカメラに宿って・・・というシチュエーションは、監督でもあるラース・クレブバーグがリメイクを手掛けた、日本では同日公開でもある「チャイルド・プレイ」(のオリジナルの方ね)にも通じるものがあります。
その殺人犯シチュエーションも、犯人の娘がイジメに遭い、更に恥ずかしい写真をばら撒かれた事を苦に自殺した事に端を発し・・・と思いきや、終盤にはそれを覆す真実(と思いきや、結局何が真実かはハッキリとは結論付けられない)など、意外としっかりと謎解きが描き込まれています。

そして問題の写真。
普通だと「撮られたらアウト」なんだけど、この写真は写るだけだとまだ「リーチ」で、その写真に犯人の「影」が入り込むと「ロン」になるというもの。
この「影」は移動し、一度影に写られると逃げられないというものなので、どこか「ファイナル・デスティネーション」みたいな面白さもあります。
「じゃあ写真焼いちゃえ」なんてしようものなら被写体がガチ炎上し始めるし、どうしようもないのです。

そんな感じでストーリーは思ったよりシッカリとしていた印象ですが、その分ホラー度はさほど高くないです。
むしろ「音で驚かす」のが目立っちゃって、グロ度も低く、ホラー初心者向けと言えるでしょう。
まあ、最終的にはクリーチャー的なオバケが実像化して出て来ちゃって、何かB級度が増してしまいますが、まあ一応盛り上がってたからいいでしょ。

はい。上映時間も90分弱だし、未体験ゾーンばりのB級ホラーと思って観れば割と楽しめます。
適度に突っ込みつつ、ソフトなホラーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
自分はこの後は当然「チャイルド・プレイ」も観ますよ!

◆パンフレット:超小型で850円

ポラロイド

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-050】いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
既に乃木ヲタは卒業しているものの、TV番組や舞台は観ている事もあり、いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46はしっかりと鑑賞です。

前作「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は2015年7月公開なので、早いものでもう4年も経つ事になる。
その前作は、簡単に言うと「一部メンバに偏った作りでグループのドキュメンタリーとしてはガッカリの出来」というものでした。

そして今作。
監督は、乃木坂に対しては「名前を知っている」程度で、メンバーや楽曲も知らなかった人だそうです。
それはそれで「俯瞰で見る」という観点で面白いドキュメンタリーにも出来るとは思うのですが、結果的に、前作以上に「一部メンバーに偏った作り」になっており、「乃木坂のドキュメンタリー映画」としては大して面白くないものだと感じられます。
何て言うか、やっぱり「熱」とか「愛」が感じられず、淡々と画を繋げているだけで「ここを観て欲しい」という製作側の思いが感じられないって言うのかな・・・。
まあ、あまりそれを押し付けられるのも迷惑だし、ドキュメンタリーであるからにはフラットに描くことも必要とは思うんだけど、この手のアイドルドキュメンタリー映画で毎度毎度書いているんですが、ターゲットは乃木ヲタ(最低でも乃木坂に何らかの興味がある人)なんですよ。
そんなお客さんに熱の無い冷めたフラットな画を見せてどうするの?というのが率直な感想です。

で、内容の方は、2017年末〜2018年末の1年が主に描かれます。
4年ぶりに作られた割には描かれる事が去年1年分っていうのもなぁ・・と言う気がしますが、2018年と言う事は、必然的に「西野七瀬卒業」がメインテーマになります。
もう全体の5割以上が七瀬の卒業絡みの話しと言ってもいいでしょう。
残る5割のうちの3割が飛鳥で1割が与田。残りは白石、生田、桜井、大園、4期生あたりでしょうか。
他のメンバーは、数秒〜数十秒だけ尺があるメンバーも居ますが(高山とか真夏とか)、ほとんどは全く画面には映りません。
そんな一部メンバーを中心として描かれるのは大きく2つ。
「フィーチャーされたメンバーの"個"の部分」と「乃木坂内の人間関係」です。
前者は特に飛鳥エピソードで顕著で、乃木坂のドキュメンタリーでありながら、成人式後の同窓会に出席するという完全な個人的なエピソードにけっこうな尺を使っている。
飛鳥エピソード全体を見ると「飛鳥らしいな」というある意味「変人」っぷりも良く分かるんだが、そんなものをグループのドキュメンタリーにぶっこむ意味が良く分かりません。
この映画を「七瀬の"情熱大陸"と、飛鳥の"アナザースカイ"」と表現している感想を目にしたが、言いえて妙だと感心してしまいました。

と、文句が多いものの、スクリーンの中のメンバーの姿には何度も涙させられるのも事実。
それはドキュメンタリー映画どうこうというよりも、ファンよりも誰よりもメンバーを大事にして、卒業に対しても寂しい思いをしているメンバーの「素」が見えるからです。
「メンバーへの愛が溢れて苦しい」と語り、乃木中の「七瀬ほか卒業メンバーの回」で過去映像を見ながら辛くて途中でスタジオを退場してしまう桜井の発する言葉を、桜井自身が卒業発表した今見ると、何とも言えない複雑な心境になります。

そんなわけで、今回は出入りが激しいながらもイーブンパーと言う事で3点採点です。
次のドキュメンタリーが作られるとしたら、その頃には白石や生田も居ないでしょう。
実際、この映画を観ると、特に生ちゃんは乃木坂と他の活動との掛け持ち度合いが激し過ぎて無茶苦茶なのが分かります。
自分はある意味、生ちゃんこそが「ザ・乃木坂」なメンバーと思っているので、彼女が卒業したら、それは「乃木坂の1つの時代の終わり」と思っています。(それは白石七瀬橋本らの卒業以上と思ってる)
そんな「新しい時代」に向けての「グループとしての成り立ち」をぜひ見てみたい(いずれ卒業するであろう白石や生田のみにスポットを当てるのでなく)と願っております。

でも、乃木坂の次のドキュメンタリーの前に欅坂のドキュメンタリーかなぁ。
でも、欅は米さん以外の卒業メンバーの卒業理由がブラックボックス扱いだしなぁ・・・
個人的には、日向坂シングルの特典になった「けやき坂ドキュメンタリー」がいい感じだったので、1年おきくらいに特典映像でCDに付けてくれるのがいいんだけど、みなさんはどう思いますか?

◆パンフレット:1000円

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46

よろしければポチっと投票お願いします。⇒


comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-048】ハッピー・デス・デイ ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
いかにもB級ホラー!って感じのハッピー・デス・デイを観てみた。

毎晩飲んだくれながら、さまざまな男性と関係を持つ大学生のツリー(ジェシカ・ロース)は、誕生日を迎えた朝にカーター(イズラエル・ブルサード)のベッドで目を覚ますが、1日の出来事をすでに経験したような違和感を抱く。
そして1日が終わるとき、マスクをかぶった何者かに殺されてしまう。しかし目を覚ますと、ツリーは再びカーターの部屋で誕生日の朝を迎えていた。


「同じ日を何度も繰り返す(その度に殺される)」「マスクを被った殺人鬼」という既に使い古されたネタを組み合わせたお手軽な話だが、ゴリゴリのホラーと言うよりも、どこかお笑い混じりな所もあるライトなホラーです。
その大きな要因は、主人公のおネーちゃんが頭の悪そうな、お股の緩そうな、酒癖・男癖の悪い・・というしょうもない女なんです。
で、何度も同じ日を繰り返し、何度も殺されてまた戻ってくる。
戻ってきても肉体的なダメージは無さそうだけど、さすがに「殺される為に毎日同じ朝を迎える」ってのは嫌なものですよね。

って事で、犯人を捜して事件を解決させて「明日」を迎えようとして何度も何度も同じ日を繰り返す(って事は、なかなか犯人撃破に行きつかないという事なのだが)わけだが、まあ最後は「意外な犯人を発見!」って事で綺麗にオチがついているので、まずまずスッキリと観る事ができます。
もっとも、「何でループするのか」については一切触れず。まあ「そういう話だからさ」という事で、SF映画じゃないんだからタイムリープのからくりには触れる必要は無いでしょう。
ただ、「そんなに殺されたくなきゃ遠くに(それこそ人気の無い荒野の果てみたいな所)に避難すりゃいいのに」と思っちゃった自分はまだまだ未熟者です。
(実際、車で逃げようとしてもダメだったしね)
ところで、毎日繰り返される朝だけど、1回だけ主人公女が何のヤケを起こしたのか、全裸で校内を歩き回るという描写は全く意味が分かりませんでした。

最後に、エンドロール後には、7/12から公開される続編の予告編が流れます。
今度もまたちょっと違った形で「殺される毎日のループ」が描かれるようなので、また観てみたいと思います!

◆パンフレット:販売無し

ハッピー・デス・デイ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-12】ホットギミック ガールミーツボーイ 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
今日は何箇所かで行われた舞台挨拶のうち、無難に近所の川崎をチョイスし、無事良席が当選。
桜田ひよりちゃんが居ないのは残念ですが、堀ちゃんのド真正面に位置取れたので良しとしましょう。

■会場:川崎チネチッタ
■座席:D列(A列未開放)
■MC:mic
■登壇者:堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗、山戸結希監督

またしても日が経ってしまったので簡単に。

(今日はここ川崎で最後です)
堀「あっという間でした。沖縄から話が来て、東京・横浜・川崎でしたが、もっと色々行きたかった」

(印象に残るエピソードなど)
堀「反町さんとのシーンは、その時に初めてお会いしたんですが、特別な感情でなく、梓のお父さんなんだと思えました」
板垣「僕は(反町に)1回も会ったことが無い。家族写真も合成なんです」
清水「昨日、あのマンションがある豊洲で舞台挨拶したんですが、帰りに瑞生と2人で聖地巡礼しました。瑞生からは『台詞合わせとく?』と言われましたが、やんねーよ!wwダル絡みが凄いんです」
板垣「何か(マンションが)小さく感じました」

(ピュアな話でしたが)
堀「初ちゃんは17歳なので自分も17に戻ったつもりでやりました。3人も初として接してくれました。今は堀ですけど」
清水「山戸演出って、1回噛み砕く必要があるんですが、堀ちゃん『ハイ!』ってすぐに返事してた。本当に分かってるの?」
堀「まずYESです」

(エピソードの話に戻って)
板垣「山戸さんに『空気のように』と言われましたが分かんない」
→ここで空気のように歩いてみてと言われて実践するもダダ滑りww。
間宮「水族館に1人で行きました。八景島が見えたんですが、空き時間が5〜6時間あったので歩いて行きました。アシカを20分見てきました。

(最後に)
堀「思い入れが多いんですが、今まで観た恋愛ものとは違うと思う。人に見られたくない部分を初は全部出して戦ってる。私自身ももっと頑張らないと」

と言う事で、監督コメントをはじめ大幅にカットしていますが、20分ほどの舞台挨拶は和やかな感じで終わりました。
場内は乃木(堀)ヲタよりも男子陣のファンの女の子の方が目立ってた印象です。
その男子3人は「明日は野郎3人で舞台挨拶なのでお客さんが来るか心配」と言ってましたが、この調子なら集まった事でしょう。

それではみなさんお疲れさまでした。

◆映画ナタリー:堀未央奈が“聖地”豊洲で初主演作の初日迎える、映画に込めた思いは「叫」
◆音楽ナタリー:「ホットギミック」舞台挨拶に堀未央奈、板垣瑞生「1分1秒、愛を込めて作っていきました」
◆モデルプレス:乃木坂46堀未央奈、初主演映画公開で涙「たくさん方に届くような作品にしたい」
        乃木坂46堀未央奈ら“一文字書初め” M!LK板垣瑞生が「ちょっと気になる」出来栄えに
◆ORICON NEWS:堀未央奈、初出演にして初主演務めた映画『ホットギミック』封切りに涙
◆M-ON! Press:乃木坂46・堀未央奈、“初”づくしの主演映画公開に感涙!「1分1秒、愛を込めて作っていきました」
◆エンタメRBB:乃木坂46・堀未央奈、初主演映画公開に涙「一分一秒愛を込めて、演じた」
◆映画ランドNEWS:『ホットギミック』乃木坂46堀未央奈、初主演映画の封切りに感涙「一生懸命、一分一秒愛を込めて」
◆MovieWalker:堀未央奈、涙をこらえながらスピーチ!「10代の時にこの映画に出会っていたかった」
◆シネマトゥデイ:乃木坂46・堀未央奈、初主演映画の公開に涙!「愛をこめて演じた」
◆映画.com:乃木坂46・堀未央奈、「ホットギミック」初日に涙…叫びを心に秘める人の「背中を押したい」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-045】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
『GODZILLA ゴジラ』は観ていたけどすっかり忘れてる・・。と思いながらもゴジラ キング・オブ・モンスターズを鑑賞。

神話の時代に生息していた怪獣のモスラ、ラドン、キングギドラが復活する。
彼らとゴジラとの戦いを食い止め世界の破滅を防ごうと、生物学者の芹沢(渡辺謙)やヴィヴィアン(サリー・ホーキンス)、考古人類学者のアイリーン(チャン・ツィイー)らが所属する、未確認生物特務機関モナークが動き出す。


冒頭にも書きましたが、『GODZILLA ゴジラ』は観てたんですけどね。もう忘れちゃってました。
なので、あまり「続編」とか意識せずに、オーソドックスな「ハリウッド製怪獣モノ」として楽しむ事にしました。

結果・・・・

うーむ、微妙でした。。。。

ゴジラをはじめとした怪獣オールスターは見応えはまあまああります。
もはやベビーフェイス(善玉)となっているゴジラ、そしてモスラ。
対するヒール(悪役)はキングギドラ。
ラドンは・・・まあ鉄砲玉みたいなもんですが、これらの怪獣によるプロレスだと思って観てましたよ。
しかし、キングギドラの方が圧倒的に強く、ゴジラモスラ連合軍でも苦労するありさま。
でも、相手の必殺技を受けても、カウント2.9で返してピンフォールは奪われずになんとか踏ん張るゴジラ軍・・。

と思ってるうちはまだ良かった。
でも、最終的には色んな怪獣が組んず解れつでバトルロイヤル状態になってしまい、ひたすら派手な乱闘が繰り広げられる展開に、何だか見ている緊張感が最後は切れていました。
死んだと思っても生きている不死身の怪獣同士の止めどもない戦いに加え、人間様の必殺オキシジェン・デストロイヤーですら痛め技にもならないんじゃあ着地点が見えなくなるのも必然です。
と言っても映画はいつか終わらなきゃいけないので、一応着地はするんですが、終わる頃には既にお腹いっぱいでしたよ。

一方の人間様サイドのドラマですが、要するに1組の親子の話に終始していて特に面白味もありません。(と言うよりも、個人的にあの親子の運命にまるで興味が湧かなかった)
そもそも秘密機関(モナーク)に一般ピーポーのガキが普通に居るって何なの?ウルトラ警備隊の星野くん的な存在?
こちとらゴジラの大乱闘を観たいわけだし、その裏に隠れる組織の悪巧みを知りたいのに「娘どこーー!?」って、何か温度差があり過ぎて個人的には鬱陶しかったです。

そして最後の長い長いエンドロール。
音楽やらクレジットやらにゴジラ愛が感じられるのは好印象で、更にそのエンドロールが終わると「続編」に繋がるオマケシーンがあります。
多くの観客は長いエンドロールを観る事無く退席していましたが、そんなに急いで帰らなくたって目を閉じてゆっくりと音楽を聴いて浸っていればいいのに・・・。勿体ないよ。。。

それでは次作「VSキングコング」でお会いしましょう!
(今度も怪獣プロレス楽しみにしてます)

◆パンフレット:特別版1080円 通常盤850円

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
KissBee「ラブカル☆みるみるティショん」発売記念イベント ミニライブ&特典会@LA CITTADELLA
category: アイドル | author: moeru-movie
わたしは坂道グループ一辺倒と思いきや、お気に入りYouTuberの最右翼でもある「KissBee」が提供するURA-Kissチャンネルも毎回楽しみにしている1人なのです。

そんなKissBeeが川崎のLA CITTADELLAで無料イベントを行うと言う事で行ってきました。
※13:00の回と15:30の回がありましたが、15:30の回のみ参加です。

イベントは、KissBeeYouth(要するに研究生)によるミニライブ2曲とKissBeeによるミニライブ2曲。
その後はグッズやCD購入者向けのサイン会とかチェキ会とか。
でも、グッズを買わなくてもミニライブ終了後にはハイタッチ会に参加できます。

そんなわけで、CITTADELLAの噴水広場を囲む階段部分にしっかりと座って、時間は短かったですがミニライブとハイタッチ会には参加できて非常にお得なイベントでした。

この日のイベントは、噴水広場のサイドブロックの一角は「撮影OK区域」という事で、プロ並みのカメラを持ったファンが激写。
その他のエリアの人向けにも、ミニライブ終了後に撮影OKタイムが設けられました。
まあ、元々の「撮影OK区域」の方々への目線が大半だったのですが、下にちょっとだけ貼っておきます。

正直、自分はURA-Kissでの姿しか観ていないに等しく、アイドルの「KissBee」はほぼ知らなかったのですが、しっかりアイドルしてました。
実物はみんな可愛らしい女の子でした。
お気に入りのれなぱんが珍しくデコ出しなのも貴重でした。
見た目が可愛いののかは可愛い+喋りが天然の面白さ(「ラ・チッタデッラ」の「デッラ」が何かヘンで爆笑されてた)で天使でした。

と言う事で、「CDとか何も買わなくてゴメンナサイ!」と申し訳ないのですが、イベントは大盛況&大満足でした。
これからビッグになってYouTubeチャンネルともども楽しませてくれることを期待します。
(でも、ビッグになっちゃったら、もう無料では会えなくなるな・・)

それではKissBee(Youth含め)の皆さん、汗ばむ陽気の中、全力のパフォーマンスお疲れさまでした!

KissBee
めっちゃこっち見てるれなぱん(この回はデコぱん)


KissBee
上の写真はののかが横向いてるので、比較的こっち見てる画を。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
欅坂46 8thシングル『黒い羊』発売記念個別握手会@パシフィコ横浜
category: 欅坂46 | author: moeru-movie
記事を書くのを忘れていたため記録だけでも・・・

って事で、曲の発売日からはだいぶ経ってしまいましたが行ってきましたよ。

前作「アンビバレント」の時の個別は以下でした。
【1部】
・長濱ねる×1 ※この日は体調不良で欠席になってしまいました。
・金村美玖×2
・小坂菜緒×1
【2部】
・加藤史帆×1

そして今回は
【1部】
・佐々木久美×1
【2部】
・加藤史帆×2

またひらがな(黒い羊発売当時)じゃねーか!と思いますが、漢字欅は菅井友香1本釣りで15枚くらい張ったのですが全滅に終わってしまったのです。。。
ただ、前回欠席だった長濱ねるの券が振り替えで使えるって事で今回1部で組み込みました。

もう詳しくは書きませんが、ワンポイント感想を。
・ねる:こちらの言いたい事言って「ありがとー!」で速攻で剥がされました。厳しい!
・久美テン:これもこちらの言いたい事言って終わりに近い。やっぱり1枚は厳しい
・しし:こちらは2枚なので無茶振りしたら「えっ!?どういう事?分かんない!」と言われてグダグダに。
    俺様史上1・2位を争う壮絶な事故になってしまった・・・

ん〜、今回は自分の振り下手もあり、1枚で会話2往復できないという爆死に終わりました。
もうオッサンが若い女子と会話を成立させるのは無理なのか・・・もう引退時なのか!?と考えさせられました。

と言いながら、予告ですが・・・・
欅坂2期の追加握手券は、ツイートもしてますが、以下の結果でした。
・6/2横浜 井上0/3
・6/2横浜 保乃0/3
・7/14横浜 井上0/3
・7/14横浜 保乃0/3
・7/14横浜 森田1/2
と言う事で、たった1枚ですが森田ひかるに・・・(しかし話すことが思い浮かびません!)

続く日向坂2ndシングル「ドレミソラシド」ですが、この記事を書いている時点で2次募集が終わった段階ですが、こちらも壊滅的です。
【1次申込み】
・8/24横浜 小坂0/3
・8/24横浜 美穂0/3
・8/24横浜 KAWADAさん1/3
【2次申込み】
・8/24横浜 としちゃん0/3
・8/24横浜 富田0/3
・8/24横浜 愛萌0/3
ぐはぁ!さすがに3枚程度の申し込みじゃあ全然当たらん!
と言う事で、こちらもKAWADAさん1枚だけ行ってきます。(こちらはネタ考え済み)

しかし、日向坂人気も相当ですね。
この調子じゃあ全握もまた見送りかなぁ・・・(暑くなるし、長時間行列はおじさんには辛い)

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:欅坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-042】黒い乙女Q ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
B級ホラー大好きな自分好みの地雷含みの1本と言える黒い乙女Qを鑑賞。

養護施設で暮らす身寄りのいない芽衣(浅川)は、裕福で優しい宇田夫婦(和田、三津谷)に引き取られる。
芽衣は同じ年齢の養女ラナ(北)と親しくなるが、宇田家の家業が失敗し、芽衣かラナが養護施設に戻らなければならなくなる。


まず最初に、この映画は2部作です。
まずこの「黒い乙女Q」があり、その後に「黒い乙女A」が公開されます。
そしてこの「Q」は「A」の伏線だと言われているため、この映画単独で評価するのは難しいです。
幾らなんでも伏線だけ観て評価は出来ませんよね・・・。

と言いつつ、いちおうこの「Q」単独でも話は成り立っているし、終盤のドンデン返しもあるので、単独の映画として全く観られないという事もありません。
掴みは「エスター」的な「女の子を養子にもらう」みたいな展開ですが、のっけからその「引き取る側の夫婦」が棒読み炸裂過ぎて(ガチの棒読みにしては棒読み過ぎるので、「これは棒読みの芝居だな」と気付く)、本当は何か裏があるなとは思うのですが、まさかああいうオチに流れるとは予想外です。

まあ、そのオチが分かっても、「あいつらは何者?」「目的は?」といった事から、「あの場面ってどういう事?」と言う事までところどころ腑に落ちない点があるのは「A」への持ち越し事象と言えます。

但し!

「A」が公開されるのは8月16日(金)と、まだ2か月以上先なのです。
こういうのは間髪入れずに連続上映した方がいいんだけどなぁ・・・。
C級と思って観たら、まあまあB級だったので「A]も楽しみなんですけど、それが2か月持続するか不安です。

恐らく「A]から観ると面白さも半減?と言いつつ、「Q」を観ている人にとっては「A」を観た後にまた「Q」を見返すことで発見があるとの事なので、ぜひまた連続上映(QとAで1本分の尺とも言えるので)して欲しいものです。
(その際は、リピーター割引で500円くらいで見せてもらえるとありがたいです)

◆パンフレット:販売無し

黒い乙女Q
※この映画、チラシが作られていないという極めて珍しい1本です。(ポスターはあり)

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-041】貞子 ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
もういい加減にしろよと思いつつ、大好きな「リング」シリーズなので一応貞子を観てみた。

心理カウンセラーである茉優(池田)の勤め先に、警察に保護された少女が入院してくる。
記憶を失い名前も言えない彼女のカウンセリングにあたる茉優だが、周囲で奇怪な現象が頻発する。
同じころ、茉優の弟で動画クリエイターの和真(清水)は、アップロードした映像の再生回数が伸びないことに焦りを感じていた。
そこで、死者5人を出した火災の起きた団地に侵入し、心霊動画を撮ろうとする。


まあ、「貞子」っていうタイトルなので、当然貞子は出てきます。
皆が知っている貞子は井戸の中で死に、その怨念が地縛霊のように井戸に棲み付き、そこから呪いを伝播させるためにビデオ映像の力を借りて増殖しようとする霊です。
そしてこの映画。ハッキリ言って「貞子」と名乗り、「あの貞子」の見栄えは健在だが、もはやその行動に一貫性が無く・・・というか映画全体がとにかく散漫です。

まず掴みは1人の幼女。
ネグレクトされ、頭のおかしな母親が部屋に火を放って心中(?)を計られたものの、生き残ったという設定ですが、この子が「貞子の生まれ変わり」と母親から言われ、謎の超能力(「キャリー」的なサイコキネシスね)も駆使するキャラです。
しかし、結論から言ってしまうと、この「生まれ変わり」設定は何ら深掘りされる事無く放置。超能力も山村志津子の千里眼と通ずるものはあるが、話としては全く膨らまず、設定の無駄遣いでしかありません。

一方、主人公の茉優の弟が謎の失踪。最後に訪れた場所が件の放火部屋という事で貞子に連れ去られた?みたいな話になっていますが、もうこうなると単なる「どこにでも出る幽霊」に成り下がってます。
いちおう「親から愛されずに育った悲しい子供」がターゲットという理由もありますが(例の幼女もその条件には当てはまる)、肝心の貞子は山村志津子に早死にされたと言う事はあっても、決してネグレクトされていたというほどでも無く、なぜ急に愛を知らずに育った子を呪おうとするのか、意味が分かりません。

極めつけは元祖「リング」の登場キャラでもある倉橋(佐藤仁美)の前に出てくる貞子です。
ハッキリ言って、倉橋の前に貞子が登場して呪い殺そうとするシーンは全く必然性がありません。
ズバリ!「リング」でおなじみのあのシーン(死に顔)やこの描写をもう1回撮りたかっただけの無駄シーンです。
だって倉橋は孤独な子じゃないし、「リング」に出てきたと言っても例のビデオは観ていないし(だから今まで生きてた)、20年ぶりに襲う理由は皆無なのです。

そんな感じで「幼女」「倉橋」「茉優の弟」といったあたりがターゲットになっていながらも全然「線」として繋がってないので話としては退屈極まりないお話になってしまいました。がっかり。
ただ、少しは良かった所もあります。
・池田エライザが予想以上にカワイイ。
・池田エライザの「驚き顔」(怖がり顔)はなかなかの出来。スクリーム・ヒロインとしては十分合格。
・池田エライザにニット(タートルネック)着せすぎてどのシーンも殿方のお客さんの視線はおっぱいにしかいかないのは良いのか悪いのか・・・・
・池田エライザのラスト。病院の寝間着みたいのを着てるけど、ブラをしてる形跡がどこーー??と色めき立つww。
・池田エライザの・・・あーーっ、もういい。色々と池田エライザが良かったという事だ!
・子役の目の芝居はなかなか良かったし、ともさかりえのキチガイっぷりも良かった。
・和真チャンネルの動画は、どれもこれもクオリティ〜が・・・。まあ、アクセス数稼ぎしよう!というきっかけなので、これも必要か。

と言う事で、見所は池田エライザだけです。
あ、予告編で流れてた「きっと来る♪」のカバーは本編では流れません。ちょっと聞いてみたかったんだが・・・。

◆パンフレット:800円

貞子

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-040】コンフィデンスマンJP(ちょいネタバレ) ★★★★★
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
内容が自分好みだったコンフィデンスマンJPを鑑賞。

詐欺師のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。
香港の裏社会を牛耳る女帝ラン・リウ(竹内)を新たなターゲットに定めた三人は、彼女が持っているはずのパープルダイヤを奪うために香港に行く。
なかなかランに近づけずに苦戦する中、天才詐欺師のジェシー(三浦)が同じく彼女を狙っていることがわかり、さらにダー子に恨みを抱くヤクザの赤星栄介(江口)が不穏な動きを見せる。


こちら、元はTVドラマです。映画公開に合わせてSP版も放映されていました。
内容的に好きなタイプだし、長澤まさみも好きなんですが、もはや最近「TVドラマ」を観る事が極めて少なくなってきたため、この作品も全くドラマは観ておりません。
と言っても知識ゼロではキツイかな?と思ったので、おおよそのキャラ情報とかは事前に予習してから鑑賞しました。

結果、とても面白かったです。
恐らくドラマを観ている人には楽しめる要素も幾つもあったかもしれませんが、それはあくまでも「コネタ」の域なので、本編の理解にはさほど影響無いのでは?という印象です。

話としては、金持ちを騙して宝石取ろう(詐欺っちゃおう)と言う話なんですが、この手の「コンゲーム」ものってのは、ほとんどが最後になって「実は全部お見通しでした」って事でひっくり返る話なんですよね。
有名なコンゲーム映画の「スティング」もそう。それまでのドラマは全部コンフィデンシャルマンが仕込んだ事だったっていうオチね。
でも、この映画は「詐欺しました」「でも相手はそれをお見通しであり、むしろそれをきっかけに逆に仕掛けてる」というドンデン返しに加え「詐欺師側は相手がお見通しなのも想定内。だから逆に騙されたふりをしてやっぱり騙す」みたいな「裏の裏の裏」まで突いてくるので、どこまでがガチでどこからがマジなのかが最後まで分かりません。
まあ、いくらなんでもそれだけ複雑に絡み合った話が「全部想定内です」ってのは無理があるってもんなんですが、そこは映画。面白ければいいので、それほどリアリティは重要でないでしょう。

そんな騙し騙されの内容ですが、1つこの映画で感心したのは、余計な煽りコピーで宣伝を打たなかった事です。
ハッキリ言って、この内容なら「開始5分、あなたは既に騙されてる」的なコピーを使ってもおかしくないと思うんです。
いや、もっと言うと、予告編が既に壮大な騙しになっているんですよね。
でも、そういったコピーが全く無かったので、最後の最後になって「そこからもう騙しだったの!?」と意外な内容に驚ける。
コピーのおかげで変な先入観とか無く観る事が出来たのは良かったです。

全編通してそんな感じのコンゲームで飽きさせないし、長澤まさみの弾けたコメディエンヌぶりも楽しいし、織田梨沙が「秘密 THE TOP SEACRET」とは違ってとてもカワイイし、江口洋介の悪役っぷりも面白い。
更にTVドラマの出演者がチョイ役で出てくるのも豪華(個人的にはビキニの佐津川愛美が見れて嬉しいが、ビキニが少し生乳サイズより大きいので隙間が開いて見えそうでハラハラしたww)なのも楽しい。
要するに、飽きる事無くずっと面白かったという事なんです。
映画でコレを観ちゃうと、今からドラマを見返したくなるな・・・(いちおうFODの会員だから観れるかな?)

最後に・・・この映画、エンドロール後にお楽しみのオマケシーンがあります。(本編内容とはほぼ無関係)
「前田敦子wwセンターじゃないwww」「織田梨沙イケるやん!」「長澤まさみww歳が・・ww」って色々と楽しいので、ぜひ席を立たずに最後までスクリーンを凝視してください。

◆パンフレット:800円

コンフィデンスマンJP

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-10】殺人鬼を飼う女 【上映後】トークショーレポ
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
本日のシネマジャック&ベティでの上映は出演者トークショー付でした。

■会場:シネマジャック&ベティ(会場はジャックのほう)
■座席:B列(A列未開放)※マスコミ無し
■MC:KADOKAWA 小林剛プロデューサー
■登壇者:飛鳥凜、大島正華、松山愛里

会場が比較的近くてバイクで20分くらいなので、早めに(上映の何日も前に買いに行って)若い整理券番号を押さえられました。
「今日は撮影OKです」と最初に言われたので、所々撮影のためメモが止まっておりますが、ダイジェストでトーク内容をどうぞ。

(横浜には来る事はある?)
飛鳥「ワンちゃん連れて駅前の広場とかに来る。ワンちゃんOKの店もあるので」
松山「撮影には来たことがありますね」

(苦労した事や印象に残ってる事は?)
飛鳥「もうリハーサルから大変で・・・。あの何だっけ・・・エッシャー!エッシャーのシーン(エッシャーの「蛇」をモチーフとした男1人と女3人の4P)が大変で、丸1日リハーサルしてました。やってる時はすげぇハードな組体操みたいでした」
松山「もう誰の腕がどこだか分からない。"この腕誰ぇぇ!?"とかww」
飛鳥「本番では(組み合い方が)少し変わったりしてました」
大島「あのツインタワーみたいのは現場で生まれました」
MC「松山さんがもう仁王立ちしててww」
松山「室内で暑かったし、解放感もあったので・・・。"着て着て!"って言われましたww」

(今日は居ないですけど、監督については?)
飛鳥「毎日(頭に巻いてる)タオルが違う。強面と思ってたら良く笑う。チャーミング。夜中にケータリングのおまんじゅうを「食べよっかな〜・・、どうしようかなぁ・・」って言ってたww」
松山「繊細だよね」
飛鳥「始まる前後に色々話をします。ラストの方は監督も一緒に声を出してました」

(控室エピソード)
松山「体力勝負でしたが、大島正華ちゃんがダンス動画を載せてたので教えてもらってました」
飛鳥「全然知らない・・・」
(どんなダンスを?)
松山「TWICEです。キャラじゃないけどww。あと、飛鳥凛が食事制限してて、「飛鳥凛に食い物を見せるな」って気を使ってました」
飛鳥「食べないと貧血になるのでフルーツを食べてました」

(多重人格は自分の中にもある?)
飛鳥「作品ごとに方言使ったり年齢も違うので、その作品の時だけ性格が変わる事はある。なので、どういう仕事かがお母さんには分かるみたい」
大島「ONとOFFは激しいです。OFFになると死んだようになっちゃう」
松山「仕事が終われば自分に戻ります。自由奔放な役とかヤンキーが多いんですが、普段はそんな言葉使わないのに、自然と汚い言葉が出る。もしかしたら(そういう人格も)居るのかも)

ここでもうお時間と言う事で、最後に各自の活動の告知をした後に飛鳥凛より締めの挨拶です。
「1人1人自分を重ねたりして、本当の幸せについて考える映画になってます」

と言う事でトークショーはここで終わりです。(今回、全然メモれて無いな・・・)

この後、原作本をお求めの方に、3人のサインをお入れしますと言うサービスがあったので、せっかくなので自分も原作本を買って3人にサインをしてもらいました(サイン写真は省略)
サイン会みたいな感じなので、サイン中は少し話しかけたりも出来る状況と言う事もあり、自分は飛鳥凛に「11年前に渋谷で『口裂け女2』の舞台挨拶も観てましたよ」と話しかけた所、「まだこっちに出てきたばっかりの時だ!」と反応してくれました。
しかし、よく考えたら、同じ年に松山愛里も共演してた「ひぐらしのなく頃に」の舞台挨拶も観てたので、そっちをネタに松山&飛鳥に話せば良かったと後で後悔しました。。。
(11年前に松山愛里を観てたとか、その時は1ミリも覚えてなかったのよ・・)

そんなこんなで、映画本編は短かかったけど、舞台挨拶&サイン会には満足しました。
このくらい小ぢんまりとした規模の舞台挨拶もいいもんですね・・・。

殺人鬼を飼う女・舞台挨拶
※もうフラッシュの調子も悪くて買い替え間近のスマホじゃあこんなもんです・・・。(大島正華のニットパイが良く見えてる写真を選びました)←こらー!ww

◆飛鳥凜のトークショー後インスタ


◆松山愛里のトークショー後ツイート



よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-039】殺人鬼を飼う女 ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
封切りから少し遅れて地元横浜での上映が始まったので殺人鬼を飼う女を観てきた。

ビストロで働く美人のキョウコ(飛鳥)には、幼少時に義父から受けた性的虐待によるトラウマがあった。
彼女の中にはキョウコを愛するレズビアンの直美(大島)、尻軽女のゆかり(松山)、小学生のまま変わらないハル(中谷)という人格が共存していた。
ある日、マンションの隣の部屋の住人が憧れの小説家だと判明し、キョウコは好意を持つ。


原作小説アリの話で中田秀夫監督と言う事で、規模的には完全にC級レベルだけども、内容的には意外としっかりしてるのでは?という期待と、R18+の要素がどこにどの程度あるのか(グロか他の要素か・・)など。多少なりとも期待しておりました。

が、結論から言うと、期待外れの薄っぺらい話でした。
全部で4人の人格があり、それぞれキャラ設定はハッキリしているものの、まず小学生人格のハルは出番がほとんど無く、完全に空気です。
で、肝心の「殺人鬼」は誰かと言うと、ゆかりになるのかなぁ・・・っていう所がまずモヤっとします。
一応は「本来の人格」はキョウコと言う事になるんだけど、何をきっかけに直美やゆかりが出てくるのかもハッキリしないし、何のスイッチが入ったら相手を殺すのかも分からん。
殺人に関しては、過去に自分に性的虐待を負わせた父の姿を男にダブらせて、やらせるだけやらせた後に殺すものと解釈していたが、あの鬼ババ母を殺すのは単なる個人的な一時的な感情だったとも言え、あまり行動に一貫性は無いようにも見える。
それならば無差別殺人鬼なのかというとそこまで極悪でも無く。。。とやっぱりスッキリしません。
と言う事は、R18+的なグロは…と言うと、それもほぼありません。

ではこの映画の見せ場は何か?というと、ズバリ「エロ」でした。
R18+もエロ対象にしたレイティングとハッキリ言えるほど序盤から執拗な濡れ場が多いです。
その対象は主に飛鳥凛なんですが、副人格の方々もハル以外は脱いでます。
で、ただ脱いでるわけではなく、冒頭から乳首を画面いっぱいアップ(乳は「中の小」だけど乳首は「大の小」くらいで終始ピンコ勃ちしてるのがエロイです)で映される事から始まり、やたらと激しい喘ぎ声+粘膜びちょびちょ音という聴覚刺激と、全裸で腰を振りまくるほどの乱れっぷりの視覚刺激がとにかくネチっこいです。
「ホワイトリリー」に続いての飛鳥凛&中田秀夫ですが、元々はロマンポルノ出身の中田監督なので、まあこういう路線もアリなんでしょうかね。

と言う事で、尺も83分と短い映画ですが、サイコホラーを期待するよりも、外見はそんなにエロ女優に見えないのに脱ぎまくる飛鳥凛を観たい方はぜひどうぞ。

◆パンフレット:販売無し

殺人鬼を飼う女

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-038】轢き逃げ −最高の最悪な日−(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
非常に地味なキャスティングだが、内容に惹かれて轢き逃げ −最高の最悪な日−を観てみた。

とある地方都市。大手ゼネコン勤務の宗方秀一(中山)は、副社長の娘・白河早苗(小林)との結婚も控え、公私共に順風満帆だった。
ある日、親友の森田輝(石田)を助手席に乗せて結婚式の打ち合わせに向かおうと車を走らせていたところ1人の女性を轢き、そのまま現場から走り去ってしまう。
刑事の柳公三郎(岸部)と前田俊(毎熊)は捜査を開始する。


その名の通り、轢き逃げを題材としたお話です。
ざっくり言うと、前半は轢き逃げした側中心に、そして後半は轢き逃げされた女性や家族を中心とした「被害者」中心です。
この手の話で加害者側に優しいというか希望を持たせる展開なら認められんなと思っておりましたが、全体的にはそういう事は無く、とても楽しむ・・というと変ですが、映画として満足できる内容ではありました。

まずは良かった所から。
前述のように、加害者側に厳しい事はもちろん、被害者側に少しでも救いのある話になればいいとは思ってましたが、そういう観点で見所・泣き所が2つあります。
1つは娘が突然亡くなりながらも取り乱すことなく静かに娘を見送ろうとしていた母親(壇)が、父親(水谷)がかけられた「ある一言」をきっかけに糸が切れたかのように号泣してしまうシーン。
もう1つは、加害者と結婚したばかりだと言うのに「轢き逃げ犯の妻」になってしまった女性に対して母親(こちらも壇)がかけた「ある一言」で我慢できずに泣き崩れる妻のシーンです。
彼女たちは何も悪く無いのに、被害者側と加害者側という立ち位置の違いはあっても突然地獄に落とされた悲劇の人たちですが、少しでも救われる内容になってたのは良かったと思いますし泣けました。

と、普通ならそこでもう5点満点上げてもいいんですが、この映画は「それはねーよ!」というアララな所が散見され、それがマイナス要素となってしまいました。
その最大のエピソードが轢き逃げ車の助手席に乗っていた「犯人の親友」である輝という男だ。
事故当時、「"こんな事"で人生棒に振る事無い」と運転手に言って逃げた時点で胸糞悪いキャラだったのはいいんです。
しかし後半にこの輝の悪事として「被害者の女とは合コンで知り合った仲」で、その女を休業中のカフェの前に立たせ、そこを秀一(犯人)に車で通りかからせる事で(死なない程度の人身事故になる事を期待して)「困った顔が見たかった」という裏があった事が分かったが、幾らなんでも稚拙でむちゃくちゃな話過ぎて白けてしまいました。
いやいや、そこに女を待たせたって、普通に考えれば車に当たる可能性は低いし、仮に接触くらいしたとしても、同乗している自分は面が割れてるんだから「あれ?待ち合わせたあなたが何やってるの?」って事になるでしょ?
しかも肝心の事故場面では落としたスマホを取るために座席の下に潜り込んでたとか、意味が分かりません。
挙句の果ては、そういった裏の動機が明らかになるやいなや「再逮捕」とか盛り上がっちゃってたけど、いったい女をカフェの前に立たせてた(それだけで殺害の意思無し)だけで何の罪になるのか、これも意味不明です。
この動機の告白を境に、輝が秀一に対してただならぬ感情を持ったサイコパスという事も分かるが、その壊れっぷりの少々大袈裟に感じました。

その秀一と輝ですが、まあ親友であり、結婚式の司会をも買って出るほどの親密な仲とは言え、結婚直前に2人で遊園地に行ってはしゃいだり海で戯れたり・・っていうのがもう「おホモだち」みたいなBLみたいなものに見えてしまって何だか気色悪かったです。
その後に急にサイコパス化されてもねぇ・・・。

更に更に、所々変なシーンも散見されるのですよ。
この秀一・輝の勤める建設会社は、醜い派閥争いもあり、秀一(副社長の娘と結婚)とその上司(副社長と対立する専務の息子)の仲が良くないのはまだいいとしても、その上司とやらが社内で従業員の目がある中で秀一の胸ぐらを掴んで「お前ら会社の風紀乱してんじゃねーよ!」と凄むシーンに至っては「お前が一番乱してる」「パワハラ万歳」とツッコまずにはいられません。

他にも気になるのが被害者娘が持ってた「日記帳」です。
いやいや、今時の娘があからさまに「DIARY」とか書いたノート持って日記付けますか?普通ならスマホとかSNSに書くでしょ。
でも、スマホは無くした設定なので仕方なくなのか、日記帳と言う・・・。
何か時代に合っていない気がして違和感しかありませんでした。

ついでにもう1つ。
秀一と早苗の「新婚初夜」の描き方がねぇ・・・。極めて昭和的というか、別の意味で観ていて恥ずかしくなります。
(本当は他にも「水谷豊が輝の家に忍び込むシーン」や「輝に見つかった後の格闘シーン」や「輝&水谷豊の追跡劇シーン」など、ことごとく突っ込まずにはいられない2人の関係が笑っちゃうほど・・って所もあるんですけど、くどくなるので割愛)

何か「良かった所」よりも「何じゃこりゃな所」の方が盛り上がってしまいましたが、繰り返しですが全体的には自分は満足できているので、言うほど悪くは無いはずなんですが、思い出される事はツッコミどころばかり・・・という不思議な映画になりました。
一般の評価は今イチな感じですが、あなたはどう見ましたか・・??
(個人的には、岸部一徳刑事の淡々とした感じと、可哀想な新婚妻の小林涼子は見る価値ありと思っています)

◆パンフレット:820円

轢き逃げ −最高の最悪な日−

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
舞台『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
ちょうど昨年のGW明けに『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE』を観て、とても面白かったのですが、その続編とも言えるナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2が上演という事で行ってきました。

この作品、前作では乃木坂46の鈴木絢音が出演と言う事で「ナナサンシート/鈴木絢音特典付」というチケットを取りました。
今年の舞台は、引き続き絢音ちゃんが出る事に加え、新キャラとして乃木坂から向井葉月、阪口珠美、吉田綾乃クリスティーが出演と言う事で、密かに乃木坂3期の中で珠ちゃん推しの自分は「ナナサンシート/阪口珠美特典付」を買っていきましたよ。
但し、前作は前めの真ん中という絶好のポジションでしたが、今回はかなり後ろの方(ハッキリ言うと後ろから2列目)だったので肉眼ではちょっとキツイ所(なのに双眼鏡持っていかなくて失敗)でした。

内容のほうは今回も幾つかのチームがクイズ大会の勝ち抜けを賭けて戦いつつ、それぞれのキャラ掘り下げも加えた形になっております。
と言っても、前作ではかなり尺を取られていた越山識とか深見真理(絢音ちゃん)の描写はかなり無くなり、その代わりに乃木坂3人を含めた麻ヶ丘女子高校の面々のエピソードが増えた感じです。
特に向井葉月は、この手の話にありがちの「チームより自分」みたいなやさぐれヒールのキャラとして尺を取っていました。
逆にお目当ての珠ちゃんはそれほど目立たずといった感じ。
綾ティーは、最初「今回乃木坂で出るのは、珠ちゃんと・・・あ、あれは葉月そのものだな。あと1人誰だっけ?」という感じで全然頭に無かったんです。
で、クイズ研究会部長の苑原がメンバーっぽい事まで分かってはいたのに結局誰か分からないまま舞台が終わり、上演後にそれが誰だったかを知る有様でした。綾ティーごめんよ。でも芝居は良かったよ。

で、今回の舞台ですが、まず冒頭はお客さんによるクイズ大会です。
各座席にあった〇×のうちわみたいなのを手に、2択問題に答える形です。

第1問:5月5日はこどもの日。こどもの日に食べる柏餅も粽も、由来は中国の故事にある、〇か×か?
 ⇒客席の8割くらいは〇でしたが、自分は「柏餅は違うだろ」と自信を持って×を出し、見事正解で2問目に進みます。

第2問:5月5日は、有名な香水シャネルNo.5が発売された日である、○か×か?
 ⇒なんとこコレ、私は知ってました。自信を持って答えは〇で正解。3問目に進みますが、残ってる人はかなり少ないです。

第3問:仮面ライダークイズ、という仮面ライダーが存在する。○か×か
 ⇒知らない!けど、普通に考えたら「無さそうで有る」という事で〇と思ったのですよ。でも、自分は裏の裏をかいて「×」を出したら、正解は「〇」でした。
 問題はここでおしまいですが、全問正解者には・・・・特に何も無かったようです(; ̄Д ̄)

本編に戻って、今回も本選出場をかけた戦いまでがメインで、肝心の本選で誰が勝ち上がるのか・・という所までは描かれません。
あくまでも「これから本戦スタート」という所で話は終わります。
ただ、舞台自体はまだまだ続きます。
というよりも、ここからがお楽しみとも言える「ガチクイズバトル」ですよ。
前作でもあった「出演者による台本無しのガチクイズ大会」という事で、7問正解勝ち抜けが出るまで続けられます。
これがけっこうな尺で、30分以上やってたんじゃないかな。
詳細は省くけど、野球問題に関する葉月のボケ回答とか、珠ちゃんも綾ティーも回答したりと盛り上がりつつ、優勝は意外なチーム(非乃木坂)でした。

ハッキリ言って、ストーリーで魅せる舞台ではありませんが、スポ根系のお話+クイズものという自分好みの要素を掛け合わせた内容なので、自分はとても楽しめました。
コメディ系の話として観ても、ちょいちょい笑える所はあるので、退屈感はありません。

ここまで来たらまた来年も乃木坂メンバー入れて(もちろん絢音ちゃんは継続必須)再々上演してほしいものです。
どうか来年も見せてください!


ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:乃木坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-09】映画 賭ケグルイ 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
狙っていた賭ケグルイの舞台挨拶が通常のvit販売と言う事で、メインの六本木をあえて避けて、少しは狙いが少なそうな錦糸町の方に行ってまいりました。

■会場:TOHOシネマズ錦糸町
■座席:D列(A列未開放)※マスコミ無し
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか

マスコミが入っていない回でしたが、ダイジェストで舞台挨拶の模様をどうぞ。

(ご挨拶)
浜辺「この映画をたくさんの方に観て頂きたいと思っていました」
高杉「今回は何でも喋れる。何でもOKと言われて来ました」
森川「公開を楽しみにしていました。評判が良くて嬉しいです」
池田「(客席との距離が)近いですね。なかなかこの距離は無い」
福原「無事公開されて嬉しい。観終わった後なので、私の事が嫌いになっている方も多いと思う」
万理華「GWにたくさんの方に観て頂いて嬉しい」
松田「GW最初の映画が賭ケグルイという方も居ると思う。今日は裏話を話せたら」

(夢子の最後のシーンは圧巻でした)
浜辺「体力が要るので体調を整えてました。撮り終わったら眠くなった。歩火(福原)が狂ってるシーンは観てるだけで体力を使う」
福原「テーブルで対面に座ると"負けられない"と思った」
高杉「叫ぶとその上を来るので怖かったです」
福原「Season1を観ていたので"本物が居るぅ!"と思った。『賭ケグルイましょう』と言われ、『賭ケグルイます』と言っちゃう」

(鈴井さんも今回はプレイヤーとしてハイテンションでした)
高杉「僕と歩火のゲームと言う感じもあったので息を合わせないとと思った」
福原「自然にテンションが上がってたので、アドリブもたくさんありました」

(アドリブと言えば木渡(矢本悠馬)とのシーンがありました)
森川「顔芸が賭ケグルイの本筋でもあるので喜んでもらえたら嬉しい。犬八を助けるシーンは先に撮ってたので格好良く入ったんですが、その前のシーンでボロ負けしてるんですよね。それだと繋がりが悪いので「アンタ怪物だよ」という台詞を入れて修正をかけました」
(矢本さんとはいかがでしたか?)
森川「一切相談はしていない。勝手にやるので大変です。"チョウチョ!?"って、いやいや、対面に歩火が真顔で居るのに矢本さんはチョウチョって・・・。あの人怖いです。台車のシーンも色んなパターンあるんです。自分でエキストラに芝居をつけて、矢本悠馬スゴイ!って思った。ビレッジのシーンも全部自分でやってるんです」

(原作ファンだそうですが拘りは?)
池田「大丈夫でしたか?大好きなので綺羅莉の格好いい所を・・(聞き取れず)。見た目は口紅は青い方がいいと思いましたが真っ青じゃなく青光りしてる感じがいいと思って・・。髪も今はちょっと色が違うけど染めてるんです(といってサイドの髪をたくしあげるとピンクっぽい髪色が見えます)。撮影も皆の半分くらいしか居なかったけどいい感じに使ってもらえてます」

(振り切った芝居でした)
福原「ドラマ観てて楽しんでたので"狂えるんだ!"って思ってSeason1を観て研究しました。自由にやっていいと監督に言われて(以下、自分のメモが読み取れず)」

(アクションもありました)
万理華「犬八はけっこうポンコツ。いばっておいてじゃんけんはできない。犬八の見せ場が欲しいと思ってましたがそれがアクションでした。サラッと出来るかなと思ったら泥んこでエキストラの方も滑りながらやってました。最後にジャンプする所は気持ちいい。それを下からイイ感じに撮ってもらいました」
森川「私はアクション駄目だって言ってたのに、オープニングもダンスだし、ガッツリとアクションがあって無理!と思いましたが、ちょっとヘナチョコ感を出してみました。アクションはもう・・・」

(Season1の頃と比べてどうですか?)
松田「私だけ夢子と2回戦ってる。1回戦ったので2回目は更に迫力が出る。浜辺さんの声が脳裏に来るんです。「メッ!」って言われて星が散りました。こうなったらSeason3も戦いたい」
浜辺「新しい相棒を連れてきて欲しい」
松田「みんなメガネなんですよ。次は人間かな」

(では、みなさんが「滾(たぎ)ったシーン」はどこですか?)
浜辺「何回も話してるので被らない内容で・・・。松田るかちゃんが持ってきてくれたケーキが美味しくて滾りました」
高杉「アクションシーンで森川さんのワイヤーが好き。一番笑いました」
森川「必死にやってたのに!怖すぎ!何回も撮り直しました。ヒッ!って顔をモニターで観て監督が笑ってるんですよ。ドSです。あれは人の力で私を持ち上げてるのでアクション部の人に申し訳無いです。滾ったシーンはラストにお金がケーキになる所。お金のフレームの中にケーキが入ってるんです」
松田「本物の400万をばら撒いたシーン。自分のお金じゃないので思いっきりばら撒ける」
池田「今回私はお客さんなのでずっと見てるだけでした。1つ挙げるなら、冒頭でギャンブルが出来た事。あの時の歩火は格好良かったです」
浜辺「いつか(勝負が)できたらいいね。皆も会長が狂う所を見たくないですか?」
池田「夢子への道のりは大変そう。みんな色んなタグ付けてFilmarksに投稿してくれたら行けるかも」
福原「歩火が芽亜里(森川)と夢子(浜辺)をビレッジに案内する所。急に(木渡が)「キレイなお花が・・」とか言ってた所」
浜辺「私も笑いそうでした。画面の奥の方で映ってる所はけっこうニヤついてます」
万理華(メモが取れてませんが、木渡(矢本)のシーンを挙げていました)
松田「最後のポーカーで夢子が負けに走る所。勝つ事ばかりでなく負ける方に力を注ぐというのは新しい」

(それでは最後にメッセージを)
浜辺「展開が目まぐるしいですが理解できましたか?2回3回と観ても面白いので、2〜3回と言わず5〜6回、まだGWもあるので賭ケグルイを満喫してください」

と言う事で終了です。
お目当ての万理華は、舞台の一番下手に立ったため、上手側に座ってた自分からだいぶ遠かったのは残念でした。
(自分の席の正面はエライザでした)

ところでこの日の六本木での舞台挨拶で客席を通って舞台に上がるルートを派手に間違えたポンコツ美波ですが、この錦糸町でも「MC奥浜レイラは一番下手に居るけどスピーカーは上手に大きなのがある」という状況だったため、思いっきりスピーカーの方を向いて喋り始める(そして奥浜さんに「私、こっちですけど・・」と突っ込まれる)というポンコツを発揮していたのがカワイイです。

と言う事で割と時間もたっぷりかけた感じで満足できました。
また別の映画で万理華の晴れ姿を見たいものです。。。。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画







◆オリコン提供の伊藤万理華舞台挨拶動画


◆映画ナタリー:「賭ケグルイ」座長・浜辺美波、舞台挨拶ハプニングの理由は「本当に仲が良くて…」
◆コミックナタリー:「映画 賭ケグルイ」公開、原作ファンの池田エライザは「なるべく理想に忠実に」
◆モデルプレス:浜辺美波、ハプニングに照れ 令和に“賭けたい勝負”は?
        伊藤万理華、乃木坂46時代から“やってみたかった”こと明かす「応援する側が多かった」
◆アニメイトタイムズ:初日舞台挨拶でキャスト陣が「令和」の抱負を発表! 主演・浜辺美波さんは「初めての〇〇」に挑戦
◆ザテレビジョン:浜辺美波、“令和”のスタートに痛恨の天然ミスも「この映画に賭けてほしいです」
◆ORICON NEWS:伊藤万理華、念願の“ヒット祈願バンジー”に笑顔「やりますよ」
◆Movie Walker:浜辺美波、福原遥の迫力に「怖いくらい豹変していた」と驚き!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-037】映画 賭ケグルイ ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
出演者が自分好みの映画 賭ケグルイを初日から鑑賞。

政財界有力者の子女が通っている私立百花王学園では、ギャンブルの勝敗によって生徒たちの階級が決められていた。そんな学園に、蛇喰夢子(浜辺)という少女が転入してくる。
学園を支配する生徒会は、リスクを負うことで至上の喜びを得るギャンブル狂の彼女を警戒し、腕に覚えのあるギャンブラーを刺客として送るが、ことごとく倒されてしまう。
そこで生徒会は、百花王学園史上最大のギャンブルバトルを開催する。


原作はコミックです。⇒読んでません。
アニメ化もされています。⇒観てません。
実写ドラマ化(深夜枠放送)されてます。⇒Season1/Season2ともに全話ガッツリ観ています!

という状態で映画を観ましたが、結論から言うと満足できました。
話としてはドラマの続き・・・と言いながらもコミックには無いオリジナルの脚本ですが、特に違和感は感じません。
有り得ない設定に有り得ない内容。でもいいんです。そんなフィクションを楽しむのが映画ってもんですからリアリティ云々はナンセンスです。

このお話の見どころは2つあって、1つはタイトル通り「賭け」にまつわる心理戦等のゲーム要素。
そしてもう1つは強烈過ぎるキャラクターの個性とそれを際立たせる大袈裟な演出(顔芸だったり台詞回しだったり)です。

前者のギャンブル話については、ちょっと映画の尺の割には出てくるゲームが少なく、ギャンブルゲーム描写を楽しみにするとちょっと消化不良化もしれません。
後者のキャラについては、ドラマからの流れも当然踏まえており、コミック的な顔芸と名台詞の数々を楽しむ事が出来ます。

ただ、ゲーム要素と強烈キャラも、本筋の上に乗っかってる要素でしか無く、本筋自体はギャンブルバトルを中心としながらも「生徒会」「ビレッジ」「その他無所属」といった軍団抗争の側面もあり、安心安全のセオリー通りと言う流れではありません。
正直、いくつものゲームを行っても、結局夢子が勝ち上がってシャンシャンかと思ってました。
しかし実際は全く違う「えっ?そうなっちゃうの?」的なオチに驚かされます。
どんな展開かはネタバレなので伏せますが、自分はああいう流れも大いにアリだと思いました。
ただ、最後の「デュアルクラッシュポーカー」は、誰がどの札を出しているのかが分かりにくい所は難点でした。ルールはシンプルなんですけどね。

さて、お楽しみのキャラについて、簡単にコメントを。
浜辺:今回はもちろん今までのキャラを通しながらも「受け」の芝居が印象的でした。夢子の冷ややかな視線は大好きです。
森川:もともとこういったぶっ飛びキャラはお手の物(と勝手に思ってる)だけに、大袈裟な顔芸も迷いがありません。
福原:ある意味、この映画で一番弾けています。今まで大人しい(または真面目)役が多めでしたが、いい意味で裏切られました。
エライザ:今回も存在感はあっても見せ場は少ないです。今後があれば、夢子VS綺羅莉のガチンコ勝負が観たいです。
松田:ドラマから一貫しての「あのキャラ」です。見せ場は少な目かな。
万理華:まさに少年のようになった万理華は見せ場はあるも、クライマックスでああなるのは万理華推しにとっては残念。
    ちなみに松村沙友理はほとんどチョイ役程度のため、乃木メン同士の絡みにはなっていません。

オープニングからドラマと同じ「一か八か」と言うのは気分が上がるし、劇中のビレッジのアジト(?)が「カメラを止めるな!(又は欅坂46「もう森へ帰ろうか」MV)のロケ地と同じとか、個人的には面白ポイントも目立ったので、満足度は高かったです。

果たして、この映画の続きは作られるのか?(ドラマ?映画?)という事も気になりますが、できれば同じキャストで続いて欲しいものです。

◆パンフレット:800円

賭ケグルイ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
欅坂46 二期生「おもてなし会」@武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
category: 欅坂46 | author: moeru-movie
欅のイベントは、これまでお見立て会はまあまあ当たってた(全当選では無い)けど、おもてなし会は当たった事がありませんでした。
しかし、今回はキャパが大きい事もあってしっかり当選したために、飛田給まで行ってきました。
ちなみに、これまで味の素スタジアムにも武蔵野の森総合スポーツプラザにも行ったことはありませんでしたが、そばにある榊原記念病院に行ったことがある(わざわざ持病の心臓の検査を受けに行きました)ので土地勘はあります。

大阪・東京で計4回行われたこのイベント。自分が行ったのは最終日の日曜です。
飛田給で降りると、ちょうどサッカーの試合が終わったばかりという事で、駅に向かってくる大量の人と逆走する形で会場に向かいます。

会場の座席はこんな感じだったのですが・・・・

おもてなし会

自分はアリーナの「A2」でした。
しかもA2の中でも最もA3に近い通路側の席だったので、モニターで無く肉眼でもバッチリ見える席です。

出し物の方は、オープニングで森田の和太鼓披露から始まり、あとは部活の発表形式です。
【音楽部】
・関&武元&松平のピアノ三重奏での「制服と太陽」
・関(サックス)、武元(ピアノ)、松平(ドラム)、井上(マリンバ)での「バレエと少年」

【ダンス部】
・二期生全員でそれぞれのワンポイント特技等も取り入れてダンス。

【演劇部】
⇒「シチュエーション」と「オチ」の書いた紙をBOXから引いて即興芝居。
・井上&藤吉
・松田&田村
・森田&山崎(天ちゃんの崎は本来は「立つ崎」の方ですが環境依存文字なので崎表記にします)
 ⇒途中から井上&藤吉も巻き込む。

そして次は「私服ファッションショー」です。

その後のミニライブのセットリストは以下の通り。
Overture
1: ガラスを割れ!(センター武元)
2: Nobody(センター藤吉)
MC1
3: 青空が違う(井上、関、田村、松田)
4: 僕たちの戦争(武元、藤吉、松平、森田、山)
MC2
5: 手を繋いで帰ろうか(センター田村、松田)
6:アンビバレント(センター森田)
7:風に吹かれても(センター山)
【アンコール】
MC3
8: W-KEYAKIZAKAの詩(センター藤吉)

今回は、ステージはもちろん、ランウェイ部分も近かったため、とても満足できました。
メンバーとして今回自分の中で推し度が爆上げしたメンバーは「井上梨名」です。
やばいです。何となく二期生のイチ推しは保乃ちゃんと思っていましたが、もはや抜き去る勢いです。

部活動の方は、それぞれ個性が出てて良かったと思います。
むちゃ振り演劇部はグダグダになってもおかしくないのに、それなりに面白い展開にしていたのは好感持てます。
音楽部は「歌」では無く「楽器」で見せる構成でしたが、まあまあ纏まっていました。「バレエと少年」は良かったね。

ミニライブですが、初っ端ガラスから入り、最後はアンビバ⇒風吹という構成はかなり体力的にキツいかと思いますが、生歌(被せかな?)で頑張ってたのは立派です。
保乃ちゃん汗びっしょりでしたね。。
(後は武元の脚のテーピングが痛々しい)

そんな会が終わると、メンバーによるお見送りで退場です。
当然規制退場ですが、最初はA1〜A3という事で、またまた最初に出られてラッキーです。
やっぱりここでも「ナマ井上」が可愛すぎてヤバいです。

場所は遠かったし、値段もそれなりでしたが、とても満足できたおもてなし会。
自分はライブよりもこの手のイベントの方が好きなので、これからも何か面白い企画に期待しております。

◆音楽ナタリー:欅坂46二期生が初の単独イベント開催、9人だけの「おもてなし会」で楽器や演技披露
◆モデルプレス:欅坂46二期生、伝統の「おもてなし会」レポート!私服ファッションショー&ミニライブで沸かす
◆オリコン:欅坂46二期生、最大規模の「おもてなし会」2万4000人動員 さらなる飛躍を誓う

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:欅坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-036】愛がなんだ ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
深川麻衣出演というのを目当てに愛がなんだを鑑賞。

28歳の会社員・テルコ(岸井)は、マモル(成田)のことが好きになって以来、仕事や友人がどうでもよくなるほどマモル一筋の生活を送っていた。
一方、マモルにとってテルコは、ただの都合のいい女でしかない。
ある日、二人は急接近しテルコは有頂天になるが、突然マモルからの連絡が途絶えてしまう。


この映画は、どちらかと言うと・・と言うより、明らかに女性向けでしょう。
男から見ると、この「テルコ」って女は本当に「都合のいい女」でしかないです。とりあえずキープはしておきたいみたいな。
何でこんな男にぞっこんになるのか、男から見ると全く分からないんですが、女からみるときっとこういう優男風のダメンズ好きっていう気持ちは分かるんでしょうかね。

そういう話なので、男(ましてや中年)から見ると、全編通して全く感情移入は出来ず、逆に根は良い子のテルコがなんでこんな男に夢中になっていくのか、決して幸せとは言えない状況に満足しているのか、正直イライラする所も多いです。
コレ、女性から見るとどうなんですかね?「分かる分かる」なのか「ムリ!」なのか分かれそうですね。

そんな「優ダメ男」の成田凌は、クソっぷりが見事にハマっており(褒め言葉)、何とも言えぬ存在感を出していました。
そしてお目当ての深川麻衣。
乃木坂での「聖母」イメージや、同じ今泉監督のパンバスのキャラとは少し違って今風の女子をそつなく演じていたと思います。
岸井ゆきのとの長回しの喧嘩シーンは見所たっぷりです。

恐らく万人受けする内容では無いでしょう。
むしろ「何だコイツ」という反応をする人の方が多いんじゃないかとすら思える映画ですが、果たして共感できるのか?
もし共感できる女子が居るとしたら、その人は「男にとって都合のいい女」なのかも?

◆パンフレット:800円

愛がなんだ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-08】映画 としまえん 完成披露上映会【上映前】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
映画としまえんの初日(および2日目の土曜)は都合が悪くて舞台挨拶に行け無さそうなので、平日のこのイベントに行ってまいりました!

■会場:ユナイテッドシネマとしまえん
■座席:B列(A列マスコミ)
■MC:八雲ふみね
■登壇者:北原里英、小島藤子、浅川梨奈、松田るか、高橋浩監督 
     ※登壇予定だった小宮有紗は体調不良で欠席

はい。トークのレポですが、4分の3くらいまでは各社の動画にある通りなので割愛します。
※4/24追記:その後、マガジンサミットによるノーカット動画がアップされたので下に貼ってます。
で、この動画の後、MovieWalker記事で少し触れてますが、小島藤子の「ホラーあるあるが詰まってる」みたいな話の流れで、松田るかが「オバケがXXXX(某出演者)というのは分かってたんですけどぉ〜・・」とフツーに喋り始めてしまい、一瞬登壇者全員が「!?」と固まった後、「ちょww」「これからお客さん観るの!」「今日が初めての上映なの!」と取り囲んで説教(囲まれた松田はややキョトン顔ww)が始まるシーンが強烈でした。
ここまで鮮やかなネタバレは非常に珍しく、とにかくインパクトが強すぎて、その後の「女子高生がリアルに描かれている。高橋監督はもともと女子高生?」みたいなトークが全く頭に入ってきませんでしたww。

その後(動画の後)は、「練馬区に何をして欲しいか?」みたいな変な質問でした。
浅川「母の生まれが練馬。お爺ちゃんのお墓も練馬にあるのでお寺にチラシ配ろうか(配るのはお婆ちゃん)」
小島「大人の方が小さい頃に遊びに来ているはずなので、こんな場所あったなー・・と思って観て欲しい」
松田「さっき質問見た時、練馬区の待機児童を減らすとかそういう要望かと思った。4/30は豊島園が無料なので平成最後の日に行ってから映画を観て欲しい」
北原&松田「豊島園駅の発車ベルを乃木坂みたいに「カルーセルエルドラド」にして欲しい」

というトークを経て、締めは北原。
「呪いの遊園地と言う事でマイナスプロモーションになりかねないけど、豊島園さん、西武鉄道さんに協力して頂いた。5/10公開なので、令和最初のホラーになれば」
で終了です。

この後はフォトセッションでしたが、30秒くらいかな?お客さん撮影OKタイムも設けられました。

としまえん舞台挨拶


小宮有紗が欠席だったのは残念ですが、また別の舞台挨拶でお会いしましょう!

それではお疲れさまです。

◆マガジンサミットのノーカット舞台挨拶動画 ※ネタバレ部分は音声消してます。



◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画






◆こちらはネタバレ部分ノーカット(!)のfutabaNET動画



◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画






◆映画ナタリー:浅川梨奈が北原里英、小島藤子、松田るかとの共演に歓喜「顔面偏差値が高い」
◆TOKYO POP LINE:北原里英・浅川梨奈ら、としまえん舞台の「映画 としまえん」で「乃木坂みたいなやつ」希望
◆クランクイン!:北原里英、NGT卒業後初の主演作に意気込み 「ほぼすっぴん」撮影秘話を明かす
◆MovieWalker:北原里英、NGT48卒業後初の主演映画が完成!舞台挨拶でまさかのハプニングが…!?
◆映画.com:北原里英、グループ卒業後初の映画主演に「気合入ってます!」 制服&ほぼすっぴんに注目
◆シネマトゥデイ:北原里英、NGT48卒業後初の主演映画に気合い!
◆東スポWeb:北原里英 初主演映画で練馬区と一体に「SNSでも盛り上がってくれたら」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-033】ザ・バニシング−消失− ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
知る人ぞ知るサイコ・サイコサスペンスの傑作と言われるザ・バニシング−消失−を観てみた。

旅行でオランダからフランスに来たレックスとサスキアは、途中でドライブインに立ち寄るが、サスキアが謎の失踪を遂げてしまう。
それから3年の月日が経過し、レックスはたった1人で彼女の捜索を続けていたが何一つ手掛かりをつかめずにいた。
ところが彼のもとにサスキアを誘拐した犯人らしき人物からの手紙が頻繁に届くようになる。


日本では、キーファー・サザーランド主演で「失踪」というタイトルの映画が公開されているが、それはリメイクの方でオリジナルはこちらです。
タイトルの通り、1人の女性が「消えた」という話ですが、犯人は早々に面が割れているので、「何故?」という事と「サスキアはどうなった?」という点が気になりつつ進んで行く展開です。

自分もこの映画の評判は聞いていたんですよ。
DVDも廃盤で、中古品は5ケタのプレミアがついている。さぞかし恐ろしいサイコホラーなのかとハードルを思いっきり高くして観たのですが、正直なところ期待外れでした。

この要因はズバリ「直接的な恐怖シーンの無さ」でしょう。
何せこの映画、殺人はもちろん血の一滴も出ないんです。
演出でハラハラドキドキさせるとか、音楽でジワジワ怖さを盛り上げるという事もあえてしていない。
犯人は筋金入りのキチガイ野郎なのかと思ったら、かなり善良な一般人で、且つ拉致に関しては失敗ばかりでなかなかうまく行かないというポンコツぶりである。
外見も冴えない中年という感じで、おおよそサイコキラーには見えないんです。

しかし、そういう「一見して普通の善良なオジサン」が一枚皮をはがすと恐ろしい一面を持っているのは怖い事だし、動機にしたって「やったらヤバい事は分かってるけどやらずにはいられない」という変な欲望を持っているからという常人には理解できないものなのです。

一方の拉致される女は、見た目などは特段美人とかカワイイという事も無いごく普通の女子です。
ただ、ちょっとだけ優しかったのが災いして、本当はキチガイなサイコオヤジの毒牙に自ら引っ掛かりに行く形になったのは不運としか言い様がありません。

そんな失踪から3年、犯人らしき人物からレックスの元に手紙が・・・という流れによって、終盤は「レックスの運命は?」「サスキアの行方の謎は解けるのか?」という所が見どころですが、まあバッドエンドでしょうね。
さらに、その後に映し出される犯人オヤジの目つきが「次は何をしようとしているんだ?」と思わせる事で恐怖感を煽っています。

そんなわけで、淡々と静かに普通のおじさんが拉致監禁、そして・・という事をする恐怖を描いた作品ですが、繰り返しますが直接的なホラー描写は皆無で、途中、物語が硬直するところもあるため、入り込めないと単に退屈な映画に成り下がる気がします。

どうもキューブリックの「今まで観た中で一番恐ろしい」というコメントで過大評価されている気もしますが、そういった他人の評価に惑わされずに、ぜひ自分の目で見て、自分の五感で恐怖心の有無を感じ取ってほしいものです。
この手の映画なら、自分はウィリアム・ワイラー監督の『コレクター』の方が断然好きだなぁ・・・。

◆パンフレット:500円

ザ・バニシング−消失−

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(1) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-032】ショーン・オブ・ザ・デッド ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
オブザデッドものには目が無い自分が見逃していたショーン・オブ・ザ・デッドをようやく鑑賞。

ロンドンの家電量販店で働くショーン(サイモン・ペッグ)は、その無気力さに嫌気が差した恋人のリズ(ケイト・アシュフィールド)から別れを告げられてしまう。
次の日、落ち込んだショーンが目覚めると、街は大量のゾンビであふれかえっていた。
ショーンは、愛するリズを救うため、エド(ニック・フロスト)と一緒に立ち上がる。


まあ、ゾンビ映画マニアならその名を知らぬ人は居ないけど、劇場公開された訳でも無いので、意外と観ている人は少なめなのでは?と思うのは自分が未鑑賞派だからでしょうか。
そんな自分は、内容に関しては「コメディ仕立て」という事以外は情報は無く、「さぞかし面白いんだろうな」と勝手にハードルを上げて観ました。

結果・・・・ちょっと期待しすぎました・・。

ゾンビ映画ベースなのに主人公たちが「ゾンビの世界になってる」という事になかなか気づかないおとぼけや、ゾンビへの攻撃としてLPレコードを投げつける(投げる前に、投げていいLPかどうかのチェック付き)といったあたりはクスリと笑えるが、全編通してさほど大きな笑いは起きず(実際、劇場内も笑い声は僅かでした)、お笑いの爆発度としてはちょっと足りない感じです。

その一方で、いちおうはゾンビものと言う事でそれなりな残酷シーンはあります。
コメディだしB級だし・・と思って期待してませんでしたが、ゾンビ映画としてのホラー度はまずまず及第点でした。
そんな映画のオチは、目新しさは無いものの、いちおう綺麗に(ハッピーエンドとして?)幕引きされています。
どんな結末化は書きませんが、安心してご覧ください。

と、ここまで「物足りない」的な評価を連ねてきましたが、音楽に関してはなかなか胸熱な気分になり、かなりのプラス要素でした。
冒頭の方と最後の最後には、本家「ゾンビ」で使われていた曲が流れるのはもちろん、序盤でベイスターズ山崎康晃のテーマ曲でもある「Zombie Nation」が流れたり、極めつけはクイーンの楽曲ですよ。
2018年に日本で話題になった映画のいいとこ取り(「カメラを止めるな!」+「ボヘミアン・ラプソディ」的な)しているようで、観ていてウキウキできました。

と言う事で、旧作なので劇場にまで出かけなくてもレンタルで済ませられるかもしれません。
ゾンビ+QUEENのコラボを体感せよ!

◆パンフレット:販売無し

ショーン・オブ・ザ・デッド

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-07】美人が婚活してみたら 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
ズバリ!久々に黒川芽以を観たくての舞台挨拶です。
思い返すと、2015年10月の「忍者狩り」(どんな映画だったか1ミリも覚えてない)で見て以来です。
この日は新宿⇒渋谷と渡って最後に川崎でしたが、チネチッタデー1100円という事もあり、登壇者は減っても近場の川崎を選びました。

■会場:川崎チネチッタ
■座席:D列(A列未開放)
■MC:八雲ふみね
■登壇者:黒川芽以、臼田あさ美、大九明子監督

もうだいぶ舞台挨拶日から経過してのアップなので簡単に・・・・。

(ご挨拶)
黒川「美人の黒川芽以です・・(静かな館内)・・うわー!一番ウケない・・・ww今日ネタにしてるんですけど・・」
臼田「初日に観に来て下さって嬉しい」

(2人のキャスティングについて)
監督「黒川さんとはご一緒した事がある。普段は男性ミューズな役回りが多いけど、コメディだとおキャン。それをスクリーンで観たいと思った。臼田さんはずっとファンだった。『LIFE!』(NHKで放送されていたバラエティ)が大好きだったのでキャスティングした」

(こだわった点)
臼田「本読みで確認する時から何をやっても大丈夫と思えた」
黒川「臼田さんの作品は観た事あるので、すんなり会話やテンポが進んで、世代も一緒なのでスムーズで気持ち良かった。居酒屋シーンなど長回しが多いけど2人でテンポが崩れずにできました」
監督「女2人の映画にしたかった。2人だけのスラングがあってもいいと思って空気感を作りました」
臼田「普段の変な仕草とかカメラが回って無い時の仕草とか、無意識にやってた事を拾って取り込んでいました。スマホで顔をビヨーンと大きくする場面とか私が普段やってたやつです」
監督「喧嘩のシーンはもっとシリアスにと思って現場で台詞を変えたりしましたが、臼田さんはその時妊娠してて・・すみません」
臼田「ホントに(役に入って)むかついた・・ww」
監督「あの喧嘩の最後に『ケイコに出来て私に出来ない事は無い』という台詞を足しました。最後に何か言わないと出て行けないだろうと・・。それまで悲しい顔をしてたので」
黒川「ああやって言いたい事を言えるのが理想ですね」

(園木と矢田部はどう見えますか)
臼田「私は2人とのシーンは無いので客観的に観て、矢田部に行くから怒られるんだと思いました」
黒川「自分でここまで客観的に観れなかったのは初めて。自分も未婚の30代なので共感はできる。口では園木と言いながら、矢田部に行く女子はいっぱい居ると思う。でも口では園木って言う。20代は矢田部にハマってもいいけど、30代は時間が無いので・・。自分を整えておくことが大事です」

(それでは最後に一言)
黒川「婚活とか美人というワードが入ってるけど、1人の女性が『自分ってどんな人?』『自分ってどんな恋愛する?』って成長していく物語です。刺さる所が人によって違うと思うけど、刺さった所を話して婚活がポジティブなものになる傾向が広まれば」
臼田「タイトルが強いけど、この映画の最後の歌が好きです。監督の優しさが詰まってる。人の滑稽な日々を救ってくれる暖かい所が伝われば」
監督「いつも初日に言うんですが、時間をかけて劇場に来て、90分費やしてくださった方に大事なものになればいいと思います。(歌に出てくる)「手」が好きで、劇中でもランプの所とかで手が出てきます。この後は朗らかに手をつないでお寿司でも食べてください」

という事で終了です。

パンフとか幾つかの記事で語られている事が多く、あまり目新しさはありませんでしたが、マスコミも居ない上に女だけ(MC含め)なので、割とリラックスした感じで進んでいたと思います。

しかし黒川芽以から「私も未婚の30代」という言葉を聞くのが何だか信じられないです・・(時が経つのは早いですな)

それではお疲れさまでした。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆ORICON提供の舞台挨拶動画


◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画



◆映画ナタリー:中村倫也は未婚まっしぐら、田中圭は脚本家宣言?黒川芽以が男性陣にツッコミ
◆お笑いナタリー:シソンヌじろう脚本映画公開、中村倫也に嫉妬「僕よりも面白くてかわいかった」
◆ザテレビジョン:中村倫也、女性の恋愛観を鋭く分析「95%くらいの女性は刺激を求めてる」
◆映画ランドNEWS:中村倫也が「女性って刺激が好き」持論を展開、田中圭らと和気あいあい
◆MovieWalker:中村倫也が結婚願望をのぞかせる!?「だから結婚できないんだなって最近思う」
◆映画.com:中村倫也、女性の95パーセントは刺激好き!?「当社調べですけど」
◆シネマトゥデイ:中村倫也、田中圭にジェラシー?セクシー役トレードを提案

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-031】美人が婚活してみたら ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
黒川芽以の舞台挨拶目当てで美人が婚活してみたらを鑑賞。

美しく仕事もできるが、既婚者ばかりと恋愛してきたWEBデザイナーのタカコ(黒川)は、32歳にして本気で婚活をしようと決意する。
彼女は自分を変え、やすらかな人生を手にするため、親友のケイコ(臼田)に勧められた婚活サイトに登録。
そしてタカコの前に園木(中村)と矢田部(田中)が現れる。


男運の無い美人の話と言うと、自分はちょっと古いけど、菜々緒の「主に泣いてます」を思い出してしまうんですが、今作の美人は黒川芽以です。
この「美人設定」については後述するとして、冒頭から「死にたい」と漏らし、仕事運も下降気味。
で「結婚したい」ってなるんだけど、「死にたい」も「結婚したい」も一瞬の思い付きのように見えちゃうのですよ。
劇中では原作からなのか、映画の脚本としてなのか分からんが、ほとんどその発言の背景が見えません。
なので、「結婚したい」っても、結婚することでタカコがどうなるのかといった楽しみが無いのが拍子抜けでした。

それでも全編通じてコメディタッチの笑える話ならまだいいんですよ。深い事考えずに婚活女子の生態を楽しめればそれもいいんです。
でも、この映画のコメディ要素は極めて薄く、全体的に「普通の30オーバー女子」の話になっちゃってる。
で、「いい人なんだけどダサ目でさえない感じの男」と「いい男で歯医者だけど、遊びで付き合ってるっぽい」という2択になるってのもありきたりな展開です。
前者の男は、まあシャツが出ちゃってるのは頂けないけど、他は言うほど酷いって程じゃないようにも見え(まあお世辞にもオシャレとも言えないが)、もうちょっとインパクトが欲しかった所です。

そもそも、こういう婚活女子の話をおっさんが面白がれるのも無理があるような気もしますが、客観的に観て、むしろタカコよりも臼田あさ美演じるケイコの方が感情移入されやすいんじゃないかな。
こちらは結婚してるけど、旦那の実家に2世帯住宅住まい、且つ実の母からも「孫見せろ」プレッシャーかけられ、ストレスたまりまくりな所は興味を惹きます。
婚活話が主題の映画と思いきや、実はタカコとケイコの友情話として観る方がもしかしたら面白いかもしれないと思うほどです。

で、ポイントになるのが、「誰もが振り返る美女」設定の主役です。
ハッキリ言って、自分は黒川芽以のファンです。
舞台も観た事あるし、チョイ役から主役級まで数多くの映画も観ています。
そんな自分が客観的に観ても、どうも黒川芽以の「美女」設定には違和感を覚えます。
劇中でも再三に渡って美人呼ばわりされるんだけど、う〜ん・・・・むしろ自分の中では黒川芽以はまだ「可愛い」の方に分類されちゃうんですよね・・・・。
そんな黒川芽以ですが、今作では田中圭とのねっとりとしたラブシーン(下着姿まではあるよ)も見せており、まあそちらは年相応に自然に見えました。

と言う事で、一言で「普通だった」としか言えないのですが、エンディングのほんわかした曲が大九監督作詞・黒川芽以の歌というのがよかったですよ。
黒川芽以はまだ若い頃(今も歳とってる訳じゃないがww)に歌を出したり舞台で歌ったりしているのは知ってるし聞いたこともあるのですが、30過ぎての歌はまた自然でよかったです。

っていうか、黒川芽以もリアル30オーバーなのか・・・・
子役の頃とかケータイ刑事の頃の印象が今でも強いんだけど、リアル結婚はどうしたんだろうか・・(大きなお世話)

◆パンフレット:800円

美人が婚活してみたら

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-029】翔んで埼玉 ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
当初は観る予定は無かったが、話題になり過ぎているので翔んで埼玉を観てみた。

東京都民から冷遇され続けてきた埼玉県民は、身を潜めるように暮らしていた。
東京都知事の息子で東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂)は、容姿端麗なアメリカ帰りの転校生・麻実麗(Gackt)と出会い、惹かれ合う。
しかし、麗が埼玉出身であることが発覚し……。


「埼玉ディス」が話題になっているこの映画。確かに基本的には埼玉をバカにしたり卑下したりするナンセンスコメディだ。
だがコメディ一辺倒という事でも無く、少々のロミオとジュリエット的恋愛要素(但し、二階堂&Gacktは共に男設定なのでBLになってしまうが)と、土地をめぐる戦争映画要素もあり、全体通して飽きさせない話になっている
もっとも、それが故にちょっと散漫に感じる所も無きにしもあらずだったので、観ている側としてはもっと埼玉ディス笑いがあっても良かったと思うのは贅沢だろうか。

それでも満点付けなかったのは、自分は神奈川人だからですよ。
この映画の楽しめる度で行くと、圧倒的に埼玉県人で、次いで千葉県人、群馬県人、そして東京都民が来て、映画的には神奈川はどうでもいい扱いとも思えてしまったんです。
もちろん関東一円の県を満遍なくネタにしてたら、それこそ散漫になるので止めた方がいいのは分かっているけど、埼玉県人ほど楽しめないのは事実でしょう。
ディスだ何だと言われても、「埼玉の良い所」なんかもさりげなく描かれているだけに埼玉県人には見所十分でしょ。
(逆にディス一辺倒なのは群馬だと思うんですけど)

その他の見どころとしてはパネルで登場する埼玉千葉出身のオールスターの面々。
こういう馬鹿馬鹿しい事にも協力して(無断で出してるわけ無いもんなww)いる所が「馬鹿馬鹿しい事を全力でやりきる面白さ」という映画全体の空気感にマッチしてて面白かったですよ。
あとは、はなわの歌うエンディング曲ね。満員の場内誰も帰る事無く聞き入ってたからね。素晴らしい。

そんなわけで、「ダ埼玉」と馬鹿にされてた埼玉がテーマだからこそ成立する話でしたが、まだまだ埼玉出身の有名人や名物・名所、そして馬鹿にする所もいっぱいあると思うので、スピンオフ的にどこかで何か作られるといいな・・・

最後に・・・「壇ノ浦百美」は、どう見ても「二階堂ふみ」にしか見えず、BL要素が消えてるぞ!!

◆パンフレット:720円

翔んで埼玉

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
『ひらがな推し』#48 日向坂46デビューシングルヒット祈願120Km駅伝 2区解説
category: 日向坂46 | author: moeru-movie
3月17日深夜の「ひらがな推し」で、表題の企画が放送されました。

前週の予告では「都内某所から静岡県三嶋大社までの12Km駅伝」という事で、都内から国道1号線を南下するとアナウンスされました。
となると、現在の私の住んでいる所、及び実家共に1号線にほど近い(実家に至ってはほぼ沿線とも言えるほど近い)という事もあり、放送をじっくりじっくり(録画も繰り返し観て)観察しましたので、ロケ地を中心に解説していきます。

まず、としちゃんとなのなのが組んだ1区は多摩川までと言う事で土地勘はありません。
その多摩川入口から横浜駅への2区ですが、ここは普段からバイクで何百回も通ってる超地元です。
ここをなっちょ&お寿司のペアが走る事になります。

まず「追い風」と言っているのは多摩川大橋ですね。けっこう川幅があります。

スタート

次の「1.5Km地点」で初めて歩道橋を渡る羽目になりますが、ここは川崎の遠藤町の交差点ですね。
手前にある吉野家が目印です。(まあ、歩道橋に「遠藤町」って思いっきり出てますがww)
この交差点の歩道橋は、階段が螺旋になっている上にXの字型の歩道橋なので、「素直に向こう岸に行く」よりも遠回りになります。

遠藤町

続く歩道橋は柳町の交差点。
ここも階段が螺旋ですが、歩道橋の形はロの字型なのでまだロスは少ないです。

柳町

そして3連チャンの最後は南幸町の歩道橋。
ここは交差点の大きさとしてはそれほど大きくないんですが、バスとかもバンバン走ってるし、1号線から川崎駅方面に曲がる交差点なので横断歩道があると厳しい所です。

南幸町

続いて「なっちょさん止めて」というシーンは、一気に鶴見の東寺尾にある島忠ホームセンター脇です。
ここは時々買い物に行く所なので、個人的にはおなじみの場所です。

島忠

しかし次の場面で映る橋は、新鶴見橋なので、位置的は戻る感じになります。
まあ、このくらいの編集は良くある事でしょう。

新鶴見橋

その流れでまたまた現れる歩道橋は鶴見人にはお馴染みの「パチンコ吉兆」の看板が目印の下末吉の交差点ですね。

下末吉

続いて9Km地点は大口通の商店街の所です。さっきの島忠ホームセンターを少し走る(長い上り坂を登り切る)と鶴見区と神奈川区との区界になりますが、そこからずっと緩い下り坂を降りると大口です。

大口通

「2時間経過」の所は浦島小学校入口のあたりでしょうか。
線路が見えますが、高架になってるのが横浜線、下は京浜東北線、東海道線、横須賀線(湘南新宿ライン)等が通っています。

浦島小学校

そして2区ゴールは横浜駅東口。
きっと青木橋交差点を左折して東口に来たと思われますが、このゴールで既に足腰が弱って立ってられない潮を支える愛萌が頼もしくて泣きそうになります。

ゴール横浜


と言う事で、とても良く知ってる場所、且つ住居の近くを日向坂メンバーが走ってたと思うだけで胸が熱くなりました。
ちなみに、個人的にウケたのは、熱弁をふるう井口の後ろでお弁当を頬張る松田の姿ですww
(その恥ずかしい姿に、ワイプの中の松田は顔を手で覆ってしまう)

もぐもぐ松田


それでは来週の後半戦も楽しみにしています!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-027】THE GUILTY/ギルティ ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
予告が面白そうだったTHE GUILTY/ギルティを鑑賞してみた。

警察官のアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件を機に現場を離れ、緊急通報司令室のオペレーターとして勤務していた。
交通事故の緊急搬送手配などをこなす毎日を送っていたある日、誘拐されている最中の女性から通報を受ける。


昨今の映画はマンネリを避ける為か、様々な手法を繰り出している。
PCの中だけで描かれるとか、ひたすら長回しとか。
この映画は、言ってみれば「密室劇」であり、「1人芝居」でもある。
と言っても本当に1人かと言うとそうではなく、主人公の司令室オペレータには「電話の向こうの相手」が居る。
そう。この映画のほとんどは「電話の会話劇」なのです。

そのオペレータは、緊急通報を受けて応対するのが仕事なので、電話の内容は多かれ少なかれ人の生死とか事件性とかが感じられるのが多いのは頷けるが、まさにこの映画は「誘拐された女自ら電話をかけてきた」と思わせるシチュエーションです。

まあ、先に言っちゃyと、「誘拐された女を救出しようとする素敵なオペレータおじさんの話」かと思ったら大間違いなんです。
いったい電話をかけてきた女になにがあったのか、彼女の家族はどうしているのか等が徐々に明らかになっていくのが面白い所ではあります。
それだけじゃあ話に広がりが無いと言う事で、当のオペレータ自身にもなにやら訳アリな事があって・・・みたいな面もありますが、個人的には「中の上」くらいでそこそこ楽しめました。

前述の「電話の女は何者?」については、序盤はどうみても「誘拐された女」としか思えないんですよ。
で、後で「何か違う?」みたいな事になるのですが、もうちょっとヒントというか手がかりみたいのを撒いておくと終盤スッキリ感が増したと思います。
そして終始描かれる電話応対シーンも、さすがにここまで続くとちょっと一本調子に思えてきちゃいました。
電話の向こうの声の主の芝居は顔が見えなくて声のみで表現しなければならないので大変ですが、そこはちゃんと伝わってたのは救いです。

ラストもちょっと意味深な感じもしますが、尺も短めでサクッと楽しめるので自宅鑑賞向きかな。
電話と言うと「セルラー」「フォーン・ブース」とかがあるけど、そういうのと比べてみるのも面白いかも・・・

◆パンフレット:700円

THE GUILTY/ギルティ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-06】未来のあたし 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
土曜の舞台挨拶(長沢くんも応援登壇)に行きたかったけど、夜の都合が悪くて泣く泣く断念。
その代わりに火曜日のトークショーに行ってきましたよ。

■会場:ユーロスペース
■座席:C列
■MC:ソニーミュージックの人(男)
■登壇者:織田奈那(欅坂46)、豊島圭介監督、大友律(飛び入り)

それでは最初の簡単な挨拶は飛ばして本題に。
けっこうクロストーク的な展開も多かったので質疑形式にはなってない所もあります。

(今日のコーディネートのポイントは?)
織田「普段あまり白は着ないので着てみようかと」
(言えば出てくるの?)
織田「この中から選んでって。ヒールも高いんですよ。普段はスニーカーが多い。(NIKE?コンバース?)アディダスです」

(初日の反響は?)
織田「初日の舞台挨拶がニュースになっててビックリしました。『長沢菜々香号泣』ってww」
監督「人の現場に来てねぇww泣いてるのを見ている織田の嬉しそうな顔がまたww」
(長沢さんとは何か話しましたか?)
織田「菜々香は挨拶が初めてで緊張していたみたいです。『え?緊張しなかった?しなかった?』と聞かれました」

<それでは今日は客席から質問を募ります>
(泣くシーンはどのくらい時間をかけましたか?何を思ってましたか?)
織田「あそこは涙は流れてないんですよww素人なのでwww泣く演技が恥ずかしくて。その時はがむしゃらな気持ちで泣きました」
監督「子供みたいに泣いてっていうシーンだったからね。前日のリハでうぇ〜んって出来るようになって、当日は魔法がかかって涙が出るかと思ってたけど・・」

(桜井淳子さんとのエピソードは何かありますか?)
織田「前日のリハで初めて会いました。ヘマできないなと思って練習して恥ずかしさを捨てました。(桜井さんの)演技に圧倒されて背中を押されました」
監督「『こうしたら?』とか言われなかったの?)
織田「う〜ん・・・」
監督「どんな会話してたの?」
織田「寒いね〜とか、たくさん着な〜とか・・ww」
監督「この映画の撮影は神社から始まって遡ってるんだけど、リハを見た時に2人を見て「似てる」「イケる」と思いました」

(大変だったシーンは?)
織田「北高(注:ロケ地の浜松北高校)で桜井さんと背中をぶつけるシーンは何回もやりました。後ろを向いてぶつかるので難しい」

(黄色いハンカチが出てくるけど何で黄色なんでしょう?)
監督「『センスいいね!』って(劇中で)言ってるけど、実際はどうなの?」
織田「ええっ!?これがプレゼント??ってwww」
監督「幸福の黄色いハンカチね」
織田「ダサいけど格好いい。恋してるので」
監督「何故あいつに恋するのか問題ね。普通はイケメンなんだけど」

(ここでその相手役の大友さんが会場に来ています)
大友「自分も女だったら惚れる要素が分からない。自分で考えるとフル事はできない」
織田「対山田問題・・。一目惚れは無い。人柄で好きになるので、真っ直ぐな所が好きになったのかな・・?」
大友「泣けない理由は俺なんじゃ・・??」

(浜松でも上映されました)
織田「父がサインをせがまれるようになりました。会社の人とか地元とか親戚とか」
  ※管理人注:ここはお父さんのサインでなく、お父さんに「娘のサインくれ」とせがまれるようになったという意味だったと思われます。
大友「自分は緊張しぃなのに織田さんは落ち着いてて。鉄の塊?心臓?」

(それでは最後にメッセージを)
大友「撮ってる時は楽しかった。もう1回観て」
監督「徳山大五郎の古厩監督とさっきばったり会いました(注:隣のシアターでやってた「ラストラブレター」のトークショーに来てました)。織田さんが綺麗になってて・・って奇遇だと言ってました」
織田「トークショー初めてでしたが楽しかったです。ファンの方ともコミュニケーション取れるのが楽しかった。感想などSNSで広めてください」

と言う事で、22時過ぎから始まった舞台挨拶でしたが和やかなトークで終わりました。
記事にはまとめきれてませんが、監督もちょいちょい面白いツッコミを入れる場面もあり、織田もリラックスして話していました。
終わったら22時半くらいだったので出待ちはせずに帰りましたが、織田先生は無事に帰れたでしょうか?
ユーロは壇上との距離が近いので、今回は織田の美人顔が良く見えて満足でした。
これで平手・織田と欅メンの舞台挨拶は何とか観に行けてるが、次は誰の舞台挨拶に行けるかな・・

という事で、またの機会を楽しみにしております。
(久々にレポらしい記事になりました)

◆モデルプレス:欅坂46織田奈那を絶賛「とんでもない落ち着きよう」
◆dessart:織田奈那が白のワンピースで登場 涙のシーンの裏話も明かす
◆M-ON!Press:欅坂46・織田奈那、主演映画『未来のあたし』の裏話を暴露!「実は泣くシーンでは涙は出てないんです(笑)」
★上記3記事とも、写真・内容が酷似している所を見ると、同じ提供元の素材を掲載したのかな?

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-025】血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
土曜日に前編だけ観て帰ってきてしまったので、翌日また交通費をかけて血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒を観に行きましたよ。

自ら作った改造死体を使って同級生の鋸村ギーコ(浅川)を追い詰める碧井ネロ(あの)には、彼女を執拗に襲う理由があった。
さらに、うぐいす学園新生徒会ガーディアンズの総長ネメシス(護)がギーコの前に立ちはだかる。


前編ではネロとの戦い中心でしたが、後編はネメシスとの対決・・・と思いつつ、地下アイドルのメロンちゃんとの前哨戦があったり、ギーコ側に喧嘩がめっちゃ強いナグルシファーが加わったりとストーリー展開に変化は持たせています。
そして肝心のネメシスとの対決は意外な形でアッサリと終わってしまい、「何じゃそりゃ」と思っていると、まさかのネロ再登場。
この後編は前編以上に血しぶきの「4DX水効果」が激しい上に、ネロとの再戦は雨の中で行われるとあって水量も増えてるみたいですが、前編同様に早々に「水OFF」にしていた自分は落ち着いて観ていました。
(その代りアトラクション感は失われ、ただのコスパ悪映画になってるような・・)

まあ相手は変われど、やってる事はあまり前編と変わりがない展開である上に、今回のクライマックスはチェーンソーの仕掛けに頼ってしまった部分もあり(それはそれで面白いんだけど、ギーコより目立ってどうするという思いもある)、前編ほどの高揚感は得られなかった印象です。

この1週後にはまたヒット御礼舞台挨拶が行われるという事で「それなら1週ずらして舞台挨拶付きを観ればよかった」と思いますが、こればっかりはタイミングなので仕方ない。
それにしても、1時間未満の映画に約3000円(auシネマ割使って少し安くなったけど)ってのはコスパ面では非常に厳しいですね。
せめて前後編分けは勘弁してほしかったです・・・

◆パンフレット:1000円(前編込)

血まみれスケバンチェーンソーRED 後編

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-024】血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐 ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
お台場でしか上映が無く、且つ4DXで割高に加えて舞台挨拶付きで異常に料金が高くなった血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐を鑑賞。

うぐいす学園の学生・鋸村ギーコ(浅川)は、セーラー服に下駄を履き、チェーンソーを持ち歩いていた。
ある日、同級生のマッドサイエンティスト、碧井ネロ(あの)が作り出した改造死体たちの襲撃を受ける。
ギーコは襲い掛かる改造死体たちを倒し、ネロのアジトに乗り込む。


ほぼ3年前、内田理央主演で公開された血まみれスケバンチェーンソーが同じ監督の手によってリメイクされました。
もうタイトルからしてB級ぶっとび下らな系切株映画という事は分かりますが、だーりお版もそうだったように、変に生々しくてリアリティがあるよりも、これくらいのスプラッタークオリティの方がかえって見やすいかもしれません。

で、今回は前後編に分かれており、この前編は52分です。
ちなみに後編は54分なので、まとめて1本でもいいような気がしますが、まったく商魂逞しいと言うか・・・。

そんな短尺な事もあり、登場人物も主要な人は絞られており、話もかなりシンプルです。
ねんでネロがギーコを襲うのかの理由は「何じゃそりゃ」なんですが、まあ動機はどうでもいいです。
「ギーコ対改造死体」を経て「ギーコ対ネロ」という流れで冒頭からチェーンソー振り回して切株の山を築きます。
そんな残酷っぽい描写(自分的にはあくまでも「っぽい」というクオリティです)の合間には、浅川梨奈の銭湯での全裸バトル(もちろん肝心な所は全く見えません。横乳や谷間すら見えねぇ!!)や、ステルス機能を失った改造死体女が全裸(毛まで出してますww)で登場するという「どうせR15+なんだからこれも入れちゃえ」的なノリが感じられます。

そんな映画が何故か4DXなんですが、効果の大半は「血しぶきシーンと同時に噴射される水」で、けっこうキツいです。
ハッキリ言って自分は早々に「水OFF」にしましたよ。
そんな映画は最後のネロとの戦いに終止符を打つとあっという間に終わります。さすが1時間未満www。

という事で、予想通りのクオリティとツッコまずにはいられないストーリー展開、そして白ふんどしのお尻をちゃんと見せてる所をはじめとして、だーりお版とはまた違った感じのギーコが良かった浅川梨奈を評価して4点です。
おっと、本編では微妙に笑いのネタにされていたマキシマムザホルモンのエンディング曲も良かったですよ。

ま、4DXという事もあり、アトラクション的に楽しむのが良いのではないでしょうか。

◆パンフレット:1000円(後編込)

血まみれスケバンチェーンソーRED 前編
※個人的にかなり評価が高いデザインの素晴らしいチラシです。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-022】十二人の死にたい子どもたち ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
今回はフラっと十二人の死にたい子どもたちを観てみた。

それぞれの理由で安楽死を望み、廃病院の密室に集まった12人の少年少女は、そこで死体を見つける。
死体が何者で自殺なのか他殺なのか、集まった12人の中に殺人犯がいるのか。やがて、12人の死にたい理由が明らかになっていく。


ん〜、結論から言うと、予想に反して楽しめませんでした。というか眠いったらありゃしない・・・。
もともとこういう密室劇は好きなんですよ。このタイトルの元になった「十二人の怒れる男」も好きだしね。
でも、何が楽しめなかったかって、登場人物の子たちが何考えてるのか、どの方向に進もうとしているのかが掴みづらくて集中できなかったのですよ。
そもそもこの子たちは本当に「死にたい」と思ってねーだろと最初に感じてしまった時点で色々と懐疑的になった事も一因です。

役者たちはそれなりにキャラも立ってるし熱演もしている。
だけど、芝居は完全に舞台劇調なので何かと台詞説明が多いし、かと言って「人狼ゲーム」的な心理ゲームとまでは行って無い。
「あー、こいつら全員死なねーな」とは早々に思ったけど、この映画はそこに向けての伏線遊びみたいな所が注目ポイントなのかしら?
でも、結局「死にたい」という動機で集まったはずなのに、その「死にたい」原因は何も解決しないまま終わっちゃうのは、それまでの展開が急に茶番に見えてしまい白けました。
エンドロールの謎解きもちょっと流れるの早すぎ(自分の頭の回転が悪いだけかも)

そんなわけで、この映画のレビューを見ると「真剣佑がコナンじゃん」というのが散見される。
確かに!と感心するが、それなら最初からコナン君と思って観れば面白くなったかも。。などとどうでも良いことを考えてしまう始末です。

内容はそこまでとして、前述の通りキャストは個性的で見所はあります。
すっかり良い女優さんになった杉咲花ちゃんや真剣佑くん、高杉くん、北村くんは安定感ある。
逆に橋本環奈や黒島結菜は、ちょっと生かし切れていないというか「あれ?こんなもんなの?」と拍子抜けしてしまいます。
そんな中、自分が感慨深く見て楽しんだのが金髪ギャルの吉川愛です。
いや、自分の中では「吉田里琴」という旧芸名の方が印象が強いんですが、子役の頃からその演技力には定評があった里琴ちゃんが金髪のギャルに・・・ってだけでインパクト十分。
もうこの「11番のマイちゃん」だけでスピンオフ作って欲しいくらいですよ。(橋本環奈スピンオフもいいな)

脱線しましたが、ちょっと評価が分かれるんじゃないかと思うこの作品。
ぜひコナンくんを見るつもりで自分の目で評価してみてください。

◆パンフレット:720円

十二人の死にたい子どもたち

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
舞台『ザンビ〜THEATER'S END〜』 TEAM YELLOW観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
前作「ザンビ」に続いて、今回の新しい方のザンビ〜THEATER'S END〜にも行ってきたですよ。

今回はYELLOWの他にBLACKとGREENがあり、キャストはそれぞれ
TEAM“BLACK”
伊藤理々杏(乃木坂46)
石森虹花(欅坂46)
潮 紗理菜(けやき坂46)

TEAM“YELLOW”
阪口珠美(乃木坂46)
織田奈那(欅坂46)
松田好花(けやき坂46)

TEAM“GREEN”
岩本蓮加(乃木坂46)
渡辺梨加(欅坂46)
佐々木久美(けやき坂46)

となっております。
自分はファンクラブ先行でYELLOW(11日)とGREEN(千秋楽)を申し込みましたが(予算の関係でBLACKはパス)結局当たったのはYELLOWだけ(その後別の日の平日のGREEN一般発売を狙ったがやっぱりダメ)となりました。
でもいいんです。実はYELLOWが一番見たかったんです。
欅(またはけやき)派の自分ならオダナナ?と思う所ですが、このTEAMに関しては「珠ちゃんが観たい」だったのです。
乃木3期の中では珠ちゃん推しなのでねぇ・・・。

で、まあ話の方はまた友達同士とも言えたり、どこか微妙な関係も見られる3人がまた絶望的なシチュエーションの中、どう行動し、何を選択するか・・みたいなドラマ仕立てで、前作同様にあまり「ゾンビもの」のホラー描写は個人的には控えめだったと思っています。

それよりも今回の舞台は、前作よりもより「観客参加型」の色を濃くしています。
・開始早々は客席後ろの扉から入り、通路で芝居。
・その後、坂道3人が客席に着席するシーンあり。
 (自分が見た時は織田+珠が舞台下手前方サイドブロックの通路そば、松田このが舞台上手側前列右端くらい?の所で着席してましたが、上演毎に座る位置は少し変えてるとか)
・客席からザンビの疑いのある客が連れ去られる(もちろん役者が客のふりして座ってる)
そして・・お客さん全員がザンビチェックを受けるのが最大の「参加」かな。
チェックと言うのは、舞台上に置かれた大鏡の前を通るってだけなんだけど、この時もちょいちょい「ザンビっぽい怪しい奴」がピックアップされて牢屋に入れられたりします(しつこいけど役者の仕込みです)

そんな感じで上演自体は1時間30分程度でしたが、何だか3分の1くらいはザンビチェックに費やされていたみたいでした。
※坂道メンバーが観劇しに来てた時は、やっぱりザンビチェックを受けてたそうな。

まあ、この「観客参加」の要素はとても面白かったですよ。
でも、やっぱりザンビチェックに時間を取り過ぎてますよね・・・・。
と、そんな事ばかりが印象に残り、今イチ本編は頭に残ってないのですが、1つ残念だったのは上演終了後、館内に貼られたQRコードを読み込んで観られる動画がちょっと舞台の続きっぽいのですが、自分は面倒くさがってQR読みこまなかったんだよなぁ。。。残念。

そんな舞台が終わっても、今回はアフターライブはありません。
坂道3人のショートトークだけです。
しかしこの日のトークの盛り上がり所は松田好花でしょう。
「けやき坂46改め、日向坂46の松田好花です」という初めての挨拶だったのです。
※この11日が改名発表の日で、「がな推し」オンエアでも流されたように、12時からBLACK(潮)、17時からYELLOW(松田)という事で、公演の合間に潮&松田でSHOWROOM見て改名を知り、松田はその後すぐ出演となったのでした。
会場に来ているファンもけっこう改名を知っている人が多く(自分も時間の都合でSHOWROOMは見てませんでしたが、改名ニュースは知ってました)、暖かい拍手が飛んでいました。

そんな「ザンビ」ですが、まだやるのかなぁ。。
けっこうこの舞台って1万円近くかかるからダメージあるんだよね。
と言いつつ、欅の2期とか出るなら喜んで観に行っちゃうんだろうな・・・。

てなわけで、半分だけ続編を期待します。

◆パンフレット:1500円(今回はチーム別で別々に作られてはおらず、共通版1種類だけです)

ザンビ〜THEATERS END〜

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-018】21世紀の女の子 ★☆☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶見たさに21世紀の女の子を鑑賞。

1本8分未満が14本+エンドロールアニメも入れて15本と言うオムニバスです。
まあ8分じゃあ普通の映画みたいに起承転結にして・・というのはまずムリでしょう。
なので、言い方は悪いが「まともな映画じゃないんだろうな」とは思ってました。

結果・・・・・自分が最も苦手(もっとハッキリ言っちゃうと大嫌い)なタイプの映画でした。

過去にも何度も書いているが、自分は基本的にシンプルで分かり易くて「面白い」「怖い」「泣ける」というベタな展開が好きなのです。
一方で、映像やらカメラワークやらに拘り、「どう?オシャレでしょ?」「スタイリッシュどや!」「時代の先を行っちゃってるよね」と言わんばかり(というのは自分の妄想でしかないが)の「映像作家」が作る「画だけは綺麗・おしゃれ」だけど「内容は何が言いたいのか分からない」「まんまイメージビデオ」な「動く写真集」とも言える「映画みたいなもの」が大嫌いなのです。

更にこの映画は「自分自身のセクシャリティーあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」をテーマに全員が女性監督と言う実験的な企画との事。
確かにLGBTだったり、「ジェンダー」がテーマと言うのも分かるんだけど、いかんせん8分だと、やっぱり「イメージビデオ」に見えちゃう。

極めつけはオムニバスのラストを飾る山戸結希監督(企画・プロデュースもこの女子です)の「離ればなれの花々へ」だ。
色々レビューを観ると、このオムニバスの中でも「圧巻」「別格」「泣いた」とかべた褒めの感想が目立つ。
しかし、あくまでも自分の好みで言ってしまうと、この作品こそ自分が最も嫌悪する作品なんだよなぁ。
花を背景に、綺麗な服を着た女の子がひたすら文学的な台詞を舞台劇での台詞回し的な言い方で発し続ける。それを撮るカメラは切り替えも多く、自分から見たら落ち着きの無いトリッキーな撮り方に終始している。
うん。見た目は綺麗ですよ。でも、ハッキリ言って何言ってるのか、自分の頭の中には全く入って来なくて、やっぱり「動く写真集」を見ているだけで終わった印象しか残らないのです。

この山戸結希監督と言えば、自分がやっぱり星1つしかつかなかった「溺れるナイフ」の監督なんだよなぁ。
でも、MVも良く手掛けていて、何と乃木坂46の「ハルジオンが咲く頃」や西野七瀬の「ごめんね ずっと…」も山戸監督の作品だとか。
いやいや、乃木坂の2本のMVは、自分は好きな部類なので、全く自分に合わないって訳じゃあ無いんだろうけど、やっぱり「劇映画」(もしくは「娯楽映画」)として観ると「全然面白くない」ってなっちゃうのかも。

そんなわけですが、全体的に画はオシャレなのも多いし、それぞれの短編に出てくる女の子はみんなカワイイです。
やっぱり山田杏奈はカワイイし、是枝監督の「誰も知らない」で小学生の長女だった北浦愛もすっかりお姉さんだし、伊藤沙莉もやっぱりいいなぁ・・と思うし、黒川芽以もそういうアダルトな立ち位置なのか・・・と感慨深いし・・って、何か気が付くと子役出身の女子にばかり目が行ってるぞ。
要するに、出演者はさすがに「動く写真集」に出てるだけあって、皆さんいい感じに映ってます。
だけど、それだけなんだよな・・・・

はい。全くの「映画に関する個人的な嗜好」と全くマッチしなかったという事でこんな点になってしまいました。
これが20分×6本とかだったらまた全然違った印象になるかもしれないけどね・・・。

◆パンフレット:1400円(高!)

21世紀の女の子
21世紀の女の子
21世紀の女の子
21世紀の女の子
21世紀の女の子
21世紀の女の子

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-04】21世紀の女の子 【上映前】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
上映館のテアトル新宿では連日舞台挨拶が開催されますが、初日に行ってきましたよ。

■会場:テアトル新宿
■座席:D列(A列マスコミ)
■MC:スタッフ女子(但し、舞台挨拶トークは実質山戸監督仕切り)
■登壇者:唐田えりか、日南響子、松井玲奈、山戸結希監督、加藤綾佳監督、坂本ユカリ監督

初日は金曜なのですが、夜19:30〜という事で、仕事場が新宿界隈なわたしは何とか観る事ができました。
まあ松井玲奈がイチ推し+今まで一度も見てない唐田えりかという事でやっぱり初日ですよ。

で、この舞台挨拶・・・というよりは全体的にはクロストーク的な色が濃く、壇上に椅子も用意されてゆったりとトークが進められましたが・・・・長い!!!・・・
時間にして50分強かけてたでしょうか。
会社帰りで簡易的なメモしか持ってなかった事もあり、早々にメモ取りを中止する始末ですよ。
(結局マスコミ記事やら動画が豊富なのでレポは割愛しちゃいました)
何かねぇ。松井玲奈や唐田えりかよりも、終始ふわふわした喋りの山戸結希サンが印象に残ってしまいました。

で、この日はマスコミフォトセッションの後にお客さん向けに「30秒限定」で撮影が許されました。
他の日も撮影OKなのかな??

と言う事で、週末の夜にお疲れさまでした〜。


21世紀の女の子舞台挨拶
※D列とは言え、若干距離があるのでこんなクオリティです。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画


◆NB Press ONLINE提供の舞台挨拶動画


◆映画ナタリー:山戸結希が唐田えりかを絶賛、「21世紀の女の子」初日に松井玲奈、日南響子ら登場
◆モデルプレス:唐田えりか、涙「皆さんの思いや人生を変えていけるような役者に」
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:唐田えりか、人生や思いを変えられるような役者になることを誓う!
◆MovieWalker:唐田えりか、『21世紀の女の子』の舞台挨拶で感涙「言葉にならない涙があふれてきた」
◆まんたんウェブ:松井玲奈:オーディションで「自分が持つ“女の子”を試された…」 見たことない台本も
◆シネマトゥデイ:唐田えりか、誰かの人生を変えられる女優に!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-016】スネーク・アウタ・コンプトン ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
この時期はやっぱり未体験ゾーン率が高いと言う事でスネーク・アウタ・コンプトンですよ。

犯罪がはびこる危険な街コンプトン。ラップで成功することを夢見るキャムたちに、大手レコード会社のオーディションを受けるチャンスが舞い込む。
しかしキャムが悪徳警官に捕まり、街にはラップが大好きな巨大スネークが出現。キャムたちは、ラップで戦いを挑もうとする。


「蛇VSラッパー集団」っていうシチュエーションだけで「おバカ映画」と言う事が確定している作品です。
私は良く知りませんが、「ストレイト・アウタ・コンプトン」という映画のパロディなんですかね?元ネタは全然分かりません。
もちろん「巨大蛇」は登場しますが、もちろん造形はチープ(でも、そんなに悪くも無い)です。
で、もちろん話の内容は支離滅裂です。

やっぱりこの映画、その元ネタ映画を知らないと面白さは伝わらないんですかね? 自分には思ったほど響かず、言うほど笑えませんでした。
やっぱりこの手の動物パニックバカ映画と言うと「メガシャーク」とか「シャークトパス」のシリーズなんかが未体験ゾーン的にも定番なんだけど、そこまでは達していない感じです。
バカ度は高いとは思うんだけど・・・好みの問題かなぁ?自分には刺さらなかったよ・・・。

すみません。とにかく全編バカなので、あまり語る所はありません。
「何だこりゃ」な変なコメディタッチの蛇パニックが好きな方(そんな人居るんか?)だけどうぞ。
(マトモなレビューになってねーな。スマン・・)

◆パンフレット:販売無し

スネーク・アウタ・コンプトン

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-014】シャッター 写ると最期 ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
今日も未体験ゾーン! 今回はシャッター 写ると最期です。

イリャやアリョーナら7人の若者たちは車で合コンへ向かう途中、大きなシカに衝突してしまう。
携帯電話も通じない森をさまよっていると、不気味な山小屋にたどり着く。
彼らはそこでアンティークのポラロイドカメラを発見する。それはレンズを向けられた人物の最期の姿を写すというカメラだった。


まず最初に言っておきます。2019年未体験ゾーン初の平均点以上です。(今までどれだけ低レベルなのww)
「あるカメラで撮られると死ぬ」という超シンプルな話なのがいいです。
「そのビデオを観たら7日後に死ぬ」と一緒ですよ。シンプル一番。
一応は「何故撮られると死ぬのか?」みたいな説明はあるんですが、正直言って全く頭に入ってきません。
でもいいんです。どうせ科学的には有り得ない話なので、もう呪いでも何でもいいです。「設定」なんですから。

でも、「撮らなきゃ(撮られなきゃ)いいだけじゃん」で終わっちゃいそうなのが危ない所です。映画が盛り上がらない危険性があります。
そこは「最初は何だか分からず撮っちゃう」「おかしいと思いながら、うっかり撮っちゃう(笑)」そしてそのカメラの力が分かってからは「武器として使う」という事で、何だかんだと劇中で続々と撮られる哀れな奴ら(笑)。
とにかく「お前らバカだろwwwもう少し理性を持てよwwwだから自滅するんだよww」という変なストレスが出るのもこの映画の隠し味です。

しかも、この映画の犠牲者は、普通に「撮られると死ぬ」だけじゃなく、何故か必要以上に悲惨な死に方をするのもB級ホラーとしてはプラスですよ。
うっかりでも何でも、一たび撮られると、もうその「惨殺」から逃げられない様は、どことなく「ファイナル・デスティネーション」を思わせます。

そんな感じで、シンプルでチープな話と、イライラするし下手くそ芝居のキャストが組み合わさって、典型的な「ツッコミ&イライラ」要素が評価を落としそうな1本ですが、自分は何故かこの低クオリティ〜がツボってしまいました。
まあ、この映画を平均点以上としてしまう自分が平均点以下の映画脳なのかもしれません。

でもなぁ、劇場はまだしも、レンタルでもして自宅で「何だこりゃ」と思いながらゆるゆるな感じで観れば、そこそこ楽しめると思う・・・かな?

◆パンフレット:販売無し

シャッター 写ると最期

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-02】がっこうぐらし! 【上映前】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
ドルヲタのキモオヤジな自分なので、当然「がっこうぐらし!」・・と言いたいですが、正直言って「ラストアイドル」って全然知らないんです・・・。

■会場:TOHOシネマズ日比谷
■座席:C列(A列マスコミ)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央、柴田一成監督、Wi-Fi-5(高野渚、トミコ クレア、さぃもん、白鳥来夢)

はい。全然知らない上に上映前でどんな子かも観れていない状態なので、全く誰が誰だか分からない状態でした。
そんな中、メモは多少取ったんだけど、動画もあるしマスコミ記事もたくさんあるのでレポは割愛します。

そして今回は、最後に10秒だけ「お客さん撮影OKタイム」が設けられました。
最近こういうのが増えてきてますね・・・。

がっこうぐらし

がっこうぐらし
※連射含めて10秒で20枚以上撮ったけど、まともな画があまり・・・(以下略)

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画


◆映画ナタリー:「がっこうぐらし!」ラストアイドル4人に卒業証書、阿部菜々実「演技って楽しい!」
◆コミックナタリー:「がっこうぐらし!」キャスト4人に卒業証書、監督は「作画崩壊してません」
◆LINE (プレスリリース) DESSART:ラストアイドル・長月翠 原作愛の評価で泣きそうに『がっこうぐらし!』舞台挨拶に登壇
◆SPICE:映画『がっこうぐらし!』公開記念舞台挨拶レポート ラストアイドル、監督からの卒業証書授与に「頑張ってよかった」
◆アニメイトタイムズ:映画『がっこうぐらし!』公開記念舞台挨拶に、ラストアイドル(阿部菜々実さん、長月翠さん、間島和奏さん、清原梨央さん)登壇! 監督からの卒業証書授与に「頑張ってよかった」
◆シネマトゥデイ:『がっこうぐらし!』実写化キャスト、エゴサーチして泣きそうに
◆ウォーカープラス:ラストアイドル、『がっこうぐらし!』実写化で不安だった胸中を告白「ようやくエゴサーチできた」
◆映画.com:「ラストアイドル」阿部菜々実、「がっこうぐらし!」で女優業に興味「楽しいと思えた」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-011】黒人魚 ★☆☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
ノンストップな未体験ゾーンは黒人魚です。

ローマ(エフィム・ペトゥルニン)は、友人とバカンスを過ごそうと湖畔の別荘にやって来る。
だが、真夜中に湖を泳いでいて謎の女と遭遇して以来、恐ろしい幻覚を見るようになり、体力が失われていく。
彼と同様に幻覚に襲われるようになった婚約者のマリーナ(ヴィクトリア・アガラコヴァ)は、原因を探るうちに過去に湖で女性が入水自殺をしていたことを知る。


素晴らしいビジュアルのポスター・チラシデザインです。
さぞかし怖いホラーなのかと期待しましたが、ハッキリ言って恐怖度はかなり低いです。
じゃあ何かというと「ダーク・ファンタジー」という分類になるのでしょうか。
いわゆる「呪われた湖」とも言える「憑り付き系幽霊ホラー」をベースにしてはいるものの、直接的なホラー表現は少ないので、自分のように「とにかく怖がらせてほしい」という優先度で楽しみたい方には不向きと言えるでしょう。

「水の精霊」とも言える「ルサールカ」が「リング」での貞子のポジションで恐怖の中心に位置しますが、要するに「自殺して成仏してないお母ちゃんの霊」なんだけど(そうだよな!?)、その呪いを止めるために何をすればいいのか?っていう、これまた「リング」と同じような要素があるにも関わらず、何か序盤から幻想的なシーンで繋いで肝心のサスペンスにはなかなか入って行かない感がありました。
おかげで少しは盛り上がって来たであろう終盤の頃にはもはや集中力が失われて短尺な割には長く感じる始末でした。

ロシア製という事もあり、ちょっとホラーの見せ方も違うお国柄なのかどうかは分かりませんが、かなり柔らかめの恐怖なので、ホラー慣れしていない方でも大丈夫です。
しかし、自分にとっては「あんな何が沈んでるのか浮かんでるのか分からない湖に、よく夜になって飛び込めるな・・」という所が一番の恐怖だったりします・・・。
(だって汚そうだったんだもん)

◆パンフレット:販売無し

黒人魚

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-010】ゼイカム −到来− ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
相変わらずの未体験ゾーンまみれの週末はゼイカム −到来−です。

クリスマスに集まったミルグラム一家は、翌朝、黒いメタルのようなもので家が包まれ監禁状態だと知りパニックに陥る。
リビングのテレビに「指示があるまで家の中で待機せよ」というテロップが流れ、この指示が政府による安全対策だと判断した一家は、その内容に従うことにする。


「謎の知的生命体に襲撃される一家を描くSFホラー」と名打ってますが、結果から言うと「シチュエーションサスペンス」みたいな面はあるものの、肝心の「知的生命体」は殆ど姿を見せず(終盤出てきたけど、あれじゃあただの電気コードじゃねーか?という気もする)、「家の外は黒くて固い壁みたいなので囲まれてる」(=ただ黒く塗ったベニヤ板を打ち付ければ撮れる画)とか、「知的生命体からのメッセージはテレビを通じて発せられる(=テレビの画面に字幕を出すだけ)という「お金をかけずに何とかハラハラさせよう」という根性のみで押し通そうとする強引さが目立ちました。

で、そんな安っぽい「知的生命体」とやらに襲撃される一家がどうしようもなく不愉快な家族なんです。
詳しく言うと、ある青年がインド人の彼女を連れて久しぶりに実家に帰ってクリスマスを祝おうと言う設定なのですが、迎え入れるべき両親や姉(妊婦)夫婦、そして爺さんという面々が、どいつもこいつも差別が酷かったりクソ意地が悪かったりで、案の定すぐに内輪揉めが始まったりします。

結局、自分には「テレビに映るテロップを見て、勝手に内輪でゴチャゴチャ揉め通しの愚か者たち」にしか見えず、サスペンス感は皆無でしたよ。
これ、最初から「クソむかつく家族が酷い目に遭うので、突っ込んで笑ってやりながら観よう!」って思って観れば楽しめたのかなぁ・・・。
(↑割とガチの異星人侵略ものと思ってしまった人)

と言う事で、この映画はB級SFホラー作品と言うよりも、胸クソ系シチュエーションドラマでした。
イライラしたくない人は、このイライラ家族映画はお勧めしません。
他人のクソっぷりを見て自分は幸せだと気付きたい方はぜひどうぞ(何だそりゃ)

◆パンフレット:販売無し

ゼイカム -到来-

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-01】チワワちゃん 【上映後】舞台挨拶
category: 2019年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
2019年最初の舞台挨拶はチワワちゃんです。

■会場:HUMAXシネマ渋谷
■座席:D列(A列未開放)
■MC:荘口彰久
■登壇者:門脇麦、成田凌、寛一郎、玉城ティナ、吉田志織、仲万美、篠原悠伸、上遠野太洸、二宮健監督

この日は新宿バルト8とここ渋谷で2階ずつ舞台挨拶が行われました。
バルトの方には玉城ティナが出ないけど松本穂香が登壇という組み合わせ。
結果、マスコミはやっぱりバルトの方に入ったのでこの渋谷はノーマスコミとなりました。

で、今回ノーマスコミなのでレポを・・と思ったのですが、あまり真面目にメモ取ってないのでソースが少ないです。
ほんの少しだけですが、覚えてる部分を・・・

(出来上がりを初めて観た時)
門脇「スタートの掛け声と共に遊んでました。編集でどうなってるか想像付かなかった」
成田「この仕事をやって初めて客として観れた。楽しかった反面切ない。あとはチューする時、(自分は)こういう顔してるんだぁ・・ってww」
寛一郎「僕も客観的に観れて面白かった」
玉城「1日中水着でト書きで遊んでました。私もチューしてる顔が・・ww」
吉田「客観的に観れない部分があった。でもチワワは幸せだったと感じられた」
仲「大きなスクリーンで自分を観るのが初めてだけど心臓がうるさくて観れなかった。恥ずかしい」
篠原「卒業アルバムを見たような気持ち。5人の男女の一糸まとわぬ姿がポップ。ジェットコースターに乗った気分」
上遠野:「メッチャ疲れた。不快じゃなく、感情を揺さぶられて溜息が出た」

後は「チワワダンス」について「3日前に監督から急にオファーが来た」と言う事で、早めに現場に入って2時間くらいで作った(仲)という話を受けて、「自分は完璧に踊れる」と豪語してしまった篠原くんがちょっとだけダンス披露という場面もありました。
と、そんな話は「覚えが悪くて反省。でも画を見たらキメ顔だった」(玉城)、「成河(ソンハ)さんが上手かった。あれが僕の最大限」(寛一郎)と続きます。

全体的には、無難にまとまった感じでありながら、適度にワチャワチャした感じで良かったです。

それでは今年は何本の舞台挨拶を見られる事やら・・・

◆映画ナタリー:「チワワちゃん」門脇麦や成田凌、ト書き1行で丸一日遊んだ撮影振り返る
◆コミックナタリー:映画「チワワちゃん」門脇麦や成田凌、同年代の監督・二宮健との撮影現場明かす
◆Astage:門脇麦、成田凌ら豪華キャストが勢揃い!監督の無茶ぶりを暴露!
◆SPICE:岡崎京子原作・映画『チワワちゃん』舞台挨拶に門脇麦、成田凌、寛一郎らが登壇 「ト書き1行で1日半撮影」エピソードを語る
◆クランクイン!:門脇麦、成田凌とは「いつもビンタし合ってる」
◆music.jpニュース:岡崎京子原作・映画『チワワちゃん』舞台挨拶に門脇麦、成田凌、寛一郎らが登壇 「ト書き1行で1日半撮影」エピソードを語る
◆ザテレビジョン:門脇麦、成田凌らが監督のムチャブリを暴露!「いきなり『はい、チューする』とか…」
◆ドワンゴジェイピーnews:成田凌、吉田志織の体に盛られたイチゴ舐め回す「美味しかったよ!」
◆MovieWalker:成田凌がチワワちゃん・吉田志織の身体を舐め回す!?門脇麦との撮影秘話も暴露!
◆映画.com:門脇麦、「チワワちゃん」撮影で遊びまくる「疲れたけれど若さの特権」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【19-008】アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物 ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
まだまだ止まらぬ未体験ゾーンからアンダー・ザ・シャドウ 影の魔物です。

1988年のテヘラン。シデーは5歳の娘ドルサと一緒に、戦地に赴いた医師の夫の帰りを待っていた。
ある日、彼女たちが暮らすアパートにミサイルが落下するが爆発は免れる。
隣人に引き取られた両親のいないメフディは、ミサイルが邪悪な神“ジン”を呼び寄せたと言い、ドルサも同じことを主張する。


製作国がイラク・イギリス・ヨルダン・カタールで、イラン・イラク戦争を背景に描かれたまさに未体験ゾーンのホラー映画です。
と言っても、いわゆるコテコテのお約束ホラーな所はほとんど無く、日本人にはサッパリイメージできない「邪悪な神・ジン」がもたらす「世にも奇妙」系なお話といった所でしょうか。
邪悪な神と言っても「映え」するモンスターが出てくるわけではなく、主人公母娘の大切なもの(それは人形だったり本だったりするけど)を奪うみたいなスケールで展開されるので、ホラーと言うよりもむしろダークファンタジー寄りとも言えるかもしれません。

お国柄、肌の露出はNG(外出するのに頭巾みたいな布を纏わなかったという事で怒られるシーンが印象的)なのに、部屋では普通の西洋人みたいにジェーン・フォンダのエアロビビデオ(これも見つかったら没収されて怒られそう)を見てエクソサイズしている日常も興味深いけど、何よりもどんなホラーシーンよりも恐ろしいのは急にアパートにミサイルが飛んできて、部屋のど真ん中にぶっ刺さる描写でしょう。
(にも関わらず、住人はさほど取り乱してない。ミサイル撤去後はレジャーシートみたいなので補修して住み続けるww)

で、結局戦地に医者として赴いたダンナの消息はどこへやら、母娘も完全に「ジン」から逃げられず、バッドエンディング寄りなお話でしたが、う〜ん、どうだろう・・・。いわゆる標準的なホラーで単純に怖がりたいと思って観ると少々拍子抜けするでしょう。
いったい「ジン」とは何なのか?何かを象徴している存在とも言えると思いますが、自分はあんまり小難しい事を考えさせられるホラーは得意じゃないので、採点は平均以下になってしまいました。

これで今年の未体験ゾーンは、いまだ星4つも無しか・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:販売無し

アンダー・ザ・シャドウ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
2018年鑑賞映画回顧
category: 映画一般 | author: moeru-movie
遅くなりましたが、毎年の事なので、今年も昨年一年の映画鑑賞を振り返ってみます。

まず鑑賞本数ですが、衝撃的です。
140・132・133・135・126・139・140と続いてきましたが、今年は何と114本です。
月平均で10本を割ったのはいつ以来か、全く思い出せないくらい久しぶりの本数です。
大きな要因は「舞台挨拶に行かなくなった」(詳細は2018年舞台挨拶回顧参照)と、「単純に映画館に行くのが億劫に思う事が多くなった」です。
まあ、観たい映画が例年に比べて少なかったという事もあるかもしれません。

【BEST部門】
2017年は140本観たにも関わらず5つ星満点がたったの4本(うち1本は旧作)という事で、2018年は若干採点を甘めにした事もあって、満点がだいぶ増えました。
祈りの幕が下りる時
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
ミスミソウ
ちはやふる -結び-
いぬやしき
恋は雨上がりのように
空飛ぶタイヤ
REVENGE / リベンジ
カメラを止めるな!
search/サーチ
人魚の眠る家
以上、11本で満点が出ています。
一般的には「何じゃそのセレクトは」と思えるBESTかもしれませんが、自分が素直に「あー面白かった」と感じられちゃったんだからしょうがない。
世間が何と言おうとどんな評価を下そうと、それに流される事無く自分が面白いと思うものを評価するスタンスは変えません。

そしてここから邦洋それぞれ1本づつBESTを選んでいきます。

<洋画BEST>
search/サーチ

<邦画BEST>
ミスミソウ

洋画はもうこれしかないって感じでしたね。
終始緊張感もあって本当に面白かったです。
一方の邦画は迷いに迷いました。
特に「恋は雨上がりのように」と「カメラを止めるな!」は捨てがたくて、いっそこの3本をBESTにしようと思ったくらいですが、やはりBESTと言うからには1本にしなければという事で、「お気に入りの原作にほぼ忠実」「スプラッター映画として見所満載」「山田杏奈の静かなキレ芝居」といった要素が決め手になってミスミソウですよ。
日本広しと言えど、この映画を年間邦画BESTにするのはここぐらいでしょうねww。

次はワースト部門です。
ミッドナイト・スネーク 絡み合う毒牙
溺殺魔 セバスチャン・ドナー
悪と仮面のルール
ミッシング・チャイルド 〜呪いの十字架〜
触手
三十路女はロマンチックな夢を見るか?
放課後戦記
それ〜それがやって来たら…
ほんとにあった!呪いのビデオBEST10
ラプラスの魔女
音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!
プレイルーム
こちらも2016年の星1つ(又はゼロ)が14本⇒2017年は5本と激減した事を受けて、つまらない映画は容赦なく星1つにしたおかげで2018年は12本と「だいたい鑑賞映画の10%はクソ」という自分的データに戻りました。
特徴としては、やっぱり「邦画のC級以下ホラー」「未体験ゾーン上映作」に地雷が多く見受けられた感じです。

こちらも邦洋それぞれ1本ずつワーストを選んでいきます。
<洋画ワースト>
触手

<邦画ワースト>
放課後戦記

洋画は全て未体験ゾーンからという事で、どれも似たり寄ったりの不出来具合なんですが、その中でひときわつまらなかったという理由で「触手」です。
一方の邦画も、定番のB級ホラー?な映画だった「放課後戦記」で決まりです。
こちらはつまらない上に、いっちょまえに尺もそこそこ長いという事で拷問かと思うくらいです。

そして今年の底抜け映画大賞ですが、もう「底抜け映画としての評価」として断った上で満点をたたき出したREVENGE / リベンジで大決定です。
例年だと、星1つの作品から「あまりにも酷すぎて面白い」というものを選抜するのですが、今回はツッコミどころ満載度が1番という観点で選びました。
ツッコミどころがあればあるほどクオリティは下がっても、逆にツッコミ映画としての楽しさ度が上がる事もありますからね。楽しんだもの勝ちです。

そんなわけで、2019年はどうなるか分かりませんが、楽しい映画を観られるように、色々と通いたいと思います。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-114】来る(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
予告を観て楽しみにしていたホラー系の来るを鑑賞。

幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木)は、勤務先に自分を訪ねて来客があったと聞かされる。
取り次いだ後輩によると「チサさんの件で」と話していたというが、それはこれから生まれてくる娘の名前で、自分と妻の香奈(黒木)しか知らないはずだった。
そして訪問者と応対した後輩が亡くなってしまう。2年後、秀樹の周囲でミステリアスな出来事が起こり始め……。


邦画ホラーと言うと、圧倒的に「霊モノ」が多いわけだが、この作品はむしろ洋画の「悪魔モノ」のテイストに近いです。
と言っても、本当に悪魔が出てくるわけではなく、「禍々しいもの」によって翻弄されるといった感じの内容でしょうか。
いずれにせよ、これまであまり無いパターンのホラーでしたが、個人的には「この手の題材だとどうなんだろ?」という事前予測もあった中、割と面白く興味深く観る事ができました。
この映画は妻夫木&黒木の夫婦を中心とした話から、松&小松姉妹に岡田准一が絡むという割と豪華な組み合わせだが、全員が絡んで進むというよりもそれぞれのパートで別れていると言ってもいい構成です。

序盤は専ら新婚夫婦の話ですが、この夫婦の何気ない日常あるあるエピソードが実はけっこう不快感というかストレス度が高い内容になっています。
普段全然会う事の無い夫の実家での法事(妻は居場所も無く、手伝おうとしても邪魔者扱い)とか、比較的コミュ障気味なのに結婚式で愛想笑いを振りまき、出席している夫側の知人は「つまらないから帰った」とか言われちゃう苦痛。
そして妊娠中だと言うのにホームパーティと言う事でもてなしさせられて具合が悪くなっちゃうとか、少しずつ妻側のストレスを溜める描写が積み重なる点は、後の展開の大きな布石となっています。

そんなストレスと重ねる妻とは裏腹に、一見「いいダンナ」に見える妻夫木くんの「悪意の無いクソっぷり」も一つの見どころでしょう。
せっかく時間をかけて夕食を用意しても「今日は外で食べよう」と言いだし、渋る妻を無視して幼い娘に「オムライスにしようかぁ」などとはしゃぐ。
そして自分の脳内で増幅した「超幸せな家庭で頑張るイクメン」をブログに書く事に夢中で、実は妻の事なんか全然見てないし気にしてない姿は男の自分が見ても非常に不愉快です。

それもまたホラー要素の一部と言われるならば大したものだが、結果的にこの序盤前半で主役だった妻夫木も黒木も中盤過ぎに死んでしまうと言うのが意外でした。
特に妻夫木くんの死にざまったら、それまでのクソ亭主っぷりがあったもんだからむしろ「ざまあみろ」感が出てしまうのも製作側の思う壺なのでしょうか。
とにかく、この妻夫木・黒木夫婦のパートは、これはこれで「日常の嫌な事」という面でのホラーとも言えます。

一方、この夫婦に憑り付くモノを駆除しようとするのが松たか子&小松菜奈。
小松は序盤から登場するが、ド派手な格好という事もあり、事前にキャストを知らないで見たら、この女が小松菜奈とは分からないであろう程のインパクトです。
そんなインパクトのあるキャラがパンツ丸出し姿で登場し、その部屋の中にはエロい下着が何枚も干してある点が目を惹くのですが、この女の霊媒師っぷりはまだ未熟で「あれ」には敵いません。
そこで登場するのが姉の松たか子です。
「告白」に続いての中島作品登場ですが、この人もいちいちインパクトがあります。
食堂でラーメン食えばスープまで完飲するし、何よりもあちこちのレビューでも話題となっている「岡田くんを一発でノックアウトするパンチ」も思わず笑ってしまうほどです。
更に、この松とは霊媒師繋がりとして一際カッコイイ存在感を示しているのが柴田理恵。
いやスゲーよ柴田さん。●●失っても不死身だもん。

そしてクライマックスは「あれ」との対決・・・と思いきや、自分が思うような盛り上がりには程遠く、何となくスッキリしない決着なのが星1つ減点の要因となっています。
あれだけ大規模な(現実的には考えられない)包囲網を敷いて、それこそ国家ぐるみで対決姿勢を煽ったわりには・・・というのが拍子抜けもいいところでした。

終わってみれば、心理ホラー要素もあるし、スプラッター的な描写もあるし、何度も出てくる芋虫描写も何気にキモい。
ホラーとしては割と色々織り交ぜた形で楽しめた所は評価したいと思います。

最後に、この映画は最近の映画には珍しくかなり喫煙シーンが目立ちます。
一見「そんな所で吸っていいのかよ」という所で吸ってるシーンもあり、近頃の嫌煙風潮等もある中、ちょっとした意外性を感じます。
もっとも、それが作品の評価には影響しませんが・・。

◆パンフレット:720円

来る

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-113】かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発- ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
2018年のレビューを書き終わらないうちに年を越してしまったが、年末にかぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-を観た。

奥薗晶(有村)は急死した夫の連れ子を伴って、夫の故郷・鹿児島で鉄道の運転士をしている義父・節夫(國村)を訪ねる。
節夫は、長い間顔を合わせていなかった息子の死、初めて会う嫁、そして孫の存在に困惑するが、行くあてがないという二人を家に住まわせることにする。
生活のため仕事を探す晶は、亡き夫の夢でもあった鉄道運転士の試験を受ける。


ん〜、いわゆる「心温まる感動作」なんでしょうけど、何と言うか、幾つかのツッコミどころがある(後述)のはご愛嬌だけど、話全体として起伏が無いと感じてしまいました。
血の繋がらない息子を連れて、見ず知らずの義父を訪ねて・・・という事で、爺さんと孫はまだしも、その他は他人同士が「家族」になれるのかって話なんだけど、パートナーの急逝により残された連れ子との生活なんて話は、それこそ「池中玄太80キロ」という感動TVドラマが何十年も前にあったので、今さら感満載です。

それでもテンプレートに沿って無難に進んでいきますが、やっぱり「運転士になる」と決意する動機がねぇ。「夫が電車好きだった」っていうだけで運転士目指しますかね?
それに加えて、やっぱり「夫が急逝⇒住む所もままならなくなる⇒見ず知らずの義父をアテにする」っていう展開が雑だし、「おいおい、何の連絡もせずにいきなり鹿児島まで突撃かよ!義父がもう住んでないとか病気で不自由とか、そういう状態だったらどうすんだよ」と、何かおかしいぞとツッコんでしまい、いまいち感情移入できませんでした。

更に印象的な場面として「半成人式」がありますが、幾らなんでも親を亡くした子への配慮が無さすぎ(後に「産休教師との引継ぎができてなかった」という言い訳をかましてましたが)で、これもこの映画の否定要素となってしまいました。

前述の通り、全体的には典型的な「血の繋がらない家族をテーマにした感動作」なので、よほどの事がなければ大ハズレになる事もなく、手軽にお客さんを泣かせる事もできるでしょうけど、だからこそ細部に拘って安心して泣ける内容にして欲しかったものです。
桜庭ななみ先生の話も、何か綺麗事に描かれてるけど、不倫の末に出産⇒シングルマザーなんて状態で小学校教師を続ける事は相当な逆風も濃厚なんだけど、そういうネガティブな方向に倒すわけにも行かず、特に尺も取らずにちゃっかり出産して幸せそうにしちゃってる。これもなぁ・・と深読みしてしまう自分が野暮なのでしょうか?

ただ、役者の芝居は平均点以上で、子役の芝居も高レベルなのは評価できます。
更に、自分は全く興味ないけど、鉄ヲタをはじめ、地方の電車に興味があるなら、この映画の題材にもなっている「肥薩おれんじ鉄道」なんかは興味を持って観る事ができたんじゃないかな。
あまり「ご当地宣伝感満載」な作りでなかったのも好感が持てます。
まあ、ご家庭で気軽に見られる(逆に言うとわざわざ劇場で観るほどではない)1本ではないのでしょうか。

◆パンフレット:720円

かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-107】人魚の眠る家 ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていた人魚の眠る家を鑑賞。

会社経営者の播磨和昌(西島)と妻の薫子(篠原)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。
ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。
臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。
和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。


ズバリ!自分の琴線に触れまくってしまい、とても心に深く刺さった傑作と感じた1本でした。別に同年代の子供が居る訳じゃないのに・・。

テーマは、「愛する人が脳死状態になったら?」という事で、ハッキリ言って重いです。深いです。考えさせられます。
脳死(植物状態)の人を扱ったドラマや映画は何本もあるし、この映画が特別トリッキーな内容という事は無いのですが、登場人物1人1人のキャラとか立ち位置とか思いとかがとても印象的に描かれていて全く飽きさせません。
ポイントは「脳死状態の子を科学の力でまるで普通に生きているかのように再生させようとする」という描写でしょう。

いやね、いくら科学の力を借りて体を動かしても、それは本人の意思でもなければ感情も伴って無いただの「動く人形」でしかないと外野は思うだろうけど、母親にしたら体温があって息してて心臓も動いている子が科学の力を借りてでも体や顔を動かしてくれれば希望を持てるって気持ちも分かるし、そういった感情は決して間違ったものじゃないですよ。
でも、やっぱり外部からの力で人工的に表情まで作っちゃうってのは一線を超えちゃってる。
それは父親の方も同じで、自分の会社がそういう研究(脳からの信号を筋肉に直接伝えて動かそうとする)をやっているが故に「公私混同」といってもいいくらいの力の注ぎようを見せる。それも一線を超えちゃってる。
その研究を積極的に行う若者(坂口)も自分のやりたい研究が出来る喜びもあって、何よりも優先度を高くして、恋人もほっぽらかして「患者」に入れ込む。これも一線を越えてるんですよ。
皆、やってる事は間違ってはいないんだけど、歯止めが効いていないわけです。
そこで爺さん(父親の会社の先代社長)が言う「人間の技術が許される範囲ってものがある」という言葉はまさにその通りだと思うし、川栄演じる前述の研究員の恋人が放つ「その先に何があるの?」という言葉はまさに自分が思っていた事を代弁してくれた思いで気持ちが良かったですよ。
※この映画では川栄は「何かやらかすのかな?」とドキドキして観ていたけど、実は非常にフラットな目で物事を観ていていいキャラでした。

他にも篠原涼子のお母さん役の松坂慶子(このお婆ちゃんがプールで目を離した隙に子供が溺れて脳死になった)の台詞がいちいち切なくて泣けるんですよ。
特に「娘が目を覚まして自分に言ってほしい事」なんて切なくて辛くてねぇ・・・。
「私が死ねば良かった」「私だって母親なの」といった刺さる台詞も多くて、目が離せない存在でした。

しかし!

それよりも泣かされるのが子役です。
まずはお姉ちゃんが脳死になっちゃった弟くん。
まだ小学生になったばかりの年代なのに、とにかく色々と可哀想で、極めつけは誕生日会の場面。
これは辛すぎて可哀想過ぎて観ていられないほどでした。(どんな場面かは観てのお楽しみ)

もう1人が瑞穂(脳死の子ね)の従妹にあたる女の子です。
この映画のクライマックスとも言える「ブチ切れ母さん、脳死娘に包丁突きつけご乱心」シーンでの「ある告白」はやっぱり悲しすぎて泣かずにはいられません。
このシーン、篠原涼子も大熱演だった上にこの女の子(荒川梨杏ちゃん)も感情MAXでぶつかった壮絶なシーンでしたが、パンフ記事によると、カットがかかっても感情が入り過ぎてた梨杏ちゃんの涙が止まらず、それを観ていた瑞穂の弟くん役の斎藤汰鷹くんまで泣き出し、撮影中断に至ったそうな。

最後に篠原涼子。
今まで特別「芝居が上手い」と思った事は無かったし、まだどこかちょっとだけ「元パードル」「元小室ファミリー」として見ちゃう自分がいるんだけど、この映画の彼女は素晴らしいです。
端から観たら「狂気」とも言える所もあるくらい見境が無くなってくる様を実に自然に演じていました。
ハッキリ言って篠原涼子の代表作になったと言っても過言ではないでしょう。

こんな話がいったいどういう所に着地するんだろう・・・と思っていた所、ある意味一番綺麗な「ハッピーエンド」で着地したのは良かったですが、ベイスターズ帽の男の子の件は自分的には蛇足と感じてしまいました。
あと、播磨家が更地になってた理由はさておき、土地が広大過ぎて、改めて「あぁ、会社社長だからお金も家もあって、それ故のお話だったのね」とちょっとそこだけは冷めてしまいました。

そんなわけで、思いがけずに涙が溢れ出る映画に出会えてとても満足しました。
自分だったら、脳死のまま生かしておいて欲しく無くて、とっとと臓器提供して天国に行きたいよ・・と思ったのですが、今はネットで臓器提供意思登録も出来るようなので、これを機会に考えてみるのもいいかも。。。

◆パンフレット:720円

人魚の眠る家

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
舞台『ザンビ』 TEAM BLUE 初日観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
坂道グループ(乃木坂、欅坂、けやき坂)のメンバーが共演しての舞台『ザンビ』TEAM BLUEの初日公演に行ってきました。

まず、今回観たBLUEは、坂道からは以下が出演者です。
 ・乃木坂 46:久保史緒里、梅澤美波
 ・欅坂 46:菅井友香、守屋茜
 ・けやき坂 46:柿崎芽実、加藤史帆

もう1つのREDは以下の出演メンバーとなっております。
 ・乃木坂 46:与田祐希、山下美月
 ・欅坂 46:土生瑞穂、小林由依
 ・けやき坂 46:齊藤京子、小坂菜緒

この舞台は、舞台本編以外に「日替わりイベント」というものがありまして、アフターライブとかお見送り会とかがオマケとして付いてきます。
今回、最初は欅坂46ファンクラブ先行で、「11/18(日)日替わりイベント=【“ザンビ”アフターライブ 菅井・守屋(欅坂)】」に申し込んだのですが、何とハズレ。
一般発売でも11/18は早々に売り切れだったので、そこから急遽初日に方向転換し、何とかS席が取れました。
(この日の日替わりイベントは【“ザンビ”アフターライブ 柿崎・加藤(けやき坂)】でした)

まあ、さすがに売り切れ間近のS席だけあって、2階バルコニーのややサイド側となってしまい、出演者の顔は双眼鏡で無いと見えません。
ただ、ある意味、少し高い位置からステージ全景が見渡せるので、見易いっちゃあ見易いとも言えます。

そんな舞台ですが、まだ公演中なのでネタバレは避けますが、話はタイトルの通り「ゾンビもの」です。
「体感型ホラー」「お客さんも一緒に参加する内容」と言う触れ込みですが、3万円のザンビスペシャルシートはまだしも、他のお客さんはほとんど「体感」とか「一緒に参加」という場面はありませんので、過度な期待をしない事が必要です。
話の内容も、ゾンビ映画を嫌と言うほど大量に観てきた自分から言わせると、何の捻りも無い普通のゾンビ話です。
ホラー耐性の無い方は、一部ドキッとする所はあるかもしれませんが、全くグロい所はありませんのでご安心ください。
舞台の本編自体の尺は約1時間20分程度とコンパクトな事もあり、自分としては満足度は低めと考えております。。。

そして、もうズバリ言っちゃいますが、「坂道合同舞台」と銘打ってはいますが、3つのグループ公平に見せ場があると思ったら大間違いです。
自分の感覚としては「乃木坂=6.0/欅坂=2.5/けやき坂=1.5」くらいのウエイト配分でした。
元々ザンビの話自体が乃木坂から出てきたものだからね。ウエイトが高くなるのは当然と言えば当然なのかもしれません。
ゾンビものなので、死ぬメンバーも複数居ます。
誰が死んで誰が生き残るか、それはお楽しみに。

芝居の方ですが、巷で言われている通り、久保が圧倒的に良いです。
凄く上手いというよりも、本当に自然で「芝居やってます」「頑張ってます」感が良い意味で感じられません。
台詞も聞きやすいし、言う事はありませんね。
次いで梅澤。
今回の役どころは、ショックな事がトラウマになってオドオドビクビクしている弱い感じの女の子であり、何となく抱く梅澤のイメージとは対極にあると言えますが、これがどうして割としっくり来てました。
欅とけやきですが、欅は前述の言葉を借りれば「頑張って台詞言ってます」感が思いっきり出てました。
菅井様はちょっとやさぐれた感じの役柄(けやき坂のドラマ「Re:Mind」で言う所の京子キャラ)でしたが、やっぱりしっくり来てない(そういうイメージじゃないので仕方ない)所がありました。
守屋も含め、やはりこの3グループの中では一番舞台経験が無いぶんレベルが落ちるのは仕方ないでしょう。
けやきの2人は無難にこなしていましたが、いかんせん出番が少な目だったのが残念です。

そんな本編はまずまず綺麗に(?)オチた後にアフターライブです。
この日のセトリは・・・
・もう少しの夢 加藤史帆ソロ
・100年待てば 柿崎芽実 ソロ
・ハウス!
・ひらがなで恋したい
の4曲で、時間にして15分〜20分だったでしょうか。
としちゃんがソロの序盤でいきなり歌詞が飛んだり、その後も何度か間違いがあったのはご愛嬌。
それにしても「ハウス!」が一番盛り上がったのは、乃木坂の偉大さを感じさせます。

と言う事で、想像してたよりも自分的には今イチ上がりきらずに終了となりました。
REDの方は千秋楽取れているのでまた行ってきますが、今度はアリーナ・・・と思いきや、どうやら舞台脇の見えにくい所みたいなので、あまり期待せずにまた行ってきます・・・(-_-メ)


ザンビ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-106】 ボヘミアン・ラプソディ ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
話題のボヘミアン・ラプソディをTCX+DOLBY ATMOSで鑑賞。

1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。


この映画を観るにあたっては、どれだけ「QUEEN」というバンドに対して造詣が深いかという事が映画の評価にも繋がる事は避けられないでしょう。
だって実在のバンドの実際に会った話なんだから。
そう考えると、リアルQUEEN世代となると、かなりのオッサンオバサンとなりますが、まあQUEENほどのバンドとなると若い人にもある程度は浸透しているでしょう。

そういう自分も一応は「リアルQUEEN世代」に引っかかってはいるものの、そもそも洋楽に興味が傾いたのは80年代前半の「洋楽ブーム」の頃だったし、QUEENに関して言えば、本格的に「QUEEN」というバンドを意識したのは「フラッシュ・ゴードン」のサントラ(この頃から映画好きだったので、やはり映画が入口になったのです)という有様です。
なので、本当のリアルという意味では、洋楽ブームの頃にリリースされた「RADIO GAGA」「ブレイク・フリー」あたりになります。
その後、ボヘミアンとかロックユーとかチャンピオンとか、一連の有名曲をより深く知るという順番だったんだけど、フレディが亡くなったというニュースも何となく覚えてます。
(あのQUEENの・・・というよりも、やはり「AIDSで死んだのか!?」という印象の方が強い)
で、今回映画鑑賞に先立って、主要なバンドの生い立ちはwikiでサラッと見る程度にしたものの、山場となるLIVE AIDの実際の映像は内容が良かった事もあって事前に何十回も繰り返し見ておりました。

前置きが長くなりましたが、そういう状態で観た自分からすると、「ちょっとハードル上げすぎたかな」と言うのが率直な感想です。
実話に対して言うのはおかしいのかもしれないけど、これを「バンドのサクセスストーリー映画」として観ると、意外とテンプレート通りに綺麗にまとまった感があり、それが良くも悪くも安定感を出しちゃってます。
もちろんフレディの生い立ちとか、LGBTなんて言葉も無かった時代のフレディのセクシャリティの問題とかはテンプレートには無い要素です。
でも全体的には王道の展開なのは、映画的には及第点に留まる程度だったと自分は評価しました。
何かこう、もっと「LIVE AIDに出る事」の特別感があって欲しかったのよ。
実際、バンドとしては分解寸前だったけど、あのLIVE AID出演がQUEENを繋ぎ止めたわけでしょ?ただのお祭りじゃないはずなんです。
その思いがMAXまで達した所でクライマックスのライブに行って欲しかったけど、そこまでのカタルシスを得る所までは行かなかったのが正直な所です。
※何か、映画的にはLIVE AIDの時にはAIDSと知っていたような描かれ方だったけど、実際はそうじゃないよね?って所も引っかかった。

そのLIVE AIDだけど、非常に細かい所まで良く再現されていると思うし、音楽の良さもあって夢中にはなれます。
でも、再現性が高ければ高いほど「本物の良さ」を思い知らされる感じなのです。
そりゃそうでしょう。いくら再現性を高めても所詮作り物。本物を超えられるはずは無いのだから。
これは賛否両論あるかと思いますが、自分としてはあそこまで来たらLIVE AIDの映像は本物を使うって手もあると思っちゃったんですよ。
映画としてのバランスは崩れると思うし(この映画は「ドキュメンタリー」じゃないからね)、役者に対しても失礼な部分もある事は分かってます。
でも、やっぱり本物が良いんです。エンドロールで本物が出てきた事でようやく涙が出てきた自分としては、やっぱり本物主義なんです。

そんなわけで、残念ながら満点には至らずでした。
でも、ちょこちょこ興味深いシーンがありますよね。
・やっぱりオープニングの20世紀FOXファンファーレ!あれでいきなり胸熱になれた!
・猫好きフレディが良く分かる猫だらけの家は可愛すぎる。
・着物とか伊万里焼とか、日本を好いてくれてたことも良く分かって嬉しい。
・フレディ以上に似過ぎのブライアンの再現率すげー!
・「ガリレオって誰だよ!?」の台詞ワロタww

何かちょっと辛口なレビューになっちゃったけど、QUEENの良さを再確認したので、この映画のサントラか「グレイテスト・ヒッツ」のどちらかを買おうと思います。
(どっちにしようかまだ決められない・・)

◆パンフレット:720円

ボヘミアン・ラプソディ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-105】search/サーチ ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
世間での評判も上々なので楽しみにしていたsearch/サーチを鑑賞。

ある日、デビッド(ジョン・チョー)の16歳の娘マーゴットが突然姿を消す。行方不明事件として捜査が行われるが、家出なのか誘拐なのか不明のまま37時間が経過する。
娘の生存を信じるデビッドは、マーゴットのパソコンでInstagramなどのSNSにログインする。そこで彼が見たのは、自分が知らなかった娘の一面だった。


「全編通じて映像が全てPC画面の中で進む」という点が新しいと言われているが、既に『アンフレンデッド』で「全編Skypeの画面で進む」ってのをやってたし、更にそれ以前にも「ブラック・ハッカー」ではPCのウェブカメラや監視カメラ映像を中心とした画作りも行われていたので、史上初ってわけではありません。
まあ、PCの中だけってのもあくまでも演出の1つですからね。肝心のお話がつまらなければ意味が無い。そういう意味ではこの映画は話の中身が良かったおかげでPC内映像のみという試みも生きていました。

話は、最初は「娘が居なくなった。失踪?事件に巻き込まれた?」という謎から始まり、「リーアム・ニーソンかよ!」と言いたくなるような「娘のために頑張る父親」という描写を経て2転3転と真相が変わっていく結末までシンプルでありながら飽きさせない展開で非常に緊張感を持って観続ける事が出来ました。

まあね、居なくなって初めて「娘の交友関係は?」ったって、そんなの詳細まで把握している親なんて居ないでしょ。
とても仲のいい友人1人や2人ならともかく、小学生じゃあるまいし、「普段どんな友人と付き合いがあったか?」なんて聞かれたって分からんよ。
で、さすがネット時代。様々なSNSから親が知らない娘の日常を少しずつ突き止めていくんですが、ちょうどこの間観た「スマホを落としただけなのに」と好対照な内容に思えます。
片やスマホを落としたためにプライバシーがどんどん暴かれていって危機に陥る。
一方でSNSを暴くことで娘の安否に近づいていく。
この両者は更にネットリテラシー(ITスキル)のレベルも好対照に描かれているのが興味深いです。
スマホを落とした奴は誕生日とか車のナンバーとか馬鹿みたいな簡単なパスワードしかかけていないのに対して、娘の方はそれなりのパスワードをかけていながらも理路整然とした手順できちっとパスワードを突き止めて少しずつ情報を入手していく様はある意味気持ちがいいです。

そういった経緯から、娘がどうやら事件に巻き込まれて安否が心配される事になると、次は「誰がやったか?」という興味に移っていきます。
これもね、あからさまにフラグが立ってる奴とか居るんですよ。必死父ちゃんの弟とかね。
そして本当に弟がハッパを娘に・・・みたいな話になって「何だ、そんなありきたりの話なの?」とガッカリさせておいて「実は別の男が犯人で確保された!」と来て、「あぁ、そう来たか。ちょっと拍子抜け・・」と思わせておいて更に更にの大逆転という展開は出来過ぎっちゃあ出来過ぎなんだけど(お父ちゃんがちょっとした発言とか出来事を恐ろしいくらいの記憶力で「!?」って気づいちゃう所がハイスペック過ぎるww)、それはそれで楽しめちゃうんだから文句も無いです。
これはPC画面云々の件を抜きにしても、普通にサスペンス映画として小奇麗に纏まってて良かったのでは無いでしょうか?
この手の映画にありがちなIT音痴描写も目に付かず、逆に馴染のあるFacebook、Twitter、Tumblr、YouTube、Googleマップ、FaceTime、iMessage・・・というツール類の「本物」が登場するのもいいね。
(これが日本の映画だと、検索エンジンすら架空のサイトなので白けちゃう)
冒頭のWindows起動画面がXPなのも時代を感じさせてGoodでしたよ。

そんなわけで、内容的には大満足でした。
「枝豆って、アメリカでもEdamameって言うのか・・」とか、「あの娘は、(演じている女優は)実際は30歳の既婚者なのか!」というマメ知識も興味深いです。
普段、PCとかITに疎い人よりもSNS等に慣れ親しんでいる人の方がより楽しめると思うので、年頃の娘を持つITスキルをそこそこ持っているお父さんはぜひ劇場へ!

◆パンフレット:720円

search/サーチ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-20】殺る女 【上映後】舞台挨拶
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
池袋というのがちょっと遠いけど、当たったので行ってきましたよ。

■会場:シネ・リーブル池袋
■座席:G列(AB列マスコミ)
■MC:八雲ふみね
■登壇者:知英、武田梨奈、駿河太郎、宮野ケイジ監督

今回もマスコミ取材(ネット記事)有り、動画も公開という事なのでレポは省略します。

それにしても知英は見るたびに日本人化が進み、今や喋りを聞くだけでは完全な日本人の話す日本語(むしろ、そこらへんの女より日本語が上手い)としか思えません。
どっちかと言うと韓国と言うお国柄(並びに韓国人全般)にはいい印象を持っていない自分でも、知英に関してはリスペクトします。
これからも日本を好きでいて欲しいものです。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆映画ナタリー:知英、「殺る女」共演者の武田梨奈と駿河太郎に天然認定され照れ笑い
◆モデルプレス:知英、共演者から絶賛受ける「完璧すぎる」
◆ザテレビジョン:知英が主演映画で共演した武田梨奈と駿河太郎から「実は天然」と認定!?
◆SPICE:知英「今回は感情的にもセンシティブな役」 
◆CINEMATOPICS:日米合作映画『殺る女』主演:知英・武田梨奈・駿河太郎・宮野ケイジ監督登壇 初日舞台挨拶
◆シネマトゥデイ:知英、少しなめてた!?『殺る女』初日ではにかみながら本音
◆映画.com:知英、殺し屋役に「自分でも怖い」 今年3本目の主演作「殺る女」封切り

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-19】恋のしずく 【上映後】舞台挨拶
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
川栄目当てで銀座での舞台挨拶に行ってきましたよ。

■会場:丸の内TOEI
■座席:J列(AB列マスコミ)
■MC:佐藤仁美
■登壇者:川栄李奈、瀬木直貴監督

今回も、動画もあるしマスコミ取材ありなので、ここでのトーク内容は割愛します。
印象に残った所だけピックアップすると・・・

・クランクインは昨年10/20でちょうど1年前。1年あっという間だった(川栄)
・酒造りのシーンは寒くて、水に手を付けるのが寒い(川栄)
・橋を歩くシーンで歩き方がヘンなのが印象に残ってる(川栄)
・西条では初日の稲刈りのシーンが印象に残る。稲の風景が綺麗で自然が素敵だった(川栄)

川栄は、この日が出演舞台の千秋楽だったようで、そこからこの舞台挨拶に直行というスケジュールだったようです。
(だから舞台挨拶の時間が夜になったのね)
すっかり「女優」になった川栄の今後の活躍に期待します!

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆映画ナタリー:川栄李奈を監督が「カットをかけたくない女優」と称賛
◆モデルプレス:川栄李奈「悔しかった」初主演映画 共演者との“自主トレ”振り返る
◆AbemaTIMES:川栄李奈が映画初主演 「最後は風格も出て」と監督は演技力絶賛
◆TV LIFE:川栄李奈、飲み歩きは自主トレ!?「役作りで…」
◆CINEMA TOPICS ONLINE:川栄李奈が初主演で「周りの支え」を実感!
◆映画.com:川栄李奈、初主演映画「恋のしずく」公開も自戒「悔しい気持ち大きい」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-099】あの頃、君を追いかけた(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
乃木坂の飛鳥ちゃんが主演と言う事もあり、あの頃、君を追いかけたを鑑賞。

地方都市の高校生・水島浩介(山田)は、仲間たちと馬鹿騒ぎを繰り返す気ままな生活を送っていた。
ある日、彼の悪ふざけで授業がストップしてしまう。激昂した先生は、浩介の監視役にクラスで一番の優等生である早瀬真愛(齋藤飛鳥)を任命。
真面目を絵に描いたような真愛の言動をうっとうしく思う一方、中学から憧れの存在でもあった彼女に心が揺れ動く浩介。教科書を忘れた真愛を浩介が助けたことから……。


オリジナルは2011年の台湾映画(日本公開は2013年)ですが、当然と言っては変ですが、そのオリジナルは観ておりません。
まあ、オリジナルを知らないなら知らないなりに、比較することなくこの映画単独で評価すればいい事です。

予告にもあるが、映画の冒頭は、どうやらこれから結婚式に向かおうとする主人公男子。
「急げよ、花嫁が待ってるぞ」と声をかける友人。そして純白のドレスに身を包む飛鳥ちゃん。目からは涙がこぼれる・・・。
もうね、高校時代の色々を経て大人になって結ばれる話だと誰もが思うでしょ。自分もそうだと思って観てましたよ・・・。

シチュエーション自体は良くある構図だと思うのです。
ヤンチャで馬鹿ばっかりやってて、でもちょっと格好良くてちょっと優しい。そんな男の子に好意を持つクソ真面目な、でもカワイい女の子。
正反対のような2人が時間をかけて心を許し合って、そして・・・・って思ってましたよ。

実際、この2人はお互いの事が好きなんですよ。
でも言い出せない男子と、言ってくれるのを待ってるけど自分からは言えない真面目女子。
そして受験・卒業・進学により離れ離れに・・・と言っても、好きあっていれば大丈夫と思ってましたよ。

そして冒頭の結婚式シーン。
新婦の飛鳥ちゃんは遂に結婚しますが、隣に居るのはあの彼ではありませんでした。
どうして?あれだけ好きだったのに・・。
どうして?坊主にした彼の願いだったポニーテールでずっと通してあげたのに・・・。
どうして?一緒に台湾旅行行ったのに・・・。
どうして?彼からもらった「YOU ARE THE APPLE OF MY EYE」のリンゴイラストTシャツ気に入って何度も着てたのに・・。
どうして?地震が来たら、何年も会って無いのに真っ先に電話で無事を確認し合う仲なのに・・・。
結局、終わってみれば、結婚どころかきちんと「付き合う」という関係にすらなっていなかったって・・。

劇中、飛鳥ちゃんの行動で2つ秘密にされていた事がありました。
彼について聞かれた飛鳥ちゃんが詩子の耳元で囁いた言葉と、台湾デートで彼と一緒に上げた天燈(ランタン・気球みたいなやつ)に書いた内容です。
これは最後の最後で明かされますが(さすがにそれはネタバレせずに伏せておきます)、もう切なくて切なくて・・・。
いや〜、男女の仲って、つくづくタイミングってのもあるんだね。ある意味残酷ですよ。
でも、それも現実的とも言え、違和感はありませんでした。

そして注目の齋藤飛鳥ですよ。
乃木坂とか齋藤飛鳥本人をほとんど知らない人にはどう映ったんでしょうか?
こっちは推し変したとは言え、乃木ヲタの血がまだ残っている身なので、やっぱりどこからどうみても早瀬真愛じゃなく齋藤飛鳥にしか見えないんです。
だからこのレビューでも「飛鳥ちゃん」と書かずにはいられない。
でも、イメージには合ってたんじゃないかな。山田クンとも良いコンビでした。

一方で、ちょいちょい残念に感じた所も見受けられました。
・主役2人以外の友人たちが、キャラが立っているはずなのに存在感が薄い
 特に松本穂香扮する詩子は、もうちょっと深みを持たせられなかったものかと残念です。猫と戯れる画は良かったけどね。
・その友人たちの「その後」がどいつもこいつも立派過ぎて草。
・卒業の後に海ではしゃぐとか、季節感はどうなってるんだ?と戸惑う場面あり。
・これでもオリジナルよりもだいぶ下ネタは抑え気味らしいが、主人公の裸族設定とか、すぐに勃起しちゃうヤツとか、チンチンネタが頭にちらついて話が入ってこなくなる。
 (オリジナル通りなので止む無しだが・・。「勃起」ってあだ名設定じゃなかっただけマシかも)

そんな減点要素はあったけど、最後にハッキリと言わせてもらおう。

飛鳥ちゃん!よくぞちゃんとキスシーンやりきった!!
あそこでいわゆる「アイドルのキスシーン」(顔は重ねるけど唇は映さない的な)をされたら白ける所だった。
その直前のウエディングドレスでの涙シーンとのコンボはホントに良いシーンだったよ!

結局最後は乃木ヲタ的な感想でしめくくる事になってしまったが、「女優・齋藤飛鳥」は一見の価値がありました。
少なくとも乃木ヲタは必見ですぞ!

◆パンフレット:720円

あの頃、君を追いかけた

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
欅坂46 7thシングル『アンビバレント』発売記念個別握手会@パシフィコ横浜
category: 欅坂46 | author: moeru-movie
いかんいかん。記事を1つ書き忘れていた。

欅ちゃんの個別に行ってきたが、書くほどのネタもそんなに無いので、ほぼ備忘録的なものですが、いちおう記録だけ・・。

今回は少々控えめなんですが、以下のラインナップです。
【1部】
・長濱ねる×1 ※この日は体調不良で欠席になってしまいました。
・金村美玖×2
・小坂菜緒×1

【2部】
・加藤史帆×1

何か、結果的に今回はひらがなのみになってますね。
(申し込みは菅井、渡辺梨加等にも手を出してたんですが、2〜3枚しか申し込まなかったので全敗大爆死でした)

しかし、1枚だとやっぱり会話は2往復くらい(剥がしに耐えて3往復行けるかどうかという所)なので、あっという間ですね。
お寿司は2枚でしたが、けっこう剥がしが早かったような・・・

でも、やっぱり個別の方が並ぶ時間は圧倒的に少ないので楽です。
後日、幕張で全握がありましたが、今回は初めて全握パスしました。
前回の「ガラスを割れ!」の人がかなり多くなっていた事と、握手会当日がけっこう気温が上がって暑くなってた事からパスしました。
今後も乃木坂と同じく、全握はもう人が多すぎるので行かない可能性が高いです。
個握も、ひらがなメンバーとなら余裕を持って回れそうなので、もし行くとしたら、ひらがな中心に考えます。

あ、ねるの券は別の機会で使うとして、4thの平手の個握の券って、もう使えないのかな??
(1枚だし、まだ持ってる事をすっかり忘れていたよ。別の人の握手に振り替えでもいいんだけどな・・)

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:欅坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-095】死霊館のシスター ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
大好きな死霊館シリーズ最新作の死霊館のシスターをわくわくしながら鑑賞。

1952年、ルーマニアの修道院で一人のシスターが不審な死を遂げる。教会は、この事件の調査のためにバーク神父(デミアン・ビチル)と見習いシスターのアイリーン(タイッサ・ファーミガ)を修道院に派遣する。
二人は調査を進めていくうちに、修道院の恐るべき秘密にたどり着く。


おなじみジェームス・ワン製作で、監督は2016年の未体験ゾーン映画の中で予期せぬ「大当たり」だった「ザ・ハロウ 侵蝕」のコリン・ハーディという事で非常に楽しみにしておりました。

話の方は、自分も2016年に劇場鑑賞した「死霊館 エンフィールド事件」の前日譚とも言えるものです。
もっと言うと、「エンフィールド」での裏主役であった悪魔の「ヴァラク」の誕生秘話的な作りになっております。
同じ「ヴァラク」の話と言うだけあって、全体的にはオーソドックスな「エクソシストもの」の流れですが、良くも悪くも「ヴァラク」が特徴的です。

「良くも」の方は、なかなか恐怖度も高く、かなりの無敵っぷりゆえに、観てるのが辛くなるくらい絶望感に打ちひしがれます。
しかし、あまりにも凶暴すぎて、もはや「悪魔」というよりも「モンスター」になっちゃってるせいで、エクソシストものというよりも見方によっては怪獣映画に近い感覚すら漂ってきます。

で、肝心の恐怖度も、敵がモンスター化している事もあってか、心理的にジワジワと来る(本家「死霊館」はそのジワジワゾクゾク感が良かった)というよりも、音でビックリとさせ、「急に現れる」みたいにやっぱり驚かせる系の演出が目立ちます。
なので、一見怖いと感じそうなものの、実の所は「怖い」というよりも「ビックリする」というお化け屋敷感覚に近い恐怖度となっております。
個人的にはねぇ・・・音や画で「ビックリさせる」という事に頼るのはホラー映画としては「逃げ」だと思うので、せっかくゴシックホラー色が良く出ていると思っていたのにちょっと残念でした。

と言う事で、死霊館のゴシックホラー的な雰囲気に誘われて観てみたら、現代的なアトラクションホラーでした・・って所でしょうか。
決して「ホラーとして全然ダメ」とは言いませんが、「何かちょっと違う」という事もあり平均点にしました。
できれば「エンフィールド事件」を観ていた方がイイですが、まあ観ていなくても単体で何となく分かるので、アトラクションホラーを体験したい方はぜひどうぞ。

◆パンフレット:720円

死霊館のシスター

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-094】食べる女 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶に当たったので食べる女を初日から鑑賞。

敦子(小泉)は、古書店を経営しながら雑文筆家としても活動していた。古びた日本家屋の一軒家で暮らす彼女は、女性たちを招いておいしいものを好きなだけ食べる宴を開く。
風采の上がらない中年男性との関係に戸惑う圭子(沢尻)、何かが足りない恋人に求婚されたことを悩む多実子(前田)、恋愛で失敗ばかりしているあかり(広瀬)らが集まり、敦子が振る舞う料理に舌鼓を打っていた。


事前にざっと内容を予習した限りは「あぁ、これは女性向けだな。おっさんには合わんだろ・・」と思っていました。
でも、「食」を絡めた話として面白かった「深夜食堂」みたいな人間ドラマなら充分楽しめると期待開いたんですが、結果的にはやっぱり全く合いませんでした。

何が合わない(っていうか、ハッキリ言ってつまらなかった)って、まず話に起承転結が無い。
食欲と性欲と言う人間の本能に従って生きる女は結構だが、ちょっと美味いものを食べながら男やSEXの話をしているだけで、これといった大事件が起こる訳でもなく、何人かの女性の話が描かれる群像劇と言ってもいい作りながらも、あまりそれらが融合することなく並列に描かれているだけである。

そして、例えばシャーロットの旦那が急に「俺は浮気をしている」「結婚する時は料理しなくていいと言ったが、毎日冷凍食品ばかりでうんざりだ!」と序盤にいきなりブチ切れて出て行ったと思えば、終盤にはちゃっかり「戻ってきてくれ」的な女々しい事を言ってる。
この間には何の描写も無く、強いて言えばシャーロットが鈴木京香の元で料理が少しできるようになったというだけである。
別にシャーロットの料理が2人のヨリを戻したわけでも無いので、観てるこちらは「?」なのです。
そんな感じで、他のエピソードも全体的に薄っぺらく見えちゃったんだよね。
沢尻とユースケの絡みだって出会いと言い再会といい不自然なほど唐突でしょ?

そしてラストには、それまでの話とは何の脈略も無く、皆が卵かけご飯を食べるシーンで終わるって何なの?
そりゃあ「卵かけご飯超美味そう!」とは思うけど、それって映画の話としては完全に蛇足なわけです。
で、結局は「手羽先美味そう」とか、料理の印象は強く残っても、映画のお話としては全然頭には残らなかったという事でこの採点です。
やっぱりターゲットはアラサー以上の女性なんでしょうね。おっさんが観ても難しいってか?

そんな映画でも、いつもの癖でちょっと気になる脇役チェックの方は1点収穫が!
それは壇蜜さんの娘役ミドリの鈴木優菜ちゃんです。
まだ小学生なのかな? 
でも、さすが東宝シンデレラのファイナリストだけあって、小学生にしては大人びた美人顔が印象に残ります。
高校生になる頃には大化けしているのでは?と予言しますが、果たしてどうなるでしょうか?
って、小学生をチェックしている時点で気持ち悪いと言う苦情は受け付けません・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:720円

食べる女

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-093】3D彼女 リアルガール ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶目当てで3D彼女 リアルガールを鑑賞。

アニメやゲームが大好きな高校生の筒井光(佐野)は、バーチャルな世界に満足し、オタク仲間の伊東とアニメのヒロイン魔法少女えぞみち(声:神田沙也加)だけを心のよりどころにしていた。
ある日、彼は派手で無愛想な美少女・五十嵐色葉(中条)とプール掃除をすることになり、彼女はなぜかいきなり光に告白する。


アニヲタなのに美人の彼女が!?というコミック原作の映画です。
ハッキリ言って、現実的には有り得ない事です。(決めつける)
でも、1万組に1組くらい居るかも?という妄想が頭をよぎる気持ちもあります。

って事で、前半はひたすらアニヲタ&美女の不釣合いなカップル中心に、友達とかライバルとか、キャラの立った面々を巻き込んでコメディ仕立てで進んでいきます。
ここは直球な展開とは言え、飽きずに楽しめます。
特に、同じアニヲタの血が流れる綾戸さん(上白石萌歌)の登場により、むしろ中条あやみよりも上白石萌歌の方がめっちゃお似合いという気持ちにもなってしまい、果たしてこの恋の行方は!?とドキドキもします。

しかし、後半は一転してシリアスな展開。
アニヲタ君も、前半の「こりゃまたアニヲタをディスってるな」と思わせる極端な変人っぷりが無くなり、ただの好青年に。
そして何故か挟み込まれるハロウィンパーティでのミュージカル風の演出に至っては、自分の興味も完全にしぼんでしまいました。
何か、邦画の「手軽に泣かせられます」パーツである「病気」「記憶喪失」を本当に手軽に使っちゃってるせいで、「卒業」ばりのシーンも感動要素はほぼゼロであると自分は評価しております。
(原作がそうなんだから仕方ないと言われればそうなんでしょうけど・・・)
しかも、何か終盤なかなか着地しないで引っ張り過ぎに思えたのは自分だけだろうか・・??

結局、前半は気に入ったものの後半は・・・となり、その前半も言ってみれば「電車男」的な話ゆえに新鮮さは今イチという事もあり、平均点に落ち着いてしまいました。
こういうラブコメ(コミック原作)ものって、1年に何本かは刺さるんだけど、他はことごとく芯を外すのは、そもそも自分がこの手の映画のターゲットから大きく外れているおっさんだからなのでしょうか。。。

しかし、演者はみんな頑張っていますし、それぞれ個性があって楽しめます。
自分は中条あやみよりも「恒松祐里」「上白石萌歌」の方に興味が寄ってたんですが、それぞれ満足できました。
それに加え、アニメキャラの声で出演の神田沙也加の声優スキルが高い事にも驚かせられます。
なので、この映画の出演者ファンには勧められます。
そうでない方は、自己責任でどうぞ・・・。

◆パンフレット:720円

3D彼女 リアルガール

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-15】響 -HIBIKI-  【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
またしても更新が大幅遅れに・・・・。ですが、「響」ですよ。更新しないわけには行きません。
まあ「欅ヲタのおっさんだが、平手には特に興味は無い」という自分ですが、もう何十連敗してるか分からないチケぴの特別抽選販売に奇跡的に当選しました。
こんな事もあろうかと、この日を数か月前から休暇にしておいて良かったです。

■会場:TOHOシネマズ日比谷(スクリーン12・旧スカラ座)
■座席:B列(センターA列B列、サイドA列マスコミ席)
■MC:荘口彰久
■登壇者:平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、板垣瑞生、月川翔監督

では、マスコミの記事も多いので、こちらではポイントを絞ってレポします。

(2人でずっと話してますね)
平手「毎日連絡を取ってます」
北川「特別な話はしていない」
高嶋「2人は響とふみみたいです」
北川「食べ物の話が多い。弁当の写真を送りあってる」

(「響」にちなんで、心に響いた言葉やエピソードをフリップに書いてもらいました)
北村(「私の引き出し」)「(平手に)蹴られた後のバーのシーンで平手さんと対峙したけど、あの日は役作りを迷ってた。相手役によって変えようとしてたけど、彼女の存在感が立ってるので僕の引き出しが通用しない。リハを繰り返して、引き出しを開けるのが馬鹿馬鹿しくなった。堂々とやられると打つ手無く、原点回帰しました」
高嶋「ちゃんと作品に絡めて素晴らしい・・」

高嶋(「ランドとシー」)「初めてディズニーランドとディズニーシーに行った。(以下、ランドとシーの話だったので割愛)
MC「(平手に)引き出しとランド、どちらが響きましたか?」
平手「基準が違いませんか?ww」

北川(「良い思い出」)「ひーちゃんと取材をやってきて、初めての映画というのでまた戻ってきて欲しいと思ったら、いい思い出になったと言ってもらえた事が響きました」
平手「いい思い出、いい出会いになった。北川さんで良かった」
高嶋「僕は一番ベテランなのに、こんなの(ランドとシー)で大丈夫?・・」

平手(「マネージャー」)「マネージャーが響きを大好き過ぎて、この日比谷での1回目も観ていて、今日で4回泣いてる。今日で響のプロモーションが最後なので、寂しくて泣いていたんだと思う。嬉しいけど、突然泣くので、『えっ!?』ってビックリしました」
アヤカ「マネージャーは可愛らしい方ですが、泣くとは思わなかったです」

アヤカ(「Turn The Corner」)「これは『角を曲がる』ですが、最後のエンドロールの歌声にゾクゾクと鳥肌が立ちました」
高嶋「一番ベテランだけど大丈夫!?ちょっとペン持ってきて!」

板垣(「なぎら健壱のギター」)「なぎらさんの『健康な奴キライ!!』って曲が良くて・・。でも、なぎらさんもいいけど響の歌が一番響きました」

監督(「小栗旬の言葉」)※すみませんが割愛します。(映画ナタリーの記事に出てます)

ここで原作の柳本光晴氏から手紙が届いており、朗読されます。(内容は映画ナタリー参照)
平手「凄く嬉しい。原作の方から言われると自信になる」
北川「クランクインから、映画が初めてだけど表現力があると思ってた。映画の型にハメるのでなく、自由にやったら、すごくいい響になる気がすると思っていた。そうしたらスパークしているように見えて『響がいる!』って思ったんです。だから原作の先生も思ったと思う。それを早く皆さんにお見せしたいと思ったから嬉しいです(泣)。ずっと見守ってきたから・・・感極まっちゃいました」

(最後に)
平手(客席に背を向け、登壇者側に深々とお礼をして)「本当にすごくいい出会いをさせて頂いた。本当にありがとうございました。プロモーションでずっと言ってきましたが、この映画を観て、響の生き様が届いたらいいなと思います」

はい。サイドブロックでしたが、実質最前列でキャロてちを見る事が出来ました。
まあ、平手に限らず欅メンは揃って「喋れない」のが特徴なので、こういう所でも爪痕は残せていない気がしますが、その代わりに北川景子ですよ。
何かさぁ・・・自分はあの「泣きシーン」って、「あ、北川やったなww」と内心思ってしまいました。
感極まったのは本当だと思うけど、必要以上に自分で感情を上げて涙を出したようにも思えてしまい、そのおかげもあり、まんまと見出しGETが多くなった気がします。
って、何の根拠も無い、いち観客の偏見でしかありませんけどね・・。
ちなみに、しゃべくり007に平手と共に出た時など、喋りが拙い平手をフォロー&盛り上げてくれた北川景子には好印象しかありませんし、感謝していますよ。

という事で、皆さんお疲れさまでした〜。

◆映画ナタリー:「響」平手友梨奈との撮影振り返り北川景子が涙、監督は小栗旬からの言葉明かす
◆コミックナタリー:映画「響」平手友梨奈の響はカッコよくかわいい、柳本光晴が「最高の映画」と絶賛
◆音楽ナタリー:欅坂46平手友梨奈“一礼”で仲間に伝えた感謝「響」初日に「いい思い出だった」
◆モデルプレス:北川景子が涙 欅坂46平手友梨奈へのサプライズで思い溢れる<響 -HIBIKI->
◆TOKYO POP LINE:役さながらに平手友梨奈を見守ってきた北川景子が映画公開初日に思わず涙
◆映画ランド:『響 -HIBIKI-』平手友梨奈の銀幕デビューに北川景子が涙「ずっと見守ってきたから…」
◆ORICON NEWS:北川景子、欅坂46平手友梨奈を思い涙「ずっと見守ってきたから…」
◆クランクイン!:北川景子、“女優・平手友梨奈”の門出に涙「ずっと見守ってきた」
◆ザテレビジョン:北川景子が感極まって涙! 平手友梨奈の存在感と表現力をキャスト陣が絶賛!
         毎日連絡を取り合う平手友梨奈と北川景子が送り合ったものとは?
◆シネマトゥデイ:平手友梨奈、北川景子の涙の絶賛に感激
◆Movie Walker:平手友梨奈の持つ素質を共演者&原作者が大絶賛!『響』がついに公開
◆映画.com:北川景子、見守り続けた平手友梨奈の“スパーク”初披露に感動!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-092】響 -HIBIKI-(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
激推しの欅坂46平手主演の響 -HIBIKI-を初日から鑑賞。

突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。
やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。


繰り返しになるが、自分は欅ヲタである。しかし平手に関しては何の感情も無い。
なので、この映画に関しては、「欅坂46の平手だから」という要素は何ら評価の足し引きには関係しない。
そして自分は原作も読んでいません。
なので、あくまでも映画単体の評価となります。

まあ、全体的に言うと面白かったですよ。尺がちょうど良い事もあって退屈せずに観られました。
この映画(話)は、良くも悪くも「響」という子の個性で8割が成り立っている感じで、その個性の受け止め方が評価になると思っています。
本来であれば、彼女と関わった文学界の面々(映画で言えば小栗とか柳楽とか北村とか)の内面とかも非常に興味深い所ではあるんだけど、そのへんを描く尺は短く、やや消化不良とも言えます。

で、その肝心の「響」ですが、正直言って自分は引き気味でした。お世辞にも「共感する」とは言えませんでした。
そりゃあ言う事の筋は通ってるよ。特に大人側がクソなのも明らかだわ。
しかし、何かと言うと暴力に訴えるとか物に当たるとか(本棚倒すとかね)っていうのは頂けない。
あそこまで行くと、いくら正論であっても、精神に何らかの障害があるとすら思えてしまう。
「猟奇的な彼女」じゃないけど、それがキャラクター設定だからと言われればそれまでだが、いくら才能があってもチンピラ厨なんじゃね・・・。

そしてラストのエピソードも謎ですよ。
ダメと注意されたそばから速攻で暴力沙汰を起こした後だというのに、何故か1人で人気のない道の踏切を歩く響と出会う小栗旬。
ここでの響の行動も全く理解できません。
何なんだ?響は死にたいのか?通りすがりの自称小説家のためにあんな事する意味は何なんだ?
挙句の果てに警察に連行されて終わりって・・・・。
このラストで「響ってのは単なるトラブルメーカーのDQN」って思えちゃうのが残念でした。
(もっとも、この辺は原作通りのようなので、映画の責任では無いのかな・・・)

さて、芝居の方ですが、まずは平手。
キャラ的に感情の起伏が無く、終始冷淡な喋りが多いゆえに、棒芝居が芝居じゃなくキャラクターに溶け込んでいます。
ハッキリ言ってイメージは非常に響と重なる部分は多いけど、芝居は特段上手いとは思いませんでした。
まさに「平手のイメージ=響のキャラ」に助けられたと言っていいでしょう。
むしろ『パコと魔法の絵本』以来、10年ぶりくらいに見たアヤカ・ウィルソンのハーフ美少女っぷり&色々と裏表あるキャラの方が目を惹きました。
なお、序盤で「あれ?この人ってもしや・・?」と1シーンだけ気になった人が黒川芽以だったという事にエンドロールで気づかされますが、たった1シーンのために黒川芽以をキャスティングするなんて・・・。

そしてそして欅ヲタとしてはエンドロールに流れる曲にも大注目だったと思います。
試写でも曲については伏せられ、聞くところによると、劇場によってはパンフも初回上映終了まで販売されなかった(エンドロールのクレジットが掲載されているので)という『角を曲がる』というタイトルの曲。
ナスカ作曲らしく時間当たりの歌詞密度が高いものですが、曲風としては、けやき坂46の「それでも歩いてる」に近い感じです。
もともと欅の曲の中でナスカ楽曲はお気に入りな事もあり、個人的にはとても良かったです。
他にも、既にファンの間では知られているかと思いますが、響の自宅の部屋にはカワウソのぬいぐるみがあったり(平手はカワウソに似ていると評判)、砂浜で埋められている時に砂山から出ている足の先がこちょこちょ動いているのは芝居じゃなく平手の癖だとか、そういった本編の話とは関係ない小ネタにも欅ヲタは注目です。

原作のコミック第6巻までが映画の話になっており、まだまだ続きはあるようですが、果たして続編は作られるのか?
作られるとして、また平手がやるのかが気になりますな。。

◆パンフレット:720円

響 -HIBIKI-

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-090】オーシャンズ8 ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
予告編を観て面白そうだったオーシャンズ8を鑑賞。

仮出所したデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は、服役中に考えていた犯罪計画を実行しようとする。
それは、ニューヨークで開催される世界最大規模のファッションの祭典メットガラに出席する女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)が身に着ける1億5,000万ドルの宝石を盗み出すというものだった。
デビーは旧知の仲のルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)を相棒に、ハッカー、スリ、盗品ディーラーらを集めてチームを結成する。


まず最初に、わたくしはこのオーシャンズシリーズは一切観ておりません。
この映画単独で、「何か面白そうなドロボーものかな?」と思って観ただけの一見さんです。
なので、過去のオーシャンズシリーズを観ていないと分からない部分は全く分かっておりません。

で、単なる「ドロボー映画」と観た感想なんですが、そりゃあ共演している女優陣は豪華ですよ。華がありますよ。個性もあります。
その個性的な面々が次々登場する序盤からワクワク・・・・しなかったんだな。
出演者は華麗だし、華はあるんだけど、肝心のストーリーの方は粛々と進む感じで高揚感はあまりありません。

で、「綿密な計画のもと、強奪不可能な宝石を奪う」って話なんだけど、よく考えるとお世辞にも緻密とは言えない計画に唖然とします。
トイレ前のちょっとした死角を使うのはまだしも、宝石を身にまとっている女に腹下しの薬を混ぜ込んで、その女がトイレで逆流している最中に介抱するふりして宝石盗むって・・・・色々と無理がありすぎでは?
他にも、ハッカーは様々なセキュリティも簡単に突破するし、色々と都合の良すぎる(運に左右される)展開が目に余ります。
その後のシーンも、いちいちスタイリッシュだったり、しまいにはファッションショーだろ!というシーンは色々と盛り込まれており、一見華々しくて楽しそうなんだけど、自分はいったい何の映画を観てるんだろうと見失いそうになりました。

結局、この映画は「面白いドロボー映画」というよりも「ドロボー映画に出ている多数の美女(特に熟女)を楽しむプロモーションビデオ」だったんだなというのが率直な感想です。
そう考えると、ストーリーは二の次でもいいし、画的には華々しくて飽きさせないし、全編通してオシャレです。ブランドものとか宝石とか、一般人には見る事も触れる事も無い高価なものも堪能できます。

そんなわけで、「ストーリー第一・女優陣の豪華共演の楽しみは第二」と思ってた自分には消化不良な映画でした。
まあオールスターキャストの映画って、往々にしてこんな感じ(ストーリー自体は意外と杜撰)でしょう。
いったい女優陣のギャラだけで総額幾らになる事やら・・・

◆パンフレット:720円

オーシャンズ8

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-088】検察側の罪人 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
硬派な内容かと期待して検察側の罪人を鑑賞。

東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。
あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。
その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め……。


鑑賞後にレビューを見ると、案の定「原作改悪」という意見が目立つ。
そうだろうな。だって、原作を知らない人(もちろん自分もその1人)が見ると意味不明な所が多いもん。
木村→検事と言うと、どうしても「HERO」を想像してしまうが、この映画の木村検事はものすごく簡単に言っちゃうと「昔、好意を持っていた女の子を殺した犯人が時効を経て目の前に居るという現実を前にして殺人を重ねてしまう悪党」とも言えるよね。
そりゃあ大好きだった何の罪も無い女子を殺された事を忘れられず、時効を過ぎても犯人を許せないという気持ちは分かるし、現代の殺人事件の被疑者に仕立て上げて合法的に殺してしまおうと最初は努力している気持ちも分かる。
そこで現代の殺人事件の方でちゃっかり真犯人が出てきちゃったもんだから実力行使に出ちゃう・・・にも関わらず、外面は「正義の塊」みたいな立派な検事として偉そうな事言ってる姿を見て、自分は共感はできませんでした。

他にも、登場人物像に無理がある設定が目立ちすぎます。
二宮くんは、一見好演技なんですが、話題の「超ブチギレシーン」は、自分からすると「そこまで切れる場面じゃねーだろ」と冷めた目で見てたし、意外とアッサリと職を辞しちゃうのも何だかなという感じです。
その「相方」とも言える吉高由里子も、その「素性」については「暴露ネタを掴むにしては、何かずいぶん面倒くさい事してるな」とやっぱり白けてしまう始末。
他にも、最上がちょっとピンチっぽくなるとすかさず出てくる諏訪部(松重)がスーパーマン過ぎたり、最上と同じく、元々は正義感が強かったっぽいあの政治家さんがアッサリと自死してしまうのも唐突。
っていうか、木村+松重だと、「HERO」になっちゃうじゃん!(更に八嶋智人も出てるし)って誰もが思うでしょ。

一方で、名は知れていないけど、松倉役の酒向芳さんの容姿・芝居がとても特徴があり脳裏にへばりつきます。
そして「真中瞳」こと「東風万智子」の「目の芝居」も凄みがあって印象的でした。
あと、ちょっと気になる「由季ちゃん」(殺されちゃったのに時効になった少女)を演じていたのは「長田侑子」さんです。

そんな感じで本編中ずっと乗り切れていませんでしたが、ラストも何だかスッキリしない気持ちの悪い終わり方。
原作ではもっと腑に落ちてるのかい?最後に自死するのはむしろ最上ではなかったのか?という気持ちが強いので、機会があれば原作を読んでみたいと思います。

最後に、どうでもいいワンポイント感想を・・
・左利きの吉高と左利きの時もある両利きの二宮くんの左手共演が面白かった。
・その吉高&二宮の話題の「謎体位」シーンは笑う所なのでしょうか?(自分は「何じゃその体勢はww」と半笑い)
・とあるシーンでうちの会社の本社ビルがロケ地になってて草ww

◆パンフレット:820円

検察側の罪人

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-086】SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
入場プレゼントのチラシ欲しさに入場券を買ったけど、せっかくなので本編も観ようという事でSHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班を鑑賞。

香港警察のEOD(爆弾物処理局)の指揮官を務めるチョン(アンディ・ラウ)は自身がおとりとなって、爆弾テロを繰り返すホン(チアン・ウー)率いる犯罪組織の一網打尽を狙う。しかし、おとり捜査は失敗に終わってホンを逃してしまう。
それから7年の月日が経ち、ホンたちが再び香港に出現する。彼はトンネルを占拠した上に爆弾を仕掛け、市民を人質にばく大な身代金を要求する。
人質の救出とホン逮捕に全力を注ぐチョンだが、その前に次々と困難が立ちはだかる。


ズバリ「爆弾テロ犯(超悪人)VS爆弾処理のヒーロー」の図式です。
これだけ勧善懲悪がハッキリしている映画も無いだろうってくらい善悪の構図が分かりやすい。
爆弾魔と主人公と言えば「ブローン・アウェイ」が真っ先に思い浮かぶし、爆弾処理する側を描いた映画と言うと、ちょっと古いけど「ジャガー・ノート」なんかは大好きです。

そんなわけで、物語の見せ場には、当然そこかしこに爆弾が登場するわけですが、これを片っ端から処理するヒーロー・・・と思いきや、それでは画が寂しいためか、割と頻繁に大爆発シーンがあります。
って事は、処理出来てねーじゃねーか!と突っ込みたくもなりますが、仮に爆破を阻止できない場合でも、被害を最小限に食い止めるためにどうすべきか?というエピソードも色々と伏線になっています。

物語はクライマックスまで飽きさせないように進んでいきますが、所々「?」な所もありながらも(特に後に主人公の奥さんになる女性教師との出会いから親密になるまでなんかは強引。あと、数年前に目撃したタクシーのナンバーをあっさりと思い出す所とかも出来過ぎとか・・)、何とかラストまで引っ張られます。
最後は「大トンネルの両出口付近に仕掛けられた大型爆弾を解除できるか?」というものですが、起爆装置が作動してから爆破まで短時間な為に、主人公は「赤と黄色の線どちらかを切る」という選択を全くの「勘」で行うハメに。
反対側にいる同士に「これから黄色を切る。もし爆破したら赤を切れ。何も起こらなかったら黄色を切れ」と指示します。
(両方とも爆破するとトンネルが再起不能なほど破壊されるが、片方だけなら何とかなるので、最悪でも爆破は片方だけに留めなければならない)
緊張の切断。そして・・・・という流れは、自分の頭の中にあるテンプレートをひっくり返す意外なものでした。

思えばトンネル内にたまたま居合わせた若い警官がたまたま犯人の前で警察の身分証を落とした(このへんも雑なエピソードなんだけどね)ため、体中に爆弾巻きつけられて解放されるシーンも「爆破が止められない時に被害を最小限にするためにどうするか」という選択をさせますが、このクライマックスまで全部繋がっているんだなと感じさせます。

そんな爆弾処理班のイケメンオヤジはアンディ・ラウです。
自分より少し年上ですが、とても若々しいし、体も良く動いている。
トム・クルーズほどでは無いにせよ、オッサンパワー恐るべしです。

最後に、この映画は爆破シーン(ほぼCGですが)だけでなく、銃撃戦シーンも割とえげつないです。
よーく観てると、けっこうハードなグロっぽい所もあるのですが、監督はあの「八仙飯店之人肉饅頭」のハーマン・ヤオでした。
うーむ、妙に納得。

「爆弾処理班」というタイトルなのに、実際に処理しているシーンが少なく、逆に爆破シーンが多いのはご愛嬌ですが、エンディング曲まで歌っている素敵なオッサン「アンディ・ラウ」を素直に楽しむのが吉なような気がします。
暇つぶしにはもってこいの娯楽大作でした。

◆パンフレット:540円

SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班
SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班
※こちらが公開初週の土日、2週目の土日と4回に渡って配布された特典チラシです。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-083】劇場版 コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命− ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
テレビドラマの一番最初から欠かさず観ている事もあり、劇場版 コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−も当然鑑賞。

地下鉄崩落事故から3か月後、成田国際空港に航空機が緊急着陸し、東京湾の海ほたるに巨大なフェリーが衝突するという事故が連続して発生する。
翔陽大学附属北部病院救命救急センターのフライトドクター藍沢(山下)らに出動要請が入り、藍沢と約10年間苦楽を共にしてきた白石(新垣)らは、これまでにない事態に立ち向かう。


1st seasonが2008年、2nd seasonが2010年、そして昨年7年ぶりに3rd seasonがオンエアされ、間髪入れず映画化です。
2nd seasonまでは、若い医師たちが「ドクターヘリ」という設定の上で成長しながらも「医療ドラマ」としても成り立っていた所が人気だったと思うのですが、さすがに3rd seasonともなると「候補生」だった過去作の設定は無くなり、逆に若手を引っ張る立場となっての「人間ドラマ」色が強くなった印象でした。

そしてこの劇場版。
ハッキリ言って、散漫な内容と言わざるを得ません。
幾つかのエピソードが紡がれているのですが、どれも取って付けたような内容で、お粗末というのが率直な感想です。

まず序盤、と言うか3分の1くらいの尺を取って「末期ガンで死ぬ寸前の花嫁」の話で引っ張ります。
このエピソード単発としては、「余命xヵ月の花嫁」的な話なだけでドクターヘリはほぼ関係ありません。
山谷花純の熱演は見応えあるものの、なぜ救命にいつまでの入院し続けているのか分かりません。
普通ならかかりつけの病院でがん治療を受ける所ですが、救命に留めておくのは、ひとえに「藤川と冴島の結婚」というエピソードにリンクさせるためだけでしょう。
そんな添え物的な話なので、結局花嫁はどうなったかは描かれず(最後の旦那の指輪シーンで亡くなった事を暗示させるに留めている)、何かモヤっとします。

もう1つの柱は、雪村(馬場)と疎遠になっているアル中母(かたせ)との和解的なお話です。
後半、海ほたるに船が激突(普通ぶつかるか!?って事はこの際言わないでおこう)というエピソードにおいて、何故か激突時に積み込まれた車の中に居た親子(幼い頃に捨てられたちょい悪っぽい息子と捨てた父という特殊な関係)が大変な事になるというエピソードがあります。
父の体には鉄パイプみたいなのが貫通している状況で脱出するのが厳しい状況・・って事らしいですが、このエピソードも雪村母娘の話の添え物でしかありません。
どう考えても父親から鉄パイプ抜いたら出血多量で死んじゃう状況なのに、「パイプのOをCの形にするんですね」みたいな良く分からないミラクルで意外とあっさりと救出。そしてこの父親もその後どうなったのかは特に描かれません。(助かった的な台詞があったっけ?)

この救出自体も本当に雑で、どう見ても燃料が漏れてる横で鉄パイプを切断しようとしますが、仮にも周りには消防とかも居るのに、何故か無警戒で火花散らしてパイプカッター全開にしちゃうんです。
予告編にもある山下の「爆発するぞ!」っていう台詞はこの場面なんですが、大爆発して惨事が拡大するのかと思いきや、その場で消火器であっさり鎮火という呆気なさ。

そして極めつけは、この船での救出活動中に唐突に藍沢(山下)が感電して意識を失い死線をさまよう状況になる事です。
この流れのせいで、以後ラストまで藍沢は眠ったままで何の活躍もありません。
誰かの救出に向かっていたはずなのに、藍沢が感電した瞬間に白石(新垣)も含めてみんな藍沢べったりになったおかげで、救助を待っている患者がどうなったかなんて放置ですよ。
何かねぇ・・・こうやって主要なキャストを死にそうな目に遭わせれば客の涙を誘えるというお手軽さが見えちゃって興醒めですよ。

そうやって眠る藍沢を尻目に、もう1つ「取って付けたエピソード」が、臓器提供カードに署名してた少年が脳死状態になる(海ほたるの現場そばで何故か海に沈んでいる所を発見された)が、両親はその少年の意思に対して・・・というお話。
臓器移植と言えば、TVシリーズを観ている人なら「橘先生(椎名桔平)の息子の話」を思い浮かべるはずです。
そうです。このエピソードも、臓器移植を受けて現在は普通に生活できるようになった息子を見せる為の設定でしかありません。

そんなこんなで、クライマックスは病院の中庭での「藤川&冴島の結婚式」にプラスして「田所先生(児玉清)からのサプライズ手紙」という、もはや医療ドラマとは無縁の恋愛ネタで締められます。
(生死の境を彷徨ってた藍沢は何事も無かったかのようにちゃっかり回復しています)

はい。これでも、観ている最中はそれなりに引き込まれかけてたんですが「結局冴島の結婚話に繋げたいだけかよ!」「雪村親子の話に持っていきたいだけか・・」「そこで橘息子の移植話をまた持ってくるのか!」と、いちいちあざとい所が気になってしまい、観終わってからの気持ちいい感動とか爽快感が全くありませんでした。
最後の田所先生の手紙もさぁ・・・そう来るなら田所先生じゃなくて黒田先生(柳葉敏郎)でしょ!と言いたくなるけど、そこは何か大人の事情があったのでしょうか?
(TVシリーズを観てない人にとっては「児玉清は何者?」って感じだったでしょう)

キャストも、目立ってたのは藤川&冴島、そして雪村ばかりで、主役級の山下、新垣、戸田といった所は見所は無かったと感じております。
緋山(戸田)に至っては、医師としての見せ場は皆無で、むしろ彼とのイチャつきの方が記憶に残ってしまいます。
あ、もう1人、横峯(新木)も全く見せ場は無く、完全に空気でした。

そんなわけで、TVシリーズから観ていた自分の意見としては、この映画については・・・
・藤川&冴島の結婚話は、スピンオフドラマで良い。
・雪村親子話はTVドラマ1話分で良い。
この2点を除くと、更にどうでもいい内容ばかりで、全体的には★は2つです。

しかし!

このブログでも何度かピックアップしている山谷花純の熱演は良かったです。
彼女の登場シーンで、綺麗な坊主頭(末期ガン患者のため、薬の副作用で髪が全抜けという事でしょう)をいきなり見せてくれますが、これが過去長澤まさみや綾瀬はるかも行ってきた「ガチ坊主」なんですよ。(本人Instagramより。こちらもかわいい)
この役に人生を賭けて臨んだ花純さんの意気に免じて★を1つ追加しました。

さて、特にTVシリーズからの大ファンの方はこの映画をどう捉えたでしょうか?
個人的には、この調子で続けるなら、むしろもう終わるか、キャストを一新した方がいいと思っています・・・。

◆パンフレット:720円

劇場版 コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-082】カメラを止めるな! ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
話題沸騰中のカメラを止めるな!を観てみた。

人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。
リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。
その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき……。


この映画、「事前に知識を入れない方が良い」という事で、自分は一切の情報を入れずに観に行きました。
結果、とても面白かったです。恐らく今年BESTになるのがかなり有力でしょう。
と言う事で、このレビューでもなるべく核心には触れないギリギリの所で止めるようにしますが、できればこのレビューすら読まずに観に行くのが吉です。

冒頭。いかにもB級C級の自主制作風のゾンビ映画の撮影風景から始まります。
ここからが「37分ワンカット」と言われているガチ長回しのシーンなんですが、要するに「ゾンビ映画を撮っているロケ地で、以前に死者を蘇らせる実験が行われており、ふとした事から再び死者が蘇ってきてしまう」というまあ良くあるようなお話です。
肝心のゾンビの数は少ないものの、主演女優と男優、そしてメイクさんの3人が逃げ惑う中、映画監督は「カメラは止めない!」と叫んで撮り続け、そして・・・という展開。
この劇中劇のゾンビ映画が終わると、いったんエンドロールが流れ始めます。
「ここで帰っちゃうヤツはまさか居ないよな・・」とちょっと心配しましたが、さすがに40分程度しか経過していない事もあって帰る人は居ませんでした。

そこから後半戦と言う事で、この映画が作られるまでと、実際に撮っている最中の舞台裏等が描かれます。
ここでポイントとなるのが、前半の長回し撮影の描写において、いくつも「?」と思うシーンや、誰もが突っ込んでしまう底抜けなシーンがあるのです。
前半戦を観ている時は「さすがC級映画。ひでーなwww」と鼻で笑っていたのですが、実は巧妙に仕掛けられた「伏線」だったわけです。
とにかく、この前半の「違和感」を全てきっちりと感じて覚えておく事で後半のスッキリ度が変わってきます。

そんなこんなで、実は裏ではすったもんだのドタバタがあってエンドロールを迎える・・・という話なのですが、この映画が自分にツボった理由は幾つもあります。
・もともとB級ホラー(特にゾンビもの)大好き。
・こういうB級ホラーに対しては、普段から突っ込みながら観る癖がある。
この2点があるだけでも、この映画にハマる度合いが強くなるってものです。
中にはホラーが苦手という方もいるでしょう。この映画もB級と言いながら、長回しのゾンビ映画はそれなりに血糊も多く使われてますし、切株描写もあります。
例え安っぽい造形であっても、そういうシーンが正視できない人もいるでしょう。
更に、この長回しはまさにワンカメラでずっと追っているため、映像は終始POVになっているため、POVが苦手な方は酔ってしまうかもしれません。
そんな理由と、当のゾンビ映画自体が「ゾンビとの追っかけっこ」的な内容に終始している事から、前半で心折れてしまいそうになる人も少なくないようです。

しかし!

くれぐれもこの前半戦で離脱して寝てしまったりしないでください。
前述のように、「何か変なシーン」を見つけるようにして、37分長回しを乗り越えてください。
そうすれば後半の面白さが断然変わってきます。

そしてこの映画自体もガチで低予算です。
キャストも映画通(邦画好き)な自分が観ても、一人として知ってる人が居ないというほどの「ノースター」です。
でも、アイデアひとつでこれだけ面白い映画が作れるって凄いです。
元々は新宿(K'sシネマ)と池袋(シネマロサ)のみでひっそりと上映され、2週間程度で消えていくような映画とも思えてしまいますが、面白さが口コミであっという間に「感染」して、いまではTOHOシネマズをはじめとする全国のシネコンまで拡大上映され、連日全ての回で満員。
そして上映後には拍手すら出るという光景も珍しくないとか。
これって、安い映画を撮りながらも誰もが夢見ている状況だと思うんですよ。
こんな事、何十年に一度の「大当たり」だと思いますが、この映画を観れば、低予算でもノースターでも、面白ければ必ず伝わります。
この映画も複数の芸能人が「面白い」とツイートした事が大ヒットの要因になっていますが、まさにSNS効果が生んだ「名作」でしょう。

今回、自分は大満足しましたが、ネタバレを分かった上でもう1回観たい気持ちが強く湧き上がっております。
もはやこの衝動は止められません。必ず近日中にもう1回観に行きます!
みなさんも、ぜひ一度、この映画の面白さを体験してみてください。

よろしくで〜す!ぽんっ!

◆パンフレット:800円

カメラを止めるな!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-081】ミッション:インポッシブル/フォールアウト ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作は、俺様的2015年洋画BESTだったので、当然今回もミッション:インポッシブル/フォールアウトを鑑賞。

盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。
核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を強いられる。
タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。


2011年の「ゴースト・プロトコル」が満点★★★★★
2015年の「ローグ・ネイション」も満点★★★★★
そして今作です。
毎度毎度「アクションが凄い!レビュー読むより劇場で観なさい!」って感じで、内容そっちのけでアクションのレベルの高さで大満足していた過去作ですが、ズバリ!今作も陸に空にとまさに「ザ・ハリウッド・アクション」と言える凄いアクションが次々と登場し、全く飽きる所がありません。

話は割とシンプルなはずなのに、ちょっと気を抜いて序盤を観てたおかげで、途中「誰が味方で誰が敵?」みたいに混乱する所があったのは自分の不覚でしたが、まあ細かい所を抜きにすれば、要するに「プルトニウム奪還」「爆破を解除」という所に向かってのアクションなので、完全に迷子になる事は無いでしょう。
但し、主要な登場人物はじめ、色々な対立構造などは前作を踏襲しているので、できれば前作を再見してから今回の鑑賞に臨むのが良いでしょう。

まあ、この映画に関しては、どうしてもレビュー内容が「アクション」に偏っちゃう。
既にご存知のように、そのアクションの多くはトム・クルーズ本人が演じているのもこのシリーズの「売り」なんだけども、もう自分より少し年上の50歳代後半に差し掛かろうかという「オッサン」のやる事じゃありませんよ。
こればっかりは、結局「説明不要。とにかく大スクリーンでその目で観てみなさい」としか言えません。
※アクションに関しては、同じ元祖スパイものの「007シリーズ」の比じゃありません
っていうか、映画の中では「スパイ」って、物凄い運動神経と体力と強運と・・・って色んなものを兼ね備えたスーパーマンなんですね・・・。

と、そこまでアクションを褒めながらも、あえて今回は満点にしませんでした。
いやね、アクションは満点ですよ。
でも、ストーリーは個人的にはちょっと不満でした。
これは自分のせいなのかもしれないが、前作をかなり忘れちゃってたせいで、今回の内容が一部「何だっけ?」と思う事がありました。
帰ってから復習して「あぁ、そうだったか」って、思い出した事もあったけど、何かちょっと一見さんにはハードルが上がってる感じがしたのです。
(自分は「一見さん」では無いですが、ノー復習で観たので、一見さんにだいぶ近づいていました)
今作はパンフレットにもストーリーが載って無いですし、過去作品の紹介も出ておらず、結局「M:I基礎知識」を復習する事無く本編鑑賞となってしまったのが「何だっけ?」の要因となってしまったわけです。
今回初めて「M:I」を観たという人も居るかと思いますが、例えばジュリアとの再会とか、そのあたりの背景を何も知らないと全然面白さが伝わらないよねという事になってしまいます。
あまり「過去シリーズを観てる事前提」なストーリー展開にはなって欲しく無かったな・・・という気持ちから減点しました。

さあ、恐らく次回も製作されるようだと、今度はトム様は還暦直前(または還暦を迎える)という事になりそうですが、まあ無理しないで続けてください。
※個人的には、イーサンの活躍と同じくらいイルサの格闘技者としてのスキル向上を楽しみにしております。

◆パンフレット:720円

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-080】センセイ君主 ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
浜辺美波見たさに、少女コミック原作と言う事を承知の上でセンセイ君主を鑑賞。

7回連続で振られた高校生の佐丸あゆは(浜辺)は、とにかく彼氏を作ることしか頭になかった。
ある日彼女は、クラスの担任になった新任のクールなイケメン数学教師・弘光由貴(竹内)に恋してしまう。
さまざまなアプローチで猛烈なアタックを仕掛けるあゆはだったが、冷たくあしらわれ……。


自分にとって、少女コミック原作で「アタリ」に出会うのは年に1〜2本あればいい方で、ほとんどは「やっぱりオッサンに少女漫画原作は無理」となってしまう。
今年はと言うと、既に『恋は雨上がりのように』が大当たりだったため、もう当たりは無いペースなんですが、この作品は、やっぱり「当たり」にはなれませんでした。

物語の方は、物凄くざっくり言うと「イケメン教師に恋してしまい、付き合うためにアタックするJK」という出涸らし中の出涸らしのような内容です。
この手の映画だと、最初は全く相手にされなかったJKが徐々に先生の心に入って行き、まさかのゴール!?と思わせておきながらライバルの美人女子登場→一時は別離・・・ってなりながら、ラストは大逆転でやっぱり結ばれるというのがテンプレートです。
まさにこの映画もテンプレート通りなので、良く言えば安心して観ていられる反面、悪く言えばマンネリ・予定調和・意外性無しという事になります。

じゃあ作品として何がオリジナリティなのかというと、ズバリ「イケメン教師竹内くんファン向け」と「浜辺美波のコメディエンヌっぷり」でしょう。
前者は、キャラ的にもツンデレ系だし草食系だし優しいし、まさにファンが観れば胸がキュンキュンするでしょう。
そして後者。自分はむしろこの後者を楽しむ事を目的としていたのですが、予想を上回る暑苦しい程の(褒め言葉)過剰な顔芸&オーバーアクションの数々。
まあとにかく一生懸命振り切ってやってましたよ。冷静に見ると「やり過ぎ」と思ってましたが、まあコミック原作だし、このくらいやらないと伝わらないかもしれないので、これはこれで成功と言っていいでしょう。

脇を固める川栄李奈や新川優愛といった女子たち(プラス佐生雪、福本莉子も記憶には残る)も個人的には良かったし、「キミスイ」繋がり(監督が同じ)で1シーンだけ出演の北川景子も面白い。
恐らく、この映画のレビューの多くが「竹内イケメン!」「浜辺かわいい」で占められると推測しているが、やっぱりこの映画は話の内容よりも出演者の魅力を味わう映画なんだと思います。
その割に点数は並にしているという事は、自分にはさほど刺さらなかったという事ですが、簡単に言うと「ちょっと過剰過ぎた」という事と「ヅラが今いち似合って無かった」と言う事が減点となりました。
(卒業シーンではショートボブになっていたが、やっぱりそっちの方が数倍可愛いです)
ちなみに、採点とは全然関係無いけど、例の「ロッキーのパロディ」のシーンでスエットを着こんでいる浜辺美波の下半身がやけに安定感たっぷりだったのは、ガチで安産型なのか、色々と穿き込んでたからなのか・・・そんなどうでもいい事が気になってしまいました。

と言う事で、特に竹内くんファンの女子と美波ちゃんファンの男子にはお勧めします。
そうでない方は自己判断でどうぞ。

そして月川翔監督の次の作品は、欅坂46平手主演の『響 -HIBIKI-』ですよ。
こちらも必ず観ます!楽しみにしています!!

◆パンフレット:720円

センセイ君主

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-075】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
軽い気持ちで家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。を鑑賞してみた。

家に帰ってきたサラリーマンのじゅん(安田)は、玄関で血を出して倒れている妻ちえ(榮倉)の姿を目にして驚く。
だが、血はケチャップで彼女は死んだふりをしているだけだった。驚く夫を見てほくそ笑むちえ。
それを境に彼女は、ワニに食われたり、銃で撃たれたり、頭に矢が突き刺さったりと、さまざまなシチュエーションで死んだふりをするように。
あきれるじゅんだったが、理由も言わずに奇怪な行動を続けるちえに対して不安を覚える。やがて、それらが彼女の発する何かのサインではないかと考えるが……。


元は「Yahoo!知恵袋」の投稿というお話です。
この投稿があった当時、何を隠そうわたくしも知恵袋にハマっておりまして、映画カテでは長らくカテゴリーマスターに君臨していた時代でもありました。
(今は無き知恵ノートも作ってたりして、Yahoo!からは「役に立つ」印も幾つかもらっていたほどです)
もちろんこの「死んだふり」投稿もリアルに知っていたわけですが、これに関しては当時から「ネタだろ」と思ってましたし、まあ100%創作ではないにしろ、だいぶ盛ってる話だろうと思っておりました。
それっきりこの話題は忘れていたのですが、その後書籍化されたりを経て今回映画化という事でかなり驚きました。
まあ、実投稿がネタか盛り盛りかはありますが、映画として面白ければそのへんはどうでもいい話なので、気にせずに本編を観てみましたが・・・・

何だよ!ただの「いい話」じゃねーか!というのが率直な印象です。

「家に帰るといつも妻が死んだふりしてる」だけじゃあ2時間弱の映画にはならないですからね。そこは話を広げる必要もあるでしょう。
広げたとしても、この1組の夫婦だけじゃあ頭打ちになっちゃうって事で、旦那の会社の同僚(これがもともとK出K介が演じていたが、例の事件で公開危機⇒撮り直しになったという・・・)夫婦の話も混ぜて、且つ奥さんの生い立ち的なものも入れて尺だけは確保しております。

この映画の興味として「妻はなぜ毎日のように死んだふりをするのか?」という点があるでしょう。
映画の方もそこに向けって進んで行っているように一見思えます。
が、結論から言うと、そこはハッキリとした答えが描かれません。もっと言うと、肝心な場面の台詞部分が意図的に「無音」になり、「そこは観る人が考えてね」的な作りになっています。
う〜ん、そういう演出もある事は分かっているし、監督の好みなのかもしれないけど、やっぱり観てる側からすると妻であるちえさんの口からその答えを聞きたかったという所がストレスになります。

まあ、それでも笑いあり涙ありで飽きる事無く最後まで持たせていたのも事実。
(途中、とあるシーンで割と空いていたシアター全体に分かるほど嗚咽を漏らして"引き泣き"する女子が居たのはビビったが)
その一因となったのは、やはり死んだふり奥さんの榮倉奈々でしょう。
気が付けば榮倉も三十路を超え、今や一児の母になっているというのは驚くべき事だが、全編に渡って可愛くて人がいい奥さんっぷりがこの映画をハッピーな色に染めています。

観終わってみれば、この話が知恵袋発という事は忘れてしまうほど「普通の映画」でしたが、安心して夫婦家族で楽しめる安心安全な映画とも言えるので、ご家庭でもぜひどうぞ。

◆パンフレット:800円

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-14】わたしに××しなさい! 【上映前】舞台挨拶(記録のみ)
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
すっかり大昔の事になってしまった舞台挨拶を今さらアップ・・・も、鮮度ゼロなので、記録のみにします。

■会場:横浜ブルク13
■座席:C列(A列未開放)
■MC:MBS 鈴木健太
■登壇者:玉城ティナ、小関裕太、佐藤寛太、山田杏奈、金子大地、山本透監督

★★トーク内容は、思い切って全面的にカット・・・★★

手抜きですみません。
でも、この日は「最後にお客さん撮影OKタイム」が設けられました。せっかくなので数枚撮りましたが、ポジションは最高なのに、やっぱり出来が今イチか・・・?

わたしにxx

◆映画ナタリー:玉城ティナと小関裕太、「×しな」過激ミッション撮影に「最低4時間かかった」
◆クランクイン!:小関裕太、玉城ティナとの首噛みシーンは「5〜6時間くらいかかって…」
◆モデルプレス:玉城ティナ、過激シーンの連続に「戸惑うことも」 監督から絶賛
        金子大地「……」 独特すぎる間に会場釘付け
◆シネマトゥデイ:小関裕太&金子大地、玉城ティナにW壁ドン!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶



comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-13】焼肉ドラゴン 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
もう1週以上も遅延する書き込みアップ・・・・鮮度も台無しなのでまたしてもダイジェストでどうぞ。

■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■座席:E列(A列未開放)
■MC:mic
■登壇者:大泉洋、井上真央、桜庭ななみ、大谷亮平、大江晋平、鄭義信監督
※マスコミの入らない2回目(上映前)の舞台挨拶です。

(ご挨拶)
真木「マスコミが居ないので色々言っちゃうかも。昨日は飼っている蚕の幼虫が家をウジャウジャする夢を見ました」
井上「何とも言えない緊張感がある。皆と会えなくなると思うと寂しい気持ちもある」
大泉「大泉が出るから面白いと思うかもしれないが、拳法を使って焼肉食う映画じゃないです」
桜庭「この日を楽しみにしていた。今日で会えなくなるのは寂しい」
大谷「韓国のキャストからも今日来れないのが残念、楽しみにしていたとメールが来てました」
大江「両親の大切さや家族のために頑張ろうという気持ちを強くしてくれたら」
監督「舞台から10年。映画になったのは多くの方の支持があったから。愛と勇気で成立しています」

(監督の印象は?)
真木「モニターの前で誰よりも泣いたり笑ったりする稀な方です」
大泉「初めて撮るので、次にどうするかは合議制。段取り最初からやり直す事もある。真木さんは怒ってたからね。真央ちゃんも暴れてたけど、僕はなだめてました」
井上「ずっと皆一緒に居て、翻訳アプリとか使ったり、ななみちゃんが韓国語に堪能なので、コミュニケーションは取れました」
桜庭「勉強している所だったので、自分の言葉で伝えたかった」

(歌うシーンがありますが)
桜庭「思い切り飛び込むしかないと思いました。激しいシーンなのでドキドキしてましたが、長谷川さん(大谷)の為に戦いました」
大谷「クランクアップの日でしたが、バトってました」

(監督の印象は?)
桜庭「♪アン!♪というシーン(注:伊勢佐木町ブルースのイントロ)をどれだけセクシーにやるかを練習してました。『もっと大きな声で!』と言われたのが印象的でした」
大谷「そんなに言っちゃっていいの?」
大泉「いいんだよ。ラストの犯人も言っちゃえ!ww」

(家族の在り方を考えさせられます)
大谷「これは観る前に言わない方がいい」
大泉「いいんだよ。言っちゃえ!ww」
大谷「観た後に家族の大切さを感じさせてくれます」

(映画初出演ですが)
大江「オモニの関西弁は昔の関西弁で、僕の関西弁じゃないので、僕の祖父や祖母の関西弁を参考にしました」
大泉「(マイクを)両手で持ち過ぎだろww。昔のアイドルじゃないんだから。何でも丁寧にすればいいってもんじゃないぞww」
大江「耳とか付くアプリを大泉さんに教えたら『あ、カワイイわ・・』って

この後、出演者(大江くん)による自撮りタイムが行われました。⇒公式ツイッターにアップされました。

本当はもっとツッコミ(主に大泉洋による)があったりして面白い感じだったんですが、伝わらずにごめんなさい。

それではさようなら。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆ORICON NEWS提供の舞台挨拶動画



◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画





◆映画ナタリー:大泉洋は3姉妹を演じたかった?「焼肉ドラゴン」初日に真木よう子、井上真央ら
◆ステージナタリー:鄭義信の初監督作、映画「焼肉ドラゴン」初日挨拶で大泉洋が舞台版を絶賛
◆クランクイン!:真木よう子、桜庭ななみの足を凝視 大泉洋は相撲の日韓戦に奮闘
◆ORICON NEWS:大泉洋、酔っ払って韓国俳優と相撲も… 井上真央が暴露「相手にもされていなかった」
◆まんたんウェブ:大泉洋:酔っ払って本当の“一人相撲” 井上真央は動画アップを予告?
◆シネマトゥデイ:真木よう子、大泉洋のプロっぷりを賞賛『焼肉ドラゴン』初日あいさつで

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-071】空飛ぶタイヤ ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
何年か前にWOWOWで放送されたドラマは観ていないけど、映画版の空飛ぶタイヤを観てみる事にした。

トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、警察の執拗な追及を受ける。
赤松はトラックの欠陥に気付き製造元のホープ自動車に再調査を要求するが、調査は進展せず自ら調査を開始。
やがて大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族を守るため、そして自身の正義のため、巨大企業に立ち向かっていく。


フィクションのドラマとして観れば、とても面白かったと言える作品です。
いかにも実在のあの自動車会社のリコール隠しがモデルになっているように見えるけど、現実でこの映画のような事が起こったら、やはり劇中でも描かれていた通り、お金をもらって和解と言う形を取るでしょう。
何たって中小企業にとっては「明日会社を回すための資金>正義感」ですからね。

でもドラマです。
そこで大きな勢力に戦いを挑み、最後には勝利を手にするというのはまさに理想的なお話です。
せめて映画の中だけでも中小企業が大企業に一矢報いる話があってもいいじゃないですか。

そんな主人公。
ある意味「損得で言えば圧倒的に損な手札を取るけど、それ以上に正義感に燃える」というヒーロー何だか馬鹿なのか良く分からない男です。
恐らく「家族のため」(特に自分が悪いと思わせているせいで虐められている息子のため)というのが背景にあるんだろうけど、ちょっと暑苦しい社長です。
そんな暑苦しい社長が、会社の操業資金すらそこを尽きかけているのにも関わらず、多くの社員が辞めずについて行こうとするんだから、さぞかしいい人なんでしょうね。
だけど、唯一辞めるという道を選んだアノ人も間違ってはいない。
映画では描かれていないけど、最後に逆転勝利を飾った会社なので、また彼(と事故を起こしたドライバー)はまた呼び戻して欲しいですな。

そんな感じでドラマと割り切ればとても面白かったですよ。
正直、最後に急に警察のガサ入れが自動車会社に入る所から、短時間で急転直下で中小企業が勝利という結末までが雑すぎるとか、高橋一生の立ち位置が思った程重要でもなく、でも存在感的にはイケメンで、何だか良く分からないとか、ディーンのガタイが無駄に良すぎるとか、谷村美月の無駄遣いじゃないか?とか、ちょいちょい気になる所はあったんですが、まあ全体通して楽しく観れたので、オマケで5つ星です。
しかし、こういう映画でヒール的な嫌らしい企業人としての岸部一徳の存在感も凄いですよ。(特に髪型が・・・)

◆パンフレット:820円

空飛ぶタイヤ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
乃木坂46 20thシングル 『シンクロニシティ』 発売記念 個別握手会@パシフィコ横浜
category: 乃木坂46 | author: moeru-movie
乃木坂の握手会は、もう随分と行って無くて、この先ももうパスするつもりでした。
が、今回衝動的に人気メンバーばかり2次申込みしてみる事に。
はい。当然全落ちだったんですが、こっそり忍び込ませた向井葉月ちゃんのみ当たりました(1枚だけ・・・)
たった1枚を1部から行くのも迷いましたが、せっかくなので行ってみる事に。

はい。葉月ちゃんは1部なのに元気でとても可愛かったですよ。
1枚じゃあ大した話はできませんでしたが(そもそも、大したネタも無い)、剥がされ際に握手の手をギュッと少し力を入れるという釣り技をさりげなく繰り出してきました。
さすが乃木ヲタ。ファン心理を分かってる。プロです。好感度アップ!

という事で、かなり短いレポでさよなら。
※21thは迷ったけど1次見送りました。。。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:乃木坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-12】50回目のファーストキス 【上映後】舞台挨拶レポ(記録のみ)
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
はぁ〜、また1週間以上が経ってしまった・・・・。

■会場:TOHOシネマズ日本橋
■座席:K列(A列未開放)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、山崎紘菜、福田雄一監督

すみません。もうすっかり日が経ってしまったので、詳細レポは割愛して、超超超超ダイジェストです。
※事前に募集していた「50の質問」に答える形で、ほぼフリートークでした。
フリートークだとメモしづらいんですよね・・・。
しかも上映後と言う事でネタバレトークが聞けると思いきや、インスタLIVEで生中継という事で、ずっとスマホで撮影となり、ネタバレトークも封印となってしまいました・・・。

(初恋エピソードは?)
佐藤「高校生の時に好きな子と席が隣になった。テストの採点をするのに答案を交換した時に、自分の名前とその子の名前が同居するのが至福の時だった」
ムロ「僕は保育園の時。昼寝も一緒だったけど、急に来なくなったと思ったら引っ越してた」

(ハワイで一番美味しかったもの)
長澤「バインミー?っていうベトナムのサンドイッチです」
山崎「カニが美味しい」
太賀「ステーキ」
長澤「ドーナツも美味しかった」

(好きなシーン)
---ネタバレになるので、喋る横から山田孝之が「ピーーー」と叫んでトークにならず---

(嫌だったこと、大変だったこと)
太賀「筋トレが大変。パンパンになった」
ムロ「いい事ばかり。パッと起きれる。9時に起きれる」
※会場は「9時?遅っ!」って空気になるも、俳優としては十分早いと力説。
山田「英語です」
長澤「無かったかな」
監督「国の決まりで労働時間に制限がある。朝始めたら夕方止めないといけない。夜ロケは午後1時開始。仕事が終わった後、次の仕事の開始まで10時間以上空けないといけない。始めたら何時間以内に食事の時間を取らないといけない・・など」
山崎「山田&勝矢さんのアドリブがたくさんあって、ついていくのが大変だった」

この後、キャストが客席の方に入って行って、サイン入りの写真か何かを何枚かバラ撒いてました。
自分の席は後ろの方で、且つ通路からは離れた中央付近だったため、まあ飛んでこないなと思ってたら、山田孝之が投げた写真が割と近くまで来て、自分の斜め前の女子の元に着地してました。う〜ん、惜しかった!

と言うわけで、みなさんお疲れさまでした。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画









◆映画ナタリー:長澤まさみの理想のキスは?ムロツヨシら共演者が大興奮、山田孝之は見守る
◆モデルプレス:長澤まさみの“水着の上からTシャツ”を見たムロツヨシ「男子が一番好きなやつ」 詳細に語る
        山田孝之「マッケン好きなので」出演していない新田真剣佑の映画もアピール
        長澤まさみ、宮崎あおいに憧れ「緊張しちゃって喋れない」
        山田孝之との2人舞台挨拶は「すごく心細い」 長澤まさみ、本音ぶっちゃける
◆SPICE:山田孝之、長澤まさみとの“十数回のキス”裏側を暴露され赤面「ふー、長澤まさみとキスしてきた」
◆ねとらぼエンタ:「さりげなく唐突がいい」 長澤まさみ、映画「50回目のファーストキス」舞台あいさつで理想のキス明かす
◆ORICON NEWS:長澤まさみ、理想のキスは「さりげなく唐突」 ムロツヨシ&佐藤二朗ら大興奮
◆映画.com:長澤まさみの“Tシャツ水着”姿 山田孝之が!福田雄一監督が!大興奮
◆シネマトゥデイ:山田孝之&長澤まさみのキスシーン裏話

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-069】50回目のファーストキス ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日から50回目のファーストキスを鑑賞。

ハワイのオアフ島で天文学の研究をしながら、ツアーガイドとして生活費を稼ぐ大輔(山田)は、カフェで働く瑠衣(長澤)と出会う。
彼は明るく聡明な彼女と意気投合するが、その翌日に会うと大輔や前日のことを全く覚えていないことに驚く。
瑠衣が事故の後遺症で、新しい記憶が一晩で消えてしまうのを知った大輔は彼女を口説き落とそうと奮起。
毎日彼女にアプローチを仕掛けてはファーストキスまで持ち込む大輔だが、このままでは関係が進展しないと悟ってあることを試そうとする。


はい。アダム・サンドラーとドリュー・バリモアの主演で制作されたハリウッド映画のリメイクです。
その監督が福田雄一というのも意外過ぎるんですが、オリジナルを観ていない自分にとっては予備知識が無くてかえっていいかもしれません。

話のほうは、一応はラブストーリーと言う体裁を取っていながらも、節々にコメディタッチの描写が挟み込まれるところはさすがに福田雄一作品。
ただ、このコメディが福田雄一作品にとって良く言えば「安定の面白さ」、悪く言えば「またしてもムロツヨシに頼り過ぎのワンパターン」なのです。
今作は、佐藤二朗のいつものコメディは控えめだったけど、どうしても福田作品の笑いってのは佐藤+ムロに頼りっきりという印象です。
更に、勇者ヨシヒコの山田孝之も加えてる事で、まさに福田一族で好きなようにいつもの笑いを撮っている所は、福田作品を数多く観ている自分にはマンネリにも感じます。

一方のラブストーリー展開の方は、まあ王道と言えば王道。
あそこまで綺麗に丸1日分の記憶が抜け落ちるのが現実であり得るのかどうかを語るのはナンセンスですが、個人的にはラストの扱いは不満です。
細かい事は書きませんが、「二兎を追うものは一兎を得ず」とばかりに「長年の夢を取るか、彼女を取るか」で引っ張っておきながら、あのオチはガッカリです。
オリジナルも同じ内容であったなら仕方ないんですけどね・・・。

でも、そんな不満点を持ちながらも、やっぱり長澤まさみの芝居を思い出すとあら不思議。割と満足だった所が優勢になってきます。
リアル長澤は三十路超えですが、劇中の瑠衣はとても若々しくてカワイイ。それは長澤まさみ本人の可愛さがあればこそです。
なんだかんだと芸歴も長くなってきて色んな役を経てきた中堅女優なんですよね。長澤まさみも。

そういった感じで「コメディ」と「ラブストーリー」が上手く融合されて・・・と言いたいところだけど、個人的にはコメディ(というより悪ノリ・ナンセンスギャグのくだり)が少々でしゃばり過ぎてる印象を持ちました。
まあ、そこらへんは個人的な好みと言う事もあり、「いやいや、面白かったでしょ」と思う人も居るかと思います。

はい。あとは山崎紘菜の出番が今イチだったのも残念だった事も含めて中間点という評価です。
つまらなくは無かったんですけどね・・・・

◆パンフレット:800円

50回目のファーストキス

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-11】トウキョウ・リビング・デッド・アイドル 【完成披露試写】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
もはや人気作の舞台挨拶には全く当たらなくなりましたが、この映画は平日の完成披露上映会という事もあり当たりました。

■会場:ユナイテッド・シネマ豊洲
■座席:D列
■MC:家田紗綾子
■登壇者:浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、阿部夢梨(SUPER☆GiRLS)、中山優貴(SOLIDEMO)、山口智也(SOLIDEMO)、井澤勇貴、星守紗凪、尚玄、熊谷祐紀監督

いちおうレポのメモは取ったんですが、既に1週間以上経過しているのと、その間にMAiDiGiTVから動画がガッツリ上がっているので、記事は女子トーク部分を抜粋しての超超ダイジェストでお届けします。

(アイドル役はいかがでしたか?)
浅川「普段アイドルをやってるけど、浅川梨奈でなく神谷ミクで行きたいと思っていたので180度違う自分を見せられるように目線や仕草など普段やらない事をやったので、『誰だお前?』と思うかもしれません」
(新鮮なアイドル像として演じた?)
浅川「私がブリブリのキャピキャピじゃないので、笑顔って大変と感じました。ミクはアイドルに対する気持ちが強いので気を付けて演じました」
(ゾンビに襲われる役でした)
浅川「脚本見た時に『何?』と思いました。冒頭からツッコミどころ満載なので声を出して笑っていいです」

(初出演の現場は?)
阿部「演技も初で緊張してたけどスタッフも優しかった」
(浅川さんは?)
阿部「女優の浅川さんは真面目すぎてどう話せばいいか不安になりました」
浅川「すごい感じ悪い人みたい・・・。やめて!」

(中略)

(ゾンビハンター役はいかがでしたか?)
星守「映画出演も初なのに、アクションが"どアクション"で、緊張しながら挑戦しました。もともと剣術をやっているんですが、まさかゾンビを倒すとは」
(阿部さんは空手衣装ですね?)
阿部「アイドル衣装で登壇すると思ってたんですが、現場来て空手衣装出されて『これですか!』ってなりました。(劇中で空手は?)やらないですね」
浅川「地味に黒帯ですからね」

(中略)

(苦労した所は?)
監督「台風を呼ぶ女が居ますww」
浅川「誰の事!?www 1週間のうち日曜と日曜に呼びました」
(印象に残っている事は?)
浅川「笑いの絶えない現場で、ヲタ芸は普通は曲に合わせてやるんですけど、2人はアーティストなので練習中は『ワンツースリーフォーファイブシックスセブン・・』とカウントしてずっと練習してたのが印象的でした」
星守「苦労した所は、飛んだ事です。楽しすぎて何回でも飛びます」
監督「カメラマンも一緒に吊るしてます。現場に人が居なくなったので、全員でロープを引っ張ってました」
星守「現場にいたいろんな役の方が全員で引っ張ってました」

(最後に)
浅川「今日が本当の完成披露となるので楽しみに見て。控えめな方が多かったけど、#TLDIで呟いて。パンフとかあるけどメルカリ禁止で!」

この後マスコミフォトセッションになりますが、その後はお客さんも撮影OKになりました。
この調子で行くと、6/9の初日も撮影OKになるかも!?

TLDI写真
こちらはズームしないで撮影。やや遠かった割にはまあまあか。

TLDI写真
こちらは少しズームしてみたけど、やや画質が落ちました。


◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画









◆GirlsNews:“女優”浅川梨奈の真面目さに共演の阿部夢梨が戸惑い「どう話しかけようか不安になりました」
◆RBB TODAY:浅川梨奈が「笑顔って大変」としみじみ、“120%アイドル”役挑戦で新鮮な発見
◆MIKAN:映画「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」完成披露試写会!主演浅川梨奈ほか阿部夢梨らが登壇
◆マガジンサミット:嵐を呼ぶ女・浅川梨奈!?SOLIDEMOの2人がアイドルオタク全開の舞台挨拶
◆シネマトゥデイ:スパガ浅川梨奈、アイドル役の演技に苦労

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-067】恋は雨上がりのように ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
原作漫画は全く知らないけど、恋は雨上がりのようにを観てみた。

陸上競技に打ち込んできたが、アキレス腱のけがで夢をあきらめざるを得なくなった高校2年生の橘あきら(小松)。
放心状態でファミレスに入った彼女は、店長の近藤正己(大泉)から優しい言葉を掛けてもらったことがきっかけで、この店でアルバイトを始めることにする。
バツイチ子持ちである上に28歳も年上だと知りながらも、彼女は近藤に心惹かれていく。
日増しに大きくなる思いを抑え切れなくなったあきらは、ついに近藤に自分の気持ちを伝えるが……。


いや〜、特に期待せずに観たんですけど、ハマりました。面白かったです。鑑賞後に原作漫画と照合してみましたが、割とイメージあってるんじゃないかな。
話の内容的にも「JKとオッサン」という事で、自分のようなオッサン(と言っても、劇中のオッサンよりも自分は更にオッサンなわけだが)でもどこか引っかかる所があるのがいいです。
加えてこの映画、とにかくオープニングがキャッチーです。
曲がり角とかを「ズザァァーーッ!」って滑りながら疾走する小松菜奈からのファミレス風景の長回しでいきなり引き込まれます。

さて、「JKとオッサン」と書きましたが、言ってみればガチで同じ職場の上司と部下的な関係のオッサンとJKが怪しい関係になってJKがオッサンの部屋に行って・・・って、それゃあxxメンバーやんけ!って話になりますが、安心してください。最後までプラトニックです。SEXはもちろんチューすらしません。お互いの呼び名だって最後まで「店長」「橘さん」ですよ。
いやいや、偉いよ店長は。それでこそ分別のある大人です。自分はあそこまで理性を保てるか自信ありませんよ。
でも、あきらの方は、部活の部員に「バイトしてるファミレスに行く」と言われるや「ダメ。来ないで」と答える真顔で本気度は伝わります。
本気度と言えば、同じファミレスのイケメンに誘われて気乗りしないままデートする時の服装(「空手チョップ」Tシャツ)と待望の店長との初デートでの可愛いワンピースでも伝わります。
なんていう恋愛話を中心にしつつ、実は「あきらの再生物語」がテーマでもあるんです。
打ち込んでた陸上ができなくなって心にポッカリ穴が開いた状態だったあきらが再び走る事になるまでの物語。これがもう1本の柱です。

最終的に店長との恋はどう着地するのか?と思わせつつ、もう途中からだいたいオチは読めましたが、ラストの小松菜奈の泣き芝居はグッと来ます。
まあね、これまであまり小松菜奈を可愛いと思った事は無いんですが、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では結構「おっ!」って思わせておいてこの映画ですよ。(その間のジョジョとか坂道のアポロンは観てません・・)
ハッキリ言って、この映画の小松菜奈はめちゃくちゃ可愛いです。
可愛いだけじゃなく「顔芸」とも言える表情も見ものです。
基本「不愛想」「ナチュラルな仏頂面(睨み顔)」でありながら、「店長とデートする時の幸せそうな笑顔」「焦げたサンドイッチ食った時の『まずッ!』みたいな顔」「陸上のライバル女子に壁ドンされた時のビックリした顔」との落差も見逃せません。

その他、印象的な場面などを列挙すると・・・
・部屋での「ほぼ下着」の小松菜奈全身姿は「ウヒョー!」と男どもは歓喜するに違いありません。
・大泉洋の息子役が何気に天パになってるのは笑う所だと思います。
・濱田マリの役名が「久保佳代子」なのは、どうしても「大久保佳代子」を思い出してしまうじゃねーかwww。
・廣田あいかはどこに出てたんだと思ったら、最後の最後に1シーンのみ登場でしたww。

と言うお気に入りの場面が幾つも盛り込まれた「フロントメモリー」(主題歌)MVがまた最高です。

はい。もうほぼ100点・・・と言いたいですが、1つ突っ込むと「100m走であれはぶっちぎり過剰だろ!あきらはどれだけ超人的な快速なんだよ!」って事。
まあ、ユニフォーム姿に見とれて突っ込むのも忘れてたのが本音ですが・・・。

しかしあのオープニング(10分くらい)だけを100円払うんで劇場で見せて欲しいんだけど・・・。まあそれは無理なのでWOWOWのオンエア待ちますか・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:720円

恋は雨上がりのように

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-065】LEATHER FACE レザーフェイス - 悪魔のいけにえ - ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
定期的にホラーが観たくなる病の自分は、治療のためにLEATHER FACE レザーフェイス - 悪魔のいけにえ -を鑑賞。

ソーヤー家の三男ジェドは、5歳の誕生日にチェーンソーをプレゼントされるが、その後農場で少女の変死体が見つかり彼は更生施設へ送られる。
10年後、患者仲間に強要され看護師を誘拐して施設を脱走したジェドは、破滅的な逃避行を繰り広げるはめになる。
そして彼らを、かつてソーヤー農場で殺された少女の父親ハートマン保安官(スティーヴン・ドーフ)が執拗に追跡し……。


これまで「悪魔のいけにえ」「レザーフェイス」という語をつけたタイトルの映画は何本もありましたが、本家「悪魔のいけにえ」を超えるものは当然あるはずもなく、中には不出来の亜流作品もあります。
この映画も、「レザーフェイスの紀元に迫る」というような内容ですが、そういったアプローチは既に「テキサス・チェーンソー ビギニング」で描かれているし(この「ビギニング」のグロさは個人的にはお気に入りでした)、観る前から「パチもんか!?」と半信半疑な状況でした。

結果、やっぱり「これって『悪魔のいけにえ』なの?」という気持ちが強かったです。
テキサスの片田舎でのキチガイ一家の話であり、チェーンソーも出てくるし、それなりに残酷なんだけど、何かどこか既視感というか、ありきたりというか、残酷と言っても一線は超えてないお上品さ(?)というものもあり、ほとんど高揚感は得られませんでした。
まあ、ラストのバッドエンドは個人的には高評価なんですが、それを上手く余韻として処理しきれてない感もあります。

コレ、「悪魔のいけにえ」(レザーフェイス)の名を語らずに、オリジナルの体で未体験ゾーンとかで上映されたらけっこう評価しちゃうんじゃないかという不思議さがあるんですが、やっぱりレザーフェイスと言われちゃうと何か違うんだよな・・・。
って、そんな事は本来は映画を観る上ではあまり評価の要素にしちゃいけないのかもしれないが、どうしてもね・・・「レザーフェイス」って言われちゃうとね・・・比べちゃうんですよ。自分の中で「こう」っていう枠を作りたくなっちゃうんですよ。
チェーンソーにしても、レザーフェイス(人皮マスクね)にしても、一応はそれを最初に手にする場面はあっても、そこに至るプロセスは意外と雑に見えちゃうので、ちっとも「レザーフェイス誕生」の衝撃感が出ていない。
う〜ん、あまりにも個人的な「こうあるべき」ってものを決めすぎちゃったのかな・・。

と言う事なので、これから観る方は、あまりこの作品に対して「悪魔のいけにえ」感を期待しないで観るのがいいかもしれません。
あくまでも「レザーフェイス風」くらいハードルを落とせば意外と楽しめるかも・・??

◆パンフレット:720円

レザーフェイス

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-063】地獄の黙示録 劇場公開版 <デジタル・リマスター> ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
久々の「午前十時の映画祭」より地獄の黙示録 劇場公開版 <デジタル・リマスター>を鑑賞。

ベトナム戦争末期。陸軍空挺士官のウィラード大尉(マーティン・シーン)に、ある指令が下される。それは特殊部隊グリーンベレーの隊長であったものの、アメリカ軍の意向を顧みずに、山岳民族で結成された部隊を率いてカンボジアに自身の王国を作り上げたカーツ大佐(マーロン・ブランド)を暗殺するというものだった。
河川哨戒艇で河をさかのぼって王国を目指すウィラードと部下たちは、その途中でさまざまな戦争の狂気を目にする。やがて王国に到着したウィラードはカーツと対面し、任務遂行の機会をうかがうが……。


自分はこの映画を劇場初公開時に映画館で観ているし、特別完全版も劇場で観ている。
特段「面白い」と感じる映画では無いのに、この映画については特に「劇場で観ないと!」という思いが強いのです。
それはやっぱりオープニングのドアーズの「The End」+「ぐるぐる回るヘリコプター音」から始まり、今さら説明の必要も無い「ワルキューレの騎行」も含めた音響面での迫力によるものが大きいのです。

物語は、ある意味「ロードムービー」だと思うのですよ。
カーツ大佐が君臨する王国を目指して戦地を進んでいく。でも、そこで関わる者たちは、どいつもこいつも狂ってる。
そう。「狂ってる」んです。
その象徴が、サーフィンしたいからという理由でヘリで村を全滅させに行くキルゴア中佐だし、そんな戦地で最初は「行きたくない!」と叫んでいたサーファーのランスに至っては、終盤になると完全にイっちゃってる。
戦争に殺人罪を適用しようとする命令に疑問を感じながらもカーツ王国を目指すウィラードもまた静かに狂って行ってるのかもしれない。

そんな一行がカーツ王国を目指すまでの話はそれなりに興味を持って観続けられてはいたんだけど、この映画は何度見ても「王国に着いた後」の展開が、急激に意味不明になり、興味が失われていきます。
既にその時点で尺は2時間を超えていることもあり、どうしても肝心のクライマックスの割に眠気が出てしまう・・・。
そしてこの劇場公開版は、唐突にエンドロールも無く終わってしまうのです。
何だろう?この「戦争の狂気」は感じられるものの、結局カーツ王国とは何だったのか?が理解できないこのもどかしさ。

そんなわけで、この映画に関しては、話の内容が面白いとか気に入ってるとかは正直ほとんど無い。
ただただCGの無い時代にガチで爆撃シーンを延々と撮ってしまった場面とドアーズとワルキューレと・・というピースがお気に入りで観ているだけなのです。
そんな自分もどこか狂っているのかもしれません。
大音響の爆撃シーンがお気に入りって、やっぱりおかしい。
惜しむらくは、数年前の「爆音上映」を見逃した事。
う〜ん、やっぱりワルキューレを爆音で体感したかった・・・(やっぱり狂ってる)

地獄の黙示録

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
舞台『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
土曜日にけやき坂46チームハーモニカの「あゆみ」千秋楽を観劇し、翌日はチームカスタネットの千秋楽・・・と思っていましたが、けやきの舞台発表前に既にこのナナマル サンバツ THE QUIZ STAGEのチケットを押さえていたのでした・・・・。

と言う事で、今回の「ナナマル サンバツ」ですが、原作はコミックです。
タイトルの通り、クイズ研究会を柱にした青春スポ根系のお話です。
(クイズはスポーツじゃないけど、まあ最近は百人一首とか、純粋なスポーツじゃないスポ根ものもあるので、広義のスポ根って事でね)
タイトルの「ナナマル サンバツ」と言うのは、「7問先取で勝ち抜け、3問不正解で失格」と言う意味です。

文蔵高校の新入生、越山識は、読書好きで引っ込み思案な「本の虫」。
彼はひょんなことから、クイズ研究会による<新入生早押しクイズ大会>に参加させられてしまう。
クラスメイトの競技クイズ経験者・深見真理の圧倒的な早押しに戸惑うばかりの識だったが、読書から得た知識と推理によって、見事、難問に正解する。
はじめて体験した「正解する感動」が冷めやらぬなか、持ち前の知識を見込まれ、真理から他校との合同クイズ大会に誘われる識。
そこで《競技クイズ》の熱く厳しい世界を目の当たりにした識は、次第にクイズの魅力に惹かれていく・・・・・・。


ねっ。完全に展開は「あさひなぐ」とかと一緒でしょ。
と、ここで乃木坂を持ち出しましたが、この舞台のヒロイン深見真理を演じるのが乃木坂46の鈴木絢音ちゃん。
まあ、「絢音ちゃんが出る」ってだけだと「この舞台観よう」というにはちょっと弱かったんですが、話が面白そう(そもそも自分は大のクイズ好きだし)という事で、通常料金よりも割高な「ナナサンシート/鈴木絢音特典付」で観劇しましたよ。(おかげで8800円の出費・・・)

この舞台は新宿の「全労済ホール/スペース・ゼロ」という所で行われましたが、分類としては「小劇場」と言える感じ(ゆえに演者はマイク使わず地声)でしたが、比較的座席は余裕がある(小劇場だとかなりキツキツの所も多い)のは良かったです。
そんな小劇場での座席は「6列目のほぼ真ん中」でした。
正直、舞台の場合はこのくらいが一番見やすい位置なんじゃないかと思える最高のポジションでした。
前の方だと出演者が間近で観られはするものの、近すぎて観辛いという難点もありますが、このくらい後ろに下がると、舞台全体が無理なく視界に自然に収まり、且つ出演者の表情もかなり細かく観る事が出来ました。

で、話の方は、かなりの割合で「クイズ大会」の場面でしたが、まあシンプルで分かりやすく、テンポも良く、とても楽しめました。
しかも、ただクイズ大会してるだけじゃなく、ちゃんと部員同士の繋がりとかライバルとの描写、兄妹の関係とか色々と人間ドラマっぽい描写もあり、単調で飽きちゃうという事はありません。
そして一通りの物語が終わった後は、台本無しの「主要出演者によるガチのクイズ大会」(ルールはナナマルサンバツです)で締めくくられます。
ここはオールアドリブなので、舞台劇と言うよりもイベントを観てるみたいな気分になります。

と言う事で、舞台全体としてとても楽しめましたが、ここで絢音ちゃんですよ。
ズバリ!贔屓目抜きにして、とても自然に上手に演じてたと思います。
絢音ちゃんと言えば、個人的には全握で2回握手してるし、舞台も「じょしらく」観てる事もあって、「絢音ちゃんは本当はハキハキと良くしゃべる子」というのは分かってました。(乃木ヲタならみんな知ってる)
この舞台でも、決して棒読みと言う事も無く、クイズ好きの今時のJK感が良く表現できていましたよ。
※この舞台のガチクイズでは、全体的に「絢音無双」だったらしいけど、この日は残念ながら優勝できず。

まあ、8800円も払ってどうなのよ!?って思ってたけど、終わってみれば満足している自分が居ます。
迷いに迷ってDVDの先行販売には手を出しませんでしたが、これからの絢音ちゃんに期待します。

ナナマルサンバツ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-062】ラプラスの魔女 ★☆☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
当然のように舞台挨拶は外れたけど、暇だったので初日からラプラスの魔女を鑑賞。

離れた場所で二つの死亡事件が連続して発生し、両方同じ自然現象の下での硫化水素中毒死だと判明。さらに死亡した二人は知り合いであることがわかり、警察は地球化学の研究者である大学教授の青江(櫻井)に協力を依頼する。
青江は事件性はないと考え調査を進めていると、そこに円華(広瀬)という女性が現れ……。


東野圭吾小説はちょこちょこ読むんだけど、この作品は未読です。
映画の方の予告編は何度も観ており、テイストとしては「容疑者X」系のお話かと思っていました。
科学的(化学的?)には不可能と思える事件を教授が解決していく・・・みたいな展開を勝手に想像していましたが・・・・・全然違っていました。

掴みは良かったんですよ。
でも、結局櫻井くんの立ち位置が「主役」じゃなくなってた(もっと言うと、そもそも存在してなくても影響なくなってた?)し、話の中心が誰なのか、今イチ不明確で集中できませんでしたよ。
もっとも、真面目な科学考証をするのかと思いきや、蓋を開ければ「超能力者の仕業です」じゃあ、急激にトーンが下がるのも必然じゃないでしょうか。
竜巻に吹き飛ばされたり、終盤はダウンバーストでボロボロになったり、描写も極端すぎます。
その割には、ストーリー全般としてはそれほど盛り上がるって所も無く、中盤過ぎまで淡々と進む感じなので、正直言って眠くなりました。(というか、少し記憶飛んだかも)

役者の個々の芝居はまあまあ見応えはあったんだけど、さほど印象に残っていないのは、やっぱりお話自体にドキドキと「次はどうなる?」と思わせる所が希薄だったからではないかと見ております。
と言うか、行き着く所は「原作を映画の尺に収めるために無理矢理押し込めた」ってパターンなんですかね?

「思ってたのと違う」ってだけでは即低評価にはならないんですが、要するにつまらなかったのでこの評価です。
広瀬すず&福士くん主役の魔女(超能力者)映画と最初から分かって観たらまた評価が変わったかもしれません。
櫻井くんファンはこの映画をどう評価してるんですかね・・・??

◆パンフレット:720円

ラプラスの魔女

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
舞台『あゆみ』(チームカスタネット)観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
今回は、けやき坂46メンバーが出演している舞台あゆみを観に行きました。

この舞台ですが、けやき坂46(ひらがなけやき)のメンバー20人が2チームに分かれて同じ芝居をします。
今回観た「カスタネット」は、柿崎芽実、影山優佳、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより。
一方の「ハーモニカ」は、井口眞緒、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂。
まあ、年長組(ハーモニカ)と年少組(カスタネット)という分類と思えばいいです。

今回は、まずはカスタネットの回を見たわけですが(観劇日:4/30)、本当は千秋楽(カスタネットの千秋楽は5/6)に行きたかったんですが、残念ながらその日は別の舞台が合って断念。仕方なくこの日になりました。
この記事アップ時点で、千秋楽前なので、ネタバレにならない範囲で書いていきます。

あらすじはというと、1人の女性の生い立ちを「生まれてすぐ」から「(恐らく)年老いる」までを描くものです。
そこで、各種宣材などを見ると"『あゆみ』という一人の女性の人生の物語"と書かれています。
この舞台では、主役と思われる女性は序盤から「あっちゃん」「あみちゃん」「あーちゃん」「あほみ」等と呼ばれています。
てっきり主人公「あゆみ」の事だと思ったのですが、(あくまでも自分の解釈だけど)主人公は「あゆみ」ではありません。
「あゆみ」は主人公の娘の名前であり、主人公は「あみ」です。
つまり「中野あみ」が主人公。その娘が「あゆみ」です。
※根拠は、終盤にもうお婆さんになったと思われる主人公に対して「あみさん?」と呼びかけるシーンがある事。子供や学生時代ならまだしも、年老いた「あゆみ」さんを「あみ」さんと呼ぶのは考えにくい。
【追加】柿崎芽実5/4付ブログで、柿崎本人が『主人公の名前はあゆみちゃんではなくあみちゃんですよ〜』と書いていたので、「主人公は中野あみ」で確定です。

まあ、そこはそことして、他にも「先輩の田辺さん」が実は女だったとか、ちょいちょいミスリードさせる仕掛け(?)があります。
と、ドヤ顔で書いてますが、自分もこのカスタネット観劇時は完全にミスリードされてました。
観劇後、ネットでも公開されているシナリオをじっくり読んで復習したおかげで色々分かってきたわけです。
と言うのも、後日ハーモニカの方も観劇するので、ぜひ復習しておきたかったのです。
特に終盤になると、回想シーンが入ったり、「もしかしたら空想?」とも思えるシーンがあったりして、「分かったようで実は今いち分かって無い」と自分で思ったからです。
これから観る(と言ってもあと1日だけど)方は、特に終盤の登山シーンからは集中して観ないと意味が「?」と感じる所があるかもしれません。

この舞台、セットらしいセットは無く、メンバーも全員ずっと舞台に居続けます。
そして1つの役、1つのシーンを代わる代わる色んなメンバーが繋いでいくというとてもトリッキーな演出です。
「1人x役」は聞いたことがありますが、「x人1役」というのはあまり聞いたことがありません。
本来であれば、役に対して演者の「色」というものが出てもいい所ですが、今回に関しては、同じ人物を複数の人が演じるので、特定のメンバーの「色」を出してしまうと全体的にバランスが悪くなる(1人だけ悪目立ちしちゃう)事になるので、悪目立ちし過ぎず、でも少しは個性を出したいというギリギリの所で演じる必要があると考えますが、実際その辺は上手く行ってたと思います。

内容に関してはこれ以上は書きません。
あとはメンバーの芝居ですが、まあみんな頑張っては居ました。
しかし、やっぱりドラマ「Re:Mind」でいい芝居をしていたメンバーの経験値の差が少し出ていた感じもします。
いや、別に2期生の芝居が下手って訳じゃない(実際、パリピの細かいアドリブとかは自然で良かった)んだけど、全体的にはやっぱりまだ「アイドルの舞台芝居」という枠から抜けていない気がします。
辛口かもしれませんが、まだまだこれから幾らでも上昇する余地はあります。
誰とは言いませんが、かなり感情の入れ方とか台詞回しが上手いと思うメンバーも居ました。
全員が全員、芝居が上手くなる必要はありません。
この経験から「自分は芝居がやりたい」という方向性を見出せれば、それもまた良しでしょう。

今回、観た席は「3列目のかなり端」って事で、正直言って「観辛い」と言える場所だったのが残念でした。
しかし、「ハーモニカ」の回は、千秋楽で且つ「2列目ほぼ真ん中」というロケーションなので、そちらは楽しみにしたいと思います。

この舞台、決して「面白い!」という内容ではありません。
1人の女性の生い立ちを比較的淡々と追っていく作りなので、集中してないと退屈に感じてしまうかもしれません。
でも、前述の通りメンバーはずっと舞台上に居続けています。
せめて推しメンの芝居にずっと注目して、決して寝たりしないように・・・。
(乃木メン出演舞台『三人姉妹』でウトウトしてたお前が言うなと言うツッコミは甘んじて受けます)

それでは、また「ハーモニカ」の記事でお会いしましょう。


あゆみ(カスタネット)

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-060】いぬやしき ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていたいぬやしきを鑑賞。

定年を控えるうだつが上がらない会社員・犬屋敷壱郎(木梨)は謎の事故に巻き込まれ、目が覚めると見た目は変わらず、体の中はサイボーグになっていた。
超人的な能力を手にしたことを自覚した彼は、その力を人のために使うことで存在意義を見いだすようになる。
一方、犬屋敷と同様の事故で同じ能力を備えた高校生・獅子神皓(佐藤)は、敵対する人間を全て消し去りたいと考え……。


素直に面白かった!頭の中を空っぽにして、難しい事を考えずに目に見えるものを楽しめば吉!って感じの映画じゃないでしょうか。
(原作漫画はまったく知りません。映画単体としての感想です)

謎の出来事でロボット(サイボーグ)化してしまったオッサンと高校生。
ここで「あの光は何?目的な何?どうして機械になったの?」なんて事を気にしちゃいけない。
「ゾンビは何で死んでるのに蘇るのか?」と同じくらいナンセンスですよ。
「何だか分かんないけど、目が覚めたら体が機械になってた」でいいじゃん。話はそこからですよ。

そこから先は、どこかアメコミの『〇〇マン』みたいな所もあるけど、善悪ハッキリしてるし、それなりに東京中を震撼させる展開にはなっており、シンプルに先を楽しみに見続けられます。
獅子神くんがあそこまで凶悪な無差別殺人者になる動機がちょっと弱い気がするけど、そこは「ぶっ壊れてきた」と解釈しました。

一方の犬屋敷さん。タイトルからしてこっちの方が主役のはずなんですが、存在感的には完全に獅子神くんに食われてる感じです。
まあ、家でも会社でもダメっぷりが極端すぎる気はするし、更に末期ガン設定はあまりにも酷だけど、そんなうだつの上がらなさ加減が後半のヒーロー描写に生きてくるって所でしょうか。

さて、細かな描写で言うと、1つ残念だったのが「弱点は塩分」に関して。
機械になった体が塩を受け付けないという事は理に適っているとは思うんだけど、犬屋敷がそれに気付くのも、味噌汁やスポーツドリンクを飲んだ後、それを逆噴射(要するに吐き出す)するって描写のみ。
この吐き出した後に、一定時間でも体が動かなくなるとか、特殊能力が効かなくなるという事でもあれば「弱点」と言えるんだけど、吐き出すだけでけっこうケロっとしてる。
そうなると、終盤で見事に獅子神にスポーツドリンクを水と騙して飲ませる事に成功しても、それが形勢逆転の要因とするには弱いと思っちゃう。
原作がどうだか知りませんが、もう少し「塩分耐性」に関する描写はしっかりと整合性を取って欲しかったところです。

そしてラスト。
細かくは書きませんが、あれは現実だったのか幻なのか。
現実だとすると、あまりにも「それまでのバトルは何だったの?」って事になっちゃうので、自分は幻だったと解釈していますが、どうでしょうね。

そしてそして最後に1つ。
映画の世界でインターネットの匿名掲示板への書き込みに関する描写はこの映画に限らずたびたびありますが、まあ決まりも決まって必ず「メガネかけたデブが部屋に引きこもってPCに向かってイキがっている」なんですよね。
この映画でも見事な「ニートデブ」っぷりなのが「またかよ」感半分、「デブ殺されてざまあみろ。気持ちいい」感が半分。
世の中にはデブじゃないニートな粘着ちゃんねらーは山ほどいるんですけどね・・・。

キャストですが、佐藤健くんは十分に高校生でもイケてました。
ただ、旦那が他に女作って逃げられた設定のお母ちゃんが斉藤由貴ってのがやっぱりイメージ上しっくり来ない・・??
そして良くも悪くも「二階堂ふみらしさ」が完全に消えていた二階堂ふみ。ああいう変装(?)で出てくるなら二階堂ふみを起用する必然性はあまり感じられませんでした。
そして三吉彩花。
一言「クラスメートと並ぶと背のデカさが目立ち過ぎ!(褒め言葉)」って事。170cmオーバーだからね。土生ちゃん並みだよ。

そんなわけで、自分の会社が西新宿の高層ビル(けっこう目立つビルなんだけど)なので、どこかに見切れてるか?というのも楽しみにして観ましたが(まったく映ってなかったか、空中戦が早すぎて追いきれなかった)、GWに頭を使わずにシンプルに楽しくて満足できました。
もしかしたら続編できそうなのか??(謎)

◆パンフレット:720円

いぬやしき

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
欅坂46 6thシングル『ガラスを割れ!』発売記念 全国握手会@幕張メッセ
category: 欅坂46 | author: moeru-movie
しばらく体調を崩していたため休んでいましたが、復帰しつつ、今さらながら記録として書き留めておきます。

1月に5thの全国握手会がありましたが、約3か月経った今月、早くも6thの全握です。
握手券は、いつものように4枚(TYPE-A〜Dの分)ありましたが、今回は前回の教訓(ミニライブ終了後、握手会の列に並ぶと、結局場内に入れたのが16時過ぎ!)を生かして、今回はミニライブをパスして握手会のみにしました。
ミニライブは11:30〜12:30予定で、握手会は13:30〜の予定と言う事でしたが、結局現地到着は10時40分くらいだったかな。
既にその頃には握手会列も結構な長さ(先頭がどこか分からなかったので、程度は不明)でしたが、まあそこで座って待つ事に。
今回は、メッセの5・6・7・8ホールを使用という事でしたが、5・6ホールと7・8ホールは繋がっておらず、通リで分断されております。
そんな立地もあり、どうやらミニライブは7・8ホールを使用、そして握手会は5・6ホールを使用と言う形に分けられており、いつもならミニライブのお客さんが全部掃けてからやっと握手会入場(しかも女性専用レーン優先)という流れで、結構な時間がかかる所ですが、今回はミニライブ客が退場する前に握手会の入場が始まります。(握手会に先に並んでた列が優先的に入場でき、その後に女性専用レーン客、その後にミニライブ終わりのお客さんという流れだったみたい)
ただ、入場時のセキュリティチェックに関しては、5・6ホールと7・8ホールの間の狭い通路を使って行っていた事もあってか、とても雑で短時間なものでした。
例の事件直後はめっちゃ厳重になっていましたが、いくら全握とは言え、ちょっと雑過ぎじゃね?と感じました。

そんな中、今回は13時過ぎには会場に入る事が出来たわけですが、当初は単枠指定の人気メンには行く予定は無かったのですが(単純にすごい行列になるのが分かっており、そこまで並びたくなかった)、入場が早かった事もあり、一部のレーン(まあ、ハッキリ言って今泉とかねるのレーン)以外は、言うほど行列が長くない!

と言う事で、急遽予定を変更して、単枠指定にも凸って来ての、その他は比較的列が短い所を狙いのって感じでイカを選択です。

●第1レーン: 今泉佑唯
●第2レーン: 小林由依
●第3レーン: 菅井友香
●第4レーン: 長濱ねる
●第5レーン: 渡辺梨加
●第6レーン: 渡邉理佐
●第7レーン: 石森虹花・小池美波
●第8レーン: 上村莉菜・守屋茜
●第9レーン: 尾関梨香・佐藤詩織
●第10レーン: 織田奈那・鈴本美愉
●第11レーン: 齋藤冬優花・土生瑞穂
●第12レーン: 長沢菜々香・米谷奈々未
●第13レーン: 井口眞緒・小坂菜緒
●第14レーン: 潮紗理菜・濱岸ひより
●第15レーン: 柿崎芽実・渡邉美穂
●第16レーン: 影山優佳・金村美玖
●第17レーン: 加藤史帆・宮田愛萌
●第18レーン: 齊藤京子・松田好花
●第19レーン: 佐々木久美・佐々木美玲
●第20レーン: 高瀬愛奈・富田鈴花
●第21レーン: 高本彩花・丹生明里
●第22レーン: 東村芽依・河田陽菜

まずはゆいぽん。
個握は当たった事が無く、全握2回目でしたが、意外と話せて3往復くらい出来ました。
相変わらず顔がちっちゃいです。

次に向かったのは13レーン。
順調に列が進んで、あと少しと言う所で突然列の進みが止まったので嫌な予感がしましたが、何とか異常も無く再開。
井口は全握2回目ですが、テレビで見るよりもずっと華奢な感じです。会話は2往復くらい。
小坂は、相変わらず異常な美少女っぷりです。おじさん緊張しちゃいますが、こちらも余裕で2往復くらい。今回は大阪弁で返してくれました。
※あ、だいたいひらがなメンバーには、舞台『あゆみ』ネタの会話です。

次が17レーン。
としちゃんは、相変わらずへにょへにょした感じがありますが、この人はとにかく危なくて、いつか本当に怪我してしまうのではと心配なので、「気を付けて!」と注意喚起に終始しつつ3往復くらい出来て終了。
次いで愛萌も2往復くらいで自主的に終了(ネタがほぼ無かったので)です。

ここまで来ても、まだ2時半くらいです。早いです。
最後の1枚はどこに行こうかさんざん迷った挙句、さっき握手した17レーンの隣の18に衝動的に並びました。
本当は16レーンに行ってお寿司と握手したかったけど、ここも何か列が途中で進まなくなってる所を見てたので、誰か体調不良で変更になるのでは?という事を危惧して回避(結局そういう事は無かったようですが)しました。

で、きょんこですが、こちらは舞台ネタでなくラーメンネタ(というより油そばネタ)で3往復。割と粘りました。
次いでの好花ちゃんは、あまりネタが無かったんですが、舞台ネタに京都弁ではんなりと返してくれて、単純に「方言の素朴さ」にやられました。好感度急上昇です。
なお、このレーンは、途中でメンバーの休憩タイムが挟まった事もあり、40〜50分並んだかな。休憩時間入るのは仕方ないですね。

そんなわけで、全4レーン回って終わったのは奇跡の15時半頃。
前回はまだまだ場内入場すらしていなかった時間に握手が終えられました。
しかも、今回はひらがな中心だった事もあってか、剥がしは緩めで、レポの通りだいたい3往復くらい会話できました。
今回からこちらの喋りは極力コンパクトにして会話ラリーが成立するような流れを予め想定していた事も吉だったのかもしれません。

しかし、5・6ホールだけで握手会だったので、人口密度ハンパ無いです。
自分が言うのも何ですが、何か空気がだんだん濁ってくる感じもしました。
(実際、この握手会の翌日くらいから体調がおかしくなりはじめた)

でも、ミニライブをパスするだけで全然体力的には楽になったので、基本的に次回からも握手会オンリーで行きたいと思います。
(それすら異常混雑になり、遂には行かなくなった乃木坂のようになってしまうのかな・・・)

では、7thまでさようなら。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:欅坂46

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-10】それ〜それがやって来たら… 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
もはやこの手の超小粒の舞台挨拶しか当たる気がしないという事でむりやり渋谷レイトに行ってきました。

■会場:渋谷ユーロスペース
■座席:A列
■MC:???
■登壇者:平松可奈子、椎名ひかり、奥居元雅、沖田光監督

それでは、あまりテンションが上がらずに取ったメモからダイジェストでどうぞ。

(ご挨拶)
監督「ようやく初日を迎えて安心しています」
平松「たくさんの方に来て頂いて嬉しいです」
椎名「この成りで先生ってどうかなって思います」
奥居「最後まで楽しんでください」

(監督は今年4本目だそうですね)
監督「ホラーと同時期に猫カフェの映画も撮ってましたが、むしろメリハリがついてやり易かったです。この映画は4日間で撮りました」
奥居「私は1日だけです」
平松「私、会って無いです」
椎名「今日も『誰?』って思ったww」
奥居「違う作品に来てしまったのかと思いましたよ」
監督「子役の子が、初めての子が多かったんですが、平松さんと椎名さんが来たら急に喋り始めて雰囲気は良かったです」
椎名「ぴかりんは『子供かわいいね♪』っていう人じゃ無いんですけど」
平松「子供と一緒にお姉さんチックに喋ってました。どうやって選んだんですか?好み??」
監督「好みですww」

(演出方法等に拘りは?)
監督「オーディションからアドリブが出来る子を選びました」
椎名「ぴかりんは(これまで)映画には出ないので、どうすれば?と思いました。可奈子は会ったことがあるのでやり易かったです」
(ピエロは現場ではどうでしたか?)
平松「優しい方でした。控室が爺婆の施設だったんですが、いしださんはピエロの格好で囲まれてました」
椎名「アナタ怪獣なの?とか会話してました。マダムに囲まれても神対応」
監督「役はいしださんが作って下さったのがあったので、それを楽しみました」
椎名「ロケバスで集合の時、窓の外でおばさまと2人で居て、外から帰ってきた時に『ファンの方ですか?』って聞いたら『違う』って。ファンじゃない人にも優しいんです。ミーハーな方だったのかな?朝早かったのでファンの方と思ったら違ったんです」

(初主演ですが)
平松「話を頂いたとき、最初は主演じゃなかったんですが、2回目の台本で主演になってたのかな?」
監督「平松さんが主演になってから台本を変えました」
平松「撮影の時にどうしよう?って思ってたらぴかりんって書いてあって、ぴかりんが居るなら楽しそうだと思いました」
椎名「POPTEENで雑誌に出てて、人気SKEで来て、人気SKEだよー!ってww」
平松「知り合いが居なかったんですが、ぴかりんが『居てあげる』って言ってくれました。でも本番5分前に皆でぴかりんを探してるんです。そうしたら暗闇の機材の下で寝てましたww」

(監督や子役について)
平松「優しい。子役もハイハイって聞いてました」
椎名「監督は怖いイメージでした。いつ怒るかと思ったら優しかった」
平松「男の子は、何か当たり前の事を言って爆笑してました。『俺は2回同じ事を言う奴は大嫌いだ。俺は2回同じことを言う奴は大嫌いだ!とか』
椎名「芸人のネタみたいww」
平松「女の子はませてましたね」
椎名「でも体型はロリww(おいおい・・)」
平松「『あっちで着替えようね』って言われても、『ここで大丈夫です』なんて言ってました」
奥居「僕は現場で会って無いので、こっちの日が良かった。虐待する父親という非常識な役なので、食事を取らずに寝ないで行ってストレスを溜めてそれをぶつけました」
平松「お会いしたときに、見たはずなのに役の人と分かりませんでした。別人です」

(では最後にオススメや見所を)
監督「キャスティングが魅力的。いしださんの怪演を楽しんで」
奥居「いしださんの存在が際立ってる。キャラクターがシリーズ化する作品になると思う」
椎名「普段のぴかりんからは考えられないような役を真面目にやってるので楽しんで。あと、パンフレット?の裏にある私の写真がケツアゴなので見てみてくださいww」
平松「ピエロのいしださんが何で顔が崩れているのか、過去とシンクロしてるので、過去のキーワードに注目してください」

という事で終了です。
まあ、トークのかなりの部分で椎名ひかりがガヤになってたおかげで、そこそこ賑やかな舞台挨拶になってました。
(あれ以上でしゃばると反感買う寸前のきわどい所で自重してたかも)
その椎名ひかりが最後に語っていたチラシ(パンフレットじゃないよ)裏面のケツアゴ写真を載せてレポ終了します。
性能の良くないスキャナでズームでスキャンしたので画素が粗いのは勘弁してくれ!

それ〜それがやって来たら…


◆ORICON NEWS:元SKE48・平松可奈子ら、いしだ壱成の“神対応”称賛「知らない人にも会釈」
◆シネマトゥデイ:いしだ壱成の再々婚を祝福!元SKE48平松可奈子「本当に優しい方」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-052】人狼ゲーム インフェルノ(ネタバレあり) ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
劇場公開に先駆けて人狼ゲーム インフェルノを試写で鑑賞。

野々山紘美(武田)は、クラスメート10人が殺し合う「人狼ゲーム」に無理やり参加させられてしまう。さらに紘美が引いた役職は、友達を殺さなければならない“人狼”だった。
一方、刑事たちはゲームを支配する謎の男(水野)の存在にたどり着く。紘美は、覚悟を決めてゲームを開始するが……。


過去のこの人狼ゲームシリーズは概ね高得点が多く、割とお気に入りのシリーズになっています。
「人狼ゲーム」という定まったゲームをテーマにして毎度毎度同じ事をやってたんじゃあ高得点は続きません。何か少しでも工夫が見られるから面白いんです。

そして今回。結論から言うと、初めての平均点割れ。つまり、どっちかというと「つまらない」に分類される結果となってしまいました。
その大きな原因は、今回の人狼は、まずテレビドラマの「人狼ゲーム ロストエデン」があり、その続きが映画の「インフェルノ」なのです。
そのロストエデンを自分は観ておりません。tvkで放送されてたけど、さすがにtvkまで気が回らずに完全に見逃してしまいました。

従来だと、人狼ゲームに集められるのは赤の他人だったわけですが、今回はクラスメート一団と言う構成です。
ロストエデンで最初のゲームが行われ、そこで生き残った者が2回戦(映画版)に進み、今度は異なるクラスメートが入ってきます。
このクラスの内情というのが映画ではほとんど描かれておりません。もうドラマを観ている前提になっており、一見さんには辛い展開です。
ハッキリ言って、映画から観る人にとっては大きなビハインドなので、これが完全にマイナスポイントになります。

次にゲーム内容ですが、今回は人狼2名は早々に明かされます。(良くあるパターン通り、主役の武田&小倉が人狼)
そして役職は「用心棒」「霊媒師」「予言者」「狂人」で、これは特に目新しくありません。
このうち「霊媒師」「予言者」は複数人が「自分が霊媒師(預言者)」と名乗り出てきますが、良く考えればどっちが本物か、何となく分かりそうです。

で、序盤は小倉優香が冷酷無比な感じで躊躇なく殺していき、武田玲奈はむしろオドオドしています。
そして、映画から観ている人には全く分からないんですが、この小倉優香が、同じ人狼に参加している水谷君と言う男の子にぞっこんという背景があるのです。
その水谷君がクラスで虐められてたので、その雪辱を晴らすべく虐め側の生徒を人狼ゲームに引っ張り出したのはいいけど、当の愛する水谷君まで何故かゲームに参加してきちゃった。
そんな因縁がある中、最後に「人狼があと1人村人を殺せば勝ち」というシチュエーションになり、用心棒がほぼ確定の水谷君がターゲットに選ばれる。
「嫌だ〜!出来ない!」と、あれだけ冷血な殺しを行っていた小倉ちゃんは泣き崩れますが、そもそもゲーム開始時に、同じ人狼になっていない時点でこうなる事は分かっていたはずです。
水谷君が狂人なら、最後に人狼と勝利を得る事も可能ですが、これも途中で狂人がほぼ割れてしまい、水谷君はやっぱり用心棒なんですよ。
そうやって既に分かっているのに、いざ最後の選択の場になって嫌だとか言っちゃう姿に自分は引いてしまいました・・・。

あと、人物背景的な事を言うと、上野優花と武田玲奈も親友みたいな位置付けだったみたいですね。
そこが分かっていると、最後に「人狼と村人の数が同じになったので村人の首が締り始める」という場面で、首が締まって死ぬ寸前に上野優花が見た光景が「信じてたはずの武田玲奈が包丁持って水谷君を殺して仁王立ちしている姿」という悲しさが伝わると思うんですが、やはりその背景が分からないと伝わらないんですよね・・・。

と、色々と残念な所が散見されるんですが、人狼ゲームとしては恒例の殺人場面に見所があればまだ盛り返せます。
でも、こちらも結論から言うと全然面白くありませんでした。
何よりも、方法が「包丁(ナイフ)で刺す」一辺倒で、全く面白くありません。
何もやみくもにグロくしろとは思いませんが、あまりものワンパターンぶりに萎えました。
まあ、前半は小倉優香が殺し担当で、後半になると急にキャラ変して武田玲奈が刺殺しまくるという展開はまあまあ良かったんですけどね。手段に工夫が無いのは残念です。

更に、これは前作くらいから特に顕著になってきているんですが、いざ投票の場面になると、必ず声を荒げたり、暴れて暴力振るおうとしたり・・という馬鹿が多すぎて白けるんですよ。
映画的に、そうやって感情が現れるという描写が入るのも頷けるんですが、毎度毎度毒づいて暴れて・・の挙句に皆に指差されて処刑されるというパターンを見せられると、「本当にこいつら馬鹿だな」としか思えなくなってしまいます。

そしてそして、今回は今までにはありませんでしたが「刑事が現場に踏み込んでくる」というのがクライマックスになっております。
それが何か変わったオチを生む事を期待してたんですが、結局何のために登場したのか分からないまま終わるというへっぽこぶりにやはり白けてしまいました。
自分としては、例えば武田玲奈が射殺されるとか、ついに黒幕が確保されるとか、そういうものも想像してたんですけどねぇ・・・。

そんなわけで、特に「テレビドラマを観ていない」という条件ではありますが、得点は低くなってしまいました。
さすがに7作目ともなると、もう新しい要素を期待するのも難しくなってくるのかなぁ・・・。

<ネタバレ役職>
・人狼:武田玲奈/小倉優香
・用心棒:松本享恭
・霊媒師:時人
・予言者:都丸紗也華
・狂人:貴志晃平
・村人:上記以外

◆パンフレット:620円

人狼ゲーム インフェルノ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(1) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-07】人狼ゲーム インフェルノ 【上映前】完成披露舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
■会場:シネマート新宿
■座席:B列(A列マスコミ)
■MC:じぇんとる
■登壇者:武田玲奈、上野優華、勧修寺保都、吉原拓弥、久田莉子、時人、米本来輝、平松賢人、山地まり、大和孔太、都丸紗也華、貴志晃平、吉原雅斗、海田朱音、水野勝、綾部真弥監督
※当初登壇予定だった小倉優香は体調不良で欠席。その代り、当初予定になかった山地まりが登場。

最初に言っておきますが、会場のシネマート新宿と言うのは、舞台挨拶中の場内が暗いんです。メモ取り泣かせなんです。
座席位置によっては何とか見える事もあるんですが、今回はかなり見えづらく、途中からメモ取りの心が折れ気味になってしまいました。
なので、ところどころバッサリとトークがありません。マスコミもたくさん入ってるので、詳しくは下記の各記事をご覧ください。

(ご挨拶)
何たって16人なので、一人当たりのコメントは短く、ここは割愛します。下記動画をご覧ください。

(今回、人狼をやってみていかがでしたか?)
武田「7代目で、長いシリーズなので選ばれて嬉しかった。たくさんファンが居るので不安もありました」
(今回、ドラマから映画と言う事ですが)
武田「撮影が1か月半くらいあってハードで、集中力を保つのが大変でした」
平松「イケてたイケてた!!素晴らしい!女優の鑑だなーって(棒読み)ww」
(役作りについて)
武田「本読みした時に『自由にやっていい』と言って下さって、それで楽しくできました」
監督「人狼に関しては細かい指示はせずに最低限の事に留めました」

(現場の雰囲気は?)
監督「いつもは(撮影が)1週間くらいなんですが、今回長期間で、毎日生きる死ぬの(芝居の)中、武田・小倉・上野さんは、体力的にもキツかったと思います」
(ドラマでは虐めにもあって大変でした)
上野「虐められる役に慣れちゃって。まりさんとか都丸さんから雑巾を投げられるんですが、カメラが止まるたびに『ゴメンね〜』って言ってくれました。でも、顔に当てるシーンで一発で当ててくる技術には感謝します」
山路「慣れてるんじゃなく、都丸ちゃんとは共演が多いので息が合ってたんです」
(宿泊先は合宿所みたいな所でしたが?)
大和「現場は山奥で回りに何もなく、夜も暗くて見えない。ここでヤバい病気にかかったら死ぬと思いました」
久田「たもっちゃん(勧修寺)の部屋に良く虫が出てたwww」
勧修寺「初めての日に虫が居て、嫌だなと思って逃がしたら、扉を開けっ放しにしてたのでまた入ってくるんです。なので扉を閉めて10人で人狼ゲームしてました」
木本「僕が預言者だったんですが、上野さんが人狼だった。それを指摘したら泣いて『違う』って・・」
上野「泣いて無い!!可哀想・・っていう雰囲気になっただけ!!人狼でも村人でも残りそうなのは玲奈さん。ポーカーフェイスなんです」
勧修寺「殺したいって思わないでしょww」
時人「平松が人狼だった時は、カードを引いた時にすごく嬉しそうな顔になるんですよww」
水野「僕は1人部屋だったんですが、吉原拓と平松が同部屋でした。そうしたら吉原拓が『同部屋が嫌だ』って言ってました」

(では、タイトルにちなんで地獄のエピソードがあれば)
監督「ドラマの会場と映画の会場は違うんです。映画は寝泊まりしたホテルが会場で、本当に泊まってたた部屋で撮影したりしてプライベートはありませんでした。平松もこんなですけどシュンとして現場に早く来て見てました」
海田「私は主題化も歌ってるんですが、レコーディングと撮影のスケジュールが地獄でした。クランクアップの次の日からすぐにレコーディングでした」
吉原拓「平松をシュンとさせてるのは監督です。"お前ら私語はダメだぞ"って・・。だからオールアップの日は清々しくなりました」
都丸(会場に来る時のロケバスで弄られてたとか何とか色々言ってたけど、メモ断念)
大和「死ぬシーンがあるんですが、呼吸・瞬き禁止だったのが地獄です。30秒くらい息を止めてました」
久田「始まってすぐ『ここどこ?』という場面で、克彦(吉原拓)と付き合ってる役なんですが『何かついてる!』って首輪を見ると、克彦の首輪が取れててwww取れてちゃダメなのにww」
貴志「馬渡(時人)の手下役なんですが、役作りなのか何だか分かんないけど無視するんですよ!」
時人「むしろ仲良かっただろ!」
山路「今日急遽参加したんですが、映画版のキャストとは初めてでした。役のイメージが強かったんですが、騒がしいなと。コントみたいで慣れるのが地獄でした」

(それでは最後にメッセージを)
武田「舞台挨拶は緩いですが、映画はシリアスです。ハードな部分もありますが集中している所を味わってください」

う〜ん、本当は男子たちのボケとかツッコミとか色々とわちゃわちゃしてたんですが、全く伝わりませんね・・・
(しかも所々端折ってるので会話の脈略が失われてる気が・・・)
この舞台挨拶の模様はニコ生で中継もされていたそうなので、それを観てて「あのトークがレポに無いぞ」なんて突っ込まないでくださいね(; ̄Д ̄)
っていうか、最終的にはけっこうな至近距離から見上げた先にある武田玲奈のミニスカ生足と上野優華のニーハイ絶対領域を見る事に専念してしまって(半分本当ww)メモがどうでも良くなってしまいました。罪なフトモモですよ。
(でも、もっと罪な都丸紗也華のアレが完全封印されてたのは残念です)

では、夜なのにほぼ満員だったお客さんともどもお疲れさまでした〜。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画 ※記事アップ後、続々と動画がアップされました。詳しくはこちらを観てください。












◆映画ナタリー:武田玲奈に平松賢人が「イケてました!」、「人狼ゲーム」完成披露に16名集結
◆GirlsNews:武田玲奈「キャストの緊張感や集中している感じを共有してほしい」主演映画『人狼ゲーム インフェルノ』が公開間近
◆モデルプレス:武田玲奈、ヒロイン抜てきに本音 欠席の小倉優香からメッセージも
◆クランクイン!:武田玲奈、“ミニスカ制服姿”で主演映画アピール「最初は不安あった」
◆ORICON NEWS:武田玲奈、若手女優の”登竜門”映画出演にプレッシャー 「集中力を保つのが大変」
◆ACTRESS PRESS:映画『人狼ゲーム インフェルノ』完成披露舞台挨拶に、武田玲奈・上野優華らが登場!エピソードを明かす!
◆MIKAN:武田玲奈主演『人狼ゲーム インフェルノ』完成披露挨拶!ドラマ・映画キャストら登場でにぎやかな舞台挨拶に
◆まんたんウェブ:武田玲奈:人気シリーズ「人狼ゲーム」ヒロインに「プレッシャーあった」
◆シネマトゥデイ:武田玲奈、土屋太鳳も務めた『人狼ゲーム』主演にプレッシャー

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-047】触手 ★☆☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
タイトルからして怪しすぎる触手を鑑賞。(未体験ゾーン28本目)

若く美しいアレハンドラは、夫アンヘルの暴力に耐えながら2人の幼い子供を懸命に育てていた。
一方、妻の苦しみに無頓着な夫は、あろうことかアレハンドラの弟ファビアンと一線を越えた仲になっていた。
ある日、森の奥でファビアンが無惨な姿で見つかり、アレハンドラは悲しみに暮れる。


冒頭、いきなり女のオナニーシーンから始まり(毛も丸出し)、まさにエロティックな内容を期待させる本作でしたが、終わってみれば全く意味の分からない退屈極まりない作品でした。
何かねぇ・・・とりあえずSEXシーンはそこそこ多いんだけど、完全なマグロ状態で寝てるだけの女の後ろから勝手に入れて腰振ってるオヤジとか、その親父は今度は男のケツに入れて腰振ってるとか、単なる変態描写でしかなく、そういった変な人間関係があっちにもこっちにもあって、物語はむしろカオスな下半身物語にも見えます。

そこへ持ってきて「触手」ですよ。
もうその存在が中途半端。この触手が何するわけでもなく、たまーにソーセージみたいのが出てきて何やら怪しく動くだけで大してストーリーに絡んでない印象なのです。

少なくとも、見たまんま理解しようとすると全く意味不明です。
触手シーンといいSEXシーンといい、各エピソードは気合を入れて撮っているものの、映画全体の「線」として観ると、何がどこに向かってどこに着地したのか全く分からず、根負けして睡魔に負ける始末です。
この抽象的なシーンの連続から何かを感じ取れとでも言うのか分からないけど、もうちょっと娯楽作品としてまとめて欲しかったです。

で、制作国を見ると「スイス/デンマーク/ドイツ/ノルウェー/フランス/メキシコ」だって。何か国が絡んどるねん!
まとまりのない映画の内容は、この混沌とした制作体制にあるのでは?とも思えてしまいます。

ちなみに、全然本編とは関係ありませんが、未体験ゾーン30本鑑賞でもらえるチラシセットはとっくに入手済みです。
「チケットだけ買って映画は見てない」「チケット買って映画見たけどかなりの割合で爆睡したのでカウント外にした」ってのが何本もあるので・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:販売無し

触手

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-045】ミスミソウ ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開に先駆けて、完成披露試写でミスミソウを鑑賞。

東京から田舎に転校してきた野咲春花(山田)は、学校でひどいいじめを受けていた。唯一心を許せる存在は、同じ転校生の相場晄(清水)だけだった。
彼の存在を頼りに学校生活を送っていた春花だったが、いじめはどんどんひどくなっていく。ある日、彼女の自宅が火事になってしまい……。


原作はコミックです。
いつもなら「当然読んでません」と続くんですが、今回は「ミスミソウ完全版」上下巻ともしっかり読んでいます。
何故かと言うと、この映画(原作)はかなりハードなスプラッターホラーであり、「トラウマ漫画」と言われるほどの救いようのない凄まじいバッドエンド話だからです。(私はバッドエンド大好きです)
今回の映画も、ズバリ言って「あの原作がどこまで実写化されてるか、見させてもらおうじゃないか!」という気分で観ました。

結果・・・・

想像以上に原作が再現されています。これがR15+じゃダメだろ!ってくらいのスプラッター&切株描写が満載で満足しました!
とにかく、惨殺復讐に関しては、かなりの割合が原作通り再現されております。
もちろん、かねてから「原作と映画は別物」「原作と似ているかどうかが映画の評価軸になる事はおかしい」と思っているので、単に原作と同じだから高評価という短絡的なものではありません。
単純に「復讐モノ」のスプラッター映画として面白かったのです。

これ、けっこう予告編でチラチラ見せてるけど、自分としては春花が燃え盛る自分の家を見て、普通なら「キャー!」って叫ぶところ、悲鳴を上げてるんだけどその声がまともに出ていないというまさに「声にならない」慟哭のシーンが非常に印象的でした。
その後、一時的に失語症になり、更に無表情の復讐殺戮サイボーグへと変貌する流れも非常に興味深い。

但し!

肝心なのはラストですよ。
トラウマになるような鬱ストーリーは原作通りなんですが、ラストのラストは原作と違います。
原作での「お爺さんが電車の中で・・・」のシーンは無くなり、代わりのシーンが付け足されています。
その付け足しラストなんですが、正直言ってバッドエンド度が薄まってしまっています。
ちょっとだけネタバレしちゃうと、原作ではほぼ全員が無残な死を遂げていましたが、このラストでは1人が生き残っています。
誰が生き残っているかは伏せますが、自分はこのラストは頂けないと思いました・・・・。

と、不満な所はあるのですが、全体的に印象的なのは「雪景色」です。
とにかく「一面の白い雪」と「赤い血」のコントラストには美しさを感じます。
血がちび散れば飛び散るほど、その光景はアートに見える。
個人的には、アルジェント監督の「シャドー」で、手首を斧で切り落とされた女が白い壁に血を吹き出すシーンを思い出しました。
これぞスプラッターの醍醐味です。

もう1つ、この残酷な話の根底には「異常な愛情」があるのも見逃せません。
相場→春花、妙子→春花、流美→妙子・・・と色々な関係の中に「愛情」が感じられます。
しかし、その愛情は「暴力」という手段で表現されるところが異常です。
そこに注目するのも面白いかもしれません。

最後に、原作を読んでる人は分かると思うけど、担任教師をはじめ、ゲロを吐くシーンが何度も出てきます。
ストレスの末に吐く教師以外にも、友達の惨殺死体を見て吐いたり、格闘で腹に膝蹴り食らって吐き・・・ととにかく嘔吐シーンが多いです。
しかも、そのゲロがやけにリアルなので、他人が吐くシーンが苦手な人(けっこう居るみたいなんですよね)はご注意ください。

この試写で、相手の目に五寸釘ぶっ刺した後、鉄パイプで無表情のままボッコボコにする山田杏奈に惚れたので、公開されたらまた観に行く事も検討します。
血みドル山田杏奈にこれからも注目します!

◆パンフレット:公開前につき未発売(公開時に更新します)

ミスミソウ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-06】ミスミソウ 完成披露試写・舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
公開に先立って、一足先に完成披露試写に行ってきましたよ。

■会場:新宿バルト9
■座席:B列(A列マスコミ)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:山田杏奈、清水尋也、大谷凛香、タテタカコ(主題歌)、内藤瑛亮監督

それではマスコミも入っているので、こちらのレポは軽めにどうぞ。

(初お披露目になりますが、役にはどう向き合いましたか?)
山田「すごく緊張しました。原作も中学生の頃に読んでて、リアル中学生だったので凄い話だなと。春花は両親を焼き殺されて復讐するんですが、その前の優しい静かな所がサイボーグのようになるコントラストを大事にしました」
(中学生の時にあの原作を読んでたって凄いですね)
山田「バッドエンドとかグロいのが好きなのでww。友達にも勧めながら読みました」
(共感はありましたか?)
山田「共感よりも後味が悪かったです」
清水「原作を読んだとき、誰と誰のLOVEじゃなく、全体的なラブストーリーと思いました。グロテスクな所はあるけど根底にあるのは愛情だなと」

(女王さまのような役でした)
大谷「演技自体が初めてだったので、本当に私がファンに愛されている作品で演じていいのか不安でした。まず金髪にして形から入ってストッパーが取れました。現場では監督や杏奈ちゃん、キャストの皆に支えてもらいました。今日は劇中と違いますけど覚えて帰ってください」

(監督は撮影の1ヵ月前に決まったそうですね)
監督「準備期間が1ヵ月なので現場は大混乱でした。衣装が違うとかロケ地が違うとかもありました。CGももう分からなくて、"緑のテープ巻いときゃいいか"ってぼんやりとやってました。今回は準備期間が短かったので雑音を聞く時間が無かったので、むしろ素直に撮れました」
清水「僕も緑のテープを巻いとけばいいんだと思ってましたwww」
山田「アクションは楽しんでできました」
監督「殴り殺す所なんか楽しんでやってましたよ。もうボッコボコ。あんな風に殺されたいwww」
山田「鉄パイプを振り下ろされてる子は背中に板を入れてるので、まあいっかって・・・・ww」

(深い雪とのコントラストが綺麗でしたが、雪は大変だったのでは?)
清水「余裕でした」
監督「雪まみれ、血まみれで大変だったと思いますよ」
清水「向こうが寒すぎて、東京に帰ってきたら半袖で何でも行けると思いました」
大谷「私、東北出身なんですけど、それでも見た事無い。足元にカーブミラーがあるんですよ。でも、暗くなったら撮影が終わりになったので、ゆっくりできましたが、れなちゃん(注:佐山役の大塚れな)が一番年齢が若いのに2階で1人で寝てて凄いなって。私は怖くて布団をぴったりとつけて2人で寝てました」
監督「男子はコタツで話してたよね。清水君からは"キャメロン・ディアスと付き合うにはどうしたらいい?"ってwww」

(ここで原作の押切蓮介先生から直筆のイラストが届いているという事でお披露目されます)←このへんは実際の画像も含めてマスコミ記事を参照ください。
監督「押切先生は俳優部にはみんなサインしてましたね。おかげで見学に来たのに見れなかったようです」
(続いて主題歌のタテタカコさんによる生歌披露です)※このあたりのくだりは省略します。

(それでは最後にメッセージを)
山田「初主演で緊張しました。主演は先の事と思ってました。もっとキラキラした話かなと思ってたら真逆で・・・www。でも、完成したものを観て私らしいのかなって思いました」
監督「キラキラじゃなくてごめんねwww。キラキラした青春映画はいっぱいあり、キラキラした人には刺さると思うけど、自傷行為に近い暴力・・・他者を傷つける事で自分も傷つくという、そういうのもキラキラした人に刺さると思う」

という事で終了です。
フォトセッションは、最初は「ミスミソウ 4・7公開」みたいなパネルを持った画を一通り撮影終わったと思いきや、「押切先生の原画も持った画も撮りましょか?」なんて言っちゃうもんだから、もう1回り撮影(そりゃあ画的にはオリジナルイラストを持った画の方がキャッチーですからね)となったおかげで長かったです。
でも、その間、B列だった自分は山田杏奈を長時間ガン見できてかえって良かったです(キモオヤジかよ!)
山田杏奈ちゃんは、「咲 Saki」舞台挨拶で1回見てるはずなんですが、何故か全然覚えてない(おい!)という状況だったので、今回改めてそのカワイさを確認できました(前よりも少し髪が短くなってたのが余計にかわいい)

さて、この映画の公開時の初日舞台挨拶にはあの生徒たちが大挙して出てくるんでしょうかね?
映画が気に入ったので、もう1回初日に行くかどうか悩んでおきます・・・

◆映画ナタリー:「ミスミソウ」山田杏奈、清水尋也、大谷凜香が原作者・押切蓮介のイラストに歓喜
◆コミックナタリー:映画「ミスミソウ」“リスペクト込めた”押切蓮介のイラストに山田杏奈らが笑顔
◆アニメイトタイムズ:『ミスミソウ』完成披露イベントで女優・山田杏奈さんが“炸・裂・殺・人シーン”を大絶賛! 原作者・押切蓮介先生の直筆イラストも公開に
◆ORICON NEWS:山田杏奈、映画初主演作に本音「キラキラとは真逆の作品」
◆クランクイン!:山田杏奈、“復讐劇”での映画初主演に本音「もっとキラキラしたお話かなって」
◆映画ランドNEWS:『ミスミソウ』山田杏奈、清水尋也らが原作者描き下ろしイラストに感激!「目がすごいんです!嬉しい」
◆まんたんウェブ:山田杏奈:殴り殺すアクション絶賛され苦笑 「人格を疑われます…」
◆シネマトゥデイ:山田杏奈&清水尋也、トラウマ漫画『ミスミソウ』実写化への思い
◆ウォーカープラス:山田杏奈、初主演映画で壮絶バイオレンスに開眼!?「勢いで楽しくやらせてもらいました」
◆映画.com:山田杏奈、初主演映画の殺りくシーンで「まあ、いっか」と監督絶賛の熱演

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-042】メイズ 大脱走 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン26本目でメイズ 大脱走を鑑賞。

IRA(アイルランド共和国軍)の幹部ラリー(トム・ヴォーン=ローラー)は、長い間北アイルランド紛争に身を投じた末に、メイズ刑務所に投獄される。
彼は政府に対し反対の意思を示すために行ったハンガーストライキで親友までなくし絶望していた。ラリーを再び奮起させたのは、同じく収監されている多くの仲間たちの脱獄計画だった。


自分は全然知りませんでしたが、実話ベースだそうです。
何を隠そう、わたくしは脱獄モノは大好きなんです。やっぱり「大脱走」が面白過ぎたので、その影響かもしれません。
他にはイーストウッドの「アルカトラズからの脱出」もいいよね。
その2本も実話ベースって事で、実録脱獄モノって事でかなり楽しみにしてました。

が!!

結論から言うと、今イチ面白くありませんでした・・・。

「大脱走」も「アルカトラズ」も、トンネル掘って、バレそうになりながらも地道に作業を進めておいて、「今度こそバレるぅ!」ってタイミングで見事脱出!っていうハラハラドキドキ感が堪らないのですよ。

一方この作品は、トンネルは掘りません。
簡単に言っちゃうと、看守たちを縛り上げて、給食を運んでくるトラックを奪って逃げよう!ってものなんです。
刑務所全体の見取り図が必要だ!とか、脱獄までのプロセスはある事はあるんですが、何もかもが意外とアッサリを入手できちゃってるし、何か全体的に盛り上がりも無く淡々と進んでいく感じなのです。

そして決行の時。
ちゃっかり銃とかの武器まで手に入れちゃって、あっという間に制圧しちゃうし、その割には結局バレて・・・って、ネタバレ全開になっちゃうのでそれ以上は書きませんが、これを「エンタメ映画」として観ると全然高まらないのです。
刑務所の中の対立軸も、いざ決行の時は全然スルーな要素になってしまっており、色々と残念です。
そもそも、当の主役は脱獄しないって言う時点でだいぶテンションが落ちますよ。

そんなわけで、長尺になりやすい脱獄モノですが、サクっと90分強で終わってしまいます。
コンパクトな割に中身は薄い。そんな印象でした。
やっぱり実話ベースだと、実際の事件を思いっきり膨らますって訳にも行かないのかな・・・

◆パンフレット:販売無し

メイズ 大脱走

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-05】レオン 【上映後】舞台挨拶
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
深い事考えずに気楽に応募して当たったはいいけど、まさかの最後列・・・。
これならリセールで買えば良かったと後悔したけど、自分の最後列をリセール出しても全然売れなかったので観念して自分で観る事にしました。
なお、マスコミは豊洲の方に入ったので、ここバルトはノーマスコミです。

■会場:新宿バルト9
■座席:N列(A列未開放)
■MC:コトブキツカサ
■登壇者:知英、竹中直人、山崎育三郎、大政絢、塚本連平監督

では、もう開催から1週間も経ってニュースの鮮度が落ちているので、簡単にレポします。

(ご挨拶)
知英「上映後なので裏話を話せれば」
竹中「山崎育三郎です。今日はありがとうございます」
山崎「ちゃんとムカついて頂けたでしょうか?ここで斉藤さんと竹中さんの喧嘩が始まる所なんですが、斉藤さんが居ないのでどうなるのか・・・」
大政「たくさん広めてください」
監督「今日、家族が来てるんですよ・・」(会場中央より「パパ〜!」と手を振るカワイい娘さんと奥さんの姿が!)

(プールのシーンについて)
知英「寒かったです。お湯を足してくれたんですけど、寒いので一発で終わりました!」
(コメディを演じるにあたって)
竹中「シリアスもコメディも、共演者によって自分の芝居を変えるという意味では一緒。育ちゃんも仲良くて、絢ちゃんも可愛くて、知英も・・・」
知英「何で私は"ちゃん"が無いの!?」
竹中「育ちゃん、絢ちゃん・・・知英でしょ?ww 知英が入れ替わってくれて嬉しくて楽しかったです」

(苦労した所)
山崎「台本通りにやっただけです。バラを使うんですが、要望通りやりました」
(アイデアも出したとか?)
山崎「バラをポケットに入れて、ぐるっと回って取るのは監督と相談してやりました」
監督「動きは任せてました」
(現場の雰囲気は?)
大政「皆さん仲良くて、竹中さんが盛り上げてました」
竹中「3人のシーンが多かったので女子会みたいにしてました」
(どんな話題?)
大政「ゴハン屋さんの話とか?」
竹中「どこの下着がいいとか・・」
大政「してないwww」
(エンドロールのダンスも素敵でした)
竹中「育三郎が来て、見たいって言ってて・・」
山崎「違う!全部嘘です。言ってない! でも竹中さんの低音ボイスが好きでLINEの音源にしました」

(何かアドバイスしたエピソードはありますか?)
監督「・・・・・・」
竹中「(監督風に)大変でした・・・」
監督「細かい指示はしなかった。できる環境だけを作りました」
知英「私は病院のシーンで竹中さんの体の上に寝るシーンがあったんですが、どうすれば?と思ってたら、「上に寝てみたら?」という話を頂きました。あと、ゴジラのシーンも拘ってました。やり過ぎて監督が「事務所大丈夫か?」って言って少し可愛くしました」
(最初は打ち解けてなかった?)
竹中「最初は(知英が)緊張してましたね。日を重ねて本性が見えてきました」
知英「たぶん病院のシーンからです。「いいですか?」って言って上に乗って、それで2人で笑って・・」

(それでは最後にメッセージを)
大政「こんなに笑える映画は無い。広まってたくさんの人に観て頂ける事を願っています」
山崎「撮影の時はシーンとしている中でバラを投げてた。新しい挑戦でしたが振り切ってやりました」
竹中「山崎育三郎です。帰り道に「レオンは面白い」って言って歩いてください」
知英「やっと観てもらえて嬉しいです。客席も笑顔で幸せです。もっと見せたいのでツイッターでつぶやいてください」

と言う事で終了です。
最後列なので、やさぐれて双眼鏡も持っていくことを放棄した事もあり、顔は良く見えませんでしたが、返す返すも「知英は日本語がめっちゃ上手」という事に驚かされます。もう完全な日本人レベルです。
これで中国語も英語も喋れるって、もはや異次元です。
と言いながら、実は今回の目的は大政絢でした。。。また違う作品で、今度はもう少し間近で見たいものです。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶(@豊洲)動画






◆映画ナタリー:「レオン」竹中直人が知英を絶賛「チャーミングで力強くてかわいくてサイコー!」
◆お笑いナタリー:ジャンポケ斉藤VS竹中直人、映画「レオン」舞台挨拶でひたすらケンカ
◆モデルプレス:知英「今日は仲良くするって言ったでしょ」“モメる”共演者を説得
◆ORICON NEWS:知英、“親父演技”の反響ワクワク「どう思ってくれるのか…」
        知英、竹中直人と顔入れ替え写真「爆笑しました」
◆RBB TODAY:竹中直人「目を開けたまま眠る 僕の上に知英が乗るんです!」...映画『レオン』初日舞台挨拶
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:竹中直人、知英の魅力を猛烈アピール!
◆映画ランドNEWS:知英、竹中直人が爆笑NGを連発!『レオン』初日に“目を開けたまま眠る”シーン回想
◆シネマトゥデイ:知英、映画初主演作の初日に感無量!竹中直人から太鼓判
◆映画.com:知英が上に乗り…竹中直人の新ギャグ“目を開けて眠る人”誕生!?

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-039】レオン ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
あの名作洋画と同じタイトルだが全く別物の邦画であるレオンを初日から鑑賞。

食品会社「朝比奈フーズ」勤務の派遣社員、小鳥遊玲音(知英)。
よく見ると美人だが、何ごとも悪く考える性格と言動で男性から相手にされない。社内の男性と恋に落ちるものの、捨てられた上に職を失ってしまう。
一方、朝比奈フーズを率いる社長の朝比奈玲男(竹中)は、ビジネスに関してはやり手だが女性社員にセクハラ寸前の行為を繰り返し、他人の声は全て無視する男だった。
ある日、彼らは自動車事故に遭遇し、一命を取り留めるがお互いの心が入れ替わってしまう。


まあ、あっちのレオンはLeonですが、こっちはReonです。(主人公の名前が玲音)
もはや何度使われたか分からないくらい使い古された「体が入れ替わったら」って話ですよ。
今回は「セクハラオヤジ(でも社長)」と、「その会社の派遣を打ち切られた地味なOL(でも無駄にナイスバディ)」が入れ替わります。
この男女入れ替わりによるコメディ描写や、入れ替わった事で分かってくるお互いの隠れた良さとか意外なキャラとか、そういう展開も鉄板です。
はい。ほとんど全ての展開がこの手の映画(ドラマ)のセオリー通り/予定調和なんです。

しかし!

もう見飽きた展開と分かっていながらも、逆に言うと何度も作られても飽きずに楽しめる鉄板の話という側面もあるんです。言ってみれば「寅さん」みたいなもんです。
この手の映画の場合、ほとんどは「女の子の方が思い切って自分と180度違う男キャラを演じる」って所が見所なわけです。
当然、この映画では「竹中直人化した知英」が見所となっており、そういう意味では期待通りの面白さだったのが1つの勝因と言えます。
知英と言えば、「暗殺教室」でしか観た事はありませんが、今作ではほぼ日本人並の言葉が喋れており、その言語習得能力には驚かされます。

まあ、正直言って、このコメディを際立たせるためのお話なので、リアリティがどうとか言うのはナンセンスです。
ひたすら「オヤジ化した知英」と、たまに「実際はこんな感じ」というテロップ付きで映し出される「OL化した竹中直人」も安定の面白さです。
それに加え、知英の友人(一緒に住んでいる)である大政絢がいい味出してて個人的には安定して楽しめました。
ラストももうあの部屋にあの4人という時点でほとんどバレバレなんですが、まあ「分かっていても楽しめる」って事で問題なかったです。

まあ、こういう映画って紙一重ですよね。
「出涸らしのような話でも面白かった」か「今さらこんな話見せやがって、何なんだ?」のどちらに転ぶかは観た人次第でしょう。
自分はたまたま今回は「終わってみればそれなりに楽しめてたやんけ!」って事を評価して4点です。
小難しい事を考えずに、リラックスして観てみましょう。

◆パンフレット:700円(エンドロール掲載無し)

レオン

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-037】ショートウェーブ ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
まだまだ続く未体験ゾーンも24本目。ここでショートウェーブの鑑賞です。

短波研究者のジョシュと妻イザベルは娘を亡くし、悲しみに暮れていた。
彼らは心機一転を図ろうと、人里離れた場所にある研究施設に居を移す。
仲間のトーマスと仕事に打ち込む中、ジョシュは数年にわたって研究する謎の短波無線信号とその起源についての重大な発見をする。
しかし、その短波無線がイザベルに幻覚めいたビジョンを見せるようになる。ジョシュが原因を調査する一方で、彼女はその信号が正体不明の何かを呼び寄せたのを感じ……。


う〜ん・・・掴みもまずまずで途中まで興味を持って観てたけど、途中から意味が分からなくなりました。
「アレは何だったの?」とか「アレに何の意味があったの??」という疑問点がいくつも頭の中で「?」を作っているのですよ。
ネタバレは避けますが、イザベルに施したアレは何の意味があったの?失踪した子供ちゃんも、あんな事のために誘拐したの?(2年もどうしてたの?)とか、何か急に主人公女がオナニー始めたら出てくる(その後もたびたび出てくる)あの黒い物体は何なの?とか(ヤバい、ネタバレしてきとるやんけ!)、何か全然話が整理できません。
こういうのはもっと理解スキルが高い人なら分かるのかしらね??(単細胞な自分には理解不能でした)

何となく画はスタイリッシュなんですが、いかんせん話がグダグダだよな・・・と感じてしまったのでこの採点です。
(そういう作品は、かなり嫌いなタイプのなので)
観た皆さんは全ての話のカラクリを理解・説明できますか??
「当然じゃん。オマエ頭悪すぎ!」という方が居ましたら、そもそも何であんな事(女の首筋にアレしちゃった事ね)したの?その目的のために娘ちゃんを拉致しちゃうのは極端なんだけど、そこまでする理由は?と。「あの黒いやつ」は何なの?って所を教えてもらいたいです・・・(; ̄Д ̄)
※「黒い奴」については、女の妄想が生んだ実体の無いモノと考えておりますが・・・違う??

やっぱり色々と分からなくて面倒くさい映画ですわ・・。

◆パンフレット:販売無し

ショートウェーヴ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-034】パンとバスと2度目のハツコイ ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
我らが聖母まいまいの初主演映画パンとバスと2度目のハツコイを初日から鑑賞。

パン屋で働いている市井ふみ(深川)は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」という考えを持っており、プロポーズを断ってしまう。
その後ふみは、中学時代の初恋相手だった湯浅たもつ(山下)と偶然再会する。
恋人と別れたふみと、離婚した元妻のことを引きずっているたもつは……。


「こじらせ系女子」というワードが宣材を飾っているが、まあ確かにちょっと面倒くさい感じの女子が主役です。
外見や性格は良いのに、何か小難しい事を言って男に振られたりするんだが、まあ「映画だからね」というほど現実味が無いわけでもなく、実際に居そうな感じもします。

そして、この映画を観る人の多くは「まいまい目当て」又は「山下くん目当て」だと推測するが、前者が該当する自分から見ても「ほぼまいまいそのもの?」と思うくらい深川麻衣という女子と市井ふみという劇中の女子とのシンクロ率が高いです。
もちろん、我々が知っている深川麻衣なんて、本当の素の深川麻衣のどんだけなのよ?という疑問はあるかもしれないけど、それでも所謂世間一般の「深川麻衣好き」なファンから見ても、深川≒ふみだと思うのです。
※但し、パンフレットによると、劇中でプロポーズを断るシチュエーションについては、深川本人は「自分なら喜んで受ける」と語っています。

話のほうも、それほどドラマティックな事が起こる訳でも無く、でも「何かが始まるかも?」と思わせるような日常的なコイバナが淡々と描かれており、平凡な話の割には飽きずに見せるという所は深川麻衣の吸引力なのか監督の演出力なのか・・ってところです。

そして自分的にもう1つとても良かったのが、深川妹役の二胡ちゃん(志田彩良)との「ホントの姉妹感」ですよ。
場面によっては、どことなく顔も似てるように見える(実際は似てない)のもGoodでした。
この妹と2人で暮らしている部屋にたもつを招き入れるシーンの何とも言えない空気になる場面は本当に面白かったです。
ただ、姉妹揃って「帰ってきたら化粧も落とさず服もそのままですぐにベッドに横になって寝てしまう」というのは頂けません。
女子的には、そういう事って普通にある事なの?とおじさんは疑問に思ってしまいます。

と、全体的には楽しめたんですが、例えば深川麻衣の緑内障設定とか、パン屋同僚女と不倫相手妻との修羅場での「顔に傷」(大きめの絆創膏貼るも、次のシーンからは一切無し)とか、あまり意味の無い描写は蛇足と感じました。

最後に、この映画で遂に「伊藤沙莉」が4歳児の母役とか!でも、意外と違和感無かったのは伊藤沙莉の振り幅の広さなのでしょうか。

◆パンフレット:800円

パンとバスと2度目のハツコイ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-031】アニマルズ 愛のケダモノ ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーンも20本目。ここはアニマルズ 愛のケダモノです。

1987年、17歳の少女ヴィッキーは、オーストラリア郊外の町で、女子高校生をさらって監禁しては命を奪うジョンと、彼を愛するエヴリンに誘拐されてしまう。
やがて、ジョンのヴィッキーに対する独占欲を感じ取ったエヴリンの嫉妬心に火が付いたことで、二人の関係に亀裂ができ……。


いわゆる「監禁モノ」です。
俺様的分類では、この監禁モノは「拉致対象を溺愛してて我が物にしようとする系」か「拉致対象を蹂躙するのが目的系」かに分かれると思っているのです。
前者は邦画で言う所の「完全なる飼育」、あるいは洋画の「コレクター」あたりが該当する。
後者は「SAW」「ホステル」もその手だし、「アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ」なんかは典型的な蹂躙系です。
いずれのケースも、いかにして拉致対象者が危機を脱して犯人に一矢報いるか?という所が大きな見所だと思っています。

で、このお話は「実話」との事。
これから色々と鬼畜じみた事を書きますが、あくまでも「拉致監禁"映画"」としてのコメントであり、実際の事件に対するものではありませんので、あしからず。

結論から言うと、実際の被害者に"忖度"したのか、全体的に「ぬるい!」と思いました。
冒頭、JKたちを嘗め回すような嫌らしいスロー映像からして期待しましたが、言うほど被害JKはボコボコにはされていません。
更にパンツを脱がされるシーンはあっても、レイプシーンは想像するよりも全然ソフトです。
それも含め、拉致監禁暴行映画とは思えないようなもっさりとした淡々としたところも多く、正直言ってハラハラ感覚は低いと思います。

しかし、それはある意味当たり前な結果なのでは?とも思えます。
と言うのも、話の中心は被害者JKよりもむしろ"加害者夫婦"の方なんです。
特に女の方。
これが夫婦そろってキチガイのシリアルキラーなら話は単純なんですが、そうではなくて異常性欲の夫に見捨てられたくないという気持ちもあって犯罪に加担しちゃう。
あんなクソ旦那であっても依存しちゃってるし、嫉妬もしちゃってる。
その思いが頂点に達した挙句のラストですからね。拉致JKは、あの夫婦の異常な関係を際立たせる為の1つのピースなだけだったのかもしれません。

本当はもっと過去の連続殺人(ヤッて殺って埋めての繰り返し)に尺を取ったり、旦那が拉致JKにした鬼畜行為をねちねちと映し出した挙句に倍返しされる展開に行っても良かった(単純な自分はそのベタ展開で満足)のかもしれませんが、そこは原題の「HOUNDS OF LOVE」(「嫌な奴」と、加害者の家にも居た「猟犬」のダブルミーニングになってる?)が主題って事でしょう。
個人的には、拉致される女の子がイマイチ(既に彼氏も居て処女でも無いふうだし、酒なんか飲んじゃうから意識失わされちゃうところがマイナス。ここはもっと清純で弱い女の子の方が良い)という事もあって平均以下にしました。

最後に・・・この映画でも「羊たちの沈黙」で使われたある手法が終盤に使われていました。
羊を観てる人は分かると思うけど、あれって本当に良く使われるよね。
羊よりも前に既に使われてた見せ方なのかな???(謎)

◆パンフレット:販売無し

アニマルズ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-030】切り裂き魔ゴーレム ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
19本目になる未体験ゾーンは切り裂き魔ゴーレムです。

霧深いロンドン市街で殺人事件が発生し、4名の容疑者が挙がるが、そのうち1名はほかの殺人事件で死んでいた。
事件を担当する刑事のキルデアは、死亡した人物が犯人なら解決が早いと考え、容疑者を殺害した女性の裁判を見に行く。
すると、脚本家の夫に女優の妻が毒薬を盛ったとメイドが証言しており……。


このタイトルで未体験ゾーンだと、またシリアルキラーのドロっとしたB級ホラーと思いがちだが、実際はゴシックというか本格ミステリー風のお堅い作品でした。
容疑者をはじめ、関係者は数名なのでさほど戸惑う事は無いし、1つの殺人事件のみで話を回していくという事では無く、周辺のエピソードも丁寧に散りばめられていると思いますよ。

う〜ん、けっこうきっちりとした良質のミステリーだとは思うんですよ。テイストとしては「オリエント急行殺人事件」と同じ感じだし。
でも、自分にはちょっと合いませんでした。もう「思ってたのと違う」っていう理不尽な理由なだけです。
何というか、その上品な作りがちょっと退屈に思えてしまったんです。
事件の結末も、丁寧に描かれてはいますが、だいたい想定の範囲内に収まってるし。

すません。やっぱり自分はちょっと出来が悪くても憎めないB級ホラーが好きって事みたいです。
ちょっと寝不足で集中力が無かった事も要因かもしれません。
またWOWOWででもオンエアされたら再見してみます・・・(何のレビューにもなってない駄文で失礼!)

◆パンフレット:販売無し

切り裂き魔ゴーレム

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-027】ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン18本目はジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡です。

3年に及ぶ兵役が終わったヨッシー・ギンズバーグ(ダニエル・ラドクリフ)は、バックパッカーとして旅に出る。
彼はガイドと友人と一緒にボリビアのジャングルの奥にあるという、先住民たちが暮らす秘境を求めて進む。
やがてけが人が出たり、意見が食い違ったりするうちに、トラブルが起こり……。


映画では、この間の「サリュート7」みたいに宇宙に取り残されたり、海の遙か沖合で一人になったり、無人島でぼっちになったりと、色んな「ぼっち」がありますが、この映画では「ジャングル」で1人ぼっちですよ。
しかも、この映画も「実話」だそうです。

しかし、旅先で初めて知り合った4人で訳の分からんジャングルに入り込んで「先住民を見よう」ってのが理解できないんですが、案の定、道中で仲たがいが始まって「来た道を戻る」の2人組(ガイドの男はこっちに居る)と、「イカダで川を下っていこう」の2人組(ギンズバーグことラドクリフ君はこっちに居る)に分かれます。
更に、イカダ組は、案の定途中で急流に飲まれて大破。2人はバラバラになり(ラドクリフ君だけどんどん下流に流されてしまった)、遂に1人という状況です。

ここから如何にして19日後に生還したかというサバイバルが始まるのかと思ったんですが、もう精神的におかしくなっちゃって幻ばっかり見てるシーンの連続で、思ったほどサバイバル感は強くありません。
例えば、靴を履きっぱなしで、足の怪我が靴下に癒着しちゃってるという痛々しいシーンはあっても、その後は何も無かったかのように歩き続けてるし、危険な動物に遭遇するというシーンも少ない。
終盤、服を脱いでガリガリに痩せた体を映し出すところは「うぉぉ!」と驚かされるし、最後に救出される際の「声も出せずに風で飛んで行ってしまいそうな痩せた体で立ってる姿」は鬼気迫る所があったけど、そこに至るまでの猛烈サバイバルも見たかったです。
※しかし、映画が終わった後に語られる「リアル・ギンズバーグのその後」で、「彼はその後も世界を飛び回ってる」と聞いて、思わず笑ってしまいました。

なお、この映画はPG12なんですが、本来の理由はハッパ(ドラッグ)やってる所があるからなんですが、多くの人は「おぇぇぇぇぇ〜!」ってなるシーンが対象だと思うよね?
【3大おぇぇぇぇぇ〜シーン】
3位:猿を殺して丸焼きにして食べるシーン(まだ4人で行動していた時の一場面)
2位:孵化しかけた卵を割って、中の雛をボリボリと生で食べるシーン(ここだけはサバイバル感が異常なラドクリフ君)
1位:額の傷から虫に卵を産み付けられたか何かで腫れ上がっちゃったので、自分で患部を切開して、かなり大きなミミズ大のニョロニョロ虫(すげーイキが良い)をびよーーんって取り出す所。

しかし、ギンズバーグさん見つかって良かったねぇ。映画で観る限りは、発見される所はかなりラッキーだった(あのまま行っちゃってたら分かんなかったワケだからね)と思いますよ。
そして「来た道を戻る」の方の2人組についてはナレーションベースで片づけられますが、意外と言ってる事はビックリです。

そんなわけで、自分ならそんな良く知らん奴とジャングルに入るなんてまっぴらゴメン(虫も嫌いだし)なので、同じ事にはなりません。
他人様が無茶してジャングルに取り残されても、自らは救援には行きません(土地勘も無い奴が何しても無理)。
でもでも、何かの映画であったみたいに、例えば飛行機がジャングルの真ん中に落ちて自分一人になったら・・・と考えると、ちょっとは有り得る話なので、みなさんも自分の事のようにハラハラとして観られると思いますよ。

◆パンフレット:販売無し

ジャングル

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-024】嘘を愛する女 ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
これも当然のように舞台挨拶を外した嘘を愛する女をやけくそになってポイント無料鑑賞です。

世話好きな研究医の恋人・小出桔平(高橋)と5年にわたって同居している食品メーカー勤務の川原由加利(長澤)。
ある日、桔平がくも膜下出血で倒れて寝たきりになってしまう。
さらに彼の運転免許証、医師免許証が偽造されたもので、名前も職業もうそだったことが判明。彼女は探偵の海原匠(吉田)と助手キム(DAIGO)に桔平の素性調査を依頼する。
そして桔平が執筆中だった小説が見つかり、そこから瀬戸内のどこかに桔平の故郷があることを知る由加利だったが……。


う〜ん、「何か思ってたのと全然違う・・・」ってのが素直な感想です。
5年も付き合ってた男の身分が全部デタラメだった事が分かるが、当の男はくも膜下出血で意識不明・・・ってなれば、「結婚詐欺か?」「まあ何かの犯罪ドラマ?」と思っちゃうんだけど、何の事は無い、「彼の正体を探ろう!瀬戸内の謎解きツアー」みたいな感じにすら思えてしまいました。

でもねぇ、彼が昔何をしたのかって事は分かっても、色々無理があるよね。
由加利に会うまで彼は東京に来てどこに住んでどうやって食って行けたのでしょう?
身元不詳じゃあ働けないし住めないよね?由加利にだけ偽るってのも不自然だし・・・って事が引っかかってあまり夢中にはなれませんでした。
更に、由加利のキャラも、見た目はさすが長澤まさみでいい女なんですが、性格は自意識過剰だし素直に謝るって事もしないし、何かちょっとなぁ・・って所があったのも残念。
※終盤、呼吸器付けて寝たきりの男を激しく揺さぶるシーンも「雑で乱暴な女だな」と思ってしまう始末です。
更に更に、川栄がめちゃくちゃ可愛いんだけど、エピソード的には浅くてこれも残念。
結局、「彼がパソコンで何かやってた」という大きな手掛かりを見つけるためのピース(部品)なだけな気がします。

しかし、個人的には川栄以外にも目に留まった女優があと2名居ました。
1人は初音映莉子。すげー!!もはやホラーと言っていい鬼気迫る育児鬱っぷり。
この人は、元はアイドル系だったのに「ノルウェイの森」での目の芝居を見て以来、その芝居力には注目しています。
もう1人は、吉田鋼太郎の娘役で少しだけ登場してた井上音生(ねお)。13歳ですよ。
この子は長澤まさみと同じく東宝シンデレラの子なので、数年後にはもっと名前が出てくるんじゃないかな。

ところで、吉田鋼太郎サンの車は、途中でタイヤ周りを激しく破損していた気がするが、あんなにすぐに直って走れるようになるのかね??(そこは突っ込んじゃダメなところ?)

◆パンフレット:720円

嘘を愛する女

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-03】不能犯 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
1日は休みだったので、平日日中の舞台挨拶の抽選にも当たりました。

■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■座席:H列(A列マスコミ)
■MC:荘口彰久
■登壇者:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督

いちおう今回もレポはメモってるんですが、主要なところは動画もあるし、マスコミ報道で大方掲載されているので、超超超超ダイジェストで書き記しておきます。
なお、この日はセンターよりやや後ろ目で、下手側の端の方の席で「こりゃ良く見えないな」と諦めていたところ、入場がシアター脇の扉からだった事と、フォトセッションが客席中央だった事もあり、入場時とフォトセッション場所への移動時には間近で見る事が出来ました。

(いよいよ初日)
松坂「撮影が終わってからの方が長かった。宣伝部の方もお疲れさまでした。最近は芝居1割、バラエティ9割だった。芸人さんともコミュニケーションを取れるようになりました」

(ここで心理ゲームです。好きな食べものをお答えください)※登壇者からは見えないスクリーンには「苦味・酸味が強いほど腹黒度が高い」とあらかじめ種明かしされます。
監督「タコヤキ」
芦名「ステーキ」
真野「もずく酢」※ザ・酸味な回答に場内から悲鳴がwww
間宮「鮨(お寿司)」
新田「魚」※ざっくり過ぎてリアクションに困る
沢尻「チーズ。くさいやつ」
松坂「マグロの赤身」

と、ここで場内のお客さんに事前に配られていたうちわ(片面が赤色の「怖かった」、もう片面が青色の「カッコよかった」と印刷)が使われていない事に気づき、急遽登壇者から2択質問です。
松坂「マネージャーの仕事に興味がある方」→けっこう「興味ある」という回答アリ。「マネージャーの仕事って正体不明なので聞いてみたかった」(松坂)
間宮「自分も愚かだったと思い出した方」→これもまあまあ「愚か」回答はあり。

この後は最後の一言をはさんでフォトセッションにて終了となりました。
ちょっと時間は短めでしたね。(心理テストがもう1問行けそうか微妙だったようだけど、無理と言う事で1問に終わった事も要因か?)

え〜、今回は舞台挨拶自体はまあ普通だったんですが、場内は松坂クン、真剣佑クン、間宮クン目当ての女子がかなり多かったです。
で、この手の「イケメン目当ての舞い上がった女子」に特に多いのが「舞台挨拶を見る時に前のめりになってせわしなく動いたり手を振りまくったりする」という女子なんです。
この日も周りを見渡すと半分以上が前のめり体勢。前のめりになられると、後ろの人が見えにくくなる(だから舞台の観劇等では前のめりは御法度)という事なんて全く眼中に無いんです。そんなのばっかり。
といいつつ、自分の斜め前に居たのは男だったんですが、もう前の席に両肘を乗せて落ち着きが無いったらありゃしない。
まあ、こんな所で愚痴ってたって事態は修正されないんでしょうけど、何だかなぁ・・・・。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画




◆映画ナタリー:腹黒いのは誰?松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑ら「不能犯」キャストの内面明らかに
◆コミックナタリー:映画「不能犯」初日舞台挨拶で松坂桃李、沢尻エリカらの“腹黒度数”が判明
◆モデルプレス:松坂桃李・沢尻エリカ・新田真剣佑・間宮祥太朗ら「不能犯」キャストで“腹黒い”のは誰?
        松坂桃李、ファンに疑問ぶつける<不能犯>
◆iLIP:松坂桃李・新田真剣佑・間宮祥太朗らが”腹黒度”のわかる心理テストに挑戦、その結果は…!?
◆ORICON NEWS:松坂桃李、映画宣伝で“バラエティー慣れ”「マイナスじゃなかった」
◆T-SITEニュース:【心理テスト】松坂桃李主演『不能犯』で一番“腹黒い”キャストは…?
◆ウォーカープラス:松坂桃李、沢尻エリカら『不能犯』チームで一番腹黒いのは誰?
◆マガジンサミット:松坂桃李、沢尻エリカらが「不能犯」舞台挨拶。一番”腹黒い”のは誰か暴かれる?
◆ねとらぼエンタ:映画「不能犯」舞台あいさつで松坂桃李らの“腹黒度”があらわに 真野恵里菜の回答に会場どよめく
◆映画.com:松坂桃李、主演映画の宣伝過多で「今月は芝居1割、バラエティ9割」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-023】不能犯 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日の1日(木)は休みだったので、不能犯を鑑賞。

大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。
その男は宇相吹正(松坂)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックスに殺人の依頼を貼るだけで必ず遂行されるとささやかれていた。
実際に標的は100パーセントの確率で、事故や自殺や病気によって命を落としており……。


殺人として立証するのが不可能な状況で相手を死に至らしめる事が出来る主人公の宇相吹。
やってる事は一種の催眠術とも言え、十文字幻斎先生を悪くした感じでしょうか・・・と言うのは半分冗談としても、宇相吹の赤い瞳に吸い寄せられるようにマインドコントロールされた結果、"勝手に"死んでいくターゲット。
「但し、依頼人の殺意が純粋でないと恐ろしいことになる」というのが条件ですが、自分はてっきり「死んで当然のクソ野郎どもを掃除するヒーロー」的な好意的な目で見ておりました。
ましてや、監督が自分の中ではかなりお気に入り度の高いホラー映画監督多数の白石晃士さんですからね。期待しておりました。

各エピソード自体はオムニバス風に描かれていて、それぞれは小ざっぱりと楽しめます。
ただ、どう考えても「純粋な殺意」とは言えない理由(単に気に入らないだけとか)で殺人を依頼しながらも、特に恐ろしい事になっていないケースあるような気がするのは不満でした。

そんな催眠殺人者と対峙するのは、割と正義感が強い沢尻エリカ。イメージ的にははみ出し刑事っぽいですが、至って普通の刑事です。
その「宇相吹VS沢尻刑事」という図式で進むかと思いきや、終盤は連続爆破事件を起こす第三者まで登場してカオス気味になるんですが、この連続爆破犯って、最初は今野だと思ってたんですが、惜しくもハズレでした。
その爆破事件も一応の決着は付くのですが、何か思ったほど緊張感は高まらなかったのは、爆破犯の動機が今イチ良く分からないのと、結局「宇相吹はどうなった?」と言う目で見ると全然ケリは付いていないという点でスッキリとしていない事に起因すると思っております。
こういう連続殺人系犯罪映画って好きだし、そこそこ楽しめてはいたんですが、エピソードを1つ2つ削ってでももうちょっと1つ1つの事件の「依頼人&被害者の背景」を描いて欲しかった(そういう意味では芦名&真野姉妹のエピソードはまずまず良かった)感じです。

話全体としては好きなタイプの話だったんですけどねぇ。細かく観ていくと色々と粗が目立ってきちゃう映画でした。
ただ、映画を観ている最中はあまりそれを感じさせなかった(後から思い出して「あそこは頂けないな・・」と感じるタイプ)点を加味して、サービス気味に4点にしたのは主題歌がなかなか良かったのもあります。

それにしても、矢田亜希子って自分は久々に見たけど、ああいう役なんですね・・・。
ついでに言うと、警察側に大根役者が数名居たのが気になりました。
一般ウケはあまり良くないようなので、観るのなら少しハードルを下げて鑑賞する事をお勧めします・・・

◆パンフレット:720円

不能犯

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-022】咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作がとても面白かったので、今回も咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aを劇場鑑賞です。

全国高校麻雀大会・奈良県予選で強豪を打ち破り、インターハイ団体戦への出場を決めた阿知賀女子学院・麻雀部の5人。
高鴨穏乃(桜田)は長野県代表・清澄高校の主力選手、原村和(浅川)と子どもの頃に麻雀を打ったことがある幼なじみ。
彼女ともう一度対局したい。強くなった自分を見て欲しい。そして、あの頃の麻雀の楽しさをもう一度、感じたい......。
その一心で、ここまで勝ち抜いてきた彼女たちだったが、清澄と戦うためには決勝に駒を進めねばならない。
準決勝に進出した彼女たちの前に、全国レベルの強豪校が立ちはだかる。


前作は清澄高校の面々の戦いを中心にしていましたが、今回の中心は阿知賀女子学院なので前作とはキャストも一新されています。
と言っても、当の清澄も名前だけは出てくるし、清澄キャプテンの宮永咲(浜辺美波)の姉(前作では存在を匂わすだけで出てこなかった)も中心人物として登場します。(演じるは、同じく浜辺美波!)
そして原村和こと浅川莉奈も出番は少ないけど、しっかりと登場します。

そんな阿知賀編ですが、前作は観ている+阿知賀編の深夜TVドラマ(実写)シリーズもしっかりと観ているという事で、前作よりも楽しむ気満々です。
結果、今回もとても楽しめましたよ。
1つ大事なのは、ガチの麻雀映画と思って観ない事です。
この映画も、前作同様に話の中心はトーナメント準決勝の戦いを見せるだけで、全体的な起承転結はありません。
ただ、団体戦に出てくる5人それぞれのキャラとか背景を色々と挟み込むので、そこを楽しむのが吉です。
肝心の麻雀ですが、ハッキリ言って現実にはあり得ない事ばかりです。もはや超能力者の集まりです。
しかし、そこは漫画が原作。こういう荒唐無稽な設定もいいでしょう。「巨人の星」を見て「消える魔球なんて有り得ない」と怒る方が間違ってるのと一緒です。
ちなみに、麻雀のルールはある程度は知ってないと厳しいんじゃないかな?と思います。
って、ここまで書いた後に自分が書いた前作のレビューを見たら、ほとんど同じ事書いとるやんけwww

で、その各登場人物描写ですが、先鋒戦に一番尺を使ってたんじゃないかな?
と言いうのも、阿知賀は知名度がある恒松祐里、千里山は「チームしゃちほこ」の咲良菜緒、新道寺は矢野優花、そして白糸台は浜辺美波という濃い組み合わせ。
いやいや、浜辺美波扮する宮永照が強すぎて笑ってしまいます。

その先鋒戦よりも少しスケールが劣ってしまってはいるけど、大将戦もさすがクライマックス。
阿知賀はもちろん桜田ひより。先日観た「祈りの幕が下りる時」で泣かされたばかりですが、今回はまた全然違う役柄です。
そして千里山は制服を着てても胸がパンパンな小倉優香、新道寺は、この後観た「不能犯」では鑑識の子を演じてた岡崎紗絵、そして白糸台は「夢みるアドレセンス」の志田友美という面々。
(自分的に、全員名前と顔を知っているのがちょっと気色悪いwww)
この準決勝は上位2校が勝ち抜けるというので、果たしてどこが勝ち上がれるのか?という展開です。
ここで白糸台が勝ち上がって次の決勝で清澄と当たる事になった場合、宮永姉妹は浜辺美波が2役やるのか?という疑問はありますが・・・。

それにしても前述した浅川梨奈ですが、今回もなぜか寝起きの場面で必要以上に胸元が開いた寝巻を着ており、そのままなぜか前かがみになって半パイ放り出したまま麻雀のテレビ放送を見るというサービスシーンには「監督分かってるなwww」と賛辞を送りたくなりました。

ここまで来れば、当然次は清澄も含めての決勝戦映画に期待がかかります。
キャストがどうなるのか不安ですが、楽しみに待っています。
それでは、最後は「映画を観た人て気に入った人が頭に思い浮かべる率92%(当社調べ)のこの言葉で締めましょう。
「すばらっ!」

◆パンフレット:販売無し(代わりに公式ビジュアルガイド2700円の販売あり)

咲 阿知賀編

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-019】祈りの幕が下りる時 ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日の祈りの幕が下りる時を舞台挨拶回じゃなく(当然外れたので)一般上映で初日から鑑賞。

滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮(溝端)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。
やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋)の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。
そのことを知った加賀恭一郎(阿部)は心を乱し……。


え〜っと、前作『麒麟の翼』の記事でも書きましたが、私はTVシリーズの『新参者』は全く観ておりません。
まあ鑑賞前にちょっとwikiとかで予習した程度でしたが、それでも十分に楽しめて5つ星になりました。
今回も予備知識レベルは変わっていませんが、おそらくそんなに細かくドラマを観てなくても大丈夫だろうと思っていましたが、今回も十分に楽しめました。

今回の作品を称して「現代版・砂の器」と言う記事も良く見ます。
確かに父と娘の逃避行的な所とかが浅居親子に重なる所もありますが、自分は「人間の証明」と重ね合わせました。
今は一線級で活躍する女性が過去に起こした事件、それを知る人との突然の再会、それを追う刑事自身の親も容疑者と関わりがあるというプロットはきっちり重なります。
いずれにしても、この映画は加賀が事件を解決するヒーロー然としたテイストではありません。
浅居親子の不遇な運命と、それを隠して生き続けてきた歴史が現在に明らかになる「親子ドラマ」です。

もちろん映画的な演出や出来過ぎな描写はありますよ。でも、フィクションのドラマなんだからさ、あまりリアリティばかり追い求めたら楽しめなくなっちゃう。
だから素直に「あの人が実はあの人?」「あの人を殺したのはあの人?」「あの人とあの人にあんな接点が?」という要素を楽しめばいいんです。(ネタバレしないように書いてるので抽象的すぎてごめんなさい)
気が付けば映画の後半はたびたび涙が頬を伝って胸がいっぱいになっていますから。

で、この数奇な運命の渦中に居る「浅居博美」を演じるのが松嶋菜々子。
いやいや、素晴らしい芝居でしたよ。
冷静沈着に見えるその表情の奥にある本心や感情がところどころ見え隠れしていると自分は感じたので、ぜひその一挙手一投足を見逃さずに鑑賞してほしいものです。
そしてこの映画の泣き所のかなりの割合を持って行ってるのが14歳の浅居博美を演じた「桜田ひより」だ。
自分が彼女を知ったのは「脳内ポイズンベリー」(2015年)あたりだったが、最近では「東京喰種」での相田翔子の娘役としても目立っていたんじゃないかな。
そんな子役時代からしっかりとした演技をしていた桜田ひよりと小日向さん(父親)との「トンネルでの別れ」のシーンはもう涙腺崩壊です。
(こういうシーンで「お父ちゃん」っていう呼び方が更に涙を加速させるんだよな・・・)
ちなみに、松嶋菜々子に至る間にもう1人、20歳の浅居博美を演じているのが「飯豊まりえ」です。
こちらは出番も少なめですが、きっちり松嶋菜々子につなげる役割を果たしたと評価しています。
※こういう変遷で「顔が違う」とか言っちゃうのはナンセンス極まりないです。

そんなわけで、TVシリーズを見てない方でも大丈夫(唯一、田中麗奈の数少ない登場シーンにおいて「彼女は何者?」と感じるかもしれないし、加賀の父との関係を知っているとまた違った感情が出てくるかもしれませんが)なので、ぜひ劇場で観てみてください。
おっと、エンドロールの背景に流れる画に関してはTVシリーズを見ていた方の胸にはめっちゃ刺さるらしいです。

そんな映画が終わると人形焼が食べたくなります。
映画の舞台となっている事もあって「TOHOシネマズ日本橋」で鑑賞して、その後日本橋界隈と人形焼をパク付きながら探索するのもいいかもしれません。

◆パンフレット:720円

祈りの幕が下りる時

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-018】殺人者の記憶法 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
久々に未体験ゾーン以外の映画という事で殺人者の記憶法を鑑賞。(実際はチラシプレゼント目当て)

かつて連続殺人を犯し、アルツハイマー病を患うビョンス(ソル・ギョング)は、接触事故に遭った後にテジュという男と出会う。その異様な雰囲気から彼が殺人鬼であると直感したビョンスは、警察に通報しようとする。
だが、テジュが警察の人間であったことから誰もまともに取り合おうとしない。たった一人でテジュの凶行を食い止めようとするが、アルツハイマー病による記憶の喪失に苦しめられるビョンス。そして、新たな殺人事件が発生し……。


恋人同士の片方(たいてい女)が記憶が無くなっていき・・という話は日本でも韓国でもあったと思うが、「殺人者がアルツハイマー」とは斬新です。
かつてシリアルキラーだったオッサンがボケたり思い出したりしながら、やっぱり記憶は頻繁に失ってしまうんだけど、現在の彼の身近な所でもシリアルキラーが現れる。
そのシリアルキラーの正体は早々に観客には提示される(もちろん劇中の無能警察の面々は全然気づいていない)が、よりによってその「新・連続殺人者」は、「元祖・連続殺人者(現在はまだらボケ)」の娘に接近するという所でサスペンスが高まります。
「あ、コイツも俺と同じ殺人者だ」ってお互いに察するんだけど、「元祖」のボケ親父は「新」の事をちょいちょい忘れちゃう。
この「忘れちゃう」という感覚だけでなく、その記憶が本当に自分の体験の記憶なのか、妄想の産物なのか、本当に「新・殺人鬼」に対するものなのかが混濁しているもんだから「本当は全部この元祖シリアルキラー親父」の犯行なのでは?と思わせたり、単に頭の中で描いた妄想と思わせたりで、真相がはっきりしてからも「本当にそうなのか!?」と疑心暗鬼になります。
ラストは何か幾つか解釈ができそうな気がしてスッキリしませんが、まあそこを考えるのも楽しみの1つと考えれば大きなマイナスにはなりません。

そしてもう1つ特筆すべきは、元祖シリアルキラーのオッサンの娘である「キム・ソリョン」だ。
自分は全く知らないが、韓国のガールズアイドルグループ「AOA」の1人だそうな。
劇中では、親父が殺人鬼なのを知らずに健気に面倒を見る純情な娘役なんだが、まあ顔が可愛いのは特に驚く必要は無いが、そのキャラに不釣合いなエロい身体つきが堪りません。(気持ち悪いな・・・変態かっ!?)
でも、そんな「可愛い顔にエロボディ(但し天然か養殖かは不明)」の娘も「新シリアルキラー」に拉致され、殴られ、投げ飛ばされ・・・で、顔も体もボロボロにされてしまいます。
ボロボロにされてもちょっとどこか可愛い・・・と思ってしまった自分はやっぱり変態なんでしょう。

と、話は脱線してしまいましたが、いかにも韓流テイストのエキセントリックなシリアルキラーものなので、興味のある方はぜひ劇場へ!

◆パンフレット:600円

殺人者の記憶法

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-016】OSIRIS/オシリス ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン13本目はOSIRIS/オシリスです。

地球のはるか彼方に位置する、植民地化が進む惑星オシリス。宇宙船フローティアに乗り、上空でオシリスを管理する任務に就くケイン中尉は、訪ねてきた娘のインディとの休暇を過ごす。
だが、オシリスの刑務所に収監されていた囚人たちが脱獄し、その中に人類を滅亡させるウイルスの感染者がいることがわかる。
惑星ごと破壊することを上官が決意したのを知ったケインは、娘の救出に向かうが不時着し、そこに居合わせた元囚人のサイと首都を目指す。


全編通していかにもB級SFといった作りだし、舞台が「地球の遙か彼方」と言っても「いやいや、誰が見ても地球そのものじゃねーかwww」といったツッコミどころも程よくあるし、「なんであんな物騒な所に幼女を連れてくるんだよ」という理解不能な設定も、「ま、未体験ゾーンだし」と無理矢理納得すればそれなりに楽しめる1本です。

その星には「凶悪な囚人がうじゃうじゃ」(『ニューヨーク1997』的な?)からの「娘を救う」(『コマンドー』『96時間』的な?)からの「ウィルスが蔓延」からの「何か分からん生き物が人を殺してる」・・・って、色々手を広げすぎだろ!と散漫になってる感じもあるんだけど、小規模ながら対エイリアン(というかUMA的な巨大生物)と戦いつつ、死亡フラグ立ってない人まで死んじゃう展開とか、割と退屈する所は少ないです。

そして幼い娘を守ってくれたある人がエイリアンにやられて怪物化寸前・・・からの意外なラストもB級映画としてはまずまずです。
「おまえは「死霊のえじき」のアイツか!?」とここも突っ込んだのは言うまでもありません。
これ、原題は『Science Fiction Volume One: The Osiris Child』なので、『Volume Two』が出来ても不思議ではありません。
もちろんその時はあの幼女とアイツだよな・・・・

はい。未体験ゾーンとしては星3つならまずまず上出来でしょう。
このくらいの適度にポンコツで適度に面白いのがイイですね。

◆パンフレット:販売無し

オシリス

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画



comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-02】寄生侵略 PARASITE WAR 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
HTC渋谷のオンラインチケットで通常販売だったので、速攻で良席を取って行ってきましたよ。

■会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
■座席:C列(A列マスコミ)※B列は恐らくクラウドファンディングの応援サポーターさん用です。
■MC:平野貴之プロデューサー
■登壇者:多田愛佳、秦瑞穂、本拡樹、樋口大起、秋澤伊吹、河合美咲(みっきゃRing GoGo!!)、加賀成一、日向聖華(BiRESCO・主題歌)、鳥居康剛監督

それでは今回も超超ダイジェストでお届けします。

最初の挨拶ですが、「未体験ゾーンの映画にエントリーできて光栄」と語る多田でしたが、いやいや未体験ゾーンってさ、普通にロードショー断念する(本来ならDVDスルー)レベルの映画を集めた企画ですから!光栄なの!?っと心の中で突っ込んみながら始まります。

(撮影中の思い出)
多田「タイトなスケジュールで思い出は無いww。主演で出番が多いのに台本が遅くて覚えてる時間が少ない!おかげでお弁当食べるよりも寝たかった。撮影時の記憶は無いが経験値は上がった」
秦「特に・・・ww。多田さんはずっと寝てた。1人用ソファーを争奪してましたね。早朝から4時までとかだったので、寝ないとやってられない。帰りは加賀さんと同じ飛行機だったので空港で顔を入れるパネルで撮りあったのが一番の思い出」
加賀「インスタで一番"いいね"がつきました」
本「ずっと怒ってる役だったので高ぶって胃がムカムカしました」
加賀「初めての医者役なので医療ものを見ておいてと言われた。医者の友達に会いに行ったりして役作りしようとしたが、その友達は耳鼻科でした」
樋口「カラコン入れるのが怖かった」
多田「目開けて!とか言われてるのに閉じてるのwww。でも"閉じてません"って言ってるww」
秦「(カラコンが)入った時、"入った!"って拍手が起きてました」
河合「制服が似合ってると言われて安心した。現場は本当の病院だったので怖かった」
秋澤「お腹に特殊メイクが出来て嬉しかった」

(ガンアクションで取り組んだ事)
多田「銃の重量があるので持って走るのが難しい。でも勉強になった」
(エイリアンと絡むにあたって取り組んだ事)
秦「顔合わせの時に『いい』と言われた映画を観ました」
監督「遊星からの物体Xね」
秦「(エイリアンが)入ってきて暴れるシーンは体当たりで勢いでやりました」
河合「地球外生物って聞いた日から目つきや表情を勉強しました」
(フレフレ男子の皆さんはデビュー作になりました)
樋口「凄い人と共演出来て自信になりました」
本「撮影最終日にフレフレ男子と言う名に決まったけど、『ん!?』ってなったww。映画では本番のON/OFFが出来るようになった」
秋澤「ん!?ってなった?変??・・・格好いいですよww」
加賀「多田さんはスタート前に皆を和ませるために変顔してました」
多田「やってない!ww」
(地元愛媛からオーディションで選ばれました)
河合「初演技で恥ずかしくないようにしました。多田さんと共演出来て光栄です」※本当はもっといい事を長めに、でも棒読みで喋ってました。
多田「何か台本みたいな・・・www」

はい。この後、日向さんの話がちょこっとと締めの一言が多田よりありましたが割愛します。

今日の登壇者は、みんな劇中衣装で登場っていうのが良かった(逆に言うと、映画の頭から終わりまでずっと同じ衣装だったという事)です。
※秦瑞穂と河合美咲は寄生された際に使用した緑のカラコンも装着。但し客席からは分からず。(下記UNIVERSAL PRESSの記事では確認できます)

それでは皆さんお疲れさまでした〜。

◆GirlsNews:元HKT48 多田愛佳がSF映画で初主演「大変だったけど経験値が上がったと思う」
◆UNIVERSAL PRESS:映画『寄生侵略 PARASITE WAR』未体験ゾーンの映画たち2018にて上映

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-009】ホーンテッドテンプル〜顔のない男の記録 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン早くも7本目のホーンテッドテンプル〜顔のない男の記録です。

モニターが並ぶ殺風景な部屋。防菌ビニールに覆われた車いすに座る包帯だらけの男の前で、ある映像が再生される。
日本を旅行する3人のアメリカ人観光客は、骨董店で手にした古書に描かれた寺が気になり、場所を探して訪ねることにする。
その廃寺にたどり着くと周囲は暗くなっており、彼らに悪夢のような恐怖が襲い掛かる。


日米合作・・・といいつつ、僅か78分の短尺B級ホラーです。
舞台は栃木県の山奥の寂れたお寺。そこを訪れたアメリカ人3人が恐ろしい目に遭うという話なんですが、短尺の割に色々と突っ込みどころ満載だ。

栃木なら日光でも行きゃいいのに、あんなに行き当たりばったりで訳の分からない寂れた寺に行きたいと思う時点で意味不明だ。
そんな寂れた山奥まで無計画で行って、やっと見かけた婆さんに「民宿はありますか?」って、どう考えても民宿どころか人家すらほとんど無いじゃないかwww。
でも、そこで「1部屋ならある」と答えちゃう婆さんも凄い。

で、3人(男女カップルと通訳も兼ねる男)が1部屋に泊まるんだけど、いきなり交尾し始めるカップルは何なんだよwww。
しかも「見ただろ」みたいな事言っちゃって、そりゃあ見るわ!って話です。

そんなコミカルなギャグシーン(もっと突っ込めるところはありますよ)を経て、クライマックスは謎の寺の「何か」と対峙する・・・と思いきや、このクライマックスはとても雑です。
昔、子供たちが集団失踪・・・みたいな前振り(伏線)を張り、劇中も謎のガキ(棒読み芝居が素敵です)を登場させておきながら、肝心なところでは唐突に良く分からないクリーチャー状の化け物を出して盛り上げようとしますが、いかんせん暗い画面の中でギャーギャーやってるだけなので良く分かりません。

そもそも、3人の外人がなぜ襲われなきゃいけないのか?あの怪しい本をパクちゃったから?いや、むしろ最初は売らない体だったのに、なぜか店を再訪問したらアッサリパクれちゃうってのが謎だし、例えば「資料のはらわた」みたいにうっかり何かの呪文を唱えちゃったとか、寺で何かの祠を壊しちゃったとかそういうものも無い。
1部屋貸し出した婆さんや前述のガキだって寺と何の関係があるのか、特に深掘りされないし、1人生き延びた男(通訳もやってた兄ちゃんかな)を取り調べる竹中直人も何者なのか(普通の警察関係の人には見えない)分からないし、そもそも「顔のない男」でも無い(髪は無くなってるがww)し、急におかしくなってxxxしちゃうのも唐突です。

まあ、この手のホラーに対していちいち綺麗な説明を求めるのもナンセンスなのかもしれんが、あまりにも話が浮遊したまま全然着地しないで映画が終わっちゃうので唖然とします。
う〜ん、まさに珍作・・・。

そんな映画だけど、エンドロールを観てたら、婦人警官役が「Mei Kurokawa」になってるやんけ!確かに唯一のと言っていいちょっと綺麗な日本の女優だなとは思ったけど、あれが黒川芽以だったとは気付かなかった!
(全く予備知識入れないで観たので、芽以さん出てたの知らんかったのよ)
そんなキャストですが、誰もが認める(?)この映画のMVPは・・・柴犬です!ジャパニーズ柴犬カワイイ!!
映画の終わり方もクソなら、このレビューの終わりも「何じゃこりゃ」でごめんなさい。

◆パンフレット:販売無し

ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録
※チラシは出てません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-008】ジャッカルズ ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン6本目のジャッカルズに行ってみよう!

パウエル一家は、カルト教団に入信した息子ジャスティン(ベン・サリヴァン)を取り返すため、カルト対策の専門家ジミー(スティーヴン・ドーフ)に協力を仰ぎ、息子を教団から強制的に連れ出すことに成功する。
人里離れた山荘で洗脳を解くための治療が始まるが、その晩に仮面をかぶったカルト集団“ジャッカルズ”に囲まれ、侵入者たちに攻撃される。


話はシンプル過ぎるほどシンプルです。
カルト教団から息子を奪回して別荘で脱洗脳してたら教団の奴らが奪い返しに来るってだけです。
こういうシンプルは話だと、色々と物語に起伏をつけないと早々に飽きてしまうところなんですが、まさにこの映画は凡庸で見せ場も少なく、「何だこりゃ」なガッカリ映画でした。

まず、肝心のカルト教団に関する情報がほとんど無いので、どんな奴らでどんな怖いところがあって、どんな人間で・・というのが全て謎のまま、ただ別荘のそばに仁王立ちしているだけ(人数はかなり多いけど、特にキャラ設定もないので、さほど怖さは感じない)なので、全然ハラハラしません。

一方の家族の方ですが、もう完全に「普通の家族」なんです。
息子を正気に戻そうとか、そういう描写はあっても、いざ教団の奴らが奪い返しに来ると、ほぼ丸腰で大した抵抗もできずに傷つけ、殺されていきます。
あれだけ包囲されちゃうと、もう逃げられないのはミエミエなんですが、「もしかしたら脱出できちゃう?」と思える所もほぼ無くて、あまりもの「やっぱりな・・」な展開にガッカリします。

この教団の面々が何か動物っぽい被り物をしているという点では2013年公開の『サプライズ』を思い起こしますが、被り物自体も大した意味なく進むし、特に被り物が恐怖感を煽るという事もありません。
B級ホラー的には、もう少し盛り上げ方があるのでは?と思えますが、いちおう実話ベースと言う事で、実在の被害者への「忖度」があったのかもしれません。

そんなわけで、この映画はハッキリ言って「ハズレ」でした。まあ未体験ゾーンにもいろいろありますな。

◆パンフレット:販売無し

ジャッカルズ
※チラシは出てません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-007】シークレット・デイ ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン5本目としてシークレット・デイを観てみた。

少女ロニーとアリスは乳母車に置き去りにされた赤ん坊を保護しようとするが、その後赤ん坊は遺体となって発見され、彼女たちは少年院に送られる。
7年後、二人が出所した後に再び幼児が何者かに連れ去られる事件が起こり、刑事ナンシー(エリザベス・バンクス)はロニー(ダコタ・ファニング)とアリス(ダニエル・マクドナルド)を疑う。


ズバリ言おう。未体験ゾーンらしからぬ骨太で重い話であったと。

登場人物は絞られており、極めてシンプルです。
アリスとロニーという女の子とアリスの母親、そして刑事が中心。
「子供が子供を誘拐・殺害」というショッキングな出来事の裏に隠れる色々なドラマと事件からの7年の歳月を経て明らかにされる真実。
とにかく、洒落にならない陰惨な話なので、終始重苦しいです。
「7年前の事件は誰が犯人なのか?」「何故犯行に及んだのか?」という事を要素にしながら、当時から今に至るまでの各登場人物の人となりも徐々に明らかになっていきます。

この映画、ロニーとアリスは子役と成人手前の役者を使って7年間を描写しているが、この子役と成長後の姿がいい感じに似ているのでとても自然に回想シーンも理解する事ができるのはプラスです。
そして、これも未体験ゾーンにしては豪華な配役と言えるダイアン・レイン(アリスの母)、ダコタ・ファニング(ロニー)、エリザベス・バンクス(刑事)が見所十分だが、何よりもアリス役のダニエル・マクドナルドが素晴らしいです。
映画の宣材ビジュアルには全然写って無いというのが不満に思えるほど存在感があります。
最初はサイコパス気味なクソガキと思ってましたが、終わってみると少し彼女に同情心も芽生えてしまいます。

そんなわけで、繰り返しになりますが、未体験ゾーンにしてはかなり硬派です。
全体的に暗くて重い映画なので、ちょっと気合を入れてしっかりと鑑賞しましょう。

◆パンフレット:販売無し

シークレット・デイ
※チラシは出ていません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【18-004】ホステージX ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン2本目としてホステージXを鑑賞。

男は何者かに殴られ、家畜小屋で目を覚ますと記憶をなくして監禁されていた。
監視らしき屈強な男たちに脅され殴られるが、彼らは英語が通じないことから自分の置かれた状況が全く理解できない。
ある日、何とか入手できた携帯電話で手当たり次第に救いを求める電話をかけると、CIAとつながる。
自分がアメリカ人であれば現場を特定して救出に向かうと告げられた彼は、監禁されている家畜小屋の手掛かりを話すが……。


「目を覚ますと、どこだか分からない所に監禁されていて、自分が誰かも良く分からない」というプロットは出涸らし中の出涸らしなので、どんなオリジナリティを出すのかと思ってました。
結果として、この映画はコメディだったと自分は評価しております。

とにかく、色々とちょっとしたシーンが下らなかったりポンコツだったりでちっとも緊迫感がありません。
ガチで拉致されてるのかと思ったら、ブロック数個分だけ壁が抜けて、そこから手を伸ばしたら、ちょうど通りかかった敵デブを転ばせて(倒れた拍子に石に頭をぶつけて失神しちゃうwww)さらにはポケットからガラケーを奪取する事に成功・・・って、繰り返しだけど、僅かブロック数個分の穴からやっとこさ出した片手だけでこんなに上手い事進んじゃう所からして先行きが見えてきます。

で、ケーサツに電話するんですが、「ここに電話しろ」と言われて地面にメモったのを山羊さん(山羊小屋に監禁されてるんですな)に荒らされて台無しになったり、よりによってバケツの水の中に貴重なケータイを落としちゃったりと、とにかくポンコツです。

このあたりから電話の相手は急にCIAになり、「お前は誰だ」「アメリカ人か?それなら助ける」「場所も特定できた」といった会話の間に定期的に敵が小屋になだれ込んできて殴る蹴るをちょっとだけかますとさっさと引き上げるの繰り返し。
その裏では、謎の女が狙撃体制を固めて小屋に迫るというのも「これはどうなるのか?」という要素にはなっております。

そしてその結末は!?という所ですが、これはかなり脱力します。
「アメリカ人なら助ける」と心強い言葉をかけてくれてたCIAは、「アメリカ人だったはずなのに・・」という変な逆転劇でおかしな事になっちゃう上に、この拉致られたオッサンの素性も明らかになると、もはや拉致とか脱出とかどうでも良くなります。

そんなわけで、普通ならば下らなすぎて辛い点数になる所なんですが、終わってみると下らなくて馬鹿馬鹿しくて、サスペンスかと思って観てた自分が馬鹿じゃないかと思えてしまうこの映画が180度回って「下らなすぎて面白い」と感じられる不思議な感覚になりました。

これから観る方は、ぜひ肩の力を抜いて脱力コメディとして観てみてはいかがでしょうか?

◆パンフレット:販売無し

ホステージX
※チラシは出ていません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
2017年舞台挨拶回顧
category: 映画一般 | author: moeru-movie
過去6年は66・65・61・64・46・54回という本数で遷移してきた舞台挨拶ですが、2017年は36回でした。
めっちゃ激減です。とにかく当たらないんですからどうにもならんです。
もはやメジャー級の映画(登壇者)の舞台挨拶は無理なんじゃないかと諦めモードです。

そんなショボい舞台挨拶から気になるトピックスのみピックアップして一言感想を付けてみます。

暗黒女子』:某宗教女優騒動で色々あったけど、そこを抜きにすると登壇者がかなり「お得」な面子だったのが大満足。
「超」怖い話2』:夢アドのガヤ芸人っぷりが凄いwww
恋と嘘』:いきなりド素人の女の子がMCやってたのにビックリ(途中からMCの座は奪われてましたが)

他にも小さな出来事だったら色々あったんですが、拾うのが面倒なので省略します。

2018年の舞台挨拶はどうなるんでしょうか?
チケットキャンプが消えたとは言え、これで転売ヤーが下火になるとも思えず、相変わらず「どうしても見たい舞台挨拶」もほとんど当たらないという状況は続くものと推測しています。
なので、もう仕方が無いので単館系で当たりやすいの狙いで本数稼ぎます。
2018年に見たいのは「吉岡里帆」でしょうか。
あとは坂道の誰かが映画に出たらぜひ見たいです。

最後に・・・・2017年も「写真撮影OK」の舞台挨拶が何本かありました。
SNSを使った情報展開という意味で「スマホのみ撮影可」という条件ではありますが、記念になるのでぜひ2018年も写真が撮れる舞台挨拶が増える事を願っております。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
2017年鑑賞映画回顧
category: 映画一般 | author: moeru-movie
ども。2018年になりました。
相変わらず頸椎症の影響で左手に痺れが残っているため、どうしても更新が億劫になってしまいますが、年の区切りなので、2017年に映画館で観た映画を回顧していきます。

最初に言っておきますが、2017年の鑑賞記録はある種異常な結果です・・・・・・

まず、鑑賞本数ですが、140・132・133・135・126・139と来て、2017年は140本でした。
まあまあ例年並みと言えるかもしれませんが、このうち30本強は年初の「未体験ゾーン@ヒューマントラストシネマ渋谷」でカウントされたものなので、その他の鑑賞映画となると微減といった感じでしょうか。

【BEST部門】
140本の中で、5つ星の満点になった映画ですが、何と何とたったの4本です。(これが冒頭で「異常」と書いた事の1つ)
一昨年に「5点満点が8本しか無く、少ない」と回顧→昨年(2016年)は17本が5つ星獲得だったのに、超激減の4本です。
スケア・キャンペーン ★★★★★
ルパン三世 カリオストロの城 MX4D版 ★★★★★
君の膵臓をたべたい ★★★★★ ※2回目も満点でした。
新感染 ファイナル・エクスプレス ★★★★★

上記のうち、カリオストロの城は、今さら語るまでもない名作ゆえの満点と言う事もあり、実質は3本でしょう。
この中から、邦洋それぞれ1本ずつ・・・と選抜しようと思っても、既にこの本数では決まりきったものです。

<洋画BEST>
新感染 ファイナル・エクスプレス

<邦画BEST>
君の膵臓をたべたい

いやいや、この2本は文句なしに良かったです。
特にファイナル・エクスプレスは既に出涸らしでヒット作は無理と思ってた感染系ゾンビ映画ものでしたが、登場人物のキャラ立ちといい密室の電車内でのサスペンスといい、密室でありながらも飽きさせない見せ場の数々でとても楽しめました。

それにしても、ここまで5つ星が少なかったのは「面白い作品が無かった」というよりも「採点が辛すぎる」と自分でも感じます。
多少の粗はあっても、面白いと思えばもう少し気前良く点を上げようと思う2018年です・・・。

【ワースト部門】
こちらも2016年は「星1つ」が14本もありましたが(さすがに星ゼロは無かった)、何と何と、星1つの方も2017年はたったの5本でした。

パッセージ 牙剥く森 ★☆☆☆☆
ホーンテッド・サイト ★☆☆☆☆
ヴァンパイア ナイト ★☆☆☆☆
聖ゾンビ女学院 ★☆☆☆☆
「超」怖い話2 ★☆☆☆☆

洋画は未体験ゾーンから2本、邦画は例年の通りアイドル起用のC級ホラーから3本という結果ですが、この結果も面白くないですね・・。
ここからワーストを選ぶのもつまらないのですが、毎年の事なので一応選びます。

<洋画ワースト>
ホーンテッド・サイト

<邦画ワースト>
ヴァンパイア ナイト

そして、これも毎年選んでいる『底抜け映画大賞』(あまりもの馬鹿馬鹿しい駄作っぷりがある意味痛快(このダメっぷりを人に喋らずにはいられない)ですが、これは文句なしに聖ゾンビ女学院に決定です。

しかし繰り返しますが、鑑賞本数は例年並みなのに満点も星1つも本数激減というのは異常です。
面白いものは面白い、つまらんものはつまらんという振れ幅があるから映画は面白いのであって、これが「まあ普通だね」って大したインパクトも無く、無難に2〜4つ星で済ませてしまう自分の感性の衰えがあるのかと反省しております。
2018年は面白ければ世間一般の評価など気にせずに良い点を上げるし、つまらなければ容赦なくぶった切るような素直なレビューを心がけたいと思います。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-34】FOR REAL −必ず戻ると誓った、あの舞台へ。− 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
いつもの女優・男優・スタッフの舞台挨拶とは違いますが、今日はベイスターズファンとしてブルク13に行ってきましたよ。

■会場:横浜ブルク13
■座席:F列(A列マスコミ)
■MC:TBSテレビ 上村彩子
■登壇者:今永昇太投手、桑原将志外野手

それではコンパクトにまとめます。

(作品を観てどうでしたか?)
今永「ここまで撮られてたかと。来年は気を付けないと。来年は鳥になれるように頑張ります」(注:鳥の件は本編を観てると大ウケできます)
桑原「みんなの喜怒哀楽がDVDに・・ちゃうわ!映画に入ってる。(撮られてたか!というのは)コーヒーの所ですね。色んな飲み物にイタズラされてます。来年は気を付けます。(イタズラの)代表は筒香さんです」

(カメラがあると緊張する?)
今永「自分の事に集中してるので。カメラが居ると思って喋ることもあります」
桑原「もうお笑い担当は卒業したい。でもできる所までは頑張る」

(筒香選手はどんな人?)
今永「自分の結果を抜きにして色んな事をもらいました。すごい選手です。勝てない時に不安を消すためにどうすればいいかを話しました」
桑原「いたずらしかしないwww。隣のポジションですが、常に声をかけてもらってる。チームを優先するのは凄い事です。試合が終わって風呂に入る時に、脱いだ時にすぐ叩いてきます」
(残り10試合の時のビデオについては?)
今永「あれでチームが1つになった。自分を見失う選手が居る中、あれで1つになった」
桑原「みんなのモチベーションが上がりました」

★ここからは客席からの質問タイムです。

(オフになってから何かありましたか?)
今永「引越し中で、ソファーが来るのを待ってます。あとパンが好きなのでいいトースターを買いましたが、パンが無いです。(料理は)できないので、いいお惣菜を教えて欲しい」
桑原「特に無いです。今永の料理を作ってくれる人募集企画でもやるかな」

(どうしてホームランを打てるようになったんですか?)※小学生の男の子からです。
桑原「打てるようになったのは高3春から。今は飛ばなくても毎日バットを振る事が大事」

(日本シリーズが決まった時以外で嬉しかった試合は?)
今永「浜スタで10勝目を挙げた試合です」
桑原「7/1の東京ドームですね。(注:9回にカミネロから逆転満塁HR打った試合)俺の力で勝っちゃったみたいな。チームとしてはやっぱり広島3連戦のサヨナラです」

(野球やってて良かったと思う瞬間は?)
今永「ヒーローインタビューになった時は勝ったんだなと湧いてきます」
桑原「野球が出来なくなるのが一番辛い。グランドでプレイできる事が一番良かった」

(1歳の息子が居るんですが、これからどういう練習をすればプロの選手になれますか?)
今永「野球を大好きになる事。その魅力を伝えてくれれば」
桑原「色んな事をさせた方が感覚が養われる。僕は書道をやってたんですが、集中する事に役立ちました」

---------------------------お客さん質問タイムはここまで-------------------------

(それでは来年の目標は?)
今永「今年は全員が悔しい思いを持ってる。来年は絶対に日本一になるように頑張る。個人的には15勝以上を!」
桑原「リーグでは優勝し、やっぱりキーマンは僕と思うので、今まではカバーしてもらった事が多かったですが、これからは僕が引っ張れるようにベストを尽くします」

(最後にメッセージを)
今永「皆さんの応援が力になるので、これからもしっかりと応援してもらえる選手になります」
桑原「来年も勝つためには声援無しでは難しいです。来年も宜しくお願いします!」

という事で最後は客席に入ってのフォトセッション等を行って終了となりました。
2人とも少し緊張気味でしたが、個人的には微妙に何かが面白い今永君が好印象でした。

今永と桑原
若干遠めの席だったので、写りは良くないです。

今永と桑原
赤目になっちゃったよ。こういう時はフラッシュ要らないな・・・。


◆ORICON NEWS:DeNA・今永&桑原が球団ドキュメンタリーの舞台挨拶でチームとキャプテン・筒香を語る
◆映画.com:DeNA今永&桑原が日本一誓う 公式ドキュメンタリーで舞台挨拶
◆ウォーカープラス:DeNA・今永&桑原が球団ドキュメンタリーの舞台挨拶でチームとキャプテン・筒香を語る
◆ソポーツ報知:今永、ファンの前でチーム今世紀初15勝投手宣言

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-33】覆面系ノイズ 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
初日の方は観る気がなかったけど、気が付けば2日目の舞台挨拶回がまだ空席があったので行ってきた。

■会場:イオンシネマ港北ニュータウン
■座席:J列(A列未開放)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:中条あやみ、志尊淳、小関裕太、三木康一郎監督

と、いちおうはメモも取ったんですが、既に舞台挨拶から1週間が経過してしまい、今さら記事にする気力が湧きません。
なので、めっちゃ簡単質素にまとめます。

この回の舞台挨拶は、事前にツイッターで募集していた質問に答える(質問は箱からランダムに取り出す)という形で進行していました。
(一番好きなキャラクターは?)
志尊「イノハリのプロデューサーの梁井さん」
小関「ユズ」
中条「クロ」
監督「ユズ」

(それぞれを動物に例えると)
志尊→性格は犬っぽい
中条→スフィンクス。又は首が長い草食系。リス。
小関→カピバラ。ナマケモノ。カンガルー。ミーアキャット。

(覆面系のポーズして)
小関→ロックな感じのポーズ
中条→変顔
志尊→オーソドックスに指をWにした。

と言った感じで、あまりMCは仕切らず、フリーな感じでわちゃわちゃとやってました。
でも、席がそれほど近くなかったので良く見えませんでした・・・。(気合が入って無かったので双眼鏡とか持っていってない・・)

年内まだ舞台挨拶に行けるか分かりませんが、今後もこんな感じで超ダイジェストにするかもしれません。あしからずご了承ください。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-130】覆面系ノイズ ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
観ようか観るまいか迷った末に覆面系ノイズを鑑賞。

歌うことが何よりも好きな有栖川仁乃(中条)は、子供の頃一緒に歌っていたモモとユズという少年たちと離れ離れになった過去を持っていた。
二人と交わした約束を胸に日々を過ごしてきた仁乃は、6年後高校でユズ(志尊)と再会し、彼が所属する人気覆面バンドのボーカルに誘われる。
彼女は、自分の歌声が初恋相手のモモ(小関)届くことを願い、精いっぱい歌い続け……。


ダメだ!
やっぱりオッサンが少女コミック原作の映画を観てもダメなんだ!!
と毎度学習能力も無く後悔する過ちを繰り返して数年。またやっちゃいました。

少女コミック+バンド+恋愛(初恋とか三角関係とか)みたいな話は「NANA」「BECK」「バンデイジ」・・・調べりゃもっと出てきそうだけど、もはや一つの手堅いテンプレートになってるよね。
この映画も、やれ初恋の相手だとか憧れているとか疎遠になってたのに再開とか、そういうシチュエーションを元に面倒くさい男女の面倒くさい恋愛話がダラダラ続きます。

「面倒くさい」と書いたのは、ヴォーカリスト(女2人)が揃いも揃って「男と繋がるための手段」として歌を歌っているように見えて仕方ない事と、男は男で「君のために書いた曲だ」「君に歌ってほしい」なんていう具合に、楽曲を「女を自分に振り向かせるための道具」として使っているように見えてしまう。
そんなメンバーで構成されたバンドだからね、あっという間に初代ヴォーカル女は好きな男が自分に気が無い事を察して脱退するし、二代目ヴォーカルは幼馴染2人を振り回した挙句にあっちに行ったり戻ってきたりとバンドの事なんか二の次。
これ、主役の3人(ニノ、ユズ、モモ)以外のバンドメンバー(モモはイノハリのメンバーじゃないけど、まあ関係者という事で)はたまったもんじゃないでしょ。
結局、自分には「どいつもこいつも幼い頃の恋心を思春期になっても引きずってる良く言えば一途、悪く言えば気持ち悪い奴らばっかりやな」と冷めた時点でもうダメなんです。

と、それよりも自分が気になって仕方ない設定(それが冷めた最大の要因)だったのがモモですよ。
この小僧は何者なの!?
ニノとかと同級生設定なんだよね?って事は高校生(しかも高1?)なんだよね?
なのに何であんなに大物プロデューサーぶってオーディションでデカい顔しちゃってタワーマンションか何かに住んじゃってるの?
しかも、一応は理由があるにしても、仮にも幼い頃に仲良しだった女の子相手に、あのやさぐれ加減は異常ですよ。
女の方も普通なら、あんな態度を取られたら何年もの思いなんて一気に冷めてしまうと思うんだけどね・・・。

一方のイノハリの面々も、カリスマバンドみたいな(まあ少女漫画でバンドものだと、たいていがカリスマバンドなんだが)設定の割には普通の高校生活を送って、放課後に練習して・・・みたいなザ・「バンドやってる普通の高校生」感が満載なんですよね。
まあ、「リアルな芸能界はそんな甘くないぜ」的な事を言うのはナンセンスだし、そういうカリスマ性と天性の才能を持った子たちなんだろうと割り切る事が肝心と分かっていてもやっぱり引っかかってしまう。

そんな感じで色々と設定や展開に疑問符が付く上に、ニノの最後の選択も結局何が決め手なのかが今イチ伝わらず、単に気まぐれで回りを振り回すプッツン女にしか見えない内容に辟易しました。
そもそも何でわざわざラストライブの直前にあんなに面倒くさい事に自らハマりに行ってるのか、ジャーマネが何度も電話をしているのに全く出ないのは何故か(そういう細かい事はどーでもいいのか!?)とか、そもそもプロのバンドとしてビジネスをしているはずなのに自分たちの色恋沙汰での突発的な感情だけで「解散」→「ラストライブ決定」って何じゃその急展開はwwwとか、色々とおかしな所も散見され、観ている自分がオッサンである事を差し引いてもやっぱり何か理解できない点が多いと感じましたよ。
※最も理解できなかったのは、部室でうたた寝してる間にマスク取られてキスされてるってのに全く起きないニノです。うたた寝と言いながらどれだけ爆睡してんだよwww

しかし、バンドものの命とも言える楽曲についてはなかなか良かったと思いますよ。
音楽監修の「MAN WITH A MISSION」というのは自分は良く知りませんが、楽曲単独では好きなタイプなので、ライブシーンとかはけっこう楽しめました。
中条あやみの歌も、思ったより上手で良かったですよ。

最後に・・・・少女コミックなんだから「そこに突っ込んじゃオシマイよ」なんですが、登場人物の名前がどいつもこいつもキラキラ通り越して爆発ネームなのが凄いですね。
男なのに「桃」とか、「杠(ゆずりは)花奏(かなで)」とか・・・。
「仁乃」って名前が普通に感じてきちゃうね。

◆パンフレット:B5判・36頁・720円

覆面系ノイズ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-129】泥棒役者 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶が外れたので観るのをやめようと思ってたが、気を取り直して泥棒役者を鑑賞。

泥棒だった過去を隠し、恋人と幸せに暮らす溶接工員の大貫はじめ(丸山)は、かつての泥棒仲間・則夫(宮川)に脅され渋々盗みを手伝うことに。
絵本作家(市村)の豪邸に忍び込むも次々と人に見つかり、出会った人から豪邸の主人、絵本作家、編集者と勘違いされてしまう。
泥棒であることを隠すため、はじめは各人物に成り切ってその場をしのごうとするが……。


いかにも舞台劇な作りです。てっきり舞台劇風な「密室コメディ」と思ってました。
ところが実際に観てみると、「舞台劇風の映画」というよりもわざわざスクリーンの中で舞台劇をしているように見えました。
舞台劇は舞台でやるから舞台劇としての面白さがあり、映画の見せ方とは別物と思っているのですよ。
だから舞台劇をそのままスクリーンの中でやっても、それは単なる「舞台のライブビューイング」でしかありません。
上手く言えないけど、何か映画らしくもなく、かと言って舞台劇の臨場感があるわけではない。どこかモヤっとしてしまったのです。
同じ密室劇の舞台風の『キサラギ』はあんなに面白かったのに何がどう違うんだろうか・・・・

と言うモヤモヤの一端は話の内容にもあります。
前述の通り、序盤はあり得ない「勘違い」の連鎖によるコメディ風に進んでいきますが、それで最後まで通すのはさすがに無理があるのか、途中でネタはバレ、そこからは人情ドラマ風に進んでいきます。
まあね、「結局いい話かよ!」というのは悪くないんだけど、結局そこに至るまでのプロセスが凡庸なだけに、最後の最後で泣かせる展開が空回りしている印象です。
実際、「タマとミキ」の絵本タイトルに込められた意味は「ほほぅ」とは思うものの、何でそんな回りくどい伝え方をするのかが納得できないために「ほほぅ」で終わっちゃう。
そんな結末なので、エンドロール後にあるオマケシーンも今ひとつ心に刺さらないのです。

で、自分としてはもう1つ気になったのがユースケ演じるセールスマンです。
ユースケと言えば前述の「キサラギ」にも出演しているとても芸達者で笑わせられる人なんですが、「油絵用具のセールス」っていうのがあまりにも現実感が無い(んなモノ売れるわけない)上に、「油絵」という設定がさほど生かされておらず、油絵シーンになるたびにクソつまらない気持ちになってしまいました。
隣家のユーチューバーもその強烈な個性の割には、言うほど話への絡みは薄い(あの絵本作家の家の出来事とYouTubeがどう絡むのかと思ってたら全く触れ合わず)ので、キャラだけが浮いちゃってる。

そんなわけで、つまらなくも無いのですが、さして盛り上がる事も無いまま終わった印象です。
市村&丸山&石橋のキャラと芝居は良かったんですけどね・・・・。
(石橋杏奈は、あの清水富美加の代役だとか!)
むしろ、出番は極端に少ないのに、犯罪的に可愛くていい娘の高畑充希が素晴らしすぎるのが救いでした。

これ、実際にこの映画を観てみないと、この感じ(一見面白いと思いきや、舞台劇中継を観ているようでどこか違和感たっぷり)は分からないと思います・・・・。

おっと、監督の作品である「小野寺の弟・小野寺の姉」の2人(向井理と片桐はいり)が最後の方で一瞬だけノンクレジットでカメオ出演してますので、最後まで良く目を凝らして(そこまで必死にならなくても気付くレベルですが)観てみましょう。

それにしても、最後にもう1回言おう。「高畑充希は可愛すぎる!」

◆パンフレット:A4判・36頁・720円

泥棒役者

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-32】最低。【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
もはやこのくらいのレベルの舞台挨拶しか取れなくなってきていますが、久々の舞台挨拶です。

■会場:角川シネマ新宿
■座席:D列(A列マスコミ)
■MC:??
■登壇者:森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈、瀬々敬久監督

【ご挨拶】
監督「『火花』より『光』より『最低。』を選んでくれてありがとう」
森口「朝早くから観て頂いてありがとう」
佐々木「こんなに朝早くから『最低。』を観てくれて最高です」
山田「よろしくお願いします」

【大胆なシーンが多いですが、演じてみてどうでしたか?】
森口「原作を読んで、女性の居場所を探し求める所に共感した。自分が演じて勇気を与えられればと思って全てを捧げて演じました。
(色っぽかったですよ)
森口「監督が引き出してくれました。普段はそんな事言われた事無い。美穂と一緒で映画に出た事で自信が付きました」
監督「彼女は初脱ぎなんですが、初めてのシーンが劇中で初めてブラを取るシーン。順撮りだったのであのシーンはリアルです。素です」

【慣れてるAV女優役でした】
佐々木「私は脱ぎ倒してきた。今日は家族や親戚がいっぱい来てるwww。今日も国際映画祭でも着てたシースルーです。もう脱ぐことに抵抗はありません。普通は偏見を持ったり躊躇する役かもしれませんが、普通で居られるように、AVの劇中劇をどれくらいの強弱でやるかを悩みました」
(紗倉さんとは話をされたんですか?)
佐々木「初日に会って少しだけ話をしましたが、事前にはありませんでした」

【堂々としてましたが、演技は初めて?】
山田「(他の皆がクスクス笑うのを見て)みんな笑ってる!?」
監督「ちゃんと言えるかなと思ってww」
山田「初めてだったのでどんなのか分からなかったけど監督が温かくも厳しく指導してくれてあやこを演じきれました。次はもっと褒められるようにしたい」

【3人のそれぞれの印象は?】
監督「森口さんは体当たりでやってくれた。最初は佐々木心音さんの役でオーディションに来たんだけど歳も歳なので美穂がいいって事になった。心音は他にいい人が居なかったので仕方なくですwww。嘘です。ここは安定の佐々木心音でという事で指名です。山田はパワフルな感じで3回くらい来てもらいました。新潟の田舎者だけど凄いです」

【タイトルにちなんで最低だった事は?】
監督「この状況で二日酔いなのが最低です」
佐々木「1人で家で呑んで1人で吐く時は最低と思いました」
山田「この映画のオーディションで3回受けたうちの1回目で大遅刻した事。久しぶりで焦りました。最低です。その時の監督の顔が忘れられない」
(寝坊ですか?)
山田「ちゃんと起きて行ったんですが、時間を間違えちゃって、早いなと思って途中の駅で降りて4本乗り過ごしてまた乗ったら遅刻しました」
森口「学生の時にお手洗いに携帯を良く落として最低でした」
監督「盛り上がらないな・・・www」
森口「落としたらジップロックに白米と一緒に入れて閉めると乾燥しますよ」

【それでは最後にメッセージを】
森口「今日がこの映画の誕生日。お祝いのつもりで勧めてくれれば」
佐々木「AV女優が題材ですが、身近にいる普通の女の子がもがいている作品です。偏見が無くなればいいと思う」
山田「感想をぜひ友達や家族に伝えてください」
監督「大島渚監督の『猥褻、なぜ悪い』じゃないけど、AVで裸体を晒す事が悪い事か?というのも
ある。彼女たちがそれを取っ払って自由を確認する映画です」

はい。けっこう端折ってますがこんな感じで終了です。
森口彩乃さんは初めて見ましたが、思ったよりもずっと小柄(153cm)で可愛らしかったです。
それに引き換え佐々木心音の貫録ったらwwww

それではお疲れさまでした。

◆映画ナタリー:「最低。」森口彩乃、AV出演する主婦演じて「誰かの勇気につながったら」
◆映画ナビ最新ニュース :瀬々敬久監督、3人の主演女優・森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈が登場!!『最低。』初日舞台挨拶
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:瀬々敬久監督、森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈3女優それぞれの印象語る
◆ウォーカープラス:山田愛奈、大女優の予感!?オーディションに遅刻も監督からは絶賛
◆シネマトゥデイ:佐々木心音、AV女優役で貫録の脱ぎっぷり!「偏見なくなれば」
◆映画.com:森口彩乃「最低。」で覚悟の初脱ぎに万感「誰かの勇気につながれば」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-128】最低。 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
観る予定は無かったんだけど、舞台挨拶回の席が取れたので、初日から最低。を鑑賞。

安定志向だった34歳の主婦・美穂(森口)は、人生を変えることができるのではないかと考え、AVに出演しようとする。
17歳のあやこ(山田)は母の孝子(高岡)が元AV女優だと聞き、真相を尋ねる。
25歳の人気AV女優・彩乃(佐々木)はある日、突然やってきた母親の泉美(渡辺)の制止を振り切って仕事に出掛け、撮影中に意識を失う。


物語は大きく3人の女性のストーリーです。
・現役AV女優の綾乃
・既婚だけど倦怠期気味の家庭に不満を覚える主婦の美穂がAV出演
・母親がAV女優だったという事をSNSでばら撒かれてハブられる女子高生のあやこ。

ハッキリ言って、ドラマとしては言うほど盛り上がる所はありません。
「AV女優」という仕事が話の大きな柱にはなっていますが、むしろ淡々とした進み方です。
AV女優が原作と言うと、飯島愛の「プラトニックセックス」とか、みひろの「nude」とかがありました。
この映画も紗倉まな原作と言う事でバリバリのAV女優ストーリーかと思ってましたが、むしろ話の比重としては・・・
・綾乃と実家(北海道)から出てきた母&妹とのドラマ(要するに親バレした)
・美穂と旦那のドラマ(旦那バレしてないけど、最終的には自分からAVに出てた事をカミングアウトしちゃう)
・JKのあやこと元AV女優の母とのドラマ
という非常に近しい家族のドラマだったとも言えます。

この3つの家族の話がそれぞれオムニバス的に描かれると思いきや、かなり目まぐるしく3つのエピソードを切り替えて描いて行くことで「AV女優」というお仕事が決してマイノリティなものでなく今こうしている間にもあちこちで進行している事だと感じさせます。

で、肝心のお話なんだけど、原作はどうだか知りませんが、ちょっと薄っぺらく感じてしまいました。
特に主婦の美穂(いちおう堅実志向の真面目な女性だったという設定)がAVに出ると決めた真理とか、それを旦那に告白する心情がかなり希薄です。
旦那へのカミングアウトはあれこれ理由を推測するのも楽しいですが、AVを始める動機についてはサッパリ分かりません。
別にSEXが好きとか刺激が欲しいとか、そういう描写も一切なかったですからね。

そんな淡々としたAV+家族ストーリーでしっかり2時間の尺を取るのは瀬々監督らしいですが、今イチ盛り上がらなかった割には気持ちが切れる事無く見続けられたのはどういう事なのか、自分でも良く分かりません。
エンドロール後の綾乃が彼氏(?)相手の電話で「私ね・・・」と言う所で映画が終わるため、彼女がその後何を言ったのかと言う事を推測するのも楽しみではありますが、ちょっと物足りない感もありました。

さて、肝心のAV場面(劇中劇のような形で撮影風景が節々に入ります)ですが、やっぱり佐々木心音は脱ぎまくってますし、まさに「AV女優役」と言う感じでした。
裸については他の作品でも脱いでますし絡んでいますので特段触れる事もありません。
次いで森口彩乃さん。
とても綺麗な方です。
どこか柴咲コウに似た雰囲気がありまずが、役柄的には「ちょっと美人過ぎて役に合ってない」と思っていましたが、こちらは初脱ぎ&絡みも少々という感じです。
「初めてのAV」という劇中のシチュエーションも相まって、こちらの方がエロ度はある意味高く感じました。
最後にJKの山田愛奈ちゃん。もちろん脱いでません。元AV女優役の高岡早紀も脱いでません。まあ、それは分かってたので仕方ないか・・・。

そんなわけで、可もなく不可もなく・・というのが自分の感想ですが、1つ言えることは「言うほど『最低。』な話か!?」と言う事。
AVに対する偏見を取り払おうという意図があるのか無いのか分かりませんが、この映画に出てくる綾乃・美穂・あやこ(の母?)を「最低。」と言うのは逆に自虐過ぎると感じます。
それはAVの恩恵を受ける男の立場だからなのでしょうか??
女性からは劇中の彼女たちが「最低」と思えてしまうのかが興味あります・・・。

◆パンフレット:B5判・36頁・800円

最低。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-31】恋と嘘 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
今日はマスコミの入るTOHOシネマズ新宿でなく、近所の川崎の方に行ってきましたよ。

■会場:TOHOシネマズ川崎
■座席:L列(A列未開放)
■MC:相沢りんな
■登壇者:森川葵、北村匠海、佐藤寛太、浅川梨奈、田辺桃子、阪本奨悟(楽曲)、古澤健監督

それでは、もう舞台挨拶から1週経ってしまった事もあるので超ダイジェストで。

【撮影裏話、又はタイトルにちなんで最近ついた嘘は?】
森川「この前の舞台挨拶は上映前なのでネタバレしないはずなのに・・・」
北村「お墓って・・・www」
監督「あれは長野の山奥なんですが、『アイツ、あんなとこに墓立てて・・』とか『あー、死んでる死んでる』とか言ってた」
森川「寒くて・・・雨降るし。司馬くん何で!?って・・。でも、すごい画がキレイじゃない?」
田辺「私が印象的だったのは、小夏(浅川)が指輪をもらう所。葵のは高いのに・・・」
浅川「私のは安い!葵ちゃんのは高いwww」
森川「何か、ホントに高くてイイやつを・・・」
田辺「触るなって言われましたよ」
浅川「私のは!?ってワクワクして聞いたら安いってwww」
北村「僕は寛太の思い出しかない。朝7時に車の中で小学生みたいな話して・・」
佐藤「仲良くなりたくて・・・でも、ほぼ嘘だった」
北村「ホントにしょうもない低レベルな話で、あれで盛ってたら酷いですよ!」
阪本「僕は撮影には参加してないんですが、葵ちゃんが・・」
森川「PVに出てます」
阪本「主題歌は初だったので、僕自身の青春を思い出して書きました」
※実際はクロストーク的なわちゃわちゃした話だったので、文章にすると脈略がなくなってます。あしからず。

【それではここで客席から質問を受け付けます】
(指されて「キャー!」と大興奮の女子が少し冷静になるまで待ってから質問を受けます)
「大変だったシーンは何ですか?」←興奮しまくって考え抜いてソレかよwwwとズッコケました。

北村「空港のシーンは大変でした」
森川「人も止められないし、時間も無いので大変でした」
田辺「私・・・意外とスムーズでしたが、クラスで話してる時に非現実感をどう無くすかを考えました」
佐藤「僕はアナタのお墓ですよ・・(と北村を見る)」
監督「役者が大変だと思いました。短い期間だったしベンチで1人で泣く感情芝居とか、大変だなと思って見守ってました」
森川「1人で泣けるか心配でしたが、監督がサプライズで撮影が無かった司馬くんを呼んで高千穂くんの台詞を言ってくれて・・。来てくれた事に泣けました」
北村「リハで泣き過ぎなんですよ。それで本番で涙が出なくなってた」
森川「匠海くんがいろいろ言ってくれて助けられました」
監督「ぶっ込んでいい?皆で緊張して観てるのに、寛太が『このシーン観ていいッスか!?』って来て・・」
北村「すげー邪魔!!www」
監督「2人の芝居を勉強したいって言ってたけど・・」
佐藤「怒られましたwww」

【それでは最後にご挨拶】
森川「半年くらい頑張ってきました。少しでも多くの方に観て頂きたい。皆さんがその先を描いて完成します。大事な人と意見交換してくれれば」

と言う事で終了です。
割と脱力感のあるリラックスした感じの舞台挨拶でしたね。

ところでこの舞台挨拶、見慣れぬ女の子が司会だなと思ってたら、これがまた自分史上最強のド下手司会。
舞台挨拶終盤は、スタッフらしき男にマイクを奪われ、そちらで進行されてすっかり空気になっていました。
「何だこれは・・・」と思って帰ってから調べると、こういう事だったんですね・・・。
大人気マンガの実写化!映画「恋と嘘」初日舞台挨拶の司会者大募集!
いやいや、やっぱりド素人さんだったですか。おかしいと思ったんですよ・・・・。
それも気になったけど、相変わらずこの川崎の舞台挨拶は照明が暗い!!!!
いちおうスポットライト当ててたみたいだけど、めっちゃ光量が弱く、自席からではほとんど見えなかったのが残念です・・・。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画



◆モデルプレス:森川葵、佐藤寛太の“失念”エピソード暴露「ビックリした…」
◆映画ナタリー:「恋と嘘」森川葵と北村匠海が“とにかくうるさい”ムードメーカー佐藤寛太に感謝
◆コミックナタリー:森川葵、“政府通知”は「知れば知るほどいい制度」と「恋と嘘」舞台挨拶で語る
◆iLIP:北村匠海のキレキレなツッコミに、ムード―メーカー佐藤寛太 “仲良しさ”絶好調なほのぼの初日舞台挨拶
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:森川葵、北村匠海、佐藤寛太らが登壇!『恋と嘘』初日舞台挨拶
◆M-ON!Press:TOPM-ON! MUSIC NEWS“超・少子化対策法”を巡って映画『恋と嘘』のキャストたちが持論を展開!「芸能人と結婚できるかも」(浅川梨奈)
◆otoCoto:スパガ浅川梨奈「(左手に指輪を)つけてくれる人が早くいればいいなぁ」
◆ウォーカープラス:森川葵「運命の相手に出会えている可能性は低い」
◆映画.com:森川葵、佐藤寛太の“悪行”を暴露!?キスシーンの「撮影日を忘れられていた」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-117】恋と嘘 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日の恋と嘘を早速鑑賞。

未来の日本では、政府が国民の遺伝子情報を分析し、最適な結婚相手を通知する超・少子化対策法が施行されていた。
通知が来るのを心待ちにしていた高校生の仁坂葵(森川)だったが、幼なじみの司馬優翔(北村)から好きだと告白される。
彼の思いを知って戸惑う中、政府通知の相手である高千穂蒼佑(佐藤)が現れる。
通知と同時に、自由な恋愛は禁止される決まりだったが……。


「好きな人が居る」「だけど、もっと大きな力によって望まぬ相手とくっつけられる」ってパターンは、言ってみれば「ロミオとジュリエット」みたいな話です。
この映画でも、口にこそ出さないけど、幼馴染のイケメンくんが本当は大好きなのに、「政府婚」という制度との間で葛藤し・・・という話なのかと思っていました。

こういう話の場合、「政府婚」というものがよほど強制力が強いか、または圧倒的な有利条件かという状態でないといけないはずなんですが、劇中では政府婚というのは強制ではなく、「政府婚をすると色々手当がもらえるよ」程度なのです。
その程度なのに、葵の友達なんかも「政府婚最高!」とか「私も〜!」とか舞い上がっているのがそもそも分かりません。
少なくとも、映画を観る限りは、そんなに素晴らしい制度には見えないんですよね・・・・。

そんな政府の通知が葵にも届き、幼馴染に心ひかれつつも不愛想イケメン(しかも病院御曹司)という玉の輿にウキウキして・・・って、いやいや!明らかに幼馴染に心向いてるのがバレバレでしょ。
挙句の果てにはデートにその幼馴染クン同伴とかwww。
そりゃあ御曹司からしても「相手の心には自分は居ないな」と気付きますよ。
とは言え、その御曹司クンも政府婚には興味が無い様子。
ここまで来ると、この三角関係は何でダラダラとこんな半端な事を続けているのか訳が分かりません。

そうこう言ってるうちに、不愛想だった御曹司クンは少しずつイイ奴になってくるし、しかも幼馴染男(実は重い病気)のために親父(大病院の院長)に頭下げてるし、何でそんな心変わりしたのかも今イチ描写不足です。
そしてイイ奴になったのが少しは功を奏したのか、葵はまだ高校生在学中に見えるにも関わらず結婚へと進みます。

しかし!

この時点で誰もが「いやいや、結婚式当日に幼馴染の所に戻るパターンだろ!」と思うはずです。
そうしたら、案の定ですよ。
むしろ御曹司クンの方から「彼の元に戻りな」みたいな事を言っちゃう。
だからそのキャラ変は何なんだっての!

で、結婚式場を抜け出した葵は、何故か空港そばの道路を走って彼の元へ向かいます。(彼は病気の治療のために海外に行く寸前です)
ここで「ちょ!葵さん!!アナタ何でそんな所を走ってるんですか!?」と思ったのは自分だけでしょうか。
※スカイライナーも成田エクスプレスも使わず何故走る!?って思っちゃうのはナンセンスですかね?

そんな感じで、色々と説得力の無いシチュエーションが重なったおかげで、全く感情移入できませんでしたよ。
むしろ、葵と言う子がとても無神経で自己中心的で空気も読めず、人の気持ちも平気で傷つける最悪な女(だけど見た目はとりあえずカワイイ)というネガティブな感想しか抱きませんでした。

と、ここまでならあまりのもベタすぎて下らない話ゆえに2つ星でしたが、エンドロールの後に続きがありました。
まあ、あのままベタベタで終わるよりも少しはマシかな?と思えたので、オマケで少し点をアップしました。
少しはマシかどうかは別として、エンドロール後まで退場しない事をお勧めします。

なお、この映画では「浅川梨奈」が葵のクラスメート役で出てますが、ハッキリ言って空気でした。
むしろもう1人のクラスメートの「田辺桃子」の方が少しは印象に残ります。
あろ最後に・・・・「あんな所で長い事クレープ屋の出店やってる温水はキモい」です。(「そこじゃ売れないだろ!」と突っ込みましたよww)

◆パンフレット:やや小型ジャケットサイズ・28頁・720円

恋と嘘

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
舞台『見殺し姫』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
ここ1年で観てる舞台(と言っても数本だが)は、何だかんだと乃木坂がらみばかり。その流れで、乃木坂3期生総出演の見殺し姫を観劇。

舞台は平安末期。都の外れには、誰も立ち入ることが許されない塀に囲まれた屋敷に12人の若き姫たちが暮らしていた。
彼女たちは都に集められた各地の豪族の人質であるが、幼い頃からその環境で育った本人たちは、その事情を分かっていない。
この屋敷には時折“おとど”と呼ばれる女主人が訪ねてくる。
彼女は時の権力者であり、姫たちを人質として都に幽閉している張本人である。しかし彼女たちは、そんなおとどの正体を知らず、彼女を実の母親のように懐いている。

ある日、おとどは病に倒れ、徐々にその死が近付いていること、そしてそれを好機と喜ぶ反乱者たちの存在を知る。
おとどの焦りに気付き始めた姫たちは、初めて互いに結束し、おとどのための親衛隊「赤兎」を結成する。彼女たちは、おとどの世に不満を持つ者、反乱を企てるものをあぶり出し、見せしめとして残酷なやり方で制裁していくが、おとどの身体はだんだんと病に侵され、反対勢力の勢いは増すばかり。
『赤兎』の彼女たちも、その哀しき世の波に次々と飲まれていくのだった・・・。


これはレビューが難しいです。
個人的な意見ですが、この舞台の内容自体は決して「面白い!」と言えるものではありません。
どこか陰湿で、どこか暗くて、そして何よりも「救いようがない」と思える内容です。
ズバリ!シュールなんです。

乃木坂のシュールな舞台と言えば、昨年観た「墓場、女子高生」もそうだったし、「すべての犬は天国へ行く」なんかもどこかダークだった。でも、「面白かった」と言える所もたくさんありました。
でも、この「見殺し姫」は、ほとんど笑える所も無く、歌唱シーンは少しあるけど、それは全く乃木坂とは融合しない世界観なんです。

「早い話が、つまんなかったって事なのか?」と突っ込まれそうですが、つまんないかというと、そこまではひどくは無いんだけど・・・・何なんだろ?演出なのか、自分が興味のない「時代劇」という枠内の話だからなのか、「入り込めなかった」というのが正直な感想です。

さて、肝心の乃木坂3期ちゃんたちの演技ですが、まあ全体的には頑張ってたとは思います。
でも、あえて厳しめに書いちゃうと、やはり演技力にはかなりバラつきが見られます。
その中で、特に素晴らしいのは久保ちゃんです。その芝居力の裏付けがあるためか、出番も多めで見ごたえありましたよ。何よりも台詞が聞き取りやすいのはGoodです。

次いでは山下かな。
その独特なヘアメイクでどこに居てもすぐ分かるのはプラスだし、個性も豊かでこれも見応えアリです。
そして演技力というよりも容姿の映え方がハンパなく高く感じたのが梅澤です。
今回、8列目だったんですよ。前が通路なので足がゆったりできて良いけど、肉眼では辛うじて細かな表情が見えるかどうか・・・という微妙な位置だったにも関わらず、どこに居ても一発でその美しい容姿が目を惹くオーラがありました。

その他は・・・ってなると全員書かなくちゃいけなくなりそうだが、Wセンター様+αだけ追コメントしておこう。
・与田:声は良く出ていたが、すまん。「与田ちっちゃいな・・」という印象が強い。
・大園:ハッキリ言おう。あの擦れ声では舞台はダメだろ。
・向井:元気すぎる。でも男みたいなキャラは合ってて良い!

ここまでで名前が出てこないその他メンバーについては察してください。。。(; ̄Д ̄)

そんなわけで、1時間50分くらいの舞台でしたが、終演後は、大して高揚する事も無く、みなさん淡々と帰路に向かっていたように見えました。
やっぱり自分は現代劇(しかも、できればコメディタッチ)の舞台がいいなぁ・・・。

なお、この舞台は、完全な「身分証確認アリ」だったようです。
いいぞいいぞ。その調子で乃木坂も欅坂もチェック強化して転売ヤーを踏み込ませないようにして欲しいものです。


見殺し姫
チラシが欲しいよ〜と思ってたら、終演後の出口で配布してて良かったです。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:舞台鑑賞

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-114】亜人 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
めっちゃ舞台挨拶行きたかったけど案の定外れたため、仕方なくファーストデー(でもTCX+プレミアボックスシート)で亜人を鑑賞。

2017年の東京。研修医の永井圭(佐藤)はトラックと衝突し死亡するが、その直後、肉体が回復し生還。不死身の新人類“亜人”であることが発覚する。
圭は追われる身となり、亜人研究施設に監禁されるが、“帽子”と呼ばれる亜人のテロリスト・佐藤(綾野)に助けられる。
しかし、佐藤は国家転覆計画に加担しない圭を敵視。圭は佐藤の暴走を止めるために立ち上がる。


このお話の原作は漫画なのは知ってますし、既にアニメ映画が製作・上映されている事も知っています。
でも、いずれも全く内容については知らないため、本当に「いちげんさん」の映画初見状態なのです。

こういった「人間のようで人間でない何か」と人間との戦いみたいな話は、「寄生獣」とか「東京喰種」とか、コミック(実写映画)では割と見かけるシチュエーションです。
今回、掴みは「亜人を人体実験に使う人間」という構図で、どちらかと言うと「人間こそが邪悪」というテーマで引っ張るのかと思いました。
そういう「放っておいても害は無いはずなのに、人間と違うから排除しとこう」みたいな考えは、個人的には隠れた日本製SF佳作の「ブルークリスマス」に通ずる所があると言えます。

で、そんな不死身の亜人さんたちがのっけからハイスピードでアクションをこなす展開はなかなか引き込まれます。
あまりにもアクションが派手で、けっこう継続するもんだから、ハッキリ言って映画を観終わった後は話の内容は忘れててアクションしか思い出せなくなるほどです。

しかし!

個人的には「黒い幽霊」(?)がバンバン出てくる頃から何か心が冷めてきてしまいました。
いやね、あの「黒い幽霊」同士が戦ってるのを観ると、もう人間でもなんでもないCGの怪物同士のバトルなだけで、そこにはワクワク感や凄みは感じられませんでした。
原作がどうだか分からんけど、あれはちょっと「黒い幽霊」を出し過ぎじゃね?と思うんだが・・・。
もっとも、亜人同士の戦いだけで通すのもワンパターンになっちゃうし、変に人物深掘りに尺を取ると全体的なスピード感が失われてしまうリスクもあるだけに、ある意味仕方のない選択とも言えます。

そんなわけで、「何か分かんねーけど派手でスゲーな!」という感心はあっても、こと話の内容となると「ん〜、良く分かんないや」と投げやりな気持ちになります。
実際、原作も何も知らない人にとっては、「内容理解」という意味ではハードルが高いよね?と思います。
ま、アクションとか佐藤&綾野の無駄に素晴らしい体(あれはガチなの?CG入ってるの?)が見所という映画と言う事でいいんじゃないでしょうか。

その他ですが、特筆したいのは川栄李奈が思った以上に重要な役&アクションもたくさんの役処でビックリしました。
もちろんアクションは吹き替え交じりとは思いますが、自分でやってると思われる所もちょいちょいあって、けっこう動けてる所も含めて「女優・川栄李奈」株が上がりました。
そしてこの子に触れないわけには行きません。「浜辺美波」です。
いやいや、またしても病人役なんですが、またしても可愛いです。
浜辺美波
この三つ編み風の髪型がまた堪らんぜよ!!くぅぅぅ〜(やばい。単なる変なオヤジになってまうがな)

最後に、劇中で亜人の色々な行動を報道する女子アナ(役)が複数人出てくるんですが、その中の1人が「梅宮万紗子」という事に気が付けなかったのが無念です・・・・。

◆パンフレット:A4判・44頁・720円

亜人

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-112】あさひなぐ ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
5月に観た舞台版に続いて、今度は映画であさひなぐです。

二ツ坂高校に通う1年生、東島旭(西野)。中学校では美術部員だった彼女だが、なぎなた部のキャッチコピーに興味を抱き、入部することにする。
練習に打ち込む旭は、剣道経験者の八十村将子(桜井)、背が高いことにコンプレックスを抱く紺野さくら(松村)、高い実力を持つ先輩の宮路真春(白石)らと一丸となって、インターハイの全国大会を目標に日々鍛錬を重ねる。


金曜初日だった&仕事多忙ゆえに舞台挨拶は逃しましたが、本編は楽しみにしておりました。
内容自体は、基本的には舞台と同じはずなので、リラックスして観る事が出来、割と退屈せずに「えっ!?もう終わり??」って感じで好感触だったんですよ。
うん。好感触だったんです。観終わった瞬間は5つ星あげちゃおうかなと思ったんですが、その次の瞬間から色々と「ちょっと待てよ!?」と引っかかる事が続出してきてしまったのです。

話は典型的なスポ根もの。これは舞台も同じです。
部員それぞれ個性的で、幅広くスポットも当たって人間模様としては面白いと思ってたんですよ。
この手の話だと、主役にばかり話が固まって、周りは空気ってパターンもあるからね。そういう面ではまあまあ・・・・と思ったんだけど、やっぱり薄いんですよ。
と言いながら思ったのは「映画の方が舞台に比べてだいぶ尺が短い(舞台は2時間30分近くで、映画は1時間45分)ので、全体的に広く浅くの感じになってるな」という事。
その薄さが究極的に露呈しているのが旭のなぎなたスキルです。
「完全な運動音痴で全くダメだった旭が強い相手に勝つ」という過程が殆ど描かれていないと言えます。
やった事と言えば「井戸水汲んで階段登る」と「真春先輩から教わったスネ打ち」だけなんです。
井戸水は一生懸命何回もやってたけど、肝心のなぎなたの練習ってほとんど見せてないんだよね・・・・
思えばこの映画の監督(英監督)は、この間観た「トリガール!」でもあまり「上達過程」を見せておらず、それがゆえに悲願達成した場面での感動が薄味になっている感じです。

更に、これは舞台版でも思ってた事なんだけど、「敵方」である一堂寧々がほとんど掘り下げられていないのも残念です。
こういうスポ根ものでは、敵には敵の生き様や「勝利」に対する取り組みがあり、それが大一番でぶつかるから高揚するところなんですが、なぎなたの腕前はもちろん、そのやさぐれた性格の裏になにがあるのかも分からず、そんな我がままな大将に文句も言わずついていっている他部員も何だかしっくり来ません。
もっとも、そのクライマックスの大一番も「練習試合」ゆえにあまり緊張感が高まって無い側面もありました。
更に更に、ちょっとルールが分かりにくかったよね?1本取ったら終わりかと思ったら何か続いてる場面もあったような気がする反面、旭がまぐれ当たりで1本取って勝っちゃうとか、何かわけワカメでした。

とは言え、最初に書いた通り、観終わった瞬間は満足度は高かったし、やはり乃木ヲタなので少し贔屓目になっちゃう所もあって採点は4点です。
あとは雑感をいろいろ書いてみます。

【西野名場面】
・露出狂の股間をガン見するにゃー(そして「変態」と真春先輩に呼ばれてしまう)
・両方の鼻の穴に詰めたティッシュを飛ばすにゃー
・風呂上りバスタオルのみのにゃー
・寺の合宿で寝るシーンのみメガネ無しになるにゃー

【その他ワンポイント】
・優里&中田の出番は序盤のみで終了です。
・生ちゃんと同じ画に収まる柚ちま(樋口姉)が微笑ましい。
・そんな生ちゃんが負けてふくれっ面する所はたまらなくカワイイ。

【比べちゃいかんと思いながらも舞台版とキャスト比較してみる(左が映画、右が舞台】
・旭:〇西野/◎飛鳥 :やっぱり「小柄貧乳」という面でのハマり具合も含めて僅かに飛鳥に軍配
・真春:◎白石/◎若月:これは甲乙付けがたい。どちらも格好良くて凛々しい。
・八十村:〇桜井/△井上:比較で言うと桜井だが、荒ぶったキャラのハマり度で行くとちょっと不足気味
・紺野:◎松村/〇新内:新内も良かったけど、キャラ立ちという面では松村の方が上
・野上:◎万理華/△生駒:これは圧倒的に万理華。出番がやや少なめなのが残念。
・一堂:◎生田/△堀:これも圧倒的に生ちゃん。
※トータルで見ると、キャスティングは映画の方が上って事になりますね。

最後に、「あさひなぐ」の発音なんですが、乃木ヲタ的には「衛藤美彩」と同じイントネーションと言えば分かりやすいはず。
ヲタじゃない方は「広瀬すず」と同じイントネーションにすればバッチリです。
「旭、薙ぐ」だからね。

◆パンフレット:A4判背綴じ・44頁・1000円

あさひなぐ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-30】ユリゴコロ 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
銀座と新宿で行われた舞台挨拶ですが、マスコミが入る新宿ではなく銀座を選んで当選。
新宿だと主題歌のRiwhaちゃんも出てきてたんですが、自分はRiwhaちゃんの生ミニライブを過去に観てるのでパスでも悔いなしです。

■会場:丸の内TOEI
■座席:F列(A列未開放)
■MC:伊藤さとり
■登壇者:吉高由里子、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、熊澤尚人監督

(ご挨拶)
吉高「舞台挨拶は上映前ばかりだったので、皆様がどういう気持ちか気になります」
松坂「出る前にカメラマンの今村さんと話をしていたんですが、一昨日誕生日でした。その前(の誕生日)はxxx(聞き損ねました)のシーンの時で大変でした。この作品で2回目(の誕生日)で、それだけ歳月をかけたのを届けられて嬉しいです」
佐津川「ぜひ観て頂きたいのが出来て、初日から観て頂いて緊張しています」
清野「やっとこの日を迎えられて嬉しいです。原作が大好きなので、映画を観てもらえて幸せです」
清原「初日を迎える事ができて嬉しいです。ドキドキと不安が半々で胸がパンパンです」
監督「雨の中、朝早くからありがとうございます。4〜5年前から企画がスタートして、撮影も長い時間をかけて作りました。スタッフが素晴らしく、制作陣に助けられました。自信を持って勧められるのは俳優陣の芝居です」

(振り返っていかがですか?)
吉高「朝8時から並んでるの?大丈夫??これじゃあ日曜も丸潰れでしょ?レイトで観る映画だよ〜。みんなタフだなぁ・・。で、何でしたっけ?ww」
(撮影を振り返ってです)
吉高「台風の頃で、過去パートは晴れた日が無かった。そして初日もドン曇り・・・」
(印象に残っている事は?)
吉高「(佐津川を見て)血糊が面倒くさかった!血が違う方に行っちゃうので、監督が怒るんです。私は知らないよ・・・」
監督「スミマセンでした・・・」
吉高「クレームじゃないです。仲良くやりましょうww。カットしたら血を拭いてまた垂らす。でも、家が傾いているので違う方に行っちゃう。佐津川さんの異様さがみつ子に合ってた。レズビアンテイストな関係でした」
佐津川「私も後から思った!撮影に入る前は女の子っぽくならないように、消すために髪を切ったんですが、やりながら(みつ子は)何だろうと思ってました」

松坂「感情が揺れるシーンが多かった。清野さんを助けるシーンでドアを蹴破るんですが、一連で撮るのでドアを開けやすくするように細工してあるんです。それでも2枚しか無いんです。で、「出来ます!」って言って、本番は3回で開けて欲しいと言われたんですが、3回やっても全然開かない。アレ?ってずっと10回くらいやってやっとカットがかかった。どうなってるの?って・・・。ようやくこじ開けたのは2枚目の方でした。その間、清野さんはずっと縛られたままなので、『全然開かない・・』って思われてるのが辛かったです」
清野「早く助けて欲しかったです。松坂さんとの撮影は、私は部分的に出てくるので感情の繋げ方が難しかったです。撮影が無い時は松坂さんの邪魔をしないように心がけました」
松坂「全然大丈夫でした。むしろ拠り所みたいだった」
清原「私は松山さんと一緒でしたが、出来上がったのを見て、過去パートの松山さんのオジサン感が『こう映ってたんだ!』って思いました。(美紗子は)幼少期から大人まで繋げられるように意識しました」
監督「吉高さんも苦労されていましたが、美紗子は難しいです。清原さんも想像付かなかったと思う」
清原「監督にどうやって寄せるかを聞いてました」
監督「清原さんの前に吉高さんを撮ってたので、(アドバイスできたのは)吉高さんのおかげです」
吉高「こんなにキラキラしてるのに、画面では死んだ魚みたいでwww凄い女優だと思いました。(客席を見て)ポップコーン食べてるでしょ!?(この映画の)どのタイミングで食べられる?しけっちゃうよね〜www」

(それでは最後にメッセージを)
吉高「朝からズッシリ重力のある映画なのにありがとうございます。今日からはみんなにバトンタッチしますので、愛される映画になれば。これで終わります!」

と言う事で終了です。
このクソブログでは毎度毎度「おもしろい人」として年末の舞台挨拶の部門賞に名前が挙がる吉高さんは4年半ぶりの生対面でしたが、やっぱり面白いです。
だいたい吉高さんは客席をイジる事が多いのも特徴です。
レポでは伝わりきってないけど、基本的に自由なのは健在です。特に今回はマスコミも入ってないのでなおさらでした。
後は清原果耶ちゃん。
「3月のライオン」舞台挨拶では遠すぎて良く見えてなかったんですが、今回は良く見えて満足です。

それでは、次に見る機会があれば、その時は30歳を超えているとは思いますが、また楽しみにしていますよ!吉高さん!!

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画@新宿バルト9


◆ORICON NEWSの舞台挨拶動画



◆映画ナタリー:「ユリゴコロ」初日、吉高由里子や松坂桃李が純愛エピソード語る
◆モデルプレス:吉高由里子「2日間泣きっぱなし」壮絶な日々振り返る
        松坂桃李、両親の“ドラマ超え”プロポーズ秘話に観客驚き
◆エンタメOVO:吉高由里子「純愛とは…?」に持論を展開 「愛なんて人から教わるものじゃない」
◆cinemacafe.net:松坂桃李の“プロポーズ秘話”に吉高由里子が「狂気的!」とビックリ
◆ORICON NEWS:吉高由里子、松坂桃李の“純愛”エピソードに「愛は凶暴なんでね」
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:背中が大きく開いたセクシードレスで登場の吉高由里子が語る純愛とは?
◆TechinsightJapan:松坂桃李の両親のプロポーズに、吉高由里子「純愛のような脅迫のような…」
◆シネマトゥデイ:吉高由里子5年ぶり主演作は「100年残る代表作!」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-110】ユリゴコロ ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日のユリゴコロを鑑賞。

父が余命宣告され、さらに婚約者が突如失踪した亮介(松坂)は、実家で「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つける。
そこには人間の死でしか心を満たすことができない、美紗子(吉高)という女性の衝撃的な告白がつづられていた。
亮介は、創作とは思えないノートの内容に強く引き寄せられ……。


個人的にはこういう話は大好きなんですよ。
人間のダークサイドとかエキセントリックな生き方とか孤独とか運命とか入り混じる重い話ね。
この話も「根っからの殺人者」であり、一般的に見ればサイコパスなクソ野郎ですよ。どう考えても感情移入の余地はありません。
そんなクソ女を「ユリゴコロ」繋がりというわけでもないだろうが吉高由里子が演じるんですからね。感情移入できなくても興味津々でした。

でも、結果的に今ひとつ乗り切れませんでした。
それは叙述トリックを用いた原作が大きく改変(叙述トリックを実写化する際にはある意味仕方ない)されたからではなく、「偶然が多発しすぎる」「有り得ない描写が多い」という事に冷めてしまったからです。

ネタバレ回避して書くのが難しいですが、前者(偶然多発)は、「松山ケンイチと吉高由里子は実は過去のあの出来事で出会ってた」「木村多江が松坂桃李のカノジョと知り合い」「事件現場には必ず"ひっつき虫"ことオナモミが残されてる」(その割には警察は動いてない)といったエピソードであり、後者(有り得ない)は、「清野菜名の元旦那が実はヤクザと後で知った」「木村多江の恐るべき情報収集能力(清野ちゃんの拉致現場を易々と突き止める)」、そして極めつけは「清野ちゃんを拉致している極道一味を皆殺しにするほどの戦闘能力を持つあの人」ですよ。
その後で「感動のラスト」があるという触れ込みですが、自分はラストでは心は動かなかったのは、それまでの一連のシーンで心が離れていたからかもしれません。
吉高のキャラもなぁ・・・・まだ少女時代の清原ちゃんなんかは見た目にもヤバい感じが出てたけど、吉高パートになってからは残虐非道というよりも、むしろちょっと可哀想な女に見えてしまい、松山ケンイチとの愛も「禁断」な感じがあまりしませんでした。

そんなわけで、映画は今イチ自分にはハマりませんでしたが、原作小説には大いに興味があるので、機会があれば読んでみたいと思います。
映画の方は、佐津川愛美(これもサイコパス度が高い)によるリストカットシーンがかなりえげつない(というか、ズバリ痛い!グロい!手首切るのに肉を切る効果音被せるな!)ものなので、グロ耐性が低い方は注意が必要です。

最後に、少しだけ気になった所を・・・・
・子供時代の美紗子が女の子を溺死に追い込むシーンでの子供の溺れる芝居がやけにリアルすぎて怖いよね・・。
・ダムの所で吉高が飲んだ薬は誰もがあの青酸カリだと思うんだが、実際は違うの?ただの睡眠薬とかなの?
・昨今、テレビや映画で動物を傷める事は動物愛護の観点から御法度だけど、ムカデとか虫はめちゃくちゃ踏み潰してもいいのね?
・ショートヘア好みの自分だが、佐津川愛美のモンチッチみたいなショートは全く似合ってないと感じた。
・左利きの吉高に合わせて松坂も左利きを演じていたが、むしろそれで2人の関係が早々にネタ割れしちゃうのはどうなのだろうか・・?

はい。良くも悪くも色々と気になる所が残る作品でした。
有料で観ようとは思いませんが、WOWOWか何かでオンエアされれば改めて深読みしながら観たいと思います。

◆パンフレット:やや小型ジャケットサイズ・28頁・720円

ユリゴコロ

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-109】劇場版ほんとうにあった怖い話2017 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
1週間限定レイト上映の最終日に劇場版ほんとうにあった怖い話2017を鑑賞。

夏休み中に、高校の化学実験室を閉めて行う“薬干し”の際に部屋に入った者は、呪われると言われていた(『進学校のカイダン』)
大学進学のため上京して暮らし始めたアパートの部屋は格安だったが、隣には薄気味悪い男性が住んでおり……(『隣の男』)
大学時代のある夏の日、肝試しと称して友人と有名な心霊スポットを訪れ……(『顔を見るな』)


まず最初に、普通ならこの映画は当然初日舞台挨拶に行く所なんですが、何と何と、公開が始まって数日経ってから「え?上映してたの??」と気付く始末です。
だって上映前にチラシが出回って無かったんだもん。
2016の時は大場美奈目当てで舞台挨拶行ったけど、本編の方はクソ過ぎて星1つだったという有様でした。
一方この2017は、元乃木坂の伊藤寧々が出演となると観ないわけには行きません。(なのに舞台挨拶逃すとは、後悔が深すぎる。。)

と言う事で本編です。
この作品は3本の短編で構成されていますが、寧々ころが出るのはその1本目です。
話は要するに「学校の化学室で塩酸を浴びた女子高生の呪いに遭う」というもの。
う〜ん、これはまた極めてオーソドックスな内容で、ド定番もいいとこ。
寧々ころの部屋がめっちゃ「ザ・昭和の和室」みたいな所と、そんな自室で過ごす寧々ころの部屋着がショーパン生足出しまくりのリアル度大な感じばかりが印象に残ります。

2本目も「一人住まいのアパートの部屋に変な奴が出る」って話ですが、これまた超オーソドックスな話でした。
幽霊さんの背景は違っても、「部屋に化けて出る」という意味では一緒なので、特に怖い思いをする事無く安心して観ていられます。
まあこのお話は、本編内容よりも、むしろ小倉優香(誰かさんと紛らわしいな)と仙石みなみの着衣巨乳が見所と言ってもいいかもしれません。

最後は野郎2人組による、これまた「部屋に女の幽霊が出る」って話。
ん〜、ここも本当に同じパターンなんですよね。
野郎のくせに超ビビリなのがイライラするし、女幽霊が化けて出る意外な理由は??というような独自要素はあるけど、これは実話にしては盛り過ぎなのでは?と思ってしまいます。

そんなわけで、内容的には、もう何十年も前から夏休みシーズンに再現ビデオとかでテレビで特集されてた定番の幽霊話の域を出ていませんが、それゆえに「大ハズレ」という事もなく、個人的には幼き頃(当時は今と違って素直に怖がってた)に観た怪奇話と思って観ればまあまあな所です。

ちなみにこの映画の監督の「鳥居康剛」という方ですが、思い返すとけっこうこの方の作品は観ています。
が!その作品の自分のレビューを見ると・・・・・
・ひとりかくれんぼ 劇場版 −真・都市伝説−:★☆☆☆☆
・杉沢村都市伝説 劇場版:★★☆☆☆
・アイズ:★★★☆☆ ※2回目の鑑賞も同じく星3つです。
・ハロウィンナイトメア:未見
・デスフォレスト 恐怖の森3:★☆☆☆☆
・デスフォレスト 恐怖の森4:★☆☆☆☆
・トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ:★☆☆☆☆
・コープスパーティー Book of Shadows:★★☆☆☆ ※同作のアンリミテッド版は★☆☆☆☆

いやいや、何とも凄い平均点なんですが、今回は星3つだったと言う事は、むしろ鳥居作品というフィルタの中では「アタリ」という事なのでしょうか・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:販売無し

劇場版ほんとうにあった怖い話2017

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-107】三度目の殺人 ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
当たっても都合が悪くて行けない事を承知で初日舞台あいさつを申し込んだら案の定外れてた三度目の殺人を後日鑑賞。

勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山)は、殺人の前科がある三隅(役所)の弁護を渋々引き受ける。
クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。
しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……。


「こりゃまた昨日の『散歩する侵略者』同様に一般受けしない問題作だな」というのが観終わっての正直な感想でした。
かくいう自分も「すっきりしない」「面白くない」と感じた1人です。
何たって、殺人事件の法廷劇でありながら、「動機は?」「いや、真犯人が他に居る?」といったようなハウダニット/フーダニットという事が柱になっていないんですから。
実際の法廷も、必ずしも「真実は何か?」という事を明かす場と言う事ではなく、弁護士の立場からは「被告のために刑が少しでも軽くなるように」という事に重きを置くがゆえに、真相は闇に葬られる事も推察されるが、これを映画にしちゃうとスッキリしない事この上無い。
「真相は観ている人それぞれの脳内にある」と言わんばかりの放り投げ映画だと思いましたよ。
もちろん、そうやって自分の頭の中であーでもない、こうでもない、こうだったら一番腑に落ちる・・と考察するのが面白い事もあるんだけど、頭が悪い自分には、「三度目って何だよ!」と、考える事を放棄してしまう有様でした。

まあ、普通に考えると「犯人はやっぱり三隅」って事になるんでしょ?咲江を救う為にやったんでしょ?
その前提でもう1度観れば、また色んな発見があるかもしれない。
でも、「実は犯人は咲江」「三隅は咲江を庇うために自ら犯人を名乗っている」という目線で観たらどうなるか?
そうやって色々と考えを巡らせる映画であって、何か1つの真実を明確に示そうというものではないのでしょう。
でも、やっぱりスッキリしたいんだよなぁ・・。そういう映画じゃないと分かっていながらも、やっぱりモヤモヤ。
なので星は2つ止まりです。

役者の方ですが、自分はひたすら広瀬すずの「暗」の芝居が印象に残ります。
「怒り」と同様に、こういう影のある役もさほど違和感なく演じられる(奇しくも、いずれの映画でも「レイプ」がひとつのカギとなっている)というのは強みなのでは無いでしょうか。
ちなみに、福山雅治の娘役で少しだけ登場(万引きして捕まったシーンね)した「蒔田彩珠(まきたあじゅ)」がちょっと広瀬すず似に見える所があって、ちょっと紛らわしいと思ったのは自分だけでしょうか?
もっとも、蒔田彩珠の方は、究極の「かまちょ」だかなんだか知らんが、表面上は反省の涙を流しつつ、その面の皮を一枚剥げば、アカンベーしているような腹黒い少女だったのは別の意味で印象的でした。
そしてもう1人、斉藤由貴ですよ。
いや〜、タイミング悪いっしょ。もう何をやっても「こいつ、きっと不倫してるし、実は旦那を殺したのコイツじゃね?」とすら思わせてしまう。これは不運としか言いようがありません。

そんなわけで、この映画は「結末を自分で考察する」「司法の現実(本当に真実を突き止める場では無く、ルーチンワーク的にさっさと処理する)を知る」という映画だと思います。
案の定、世間のこの映画に対する評価は、自分も含めて低めです。
でも、もしかしたら10年後くらいに評価が上がってるとか、ジワジワと面白さが伝わるとか、そういうスルメ映画に化けるかもしれません。
自分も、少し先にWOWOWででも放映されたら、その時はもう1度真剣に観てみようと思います。

◆パンフレット:A4弱・44頁・720円

三度目の殺人

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-106】散歩する侵略者 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日の土曜は用事があったので舞台挨拶をパスした(抽選申し込んでも外れてたかもしれんが)散歩する侵略者を鑑賞。

鳴海(長澤)の夫・真治(松田)が、数日間行方をくらまし、別人のようになって帰ってくる。
これまでの態度が一変した夫に疑念を抱く鳴海は、突然真治から「地球を侵略しに来た」と告白され戸惑う。
一方、町ではある一家の惨殺事件が起こったのを機に、さまざまな現象が発生し、不穏な空気が漂い始める。


へんてこりんな映画です。
「人が以前と違う人格になって帰ってくる」という話はむしろSF映画の話としては基本です。
それこそ「ウルトラQ」でも「ウルトラセブン」でもあってもいい話です。
そんなSFが黒沢清によってどう味付けされるのか?と考えても、黒沢監督なら普通のSFになるはずが無いとは思ってました。
自分は過去の黒沢作品は割とカバーしている方なので、作風とか独自の世界観もある程度は分かっているつもりでしたが、予想の上を行かれました。
黒沢作風に免疫がある自分ですらこの有様なので、一見さんにとっては「何だこりゃ」な話だった事でしょう。

で、「へんてこりん」なんですが、とにかく分かりづらいんです。
侵略者の目的(と言うか手段?)が「人から"概念"を奪う」というもの。
序盤、長澤まさみの妹役の前田敦子は「家族」という概念を奪われる。
すると呆然としながらふいに長澤まさみの家から出て行ってしまう(以後、前田敦子は映画には登場しない)というシーンがあるのだが、「家族の概念」とは何ぞやって話です。
それを奪われる事で何がどうなるんだって話なんです。
その奪った概念は侵略者の概念として蓄積されるようですが、う〜ん・・・「概念」という抽象的なものを対象にされると意味が分かりません。

そんな侵略者により地球人が狂っていく話かと思いきや、「謎のウィルスも発生」みたいなエピソードまで絡んでくる。
最初は侵略者の仕業をウィルスと誤認しているのかと思ったけど、どうやら本当にウィルスも蔓延していた様子(本当にそうだったのか自信無し)
そうなると、もはや何が何だか・・・という感じでついていけなくなります。

そして最後は長谷川博己ですよ。
簡単に言っちゃうと「お前は人間側なのか?侵略者側に寝返ったのか?」という立ち位置が分かりづらいです。
「ガイド」という立場から概念を奪われずにいて、侵略者側についているように見えるけど、途中のショッピングモールでの演説を見ると人間側。いったい彼は何がしたいんだ?
そんな長谷川博己が爆撃されるシーンは、黒沢作品「回路」を連想させるけど、冷静に考えると「へんてこりん」なシーンにしか思えません。

最後は結局「愛は地球を救う」的なオチなの?とポカーンとしてしまいました。
これ、元は舞台劇との事ですが、オリジナルの舞台を観てみたくなります。(映画で改悪されてるのか、舞台劇からしてへんてこりんなのかを確認したい)

と、内容的には星2つ何ですが、何が満足できたかって恒松祐里ですよ。
冒頭のグロい登場(インパクト大!!)から始まり、非常に個性的なキャラ全開で魅せ続けます。
途中の格闘技シーンは自分でやってるのかな?(本人がやってるように見えたが・・・)という所も気になるし、壮絶な最期も見応え十分でした。
「サクラダリセット」でも金髪でぶっ飛んだ感じの役柄だったけど、可愛い顔とは裏腹に、こういうファンキーな役もこなせるのは大きいね。

もう1つは長澤まさみです。
30歳を超えても綺麗で可愛い長澤まさみはこの映画では非常に画に馴染んでいて自然でした。
こんな嫁が居るのに浮気していた旦那(侵略される前ね)が信じられませんが、普通に歩くだけでゆさゆさ揺れるオッパイと共に見所十分(またそういう方面の見所かよww)でした。
他にも無駄に豪華なチョイ役の共演者も見逃さないようにね。

◆パンフレット:小型・76頁・900円

散歩する侵略者

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-105】アフターマス ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日プレゼントのチラシ目当てでアフターマスを朝イチで鑑賞。

アメリカのオハイオ州、コロンバス。建設現場の現場監督ローマン・メルニック(シュワルツェネッガー)は、妻と妊娠中の娘が搭乗する旅客機の到着を空港で待っていた。
だが彼は、空港の管理会社から二人の乗った航空機がほかの航空機と空中で衝突したと言われる。
その後、残骸が散らばる現場で娘の遺体を発見し、悲しみに打ちひしがれるローマン。表面的な補償で済ませようとする航空会社に怒りを覚えた彼は、責任の所在を執拗に追及する。
やがて、ある航空管制官(スクート・マクネイリー)が事故に関与していることを知るが……。


ほとんど予備知識を入れずに観ました。「妻子を飛行機事故で失った男の話」程度の知識です。
冒頭「実話にインスパイアされた話」という字幕が出ますが、この映画が実話を元にしているという事ももちろん知りません。
鑑賞後に調べたら『ユーバーリンゲン空中衝突事故』としてwikiにも出ている(しかもまだ15年前の出来事)ではないですか。
そんな実際の出来事を知らないもんだから、てっきりシュワがどう立ち直るかという話なのかと思いましたが・・・・

話は大きく2つの視点から描かれております。
1つは突然「遺族」となったシュワ中心の話。そしてもう1つが事故の一因となった管制官目線の描写。
これなぁ・・・確かに管制官にも落ち度はあったと思うよ。でも、追突した相手飛行機のパイロットにも非があった(降下許可が出てないのに高度を下げた)し、不運な出来事(電話工事で繋がりにくい)も重なった結果なので、全面的には責められない。
そうは言っても、遺族からしたらやっぱり割り切れない。何があったのか真相を明らかにして、一言詫びて欲しいという気持ちは当然でしょう。

「悪かった」「すまなかった」

その思いを言葉にして相手に届けるかどうか?がこの映画(と言うか、実際の事件)のカギですよ。
元管制官はそれをしなかった。そればかりか今は亡きシュワの奥さんと娘(妊娠中)の写真を叩き落としてしまった。
その後の展開も実際にあった「事件」通りのようだが、その事件を知らなかった自分は唖然としました。
でも、気持ちは分かるんだよな・・・。

この映画では、かつてのアクションスターのシュワではなく、疲れた大柄の爺さんでした。
シャワーシーンでの太い体と弛んだ尻が時代の経過を感じさせるが、この映画に限ってはその体はむしろ役に合っています。
最後の墓地でのとある若者とのシーンはどうやら映画オリジナルだと推察するが、何だか登場人物誰もが不幸のまま終わる感じで救われません。

全体的に地味で重い感じですが、意外と見応えはありました。
チラシ目当てで観たけど、観てよかったです。拾い物!!

◆パンフレット:販売無し

アフターマス

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-103】トリガール! ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶は見送ったけど、公開3日目のトリガール!を早速鑑賞。

鳥山ゆきな(土屋)は、一浪を経て理系の大学に入学する。理系独特のノリに戸惑いを覚える中、高橋圭(高杉)というイケメンの先輩に心を奪われてしまう。
彼に誘われて人力飛行サークルに入会し、コンビを組んで鳥人間コンテストへの出場を目指そうと期待に胸を膨らませる。
しかし、組むことになったのは圭の元飛行パートナーであるヤンキーっぽい先輩の坂場大志(間宮)だった。
坂場に対し嫌悪感を募らせ、トレーニングなどでも彼と張り合ってしまうゆきなだったが……。


話の大筋としては典型的な「スポ根もの」と言えるこの作品。
リアル体育大生の土屋太鳳の起用も王道だし、出てくる男たちもイケメン揃い・・・のはずなんだけど、冒頭から理系男子を徹底的に馬鹿にして(理系の大学男子全員が眼鏡かけてチェックのシャツ着たキモヲタ系ばかりという極端な描写)いる所からして嫌な予感がしてました。
その嫌な予感は話が進むたびに確信に変わります。
そうです。コメディタッチが多いんですが、ことごとくスベっているようで、とにかく寒いんです。
大して面白くもない描写を大袈裟な芝居と派手な効果音で面白そうに見せてもやっぱり面白くない。
例えばナダルにしたって、あの独特な喋りを映画本編でもそのまま出すだけならまだしも、へんなエコーや音楽を被せられた日には何を言ってるか分かりません。
と言うか、土屋&間宮にしても、最初から最後まで怒鳴り合ってるばかりなので、こちらも台詞が聞き取りにくい。
何であんなに必要以上にずっと怒鳴り合ってるのか?その怒鳴り合いが2人なりの絆みたいな説明はあるけど、あんな調子で鳥人間本番一発勝負って雑すぎるよね??

と、先に鳥人間本番の事を書いてしまったが、そこまでの展開はほとんどトリガールではなくチャリガールなのよね。
そりゃああんな大きな「鳥」は簡単には飛ばせられないのは分かるんだけど、最後の最後までこの話が「鳥人間コンテスト」の話とは思えませんでしたよ。

そんなお話のクライマックスはもちろん鳥人間。
これは黙っていても盛り上がりそうな話なんですが、飛んでる間っていうのはひたすら漕いでるだけなので、思うほど盛り上がってない印象。
当然と言っては当然ですが、漕いでる2人(土屋&間宮)は寄りの合成映像であり、実際に飛んでるわけじゃありません。
飛んでる「鳥」の姿は遠目から見てる画(と言っても、それもCGなんですけどね)なので2人が映ってる事は無い事が盛り上がり感を下げてる気もします。
そんな飛行シーンも、轟次郎を悪ノリでお笑いネタに使ってるけど、ハッキリ言ってほとんどの人がその意味を分からないんじゃないかな?
自分のような昭和のリアル「びっくり日本新記録」世代じゃないと通じないよ。

そしてそ土屋&間宮の飛行を実況しながら、頬に涙を伝わせる羽鳥アナ・・・ってのも意味が分からんわ!
そんな「いち実況アナ」が思わず涙する場面なんてあったか?こいつは長い距離を飛ぶ奴が出てくるたびに泣くのか!?とこれまた興醒めです。
それまでに、この映画に思い入れや感情移入できなかった事もあって、最後の飛行シーンは何も感じる事ができませんでした・・・。

そんな映画は封切り3日目の日曜の上映だというのに30人くらいしか入っていませんでした。
実際、週末の興行成績が公開初週だというのにベスト10にも入っていないという惨状。
そんな話題がネットニュースに載った9月5日頃から不自然に満点5つ星のベタ褒めレビューが急増するという真っ黒疑惑のYahoo!映画レビューというのも映画本編同様に溜息しか出ません。

本来であれば、カラオケ熱唱や酔っ払いシーン、そしてゲーセンでのアイドルダンスなど見所の多かった土屋太鳳の頑張りに免じて3つ星にしようかとも思ったけど、いかにもステマなレビューが氾濫している事に違和感たっぷりなので2つ星に落としてやります。
せめて池田エライザのデカパイが拝めるシーンがもう2〜3回でもあれば(自分が観た限り、約1シーンのみ「パイオツカイデー!!」なシーンがあった以外は封印されてます)3つ星にしたんだが・・・。←何だそりゃww。

重ね重ね、土屋太鳳はまあまあ良かっただけになぁ。何か色々と残念な映画でした。

◆パンフレット:A4判強・28頁・720円

トリガール!

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-100】グレムリン2017〜異種誕生〜 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
ヒューマントラストシネマ渋谷で始まった『WAC(ウェルカム・アメイジング・シネマ)2017』よりグレムリン2017〜異種誕生〜を鑑賞。

ある平和な家族を恐怖が襲う。アダムの母が受け取ったミステリアスな箱。そこには恐ろしい秘密が隠されていた。
箱のタイマーがカウントダウンを終えるまで、箱の中から出てきたモンスターが人間を皆殺しにするのだ。
遠い場所へ置いてきても、強力な武器で破壊を試みても、恐怖の箱は彼の元へ戻ってくるのだった・・・。
それを回避する手段は1つ。その箱を愛する誰かに渡し、無限ループを続けることだけだった。


『グレムリン』と言えば1984年公開のジョー・ダンテ映画(1990年には続編)だが、この映画はその『グレムリン』とは全く関係ありません。
かと言って、また日本で勝手に邦題として『グレムリン』って付けちゃったのかと言えばそうではありません。
原題はれっきとした『GREMLIN』なんですから。

そんな2017年版グレムリンですが、ダンテ版のモグワイ(ギズモ)のような愛らしいキャラではなく、どことなく爬虫類っぽい感じですばしっこくて凶暴。
手先が鋭利な刃物状になってて、それでブスっと刺して殺しちゃうクリーチャーです。
「箱に入ってる」という点ではダンテ版と同じですが、この映画では一定時間箱から外に出て好き勝手やってからまた箱に戻ってきて鍵かけちゃう感じで、1人殺すたびに箱の印が消灯していき、ゼロになったら・・・みたいな話です。
この連続殺人カウントダウンを止めるには「最愛の人に渡すこと」だそうで、その設定自体はどことなく「リング」の呪いのビデオ風です。

そんなこんなで人が次々と死んでいくわけですが、警察が来て「箱の中からモンスターが出てきて殺したんだ」と言ってもまるで相手にされないという展開は王道なんだけど、ターゲットになる人たちは極めて狭い範囲の住人だけなので、パニック映画的要素は低いです。
で、話の中心になるオヤジは何て事ないゲス不倫オヤジ。
愛人的な若い女(同じ会社らしい)を家にまで入れて奥さんと顔合わせさせる始末で、特にこのオヤジが狙われても同情的にはなりません。

そして最終的には急に巨大化して警察も巻き込んで大暴れ(でも、とある住宅街の一角だけの話なのでスケールは小さい)するんですが、そこから急に雑な描写で映画は終わります。
う〜ん、何だありゃ。正直言って意味が分からんかった。まさかあのxxxが愛する人な訳じゃあるまいし、それとも人殺しカウントダウンライトが全部消えたからリセットされたの??

すみません。ちょっと集中力を欠いた状態で観てたので、本当は簡単な事でも見落としていたかもしれません。
でも、B級映画の割にはCGはそこそこ良くできていたと思うし、グレムリンの造形も個人的には及第点でした。
いかにもヒューマントラストシネマ渋谷でのレイトショーという感じなのは良かったのではないでしょうか。

と言いながら採点は平均点。まあそんなもんです。暇つぶしに自宅でDVD鑑賞というスタイルがいいかもね。

◆パンフレット:販売無し

グレムリン2017〜異種誕生〜
※『WAC(ウェルカム・アメイジング・シネマ)2017』上映作は単独のチラシは作られていません。

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-099】ザ・フォッグ ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
まだまだ続くホラー秘宝まつりからカーペンター版のザ・フォッグです。

海岸に面した港町アントニオ・ベイの誕生百年祭の前夜。キャンプファイアーを囲む少年たちが老漁師から「“エリザベス・デイン号”の乗客員が、再び霧のたちこめる時に帰ってくる」という古い伝説を夢中になって聞き入っていた。
午前零時、アントニオ・ベイ施設放送局KABのスティービーが町の誕生を告げた・・・それと同時に町では不気味な霧が町を漂い、次々と人々が惨殺されていく。
町中はパニックに陥り、次第に町の誕生にまつわる秘密が明かされていく・・・。


カーペンターによる1980年のホラーであり、その後リメイクもされているが、自分はたぶんこの映画を観たことが無いような気がしています。
(12チャンかどこかでオンエアされてたら見てたかもしれないが、記憶が全くないので観てないに等しい)
話はシンプルで、100年前に無念の死を遂げたとある船の乗組員たちの亡霊が現代に蘇るというもの。

1980年と言えば「13日の金曜日」(これは当時劇場で観ています)の上映年であり、「スラッシャー映画」が流行りだした年ですが、この映画は全体的に残酷度は薄めで、いわゆるグロ描写はかなり少ないです。
むしろ「霧の中から現れて人々を襲う亡霊」という「ジャパニーズ幽霊」みたいな所もあり、直球の描写でなく雰囲気で見せる映画なのかもしれません。

で、今改めて見ての感想ですが・・・・・「ハロウィン」後の期待値が高かった事を抜きにしても、ちょっと退屈でした。
百年祭を機に現れるというのはいいんですが、襲う対象が、殺された当時の首謀者の関係者だか近親なんだか良く分からず、それでいて意外とアッサリ殺されて特に謎解きの深堀もされない展開なので、あまりサスペンス感も高まりません。
エイドリアン・バーボーの息子を預かってもらってたお婆ちゃんも亡霊にやられちゃうけど、あの婆ちゃんが何で殺されなきゃいけないのか、自分には良く分からず・・・・みたいな感じで、どうも乗り切れません。
ラストもねぇ・・・・書きませんけど、何だかあまりインパクトもなく、「ふーん」という感じで終わりました。
全体的な雰囲気は良かったと思うんだけどね。「霧」と言うより完全に「煙」だったし、町全体のパニック感も無く、教会に立てこもった数人と対峙するというスケールの小さい話で、何だかコンパクトすぎる印象でした。

キャストは、この後のカーペンター作品である「ニューヨーク1997」にも出演しているエイドリアン・バーボー(当時のカーペンター夫人!)は出番も多かったけど、「ハロウィン」に続いて登場のジェイミー・リー・カーチスは今イチ生かし切れていない感じです。
ちなみにこのジェイミー・リー・カーチスが劇中初めて出てくるシーンがヒッチハイクのシーンなんですが・・・
・ヒッチハイクで車止める。
→会話するでも無く、乗っていいとも言われていないのにさっさと車に乗り込む(女が不用心だなwww)
→するとドライバーが飲んでた缶ビール的なもの(まさか炭酸飲料じゃないよな・・)をいきなり「飲むか?」なんて差し出す
→しかし、そんな見ず知らずのオッサンの飲みかけを躊躇なく飲み始めるwww
→一息ついた所で女は男にこう尋ねる。「アナタ変態?」

何とも底抜けのシーンじゃありませんか。
こういうの大好きです。
ちなみに、お母さんのジャネット・りーも出てますが、直接の絡みはありません。

そんなわけで、今見ると辛口になってしまいますが、「カーペンター風」という事は十分感じられるので、カーペンター作品に興味がある方は観てみてはいかがでしょうか。

◆パンフレット:今回の上映では販売無し

ザ・フォッグ
※下段はチラシセットの1枚。裏面がカラー刷りなので、こちらがモノクロ刷りになったと推測しています。
 (同セットに入ってた「ザ・ショック」も「裏がカラーなので表がモノクロ」パターンでした)

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-28】血を吸う粘土 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
■会場:キネカ大森
■座席:B列(A列センターマスコミ)
■MC:岡崎弥生
■登壇者:武田杏香、杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆ、黒沢あすか、梅沢壮一監督

この回の舞台挨拶は2部構成で、この「血を吸う粘土」登壇者以外にも、この前の「超」怖い話2の舞台挨拶を終えたばかりの夢みるアドレセンス(荻野可鈴、志田友美、京佳、小林れい)&千葉誠治監督と、この後上映される『怪談新耳袋Gメン 復活編』より山口幸彦、西村喜廣、後藤剛、佐藤周監督の面々が勢ぞろいして「夏のホラー秘宝まつり2017」開幕式が1部目に行われました。

登壇者それぞれが40秒ずつ出演映画についてプレゼンするというものでしたが、女の子を中心にコメント抜粋します。

【「超」怖い話2】
荻野「凄い怖い所があります。何より怖いのは1人映画に出ていない事。この子にも出させたいので同情した人は投票よろしくお願いします」
志田「夢アドは皆カワイいですが、史上最強の変顔で驚いています。「軋み」が怖いのでぜひ投票して」
京佳「3話目の「撮影」に出てます。体張ってます。17歳だけどそう見えないと思う。1位になれば小林も出られる」
小林「メンバーのあんな表情やこんな表情が見れる。次は出たいのでよろしくお願いします」

【血を吸う粘土】
武田「普通のホラーと思って観たら驚くと思う。監督が拘って作ったので細かい所にも注目して」
杉本「平均的な子の役で控えめです。仲間が怪物になる中でどうなるか注目してください。ストーリーが深いので見所です」
藤田「ホラーは苦手ですが去年に続いて出演しています。色んな方が注目している映画に携われて嬉しい」
牧原「初めての映画ですが普段からホラーは好きなので初映画がホラーで嬉しい。フワフワしてるけどある事がきっかけで変貌するギャップにこだわりました」

【怪談新耳袋Gメン 復活編】
<すみません。女子が居ないのでメモ割愛しました・・・>

そして開幕式が終わると2部目は血を吸う粘土の舞台挨拶です。
(でも、他の人と一緒に帰っちゃおうとした黒沢あすかサンが間違いに気づいて馬鹿笑いしてましたww)

【アイデアが凄いですね】
監督「特殊メイクや造形で粘土に触る事が多い。粘土は形が変わるので意思を持って動き出すという発想は前からありました。映画は予備校生の話ですが、僕も3年浪人しても美大に受からなかった。そういうベースもあって作りました」

【現場はどうでしたか】
武田「凄いタイト。皆寝ずにやってました。撮影は小さい小屋でやってましたが、怖くなってきて、皆の怨念が籠ってきて大変でした。撮影してると(粘土オバケが)ある体でやる。実際に映像では映ってるけど、それを見ながらやるので想像力が必要でした」
【主役という事ですが】
武田「話を頂いた時は頑張らなきゃと思いましたが、撮影は皆で一緒に作り上げたいと思いました」

【役を演じる上で意識したことは?】
杉本「演技した事が無いのでどういうモチベーションでキャラを作るか監督に相談しました。そうしたら杉本に近いのでそのままでいいよと言われてやり易かったです。望月役は地味で才能は無いけど普通なんです。でも終盤に表情が変わって立ち向かっていく姿に熱い思いが込み上げました」
【現場で心霊体験があったとか?】
杉本「ニコ生で左肩が凝った話をしたら「お経の人は居たの?」と聞かれたんです」
監督「今回、色んな事情でお祓いをやってないんですよ」
杉本「私は(お経を)聞いてるんですよ。他の人のシーンで上の控室に居て下を見てたんですが、外からお経の声がしたんです」

【今回で2作目ですね】
藤田「演技畑の人間じゃないんですが、新耳袋の主題歌がきっかけで、ホラーは大嫌いだけど切り離せません。観ると怖いけど出るとホラーの感覚はありません。奇声も出せるし開放できます。悲鳴は歌をやってるので肺活量の許容範囲です」(この後、主題歌話が続きますが、メモ断念につき割愛)

【ホラーはどうでしたか?】
牧原「叫び声に苦戦してました。恐れ・不安・絶望の感情の変化が難しくて、そこも考えてやるのが難しかったです」
【現場はどうでしたか?】
牧原「ミスIDの4人でしたが、オーディションには監督も同行して顔を合わせてたんです」

【予備校の講師役です】
黒沢「台本がピッタリで、ミスに選ばれるまでのバックボーンが声や佇まいに出ています。私も子育てとか色んな経験が生かせると勉強になりました」

【それでは最後に一言】
監督「来月トロントでクロージングに選出されました。評判がよかったら嬉しいです」
武田「普通のホラーとは一味違う。経験が浅いメンバーが多いけど一生懸命力を合わせて作りました。海外にも評価されたのが嬉しいです。良かったら投票してください」

と言う事で終了です。
この舞台挨拶が終わると、B列に座る自分の前に牧原ゆゆちゃんが座り映画ご鑑賞。
そして後方では藤田恵名も観てたようで、更に終映後もロビーには黒沢あすかサンが普通に居ました。
牧原ゆゆちゃんは、映画を観た後も、劇場の外に普通に居たりして、サインにも応じていたようです。
自分も「サインもらう用グッズ」(クリップボードとかペンとか)は常時持ってるのでどうしようか迷いましたが、サインを書いてもらおうとしたチラシが黒地で、ペンも黒字だったので止めました・・・。(シルバーペンもこれから常備しようと思いました)

はい。とにかくみなさんお疲れ様でした。

◆映画ナタリー:「夏のホラー秘宝まつり」開幕、夢アドやミスiDがホラー総選挙に意気込む
◆日本映画専門情報チャンネル:夢アド、ミスiD、新耳Gメンが出演作をアピール! 「夏のホラー秘宝まつり2017」開幕式
◆映画.com:「夏のホラー秘宝まつり2017」開幕!セレモニーで多彩な面々が“プレゼン大会”

◆日本映画専門情報チャンネル:武田杏香さん初のホラー主演は「想像力が必要だった」 『血を吸う粘土』初日舞台あいさつ
◆映画.com:ミスiD2017杉本桃花、ホラー映画「血を吸う粘土」現場の恐怖体験を告白

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-27】「超」怖い話2 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
超有名どころの舞台挨拶がかなり当たらなくなった昨今ですが、今回は先着一般発売のみという事で自力で取れました。

■会場:キネカ大森
■座席:B列(A列センターマスコミ)
■MC:岡崎弥生
■登壇者:夢みるアドレセンス(荻野可鈴、志田友美、京佳、小林れい)、千葉誠治監督

荻野「今日の衣装は1人1人イメージがあります。私は王道のゴシック。でも、このヒラヒラがめっちゃ痒いのww」
監督「・・」(話し始めると)→荻野くしゃみwww
【企画の成り立ちは?】
監督「10年前、平山先生と超怖い話をやったんですが、その時から原作は読んでました。先にテレビドラマが作られたんですが、やっと辿り着いて去年やりました。それがヒットしたので、やっと夢アド本体に辿り着きましたww」
荻野「今回、主演を4人でというのが初めて。・・・ゴメン!1人違う!!何で今日居るの??オバケ??」
小林「出てませんwww」
荻野「れいだけに霊??ww」

【映画の方は最終話に出てました】
荻野「はい。「ざんこく」??(「殲滅」(せんめつ)です)「選別」??ずっと「ざんこく」と思ってましたww」
【千葉監督2作目ですが、現場の雰囲気は?】
荻野「怖い話なので現場は暗かったんですが、すぐふざけちゃう。キャー!!って叫んでカットがかかっても白目とか好き勝手やってました。監督とは和気藹々とやってました」
監督「撮影は最終日だったね」
荻野「スタッフは死にそうな感じでしたが私は超元気で、迷惑だったかも」
監督「美しすぎるアイドルなので回りが戸惑ってました。でも美しいんだけど、酷い事をしていいと思いました」
荻野「可愛い扱いよりもひどい扱いの方が面白いと言われるので。現場では楽しみながら友美とも「アイドルかよ!」っていう顔を見て、その顔を見て泣かないといけない私の気持ち!!www」
志田「真剣な芝居なのに笑っちゃうwww」
荻野「現場では『左目もうちょっと上向いて』とか言われて練習してました。友美って女優だなって思いました」
志田「いい時間だから出来ました。早朝からは出来ないwww」
荻野「ホントに君は凄いよww」
志田「寒かったんですが、寒いとトイレが近いんですが、美術館の廃墟なのでトイレが無くてどうしようと思ったら、トイレ専用車があるんです」
荻野「私はギリギリで足踏みしてましたよ。幸い外ではしてませんwww」
小林「(志田の変顔は)こんな顔はしないんですけど・・・」
荻野「え!?普段あんな顔しかしてないよwww」
小林「さすがと思いました」
志田「やり過ぎて後悔しました。もう少しアイドル感を残したかった・・」

【撮影はいかがでしたか?】
京佳「グラビアアイドルのなつみ?なつこ?」
荻野「忘れとるやないけ!ww」
京佳「人生で一番血を浴びました。血をかけた美術さんは『血を吸う粘土』の監督さんなんです。血がホースで出てくるんですが、勢いとか研究してて凄いなって思いました。浴びた後は温かいお風呂に浸かったんですが、なかなか取れないんです。目もコンタクトが真っ赤になるし、その後飲んだリンゴジュースも食紅の味がしました。爪とか耳の中も血が入って2〜3日取れなかった。かけられている時は息ができないけど叫ばないといけないんですが、ホントのホテルなので一発勝負でした」
監督「根性が無いとできませんよ」
荻野「京佳で良かった。私たちなら死んでます。やっぱり若いから!」
京佳「ホラーは好きなので、現場の裏が気になりました」
監督「肉体的には一番大変で、終わった後にスタッフが引いてました。やり過ぎて、『いつ止めんだよ!』みたいな。楽しかったと言ってもらえてホッとしました」

【さて小林さん、ホラー映画のソムリエという事ですが・・】
荻野「誰??ww」
志田「ホラー映画ソムリエwww」
小林「分かれてるかと思ったら繋がってるんですね。普段見れない姿が伝わりました。ホラーは苦手なので・・ソムリエなのにwww。キャー!とかお化けが出てくる所では音量を下げてました」
荻野「こんな所で女感出さなくていいよ!www」
小林「女だから!!私は衣装合わせまでしたんですがお休みになってしまって・・・」
荻野「小林は立ちブリッジができるんですよ。しかもそのまま歩ける!」

【顔に壱とか弐の紙を貼ってましたね】
監督「あれは時間かかったんですよ」
京佳「(そのシーンのために)行ったんですよ!」
荻野「このフォルムの人が他に居なかったのねww」
京佳「服を着てるなら私じゃなくてもいい??www」

【それでは最後に一言】
荻野「今回2作目ですが、もっと上手く行ったら次があるかも。小林の為にもツイートお願いします」
志田「夏は暑いのでホラーですが、メンバーが全員出た映画は初めて。夢アドでは見えない表情が見えます。次は4人で出られるように・・」
京佳「私自身、ここまで作り上がったホラーが初めてでしたが、ホラーは好きなので自分が出てるけど面白いです。暑くなったらこれを見てヒヤっとしてください」
小林「メンバーを客観的に見るのが初めてで新鮮でした。体張ってたので、ぜひ宜しくお願いします。次は出たいです!」
荻野「最後に言っていい??今日、何で来た!?ww」
監督「小林さんの台本も造形もあるんです。応援してくれれば実現します。来年のホラー秘宝まつりを目標にします。投票は昨年2位だったんですが、可鈴1人じゃダメだったので・・」
荻野「ダメって言わない!!www」

と言う事で終了です。
もうね、荻野可鈴のガヤ芸人感ったらwwwwこのレポに書いた以上にめっちゃ突っ込むしボケるしwww何だコイツはwww
でも、こういう雰囲気は嫌いじゃないです。去年に続いてでしたが、ぜひ来年もこの大森で会いましょう!

◆ORICON NEWS:夢アド・京佳、主演映画で“出血”大サービス ありえない量の血を「体の中まで…」
◆日本映画専門情報サイト:ホラー主演に挑んだ夢みるアドレセンスは次回作にも意欲 『「超」怖い話2』初日舞台あいさつ
◆映画.com:「夢アド」荻野可鈴、志田友美の“変顔”をいじり倒す「これアイドルかよ?」

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -
【17-26】君の膵臓をたべたい 【上映後】大ヒット御礼舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
公開から1週経って、富士見・横浜・船橋・豊洲で大ヒット御礼舞台挨拶が行われるという事で、横浜の方が無事当選したので行ってきましたよ。

■会場:TOHOシネマズららぽーと横浜
■座席:I列(AB列未開放)
■MC:伊藤さとり
■登壇者:浜辺美波、北村匠海

それでは手短にお伝えします。

【大ヒットしてますが、いかがですか?】
・たくさんの方に届いて欲しいと思ってた。何度も観て頂けて嬉しい(浜辺)
・大ヒットって初めての感覚。どれだけ入ったのか今まで気にしていなかったけど、たくさん観て頂くという実感が初めてでした。もう規模が大きすぎて分かりませんが、届いてるのが嬉しい(北村)

★ここで「大ヒット御礼舞台挨拶」で何か所もまわる時は良くあるティーチインのお時間です!

【2人が付き合ったらどんな感じになる?】※ちょっと苦しい質問・・・
・リアルに恋愛?あのー・・・立場上そういう話が出来ない(笑)。でも、唐揚げが好きな子がいい。僕はけっこう暗めなので桜良のようなこじあけてくれる女の子がいい。リードしてほしいです(北村)
・私は1人で居たいとか、たまに突然喋ったり寝る事が多い。突然寝ても怒らない方がいいです。それだったら自由に食べて寝てができる(浜辺)

う〜ん、答えも全然質問とかみ合ってないようで、完全にスベったので次へ・・・・

【映画の中で難しかった演技は?】※まあ普通の質問ですね。
・マスコミですか!?(笑) 僕は泣くシーンはけっこう下準備して、そのシーンまで日記は読まないようにしてました。桜良の死が突然なので、映画の中の僕も気持ちの整理がついてない。だから読まないで撮影も突然にして。あとは楽しく、役も自分に近い感じでした(北村)
・桜良ちゃんは明るい子で、私とは真逆。引っ張る感じが掴めなくて、駅前での待ち合わせのシーンも地に足が付いていないくらい緊張しました。(浜辺)

【福岡でラーメン食べるシーンがありましたが、好きな固さと味は何ですか?僕は味噌で固めです】※質問者は偶然にもタクミくんという超天然な男の子。面白いキャラでしたよwww
・僕はあっさりトンコツ。麺はバリカタ。(北村)
 →柔らかくなっちゃうんですよねー(質問者のタクミくんwww)
 →粉落としっていうのもあるよ。一番美味しい所を教えたいけど、殺到するので・・・。高校の時は家系も食べてた(北村)
・私はあまりラーメン食べないんです。トンコツは初めてか2回目です。いつもは醤油かな。知ってるのは石川県の8番ラーメンしか無いです(浜辺)

【家族やメンバーからの感想は?】
・家族は4回くらい観てて、僕の事が大好きらしいです。僕は1回です。観たいけど時間が無くて・・・。メンバーも観たと言ってて、泣いたって言ってました。それしか言われてないです(北村)
・私はメンバーは居ないので、家族が観た後で見たら涙がついてて、面白かったって言ってくれました(浜辺)

【劇中のお姫様ダッコの感想は?】
・芝居なので無心でした。軽いなぁ〜って感じ。すごく気を使ってくれました。「そこ持つと大変ですか?」とか言われました(北村)
・私は持ち上げられるのが子供の頃以来なのでやった!と思いました(浜辺)

【膵臓の病気で明日死ぬとしたら最後に何をしたい?】
・「仰げば尊し」の寺尾聰さんがブラバンを優勝させるみたいに熱い事をやってて格好良かった。(注:寺尾センセは膵臓がんを患うブラバンの顧問の役でした)そういう風にやりたい事をやるのが素敵です。死に直面なんて想像し難いので、おいしいラーメンを食べたいです(北村)