| 2006.12.31 Sunday/21:14 |
犬神家の一族 |
category: 映画感想(〜2007年) | author: moeru-movie |
大晦日だと言うのに、鑑賞本数の区切りを良くしたいというだけで犬神家の一族を見た。
ちょうどこの年末年始のシーズンになると、76年版のほうはTV深夜枠でよくオンエアされていたような気がする1本。

※1976年版のチラシ
実はこの犬神は、1954年にも、片岡千恵蔵の金田一で映画化されているので、今作で3回目となる。
今作の市川崑監督&石坂金田一という組み合わせは76年版と全く同じだ。
オープニングの音楽&明朝体の巨大文字も同じ。
基本的な流れ・演出も同じ。
これはもう「リメイク」というよりも「コピー」とも言える1本だ。
76年版の昭和テイストも変えずに撮り切ってしまった。
76年版を何度も見ている自分にとっては、何に興味の対象を向ければいいのか迷いつつ、余りにも同じ展開に後半は退屈しつつの微妙な1本。
76年版を見ていない最近の若い人には、この作品はどう映ったのでしょうか?
金田一さんがいても、次々と起こる殺人。
何だか良く分からんが、終盤で急に犯人が分かる金田一さん。
こんな探偵さんも、どう映ったのでしょうか?
何だか2006年にリメイク(コピー)した意味は殆ど感じられないよね。
ほぼ一新された役者さん達も、全体的に見ると76年版の方がややリード。
松嶋菜々子は、外見は役柄に合ってるが、奥菜恵と対峙してのシーンでは、身長の差が目立ってしまう(松嶋=174cm、奥菜=155cm)し、深田恭子はやっぱり現代っ子ふうで、旅館の女中には見えにくい。
でも、ベテランの役者さんたちの芝居は安心して見ていられたかな。
という事で、何ともコメントしづらい1本でした。

ちょうどこの年末年始のシーズンになると、76年版のほうはTV深夜枠でよくオンエアされていたような気がする1本。

※1976年版のチラシ
実はこの犬神は、1954年にも、片岡千恵蔵の金田一で映画化されているので、今作で3回目となる。
今作の市川崑監督&石坂金田一という組み合わせは76年版と全く同じだ。
オープニングの音楽&明朝体の巨大文字も同じ。
基本的な流れ・演出も同じ。
これはもう「リメイク」というよりも「コピー」とも言える1本だ。
76年版の昭和テイストも変えずに撮り切ってしまった。
76年版を何度も見ている自分にとっては、何に興味の対象を向ければいいのか迷いつつ、余りにも同じ展開に後半は退屈しつつの微妙な1本。
76年版を見ていない最近の若い人には、この作品はどう映ったのでしょうか?
金田一さんがいても、次々と起こる殺人。
何だか良く分からんが、終盤で急に犯人が分かる金田一さん。
こんな探偵さんも、どう映ったのでしょうか?
何だか2006年にリメイク(コピー)した意味は殆ど感じられないよね。
ほぼ一新された役者さん達も、全体的に見ると76年版の方がややリード。
松嶋菜々子は、外見は役柄に合ってるが、奥菜恵と対峙してのシーンでは、身長の差が目立ってしまう(松嶋=174cm、奥菜=155cm)し、深田恭子はやっぱり現代っ子ふうで、旅館の女中には見えにくい。
でも、ベテランの役者さんたちの芝居は安心して見ていられたかな。
という事で、何ともコメントしづらい1本でした。












