映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【20-061】宇宙でいちばんあかるい屋根 ★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
見逃したまま終わってたのにEJシアターで再映してた宇宙でいちばんあかるい屋根を観てみた。

14歳のつばめ(清原)は、父親と血のつながらない母親との3人暮らし。両親に子供ができたことから生まれる疎外感とともに幼なじみの大学生への恋心も抱いていた。
ある日、つばめは唯一の心休まる場所だった書道教室の屋上で派手な老婆(桃井)がキックボードに乗って空を飛んでいる姿を見かける。
つばめは「星ばあ」と呼ぶことになったその老女に恋や家族の話をするようになり……。


「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年12月公開)以来、注目してきた清原果耶の初主演作という事で観ましたよ。

内容的にはファンタジー寄りと言って良いと思うけど、中学生の女の子が家庭や異性の悩みを抱えながらも出会った婆さんと交流していくうちに事態が変わっていく「人間ドラマ」要素有り、「青春もの」要素もあるという感じでしょうか。

やっぱり見所は清原果耶って事になるんでしょうけど、「婆さん役」にピンと来なかった桃井かおりが予想以上にファンキーな婆さんでキャラが立っていた事もプラスして、清原果耶のピュアな魅力も満喫できる1本となっているのではないでしょうか。
この桃井婆さんが何者なのかは序盤で想像はついちゃう(少なくとも普通にこの世で生活している婆さんで無い事は一目瞭然ですからね)のはご愛嬌としても、清原果耶の役どころ自体はまあまあリアリティはありました。

でもねぇ、「隣同士の大学生男と中学生女」の描き方が何とも現実感が無いのがずっと気になりましたよ。
この大学生、実姉との絡みは少しだけあるものの、その他家族や友人は一切出てこなくて、隣家の中学生の女の子がリハビリとか面倒を見たり・・・っていうのって、現実ではちょっと考えられません。
「そこは映画だからリアリティ言っちゃいかんよ」と言われればそれまでなんですが、「大学生男と中学生女のプラトニックな関係」・・・??
う〜ん、邪心が多いおっさんには、その関係性が馴染めませんでした・・・・。

はい。そんなわけで、清原果耶目当てで観た自分はそこそこ満足しながらも、映画自体はそれほどドラマティックな盛り上がりがあるわけでも無いので、淡々と終了した感じです。
清原果耶は、この間観た「望み」でもそうだけど、「良い子」「普通の中学生」を演じる時は安定のパッツン前髪です。
が、パンフの写真とか舞台挨拶時の前髪は分けてたりデコ出してたりで、そうなるとグッと美人度&大人度が増すと言う本当にこれからも楽しみな女優さんです。
次世代女優をチェックしておきたい方は必見ですよ。

◆パンフレット:770円

宇宙でいちばんあかるい屋根

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