映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【20-037】三大怪獣グルメ ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
出ました河崎作品!の三大怪獣グルメを観てみた。

巨大なイカとタコが、突然東京に出現する。イカラ、タッコラと命名された怪獣たちにカニのカニーラが加わり、東京は大混乱に陥る。
そんな中、生物を巨大化する劇薬の開発中に超理化学研究所をクビになった田沼雄太(植田)に、一連の騒動の疑惑の目が向けられる。
そこでシーフード怪獣攻撃部隊SMATの響は、雄太をSMATに呼んで動向を探ろうとする。


河崎監督の怪獣(珍獣?)モノです。
まあ、この作品を観る方の多くは、河崎作品が何たるかを理解した上で観ていると思うのですが、中にはそういう事を知らずに、普通のSFと思って観た吉田綾乃クリスティー(以下、YAC)や他の出演者のファンがいたかもしれません。
そういう方々はビックリ(唖然と)したんじゃないかな。
「下らない話」「チープ過ぎる特撮」「棒演技の応酬」・・という、一見したら酷評としか言えない言葉も、この映画にとってはむしろ褒め言葉になってしまうのが河崎ワールドですよ。

今回は、出てくる怪獣が「イカ」「タコ」「カニ」といった美味しいシーフードである事から、爆大海鮮丼にしてしまおうというお話ですよ。
東京の中心をイカだタコだカニが襲い、更に●●ロボまで出現するほどなのに、当然の如く登場人物や迎え撃つ部隊は極めて小規模。
でも、総理や官房長官(もちろん河崎作品ではお馴染みのそっくりさん)は出てくるというアンバランスさ。
まあ、とにかく話に関しては「バカを楽しめるか?」という事なので、真面目なツッコミはナンセンスです。
個人的には、生物巨大化の発明やら、その発明を奪ったり、カワイい女の子を巡ってのほのかな恋バナなんていう「まともなエピソード」を入れた事をむしろ減点ポイントと捉えました。
個人的には、バカ映画なら「有り得ない事をクソ真面目にやる」所が面白く感じるところなのでね。なまじ普通の話を入れられると、かえって退屈です。

で、今回の個人的鑑賞動機は、YACが出ている事でした。
例え河崎監督のバカ映画であっても、公開規模が少ない映画であっても、何か爪痕を残して欲しいと思っていました。
正直、YACは乃木坂4期の中でも一番影が薄いし、乃木中とかで取り上げられた事も話題になった事も殆ど無いほどキャラも個性も無く、それでいて年齢は食ってる。
一般人よりは遥かに乃木坂に詳しい自分が、舞台『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2』を観ても、YACが出てた事に最後まで気付かなかったくらい影も薄いんですよ。
だから「何か1つでもネタとしてバズれるエピソードを残してくれれば」と思っていましたが、結果として「ちょっとカワイイ女の子」でしかなく、非常に残念な結果でした。
これは役柄の「星山奈々」自体のキャラが弱いのも大きな要因とも思うので、そこはアンラッキーだったかな。
他の出演者ですが、ユーチューバー役で「コレコレが出てるやん!」というのがツボでした。(チャンネル登録してますよww)

今年、既に「ロバマン」で河崎作品を観ているけど、さすがに河崎作品を半年以内に2本ってのはキツいな(笑)。
(あくまでも息抜きという位置付けとして自分は観ているので・・・)
と言う事で、「河崎作品を観て脱力したい」「内容はどうであれ、出演者ファンなので観たい」という方向けです。
くれぐれも「まともなSF怪獣映画」と思って観ない事が大事です・・・。

◆パンフレット:1000円(高っ!)

三大怪獣グルメ

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