映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>




RECOMMEND
<< 【20-004】リーディングハウス ★★★★★ | main | 【20-006】ロバマン ★★★☆☆ >>
【20-005】ダスト・ウォーカー(少しネタバレ) ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
今日はまずは「のむコレ」からダスト・ウォーカーです。

2040年の地球。人里離れた町近くの砂漠に、宇宙からの飛来物が衝突する。
人々は地球外からのウイルスに感染し、次々とゾンビ化して人間を襲い出す。
この飛来物の目的とは? 果たして人類は生き残れるのか……?


まず、「ゾンビ化」と言われているこの映画のキャラだが、「死人が生き返るゾンビ」でも「感染ゾンビ」でもありません。
言うなれば「クリーチャーに寄生されて肉体を支配されちゃった人」であり、ゾンビですらありません。

まあ、それはそれとして、100人見たら95人くらいは観終わってから「これで終わり?」「何だコリャ」と思うに違いありません。
それくらい色んな謎を放置したまま勝手に映画が終わっちゃうのです。

どこからか墜落した隕石に何らかの生物がついていて、それが徐々に人々に寄生していくという話はオーソドックスで悪く無いとは思うんだけど、この寄生された人は、恐らく何らかのきっかけで凶暴化して人を殺しちゃうと思うんだけど、そうでない間はただただ何もせずに立ち尽くすかフラフラさまよい歩くかしかしておらず、ハラハラドキドキ感はゼロなんですよ。
そんな「ただ立ってこっちを見てるだけの人」が増えてくるんだけど、中には寄生されずに大丈夫な人も居る、(主人公の警察官女もその1人)
物語は、この「あ、また変な人が立ってる」「どこ行くの?」みたいな盛り上がらない描写に尺を使い、寄生生物が何かは全然解明されていかないし、たまーーにある殺人シーンも直接描写は無く(一瞬画面に死体が映る程度)何だか中だるみが激しい感じです。

中盤過ぎから、何だか大きなクリーチャーが地下から「トレマーズ」の如く姿を現しますが、あまりじっくり見せるとショボイ造形がバレちゃうためか、こちらも一瞬しか姿を見せません。
このクリーチャーが人々を襲い始めて大バトル展開か!?と期待しますが、そうではなく「寄生された人」をピックアップしては殺して死体の山を築いてるだけ。
(と、出番が増えてきて画面にその姿がじっくりと映し出されますが、やっぱり造形がショボイです・・)
その死体の山を●●しちゃっただけでクリーチャーは姿を消します。
首から入る寄生虫の謎も、クリーチャーが何をしたかったのか、さんざん寄生させておいて自分で回収して終わり?という疑問も、何で寄生されない人が居るのか、町を覆ってた砂嵐は何だったのか、何から何までが不明なままさっさと映画は終わってしまいます。

映画の途中は「いつまでグダグダやってんだよ。早く話を進めろよ」と思うし、終わったら終わったで「は?もう終わり?」「謎を全て放置したまま終わりやがった」と思う事間違いなしです。
『奴は、それを追って地球にやってきた』という惹句が踊っているが、「何かを追いかけてきたの?"それ"って何?」「やってきて何をしたかったの?」とやっぱり突っ込まざるを得ません。

うーーん、入場者特典チラシも無いのにわざわざ観た(スタンプラリーの対象にはなってたのでね)のに、これはハズレだったかなぁ・・・。
ま、そういう事もあるさ(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:販売無し

ダストウオーカー

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | - |PAGE TOP↑ -






SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH