映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-084】爆裂魔神少女 バーストマシンガール ★☆☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶回が余ってたので爆裂魔神少女 バーストマシンガールを鑑賞。

貧しい住民たちが臓器売買組織ダルマ屋に肉体の部位を売りながら食いつなぐイシナリ地区で、幼少時から親に体を切り売りさせられていたアミ(搗宮)とヨシエ(花影)は、見世物小屋の舞台でアイドルとして活動していた。
だがその裏でヨシエは、失った片腕に装着できるマシンガンで、自分や貧しい者を食いものにするダルマ屋の首領・青山ダルマ(根岸)を倒そうとしていた。
手始めにダルマの息子を襲うが、彼女が差し向けた改造人間兵器ドリルブラシスターズに捕まってしまう。


『片腕マシンガール』(2008)をリブートした作品と言われているこの映画。
『片腕マシンガール』は、このブログでも星4つを付け、その年の『ベスト・オブ・B級映画』に輝いたほどのお気に入りでもあるのです。

まあ、この手の映画ですから、リアリティとか普通の起承転結とかはほとんど求めていないんですよ。
理屈じゃなくて感性で高揚感を味わえる事。それが大事なんですが・・・・・。
この映画はどうだったかと言うと、結論としては「空っぽ」と感じてしまいました。

う〜ん、何と言うか、ハチャメチャはやってるんですよ。
序盤からカタワだのキチガイだのと放送禁止用語のオンパレードで、ハナっからTVで放送する事を拒絶しているかのような作風はいいし、とにかくドンパチと羽目を外してはいるんですが、何故か全然頭に入って来ないんですよ。
だって銃撃戦と言っても縦横無尽に弾は撃ちまくってるわりには見事に一発も当たらないし、肝心の片腕マシンガンもインパクトは今一つ。
いやね、搗宮姫奈と花影香音はアクション頑張ってますよ。でも、良くも悪くも手堅く纏まっており、ツッコミ所すら薄くてつまんないんです。
実際、この手の映画だと馬鹿馬鹿しくて笑けてしまうくらいで良いんですが、この作品に笑い声はあまり起きず、何か白けてる感があったような・・・・。

こうなると、B級おバカでも「面白い」と思わせるのはなかなか難しいのかもしれません。
キャラ的には前述の搗宮&花影は、決して「上手い」という芝居じゃ無いし、めちゃくちゃカワイイというタイプでも無い。
むしろキャラとしては根岸季衣の方が100倍ぶっ飛んでるんだけど、やっぱり周りが弱いので浮きまくっちゃってる。
そして『殺し屋協会ランキング1位』の橘キキョウ(北原)も、特殊造形はまあまあ見所はあっても、やっぱり殺し屋としてもキャラは弱いんだよな・・・。

はい。全く上手く説明できてませんが、説明できないくらいの「謎の退屈感」に包まれた作品でした。
『片腕マシンガール』は、良い意味で「馬鹿馬鹿しさ」が見所だったとも思うんですが、紙一重でこれだけ評価に差が出ちゃうのはホントに難しい。
また違った形で(家でまったり鑑賞とか)観れば違う印象になるかなぁ・・・
と言うか、『片腕マシンガール』の八代みなせも現在は34歳になりながら地道に女優を続けてるんですね。。。

◆パンフレット:720円

バーストマシンガール

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