映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-083】パパとムスメの7日間 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
シネマート新宿で開催中の「のむコレ」よりパパとムスメの7日間を鑑賞。

大手化粧品会社に勤務するうっかり者のハイには、高校生でしっかり者の娘・チャウがいた。
幼いころに母親を亡くし、たくましく育った彼女は、トラブルメーカーの父の面倒を見ることにウンザリし、海外留学を決意する。
そんな母の7回忌の日、あることがきっかけで二人の人格が入れ替わってしまう。周囲にバレては困るため、彼らは今までになく意思の疎通を図ろうとする。


パパムスと言えば、2007年にTV放送されたドラマ(パパ=舘ひろし、ムスメ=新垣結衣・当時19歳)があまりにも有名です。
その後、韓国でもリメイクされたようですが、今作はベトナム製です。
自分はドラマは見ていませんが、「人が入れ替わっちゃう」というのは日本だけじゃなく、外国でもドラマ・映画では定番ネタとも言えるので、特にドラマを観てなくても関係ありません。

まあ、こういう話はガチで「そんなの有り得ない」とか「入れ替わったまま会社や学校で過ごせるはずが無い」なんて突っ込んじゃあ興醒めですので、「有り得ない話」と分かった上で楽しむプロレス的な感覚が必要でしょう。
この映画でも、実際はJKのムスメがパパの会社で日本人の通訳をやらないといけないとか、逆にオッサンがJKになって方程式を解いたり、オーディションに出て踊り(バレエ)を披露しないといけないとか、普通なら「ムリ!」っていう状況をどうしていくかを楽しむのが肝心です。

で、ちょいちょい障害がありながら、何とかお互い大成功しながらも、また2人をアクシデントが襲って元に戻ると、その前まではギクシャクした所もあった人間関係が良好になるという点もテンプレート通りですので、ある意味安心して楽しめます。

このベトナム版ですが、とにかく主役のパパとムスメ以外にも、それを取り巻く人物がどいつもこいつも強烈な個性の持ち主なのが特筆すべき点でしょう。
ベトナムと言うお国柄もまあまあ分かる所もあるし、全体的には手堅く纏まっていますが、別の味方をすれば、あまりにもテンプレート通りで意外性はありません。
まあ2時間という尺ではどうしてもこんな感じになっちゃうのは致し方無しでしょうか。

さて、パパ役の男が舘ひろし的な素敵なパパには到底及ばないのはどうでもいいとして、ポイントはムスメ役のケイティ・グエンですよ。
一言で言うなら「巨乳の北原里英」と言えるその外見はとてもカワイイです。
いや、カワイイんだけど、やっぱり胸の迫力がありすぎて肝心の映画の内容があまり入ってこないのは困りものです。
何やらベトナム本国ではYoutuberとして活動していたそうですが、どことなく日本的な部分を感じさせる所も親近感がわきます。

なお、劇中でチャウちゃん(中身はオヤジ)が"ベープ"を使って芸を披露しますが、"ベープ"と言えば「電子タバコ」と思いがちですが、実際はニコチン類は全く入って無いタイプのものだそうで、JKが使っても問題ないそうです。
(上映後の監督トークショーより)

しかし、この映画が自分の「初ベトナム映画」なのかな?
まだまだ発展途上国という感じでしょうが、映画産業は活発になってきているそうなので、また目にする機会があるかもしれませんね・・・。

◆パンフレット:販売無し

パパとムスメの7日間

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