映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-080】ターミネーター:ニュー・フェイト ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていたターミネーター:ニュー・フェイトを鑑賞。

ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。
ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、 何とか工場から脱出した。
そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。


「正当なT2の続編」という触れ込みだが、実際に観て思ったのは「むしろT2のリブートだろ」という事。
T2でのT-1000がREV-9になり、シュワがグレースになり、そこにサラとシュワが絡むと言う流れで、話としてはひたすらREV-9との鬼ごっこが続く感じで、正直言って一本調子とも感じました。

冒頭、いきなりT2の頃のサラとジョンが登場し、T2の頃のシュワにジョンが射殺されるという衝撃シーンが出てくるが、CGであんなシーンが出来るんなら、今後生の俳優の出演は必要ねーじゃん!と思わされるけど、そこからはちゃんと生身の俳優が演じております。
(と言っても、マシーン設定の人たちは半分CGみたいなもんだが)
そこからは鬼ごっこの過程でひたすら色んなものをぶっ壊し、色んな人が死にますが、REV-9は基本的に不死身なので(それはT2のT-1000もそうだった)、危機を脱しても、結局はまた次のシーンで新たな追跡が始まると言う事の繰り返し。
それでも、新たな「人間側に付く正義の味方」と言えるグレースは、女とは思えないイケメンと女とは思えない体(貧乳なのもいいね)でインパクトは十分。
強いて言えば、ダニーの方に今いち感情移入し辛いと言うか、あんまり魅力を感じないキャラでした。

そんなわけで、この映画単発としては「派手なザ・ハリウッドアクション!」でまずまずなんだけど、本当にターミネーターシリーズのT2続編として観ちゃうと、思った程高揚感も無く、むしろ雑で単調な所にガッカリする所もあります。
まあ、今回はそれなりに楽しんだ点を考慮して4点付けてますが、T2に思い入れがあればあるほどこの映画の評価は下がる気がします・・・。

でも、このパターンでいつまで続ける気なのかしら?
既にスカイネットも無いのに続けちゃってるし、キリが無いような・・・。

◆パンフレット:820円

ターミネーター:ニュー・フェイト

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