映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-074】アド・アストラ ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
上映回数が少なくなってきたので、慌ててアド・アストラを鑑賞。

地球外知的生命体探求に尽力した父(トミー・リー・ジョーンズ)の背中を見て育ったロイ・マクブライド(ブラッド・ピット)は、父と同じ宇宙飛行士の道に進むが、尊敬する父は地球外生命体の探索船に乗り込んだ16年後に消息を絶つ。
あるとき、父は生きていると告げられ、父が太陽系を滅亡させる力がある実験“リマ計画”に関係していたことも知る。


予告編は何回も観てたけど、それ以外の予備知識はほとんど入れず観たこの映画。
もう中盤前から思ってたのは「これって『地獄の黙示録』じゃん」と言う事。
先日観た「銀河鉄道999」も地獄の黙示録っぽい所があると書きましたが、このアド・アストラはベトナム戦争が宇宙になっただけで、他は激似と思えました。
それもそのはず。地獄の黙示録の元ネタになっているジョセフ・コンラッドの『闇の奥』がこのアド・アストラのベースになっているとか。
そうなると、純粋にSFを楽しみたいとか父子の愛情とかを期待すると肩透かしを食らう事は容易に想像できます。
でもですね、自分は何故か地獄の黙示録が好きなんですよ。意味なんか分からないけど好きなんです。
なので、このアド・アストラも思った程悪く無いと感じてしまいました。

とは言え、仮にもSF映画なんだからSF描写はしっかりとしてて欲しいけど、この映画はかなり無茶苦茶な所が目立ち、それが酷評の要因になっているのも頷けます。
あの「実験猿」やら「鉄板片手に隕石降り注ぐ宇宙空間を突っ込んでいく」とかはまさに噴飯モノなんですが、未体験ゾーンの映画だと思って観れば楽しいものです(無理矢理な納得の仕方ww)

「地獄の黙示録」だけじゃなく「2001年宇宙の旅」「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」的な要素も見え隠れする映画ですが、この映画はSF映画として楽しむよりも、コミュ障でファザコンだけどイケメンな男による「父を捜して43億キロ」というロードムービーとして観るのが吉でしょう。
※でも、巷の評判は「つまらない」「退屈」「寝た」というものが多いようなので覚悟してください。

◆パンフレット:815円

アド・アストラ

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