映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-073】東京ワイン会ピープル ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
乃木坂松村が出てるというだけで東京ワイン会ピープルを鑑賞。

会社員の桜木紫野(松村)は上司に連れられてワイン会に出席するが、場になじめずにいた。
だが出席者の織田一志(小野塚)とは気が合い、ワインの知識が豊富で成功者にありがちな嫌味のない彼を好きになる。
その数日後、織田は粉飾決算で逮捕されるが、紫野は織田の振る舞いや彼にすすめられたワインにうそはないと判断し、引き続きワイン会に参加する。


観終わってしまえば「ワインの薀蓄を聞かせられる映画」の印象が強く、そのワイン会を通じて出会う人々のストーリーは薄いの薄くないのって・・・・。

そのワイン会の中心は織田と紫野という男女。
これがまた恥ずかしいくらい健全で「ワイン第一。キスもしなけりゃSEXもしない」というカップルです。
もっとも、織田の方はまだ映画も中盤と言うのに粉飾決算の容疑で逮捕され、以降はブタ箱に入りっぱなしという「何じゃそりゃ」な展開。
イケメンの実業家な割にはブタ箱では孤独で、紫野との「文通」(笑)だけが励みと言う有様です。
ちなみに、終盤で釈放されますが、特に粉飾決算の事は膨らまず、いったい何のための設定なのか謎過ぎます。

その紫野ちゃん。
ワイン好きにありがちな何だか良く分からない比喩表現でワインを語る事で男ウケもいい感じです。
ところが、それを松村が演じてると言う・・・(; ̄Д ̄)
まあ、バラエティ等での松村のイメージから言うと、ワイン片手にオシャレなおつまみを食するなんてのは全く筋違いで、唐揚げ喰いながら(からあげ姉妹だけに)「ハイボール飲んでウィー!」なのが本性だろうと思うのは自分だけでしょうか。
そんなギャップはまだしも、演技力はやはりバラエティの妄想企画並のトホホなレベルなのは仕方ない所か。

他にも、大野いと演じる「実は顔面あちこちイジってます」な女と「フェイク」なワインの話を絡めた顔面VSワインの「人工モノ対比描写」だったり、ワイン会ピープルの女の1人が突如HIVキャリアだとカミングアウトしたり(でも全然その話は膨らまず、全く蛇足なエピソードに成り下がっている)、何だか群像劇と言うにはあまりにも薄っぺらい話ばかりで辟易します。
そんな話なので、オチも特に落ちておらず、全く印象に残りません。
むしろ、エンドロール後にたっぷりと時間を取って無音の中で映し出される「田崎真也氏による"ワイン開栓〜グラスに注いで飲む"までの所作」シーンの方が印象に残ります。
いや待てよ!?個人的に一番印象に残ったのは「Mattの顔面」かな。「これぞ人工!!」ってか(笑)

ちなみに、この映画は大型台風により多くの映画館が休館になってからの明けの日曜。
夕方からOPENしたイオンシネマ港北NTで観たんですが、絶対観客は自分だけだろうとワクワクして行きましたが、何と自分含めて5人も居ました!!
貸し切り状態にならずに残念・・・・

◆パンフレット:900円

東京ワイン会ピープル

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