映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-072】生理ちゃん ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
劇場公開に先駆けて、生理ちゃんを完成披露試写で鑑賞。

編集者の米田青子(二階堂)は仕事もプライベートも順調だが、忙しいときや悩んでいるときに生理がやってくる。
イラストやレトロゲームが好きな山本りほ(伊藤)は、生理なんていらないと思っていた。
青子の妹で受験勉強に励んでいるひかる(松風)は、大事な模試の日に生理が来てしまう。


「生理」と言う「男には分からないもの」を擬人化し、ややコミカルに生理の辛さを描くコメディと勝手に思ってました。
実際、冒頭から「生理ちゃん」なるキャラが現れ、特にその姿が大きい生理ちゃんを持つ二階堂ふみの大変さが序盤から描かれ、それを「面白い」と言っちゃうと女子は憤慨するかもしれませんが、男には分からない世界を生理のヌイグルミを用いて描くのは興味深かったです。

しかし、それも序盤だけ。
話は「二階堂ふみとバツイチ子連れの男との関係」「メンヘラ的な伊藤沙莉と編集部の草食系童貞男との恋の芽生え」「二階堂ふみの妹である松風理咲の初々しい初恋話」という内容になっていき、生理ちゃんはもっぱら「女子の良き相談相手」みたいなポジションに控えてしまい、存在感が薄れて行きます。
それで上映時間は75分。うーん、自分の中では話がブレたままあっと言う間に終わっちゃった印象です。
バツイチの連れ子(♀)との最悪な関係も、「初潮が来たので少し世話してあげた」というだけでアレですか。うーん・・・。

女子の「生理ちゃん」に対して、男側は「性欲くん」「童貞くん」が登場するが、いやいや、女だって性欲はあるし、童貞くん出すんなら伊藤沙莉のキャラ的には「処女ちゃん」も出てこないとおかしいわけで、「生理ちゃん」という女子ならではのキャラと並べるのは無理があったのでは?という印象です。

まあ、今回自分は伊藤沙莉目当てで観に行ったのだが、陰キャラな割には何気に服装も小洒落ておてカワイかったのと、「煮え湯飲み子」の時の毒も良かった所はプラスです。
二階堂ふみ妹役の松風理咲や、岡田義徳の連れ子の豊嶋花といった次世代の女の子にも注目です。

ちなみに、この後の舞台挨拶で、生理ちゃんの声はそれぞれ女優さんが自分の生理ちゃんの声をアテているとの事です。
「来ちゃった♪」など台詞は少ないですが、注意して聞いてみましょう。
(伊藤沙莉の声ならすぐ分かりそうだが、あまり伊藤沙莉の生理ちゃんが声を出すシーンが無かったのかな・・??)

◆パンフレット:本日の試写では販売無し

生理ちゃん

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