映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-056】ゴーストランドの惨劇 ★★★★☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
入場者特典チラシに釣られて・・という訳でも無いが、ゴーストランドの惨劇を観てみた。

双子で気ままな姉のヴェラと内気な妹のベスを育ててきたシングルマザーのポリーンは、片田舎にある叔母の家を相続し、娘たちを連れて引っ越す。
だが、新居に到着して早々2人組の暴漢が家に侵入し、ポリーンは娘を守ろうと必死に抵抗する。
その出来事から16年後、ベスは小説家として成功したが、ヴェラは心を病んでいた。


2009年に観て、その「痛さ」が衝撃的だった「マーターズ」。
後にリメイクもされた作品だが、そのオリジナルの方の監督だったパスカル・ロジェの新作です。
それだけで何だかワクワクします。

「2度と見たくないけど、2回観たくなる」「映画史上最も不快なトラウマ映画」というコピーが踊る映画だが、まあ「マーターズ」に通ずるものも感じられる「女性をいたぶる映画」という意味ではトラウマ必至とも言える。
とにかく、神取忍と対戦したジャッキー佐藤か、世志琥とセメントやった安川惡斗か!ってくらい女性が顔面変形ボコボコにされます。

被害に遭う姉妹と母という女だらけの家に押し入った意味の分からない暴漢(こいつらの背景がほとんど描かれないのが却って恐怖です)との描写が大きな割合を占める映画ですが、「姉と妹、過去と未来、事実と虚構」というコピーにこの映画のカラクリのヒントが隠されています。
これはネタバレしないで観る方が断然面白さが違います。
また、序盤から散らばっている「伏線」もあるとの事ですが、ハッキリ言って自分は全部は分かっていません。
そのあたりが「2度と見たくないけど、2回観たくなる」と言うコピーにも繋がっています。

と、何だかこの映画の惹句に色々と込められ過ぎてるきらいはありますが、話を戻すと、やっぱりこの映画の「見どころ」と言っては御幣があるかもしれないが、やっぱり「暴行シーン」や「お股の臭いクンクン」といったような「変態不快描写」が挙げられます。
それに加えて、中盤に明かされるこの映画の「トリック」で、更に絶望感が増します。
このカラクリはネタバレしちゃうと面白さ激減するので、ぜひ劇場で確認してほしいです。
(なので、この記事でもほとんど突っ込んだ事が書けません!)

どことなく「悪魔のいけにえ」を感じさせる所もあるのでは?と個人的に思える作品。
"特別出演"のラブクラフトのシーンだけが何となくホッとする場面だが、それ以外はかなり不快ですので、心して観よ!

◆パンフレット:700円

ゴーストランドの惨劇

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