映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-051】ハッピー・デス・デイ 2U ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作『ハッピー・デス・デイ』からさほど間を置かずに上映と言う事でハッピー・デス・デイ 2Uを鑑賞です。

何者かに殺される誕生日を繰り返すタイムループから抜け出したツリー(ジェシカ・ロース)は、恋人のカーター(イズラエル・ブルサード)と楽しく過ごすつもりだった。
ところが彼のルームメイトのライアン(ファイ・ヴ)が殺人鬼に狙われるタイムループに陥り、理工学部で学ぶライアンたちが開発した量子冷却装置(SISSY)が原因だと判明する。
彼らは研究室に行き、そこで装置から放たれたビームをツリーが浴びてしまう。


前作はホラー映画でした。
今回もてっきりホラーなのかと思いましたが、どうしてどうして。
「バタフライ・エフェクト」的なSF時空サスペンス+コメディ+ホラー+人間ドラマと予想の斜め上どころか裏の裏を行く内容でした。

前作では単なる「設定」という事でその理由等は深掘りされていなかったタイムループですが、今回は無茶苦茶ながらも「シシー」なる装置が時空をループさせるという理由づけが成されます。
でも、ストーリー自体は最初こそ脇役のライアンがループする所から始まりますが、結局はまたまたツリーちゃんが「またあの日」をループする流れです。

前作では「自分を殺したのは誰か」という事を突き止めるために何度も殺されてループしながら真犯人を突き止める話でしたが、今回はこの「シシー」を完全なものにするため(そうしないと元の平穏な世界に戻れない)、実験結果をまた過去に持ち帰り、また実験して、それを持ち帰る為に今度は自殺を繰り返し・・と言うループでシシーの完成に迫っていきますが、そんな話の中にも前作同様の「マスクの殺人鬼」は現れるし、何よりも大きく前作と異なるのは、「今回繰り返されている世界は元の世界とはちょっと違うパラレルワールドだ」という事です。
そういう設定だからこそSFサスペンス的というわけで、果たしてツリーちゃんはどの世界に生きる決断をするか?というおおよそ「ホラー映画」の枠では無い着地点に向かってストーリーが進みます。

この映画ですが、自分は割と間隔を空けずに連続で観ましたが、ハッキリ言って、ちゃんと前作を観てから今作を観ないと面白さが半減すると思います。
何とかこの映画単独で観て意味は分かるかもしれませんが、登場人物のキャラとか出来事とかはやはり前作の鑑賞が前提になっている作りかなと思います。

主人公のツリーちゃんは、今回も変顔はもちろんオーバージェスチャーでコミカルな所が多いですが、それでも今回はなかなかカッコいいです。
彼女の熱演無しにはこの映画の面白さは成り立たなかったでしょう。

と、割と褒め褒めの内容ながらも点数は中間点なのは、SFサスペンスとしてみると、割とド直球な内容で捻りは少なかったように思えたからかな。
タイムスリップもの(パラレルワールドもの)として見ると、ちょっと意外性は薄かったかも。

そんなわけで、見るならぜひ2本連続で観る事を激しくお勧めします。
※この「2U」だけっていうのはなるべく避けるべしです。

しかしパンフが作られていないのは残念だなぁ・・・

◆パンフレット:販売無し

ハッピー・デス・デイ 2U

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