映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-050】いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
既に乃木ヲタは卒業しているものの、TV番組や舞台は観ている事もあり、いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46はしっかりと鑑賞です。

前作「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は2015年7月公開なので、早いものでもう4年も経つ事になる。
その前作は、簡単に言うと「一部メンバに偏った作りでグループのドキュメンタリーとしてはガッカリの出来」というものでした。

そして今作。
監督は、乃木坂に対しては「名前を知っている」程度で、メンバーや楽曲も知らなかった人だそうです。
それはそれで「俯瞰で見る」という観点で面白いドキュメンタリーにも出来るとは思うのですが、結果的に、前作以上に「一部メンバーに偏った作り」になっており、「乃木坂のドキュメンタリー映画」としては大して面白くないものだと感じられます。
何て言うか、やっぱり「熱」とか「愛」が感じられず、淡々と画を繋げているだけで「ここを観て欲しい」という製作側の思いが感じられないって言うのかな・・・。
まあ、あまりそれを押し付けられるのも迷惑だし、ドキュメンタリーであるからにはフラットに描くことも必要とは思うんだけど、この手のアイドルドキュメンタリー映画で毎度毎度書いているんですが、ターゲットは乃木ヲタ(最低でも乃木坂に何らかの興味がある人)なんですよ。
そんなお客さんに熱の無い冷めたフラットな画を見せてどうするの?というのが率直な感想です。

で、内容の方は、2017年末〜2018年末の1年が主に描かれます。
4年ぶりに作られた割には描かれる事が去年1年分っていうのもなぁ・・と言う気がしますが、2018年と言う事は、必然的に「西野七瀬卒業」がメインテーマになります。
もう全体の5割以上が七瀬の卒業絡みの話しと言ってもいいでしょう。
残る5割のうちの3割が飛鳥で1割が与田。残りは白石、生田、桜井、大園、4期生あたりでしょうか。
他のメンバーは、数秒〜数十秒だけ尺があるメンバーも居ますが(高山とか真夏とか)、ほとんどは全く画面には映りません。
そんな一部メンバーを中心として描かれるのは大きく2つ。
「フィーチャーされたメンバーの"個"の部分」と「乃木坂内の人間関係」です。
前者は特に飛鳥エピソードで顕著で、乃木坂のドキュメンタリーでありながら、成人式後の同窓会に出席するという完全な個人的なエピソードにけっこうな尺を使っている。
飛鳥エピソード全体を見ると「飛鳥らしいな」というある意味「変人」っぷりも良く分かるんだが、そんなものをグループのドキュメンタリーにぶっこむ意味が良く分かりません。
この映画を「七瀬の"情熱大陸"と、飛鳥の"アナザースカイ"」と表現している感想を目にしたが、言いえて妙だと感心してしまいました。

と、文句が多いものの、スクリーンの中のメンバーの姿には何度も涙させられるのも事実。
それはドキュメンタリー映画どうこうというよりも、ファンよりも誰よりもメンバーを大事にして、卒業に対しても寂しい思いをしているメンバーの「素」が見えるからです。
「メンバーへの愛が溢れて苦しい」と語り、乃木中の「七瀬ほか卒業メンバーの回」で過去映像を見ながら辛くて途中でスタジオを退場してしまう桜井の発する言葉を、桜井自身が卒業発表した今見ると、何とも言えない複雑な心境になります。

そんなわけで、今回は出入りが激しいながらもイーブンパーと言う事で3点採点です。
次のドキュメンタリーが作られるとしたら、その頃には白石や生田も居ないでしょう。
実際、この映画を観ると、特に生ちゃんは乃木坂と他の活動との掛け持ち度合いが激し過ぎて無茶苦茶なのが分かります。
自分はある意味、生ちゃんこそが「ザ・乃木坂」なメンバーと思っているので、彼女が卒業したら、それは「乃木坂の1つの時代の終わり」と思っています。(それは白石七瀬橋本らの卒業以上と思ってる)
そんな「新しい時代」に向けての「グループとしての成り立ち」をぜひ見てみたい(いずれ卒業するであろう白石や生田のみにスポットを当てるのでなく)と願っております。

でも、乃木坂の次のドキュメンタリーの前に欅坂のドキュメンタリーかなぁ。
でも、欅は米さん以外の卒業メンバーの卒業理由がブラックボックス扱いだしなぁ・・・
個人的には、日向坂シングルの特典になった「けやき坂ドキュメンタリー」がいい感じだったので、1年おきくらいに特典映像でCDに付けてくれるのがいいんだけど、みなさんはどう思いますか?

◆パンフレット:1000円

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46

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