映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-043】パラレルワールド・ラブストーリー ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
東野圭吾原作という事で、当たり外れがある事を知りながらパラレルワールド・ラブストーリーを鑑賞。

最先端の研究を行う会社に勤務する敦賀崇史(玉森)と、幼なじみの三輪智彦(染谷)。
ある日、智彦に恋人の津野麻由子(吉岡)を紹介された崇史は、学生時代に並行して走る電車で見て、人知れず淡い思いを抱いていた女性だったことに驚く。
一方の世界では、崇史は麻由子と幸せな同居生活を送っていた。しかし、崇史は智彦が消えたことに疑問を抱き始め……。


結論から。
採点で分かる通り、今回の東野原作モノ映画は自分には「ハズレ」でした。
そもそも「パラレルワールドちゃうやん!」と思ったのは自分だけではないはず。

このお話、どこまで真剣に突っ込んでいいのか迷うほどネタなのか本気なのか意味の分からん所が多すぎます。
あんな小僧の記憶を書き換えて何になる?っていう必然性が乏しい事に始まって、「監視に女を付ける」の意味も良く分からん。
(本当の記憶を取り戻しそうになったら報告する係?その割には彼女に成りすましているからにはアレやらコレやらもあるだろうに・・)

この手のお話では洋画でもしばしばあるが(記憶を書き換えたり、本来あるべき事実を無かった事にしたり)、その場合、首謀者側は徹底的に事実の隠ぺい・消滅を計るのが当たり前でしょ。
「自分あそこに行ってあの人に会ったはず」と思って現地を訪ねたら全然違う建物になってたり、全くの別人が昔からそこに居た事になってるとか。自分の持ち物である思い出の写真ですら違うものに偽造されてる。
だからこそ「本来の事実」と「作られた嘘事実」の狭間で揺れる主人公が面白くなるってもんです。
ところがこのお話は何もしていないのです。
だから、ちょっと前に自分が訪れた店で撮られた写真やら、そこで会った人の証言(それらは何の事実隠しもされずにいる)で簡単に「主人公の本来の記憶」がバレてしまう。
「アホやろww杜撰すぎるww」と笑うしかありません。
そんな雑なお話を色々と時系列をこねくり回して表現するもんだから、もう途中から集中力が無くなってきますよ。。。

そんなわけで、内容的には全く面白くありませんでしたが、恐らく(全くの勘だが)原作は原作で面白い所があるのでしょう。
この手の話は映像化しちゃうと面白くなくなっちゃうという事は良くあります。
難しいですね・・。

あと、些細な事だが、電車(山手線と京浜東北線の併走シーンね)内のシーンがもろにセット丸出しで興醒めします。
もちろんガチ京浜東北線(山手線)でジャニタレを入れた撮影が出来るはずも無いとは分かってるけど、もうちょっと自然にできなかったのかね・・・。

最後に1つだけ褒めて終わります。
「宇多田ヒカルの主題歌は良かった!」

うぅぅ、褒め処が本編とは関係ねぇぇぇ(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:820円

パラレルワールド・ラブストーリー

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