映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-039】殺人鬼を飼う女 ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
封切りから少し遅れて地元横浜での上映が始まったので殺人鬼を飼う女を観てきた。

ビストロで働く美人のキョウコ(飛鳥)には、幼少時に義父から受けた性的虐待によるトラウマがあった。
彼女の中にはキョウコを愛するレズビアンの直美(大島)、尻軽女のゆかり(松山)、小学生のまま変わらないハル(中谷)という人格が共存していた。
ある日、マンションの隣の部屋の住人が憧れの小説家だと判明し、キョウコは好意を持つ。


原作小説アリの話で中田秀夫監督と言う事で、規模的には完全にC級レベルだけども、内容的には意外としっかりしてるのでは?という期待と、R18+の要素がどこにどの程度あるのか(グロか他の要素か・・)など。多少なりとも期待しておりました。

が、結論から言うと、期待外れの薄っぺらい話でした。
全部で4人の人格があり、それぞれキャラ設定はハッキリしているものの、まず小学生人格のハルは出番がほとんど無く、完全に空気です。
で、肝心の「殺人鬼」は誰かと言うと、ゆかりになるのかなぁ・・・っていう所がまずモヤっとします。
一応は「本来の人格」はキョウコと言う事になるんだけど、何をきっかけに直美やゆかりが出てくるのかもハッキリしないし、何のスイッチが入ったら相手を殺すのかも分からん。
殺人に関しては、過去に自分に性的虐待を負わせた父の姿を男にダブらせて、やらせるだけやらせた後に殺すものと解釈していたが、あの鬼ババ母を殺すのは単なる個人的な一時的な感情だったとも言え、あまり行動に一貫性は無いようにも見える。
それならば無差別殺人鬼なのかというとそこまで極悪でも無く。。。とやっぱりスッキリしません。
と言う事は、R18+的なグロは…と言うと、それもほぼありません。

ではこの映画の見せ場は何か?というと、ズバリ「エロ」でした。
R18+もエロ対象にしたレイティングとハッキリ言えるほど序盤から執拗な濡れ場が多いです。
その対象は主に飛鳥凛なんですが、副人格の方々もハル以外は脱いでます。
で、ただ脱いでるわけではなく、冒頭から乳首を画面いっぱいアップ(乳は「中の小」だけど乳首は「大の小」くらいで終始ピンコ勃ちしてるのがエロイです)で映される事から始まり、やたらと激しい喘ぎ声+粘膜びちょびちょ音という聴覚刺激と、全裸で腰を振りまくるほどの乱れっぷりの視覚刺激がとにかくネチっこいです。
「ホワイトリリー」に続いての飛鳥凛&中田秀夫ですが、元々はロマンポルノ出身の中田監督なので、まあこういう路線もアリなんでしょうかね。

と言う事で、尺も83分と短い映画ですが、サイコホラーを期待するよりも、外見はそんなにエロ女優に見えないのに脱ぎまくる飛鳥凛を観たい方はぜひどうぞ。

◆パンフレット:販売無し

殺人鬼を飼う女

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