映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-034】映画 としまえん ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
劇場公開に先駆け、完成披露上映で映画 としまえんを鑑賞。

高校時代から仲がいいメンバーで「としまえん」にやってきた女子5人組は、うわさになっていた“としまえんの呪い”を軽いノリで試すと、身の毛もよだつ現象に襲われてしまう。
呪いを解き遊園地から脱出しようとするが、仲間は一人ずつ姿を消していく。彼女たちは呪いが高校時代の出来事と関係があるのではないかと考える。


この映画は、としまえん遊園地をテーマにした楽しい映画・・・では無く、としまえんを舞台にした都市伝説ホラーです。
「古い洋館の扉を叩くな」「お化け屋敷で返事をするな」「秘密の鏡を覗くな」という掟を破ったものはこの世から姿を消して・・という王道な流れ。
と言うか、ズバリ言っちゃうと・・・・「あまりにも普通すぎる!」「何の捻りも無い」という印象です。

この手の話は、セオリーとしては「ある人の怨念がその場所に棲み付き、ある条件を満たした者を襲う」なんだけど、まさにこの通りの展開です。
で、その「怨念」というのがどういう内容で、どれだけの恨みなのかという所もポイントなんだけど、この映画は、ズバリ!・・・「弱い」です・・・。
正直、これでは都市伝説ホラーになってないんじゃないかと思うくらい弱いです。

そして、この手の映画のポイントとして挙げられるのが「被害グループの面々の個性(キャラ)」です。
いい娘が居たり(だいたいその娘が生き残る)、ビッチな女が居たり、オタク男が居たり、イケメン好青年が居たり(最後の方で残念ながら死んでしまう事が多い)というようなセオリーがあると思うのですが、今回は女の子5人組。
5人だったらだいぶハッキリとキャラ付けできそうなものだけど、どうも「特に明確なキャラが無い普通の娘」も居たりして、何だかもったいないです。

そんな感じで、上映前の舞台挨拶で小島藤子ちゃんが「"ホラー映画あるある"が詰まっている」と言っていましたが、それは裏を返せば「観た事あるシーンばっかり」を意味します。(実際、その通りです)
こういうキャストだと、当然の事ながら過剰なスプラッター(残酷)シーンは期待できないため、話の内容こそ命と言えますが、そういう意味ではガッカリと言わざるを得ません。
少なくとも、自分のようなホラー映画マニアには物足りないと思います。
唯一良かったのは、この映画をユナイテッドシネマとしまえんで観た事。
映画中でもいきなりこの映画館がロケ地で出てくるし、としまえん現地も目と鼻の先。
どうせ見るならとしまえんで観た後に遊園地をプラプラとロケ地巡礼するのもいいかもしれません。

なお、エンドロールの後に続きのシーンがあります。
その都市伝説の掟を破った後にどうなったか・・・みたいなオチがありますので、席を立つのは厳禁ですぞ。

◆パンフレット:完成披露上映時点では未販売 公開されてからわざわざとしまえんに再度買いに行きましたが販売無しでした・・・。

映画 としまえん

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