映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【19-031】美人が婚活してみたら ★★★☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
黒川芽以の舞台挨拶目当てで美人が婚活してみたらを鑑賞。

美しく仕事もできるが、既婚者ばかりと恋愛してきたWEBデザイナーのタカコ(黒川)は、32歳にして本気で婚活をしようと決意する。
彼女は自分を変え、やすらかな人生を手にするため、親友のケイコ(臼田)に勧められた婚活サイトに登録。
そしてタカコの前に園木(中村)と矢田部(田中)が現れる。


男運の無い美人の話と言うと、自分はちょっと古いけど、菜々緒の「主に泣いてます」を思い出してしまうんですが、今作の美人は黒川芽以です。
この「美人設定」については後述するとして、冒頭から「死にたい」と漏らし、仕事運も下降気味。
で「結婚したい」ってなるんだけど、「死にたい」も「結婚したい」も一瞬の思い付きのように見えちゃうのですよ。
劇中では原作からなのか、映画の脚本としてなのか分からんが、ほとんどその発言の背景が見えません。
なので、「結婚したい」っても、結婚することでタカコがどうなるのかといった楽しみが無いのが拍子抜けでした。

それでも全編通じてコメディタッチの笑える話ならまだいいんですよ。深い事考えずに婚活女子の生態を楽しめればそれもいいんです。
でも、この映画のコメディ要素は極めて薄く、全体的に「普通の30オーバー女子」の話になっちゃってる。
で、「いい人なんだけどダサ目でさえない感じの男」と「いい男で歯医者だけど、遊びで付き合ってるっぽい」という2択になるってのもありきたりな展開です。
前者の男は、まあシャツが出ちゃってるのは頂けないけど、他は言うほど酷いって程じゃないようにも見え(まあお世辞にもオシャレとも言えないが)、もうちょっとインパクトが欲しかった所です。

そもそも、こういう婚活女子の話をおっさんが面白がれるのも無理があるような気もしますが、客観的に観て、むしろタカコよりも臼田あさ美演じるケイコの方が感情移入されやすいんじゃないかな。
こちらは結婚してるけど、旦那の実家に2世帯住宅住まい、且つ実の母からも「孫見せろ」プレッシャーかけられ、ストレスたまりまくりな所は興味を惹きます。
婚活話が主題の映画と思いきや、実はタカコとケイコの友情話として観る方がもしかしたら面白いかもしれないと思うほどです。

で、ポイントになるのが、「誰もが振り返る美女」設定の主役です。
ハッキリ言って、自分は黒川芽以のファンです。
舞台も観た事あるし、チョイ役から主役級まで数多くの映画も観ています。
そんな自分が客観的に観ても、どうも黒川芽以の「美女」設定には違和感を覚えます。
劇中でも再三に渡って美人呼ばわりされるんだけど、う〜ん・・・・むしろ自分の中では黒川芽以はまだ「可愛い」の方に分類されちゃうんですよね・・・・。
そんな黒川芽以ですが、今作では田中圭とのねっとりとしたラブシーン(下着姿まではあるよ)も見せており、まあそちらは年相応に自然に見えました。

と言う事で、一言で「普通だった」としか言えないのですが、エンディングのほんわかした曲が大九監督作詞・黒川芽以の歌というのがよかったですよ。
黒川芽以はまだ若い頃(今も歳とってる訳じゃないがww)に歌を出したり舞台で歌ったりしているのは知ってるし聞いたこともあるのですが、30過ぎての歌はまた自然でよかったです。

っていうか、黒川芽以もリアル30オーバーなのか・・・・
子役の頃とかケータイ刑事の頃の印象が今でも強いんだけど、リアル結婚はどうしたんだろうか・・(大きなお世話)

◆パンフレット:800円

美人が婚活してみたら

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