映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>




RECOMMEND
<< 【19-01】チワワちゃん 【上映後】舞台挨拶 | main | 【19-011】黒人魚 ★☆☆☆☆ >>
【19-010】ゼイカム −到来− ★★☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
相変わらずの未体験ゾーンまみれの週末はゼイカム −到来−です。

クリスマスに集まったミルグラム一家は、翌朝、黒いメタルのようなもので家が包まれ監禁状態だと知りパニックに陥る。
リビングのテレビに「指示があるまで家の中で待機せよ」というテロップが流れ、この指示が政府による安全対策だと判断した一家は、その内容に従うことにする。


「謎の知的生命体に襲撃される一家を描くSFホラー」と名打ってますが、結果から言うと「シチュエーションサスペンス」みたいな面はあるものの、肝心の「知的生命体」は殆ど姿を見せず(終盤出てきたけど、あれじゃあただの電気コードじゃねーか?という気もする)、「家の外は黒くて固い壁みたいなので囲まれてる」(=ただ黒く塗ったベニヤ板を打ち付ければ撮れる画)とか、「知的生命体からのメッセージはテレビを通じて発せられる(=テレビの画面に字幕を出すだけ)という「お金をかけずに何とかハラハラさせよう」という根性のみで押し通そうとする強引さが目立ちました。

で、そんな安っぽい「知的生命体」とやらに襲撃される一家がどうしようもなく不愉快な家族なんです。
詳しく言うと、ある青年がインド人の彼女を連れて久しぶりに実家に帰ってクリスマスを祝おうと言う設定なのですが、迎え入れるべき両親や姉(妊婦)夫婦、そして爺さんという面々が、どいつもこいつも差別が酷かったりクソ意地が悪かったりで、案の定すぐに内輪揉めが始まったりします。

結局、自分には「テレビに映るテロップを見て、勝手に内輪でゴチャゴチャ揉め通しの愚か者たち」にしか見えず、サスペンス感は皆無でしたよ。
これ、最初から「クソむかつく家族が酷い目に遭うので、突っ込んで笑ってやりながら観よう!」って思って観れば楽しめたのかなぁ・・・。
(↑割とガチの異星人侵略ものと思ってしまった人)

と言う事で、この映画はB級SFホラー作品と言うよりも、胸クソ系シチュエーションドラマでした。
イライラしたくない人は、このイライラ家族映画はお勧めしません。
他人のクソっぷりを見て自分は幸せだと気付きたい方はぜひどうぞ(何だそりゃ)

◆パンフレット:販売無し

ゼイカム -到来-

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : http://blog.moeru-movie.com/trackback/994608
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH