映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>




RECOMMEND
<< 【19-008】アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物 ★★☆☆☆ | main | 【19-01】チワワちゃん 【上映後】舞台挨拶 >>
【19-009】チワワちゃん ☆☆☆☆☆
category: 2019年の映画レビュー | author: moeru-movie
2019年になって初めての「未体験ゾーン以外の映画」の鑑賞はチワワちゃんです。

東京の街でつるんでは、青春を満喫していたある若者グループのマスコット的存在だったチワワ(吉田)が、東京湾でバラバラ遺体となって発見される。
元恋人のヨシダ(成田)、親友だったユミ(玉城)、チワワが好きだったナガイ(村上)ら残された仲間でチワワのことを語り合うが、誰も彼女の本名や素性を知らないことに気づく。


最初にズバリ断言しちゃいます。
この映画は自分が最も毛嫌いする作風だったが故に、1ミリも面白いとは思えない0点映画だったと。

前にも何度か書いた事はあるんだけど、要するに「スタイリッシュ」「ポップなアート」「映像美」「動く写真集みたい」といった「映え」を気にするエモい作風ってだけで虫唾が走っちゃうんです。
冒頭から、パリピな若者の疾走感と言えば聞こえはいいけど、毎晩遊び呆けて乱痴気騒ぎして、挙句の果てにバラバラ死体?みたいな話を細かなカット割りとハンディカメラも駆使してオシャレに撮っちゃう。
そして冒頭から画面に映し出されるクレジットは全て英語表記。エンドロールも英語表記。
「何かカッコいいだろ?」「オシャレだよね」って声が聞こえてきそうなもろもろの見せ方がとにかくダメでした。
もうハッキリ言って、開始5分もしないうちに「あ、この映画自分はダメだわ」って思ってしまいましたよ。

もちろん、そういう作風にするのも監督の拘りだし、自分が「これがいい」と思う映像を追及する事は間違ってません。
それができるから監督は楽しいし、それが世間でウケると満足度も上がるでしょう。
でも、そういうクセのある作品って、やっぱりそれを受け入れられない人も居る訳で、今回たまたま自分がそのカテゴリに属してしまったと言うだけです。
ま、渋谷を中心に遊びまわる若者の話に中年のオッサンが入り込めないのも当然っちゃあ当然です。

更に、この映画のお話は監督のオリジナル脚本・・・だったら思いっきり叩く所なんだけど、原作モノなんです。
その原作は「ヘルタースケルター」「リバーズ・エッジ」の岡崎京子のコミックだそうです。
う〜ん、何かさあ、もうちょっとサスペンス要素も入ったドラマかと思ってたけど、結局チワワちゃんの事なんか何も知らない自称友達たちの回顧描写ばかりで話自体は薄っぺらくないですかね?
やっぱり今時の若者を理解できないオッサンだから分かんないのかなぁ・・・

そんな映画は、他のレビューの評価を観ると、言うほど悪く無いみたい。
おい!可愛くておっぱいも大きい(劇中台詞によるとバスと93)チワワちゃんに見惚れて点数上げてねーか?
それとも水着で戯れる玉城ティナ加点か?

これがミュージックビデオとかイメージビデオなら自分も標準以上の評価をしただろうけど、劇場上映用の娯楽作品としてはやっぱり受け入れられません。
まあしょうがない。こういう事もあるさ・・・

◆パンフレット:720円

チワワちゃん

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : http://blog.moeru-movie.com/trackback/994606
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH