映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-110】プレイルーム ★☆☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日プレゼント目当てでプレイルームを鑑賞。

リコとバンドマンのキーは結婚を決意する。だがキーは、リコの父への挨拶が憂鬱だった(『などわ』)。
幼いころにさらわれ秘密結社で育てられた女は、テロリストになる(『L I O N 』)。
謎多き男と交際中のみゆきは、友人のアドバイスがきっかけで、彼の実態に気付く(『クローンハート』)。
男は、熱海の路地裏で擦れ違った女を尾行する(『熱海の路地の子』)。
不倫にふける妻とそれを見過ごす夫が、娘の命日にある決断を下す(『Floating』)。


ん〜、何と言ったらいいものか。
ある意味、自分が最も毛嫌いするタイプの映画でした。
いや、これは映画なのか?
若林美保というアラフォーのストリッパー(今風に言うとセクシー女優になるのだろうか)を主人公に、5本のショートストーリーを紡ぎ合わせたオムニバスだが、全編に漂う「アートでしょ?」感。これが堪らなく不快です。
結局、映画と言うよりも「若林美保プロモーション(あるいはイメージ)映像」の5本立てとしか思えず、映画として何か面白かったかとかドキドキしたといった感情は1ミリも沸きませんでした。
挙句の果ては、髭ボーボーの中年オヤジが何もない畳の部屋で全裸でウネウネする姿を見せられた日には、「俺は罰ゲームを受けてるのか?」と思う始末です。
やっぱりコテコテで分かりやすい「ザ・映画」を好む自分としては、こういった「雰囲気重視」のイメージ映像っぽい「映画?」は肌に合わないようです。
公海から6日経った今日(12/13)でも、あのFilmarksのレビューですら1本しか投稿が無いのも何となく分かる気がします・・・。
まあいいや。限定チラシもらえたから・・・(と無理矢理納得する)

◆パンフレット:販売無し

プレイルーム
プレイルーム

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