映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-099】あの頃、君を追いかけた(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
乃木坂の飛鳥ちゃんが主演と言う事もあり、あの頃、君を追いかけたを鑑賞。

地方都市の高校生・水島浩介(山田)は、仲間たちと馬鹿騒ぎを繰り返す気ままな生活を送っていた。
ある日、彼の悪ふざけで授業がストップしてしまう。激昂した先生は、浩介の監視役にクラスで一番の優等生である早瀬真愛(齋藤飛鳥)を任命。
真面目を絵に描いたような真愛の言動をうっとうしく思う一方、中学から憧れの存在でもあった彼女に心が揺れ動く浩介。教科書を忘れた真愛を浩介が助けたことから……。


オリジナルは2011年の台湾映画(日本公開は2013年)ですが、当然と言っては変ですが、そのオリジナルは観ておりません。
まあ、オリジナルを知らないなら知らないなりに、比較することなくこの映画単独で評価すればいい事です。

予告にもあるが、映画の冒頭は、どうやらこれから結婚式に向かおうとする主人公男子。
「急げよ、花嫁が待ってるぞ」と声をかける友人。そして純白のドレスに身を包む飛鳥ちゃん。目からは涙がこぼれる・・・。
もうね、高校時代の色々を経て大人になって結ばれる話だと誰もが思うでしょ。自分もそうだと思って観てましたよ・・・。

シチュエーション自体は良くある構図だと思うのです。
ヤンチャで馬鹿ばっかりやってて、でもちょっと格好良くてちょっと優しい。そんな男の子に好意を持つクソ真面目な、でもカワイい女の子。
正反対のような2人が時間をかけて心を許し合って、そして・・・・って思ってましたよ。

実際、この2人はお互いの事が好きなんですよ。
でも言い出せない男子と、言ってくれるのを待ってるけど自分からは言えない真面目女子。
そして受験・卒業・進学により離れ離れに・・・と言っても、好きあっていれば大丈夫と思ってましたよ。

そして冒頭の結婚式シーン。
新婦の飛鳥ちゃんは遂に結婚しますが、隣に居るのはあの彼ではありませんでした。
どうして?あれだけ好きだったのに・・。
どうして?坊主にした彼の願いだったポニーテールでずっと通してあげたのに・・・。
どうして?一緒に台湾旅行行ったのに・・・。
どうして?彼からもらった「YOU ARE THE APPLE OF MY EYE」のリンゴイラストTシャツ気に入って何度も着てたのに・・。
どうして?地震が来たら、何年も会って無いのに真っ先に電話で無事を確認し合う仲なのに・・・。
結局、終わってみれば、結婚どころかきちんと「付き合う」という関係にすらなっていなかったって・・。

劇中、飛鳥ちゃんの行動で2つ秘密にされていた事がありました。
彼について聞かれた飛鳥ちゃんが詩子の耳元で囁いた言葉と、台湾デートで彼と一緒に上げた天燈(ランタン・気球みたいなやつ)に書いた内容です。
これは最後の最後で明かされますが(さすがにそれはネタバレせずに伏せておきます)、もう切なくて切なくて・・・。
いや〜、男女の仲って、つくづくタイミングってのもあるんだね。ある意味残酷ですよ。
でも、それも現実的とも言え、違和感はありませんでした。

そして注目の齋藤飛鳥ですよ。
乃木坂とか齋藤飛鳥本人をほとんど知らない人にはどう映ったんでしょうか?
こっちは推し変したとは言え、乃木ヲタの血がまだ残っている身なので、やっぱりどこからどうみても早瀬真愛じゃなく齋藤飛鳥にしか見えないんです。
だからこのレビューでも「飛鳥ちゃん」と書かずにはいられない。
でも、イメージには合ってたんじゃないかな。山田クンとも良いコンビでした。

一方で、ちょいちょい残念に感じた所も見受けられました。
・主役2人以外の友人たちが、キャラが立っているはずなのに存在感が薄い
 特に松本穂香扮する詩子は、もうちょっと深みを持たせられなかったものかと残念です。猫と戯れる画は良かったけどね。
・その友人たちの「その後」がどいつもこいつも立派過ぎて草。
・卒業の後に海ではしゃぐとか、季節感はどうなってるんだ?と戸惑う場面あり。
・これでもオリジナルよりもだいぶ下ネタは抑え気味らしいが、主人公の裸族設定とか、すぐに勃起しちゃうヤツとか、チンチンネタが頭にちらついて話が入ってこなくなる。
 (オリジナル通りなので止む無しだが・・。「勃起」ってあだ名設定じゃなかっただけマシかも)

そんな減点要素はあったけど、最後にハッキリと言わせてもらおう。

飛鳥ちゃん!よくぞちゃんとキスシーンやりきった!!
あそこでいわゆる「アイドルのキスシーン」(顔は重ねるけど唇は映さない的な)をされたら白ける所だった。
その直前のウエディングドレスでの涙シーンとのコンボはホントに良いシーンだったよ!

結局最後は乃木ヲタ的な感想でしめくくる事になってしまったが、「女優・齋藤飛鳥」は一見の価値がありました。
少なくとも乃木ヲタは必見ですぞ!

◆パンフレット:720円

あの頃、君を追いかけた

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