2018.10.20 Saturday/02:19 |
【18-18】音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 【上映後】舞台挨拶レポ |
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie |
この「音量を上げろタコ!」舞台挨拶はマスコミが入るTOHOシネマズ新宿を外して豊洲の方に行ってまいりました。
■会場:ユナイテッドシネマ豊洲
■座席:D列(A列未開放)
■MC:みんしる
■登壇者:阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、三木聡監督
では、今回もダイジェストでどうぞ。
(三木監督とは初めてでしたが、現場の様子や演出はどうでしたか?)
阿部「緩くてテキトーかと思ってたが、アドリブも無く作り込んでいました。リハーサルでふせさん、マツオさん、岩松さんが来て『三木組だ〜』と思いました」
吉岡「優しいけど職人気質でストイックな人。不可能な事のオーダーが凄すぎて無理でした。ナマズが・・」
監督「ナマズは自腹で買ってきました。アロワナはダメでしたが、ナマズは2匹で3000円。カミさんからメールで『ナマズが来た!』って来ました。撮影後はスタッフが美味しく頂き・・という事はありません」
吉岡「ギターの練習と歌が大変でした。3か月くらい経って監督に見せたら『こんなじゃあ映画にならん』と言われました」
監督「シンが出来るのは環太平洋で阿部さんしか居ない。役者の力に委ねる事が多いけど、あの表情がここで生きてくるのか・・とか吉岡さんも工夫してくれてる。そういう想像力のある人と出来て良かったです」
ここからはティーチインです。
Q:デビルおばさんとふうかのラーメンの拘りはありますか?
監督「赤と黒の麺は、黒はいいけど赤はね・・。ふせさんは、1口目はいいけどそんなに美味しくないって言ってました。何でイカかって?イカ墨の黒い麺だからです」
吉岡「タコじゃないんですねww」
阿部「ラーメン屋とピザ配達は同じ人(森下能幸)ですよ。気付きましたか?」
Q:(8歳の女の子の質問)シンが血を吹き出す所はどうしてるんですか?
阿部:あれはね、ダミーって分かるかな?人形から出してるの。最初は自分が出してるけど、あとは特殊効果。顔の右側に管を付けてそこから出して反対側から撮ってるけど、正面とかの画の時は一瞬人形を使ってる」
ここでお客さん向けのフォトセッションがありました。
D列でしたが、豊洲は壇上までの距離があり、公開できるクオリティ〜の写真が撮れなかったので掲載は割愛愛します・・。
(それでは最後にメッセージを)
阿部「こういう純粋な質問が来ると、やってて良かったと思う。良かったら回りの人に伝えてください」
吉岡「朝の新宿が凄かったので・・まだ引きずってるんですが、三木監督の考想から7〜8年の作品がやっと観て頂けて嬉しいです」
監督「映画はお客さんに観て頂いてナンボ。どう感じてもらえるか、先回りできればいいんだけど・・・。この映画はお客さんの層が読めないんですよね・・」
吉岡「豊洲は綺麗な人が多いですね」
監督「どう思ってるかが垣間見れて嬉しかったです」
と言う事で終了です。
吉岡里帆は初めての生ご対面でしたが、新宿→池袋と回ってきた後にも関わらずテンションはアゲアゲで好感度上がりました。
今度はもっと近くで見れますように・・・
◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画
◆ORICON NEWS提供の舞台挨拶動画
◆映画ナタリー:阿部サダヲ「30歳で売れるよ」背中押された一言に感慨、吉岡里帆や千葉雄大も登壇
◆音楽ナタリー:「こんなに真面目にやったことはない」阿部サダヲ「音タコ」舞台挨拶で熱弁
◆モデルプレス:吉岡里帆、フルーツポンチ村上健志の行動に「テンション上がった」
千葉雄大「千葉はさ、役じゃないとき本当に色気ないよね」と言われ…
◆MusicVoice:吉岡里帆、フルポン村上の動画は「癒やし」 田中哲司は子育てエピソードも
◆エンタメOVO:阿部サダヲ、友人の母親の言葉に感謝? 「30歳ぐらいになったら売れるよ」
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:阿部サダヲ、中学生の時「30歳くらいになったら売れるよ」と同級生の母親に言われていた!?
◆映画の時間:阿部サダヲ&吉岡里帆”直筆”の特製くす玉で公開を祝福!!ハイテンションで運命を変えた”言葉”を披露!!
◆AbemaTIMES:千葉雄大、舞台挨拶で“新たな色気”アピール 阿部サダヲも「見たことない」と太鼓判
◆ORICON NEWS:阿部サダヲ “背中を押された言葉”は「30歳になったら売れる」
◆CINEMA TOPICS ONLINE:映画『音量を上げろタコ!』阿部サダヲ&吉岡里帆”直筆”の特製くす玉で公開を祝福!!
◆映画.com:阿部サダヲ「ぜひ焼き付けて!」 主演作「音タコ」をロックにアピール
◆シネマトゥデイ:阿部サダヲ、期待度“2位”の主演作に自信!なかなかこういう映画はない
よろしければポチっと投票お願いします。⇒
■会場:ユナイテッドシネマ豊洲
■座席:D列(A列未開放)
■MC:みんしる
■登壇者:阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、三木聡監督
では、今回もダイジェストでどうぞ。
(三木監督とは初めてでしたが、現場の様子や演出はどうでしたか?)
阿部「緩くてテキトーかと思ってたが、アドリブも無く作り込んでいました。リハーサルでふせさん、マツオさん、岩松さんが来て『三木組だ〜』と思いました」
吉岡「優しいけど職人気質でストイックな人。不可能な事のオーダーが凄すぎて無理でした。ナマズが・・」
監督「ナマズは自腹で買ってきました。アロワナはダメでしたが、ナマズは2匹で3000円。カミさんからメールで『ナマズが来た!』って来ました。撮影後はスタッフが美味しく頂き・・という事はありません」
吉岡「ギターの練習と歌が大変でした。3か月くらい経って監督に見せたら『こんなじゃあ映画にならん』と言われました」
監督「シンが出来るのは環太平洋で阿部さんしか居ない。役者の力に委ねる事が多いけど、あの表情がここで生きてくるのか・・とか吉岡さんも工夫してくれてる。そういう想像力のある人と出来て良かったです」
ここからはティーチインです。
Q:デビルおばさんとふうかのラーメンの拘りはありますか?
監督「赤と黒の麺は、黒はいいけど赤はね・・。ふせさんは、1口目はいいけどそんなに美味しくないって言ってました。何でイカかって?イカ墨の黒い麺だからです」
吉岡「タコじゃないんですねww」
阿部「ラーメン屋とピザ配達は同じ人(森下能幸)ですよ。気付きましたか?」
Q:(8歳の女の子の質問)シンが血を吹き出す所はどうしてるんですか?
阿部:あれはね、ダミーって分かるかな?人形から出してるの。最初は自分が出してるけど、あとは特殊効果。顔の右側に管を付けてそこから出して反対側から撮ってるけど、正面とかの画の時は一瞬人形を使ってる」
ここでお客さん向けのフォトセッションがありました。
D列でしたが、豊洲は壇上までの距離があり、公開できるクオリティ〜の写真が撮れなかったので掲載は割愛愛します・・。
(それでは最後にメッセージを)
阿部「こういう純粋な質問が来ると、やってて良かったと思う。良かったら回りの人に伝えてください」
吉岡「朝の新宿が凄かったので・・まだ引きずってるんですが、三木監督の考想から7〜8年の作品がやっと観て頂けて嬉しいです」
監督「映画はお客さんに観て頂いてナンボ。どう感じてもらえるか、先回りできればいいんだけど・・・。この映画はお客さんの層が読めないんですよね・・」
吉岡「豊洲は綺麗な人が多いですね」
監督「どう思ってるかが垣間見れて嬉しかったです」
と言う事で終了です。
吉岡里帆は初めての生ご対面でしたが、新宿→池袋と回ってきた後にも関わらずテンションはアゲアゲで好感度上がりました。
今度はもっと近くで見れますように・・・
◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画
◆ORICON NEWS提供の舞台挨拶動画
◆映画ナタリー:阿部サダヲ「30歳で売れるよ」背中押された一言に感慨、吉岡里帆や千葉雄大も登壇
◆音楽ナタリー:「こんなに真面目にやったことはない」阿部サダヲ「音タコ」舞台挨拶で熱弁
◆モデルプレス:吉岡里帆、フルーツポンチ村上健志の行動に「テンション上がった」
千葉雄大「千葉はさ、役じゃないとき本当に色気ないよね」と言われ…
◆MusicVoice:吉岡里帆、フルポン村上の動画は「癒やし」 田中哲司は子育てエピソードも
◆エンタメOVO:阿部サダヲ、友人の母親の言葉に感謝? 「30歳ぐらいになったら売れるよ」
◆MOVIE Collection [ムビコレ]:阿部サダヲ、中学生の時「30歳くらいになったら売れるよ」と同級生の母親に言われていた!?
◆映画の時間:阿部サダヲ&吉岡里帆”直筆”の特製くす玉で公開を祝福!!ハイテンションで運命を変えた”言葉”を披露!!
◆AbemaTIMES:千葉雄大、舞台挨拶で“新たな色気”アピール 阿部サダヲも「見たことない」と太鼓判
◆ORICON NEWS:阿部サダヲ “背中を押された言葉”は「30歳になったら売れる」
◆CINEMA TOPICS ONLINE:映画『音量を上げろタコ!』阿部サダヲ&吉岡里帆”直筆”の特製くす玉で公開を祝福!!
◆映画.com:阿部サダヲ「ぜひ焼き付けて!」 主演作「音タコ」をロックにアピール
◆シネマトゥデイ:阿部サダヲ、期待度“2位”の主演作に自信!なかなかこういう映画はない
よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶