映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-072】羊と鋼の森 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
上白石姉妹初共演を観たくて羊と鋼の森を鑑賞。

北海道育ちの外村直樹(山崎)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦)と出会い、板鳥の調律したピアノの音色がきっかけで調律師を目指すことに。
やがて板鳥のいる楽器店で調律師として働き始め、先輩に同行した仕事先で高校生の姉妹ピアニスト和音と由仁に出会う。


ん〜、何か全体的に暗い感じで、自分には合わなかったかな・・・・。

このお話の主題は何だったんでしょう?
主人公が調律師として成長する話?
ピアノ姉妹のストーリー?
それらをまとめた人生ドラマ??

調律師ストーリーだとすると、今いちドラマとしての起伏が少ない感じで、思うよりもドラマチックじゃない。
姉妹の話だとすると、これもスケールが小さい。
と言うのも、この手の話だと、何らかの発表会とか大舞台での演奏がピークになるのがセオリーだと思うんですが、このお話は楽器店の先輩の結婚式会場での演奏と言う極めてクローズドな舞台なんです。
要するに、会場は結婚式場の宴会場的な所だし、ピアノも恐らくその会場の所有物。
これを成功させるために当日直前に調律するとか、会場のどの場所でも美しい音色が届くようにとか、やっぱりスケールが小さい気がします。
(もちろん、大きけりゃいいって事では無い事は分かっていますが、ドラマとしては淡々とし過ぎてる印象です)

と、途中で何となく気づいたんですよ。
この映画はストーリーで引っ張るというよりも、文字通り「森」をイメージする映像や美しいピアノの音色といったヒーリング要素というか、環境描写で包み込む映画なんじゃないかな?って。
この映画に限らず、ピアノを題材とした映画でピアノ曲をじっくり聴かせるのは定番であり、その手の映画を何本も観た事はありますが、恥ずかしい事に、心地良すぎて眠くなっちゃうんですよね・・・。
この映画でも、少し目を閉じてうっとりと聞き惚れていると、思わず意識が遠のいて行きそうになり、「いかんいかん!」と正気に戻る始末です。
心地よいが故に眠くなるって、罪作りな映画だよな。。。(責任なすりつけ)

お目当ての上白石姉妹ですが、キャラもはっきりしていて好印象ではありましたが、どこか俯瞰して観てしまい、感情移入はしませんでした。
何かねぇ・・・あまり人間味と言うものが薄かった気がしたんですよね・・・

という事で、原作も知らないという事もあり、入り込めないという残念な結果に終わりましたが、ピアノと関係している(自分が弾ける・弾いてたと)という方や、そうでなくても単にピアノや調律に興味があるという方、及びキャストのファンの方は観ても良いのではないでしょうか?
(そうでない方にはあまり勧めません)

◆パンフレット:720円

羊と鋼の森

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