映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-068】トウキョウ・リビング・デッド・アイドル ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
劇場公開に先駆けてトウキョウ・リビング・デッド・アイドルを観た。

ゾンビが存在する世界で、アイドルユニット「TOKYO27区」の神谷ミク(浅川)は、ゾンビにかまれ感染者になってしまう。
ゾンビになるまでに残された時間は、72時間。ゾンビ感染者は、発見され次第収容され、抹殺される。全国に指名手配されたミクは探偵の犬田(尚玄)を頼りに、血清を探そうとするが……。


まあね、アイドル主演の低予算(しかもクラウド・ファウンディング)ゾンビホラーとなると、もう観る前からクオリティ〜は推して知るべしです。
しかも、劇中の主人公もアイドルと言う設定だと、もう絶望的です。
ちょうど去年の今頃観た聖ゾンビ女学院でもガッカリしたのに、まったく懲りない自分に笑っちゃいます。

今回は、もちろんリビングデッド(ゾンビ)ものなんですが、あまり「ゾンビ対主人公」って図式では盛り上がりません。
「ゾンビ化するまでの限られた時間で抗体(?)を持つ外人女を探す」という人探し映画と言ってもいいでしょう。
この「限られた時間」ってのを如何にだんだんと盛り上げていくかが大事だと思うんですが、とにかく刻一刻と死の時間(ゾンビに変わるまでの時間)が迫っていると言うのに、画からはその緊張感がまるで伝わってきません。
劇中時間も割とサクサクと進んで端折られるので、あっというまにあと半日以内とかまで時間が進んじゃうのは頂けません。
例えば、時間が経つにつれて体とか傷口に変化が出てきて・・みたいな描写を少し入れるだけでも違うと思うんだよね。

そんな緊張感が無い主人公とは裏腹に、「ゾンビハンター」の星守紗凪の剣術っぷりの方が数段カッコよくてスリリングです。
もちろん吹き替え交じりとは言え、「ゾンビと日本刀」っていう組み合わせは割とポピュラーで痛快です。
倒されるゾンビ側の描写がチープすぎる(もっとリアリティのある血糊とか切株描写だったら良かったけど、低予算じゃ無理か・・)とは言え、まあまあ及第点のシーンです。
そんなアイドルとゾンビハンターが外人女を目指して遂に・・・となりますが、結末はスクリーンでどうぞ。

主役の浅川梨奈ですが、主役だけあって出番が多い割には前述の通り緊張感が今イチで印象に残りません。
せっかく浅川梨奈と同じ「童顔巨乳」という設定の神谷ミクなのに、その巨乳設定すら捨て駒になっているのは残念です。
じゃあ、水着にでもなって半乳でも出せばいいのかというとそれもホラー映画の設定じゃない。
「そうだ!ゾンビに噛まれるのが腕じゃなくオッパイだったら良かったのに!」などとどうでもいい下品な事を考えてしまっていたのは、ハナっからこの映画にゾンビ映画として期待してなかったという事なのかもしれません。

と言う事で、この映画は「ゾンビ映画」というよりも「浅川梨奈(他の共演者でも可)ファン向け」と思って観た方が良さそうです。
純粋なホラー映画ファンの方はご注意ください。

◆パンフレット:800円

トウキョウ・リビング・デッド・アイドル

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