映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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舞台『あゆみ』(チームハーモニカ)観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
4/30のチームカスタネットに引き続き、今度はチームハーモニカの舞台を観劇です。

カスタネット:柿崎芽実、影山優佳、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより。
ハーモニカ:井口眞緒、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂。

カスタネットは、ほぼ中日で、且つ座席が「3列目のかなり端」という事で、まだ芝居は発展途上な上に席からの視界もあまり良くありませんでしたが、今回は「千秋楽」且つ「2列目ほぼド真ん中」という事で、色々な面で今回のハーモニカの方が心に刺さりました。

もちろん話の内容、台詞に至るまでカスタネットもハーモニカも全く同じ演目なんですが、演者が違うだけでだいぶ印象の違う役柄もありました。
しかし、今回大きかったのは、カスタネット観劇後、シナリオを何度も復習し、自分なりに理解を深めて観劇した事でした。
ハーモニカのレビューにも書きましたが、途中までは主人公の「中野あみ」について、年代に沿って生い立ちが綴られていく訳ですが、終盤の登山のあたりから時系列がおかしくなってくる為、ちょっと「?」と感じる所が出てきます。
自分なりの解釈としては、登山から先は「回想」と「あみさんの脳内アナザーストーリー」なんだと思っていますが、まあその辺は観る人の解釈で良いと思います。

もうカスタネットの千秋楽も終わったので書きますが、ラストであみが尾崎さんに謝るシーンが最大の山場になります。
良く聞いてると、あの場面の台詞から察するに、もう時系列はぐちゃぐちゃです。
尾崎さんを置いて先に帰っちゃったことを心から何度も詫びるあみ。
でも、その会話中「コロは老衰で死んじゃった」「病気と思ってた尾崎さんのお母さんは実は出産入院だった。それで生まれた弟は今はアメリカに居る」「あみが食べちゃったリンゴの種が砂場に捨てられた公園は、今はリンゴ公園と呼ばれている」と言う「相当な年月が経っている」事を思わせる台詞を続けながら、その会話の最後には「宿題終わった?」「あとちょっと」という会話が続いている。
ここが「現在(もう老人になったあみ)の思い」と「当時の風景」を重ねた「あみ脳内アナザーストーリー」ゆえの時系列乱れと感じ取ったのです。
そう考えると、そんな歳になるまで尾崎さんへの申し訳なさ(それがたとえ些細な事であったとしても)を気にして気にして生きてきて、最後にどうしても謝りたいという気持ちからの妄想だとしたら、とても切ないじゃないですか。
何かさ、そういう幼い頃の些細な後悔って、大人になってもどこかずっと引っ掛かってるって事ってあると思うんですよ。
それもまた「中野あみ」らしさと思えて切なかったのです。

そんな場面で全力で中野あみの謝罪シーンを演じたのが渡邉美穂。
もうその前のシーンからずっと感情入って涙目なんですよ。
そんな状態で全力で繰り返し心から謝るシーンを演じるもんだからもう途中から感情崩壊しちゃってました。
ある意味、あそこまで素になって涙流しちゃうのは舞台俳優としてはマイナスなのかもしれませんが、いやいや、美穂の熱演という事で観ているこちらも目頭が熱くなりましたよ。ってか、もらい泣きしましたよ。あれはあれでいいと思いましたよ。

と、とりあえず美穂だけをピックアップする形になってしまいましたが、ハーモニカの方が「お姉さん組」且つ「千秋楽」という事もあり、割と落ち着いて観られました。
もちろんカスタネットはカスタネットの良さと言うものがあったので、どちらが良いとか悪いとかはありません。
それぞれ個性が出てて良かったと思います。
まあ、誰とはいいませんが、台詞回しがかなり「棒」なメンバーも自分認定で2名ほど居ましたが、そこも生暖かく見守りました。

ここまで来たら、もう1回カスタネットの千秋楽を観てみたかった気もしますが、それは叶いません。
このまま公開される事無く封印されるのはもったいないので、円盤化は無理でも、ネット配信するとか(もちろん有料で可)、一番いいのは割高になってもいいので「けやき坂46」のアルバムのCD特典(限定受注生産でBD付属が良い)として世に出して欲しいです。

千秋楽と言う事もあってカーテンコールではスタンディングオベーションになった(まあ事前にツイッターとかでもそうしようという声が上がってた事もありましたが)事で、何人かのメンバーは涙を流して喜んでました。
最後は短めのコメントで締めて終了となりましたが、メンバー全員怪我も無くやり終えて良かったです。お疲れさんでした。

最後に・・・評判だった「松田好花犬」は、確かに可愛かったわ!!


あゆみ(ハーモニカ)

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