映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-061】ママレード・ボーイ ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン映画を観た際に音声トラブルがあったために配布された無料券の期限が間近だったので、むりやりママレード・ボーイを鑑賞。

高校生の小石川光希(桜井)は突然両親から離婚を聞かされ、さらに旅行先で出会った松浦夫妻と互いのパートナーを交換して再婚し、松浦夫妻の一人息子・遊(吉沢)も含めて皆で一緒に暮らすことを告げられる。
戸惑う光希だったが、奇妙な同居生活が始まると、クールなのにたまに見せる遊の優しい一面に惹かれていき……。


はい。当然原作は少女コミックです。(当たり前ですが、全く原作を見た事はありません)
このお話のように、「ひょんな事から同世代のイケメンと同居」みたいなシチュエーションは以前から良くありました。
今回は「両親同士がパートナーを取り換えて再婚。それぞれの子供(桜井/吉沢)も含めて同居」というトンデモ設定にも「有り得ない」なんて突っ込んではいけないのです。
何たって頭の中をお花畑にして観るのが吉な映画だけに、まさに妄想の世界の話と思って観ればいいんです。つまり、この映画も「プロレス脳」が必要なんです。

と言ってもですね・・・やっぱりオッサンにこの手の話を「頭の中お花畑状態」で観ろってのは明らかに無理があります。
いやね、設定はもうプロレスだからいいんですよ。
でも、どうにもこうにも良く分からないのが遊クンの心理的な変化です。
最初は全く光希を「女」とは見ていないばかりか、そもそも「女に興味ないぜ」と言わんばかりの「ツン」状態だったのに、何か気が付いたら光希と「デレ」に。
かと思ったら、急に冷たくなって「京都に行く」とか言っちゃって、それを聞いた光希の葛藤もさほど深掘りされる事無くあえなく破局?と思わせておいて、何年後か(っていう設定だよね?)に突然京都まで遊を訪ねて行き(急に訪ねられた遊の方も、さほど驚いている様子も無く・・・)、そこから「実は兄妹(姉弟?)かも」からの「xxx(自粛)」という展開を経てのまたラブラブに・・・みたいな展開なんだけど、何か芝居のクオリティのためか、単に脚本が悪いのか演出も今イチなのか分からんが、物語的にあまり抑揚を感じなかったわけです。
まあ、仮に抑揚があったところで楽しめたかどうかは疑問なんですけどね・・(実も蓋も無い)

で、その兄妹(姉弟?)の話になると、「って事は、あの親父はヤリチンで、同時に2人の女に種付けしてたのか?」「要するに二股?」みたいに「同級生の遊&光希が兄妹」って事で変な計算が頭の中をぐるぐるする始末。
そのカラクリが明らかになった後も「って事は、いったん同時に種付けされたけど流れちゃって、でも次の彼との子が遊って事は、時系列で言うと・・」って、もう「いつ仕込まれていつ孕んでいつ2人が生まれたのか」という時間軸を考える事で精いっぱいになってしまい、肝心の映画への集中力が薄れてしまうという体たらくでした。

そんなわけで、この映画はズバリ「素敵な吉沢亮が見たい女子向けの映画」です。
できれば私のようなおっさんは観ない方が良いです。
吉沢亮くん目当ての人以外は、「おっ!桜井日奈子ちゃんって、ちゃんとチューしちゃうんだ!?」という意外性はありましたが、あとは特に観るべきところは無いと言っても過言ではありません。

それにしても、このチラシやポスターでの2人の顔って、加工するにも程があると思うんですが・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:720円

ママレード・ボーイ

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