映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>




RECOMMEND
<< 【18-049】時間回廊の殺人 ★★☆☆☆ | main | 【18-051】ちはやふる -結び-(ネタバレあり) ★★★★★ >>
【18-050】犬猿 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
観たかったのに終わっちゃったよぉ・・と思ったらキネカ大森でムーブオーバーしてたので犬猿を鑑賞。

印刷会社で営業を担当している金山和成(窪田)は、刑務所から出てきたばかりの乱暴者の兄・卓司(新井)を恐れていた。
一方、幾野由利亜(江上)と、芸能活動をしているおバカな妹の真子(筧)は、家業の印刷工場を切り盛りしていた。
兄弟と姉妹の関係は、あるときから変化し始め……。


チンピラ兄&大人しい弟、しっかりしてるけどプライド高くてブスデブの姉&頭悪いけどデカパイで軽い感じの妹という2組の兄弟姉妹を中心とした日常ドラマです。

吉田恵輔監督と言えば「純喫茶磯辺」(4点)、「さんかく」(4点)、「ばしゃ馬さんとビッグマウス」(4点)、「麦子さんと」(5点)、「ヒメアノ〜ル」(5点)と、実際に劇場鑑賞した作品としては驚異の高得点を誇る監督で、まさにハズレ無しという事で楽しみにしていました。

この高得点群の作品も、「ヒメアノ〜ル」を除けば親子とか友人関係に主眼を置いた日常ドラマでしたが、今回は兄弟姉妹という事で楽しみにしておりました。
まあ、キャラ設定の段階で「この兄弟姉妹が仲良しって事は無いよな」って事は感じ取れてしまうんですが、それを分かって観ても「あるあるネタ」として楽しめる所もあるし、単純に笑っちゃうシーン(例えば姉の江上が待望のデートでブタ鼻鳴らす笑い方を連発するシーンとか)もある。
ちょっとした事件(劇中の当人たちにとっては割と大変な事だが)で起伏をつけながらも、どこか少し平和に感じながら淡々と進みます。

結局、犬猿に見えて犬猿じゃないってオチなんだろうけど、正直それは無理あるよな・・・と感じる部分もあります。
でも、あながち「有り得ない。ドッチラケ」と切り捨てるほどでも無いので、何とか後味は悪くならずに、途中退屈で寝る事も無く観終える事が出来ます。
(強いて言えば、あんな深い傷を負って瀕死に見えた兄貴がちゃっかり生きてるのがちょっとウーン・・と感じたくらいです)
終盤、幼い時の兄弟姉妹のエピソードを出したところが説得力を少しは持たせられた要因と解釈しております。

さて、演者ですが、やっぱりポイントは江上と筧姉妹でしょう。
まあ江上さんは頑張ってましたよ。役柄にもフィットしてたし。「上手い!」と褒めるほどじゃないけど、まあ及第点でしょう。
筧さんは、「おっぱいだけで選ばれたのか?」「劇中同様枕なのか?」と感じてしまうくらい芝居がぎこちない所がありますが、実際こういうおっぱい星人って居るんだから仕方ないし。
エロい男目線で観ると、頭の固いブス姉よりも、おっぱい大きくてすぐにやらせてくれそうな妹の方に目が行っちゃうという部分では役得ではありました。(散々な物言いだなwww)

「そろそろハズレ引いちゃうか?」という不安が全く杞憂だった吉田監督。
また次回作も楽しみにしております。

◆パンフレット:700円

犬猿

よろしければポチっと投票お願いします。⇒

JUGEMテーマ:映画館で観た映画

comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : http://blog.moeru-movie.com/trackback/994502
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH