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2018.03.23 Friday/00:23 | ![]() |
【18-049】時間回廊の殺人 ★★☆☆☆ |
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie |
プレゼントチラシ目当てではあったが、本編にも興味があったため時間回廊の殺人を観る事に。
1992年11月11日、ある一軒家で殺人事件が起き、その家の主婦ミヒ(キム・ユンジン)が夫と息子の殺害容疑で逮捕される。
息子の死体は見つからず、彼女は無実を主張するが、懲役30年という刑が下る。
それから25年が過ぎ、仮釈放されたミヒはいまだ行方不明の息子を捜す手掛かりを得るため、事件現場である家に戻ってくる。
まあね、当初は観るつもりはなかったけど、急に気が変わって観ただけに予備知識はほぼゼロだったわけです。
タイトルとか全体的な雰囲気から「犯罪ミステリー」と思うのも当然だよね?
で、本編が始まると、最初こそ犯罪ミステリー風に進みはするものの、老け過ぎのメイクによるキム・ユンジン(この人、「シュリ」の印象で止まってたので、メイク抜きにしても年相応に老けたのにビックリ)が事件のあった家に戻ると、何やら幽霊的なモノが登場し始める。やがて映画のタッチはホラー風に・・・と変わっていくわけですが、こちらはホラーマニアゆえにホラー感が爆上げしてくれるのはむしろ歓迎でした。
しかし!!
中盤から後半にかけて映画は4次元の世界へと移り変わっていきます。
SFと言えばいいのか、時空旅人系なのか、ファンタジーなのか「世にも奇妙な」系なのか・・・・
すみません。そういうのは自分は全く期待してなかったし、何か強引な話の引っ張り方だったり意味の分からないシーンもあったりで自分の心は映画の進行とともに急激にトーンダウンしていくのでありました・・。
何かハッキリ言って、終盤のストーリー展開って、かなりぶっ飛んでたと思うんですけど・・。
はい。すみませんが、「自分の思ってたイメージと全然違ってた」という不条理な理由で点は辛いです。
UWFの試合を見に行ったつもりがFMWだったみたいな感覚です(意味不明)
今度は「突っ込みながら観てみる」という楽しみ方でもいいので、もうちょっと真面目に観てみようかな?(もちろん衛星放送とかで放映されればだけど)
◆パンフレット:700円

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
1992年11月11日、ある一軒家で殺人事件が起き、その家の主婦ミヒ(キム・ユンジン)が夫と息子の殺害容疑で逮捕される。
息子の死体は見つからず、彼女は無実を主張するが、懲役30年という刑が下る。
それから25年が過ぎ、仮釈放されたミヒはいまだ行方不明の息子を捜す手掛かりを得るため、事件現場である家に戻ってくる。
まあね、当初は観るつもりはなかったけど、急に気が変わって観ただけに予備知識はほぼゼロだったわけです。
タイトルとか全体的な雰囲気から「犯罪ミステリー」と思うのも当然だよね?
で、本編が始まると、最初こそ犯罪ミステリー風に進みはするものの、老け過ぎのメイクによるキム・ユンジン(この人、「シュリ」の印象で止まってたので、メイク抜きにしても年相応に老けたのにビックリ)が事件のあった家に戻ると、何やら幽霊的なモノが登場し始める。やがて映画のタッチはホラー風に・・・と変わっていくわけですが、こちらはホラーマニアゆえにホラー感が爆上げしてくれるのはむしろ歓迎でした。
しかし!!
中盤から後半にかけて映画は4次元の世界へと移り変わっていきます。
SFと言えばいいのか、時空旅人系なのか、ファンタジーなのか「世にも奇妙な」系なのか・・・・
すみません。そういうのは自分は全く期待してなかったし、何か強引な話の引っ張り方だったり意味の分からないシーンもあったりで自分の心は映画の進行とともに急激にトーンダウンしていくのでありました・・。
何かハッキリ言って、終盤のストーリー展開って、かなりぶっ飛んでたと思うんですけど・・。
はい。すみませんが、「自分の思ってたイメージと全然違ってた」という不条理な理由で点は辛いです。
UWFの試合を見に行ったつもりがFMWだったみたいな感覚です(意味不明)
今度は「突っ込みながら観てみる」という楽しみ方でもいいので、もうちょっと真面目に観てみようかな?(もちろん衛星放送とかで放映されればだけど)
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