映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-041】リバーズ・エッジ ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開1週後で既に1日当たりの上映回数が1〜2回で、結局3週で打ち切られるほどの不入りだったリバーズ・エッジを観た。

女子高生のハルナ(二階堂)と、ハルナにだけ心を許すゲイでいじめられっ子の山田(吉沢)と摂食障害であるモデルのこずえ。彼らは河原で見つけた死体に魅せられていた。
山田をいじめるハルナの恋人・観音崎や、山田のことが好きな田島カンナらも、それぞれに事情を抱えていた。ある日、新たな死体が……。


高校生たち数人の青春ストーリーです。・・・・・・嘘!
ここで描かれるのは、喫煙・飲酒・クスリ・SEX(キメセク)・妊娠・LGBT・虐め・過食嘔吐・引きこもり・サイコパス・・・・登場人物に何か1つはヤバい個性というかアンモラルな面が垣間見えます。
全編通して何か眉をひそめてしまう場面や結末が続き、ハッキリ言ってこの話をもって何を伝えたいのか、フツーの高校生時代をずいぶん前に過ごしたおじさんには良く分かりませんでした。
ただ、時代背景である1990年代ならではのケータイもインターネットも無い中での人との繋がり方は興味深い所があります。

そんな映画ですが、2箇所ほど「おぉぉぉ〜!」と心の中で唸ってしまった「表情の芝居」があります。
最初は森川葵。
山田に対して自分の事ばかりを一方的に喋る行為をブチ切れられ、立ち去られた後の顔。
最初はショックをうけてショボンとした感じに見えるものの、次第に真顔になり、最後には何かに行きついたかのような悟った顔になる。
その後、彼女が何をしたかという流れを観た後だと、あの表情の変化が「好き→憎い」の紙一重さを物語っていて鳥肌モノです。

2箇所目が、その森川葵が壮絶にアレしちゃった現場を見つめる山田(吉沢亮)の表情です。
こちらの最初は唖然と見ていたように見えますが、みるみる間に薄笑いの恍惚に満ちた表情に変わっていく恐ろしさ。
「このとんでもない2人が形だけとは言え、付き合ってたのかよ!恐ろしカップルやな!」とゾクっとしちゃいました。

そしてそして、知ってる人は知っているこの映画の見所の1つが「二階堂ふみの生おっぱい」です。
はい。2度ほどしっかりと丸出しにしています。
着衣状態から受けるイメージよりも豊乳です。全体的に美乳です。
「明日花キララみたいなおっぱい」という意見もあるようですが、ググったところ、割と当たっているなという印象です。
でも、正直言って生パイ出す必然性があるシーンなのかというと、そこまでの説得力はありませんでした。

もう一人、「土居志央梨」という人が脱いでます。
最初は「この人は脱ぎ要員か」と思ってましたが、観終えてみると、ある意味この映画で一番壮絶な役柄じゃん!と驚かされます。

こんな感じでアウトローな人たちの屈折したヒリヒリするようなアブノーマルな青春映画ですので、好みは分かれますが、岡崎京子原作ファンとか二階堂ふみのおっぱい目当てとか、何か引っかかる所があれば観てみてもいいのではないでしょうか。(但し、繰り返しですが早々に上映終了する劇場が多いのでご注意ください)

◆パンフレット:720円

リバーズ・エッジ

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