映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-039】レオン ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
あの名作洋画と同じタイトルだが全く別物の邦画であるレオンを初日から鑑賞。

食品会社「朝比奈フーズ」勤務の派遣社員、小鳥遊玲音(知英)。
よく見ると美人だが、何ごとも悪く考える性格と言動で男性から相手にされない。社内の男性と恋に落ちるものの、捨てられた上に職を失ってしまう。
一方、朝比奈フーズを率いる社長の朝比奈玲男(竹中)は、ビジネスに関してはやり手だが女性社員にセクハラ寸前の行為を繰り返し、他人の声は全て無視する男だった。
ある日、彼らは自動車事故に遭遇し、一命を取り留めるがお互いの心が入れ替わってしまう。


まあ、あっちのレオンはLeonですが、こっちはReonです。(主人公の名前が玲音)
もはや何度使われたか分からないくらい使い古された「体が入れ替わったら」って話ですよ。
今回は「セクハラオヤジ(でも社長)」と、「その会社の派遣を打ち切られた地味なOL(でも無駄にナイスバディ)」が入れ替わります。
この男女入れ替わりによるコメディ描写や、入れ替わった事で分かってくるお互いの隠れた良さとか意外なキャラとか、そういう展開も鉄板です。
はい。ほとんど全ての展開がこの手の映画(ドラマ)のセオリー通り/予定調和なんです。

しかし!

もう見飽きた展開と分かっていながらも、逆に言うと何度も作られても飽きずに楽しめる鉄板の話という側面もあるんです。言ってみれば「寅さん」みたいなもんです。
この手の映画の場合、ほとんどは「女の子の方が思い切って自分と180度違う男キャラを演じる」って所が見所なわけです。
当然、この映画では「竹中直人化した知英」が見所となっており、そういう意味では期待通りの面白さだったのが1つの勝因と言えます。
知英と言えば、「暗殺教室」でしか観た事はありませんが、今作ではほぼ日本人並の言葉が喋れており、その言語習得能力には驚かされます。

まあ、正直言って、このコメディを際立たせるためのお話なので、リアリティがどうとか言うのはナンセンスです。
ひたすら「オヤジ化した知英」と、たまに「実際はこんな感じ」というテロップ付きで映し出される「OL化した竹中直人」も安定の面白さです。
それに加え、知英の友人(一緒に住んでいる)である大政絢がいい味出してて個人的には安定して楽しめました。
ラストももうあの部屋にあの4人という時点でほとんどバレバレなんですが、まあ「分かっていても楽しめる」って事で問題なかったです。

まあ、こういう映画って紙一重ですよね。
「出涸らしのような話でも面白かった」か「今さらこんな話見せやがって、何なんだ?」のどちらに転ぶかは観た人次第でしょう。
自分はたまたま今回は「終わってみればそれなりに楽しめてたやんけ!」って事を評価して4点です。
小難しい事を考えずに、リラックスして観てみましょう。

◆パンフレット:700円(エンドロール掲載無し)

レオン

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