映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-025】サリュート7 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
まだまだ続く未体験ゾーンは16本目。サリュート7です。

1985年のソ連。宇宙ステーションのサリュート7号と突然コンタクトが取れなくなり、ステーションに手動でドッキングして修理するスタッフに、技師のヴィクトルと退役したパイロットのウラジミールが選ばれる。
二人はサリュート7号にたどり着くが、ステーションの内部は氷で覆われ、全ての機能が停止しており……。


1985〜86年に実際に起こった実話ベースと言う事で、事故のあらましはwikipediaにもまとめられております。
ロシアが主役のSF映画と言うのも珍しい気がしますが、「実話」とか「ロシア」という事を取っ払って観てみると、SF映画としては目新しさのないベタSFでした。(「アポロ13」みたいな話です)
実際の事故も、言うほどドラマがあったわけではなく、ソユーズT-13がドッキングして、氷で覆われたサリュートを温めて直したというだけ(と言っては当事者の方には失礼だが)なんですが、そこはベタドラマで単調になりそうだけど、そうならないように頑張って見せ場を作っていました。

そしてこの映画の重要な要素として、米ソ冷戦という背景があります。
サリュート7をちゃんと捕獲して回収しないと、もうすぐ発射予定のアメリカのチャレンジャー号に横取りされて秘密が漏れる!って考えちゃう。
※ご存知のように、実際のチャレンジャー号は打ち上げ後に爆発してしまいましたが。

最後はちょっと捻りが無い展開でしたが、まあハッピーエンドと言えるでしょう。
実際、何故か上映終了後にごく一部から拍手が起こったりしていました。
ただ、自分は絶対にラストに「どこでも生存する地球最強の生物"G"」が再びオチとして登場すると確信していましたが、結局出てきませんでした。
これねぇ、出てこないなら何で中盤にGを登場させたのか?って話ですよ。最後にあのGを見たかったです。

と、少々不満所があったので満点は付けられませんが、まあまあ安心して観ていられるベタSFという事で4点です。
目新しさは求めずに、ベタ上等な方はぜひどうぞ。

◆パンフレット:販売無し

サリュート7

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