映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-009】ホーンテッドテンプル〜顔のない男の記録 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン早くも7本目のホーンテッドテンプル〜顔のない男の記録です。

モニターが並ぶ殺風景な部屋。防菌ビニールに覆われた車いすに座る包帯だらけの男の前で、ある映像が再生される。
日本を旅行する3人のアメリカ人観光客は、骨董店で手にした古書に描かれた寺が気になり、場所を探して訪ねることにする。
その廃寺にたどり着くと周囲は暗くなっており、彼らに悪夢のような恐怖が襲い掛かる。


日米合作・・・といいつつ、僅か78分の短尺B級ホラーです。
舞台は栃木県の山奥の寂れたお寺。そこを訪れたアメリカ人3人が恐ろしい目に遭うという話なんですが、短尺の割に色々と突っ込みどころ満載だ。

栃木なら日光でも行きゃいいのに、あんなに行き当たりばったりで訳の分からない寂れた寺に行きたいと思う時点で意味不明だ。
そんな寂れた山奥まで無計画で行って、やっと見かけた婆さんに「民宿はありますか?」って、どう考えても民宿どころか人家すらほとんど無いじゃないかwww。
でも、そこで「1部屋ならある」と答えちゃう婆さんも凄い。

で、3人(男女カップルと通訳も兼ねる男)が1部屋に泊まるんだけど、いきなり交尾し始めるカップルは何なんだよwww。
しかも「見ただろ」みたいな事言っちゃって、そりゃあ見るわ!って話です。

そんなコミカルなギャグシーン(もっと突っ込めるところはありますよ)を経て、クライマックスは謎の寺の「何か」と対峙する・・・と思いきや、このクライマックスはとても雑です。
昔、子供たちが集団失踪・・・みたいな前振り(伏線)を張り、劇中も謎のガキ(棒読み芝居が素敵です)を登場させておきながら、肝心なところでは唐突に良く分からないクリーチャー状の化け物を出して盛り上げようとしますが、いかんせん暗い画面の中でギャーギャーやってるだけなので良く分かりません。

そもそも、3人の外人がなぜ襲われなきゃいけないのか?あの怪しい本をパクちゃったから?いや、むしろ最初は売らない体だったのに、なぜか店を再訪問したらアッサリパクれちゃうってのが謎だし、例えば「資料のはらわた」みたいにうっかり何かの呪文を唱えちゃったとか、寺で何かの祠を壊しちゃったとかそういうものも無い。
1部屋貸し出した婆さんや前述のガキだって寺と何の関係があるのか、特に深掘りされないし、1人生き延びた男(通訳もやってた兄ちゃんかな)を取り調べる竹中直人も何者なのか(普通の警察関係の人には見えない)分からないし、そもそも「顔のない男」でも無い(髪は無くなってるがww)し、急におかしくなってxxxしちゃうのも唐突です。

まあ、この手のホラーに対していちいち綺麗な説明を求めるのもナンセンスなのかもしれんが、あまりにも話が浮遊したまま全然着地しないで映画が終わっちゃうので唖然とします。
う〜ん、まさに珍作・・・。

そんな映画だけど、エンドロールを観てたら、婦人警官役が「Mei Kurokawa」になってるやんけ!確かに唯一のと言っていいちょっと綺麗な日本の女優だなとは思ったけど、あれが黒川芽以だったとは気付かなかった!
(全く予備知識入れないで観たので、芽以さん出てたの知らんかったのよ)
そんなキャストですが、誰もが認める(?)この映画のMVPは・・・柴犬です!ジャパニーズ柴犬カワイイ!!
映画の終わり方もクソなら、このレビューの終わりも「何じゃこりゃ」でごめんなさい。

◆パンフレット:販売無し

ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録
※チラシは出てません。

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