映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-114】亜人 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
めっちゃ舞台挨拶行きたかったけど案の定外れたため、仕方なくファーストデー(でもTCX+プレミアボックスシート)で亜人を鑑賞。

2017年の東京。研修医の永井圭(佐藤)はトラックと衝突し死亡するが、その直後、肉体が回復し生還。不死身の新人類“亜人”であることが発覚する。
圭は追われる身となり、亜人研究施設に監禁されるが、“帽子”と呼ばれる亜人のテロリスト・佐藤(綾野)に助けられる。
しかし、佐藤は国家転覆計画に加担しない圭を敵視。圭は佐藤の暴走を止めるために立ち上がる。


このお話の原作は漫画なのは知ってますし、既にアニメ映画が製作・上映されている事も知っています。
でも、いずれも全く内容については知らないため、本当に「いちげんさん」の映画初見状態なのです。

こういった「人間のようで人間でない何か」と人間との戦いみたいな話は、「寄生獣」とか「東京喰種」とか、コミック(実写映画)では割と見かけるシチュエーションです。
今回、掴みは「亜人を人体実験に使う人間」という構図で、どちらかと言うと「人間こそが邪悪」というテーマで引っ張るのかと思いました。
そういう「放っておいても害は無いはずなのに、人間と違うから排除しとこう」みたいな考えは、個人的には隠れた日本製SF佳作の「ブルークリスマス」に通ずる所があると言えます。

で、そんな不死身の亜人さんたちがのっけからハイスピードでアクションをこなす展開はなかなか引き込まれます。
あまりにもアクションが派手で、けっこう継続するもんだから、ハッキリ言って映画を観終わった後は話の内容は忘れててアクションしか思い出せなくなるほどです。

しかし!

個人的には「黒い幽霊」(?)がバンバン出てくる頃から何か心が冷めてきてしまいました。
いやね、あの「黒い幽霊」同士が戦ってるのを観ると、もう人間でもなんでもないCGの怪物同士のバトルなだけで、そこにはワクワク感や凄みは感じられませんでした。
原作がどうだか分からんけど、あれはちょっと「黒い幽霊」を出し過ぎじゃね?と思うんだが・・・。
もっとも、亜人同士の戦いだけで通すのもワンパターンになっちゃうし、変に人物深掘りに尺を取ると全体的なスピード感が失われてしまうリスクもあるだけに、ある意味仕方のない選択とも言えます。

そんなわけで、「何か分かんねーけど派手でスゲーな!」という感心はあっても、こと話の内容となると「ん〜、良く分かんないや」と投げやりな気持ちになります。
実際、原作も何も知らない人にとっては、「内容理解」という意味ではハードルが高いよね?と思います。
ま、アクションとか佐藤&綾野の無駄に素晴らしい体(あれはガチなの?CG入ってるの?)が見所という映画と言う事でいいんじゃないでしょうか。

その他ですが、特筆したいのは川栄李奈が思った以上に重要な役&アクションもたくさんの役処でビックリしました。
もちろんアクションは吹き替え交じりとは思いますが、自分でやってると思われる所もちょいちょいあって、けっこう動けてる所も含めて「女優・川栄李奈」株が上がりました。
そしてこの子に触れないわけには行きません。「浜辺美波」です。
いやいや、またしても病人役なんですが、またしても可愛いです。
浜辺美波
この三つ編み風の髪型がまた堪らんぜよ!!くぅぅぅ〜(やばい。単なる変なオヤジになってまうがな)

最後に、劇中で亜人の色々な行動を報道する女子アナ(役)が複数人出てくるんですが、その中の1人が「梅宮万紗子」という事に気が付けなかったのが無念です・・・・。

◆パンフレット:A4判・44頁・720円

亜人

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