映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-100】グレムリン2017〜異種誕生〜 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
ヒューマントラストシネマ渋谷で始まった『WAC(ウェルカム・アメイジング・シネマ)2017』よりグレムリン2017〜異種誕生〜を鑑賞。

ある平和な家族を恐怖が襲う。アダムの母が受け取ったミステリアスな箱。そこには恐ろしい秘密が隠されていた。
箱のタイマーがカウントダウンを終えるまで、箱の中から出てきたモンスターが人間を皆殺しにするのだ。
遠い場所へ置いてきても、強力な武器で破壊を試みても、恐怖の箱は彼の元へ戻ってくるのだった・・・。
それを回避する手段は1つ。その箱を愛する誰かに渡し、無限ループを続けることだけだった。


『グレムリン』と言えば1984年公開のジョー・ダンテ映画(1990年には続編)だが、この映画はその『グレムリン』とは全く関係ありません。
かと言って、また日本で勝手に邦題として『グレムリン』って付けちゃったのかと言えばそうではありません。
原題はれっきとした『GREMLIN』なんですから。

そんな2017年版グレムリンですが、ダンテ版のモグワイ(ギズモ)のような愛らしいキャラではなく、どことなく爬虫類っぽい感じですばしっこくて凶暴。
手先が鋭利な刃物状になってて、それでブスっと刺して殺しちゃうクリーチャーです。
「箱に入ってる」という点ではダンテ版と同じですが、この映画では一定時間箱から外に出て好き勝手やってからまた箱に戻ってきて鍵かけちゃう感じで、1人殺すたびに箱の印が消灯していき、ゼロになったら・・・みたいな話です。
この連続殺人カウントダウンを止めるには「最愛の人に渡すこと」だそうで、その設定自体はどことなく「リング」の呪いのビデオ風です。

そんなこんなで人が次々と死んでいくわけですが、警察が来て「箱の中からモンスターが出てきて殺したんだ」と言ってもまるで相手にされないという展開は王道なんだけど、ターゲットになる人たちは極めて狭い範囲の住人だけなので、パニック映画的要素は低いです。
で、話の中心になるオヤジは何て事ないゲス不倫オヤジ。
愛人的な若い女(同じ会社らしい)を家にまで入れて奥さんと顔合わせさせる始末で、特にこのオヤジが狙われても同情的にはなりません。

そして最終的には急に巨大化して警察も巻き込んで大暴れ(でも、とある住宅街の一角だけの話なのでスケールは小さい)するんですが、そこから急に雑な描写で映画は終わります。
う〜ん、何だありゃ。正直言って意味が分からんかった。まさかあのxxxが愛する人な訳じゃあるまいし、それとも人殺しカウントダウンライトが全部消えたからリセットされたの??

すみません。ちょっと集中力を欠いた状態で観てたので、本当は簡単な事でも見落としていたかもしれません。
でも、B級映画の割にはCGはそこそこ良くできていたと思うし、グレムリンの造形も個人的には及第点でした。
いかにもヒューマントラストシネマ渋谷でのレイトショーという感じなのは良かったのではないでしょうか。

と言いながら採点は平均点。まあそんなもんです。暇つぶしに自宅でDVD鑑賞というスタイルがいいかもね。

◆パンフレット:販売無し

グレムリン2017〜異種誕生〜
※『WAC(ウェルカム・アメイジング・シネマ)2017』上映作は単独のチラシは作られていません。

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