映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-095】海底47m ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
何となく気まぐれで海底47mを観てみた。

メキシコで休暇を楽しむ姉妹のリサ(マンディ・ムーア)とケイト(クレア・ホルト)は、「シャーク・ケージ・ダイビング」という方法で、海の中にあるおりの中から野生のサメを見ることにする。
サメの迫力に興奮する中、突如ワイヤーが切れおりは水深47メートルの海底まで落下してしまう。
無線は届かず、ボンベの酸素もそう長くはもたない極限状態で、姉妹はおりを囲む人食いザメにおびえながらも生還を目指す。


これまで映画の世界では、さまざまな「絶望的な場所」に取り残されたり独りぼっちになったりというシチュエーションの映画が作られました。
宇宙だったり果てしない海の真ん中だったり雪山や地中・・・・。

そしてこの映画は「海底」です。
ちょうど同じ時期に新宿シネマカリテの「カリコレ」で「ケージ・ダイブ」という似たような内容の映画も上映されていたのは偶然かもしれませんが、まあストーリーはシンプルで、うっかり海底に沈められちゃった姉妹が無事に地上に戻ることが出来るか?って話です。

海底が舞台という事ですが、ハッキリ言って海上には人も居るんですよ。すぐ助かりそうと思うんですが、ケージと共に支える台ごと海底に落ちちゃったもんだから簡単には引き上げられない。
酸素ボンベは付けていても時間には限りがあるし、さらに、この手の「海洋パニック」には欠かせない「人を食っちゃうサメ」がウロウロしてます。
さらにさらに、海底47mから急に浮上すると潜水病(減圧病)を発症しちゃうという問題もあり、映画的にはなかなか面白いシチュエーションなんです。

そんなシチュエーションを生かして、「深海で姉妹2人だけ」という状況で退屈になりがちな展開を何とか頑張って見どころをはさんでいますが・・・・・まあ、さほど意外性のある展開でもありません。
特に肝心のサメに関しては、少し退屈した所で登場して姉妹をビビらせますが、別のシーンでは檻を抜け出して浮上しようとする人間様がいるのに全く登場しないという都合の良さ。
酸素ボンベなんかも、これみよがしに残量カウントダウンで「0」になると同時くらいに次のボンベと取り換えられる(海上から次のボンベが放り込まれていたんです)というベタベタな展開。

そんな感じで、頑張って盛り上げてはいるけど、意外性は低く、海底ゆえに薄暗いしボンベのせいで姉妹のどっちがどっちか分からなくなったり(それを避けるために片方は足を怪我したりしたおかげで区別できるようにはなったが)して差引はゼロという事で平均点です。

ラストもねぇ・・・・ああいう展開にするなら、自分は完全にバッドエンドにしちゃった方がいいのでは?と考えてしまいました。
(で、結局妹のほうはダメだったって事なんだよね?)
ドSな私はやっぱり「助かったと思ったら実は不幸」というどん底オチが良かったです。。。

◆パンフレット:販売無し

海底47m

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