映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-078】コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝 ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
入場者特典のチラシ目当てでコール・オブ・ヒーローズ 武勇伝を鑑賞。

1910年代の中国。国内は内戦状態にあったものの、片田舎の村・普城ではヤン団長が指揮する自警団が守りを固めていたため人々は平和に暮らしていた。
だが、各地で略奪と虐殺を繰り返すツァオ将軍率いる軍閥が普城に迫っていた。
ある時、将軍の息子ツァオ・シャオルンが一人で村に乗り込み、女性と子供を含む3人を亡き者にし……。


鑑賞前には、「七人の侍」的か、「用心棒」的なものを予想しておりました。
結果として、似てはいるものの、ちょっと違うテイストでした。
とは言え、大筋は似ており、全体的に善悪の図式がハッキリしているシンプルな構成ゆえにさほど頭を使わずに楽しめました。

冒頭から、流れ者のマーが「用心棒」的なキャラとして登場し、これからこの男を中心に話が進むと思っていました。
一方、狙われる村の自警団団長もムチを華麗に操る猛者で、なかなか強い感じです。
そして敵方は、冷酷な軍を率いる将軍の極悪バカ息子と将校のチョンが目立つ悪役キャラです。
この悪い奴が、序盤で超善人の女教師と生徒の1人をアッサリと殺してしまう所は唖然としますは、それでも「釈放城。さもないと軍が皆殺しにするぞ」と脅し、村の方も「いや、死刑だ」と意思を曲げない団長と、皆殺しは嫌だと言う村民らの葛藤も描かれます。

結果、釈放を決めたものの、さすが極悪人。「逃がしたら村には何もしない」という約束を反故にして村民大虐殺を開始しちゃうんだから酷いです。
そこで団長や流れ者を中心とした何人かが戦いを挑むわけなんですが、団長と流れ者以外はキャラ描写が極めて薄く、例えば得意な戦い方は何かも良く分からず、もちろん実力も良く分からず・・・という点で興味が湧きません。

そしてクライマックスは「団長VS極悪バカ息子」「流れ者VS将校」(この2人はもともと軍の同士だった)という2大対決で進みます。
まあ、この対決はワイヤー使いまくりな所もありますが、まずまず面白く出来ています。
ただ、「コール・オブ・ヒーローズ」というタイトルにはなっていますが、「ヒーロー」というほど圧倒的な強さとか格好よさが目立っているわけでもなく、割と実力は接近しています。

そんなわけで、もはや「勧善懲悪」テンプレート一直線な感じですが、それはそれでスッキリとオチており、ストレスなく観終える事ができました。
全尺120分でしたが、中盤の平坦なドラマをもう少し切り詰めて1時間45分くらいにまとまると息つく暇も無いハイテンションなアクションになるのでは・・・と少し思いました。

とにかく、チラシ目当てで観た割には満足できました。
当日料金で観たけど、別柄チラシ4枚付きでこの本編で1800円なら安いと満足でした!

◆パンフレット:買ってないので詳細不明ですが、700円でした。

コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝
コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝
こちらは初日に数量限定で配布されたオリジナルビジュアルチラシ4種です。

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