映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-076】劇場版 屍囚獄 起ノ篇(ネタバレあり) ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
1週間限定でレイトで新宿だけという悪条件だが、ホラーとなると観ずにはいられないので、劇場版 屍囚獄 結ノ篇を鑑賞。

大学教授の葦原と助手の香坂、生徒の美琴らは、ゼミ合宿のため山奥にある人口43人の八坂村にやって来る。
村の男たちから歓待された美琴らは、村に一人も女性がいないことに不安を抱く。
葦原には閉鎖的な八坂村で起きている現象を調べる目的があり、村人の協力を得るため若い女性を連れてくるという条件を承諾しており……。


この映画も「起」と「結」の2部構成です。
最近の日本映画は、とにかく2部作にするのが流行り(単にコスパがいいからだと思うが)なんですが、そのほとんどが「前編観ただけでは尻切れ感がハンパなくて消化不良」なんですよ。
「前編単独で面白くて、後編観るともっと面白い」みたいなのはあんまり記憶に無いです。

そしてこの「起ノ篇」ですが、個人的意見ながらもハッキリ言いきってしまおう。「ほぼ何も起こらない!」と。
どう考えても不自然な「ヘンな村への訪問」はB級ホラーの設定だからいいとして、こういう話だと、ひたすら村人はキチガイじゃないといけないと思うんですよ。
普通の善良な村人の仮面を被ったサイコパスなキチガイね。
そういう所にうっかり入り込んじゃうから怖いんですよ。

しかし!

結論から言うと、キチガイとは言い切れず、せいぜい「久々に若い女を見てムラムラして犯しちゃえ」程度のどこにでもいる変態レベルの人が関の山です。
最初に登場した時はかなり危ない感じの池沼気味の男は何故か良い奴で女の子たちを逃がそうとしてくれる(ホント、なんでなのか意味が分からんが)し、村長もぶっ飛んではいない。
そしてその息子も引き篭もりの童貞野郎みたいな感じで恐怖度ゼロ(もっとも、実はそうでない事はこの起ノ篇でも何となく分かるが)で、何か危機感が生まれません。

で、そんな村を訪問した「教授と助手、そして女子生徒4人」が何か変な事に気付いて逃げ出す所で映画は終わってしまいます。
まさに「これからが面白くなる」という所で終わりですよ。
ある意味、「結ノ篇」を見てもらう為の前振りと考えれば成功なのかもしれませんが、75分の尺で普通の料金を取ってこの終わり方じゃあ不満は大きいです。

そんなわけで、冒頭はいきなりの切株描写で高まったものの、その後は結局グロ描写は少なくガッカリです。
チラシビジュアルからエロ要素も期待されましたが・・・・
・片山萌美:下着姿まではあり。入浴シーンはあるも体は全く見えず。
・立花あんな:もちろんエロ場面無し
・その他数名:襲われるシーンでおっぱい露出する子が居ます。あとは夜な夜なSEXする場面(巨乳出しあり)もあります。
       誰かはお楽しみにしておきますが、キャストを観るとAV系の子が混じってるのでバレバレです。

はい。本来なら、もう少し上手く纏めて1本(1時間50分くらい)に出来そうなのに、75分×2に膨らました挙句、味が薄すぎる上辺だけを見せられた感じでした。
そう言いながら、「結ノ篇」も観ますけど、「結」を観たら「あ、起ノ篇を観た意味も少しはあったな」と思える出来であって欲しいものです。
逆に、「結ノ篇」観たけど、結局時間の無駄だった!というオチだけは勘弁して欲しいです・・。

◆パンフレット:販売無し

劇場版 屍囚獄

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