映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-064】笑う招き猫 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
色々と忙しくて更新が滞っておりますが、土曜初日から笑う招き猫を鑑賞です。

結成5年目の漫才コンビ「アカコとヒトミ」の高城ヒトミ(清水)と本田アカコ(松井)は、小劇場で常連客に漫才を見せる日々を送っていた。
ある日、ネタ合わせをする河川敷で自転車泥棒を捕まえてから、二人の状況が変化し始める。
バラエティー番組に初めて出演し、それをきっかけに学生時代の旧友と再会。コンビとして売れそうになった矢先に……。


この映画公開に先駆けて、同じキャストによるテレビドラマが放送されておりました。
自分はそれをAmazonプライムで観たんですが、まあ深夜にPCで観るにふさわしい馬鹿馬鹿しさ。
物語がどうこうと言うよりも、ひたすら「YouTubeに投稿するネタ」として、無茶な体当たり企画に挑戦するというもの。
「松井玲奈、そこまでやるのか!?」ってくらいのぶっ飛んだ「芸人」としての体を張った芝居に唖然としつつも「この子なら意外と何でもやりそうだな」と納得したもんでした。
※Real Sound 顔面に無数の洗濯バサミも! 松井玲奈が『笑う招き猫』で見せた熱すぎる女優魂 の記事がまさに同感の内容です。

そして映画版です。
また馬鹿馬鹿しい「芸人」としてのエピソード中心なのかと勝手に思い込んでいましたが、実際は「アカコとヒトミ」が喧嘩して離れたり、でもやっぱり必要だったりを中心に、2人を取り巻く人間模様が思ったよりも尺を取って(上映時間2時間超えです)描かれておりました。

う〜ん、そういった人間ドラマ展開は、それはそれで見所もあったとは思うけど、やっぱり少々冗長に感じたなぁ。
冗長っていうか、散漫と言った方がいいかもしれません。
嶋田久作のシーンとか、弁当屋のオヤジと怪しい女の出来事とか、特に主人公たちの群像劇に絡んでるとは思えず、何となく浮いてる感じでした。
まあ、何が言いたいかと言うと、「もっとアカコとヒトミが見たかった」と言う事です。
と書くと、出番が少なかったように思われてしまいますが、実際はそうでもなく、色々とエピソードは多いんです。
でも、時間ほど心には刺さって来ない。これは何でなんだろう?
喧嘩シーンもね・・・かなり大袈裟に言い合ってるんだけど、何か盛り過ぎというか、リアルさと言う意味でちょっと違和感があった為かも。。。

と言っても、漫才シーンはけっこう頑張ってます。
特に「きんぴら」のステージで客席にキレて舞台から捌けてしまった後、急遽出てくるシーンのネタはほぼアドリブだったらしいが、かなり頑張っていたと思います。
そしてラストの舞台でのネタも、元マネージャーの「負けんじゃねーぞ」を決め台詞に持ってきたシーンはジーンと感動してしまいました。

松井玲奈は、金髪ショートと言う今までとは全く違う外見になっているのも新鮮だし、芸人ぶりも頑張ってました。
相方の清水富美加ですが、こういう役は特に上手いなと思います。
例の件もあって「引退」という事になっているのはとても残念な事です。

最後に、幾つか気が付いた事を簡潔に・・・
・冒頭の「松井玲奈の野球シーン」での「ローズ打法」わろたwww
・劇場の音響のせいか、録音加減のためか、滑舌の問題か分からんが、特に松井玲奈がまくしたてるシーンでの台詞が所々聞き取れなかったのは自分だけか?
・鑑賞前にパンフのクレジットチェックが足りなかったおかげで「伊藤沙莉」のカメオ出演に気付かなかったのが残念。

それにしても2017年上半期は松井玲奈出演映画の公開が多いので、まだまだ楽しみにしております。

◆パンフレット:A4判・24頁・600円

笑う招き猫

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