映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-055】パッセンジャー(ネタバレあり) ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
一歩間違うと未体験ゾーン的なお話になりかねない恐れのあるパッセンジャーを鑑賞。

近未来、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、人々の移住地に向かうべく地球を出発。
到着までの120年、冬眠装置で眠る乗客のうちエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)だけが、予定より90年も早く目覚めてしまう。
絶望的な状況を打破しようとする二人は、次第に思いを寄せ合うものの、予期せぬ困難が立ちはだかり……。


この手の「宇宙でぼっち」(今回は2人だったり3人だったり3人と1体だったりするが)というお話は過去にも何本もありました。
何も無く、時間だけは果てしなくある中、独り芝居でどれだけ引っ張れるか?がカギとなるかと思いますが、この映画も前半はまさに「ぼっち」です。

で、その後に女も「早く目覚めた」という体で「2人ぼっち」に増えるんですが、実は早く目覚めたんじゃなくてアイツがアレしてたという展開。
それを秘密にして、若くて素敵でちょっとS気味な女との世界をそれなりに楽しんでいる感じです。

そんな「幸せ」もいずれ破綻します。
「彼女との間に秘密なんて無いさ」と調子のいい事をバーテンダーのアンドロイドに口走ったもんだから「秘密ないなら、あの件言っちゃっていいんだな」と解釈され、女の方に「あんたはポッドの故障で目覚めたんじゃ無く、男が起こしたんだぜ」とぶっちゃけちゃう。
そりゃあ女は怒りますよ。「殺人に等しい」とまで言って絶縁状態に。

でも、宇宙船に穴が開いてて、それを直さないとみんな死ぬみたいな話になると、ちゃっかり雪解け。
最後はお決まりの「自分の命と引き換えに船を守る」という流れになって、「あー、アルマゲドンみたいな話ね・・」と思っていると、事態は更にスットコドッコイな流れを見せ始める・・・・。

正直、ラストへの展開の都合の良さには唖然としました。
女!許すのかよ!!それどころか「あなたがいないとダメ」なんて言い始めちゃう始末。
むしろ女の方が「あなたとなんて生きていたくない。どうせこの船で死ぬなら今死んだ方がマシ」とか言って炎に向かっていって玉砕。男の方は自分の罪を背負いながら1人で数十年生き続ける・・・みたいな方がブラック度が高くてエグイぞ!と思ってしまいました。

何かねぇ・・・全体的には悪く無いんだけど、女の心情意外にも、こちらも都合よく目覚めた船長が目覚めた早々に末期の病気で死ぬ寸前とか・・・乗り込む前にメディカルチェックとかねーのかよ!と突っ込みたくなるし、例の木だってどっから持ってきたんだよって話ですよ。
そして極め付けが「あの炎に包まれてもほぼ無傷」&「心肺停止してずいぶん経った人を生き返らせちゃう無茶苦茶な医療マシーン」です。

そんな訳で、似たようなシチュエーションの「オデッセイ」は面白かったんだけど、こちらはあまり共感もできず、ちょっと白けた感じになりました。
ジャニファー・ローレンスは綺麗なんだけどねぇ・・・・どうせ無人なんだからプールに入るのに水着なんて着なくていいのに(男がいるだろって!?いやいや、ハメた仲なら裸見られたっていいでしょ)・・という理不尽な事を考えてしまいました。
まあ、良くも悪くも突っ込み所も含めてネタが多かったのはある意味楽しめたのかもしれません。
そういうわけで、採点は中間点と・・・(テキトーだなwww)

◆パンフレット:A4判・32頁・720円

パッセンジャー

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