映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-039】ペット 檻の中の乙女(ネタバレあり) ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
恒例の未体験ゾーンよりペット 檻の中の乙女を鑑賞。

動物保護センターで働く青年セス。バスで偶然同級生だったホリーを発見し、声をかけるが彼女はセスを全く覚えておらず邪険にされてしまう。
思いつめたセスはホリーの家に侵入し待ちぶせ、帰宅した彼女を拉致し、自分の働く動物保護センター地下の檻の中に監禁。状況把握もできないまま監禁されたホリーは下着1枚の姿で、ペットさながら飼育されることに。
飼い主気分を堪能していたセスだったが…。


この手の話は、邦画でも「完全なる飼育」とか、洋画のB級ホラーでも幾らでもあります。
なので、またテンプレート通りの映画かな?と思って気楽に観ましたよ。

拉致されるのはウェイトレスをしているお姉ちゃん。拉致するのは、犬とかを保護する所にバイト的な雇用関係(時給9ドル)で働いているお兄ちゃん。
最初はバスの中で見かけて声をかけるけど、まるで相手にされず。
次に勤め先のレストランみたいな所に押しかけるけど、やっぱり相手にされず。そのうち「彼氏」と称するゴツい男に殴られる始末。
頭に来た兄ちゃんは、女を薬で眠らせて拉致するも、低収入ゆえにショボい自宅には監禁できず、勤め先の保護センター地下に監禁する。

まあ、普通なら、「ここからどうやって女が脱出するのか?」とか「男は最終的には女とヤリたいんだろ。ヤっちゃえるのか?」(下品失礼)という展開なんですけど、一向に手を出しません。
暴行やレイプ目的で無く、「好きなものを手元に置いておいて愛玩したい」というパターンもあるので、その系統かな?とも思っていましたよ。

でも、まずは監禁場所が勤め先の地下と言う事で、アッサリと同じ職場の巨漢の黒人警備員にバレちゃいます。
すると、ここから話は意外な方向に・・・・という展開です。

結論から言うと、「檻の中の乙女」と言う邦題(副題)がめっちゃミスリードで、本当は「檻の中の女はシリアルキラー」だったと言うオチです。
大人しそうな顔をして、実は連続殺人を犯していた女が話術で男を翻弄し、バレた巨漢黒人をも殺させちゃう。。。。
そう言えば、序盤で足にまとわりついてきたネズミをぐちょぐちょに潰した所からしてヤバい感じだったなぁ。

と言うと、さぞかし女が恐ろしい奴で口も達者で冷酷な悪魔のような女で・・・・と思いがちなんだけど、そんな感じは比較的薄口なので、言うほど背筋が凍る感はありません。
むしろ拉致した側のお兄ちゃんが思った以上にヘタレなのがイライラしてきます。
そのヘタレ兄ちゃんの方が最終的に「PET」になると言う結末は、自分にとっては「何だかなぁ・・・」と微妙な気持ちになりましたよ。
これだけのシリアルキラーなのに、なんでアッサリと拉致されちゃったのか?と言う所も後々考えると腑に落ちないし(そこは触れちゃいけない所か?)、いくら何でも巨漢黒人をバラバラにさせられちゃう(ここはグロくて良かったし、その肉を保護センターのワンちゃんにあげるシーンはなかなかえげつなくて素晴らしいですが)というのも「何じゃそりゃ」な話でした。

何かなぁ・・・「実は拉致した女がトンデモな奴でした」っていう話はいいと思うんだけど、全然ハラハラ感が無かったように感じられたのは自分だけでしょうか?
そう思っちゃう自分が変人なのかも?

◆パンフレット:販売無し

ペット 檻の中の乙女

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