映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【16-133】エヴォリューション ★☆☆☆☆
category: 2016年の映画レビュー | author: moeru-movie
前売り購入&入場特典で別柄チラシがもらえる事もありエヴォリューションを観てみた。

住民は少年と女性だけの島で、10歳のニコラ(マックス・ブレバン)は、母親と2人で生活している。
全ての少年が不可思議な医療を施されていることなど、島での日常に違和感を覚えるようになった彼は夜中に家を出て行く母親の後をつける。
海辺に向かった母親が、ほかの女性たちと始めたある行為を目にするニコラ。それを機に、彼は思いも寄らなかったおぞましい事態にのみ込まれ……。


この映画のルシール・アザリロヴィック監督って言うのは全然知りませんですよ。「エコール」という映画の監督と言われてもピンと来ません。
そういう知識も何も無く観たわけなんですが、色んな意味で唖然とする作品でした。

良く言えば「スタイリッシュな映画」とも言えるし、こういう映画を「好き」ってドヤ顔で語っちゃう「わたし、こういう洒落たフランス映画が好みなのよ」的なスイーツな人も居るんでしょうが、普通に映画として観ると意味が良く分からないです。
何たって台詞が極めて少ないんですからね。
自分はこの映画を「何かの曲のPVだろ」と思っていましたよ。
全編通じて何か不気味で、でも海の中とか幻想的な映像美もある。しかし台詞が無いので環境ビデオを観てるみたい。
そうこう言ってるうちに、話はある種「SFホラー」的な方向に進んでいるのも分かるんだけど(ちょっとクローネンバーグ風味で、アレの形状とかはちょっぴり「スプライス」っぽい)、いったい何故?とか意味の分からない所は観る人の脳内で自分が補完するしかない感じです。

う〜む、この手の映画を全否定はしませんが、やはり自分は普通に分かりやすい映画がいいです。
特にこの子守歌のような幻想的な雰囲気の映画をレイトショーで観させられるとかなり辛いです。睡魔との戦いです。
とにかく「観る人を選ぶ」という類の映画だと思うので、心してかかるのだ!

そしてこの映画は短尺(81分)という事もあり、上映前にネクターという18分の短編映画(もちろん同じ監督の作品)も併映されます。
こちらも台詞の無い「女王蜂とメイド蜂」の話です。全裸の女(特徴ある付けまつ毛が印象的)の全身からハチミツをスプーンみたいなので掬うとか、やっぱりどこか幻想的でどこか難解です。

「エヴォリューション」は「ヒトデ」で、「ネクター」は「蜂」。
何か意味ありそうなんだけど・・・・うーむ、頭の弱いおじさんには難し過ぎる・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:ハードカバー1000円(高かったので買ってません。Amazonでも買えます

エヴォリューション

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