2016.10.28 Friday/20:15 |
【16-45】アニバーサリー 【上映前】トークショーレポ |
category: 2016年の舞台挨拶 | author: moeru-movie |
まりっかが登場すると言う事で夜遅い回だけど行って来ました。
先週は「墓場、女子高生」で万理華を観たばかりですが、今週も前の方でガン見ですよww。
■会場:新宿バルト9
■座席:D列(A列未開放)
■MC:無し
■登壇者:伊藤万理華(乃木坂46)、高橋栄樹監督
トークショーなので、2人のクロストーク(MC無し)だったのですが、2人とも口下手な方なので盛り上がりと言う意味では今イチでしたが、トークショーの割には内容がメモれました。
(普通、トークショーだとメモが全然追い付かない)
でも、ちょうど万理華が視線のすぐ先に座った(トークショーなので椅子に座ってのトークでした)事もあって端折った所も多かったので、ダイジェストでぞうぞ。
(それでは始めましょう)
万理華「じゃあ座ろう。ヨイショ」←何か面白かったのであえて載せるww。
(オムニバス映画をやってみて)
万理華「勉強になった。経験が無いので外の方とやるのは初めてに近い。2日間だけだったけど楽しかった。私は現場が好きなので、現場の空気が吸えて嬉しかった」
(何で万理華をキャスティングしたか?)
監督「本広監督と仕事をした時に『乃木坂46って知ってる?』『誰がいい?』という話になり、伊藤さんを推した」
万理華「伊藤違いじゃ無くて??3人居るのでwww。前にPVで生駒と2人でやったのでまた撮ってもらいたかった。PVは台詞がちゃんとある訳じゃなく難しいけど鎌倉が楽しかったです。生駒と私がリアルに通ずるように描かれていて楽しかった」
(注:高橋監督は11thシングル「命は美しい」特典映像の「あわせカガミ」(生駒&万理華)を監督しています)
監督「AKB48って知ってます?(笑)メンバーのドキュメンタリーを何本か撮ってるんですが、演技の深い奥行きを出せない人が多いんですが、伊藤さんは前田さんとか大島さん並にいいと思う。どっちかと言うと前田さん的」
万理華「PVでの芝居は音楽中心なので、皆とやる時は演技中心の作品とは気持ちの入り方が違う。役は考えながらやって落とし込んだ方が楽しい。考え込まずにただ台詞を言うだけだと伝わらない。ミュージックビデオだからと言って許されない。ちゃんとやるから音楽も伝わる」
監督「瞬発力がみんなスゴいので、考えるという事には重きを置けないんですよね」
万理華「PVだと慣れ合ってるメンバーも居て台本を読んでる環境じゃない。映像が好きな子は読み込んでたりしてる」
監督「AKBのでも、あるメンバーのもリハ無し一発撮りとかやりますよ。立ち位置も決めず『宮脇さん入りましたー』(←言っちゃったww)ですぐヨーイドンとか」
万理華「決め込むと集中しちゃうし、自由にと言われると葛藤してしまう」
(長編になったら?)
万理華「長期間になった時にどれだけ与えられた物に落とし込めるか?私はこの間まで舞台をやってたんですけど、舞台は2ヵ月くらい稽古して公演も繰り返すから分かるけど、映像は1つしか出せないので修正がきかない。時間が無いからはいカットっていうのも悔しい。って、マジメですねwww。さっきの回と違うwwww」
(これからやってみたい事)
万理華「ホラーはちょっと・・・」
監督「出てんじゃん!!www」
万理華「ローな役しかやってないんですよ。人格が違うのとかやりたいけど、何でもやります。何でもやりたい!」
監督「暗い方に行きがちなのは何でなんでしょうね?」
万理華「そういう役の方が深みが出てそう。掘り下げたくなります」
監督「ペアPVの最初の企画は生駒さんが宇宙刑事で万理華さんが人間に扮したエイリアンだった。映画『ヒドゥン』みたいな脚本で金森さんに持って行ったらスルーされました。ハチャメチャやろうと思ってたのに・・」
万理華「色んなジャンルはやってないのでそんなのをやらせたら面白いと思う。体力あるし長時間動けますよ!動く役がいい!今回はズーンとなってるけど、やるなら身体能力が高いのがいい」
(将来の夢)
万理華「うーーん、やりたい事がたくさんあるけど映像がいいです。歳を取ったらクリエイターになりたい。あと洋服が好きなので洋服着て写真撮ったり。それはモデルとはちょっと違うんだけど・・・。この役なら万理華がいいと思ってもらえるようにしたい。現場が好きなので大変だけど完成したのを観るのがいいですよね。たぶん本質的に作る事が好き。考える事も好き」
(監督について)
万理華「乃木坂のメンバーでと作ったのはあるけど大変だったので、指示してくれる監督と話し合って楽しく作るのがいい。でも喧嘩したりぶつかり合ってもいい。そうやって作りたい」
と、ここで万理華&監督のサイン入りの大き目のベアブリックを1名様にプレゼントと言う事でしたが、当然当たりませんでした・・・。
最後ですが・・。
万理華「MCでも考え込んで沈黙が出来るので怖いです。みんな身構えてるのに考えてる私は何だろうと思っちゃう。告知ですか?11月9日に16枚目のシングル「サヨナラの意味」が発売になります。興味がある方だけでいいので、眺めるだけでもいいです!」
はい。トークは30分くらいあったので、だいぶメモ漏らしていると思いますが、記事中にもあるようにちょいちょい沈黙な時が入るのと、やたらと真面目に語る万理華が印象的でした。
1回目の方はもっと砕けてたのかが気になります。
◆乃木坂46まとめサイト・乃木坂仮めんばーのトークショーまとめ
◆伊藤万理華ブログのトークショー記事(この記事も真面目ですwww)
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先週は「墓場、女子高生」で万理華を観たばかりですが、今週も前の方でガン見ですよww。
■会場:新宿バルト9
■座席:D列(A列未開放)
■MC:無し
■登壇者:伊藤万理華(乃木坂46)、高橋栄樹監督
トークショーなので、2人のクロストーク(MC無し)だったのですが、2人とも口下手な方なので盛り上がりと言う意味では今イチでしたが、トークショーの割には内容がメモれました。
(普通、トークショーだとメモが全然追い付かない)
でも、ちょうど万理華が視線のすぐ先に座った(トークショーなので椅子に座ってのトークでした)事もあって端折った所も多かったので、ダイジェストでぞうぞ。
(それでは始めましょう)
万理華「じゃあ座ろう。ヨイショ」←何か面白かったのであえて載せるww。
(オムニバス映画をやってみて)
万理華「勉強になった。経験が無いので外の方とやるのは初めてに近い。2日間だけだったけど楽しかった。私は現場が好きなので、現場の空気が吸えて嬉しかった」
(何で万理華をキャスティングしたか?)
監督「本広監督と仕事をした時に『乃木坂46って知ってる?』『誰がいい?』という話になり、伊藤さんを推した」
万理華「伊藤違いじゃ無くて??3人居るのでwww。前にPVで生駒と2人でやったのでまた撮ってもらいたかった。PVは台詞がちゃんとある訳じゃなく難しいけど鎌倉が楽しかったです。生駒と私がリアルに通ずるように描かれていて楽しかった」
(注:高橋監督は11thシングル「命は美しい」特典映像の「あわせカガミ」(生駒&万理華)を監督しています)
監督「AKB48って知ってます?(笑)メンバーのドキュメンタリーを何本か撮ってるんですが、演技の深い奥行きを出せない人が多いんですが、伊藤さんは前田さんとか大島さん並にいいと思う。どっちかと言うと前田さん的」
万理華「PVでの芝居は音楽中心なので、皆とやる時は演技中心の作品とは気持ちの入り方が違う。役は考えながらやって落とし込んだ方が楽しい。考え込まずにただ台詞を言うだけだと伝わらない。ミュージックビデオだからと言って許されない。ちゃんとやるから音楽も伝わる」
監督「瞬発力がみんなスゴいので、考えるという事には重きを置けないんですよね」
万理華「PVだと慣れ合ってるメンバーも居て台本を読んでる環境じゃない。映像が好きな子は読み込んでたりしてる」
監督「AKBのでも、あるメンバーのもリハ無し一発撮りとかやりますよ。立ち位置も決めず『宮脇さん入りましたー』(←言っちゃったww)ですぐヨーイドンとか」
万理華「決め込むと集中しちゃうし、自由にと言われると葛藤してしまう」
(長編になったら?)
万理華「長期間になった時にどれだけ与えられた物に落とし込めるか?私はこの間まで舞台をやってたんですけど、舞台は2ヵ月くらい稽古して公演も繰り返すから分かるけど、映像は1つしか出せないので修正がきかない。時間が無いからはいカットっていうのも悔しい。って、マジメですねwww。さっきの回と違うwwww」
(これからやってみたい事)
万理華「ホラーはちょっと・・・」
監督「出てんじゃん!!www」
万理華「ローな役しかやってないんですよ。人格が違うのとかやりたいけど、何でもやります。何でもやりたい!」
監督「暗い方に行きがちなのは何でなんでしょうね?」
万理華「そういう役の方が深みが出てそう。掘り下げたくなります」
監督「ペアPVの最初の企画は生駒さんが宇宙刑事で万理華さんが人間に扮したエイリアンだった。映画『ヒドゥン』みたいな脚本で金森さんに持って行ったらスルーされました。ハチャメチャやろうと思ってたのに・・」
万理華「色んなジャンルはやってないのでそんなのをやらせたら面白いと思う。体力あるし長時間動けますよ!動く役がいい!今回はズーンとなってるけど、やるなら身体能力が高いのがいい」
(将来の夢)
万理華「うーーん、やりたい事がたくさんあるけど映像がいいです。歳を取ったらクリエイターになりたい。あと洋服が好きなので洋服着て写真撮ったり。それはモデルとはちょっと違うんだけど・・・。この役なら万理華がいいと思ってもらえるようにしたい。現場が好きなので大変だけど完成したのを観るのがいいですよね。たぶん本質的に作る事が好き。考える事も好き」
(監督について)
万理華「乃木坂のメンバーでと作ったのはあるけど大変だったので、指示してくれる監督と話し合って楽しく作るのがいい。でも喧嘩したりぶつかり合ってもいい。そうやって作りたい」
と、ここで万理華&監督のサイン入りの大き目のベアブリックを1名様にプレゼントと言う事でしたが、当然当たりませんでした・・・。
最後ですが・・。
万理華「MCでも考え込んで沈黙が出来るので怖いです。みんな身構えてるのに考えてる私は何だろうと思っちゃう。告知ですか?11月9日に16枚目のシングル「サヨナラの意味」が発売になります。興味がある方だけでいいので、眺めるだけでもいいです!」
はい。トークは30分くらいあったので、だいぶメモ漏らしていると思いますが、記事中にもあるようにちょいちょい沈黙な時が入るのと、やたらと真面目に語る万理華が印象的でした。
1回目の方はもっと砕けてたのかが気になります。
◆乃木坂46まとめサイト・乃木坂仮めんばーのトークショーまとめ
◆伊藤万理華ブログのトークショー記事(この記事も真面目ですwww)
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