映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【16-114】金メダル男 ★☆☆☆☆
category: 2016年の映画レビュー | author: moeru-movie
朝の新宿から急いで午後イチはお台場に向かって金メダル男です。

1964年、東京オリンピックの開催に向けて日本中が沸き立つ中、秋田泉一という男が長野県塩尻市に誕生する。
ごく普通の少年として育っていた彼は、小学校の運動会で行われた徒競走で一等になる。
一等賞というものが与えてくれる、いいようのない幸福感のとりこになってしまった彼は、それをきっかけにさまざまな分野で一等賞を取ろうと決意。
書道、絵画、火起こし、大声コンテスト、マスのつかみ取りなど、大会やコンクールに片っ端から参加しては一等賞に輝くが……。


監督がウンナンの内村と言う事で、当然コメディです。
映画のジャンルの中でも一番難しいのがコメディだと思っていますが、コメディなんだから笑わせてナンボです。
ところが100人観てて100人笑わせるってとても難しい。まだホラー映画で100人怖がらせる方が簡単でしょう。
そんなコメディなんですが・・・・ハッキリ言って自分は1ミリも面白くありませんでした。ここまで全く笑わないコメディも珍しいってくらい面白くありませんでした。
強いて言えば、出川の「首の骨以外は全部折った」ってやつなんだけど、コレは出川が面白いのであって映画が面白いんじゃないからね。

そしてタイトルの「金メダル」ですが、これもハッキリ言って金メダルとは何の関係も無い話で、何じゃそりゃ感が満載です。
手漕ぎボート世界一を狙って遭難・無人島生活・帰還とか、ショッピングモールでたまたま危ない目にあったのを良い事にアトラクション的な見世物にして人気が出るとか、たまたま撮ってた写真が注目されてどうのこうのとか、タナボタ的に苦労を積み重ねたわけじゃ無いのに注目されちゃう人生の積み重ねは全然「金メダル」じゃないでしょ。
そんな有様じゃあ全く感情移入できないし、リアリティの欠片も無い。まあコメディなんだからリアリティは無くていいだろとも思うが、それならリアリティを吹っ飛ばして笑わせないと。
劇中の木村多江との漫才シーン同様に、ただただ笑えない寒いシーンを延々と見せられた感じでした。
知念くんのファンは、こんなのでも面白かったんですかね??(知念くん自体は下らない役をよく演じてたと思います)

そんな全然面白くないコメディですが、脇役チョイ役は必要以上に豪華です。若手女性陣だけワンポイントコメントを。
・土屋太鳳:出番が少な過ぎて見逃す寸前。まああの踊りだけは何とか魅せたか?
・上白石萌歌:スク水たまらん!!!という感想だけだが、インパクトは大きかった。
・大友花恋:「あの剣道部のカワイイ娘ダレ?」という感想が溢れそうなほどかわいい。それだけ。
・清野菜名:アイドル歌手が全然似合ってないのがむしろ昭和感が出ていた。
・長澤まさみ:まさに無駄使いなキャスティング。正直どうでもいい役。
・山崎紘菜:「ひろなチャン、ケバいなぁ〜」という印象だけが残るどうでもいい役。
・森川葵:器用な子だし「やり切ってる」感が出ているチョイ役は印象には残る。
・夢みるアドレセンス:「あ〜つまんなかった」と映画を観終った後に「そう言えば出てたんだっけ!?」と気付いた。
           実は顔も良く覚えて無い事もあってどこに出てるか全く気付きませんでした。残念・・・。

◆パンフレット:ジャケットサイズ・36頁・720円

金メダル男

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