映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【16-085】ロスト・バケーション ★★★★★
category: 2016年の映画レビュー | author: moeru-movie
軽い気持ちでロスト・バケーションを観てみた。

休暇で秘境のビーチに来た医者のナンシー(ブレイク・ライヴリー)は、サーフィンを楽しんでいた最中に脚を負傷する。
何とか近くの岩場にたどり着いたものの、ナンシーの存在に気が付いたサメが周囲を旋回していた。
海岸までおよそ200メートルだが、その岩場が満潮で海面下に沈むまであと100分。危機的な状況に追い込まれたナンシーは……。


「これ、『オープン・ウォーター』だろ!」と思った人は自分だけではないでしょう。
映画では、色んな所に取り残される作品がありますよね。
この映画みたいに「海」だったり「雪山」だったり「宇宙」だったり、大半が「絶望的な場所に取り残される」んですが、この映画ではそうではありません。
数百メートル先には岸も見えるくらい近いし、実際にその岸に何名か現れます。
でも、主人公は足に激しい裂傷を負い、満潮になれば埋もれてしまう小さな岩場のみが行動範囲という厳しい状況。
こんな小さい範囲で1人芝居を続けるわけなんですが、これが意外や意外、飽きさせずに最後まで緊張感が持続します。
「満潮になったら岩場が埋まる」という時間的な制約があるのもいいですね。

そんな「サーファー娘VS1匹の鮫」という図式なんですが、こういうストーリーだと、オチとしては以下のうちのどれかになります。
^汰瓦塀蠅鵬燭箸逃げる事ができる。
誰かに助けられる。
E┐鯊犲する。
この作品で考えると。。。
,浪燭箸逃げられそうなんだけど、それで納得できるだけの「逃げ延びアイデア」が必要。
△聾充妥には一番可能性があり、説得力はありますが、これは映画的には全く面白くない。
は、「怪我して、且つ何も武器が無い1人の素人女」が「巨大鮫」を退治するのはリアリティが無い。
という事なので、自分としては,卜れるものと思っていましたが、結果として予想は外れました。
正直「そりゃあ無いだろ!」と思うオチですが、まあB級だし、それまでの展開が面白かったので、何か許せちゃった。

そんなわけで、「岩場」⇒「ブイ」という限られた場所で、「ブレイク・ライブリーの独り芝居」だけで大部分を見せる展開にしては面白かったです。
厳密には、「主人公同様に傷付いたカモメ1羽」が一緒だったんですが、これもアクセントになってて面白いし、ブレイク・ライブリーのビキニ(特に面積の小さいパンツ)も見所だし、そんなビキニで露出が大きいが故に激しく裂傷を負って、それを自分で治療(医学生だったので、アクセサリーを使ってむりやり傷口を縫合)するシーンはかなり痛々しくグロっぽいし、ちょいちょい新展開があるのが勝因だったでしょう。

尺も短く、ストーリーもシンプル。それでいて見所も十分と言う事で、お気軽にB級映画を楽しむつもりで観た自分にとっては(それこそノリとしては「シャークトパス」とか「メガシャーク」と同じ感じだった)大満足の1本となりました。
それにしても、舞台となる海がとても綺麗だったんだけど、あれはリアル海なのか、CG入ってるのかどっちなんだろうな・・・。

◆パンフレット:B5判・20頁・720円

ロスト・バケーション

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