映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【16-080】コープスパーティー Book of Shadows(ネタバレあり) 【完成披露試写】 ★★☆☆☆
category: 2016年の映画レビュー | author: moeru-movie
7月30日の公開に先駆けてコープスパーティー Book of Shadowsの完成披露試写に行ってきました。

呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高校生の直美(生駒)は、幼なじみの哲志(池岡)や親友の世以子(喜多)など、多くの仲間を失った。
あれから半年。生き延びたあゆみ(前田)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。
同じおまじないで別の学校から囚われて来た刻命(青木玄徳)たちとも合流し、切なる想いで生還の道を模索する。
だが、待っていたのは繰り返す「死の運命」に囚われた仲間たちとの再会だった。
命と心を弄ぶ残酷な運命の歯車は、ゆっくりと廻り始める。


前作が公開されてから1年と経ってないのか・・・・。やべぇ、前作観たはずなのに全然覚えてねぇ!!!
自分のレビューを観ても・・・・全然分からん!!ってか、タイトルが「コープスパーティ」と、最後の長音が無いやんけ!!(もはや直す気力無し)

そんな状態で観たわけですが、まあ色々と前作とリンクする所が多かったようで、「そう言えば何か関係するようなシーンあったなぁ・・」「あー!前のはどんな話だったっけ!?」ととてももどかしい。
正直、前作を観てないと面白さ(そもそも面白さがあるのかどうかという疑問はあるが)が分からない内容です。

そんな映画の出だしでは、いきなり殺傷&はらわたドロドロ〜!みたいなグロシーンから始まったので「お!これは!!」ととても期待しました。
そして生駒&まえのんですよ。前作で生き残った2人ですよ。
この2人が、要するに「あの事件当時にタイムスリップして皆を救おうとする」という突拍子もない話ですよ。
こうすれば前作で死んだ人や切株にされちゃった人も五体満足で再登場できる上に、新しいキャラを登場させてもいいのでお手軽ですよね。

しかし!!!

結論(と言うか、完全なネタバレ)から言うと、皆を救い出すどころか、更に犠牲者が増えてしまったけど生駒はちゃっかり現世に戻ってくると言う「お前が諸悪の根源じゃねーか!」と言うトンデモ映画でした。
まあ、トンデモというか、結局やってる事は前作とほぼ同じなんじゃねーか?とすら思います。
(前作覚えてないけど、何となく同じような内容だった気がする・・・)
サチコさんが出て来ちゃ「キャ〜!」って逃げるし、人間様の中にもおかしくなっちゃった奴がいて、そいつに襲われりゃ「キャ〜!」ですよ。

で、またその「キャ〜!」がね・・・・ハッキリ言って生駒の「キャ〜!」は全然へなちょこです。
まえのんの方はなかなか上手いけど、生駒の悲鳴はダメだね。
というか、悲鳴以前に、とにかく芝居はド下手ですよ。もう観ていられないくらい下手。「コレは芝居じゃ無く朗読劇」だ!と本気で思いました。
ここ1年で舞台とかもやってきたはずなのに、まだ映画の芝居で人に見せられるレベルに達していないと思いますよ。
それならまだ今回初登場の欅坂石森の方が良かった(決して欅ヲタ贔屓でそう思ってるわけじゃない)と思うのですよ。
キャラ的にちょっと落ち着いた感じなので化けの皮が剥がれにくかったのかもしれませんが、何よりも殺されっぷりも良かったんですよ!(あ、虹花が殺されキャラってネタバレしてもうた)
ホラーですからね。やっぱり殺されてナンボですよ。できれば鮮やかに大量に出血して欲しかったですが、まああのくらいでも上出来です。
強いて言えば、実年齢23歳のまえのんの「姉役」というのが相当無理があったわな。(虹花は19歳です)

そんな主役ですので、内容も突っ込み所が多いです。
生駒&まえのんは、わざわざあの忌まわしい過去に一緒に戻ろうとするほどの仲で、友情もあるという体なんだけど、お互いの呼び方は最後まで「篠崎さん」「中嶋さん」という他人行儀っぷり故にちっとも友情が感じられません。
他にも思いっきり首を絞められているはずの生駒が普通に話してたり、誰かさんは割といい所を刺されてもなかなか死なないとか、それはそれで違う意味で面白いのでいいのかな・・・。

そしてラストは唖然とするばかりの展開です。
現世に帰る術を無くした生駒なんだけど、ある部屋に入ると「どうだ!」とばかりに「復活の書」が置いてあるのです。
「どうすれば!?」なんて呟く生駒ですが、それも当然。全然読めない字でビッシリなんですから。
仕方ないので本に手を置いて「生き返らせて」とかお願いすると、頁が開いて文字がわさわさを生駒の手に集まって・・・・で、気が付くと「ナオミ〜!」「ナカシマさぁん!」という皆の声。
おいおい、何か意味分からんが、ドサクサまぎれに戻って来ちゃったよ!と呆れていると、そこに現れたお友達一行は・・・・と、この先は本当なら大爆笑したいくらいのトンデモシーンなので、それはぜひ皆さんの目で確かめて欲しいです。
あのー、元はゲームなんだろうけど、あのトンデモなアレはゲームにも出てくるの?笑う所だよね???
ここまで来ちゃうと、仮に3が出来たとしたら、全然違う映画になっちゃうよ。
それこそ「デスフォレスト」のヨシエさんとでも対決させた方が笑い転げられるという・・・・まあ、それは無いか。

そんなわけで、久々の試写会(ヤクルトホール)ゆえに椅子も悪く、且つすぐそばには緑の非常口ランプが点灯しっ放しという悪条件も重なって非常に観てるのが辛かったです。
もうこれじゃあ次は無いんじゃないかな・・・・・
(これだけ酷評しても、もし欅の誰かが出るなら3も観に行くけど)

◆パンフレット:A4判・24頁・800円

コープスパーティー Book of Shadows

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