映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【16-033】星ガ丘ワンダーランド ★☆☆☆☆
category: 2016年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日の星ガ丘ワンダーランドを鑑賞。

温人(中村)が勤務する星ガ丘駅落とし物預かり所には、落とし物を捜す人々が次々にやって来る。
彼は持ち主の顔や、どのようにして落とし物がここに届けられたのかといったことを想像する日々を送っていた。
ある日、20年前に自分を捨てた母が自ら命を断ったことを知り、自身も知らなかった過去が判明し……。


監督は柳沢翔で、長編映画初監督です。
柳沢翔と言えば、乃木ヲタなら誰でも知っているはずです。
『シャキイズム』『ガールズルール』『私、起きる』のMVと、特典DVDの個人PVでは伊藤万理華の「ナイフ」や堀未央奈の「MILK」も撮っている。
個人的に、『シャキイズム』は好きなMVの1本だし、『ガールズルール』もノスタルジックな感じの素晴らしいMVだと評価している。
そしてまりっかの「ナイフ」はメンバーや乃木ヲタからも評価が高い個人PVだったりする。
そんな監督の長編映画と言う事で、期待半分と嫌な予感半分でした。

嫌な予感と言うのは、やはりCMだとせいぜい30秒。長くても1分だし、MVはやはり5分程度であり、約2時間近い『映画』とは似て非なるものなんですよ。
結果、『嫌な予感』の方が当ってしまった感じです。
とにかく全編通して暗い。重い。台詞が少ない。従って眠い・・・という感じで、少なくとも一般ウケはしない内容です。
しかし一方で、映像は綺麗です。まさに絵はがきを繋げたかのような映像美はとてもいいんですが、「やっぱりこういう作りはCM/MVクリエイター癖が全然抜けてないな」という印象です。

肝心のお話の方も、「ミステリー」という要素も宣伝文句になっているけど、個人的には殆どミステリー感は無かった印象で、極めて狭い範囲の人間ドラマを大した盛り上がりも無く淡々と静かに重苦しく描くばかりで、せっかくの個性あふれるキャストも生かされていたとは言い難い映画だったと思います。

こういう映画って好みが分かれますよ。
恐らく、自分のように比較的単純に純粋に楽しみたいと思っている人にとっては全く面白くないという感想しか残らないという可能性が高く、万人にはお勧めできません。
これが117分の乃木坂の曲のMVなら素晴らしく美しい作品と言う形で評価も高くなる・・・のかな??

とにかく「寝不足」「ご飯を食べた直後」にはこの映画は観ない事をお勧めします。
だって、本当に心地良い眠りにつけそうな空気感なんだもん・・・(前半、何十分か落ちてしまったのはここだけの話)

◆パンフレット:B5判・28頁・700円

星ガ丘ワンダーランド

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