映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【16-027】マギー ★★☆☆☆
category: 2016年の映画レビュー | author: moeru-movie
特典のチラシ目当てでマギーを鑑賞。

未知のウイルスが世界中にまん延し、人々が次々とゾンビ化していく中、アメリカの田舎町で暮らす16歳のマギー(アビゲイル・ブレスリン)も感染してしまう。彼女の父ウェイド(シュワルツェネッガー)は、隔離病棟に入っていた娘を捜し出して連れ戻す。家には、マギーにとっては義理の母にあたるキャロライン(ジョエリー・リチャードソン)と、彼女とウェイドの間に生まれた2人の子供がいたが……。

まず、この映画は「ゾンビ映画」と思われるような惹句もあるが、実際はゾンビ映画ではありません。
それは「死者が甦る正当なゾンビ映画」ではなく「ウィルスにより伝染した結果、凶暴になる」という系統違いと言う意味だけでは無く、「娘がウィルスに侵された父親の苦悩」というドラマがメインな点にあります。
そうは言っても、少しは「ゾンビ化した感染者と対峙する」というシーンもありますが、ホラー要素もアクション要素もほぼゼロに等しいです。

と、そんなテイストなので、「最期の時が近づく娘を見る父親」という内容であり、全編に渡って重くて暗い雰囲気です。
そんな雰囲気の中、シュワ親父がひたすら苦悩するばかりの話が続き、娘は徐々に「ゾンビ化していく」症状が見えてくる。その繰り返しです。
う〜ん、正直言って退屈です。言ってみれば「難病で死にゆく娘を見つめるだけのおじさん」というドラマなんですから。
似たような話としては、自分が「泣けるホラー」として名前を挙げる『ペット・セメタリー』があるんですが、何故かこの『マギー』の方はほぼ涙も出ません。

あまり感想と言える文章が出てこないのですが、終始淡々としているし、重苦しいし、ラストもアッサリみたいな感じで全然心に引っ掛からなかったので仕方ないです。
シュワ主演なのに、都内でもヒューマントラストシネマ渋谷だけと言う点では「未体験ゾーン映画かよ!」とも言える規模ですが、内容を見ると何だか納得してしまいます。

「シュワとアビゲイルちゃんが親子にしては歳が離れすぎてる」「アビゲイルちゃんはゾンビ化寸前でも顔はまん丸」と言った点は観て観ぬふりをしますが、とにかく「重苦しくて退屈。戦わない(戦えない)シュワ爺さんはちょっとキツい」という事だけが心に残る映画でした。
そんなシュワ爺でも観てみたいと言う方ならいいですが、間違っても「ゾンビ映画」として観に行ってはいけないとだけ強く言っておきます。

◆パンフレット:B5判・16頁・600円

マギー
※右は入場者先着の特典海外版ビジュアルチラシです。

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