映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>




RECOMMEND
<< 【15-115】サクラメント 死の楽園 ★★★☆☆ | main | 【15-117】人狼ゲーム クレイジーフォックス ★★★★☆ >>
【15-116】愛を語れば変態ですか ★★☆☆☆
category: 2015年の映画レビュー | author: moeru-movie
小粒と思いながらも黒川芽以嬢の主演とあって当日料金で愛を語れば変態ですかを鑑賞。

都市近郊の住宅地で、あさこ(黒川)と夫(野間口)は念願のカレー店オープンを翌日に控え、準備に追われていた。そこへエラそうなアルバイト志願者やレトルトカレーを開店祝いに持参する青年、1億円を手に全身ボロボロの状態で現れた不動産業者などが続々と詰め掛ける。彼らは、全員あさこと関係があり……。

序盤から「何か演劇っぽい作りだなぁ〜」と思ってたら、本当にオリジナルは演劇でした。
終盤以外はほぼ新規開店するカレー屋(作りは民家みたい)の中での出来事で、出演者も限られている。
1人の女(野間口&黒川夫婦の嫁の方)と5人の男。
男の方は、誰もが何らかの形で芽以嫁(あさこ)とつながりがある(キンコメ今野だけはそういう過去は無いかな)という設定で、入れ替わりで「女に入れあげる愚かな男」っぷりを披露する。
この男たちが、「現実にそんな奴いねーよ」「仮に居たとしても、さすがにそんなのが5人集うって言うシチュエーションはねーだろ」と言うくらいの濃すぎるキャラ。
現実離れした濃いキャラの男たちが代わる代わるあさこへの思いを口にし、行動で示す。それがまた大袈裟でくどくてシツコイ。
最初は少しは面白さを感じていたが、最終的に開店前のお店を滅茶苦茶にしての大乱闘を見せられても、何だか観てるこちらは覚めている感じで、完全に上滑りしている印象です。

最後の方は、店を飛び出して(本格的に屋外に出るのは終盤だけで、あとは密室劇と言っても良いです)あさこがぶっ飛んで「キスのテロを働き」「土手で自爆して転げ落ちて」「旦那と殴り合い」「愛を語って」「バスジャックして」「そのバスがあさこの愛で火照って」というめちゃくちゃな流れで終わります。
さしずめ「愛を語れば変態ですか」と言うより「変人が愛を語れば支離滅裂ですね」って感じです。
もはや「浮気性のビッチが繰り広げるアジテーション」でしょ。

支離滅裂でも、それがシュールな笑いを呼ぶって事もありますよ。コメディの話ならね。
でも、この映画を観た方、笑えました??
実際、劇場内(まあ客は少な目だったが)にも、特に後半は笑いが起こる所がほとんど無かったように思えます。

ぶっちゃけ、黒川芽以主演だから観に行ったようなもんだけど、まあ黒川芽以は頑張っていたと思いますよ。
じゃあ男優が悪いっていうのではありません。
ただ、思ったより話がつまらなかっただけです。

73分の今イチ面白くない作品に1800円払ってしまった自分は変態ですか?
(最後にそれが言いたかっただけだろwww)

◆パンフレット:B5判・16頁・720円

愛を語れば変態ですか

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:映画館で観た映画
comments(0) | trackbacks(1) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : トラックバック機能は終了しました。
「愛を語れば変態ですか」:黒川芽以を見る映画
映画『愛を語れば変態ですか』は、自身劇団主宰者である福原充則さんの初監督作という
大江戸時夫の東京温度 (2015/12/08 11:08 PM)
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH