映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【15-110】グラスホッパー ★★★☆☆
category: 2015年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶が見たかったけど叶わなかったグラスホッパーを鑑賞。

恋人を殺害した犯人へのリベンジを誓った鈴木(生田)は、教職を辞め裏社会の組織に潜入しその機会をうかがっていた。絶好の機会が訪れた矢先、押し屋と呼ばれる殺し屋の仕業で犯人が目前であっけなく死んでしまう。正体を探るため鈴木が押し屋の後を追う一方、特殊な力で標的を自殺に追い込む殺し屋・鯨(浅野)は、ある任務を終えたとき、殺人現場を目撃し……。

要するに殺し屋同士が(「殺し屋」じゃなく「自殺させ屋」も居るが)殺し合う映画です。
殺し屋じゃないけど悪いヤツも居るし、この殺しのスクランブルのド真ん中に居る悪の象徴も居ます。
その渦の中に居る生田クンも、瀧本監督との「脳男」繋がりで悪人なのか・・??というとそうでもありません。
むしろ意図せず殺しスクランブルの中に放り込まれた気弱な青年と言う感じです。

で、その他の殺し屋稼業の面々ですが、まあ個性はあるので記憶には残りますが、「この人たちは何の為に殺し合ってるの?」と言う所もポチポチあって(自分が分かってないだけなのかも)、なーーんか身が入らない感じでした。
最後に色々な場面が繋がってる事が分かるんだけど、「そこ繋げちゃうの!?」(麻生久美子の子供役と波瑠)「何の意味があって??」(鈴木を引き込むための色々)「そこも計算だったって、そりゃ出来過ぎだろwww」(佐津川愛美の潜入関連)というご都合主義が目立つ印象で、色々とスッキリするはずが消化不良なオチになっているように思えました。

どうもいろいろとレビューを見ると、原作がずいぶんと改変(改悪?)されているそうな。
映画だけ見てると、何がグラスホッパーなのか?単に画面にバッタ(グラスホッパー)が何度も出てくるだけではないのか?という意味も良く分からないし、最後の方も、それまでの展開とは打って変わって、何だかホロリとさせる所もあったりして、何か入り込めませんでした。

ただ、あの渋谷のスクランブル交差点のシーンは「セット」なんだけど、良く出来てましたね。
上手いこと実写の映像を組み合わせたり、CGで加工する事で「こんな撮影、いつ渋谷で出来たの?」って思わせるに十分な仕上がりになっていると思います。
セットなら、もっと事故シーンは派手に出来なかったのかな・・??という引っかかりが出たのも正直な感想ですが・・・。

それでは主要女優短評です。
・菜々緒:もう菜々緒は「サイレーン」の橘カラもそうだけど、当分悪女で通すのか?それはそれで気持ちいいぞ。
・麻生久美子:実はすげー悪玉なのかと思ってたらそうでもなかった。この映画の中では普通過ぎる。
・波瑠:この映画の中では数少ない完全な善人。もう聖母と言ってもいい。出番少ないが印象には残る。
・佐津川愛美:大した役じゃないのに初日舞台挨拶に出てくるのか・・・と思ってたら、さっつん推しの俺様狂喜のインパクトでアゲアゲになりました!!

ん〜、だけどやっぱり良く分からない話でしたよ・・・・・

◆パンフレット:小型ジャケットサイズ・32頁・720円

グラスホッパー

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